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社会 2023年01月10日 13時45分
谷原章介、新成人の暴走に「祝いたい気持ちは分からないでもない」発言で疑問の声
谷原章介が、10日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。新成人の暴走についてのコメントが話題を呼んでいる。 「成人の日」の昨日9日、神奈川県内で行われた20歳を祝う式典では多くの警察官が動員され、厳戒態勢が敷かれた。そんなものものしい雰囲気を番組のカメラが密着。 すると横須賀市では、バリケードが配置された駅前のロータリーに2人乗りのバイクが出現。警察官が近づくと爆音を響かせながら走り去ったが、よく見るとヘルメットを首にかけ、正しく装着していなかった。 >>『めざまし8』エンディング、谷原の発言に「完全に私物化」と批判 突然“友人の店”を宣伝し物議<< 横浜市では、式典会場近くの場所で一気飲みコールをしたり、頭から一升瓶の酒をかぶる若者の姿が。騒ぎはエスカレートし、駐車場のゲートによじ登ったり、羽織はかま姿で「横浜一番!」と叫び合っていた。川崎市では20歳の男が、同じく20歳を祝う集いに参加するために来ていた男性の顔面をいきなり殴り、逮捕されたという。 こうした映像を受けて、谷原は「まさに横浜、川崎は僕の地元でもありまして、非常にこういったことが起こって残念」と吐露。 だが、続けて「最後だから、やんちゃな扮装をして仲間でもって祝いたいという気持ちは分からないでもないんですが、逮捕につながる行動というのは明らかに行き過ぎですし、大人としての節度をもって楽しんでほしいなとすごく思います」と述べた。 これに対し、武井壮は対策として「一般の方がいる公道でこれが起きちゃうのが問題なので、どうせだったら、ここでお祭りみたいにやってくれという広場を用意して、そこは自由にしてあげるとかというぐらいしかないんじゃないですかね」と主張していた。 ネットでは、武井の発言に対して「武井壮も言ってたけど、静かに式参加したい子達とは別に、暴れん坊用の場所作ってやったら?警察に囲まれながら」と共感する声もあった一方、「武井壮さんが言いたいのは分かるけど 衆人環視の中で目立ちたいんだから 場所を用意しても集まらないよ」と反論も。 また、谷原の「祝いたい気持ちも分からないでもない」と新成人の暴走行為に理解を示すような発言には「最後って言うけど最後なわけないんよ これからも集まっちゃ迷惑かけてくんよ」「気持ちが解らないでもないとか言っちゃ駄目でしょ!! マナーを順守してる多くの20歳を始め、多くの人達に迷惑掛けてるんだから」「この気持ちが分かる谷原って頭の中身が同じ知能指数って事だよね?」と疑問が寄せられている。
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芸能 2023年01月10日 12時45分
河野景子の次女、フジ「ぽかぽか」レギュラー決定 父・貴乃花には「最近会えていない」白河れいが将来の夢語る
元横綱貴乃花氏と元フジテレビアナウンサーの河野景子の次女である白河れいが8日、都内で記者会見を行い、芸能界デビューすることを正式に発表した。 >>全ての画像を見る<< 白河は現在20歳の大学生。イギリス留学の経験があり、英語が得意である。フジテレビ系の情報番組「ぽかぽか」への出演もすでに決まっており、今後はタレント業、女優業をメインに活動を行っていく。 白河は「小さい頃からの夢というか野望がありまして。高校時代は留学したり学業に専念していたのですが、大学に入学した時から少しずつ芸能界での仕事をやってみたいなって思うようになりました」と幼少期から芸能界への憧れがあったと言い、芸能界をめざすことを当初は親に伝えず、自分で所属事務所探しを行ったという。 白河は「自分で事務所を探して、オーディションサイトに情報を載せたら、今回のお話をもらえました」と述べ、事務所所属が決まってから母である河野に報告を行ったことを回顧。「まさか勝手に事務所を決めてくるとはと驚いたと思いますが、そこでちゃんと意思を伝えたので、理解してもらえました。『そこまでやりたいなら頑張ってきなさい』って言ってもらえました」と河野の反応を紹介する。 だが、父で元横綱の貴乃花にはデビューすることを未報告だと言い、「父に関しては知らない感じです。最近会えていないので伝えられていないんです。会って伝えれたらいいなと思います。喜んでくれたら嬉しいです」とコメント。父との近況についても「17歳の誕生日について来てくれて、それ以来会っていないんです。最近は連絡も取れていません」と明かした。 現在はバレエのレッスンや演技のレッスンを受けていると言い、「演技レッスンはここ一年間させてもらっています。