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芸能 2023年02月15日 18時00分
『夕暮れに、手をつなぐ』ヒロインに「ただの男好き」不快感? 毎週別の男とイチャつき疑問の声
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第5話が14日に放送され、平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の6.2%からは0.1ポイントのアップとなった。 第5話は、自分の中にある微妙で複雑な感情を言い出せないまま、ひとつ屋根の下、家族のように暮らす空豆(広瀬すず)と音(永瀬廉)。そんな中、空豆は響子(夏木マリ)とともに、ファッションブランド「アンダーソニア」を手掛けるデザイナー久遠(遠藤憲一)に会いに行き――というストーリーが描かれた。 >>『夕暮れに、手をつなぐ』第4話、「なんでもありじゃん」視聴者失笑? ヒロインが突然ファッションに目覚めるトンデモ展開に<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、広瀬演じる空豆の奔放っぷりが改めて物議を醸している。 もともと、婚約者である翔太(櫻井海音)を追いかけて東京に来た空豆だったが、翔太に新しい恋人がいることが発覚し、破局。一方、第2話では祖母宅のエレベーター代を払ってもらうために、お金持ちの男性相手に婚活を開始する。 その過程で下宿先の大家の息子・爽介(川上洋平)と結婚の約束をするも、結局お互い好きではなかったということで解消。その後、音といい雰囲気となり、第4話のラストでは眠っている音に空豆自らキスをしていた。 しかし、第5話になって「アンダーソニア」で働き始めた空豆は、パタンナーである葉月(黒羽麻璃央)と急接近。終盤では夜のウィンドウショッピングに2人で出かけ、葉月が空豆に「才能あるよ」とちやほやするという展開が描かれた。 この展開に、ネット上からは「ただの男好き」「二股されて振られたのに、自分は自分で色んな男に粉かけてるヒロイン」「新しい男出てくるの早すぎだろ」「色んな男にフラフラしすぎ」「無駄な男に尺使いすぎ」といった呆れ声が集まっている。 「“くっつきそうでくっつかない”という空豆と音の関係性に対するもどかしさを演出したいようですが、毎週のように違う男といい雰囲気になり、仕事も才能があって何もかも上手くいっているという設定の空豆に、視聴者はすでに辟易している様子。 第5話のラストシーンでは、空豆が葉月とイチャイチャしながら蕎麦店に入り、たまたま音と遭遇してお互い気まずい思いをするという展開でしたが、ネットからは『浮気現場を本命に見られた、みたいな?』『気まずくなるくらいなら他の男と遊ぶなよ』『音に見られたりしたら思わせぶりな表情するの何なん?』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) 空豆は、嫌われヒロインまっしぐらとなっているようだ。
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スポーツ 2023年02月15日 17時30分
スターダム電撃引退表明のDDMひめか「素敵な記録を残せるように突っ走っていきたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムの2.12静岡・ふじさんめっせ大会で、4.23神奈川・横浜アリーナ大会で舞華と引退試合を行い、5.14東京・後楽園ホール大会で引退セレモニーが開催されることを電撃発表したひめかが、引退表明後、初めてファンの前で口を開いた。 ジュリアが「静岡にお越しの諸君、ごきげんよう。ひめかの引退が発表されて、今日はね、ドンナ・デル・モンド同門直接対決がたぶん最後、この試合で。だから、今日ここに来てくれたみんなは、超ラッキーだね。だからさあ、みんな気になるよね。ひめかのマイク聞きたいね」と言うと、ひめかは「先日発表された通り、自分は5月でプロレスを引退させていただきます。この富士大会、ふじさんめっせに来るのはたぶん最後になると思います。でも、ここに来れてみなさんと会えることが奇跡だと思うし、みなさん、今日のDDM同門対決どうでしたか?