まだ未熟なので、これからいろんな経験を積んでやっていきたいと思っています」と意気込みを述べる。女優業については「ヒューマンドラマやラブロマンス、人が目標に向かって突っ走るような作品に心を動かされやすいので、そういう作品でエネルギッシュでパワフルな女性を演じてみたい」と話し、「ジュリア・ロバーツさんに憧れています。美しさの中に女性としての強さがあって、そういう個性のある女優さんになりたいです」と夢を語る。 英語を話せることから海外デビューも視野に入れているようで、「自分の中では日本人女性として海外で活躍できる女優さんになることが一番。そこをめざしています」と生き生きとした表情でコメント。芸名の由来についても「れいは英語で光。白い河に光が差す。という意味で自分でつけました」と紹介。「私自身、自分の足でしっかりやっていきたいというのがあって、本名にしてしまうと、両親のことが話題になってしまうかなって。自分でやる時は芸名でやろうと決めていました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年01月10日 12時35分
「ラーメン」炎上の本田圭佑、「給料を上げたけりゃ転職」発言でまた物議「自己責任論はどうかと」の指摘も
元サッカー日本代表の本田圭佑が、ツイッターで「給料」に関するツイートを投稿し、物議を醸している。 問題となっているのは、本田が8日に投稿したツイート。その中で本田は「給料。を上げたけりゃ結果を出して転職」とツイートし、続いて「社会や会社が変わるのを待つより自分が変わった方が早い」と持論を展開。また、「政治家の視点だと内容が全く異なるが」とも綴っていた。 >>本田圭佑「ルールはルールという考え方に終止符を打って」浦和レッズ騒動への発言に疑問の声<< この投稿に本田の元には「間違いない、個人単位で見ればそれ以外ない」「そう思う!自分が行動するしかない」「自分の道は自分で切り開かなきゃいけないですね」といった賛同や称賛の声が集まることに。 しかし、こういった賛同の一方、本田の元には「『普通の人が普通に生活できる社会』が死にかけてるのに、能力つけたらよりよい給料なんて妄想」「その給料が上がったとしても、税金で持っていかれる金額が増えているのをご存知ないのか?」「強者の理論」「自己責任論はどうかと」といった疑問や苦言が集まっている。 「本田は9日にもツイッターにラーメンの写真をアップし、『ラーメン屋。あの美味さで730円は安すぎる。もうちょっと値上げするべき』と投稿。『ってか色んな業界がもう少し値上げするべき。高すぎるか安すぎるかの両極になり過ぎ。次ラーメン食うときは2000円支払います。必ず』と綴っていました。 この投稿もネット上から『その通り』という声と、『2000円のラーメンなんてとても食べられない』『勝手なこと言わないで』という怒りの声を集め、ネットニュースに。これまでも斬新な物言いや発言が反響を集めていた本田ですが、不景気が悪化している今、お金に関する発言は大きな波紋を広げるようです」(芸能ライター) 今回の一連のツイートは、センシティブな領域に入り込みすぎたようだ――。記事内の引用について本田圭佑公式ツイッターより https://twitter.com/kskgroup2017
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芸能 2023年01月10日 12時00分
INI、武道館公演で思わず感涙「つらいこともあると思うんですけど…」ファンに感謝
『2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]』が8日、日本武道館でツアーファイナルを迎えた。11人組グローバルボーイズグループのINIは、2021年にオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を経て誕生。昨年12月に発売され、オリコンウィークリーアルバムランキング1位を獲得した1ST ALBUM『Awakening』を引っ提げた初のアリーナツアーは全国4都市で開催され、12万人を動員。追加公演の武道館2デイズに満員のファンが詰めかけた。 >>全ての画像を見る<< 「武道館、盛り上がってますか!」。冒頭から「Rocketeer」「Cardio」「BOMBARDA」とパワフルなナンバーの連打で会場の熱気を高めた。初の武道館に心なしか緊張気味で、田島将吾が2階席を3階席と言い間違えてメンバーからツッコまれる場面も。うさぎ年ということで、リーダーの木村柾哉に指名された藤牧京介は「もっとたくさんMINI(※INIファンの愛称)に会うこと」と抱負を語った。 MCと転換時のスペシャルムービーを挟んでライブは進行。