素敵なDDMで2年半、そして、最後までDDMで走り抜けたいと思ってます。まだ残り3か月あるので、最後まで見届けてくれるとうれしいです。桜井、テクラ、舞華、ジュリア、レディ・“D”。そして、ひめか。デカいは強い、デカいは正義。そしてデカいはかわいい」と叫んだ。 また、ジュリアが「ありがとうございました。ホントにありがとう。そうだよね、もしかしたら今日この試合が、直接対決の同門のラストマッチになっちゃうのかな。ちょっと寂しい。私はDDMにひめかがいてくれるってことはね、ホントに心強くて、ここまでやってきてくれて、ホントにありがとうと思ってる。でもこれ以上のことは本人には言わない。まだ3か月あるから」と感謝の意を伝えると、ひめかは「自分はスターダムの思い出イコールDDMの記憶というか、DDMの思い出という感じなので、ジュリアが作ってくれたから自分の今の居場所があると思ってるので、残り3か月、DDMにとっても自分にとっても素敵な思い出、そして素敵な記録を残せるように突っ走っていきたいと思います」と最後まで突っ走るとコメント。桜井まいは「私はひめかにすごく恩があって、スターダムに来れたのはひめかのおかげでもあるので、これからもっともっと強くなって、私はひめかに恩返しできるように頑張ります」とさらなる飛躍を誓う。 テクラは「ザンネンナガラ、ナンカ、インタイウレシイハッピーニミエル、ダカラショーガナイ。ガンバッテジンセイ」と言うと、ひめかは「頑張る」と笑顔。舞華は「私はまだまだあるので」と言葉少なだった。最後にジュリアは「今日来てくれたお客さんもみんなすっごいあったかくて、今日来てくれたお客さんは思い出になったと思います。これもひめかのパワーだと思うから、3か月頑張りましょう!」とDDMの結束を訴えていた。(どら増田 / ©︎スターダム)
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芸能 2023年02月15日 17時15分
『引越し侍』CMで話題のPeel the Apple黒嵜菜々子、水着姿で『FLASH』表紙登場! 元乃木坂46北野日奈子、森咲智美、都丸紗也華のグラビアも
アイドルグループ「Peel the Apple」の黒嵜菜々子が、14日発売の『FLASH』(光文社)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< Peel the Appleは、2020年に開催されたアイドルグループ『26時のマスカレイド』の新メンバーオーディションでファイナリストに選ばれた黒嵜をはじめ、7人のメンバーで結成。黒嵜は、グループのリーダー兼エースとして活躍中。今年の1月より放送されているキャッチ―なフレーズでお馴染みのCM「引越し侍」では、“二代目よやきゅん♡”として出演し話題を集めている。 同号では、バレンタインをテーマに、お嬢様に扮した黒嵜と豪邸で過ごす理想のデートシチュエーションで撮影を実施。かつて“日本一告白されまくりJK”と呼ばれた黒嵜が、19歳となって爽やかな水着姿やデコルテ映えるチューブトップなど、全5パターンの衣装で成長したグラビアを披露。インタビューでは、気になる相手を振り向かせるテクニックを語るなど、ファン必見の内容となっている。 また、2022年3月に乃木坂46を卒業した北野日奈子が登場。現在は、放送中のドラマ『ひともんちゃくなら喜んで!』(朝日放送テレビ・テレビ朝日系)にレギュラー出演している他、3月上演予定の舞台『ダリとガラ』への出演を控えるなど女優として活躍。同号では、アイドルを卒業して少し大人になったショットに加え、「乃木坂46を卒業してからも、応援してくださる皆さんのために常に頑張りたい、という気持ちが強いですね」と語ったインタビューも。現在出演中の連続ドラマの裏話や、自身の未来の話なども明かしている。 さらに、旭化成グループキャンペーンモデルに抜擢されグラビアデビューを飾った北向珠夕や、スラリとした長身と美肌ボディで絶大な人気を誇るグラビアアイドルの森咲智美、1年で5キロのダイエットに成功したという都丸紗也華が登場し、それぞれの魅力が詰まったグラビアを披露している。 他にも、1月25日に発売した自伝的小説『土竜』(光文社)が「本当に自分で書いたのか?」と評判を呼んでいる俳優の高知東生の、一度は逃げたという故郷・土佐への旅に密着。かつて恋心を抱いた同級生が働いていた色街を約40年ぶりに訪れた他、2016年に覚醒剤と大麻の所持容疑で逮捕された際に支えてくれたという仲間とともに自死した母の墓に手を合わせるなど、貴重な旅路を捉えている。
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芸能 2023年02月15日 17時00分
『めざまし8』出演の兼近、「加害者を知ろう」持論に疑問集まる「実際に活動してんの?」指摘も
15日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)にお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が出演。広域強盗事件の指示役とみられる容疑者とかつてつながりがあったことを認め、被害根絶のために「加害者を知ろう」と訴えたものの、視聴者から疑問の声が集まっている。 広域強盗事件の容疑者のひとり、渡辺優樹容疑者と過去に共に窃盗容疑で逮捕されていたことが判明している兼近。自身のユーチューブライブなどで現在のつながりについては否定している。 >>EXIT兼近、「よく女の子の腕の骨へし折ってた」過去の問題ツイート発掘で物議 本人釈明も波紋<< そんな兼近だが、この日番組でMCの谷原章介から「一連の強盗事件、特別な思いで注視してきたと思いますがいかがですか?」と話を振られると、「今は全く関係ないとはいえ過去に知り合いだった、地元の方っていう人がこういうふうに騒がせていることに関して本当に申し訳ない気持ちはあります」と、現在のつながりを否定しつつ、謝罪した。 さらに兼近は「今、我々にできることっていうのは、やっぱり僕を含めて社会全体で被害者のケア、支援をしていくっていうことがすごく大切」としつつ、そのために「やっぱり加害者をまずどうにかしなきゃいけない。そうしないと被害者がなくならないと思いますので。加害者を根絶する。そのために何ができるかというと加害者を知ることだと思うんですよね」と持論を展開。 兼近によると、そのためには「『なんでこんなことするんだ』という疑問で終わらないでその奥を皆さんでもっと知っていく」とのこと。「今回の事件をきっかけに加害者がどうしてそういうことをしてしまうのか。そこでしか評価されないからなのか、お金が理由なのか、孤独を抱えてるとか、家庭環境でそうなってしまったのか。そうなる前に我々社会全体で教育だとか目を向けていくことがすごく大事だと思います」とコメント。 最後には「僕はこれからも被害者の支援はもちろんのこと、加害者に回らないように、そういうところにもしっかり目を向けていくことをしていきたい。皆さんと一緒に頑張っていきたいなと思います」と呼びかけていた。 ツイッターなどでも展開している兼近の「加害者を知る」というこの持論。しかし、ネット上からは、「で、そのために具体的に何やってんの?」「実際になんか活動してんのか?」「救済するって連呼してるだけ」「せめて自分が犯罪をした経緯でも語ればいいのに」「なら当時の渡辺について話せば?」といった疑問の声が集まっている。 「加害者を知る」ために兼近は今度自らアクションを起こすことはあるのだろうか――。
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スポーツ 2023年02月15日 15時45分
ソフトB・甲斐、股間に打球受け悶絶!「地面のたうち回ってる」紅白戦終盤、今季終戦の心配の声も上がる