中盤の「KILLING PART」でメンバーのおどけた仕草にほっこりし、「AMAZE ME」の両手を頭の上に当てるうさ耳ジャンプの愛らしさに悶絶した。決まり切ったルールを打ち破り、新しい世界へ旅立つコンセプトのセットは、全編を通じて曲の世界観とパフォーマンスがシンクロ。『Awakening』収録の「Brighter」から「STRIDE」の流れはINIがボーイズグループとして最高の状態にあることを確信させた。 ユニットによるダンス・ボーカルナンバーを経て、許豊凡が言うところの「鼻にツンと来て泣きそうになる」曲の「Runaway」は追加公演のために用意されたナンバー。歌詞がクセになる「Shooting Star」、うねるベースが印象的な「Dramatic」、覇気あふれる「BAD BOYZ」でギアを上げ、最後は「SPECTRA」と全力疾走で本編を締めくくった。アンコールではオーディションテーマ曲「Let Me Fly~その未来へ~(INI Ver.)」と「We Are」を披露した。 1人ずつの挨拶では、これまでの歩みを振り返り涙が込み上げるメンバーも続出。後藤威尊はファンに感謝しながら「家庭の事情やいろんな理由でつらい仕事を続けざるを得なかったり、好きなことを諦めざるを得ない人もいると思います。その中で、自分たちがこうやってみんなの前で幸せで楽しい時間を過ごせるのは当たり前じゃないと改めて感じました。つらいこともあると思うんですけど、みんな自分を大切にしてください。INIもMINIもみんな幸せでいるのが僕の目標」と呼びかけた。 初のアリーナツアーと武道館公演を完走したINI。グローバルボーイズグループの高みをめざしてINIの挑戦は続く。本ツアーの2022年12月25日東京・有明アリーナ公演の模様は、4月19日発売の「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]」Blu-ray/DVDに収録される。
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芸能 2023年01月10日 11時55分
YouTuber、高額車をコンクリートブロックで破壊し大バッシング「乗って欲しくない」車好きから怒りの声も
ユーチューバーグループ「チャンネルがーどまん」のがーどまんが、メンバーのMYの車「トヨタ スープラ」のフロントガラスをコンクリートブロックで破壊するという動画を公開。ネット上で車好きからの批判の声が多く集まっている。 この車はもともと、がーどまんが2021年にMYにプレゼントしたもの。しかし、5日に公開された「MYの車のフロントガラス割って廃車にしてみた【ドッキリ】」という動画の中で、冒頭、がーどまんは「MYのスープラ破壊します」と宣言した。 >>YouTuber「メンバーが殺人容疑で逮捕」と活動休止もドッキリ「ついてだめな嘘がある」批判相次ぐ<< がーどまんは発泡スチロール製のブロックも用意しており、MYにはこの発泡スチロールを車にぶつけるというショート動画を撮影すると告げているとのこと。しかし、実際にぶつけるのはコンクリート製ブロック。がーどまんは「始まったぜ、本物の『チャンネルがーどまん』が!」と意気揚々だった。 ドッキリ撮影ではまずリハーサルを行い、発泡スチロールをぶつける力なども気にしていたMYだったが、実際にコンクリートブロックをぶつけられ、フロントガラスが破壊されると、MYはパニックになり絶叫。フロントガラスにはヒビが入り、穴が開いた状態となっていたが、がーどまんはその様子を見て爆笑していた。 その後、MYはショックでのたうち回っていたが、がーどまんはフロントガラスの別の場所にもコンクリートブロックをぶつけ、再び破壊。MYはその後、過去に「車(に関するドッキリは)ほんまにやめて」と何度も告げていたと明かし、静かに怒りを爆発させていた。 また、この動画はネット上でも拡散。人気のスポーツカーがドッキリのために破壊されたことについて、ネット上の車好きからは「ひどすぎる」「車が可哀想」「こういうことが出来るやつに車乗って欲しくない」「これはやりすぎ」「本当に最低」という批判の声が相次いで聞かれている。記事内の引用についてチャンネルがーどまんより https://www.youtube.com/@channelguardman1768
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社会 2023年01月10日 11時30分
岸田首相のインフレ率超える賃上げ要求は「選挙対策」背景をバッサリ、苫米地氏の指摘に共感
1月9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、岸田文雄首相が5日に出席した経済3団体の新年祝賀会の場で、企業に賃上げを求めた話題が取り上げられた。岸田首相はその場で「インフレ率を超える賃上げ」をお願いした。 これに対し、認知科学者の苫米地英人氏は「(賃上げ要求に応じているのは)大企業ですから。それと支持率が下がっちゃった岸田さんの関係ですから。4月は統一地方選、それからもしかしたら解散総選挙ですから。これはあくまでも与党の政治を支持するという発言ですよね」と企業側が賃上げ要求に前向きな姿勢を示した背景を明かした。 >>ひろゆき、岸田首相を「職権濫用」「やりたい放題」とバッサリ 投票率に絡めた皮肉も<< さらに苫米地氏は、アメリカや中国もこれから景気後退は間違いなく起こり、アメリカの失業率が高まれば日本への影響は必至だと説明。「今の状況で6%とか賃上げできるのは大企業だけ」とコメント。 「日本の企業のほとんどは中小企業で、そこに対しては消費税下げるメッセージだったらいいけど、賃上げしなさいってメッセージはこれはだいぶ現実から乖離してますよ、これは」とバッサリと切り捨てた。 苫米地氏は、岸田首相の一連の発言と一部の企業側の反応は「これは選挙対策、それ以上のものではない」と発言。さらに、「MX(テレビ)が与党の選挙対策にわざわざ番組で時間を使っちゃったってことですよね」と皮肉も忘れなかった。 また、タレントの武井壮も「企業が業績も上がっていなければ賃上げもへったくれもない。卵が先かヒヨコが先か。どちらが先でもいいけれど、その間に政府が何をするのということですよね」とツッコミを入れていた。 これには、ネット上で「確かに。苫米地さんの言うように新年早々選挙対策かよと思ってしまう」「大企業が上げるだけじゃ意味ないんだわ」「この状況。金持ちから融通してもらわないとどうしようもないよなあ」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年01月10日 11時30分
スターダムに橋本千紘登場!朱里との女子プロレス最強決定戦実現に向けて「あのリングで一番になります」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I』1.6東京・後楽園ホール大会を開催した。メインイベント終了後には、朱里に招待されたセンダイガールズの橋本千紘がリングに登場。すんなり両者の一騎討ちが決まるかと思いきや、MIRAIが割って入り、まずはMIRAIと橋本のシングルが行われることになりそうだ。 橋本は「今日、朱里選手に招待される感じで、ここ後楽園ホールに来ました。ここに来たってことは、私も強さを求めてるので、もちろん朱里選手の強さはわかってます。女子プロレス大賞を取った朱里選手が今どのぐらい強いのか、肌で感じたいと思っているので、ここに来ました。でも正直、今日試合を見てこんなもんかと思って。でもこれが今求められてるものなのかなとかいろいろ考えつつ、でもそんな概念私はひっくり返せると思っているので、私の強さのあるプロレスで、リングで私が、あのリングで一番になります」と朱里と闘うことで、女子プロレス最強の座を証明したいとコメント。 MIRAIについては「まあ過去のことなんてどうでもいいので、今の強さを全部ぶつけてきてもらって、まあ橋本千紘がどれだけ強いのかっていうのを肌で感じてもらいたいと思います。とにかく、どのリングでも私が一番になるので、皆さん見ていてください。今年は、2023年は橋本千紘に注目するしかないでしょ。私がやっぱり強さだったりとか、最初手を合わせる時のアクションだったり足の運びだったり細かい技術だったり、そういうところを見るんですけど、全くもってなってないよなっていう。基礎がないなという風に感じました。まあ、朱里ぐらいですかね。しっかりやってるのは。まあでも、もっと強い朱里見たかったなって」と強さを見せつけるつもりだ。 朱里も「橋本千紘。スターダムのリングに来場してくれてすごくうれしかったです。私は交わることができないと思っていました。橋本は女子プロレス界の強さの象徴の一人だと思ってます。私は今年、強さを確立させ、女子プロレスをさらにさらに盛り上げたい。そのために橋本とやりたい、そう思ってました。この約3年、交わらなかった部分、お互いどのように進化したのか、リングでぶつかり合いたいと思ってます」と強さをキーワードに掲げている。 女子プロレス最強決定戦は、いつどこで実現するのか注目したい。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I』2023年1月6日東京・後楽園ホール観衆 821人▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)○朱里&MIRAI&壮麗亜美【3点】(13分36秒、白虎)白川未奈&ザイヤ・ブルックサイド●&マライア・メイ【2点】(どら増田)
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スポーツ 2023年01月10日 11時00分