14日に5イニング制で行われたソフトバンクの紅白戦。紅組の「7番・捕手」で先発したプロ13年目・30歳の甲斐拓也を襲ったアクシデントが話題となった。 アクシデントが起こったのは、「5-0」と紅組5点リードの5回裏でのこと。この回白組は2死から打席に入った正木智也が、紅組3番手・松本裕樹の変化球を強振するも捉えられず。この直後、正木のスイングで軌道が変わったボールが甲斐の股間にノーバウンドで直撃した。 打球を受けた甲斐はその場にうずくまりながら左方向に1度転がると、その後も両足をバタバタさせるなど悶絶。この様子を見たベンチからはすぐにトレーナーが駆け寄り、後を追うようにやってきた的山哲也一軍バッテリーコーチも心配そうに甲斐に見つめた。 打球直撃から約1分後、何とか立ち上がった甲斐は負傷交代せずに出場を続行。試合はこの後松本が正木を左飛に打ち取り、「5-0」のまま紅組が勝利する結果となった。 >>ソフトB・千賀、TV出演で甲斐の映像に爆笑!「悪意がにじみ出てる」ワイプの表情が話題、過去にSNSでも煽っていた?<< 甲斐の打球直撃を受け、ネット上には「甲斐めちゃくちゃ苦しんでるけど大丈夫なのか」、「ノーバンでモロに当たってるから相当痛いんじゃないか」、「ファウルカップは付けてるだろうけど、それでものたうち回るほど痛み強いのか」、「マジでヒヤッとした、もし故障離脱なら早くも終戦だったぞ」といった心配の声が寄せられた。 「甲斐はプロ1年目の2011年から昨季までにベストナインを3回(2017,2020,2022)、ゴールデングラブ賞を6回(2017-2022)獲得しているチームの絶対的正捕手。また、今年は3月のWBCに臨む侍ジャパンのメンバーにも選ばれています。今回のアクシデントは幸いにも大事には至らなかったようですが、仮に故障離脱ならソフトバンク・藤本博史監督、侍ジャパン・栗山英樹監督の構想が大きく狂っていた可能性は濃厚です」(野球ライター) 股間を含む体への打球直撃は捕手にとっては日常茶飯事ともいえるアクシデントだが、それでも痛みに悶絶する甲斐を見て肝を冷やしたファンは少なくなかったようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年02月15日 12時45分
ひろゆき「従軍慰安婦デマ記事が広まったのもこういう流れ」海外でも炎上の成田氏擁護が物議
2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の創設者で実業家のひろゆきこと西村博之氏が、「高齢者は集団自決した方がいい」といった発言で海外でも炎上している経済学者の成田悠輔氏を擁護したものの、ネット上から困惑の声を集めている。 問題となっている発言は、22年2月1日に実業家の堀江貴文氏のユーチューブチャンネルに成田氏が出演した際のもの。その中で、成田氏は「高齢者は老害する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」という持論を展開し、「世代交代をもっと真剣に考えた方がいい」「将来的にあり得る話は安楽死の強制みたいな話」と発言していた。 >>『モーニングショー』視聴者、「玉川さんへの嫌がらせ」と怒り? 成田悠輔氏出演に批判で呆れ声も<< この発言は今年1月頃からネット上で拡散され、日本で炎上。その後、今月12日になりアメリカの『ニューヨーク・タイムズ』が「この上ないほど過激」と報道。成田氏は「集団自決」発言について、「抽象的な比喩だった」と釈明しているが、海外でも物議を醸すこととなった。 この騒動について、ひろゆき氏は15日にツイッターを更新し、「NYTimes東京支局の日本人が書いた記事で成田先生が海外で炎上みたいな流れを見ると、朝日新聞が従軍慰安婦のデマ記事を書いて海外で広まったのもこういうマッチポンプな流れだったんだろうなぁ、、、と」と持論を展開。今回の騒動について、「比喩で言った話が本気で言ったかのように伝言ゲームが始まってる状況」と綴った。 さらに、ひろゆき氏は次のツイートで、NYタイムス東京支局と朝日新聞の本社が同じビルに入っていることを指摘。「不思議な一致ですね」と記していた。 しかし、この発言にネット上からは「さすがにこの擁護は無理ある」「たとえ比喩でも言ってはいけない」「実際言ってたんだから批判されるのは当然」「本人の発言でデマではない」「発言のまんまでしょ」という苦言が集まっている。 なお、成田氏は22年1月1日にユーチューブチャンネル「日経テレ東大学」にひろゆき氏とゲスト出演。チャンネルの生みの親である高橋弘樹氏から「集団自決、集団切腹」発言について、「あれってメタファー的な意味で解釈してるんですけど」と聞かれた際、成田氏はメタファーではないと否定。「切腹とかっていうのはメタファーというよりは、リアルにそれに近いことを考えていいんじゃないかという気がしますね」「メタファーでもなんでもなくて、すごいリアルな問題」と話していた。記事内の引用についてひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/hirox246堀江貴文公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@takaponjp日経テレ東大学公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/KEIZAI_LABO