近藤FA流出の日本ハム、人的補償は田中? 新庄監督の人選が遅れたワケは
「めちゃ迷いました」(1月9日) 開口一番、日本ハム・新庄剛志監督から出た言葉を信じるしかない。しかし、これ以上、話し合っても結論は変わらないのではないだろうか。 日本ハムファイターズの首脳陣が千葉・鎌ケ谷の二軍施設に集まった。表向きの理由は今秋のドラフト会議に向けての「スカウト会議」だが、“主題”は違った。ソフトバンクへフリーエージェント移籍した近藤健介外野手の人的補償選手を誰にするのか、その最終チェックが行われた。 「基本的にはピッチャーでと考えている」 稲葉篤紀ゼネラルマネジャーがそう言う。新庄監督も「投手補強」を狙っているようだ。 「『この選手、出すの?』っていうのがピッチャー3人、野手1人いた。(日本ハムの)野手はけっこう整っているし。やっぱり、ピッチャーかな」 対象が絞り込まれたのは本当だが、前日も似たようなことを話していた。“前進ナシ”ということか…。 >>元日本ハム・有原のソフトB入りに「古巣への義理はないのか」怒りの声 上沢の来オフ米挑戦にも悪影響?<< しかし、新庄監督は「ピッチャーかな」と言った後、こんなことも口にしていた。 「最初の文字が『た』かな?」 「た」から始まるソフトバンク投手? 武田翔太、田中正義、高橋礼、高橋純平…。選手層の厚いソフトバンクが28人までと制限されたプロテクト名簿では、実績のある投手や潜在能力の高い中堅、若手をガードし切れないのは当然だろう。 とは言え、日本ハムが結論を先送りした理由はより好みをしているからではない。 「球のスピードは彼なんだけど。迷いましたよ。ビデオはもう擦り切れた。大学時代から見たから。その大学時代に復活できるのかどうかっていう見極めもね。そこはもう、うちのコーチの指導で」 これだけ特徴を挙げ、「た」から始まるソフトバンクの大学卒投手となれば、田中しか思い浮かばないが? 「田中は即戦力、いや、いきなりエース級の活躍を見せてくれるんじゃないかと期待されてプロ入りしました。でも、プロ1年目のキャンプでいきなり右肩の違和感を訴えて、その後も肩やヒジの故障を繰り返し、本来の力を発揮できず、今日まで来てしまいました」(プロ野球解説者) 2022年シーズンも右肩痛で大きく出遅れ、一軍登板は5試合のみだ。 潜在能力ならナンバー1、しかし、故障を繰り返してきた経歴を見ると、決断できなくなる。日本ハムが迷う理由も分かってきた。 前出のプロ野球解説者がFA移籍の舞台裏を教えてくれた。 「人的補償で移籍する選手なんですが、球団が発表した日に相手球団からの連絡が入ったわけではありません。一週間くらい前に連絡があって、当該選手に気持ちの整理をさせる時間を設けてから、メディア発表されています」 人的補償の対象チームであるソフトバンクに限らず、選手たちは自主トレを始めている。2月キャンプのことも考えれば、当該選手は移籍後の家探しでも苦労させられそうだ。 日本ハムはFAで選手を何度か喪失したが、2004年の北海道移転後、相手球団に人的補償を求めたのは1回だけ。“人選”が苦手なのかもしれない。早く、ファイナルアンサーを。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年01月10日 10時50分
ロスインゴと金剛がシングル5番勝負!内藤哲也「もし敗れたら喜んでノアのリングに上がりますよ」
新日本プロレスは、『WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ』1.21神奈川・横浜アリーナ大会の対戦カードを発表した。昨年に引き続き、プロレスリング・ノアとの全面対抗戦が行われる。メインはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと金剛によるシングル5番勝負だ。 カードはBUSHI 対タダスケ、高橋ヒロム対大原はじめ、SANADA 対征矢学、鷹木信悟対中嶋勝彦、内藤哲也対拳王が組まれた。昨年は10人タッグマッチで金剛が敗れており、リベンジしたいところ。 内藤は「去年の1月8日横浜アリーナ大会にて行われた金剛との対抗戦、勝利したのは我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。敗れた金剛はあの日、全員がノーコメント。なのに、1年経って『まだ決着がついてな』って文句を言ってくるあたり、やっぱ去年の敗戦がメチャクチャ悔しかったんでしょうね。そんなに悔しかったんだったらさ、横浜アリーナ大会のバックステージで何か一言でもいいから残しておけば良かったじゃん。リング上が一番大事。でも、レスラーにとってバックステージもリング上と同じぐらい大事な場だと思ってます。次、負けた時はノーコメントではなく、それぞれ皆様、何かしらコメントを用意した上で、横浜アリーナ大会にお越しください。まぁただ、勘違いしてほしくないのは、去年の1月8日横浜アリーナ大会、ものすごく刺激的な一日でしたよ。あの続きができると思ったらワクワクしてますよ。1月21日横浜アリーナ大会、拳王選手に勝利し、そして今年初めての大合唱、横浜アリーナ大会にご来場予定のお客様、大合唱の準備を整えた上でご来場ください。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、内藤哲也でした」と嫌味を混ぜながら内藤節を炸裂。 拳王は「とうとう決着つける時が来たな。金剛対(内藤がテーブルに置いたロスインゴのキャップを握り潰し)ロスインゴ……オイ、ようやく決着つける時が来た。だが一つ、気になるのはまたしても新日本プロレスのリングってことだ。前回はおもてなしをすると言われて、もう入場の時からメチャクチャもてなされちまったよ。俺たちが入場して5分、いや10分、いや15分、もう試合の前からな、俺たちは喉カラカラなんだよ。あたりめぇだろ!オイ、内藤、金剛対ロスインゴはな、決して紅白歌合戦の赤組代表対白組代表とかじゃねーんだよ!ノア対新日本、ノアの代表対新日本の代表だ。オイ、俺たちが勝ったらテメェらをノアのリングに上げてやるよ。そして、俺たちが手厚くおもてなししてやるからな」と気を吐いた。 この拳王の発言について、内藤は「まあ、あくまでもタラレバな話ですけどね。まあ、でもオレは新日本プロレスの試合を休まないのであれば、これはむしろ喜んで、プロレスリング・ノアのリングに上がりますよ。そしてプロレスリング・ノアのお客様を新日本プロレスに持ち帰ってくると。むしろ、こんなチャンスの場を与えてくださるのであれば、喜んで、オレ、そして我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは、ノアのリングに上がりますよ」と敗れた場合はノアのリングに上がることを明言している。(どら増田)
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芸能 2023年01月10日 07時00分
スター街道を歩む宮脇咲良の黒歴史…総選挙の“公開説教”後に明暗分かれる?
昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に初出場した、多国籍5人組ガールズグループ、LE SSERAFIM(ル セラフィム)の、初の日本オリジナル曲「Choices(チョイセズ)」が、7日深夜スタートのフジテレビ系ドラマ「三千円の使いかた」の主題歌に決定したことを、各メディアが報じた。 同グループは、IZ*ONE出身のSAKURA(宮脇咲良)、 KIM CHAEWON、 HUH YUNJIN、日本人メンバーのKAZUHA、 HONG EUNCHAEの5人(以上、生年月日順)で構成。昨年5月に「FEARLESS」で韓国デビューし、日本を始め13の国と地域の「iTunesトップアルバムチャート」で1位を獲得し、いきなり世界を席巻。その勢いで紅白に初出場していた。 >>宮脇咲良の新グループ、デビュー直後に不祥事? かねてから囁かれていた噂とは<< 「多くのK-POPグループのように、まずは日本市場を攻めているが、おそらく、後々には米国進出も視野に入れているのでは。アイドルグループ・HKT48では人気メンバーとなったSAKURAだが、HKT時代とはパフォーマンスなど全てに関してレベルが格段に上がっている」(音楽業界関係者) HKT時代のSAKURAは、2018年6月に行われたAKB選抜総選挙で自己最高となる3位を獲得。48グループの中でも抜群の人気を誇っていたが、その回の総選挙がすっかり〝黒歴史〟になってしまっているというのだ。 「その時の総選挙で1位になった元SKE48の松井珠理奈にステージ上で〝公開説教〟され、松井は囲み取材でそのことを自慢げに報道陣に暴露した。一方、宮脇はショックのあまり記念撮影にも囲み取材にも出ることができなかった。おそらく、彼女の前で松井の名前はNGワードだろう。もともと、『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)でプロレスに挑戦した際、あまり運動神経が良くないSAKURAは松井から小バカにするような態度を取られていたこともあって嫌っていたようだが、まさか公開説教されるとは思わなかっただろう」(芸能記者) 一方、松井は昨年4月末、体調不良のため休養することを発表。以降、全く近況についての報告がない。 総選挙から4年半、見事に2人の明暗が分かれてしまった。
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