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芸能 2023年02月15日 12時15分
寺島しのぶ「失恋したばかりだった」代表作振り返る 伝統の映画賞を母・富司純子と2代で受賞
第77回毎日映画コンクール表彰式が14日、東京・めぐろパーシモンホールで開催され、寺島しのぶが田中絹代賞を受賞した。 >>全ての画像を見る<< 日本映画史に残る大スターの名前を冠した賞を親子2代で受賞した。映画界の発展に貢献した女優に贈られる田中絹代賞を、寺島の母である富司純子は平成11年に受賞。寺島は「また、寺島しのぶのハードルを上げてくださったなと選考委員の皆様に感謝しております」とユーモアを交えて挨拶した。 名女優である母の存在がハードルになったかと聞かれて、「もちろん」と即答。「京都に行けば最たるもので、人扱いしてくれないこともあります」。そんな富司も今回の受賞は祝福してくれたそうで、「こうやって田中絹代賞をいただいて母と2人で喜び合いましたし、(富司は)『たまたま私だけだったから獲れたのよ』と言ってましたけど、私の受賞は喜んでくれました」とやり取りがあったことを明かした。 表彰式には、寺島をよく知る廣木隆一監督も駆け付けた。2003年の監督作『ヴァイブレータ』で寺島は主人公のルポライターを演じ、東京国際映画祭女優賞などを受賞。当時を振り返って、寺島は「『ヴァイブレータ』の時は失恋したばかりだったのかな。自分自身もギスギスしていましたし、映画もボロボロの主人公が男に救われるタイムリーな内容でした。一期一会の感覚があって、傷ついている私の心にさらに塩を塗った人」と盟友の監督を評した。 また、瀬戸内寂聴さんをモデルにした2022年公開の『あちらにいる鬼』で寺島は剃髪して撮影に臨んだ。廣木監督によると「最初は嫌がっていたんですけど、後からすごい気に入って。頭の形も本人は気にしていましたけど、全然良かったです」と渾身の役作りを称賛。「このまま年を重ねながら、その時の表情や芝居を撮れたらいいなと思います」と長年の信頼関係をにじませた。 母娘の葛藤を明かした寺島だが、初代尾上眞秀として5月に初舞台を踏むことが決まった長男の寺嶋眞秀くんについて、「親である以上、心配ですよね。この間の(初舞台発表)記者会見では前夜に吐いたんですけど、子どものことになると苦しいんだなと。始まったばかりなので、5月まで私の精神状態が元気でいられたら」と不安を吐露。母親業と二足のわらじを履くことになるが、「5月までは人間修行の旅に出て、6月から仕事をしますので、ご要望があれば6月からお願いします」としっかり仕事のオファーにつなげていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年02月15日 12時05分
40歳目前の磯山さやか「グラビをどこまで続けるか…」 会社設立後の多忙な生活を明かす
女優の磯山さやかが14日、都内で行われた『ほこたのいちご褒美キャンペーン プレス発表会』に茨城県鉾⽥市⻑の岸⽥⼀夫氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 本イベントは市町村別農業産出額(詳細品⽬別)全国第2位を誇る、鉾⽥市の特産品“いちご”のPRイベント。磯山は鉾⽥市出⾝ということから、本イベントに参加。鉾⽥市産いちごで世界に⼀つしかないイチゴのバレンタイン特製スイーツ作りなどに挑戦した。 磯山は地元鉾田市について聞かれると、「プライベートでは何年も帰れていないんです。でも、仕事で行くことがあって、先日も鉾田市で地元のグルメを紹介したばかり。当たり前のように海があって、畑があって。そんな景色が小さい頃は当たり前すぎて、逆に何にもないなって思っていたけど、東京に出てきてその自然がすごく大切なものだと気付きました」と紹介する。 その後、茨城のブランドいちごの一つ「すいぱらひめ」を試食。「甘いんだけど爽やかさがあります。美味しさがジュワーと溢れてくる感じ」と嬉しそうに食レポ。すいぱらひめを使ったタルトも出てきたが、「スポンジも美味しいし生クリームもちょうどいい。でもイチゴが主役で、これがまたしっかりしています。贅沢すぎます。大きさもちょうどいい」と大絶賛した。 茨城県産ブランドいちごの一つで、2012年に品種登録された「いばらキッス」も紹介し、「いばらキッスは有名です。私もいろんな方に贈り物としてプレゼントしますけど、すごく喜ばれます」と嬉しそうな表情でコメント。磯山流のいちごの食べ方も披露し、磯山は「サラダにすることが多いです」と紹介。「いちごと春菊のサラダとか。混ぜるだけでできます。オリーブをつけて食べるんです」と話す。 プライベートが話題となると、21年9月末に「ホリ・エージェンシー」を退所して新事務所の「Lifika」を設立したことを回顧。「去年はあっという間でした。会社も設立して一年目。いただいたお仕事を楽しくやっていくのが精一杯で、気づけば年末でした。感謝の一年でした」としみじみとコメント。間もなく40歳を迎えることにも触れ、「40歳は未知の世界です。どんな感じなんだろうって。グラビアをどこまで続けるかも、今少しずつ考え始めています」とグラビア引退の可能性も示唆する発言も飛び出した。 「今年、頑張りたいこと」を聞かれると、吉橋航也とのW主演映画『愛のこむらがえり』が6月に公開されることを明かし、演じた主人公が鉾田市出身という設定であることを紹介。「鉾田市や茨城県でも撮影しました。短い期間でキュッと頑張った作品です。周りのキャストが素晴らしい大先輩ばかり。柄本明さんとのシーンは緊張してドキドキしていました。鉾田のキャラクターも登場します。観た後に心が温まる素敵な作品になっていると思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月15日 12時00分
サッカー選手の容姿揶揄の妹尾ユウカ、批判に「田舎の貧乏の団地の人」反論しドン引きの声
インスタグラムのDMでナンパしてきたプロサッカー選手の容姿を揶揄して、炎上したコラムニストでインフルエンサーの妹尾ユウカが、ユーチューブを更新。自身に寄せられた批判や誹謗中傷に対し反論したものの、さらに批判を集める事態になっている。 発端となったのは、妹尾が昨年11月27日にユーチューブに公開した動画。TikTokerのたらこあいとコラボしたトーク動画で、その中でたらこがプロサッカー選手からインスタグラムを通じてナンパを受けたことを暴露した。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< たらこがそのナンパ相手について、「どんな顔だろうと思って見たらもう、ひいいいってなるぐらいすごい苦手な顔で」と容姿を揶揄すると、妹尾も乗っかり、悲鳴。「顔で褒めれるところが1点もない」「前世、街に火つけたとしか思えない、こんな顔に生まれるの」などと貶め、大炎上していた。 その後、たらこは今月2日になってツイッターで謝罪。今後3か月、妹尾のチャンネルへの出演を辞退すると発表していた。 一方、妹尾は10日、ユーチューブに「質問回答!アンチは皆田舎の貧民!たらこあい自粛前最後の動画」という動画を公開。たらこの謝罪前に撮影したと思われる動画で、その中で妹尾が「絶賛炎上中なんでね」と騒動に言及する一幕があった。 また、スタッフが「反省しろよゴミ」「これだけ炎上したけど自殺は考えてないんですか?」といった誹謗中傷コメントを読み上げると、妹尾は「なんでこんなことで私が死ななきゃいけないんだよ」と真っ当に反論。 しかしその後、怒りがヒートアップしたのか、「こういうの開示すると大体田舎の貧乏の団地の人なんだよ、大体」「貧乏な人がセコセコ送ってくるの」と暴言。「暇で満たされない人たち」と発言していた。 そして、最後には笑いながら「先日はしょうもない炎上で世間様をお騒がせして」「不快に思った方、すみませんでした」と謝罪し、チャンネル登録と高評価を呼びかけていた。 この動画にネット上からは「自分も誹謗中傷していることに気づいていない」「まず選手に謝れ」「何の根拠も示さずに『アンチは田舎の貧民』はひどい」「同じ土俵で暴言言っていることに関してはあなたも結局は同じ」といった批判が殺到。 さらに、たらこが3か月自粛を発表した後に動画を公開したことに、「やってることめちゃくちゃ」「自粛前に撮影したからアップするってどんな神経?」というツッコミも集まっていた。記事内の引用について妹尾ユウカ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@yukasenoたらこあい公式ツイッターより https://twitter.com/taracoai
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スポーツ 2023年02月15日 11時30分
前日にIWGP世界王座防衛のオカダ・カズチカが清宮海斗をレインメーカーで襲撃!「東京ドームやってやるよ」
プロレスリング・ノアのビッグマッチ『GREAT VOYAGE 2023 in OSAKA』2.12エディオンアリーナ大阪第1競技場大会、内藤哲也の登場でざわめきが止まらない中で行われたメインイベント、GHCヘビー級王座戦では、2.21東京ドーム大会にてオカダ・カズチカ戦が発表されているチャンピオンの清宮海斗が、挑戦者のジャック・モリスを武藤敬司直伝のシャイニングウィザードで仕留めて4度目の防衛に成功。 試合後、清宮は「大阪大会、ありがとうございます。新世代のGHC戦、いかがだったでしょうか?やっとだ……、ここ大阪で始まりました。この新世代の勢いを、これからももっともっと大きくします!まだ、発展途上ですが、まだまだ発展途上ですが、俺たちの勢いで、このノアをもっと世の中に。そして、プロレスと言えばノアという時代を、作ってみせます!ありがとうございます。だからみなさん、これからも!俺を観にきてください!そして!東京ドーム!絶対あきらめない!オカダ戦、なんとしても実現させます!」と難色を示しているとされるオカダ戦に言及。 すると、清宮の背後からオカダがものすごいスピードでリングイン。そして、清宮に一気にレインメーカーを炸裂!清宮が大の字になると、場内はブーイングや「帰れコール」が巻き起こる。両者の遺恨の発端は、新日本プロレス1.21神奈川・横浜アリーナ大会でのタッグマッチ。清宮が試合中、カットに入った際、オカダの顔面を死角から蹴りつけたことで、両者は壮絶な大乱闘を展開。収拾が付かないと見たレフェリーがゴングを要請し、結果はノーコンテストに。その試合後、清宮がオカダに「シングルで決着つけろ!ビビッてんのか?」と要求し、2.21東京ドーム大会で一騎打ちが行われることが決定するも、オカダは出場拒否の構えを見せていた。前日、同会場で鷹木信悟を相手にIWGP世界ヘビー級王座を防衛し、次期挑戦者に棚橋弘至を逆指名したオカダの登場に騒然とするノアファン。 オカダは場内の帰れコールに対し、「いつでも帰ってもいいけど。ビビってるわけねえだろ、コノヤロー!逃げるわけもねえだろ、コノヤロー!オイ、清宮!試合したいんだったらよ、“オカダさん!試合してください!よろしくお願いします!”だろ、コノヤロー!東京ドーム……、やってやるよ、コノヤロー!たださ、オマエには興味ねえんだよ。俺がムカつくのはさ、ノアファンがうるせえんだよ!逃げるな、逃げんじゃねえ、猪木さんがどう言ってるよとか、面白くないねえ。(ブーイングと怒号に)いいね、もっとちょうだいよ、ええ?なんだよ、聞こえねえな!オマエらの悪っていうのはな、俺らの中で正義なんだよ!どんどんどんどん、何度でも好きに言ってください。オマエらに、絶望を味わせてやるからな!」とファンから大喝采だった前日の新日本大阪大会とは全く違う姿を見せたオカダは、ブーイングの中を、不敵な笑みを浮かべながら退場。そして入場ゲートの前で堂々とレインメーカーポーズを決めて、バックステージへ。一方、KO状態の清宮はセコンドの肩を借りて退場した。 オカダが他団体のリングに乱入するというのは余程のこと。それだけ清宮がオカダを怒らせたのだ。(どら増田 / 写真・©︎NOAH)
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
