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社会 2023年02月16日 17時00分
『スッキリ』高橋真麻、梨泰院事故めぐり「あの事故に真相ってある?」発言で呆れ声も
16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの高橋真麻がコメンテーターとして出演。昨年のハロウィーンに韓国の繁華街・梨泰院で発生した事故の犠牲者を追悼する施設が強制撤去されたことにコメントしたが、ネットからツッコミが集まっている。 昨年の10月29日に150人以上が転倒して死亡する事故が発生した梨泰院。12月には報告書の隠ぺいに関わったとして、警察幹部2人が逮捕。これまでに区長などを含めた6人が逮捕、消防署長など17人が書類送検されている。 >>『スッキリ』、韓国アイドル紹介で「うるさい」「ひどい司会」と批判 丸山礼にメンバーも引き気味?<< 一方、今年1月には特別捜査本部が活動を終了。また、遺族らが今月4日にソウル市庁舎前に設置した追悼施設について、市側は「許可なく設置されたもの」として強制撤去を予告。遺族側はこれに抵抗する形になっている。 この騒動について真麻は、「家族を失った遺族の方の思いからすると、その真相を把握するためにあそこに設置しておかなければ風化されてしまう、忘れられてしまう。それから国や市も(調査を)やってくれないんじゃないかという思いはあると思う」とコメント。一方、「けど、とはいえずっとあそこに置いておくわけにはいかない市側のことも理解できる」と明かした。 続けて真麻は、「となると解決策って真相究明を頑張るしかないんでしょうけど、それってできるのかな? 真相ってだって、起きてしまったあの事故に真相って果たしてあるのかな? なにが真相なのかな?」と首をかしげた。 この真麻の発言に、MCの加藤浩次は「隠ぺいしていたことも事実だし、それは明るみに出てきている部分だけど、まだ防げたんじゃないか、そこの部分をもっと調べてほしいっていう感情は(遺族にある)」とフォローしていた。 真麻の一連の発言にネット上からは「事故のことちゃんと分かってる?」「分からないでコメントしてそう」「興味なさそう」「どうでもいい感がすごい」「真顔で言ってて呆れた」という声が集まっていた。
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スポーツ 2023年02月16日 15時30分
元関脇・豊ノ島、現役時代に見た兄弟子の嫌がらせ暴露「マジか、エグって思って」弟弟子が受けた仕打ちにファンもドン引き
元大相撲力士・臥牙丸氏(元小結)が15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、1月場所前に相撲協会を退職しタレントに転向した39歳の豊ノ島(元関脇/前井筒親方)が登場。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で豊ノ島は現役時代(2002年1月場所~2020年3月場所)を過ごした時津風部屋に入門した経緯や、2020年4月の現役引退直後の心境などを話した。その中で豊ノ島は付け人時代、ある兄弟子が受けた嫌がらせを目の当たりにしドン引きしたという話を明かした。 >>元横綱・朝青龍氏、学生時代から続く因縁を豊ノ島が暴露 「勘弁してください!」入門後に平謝りする羽目になったワケは<< 2001年11月場所後に時津風部屋に入門した豊ノ島は、2004年3月場所後に新十両に昇進。入門から十両昇進までの約2年間が付け人時代ということになるが、当時は「自分のことさえするの大変なのに、他人のこともしなきゃいけないっていうのは大変でした」と、部屋での雑用や関取衆の身の回りの世話に苦心していたという。 その付け人時代の年末、豊ノ島いわく「中堅ぐらいの兄弟子」が実家への帰省を計画。当時の時津風部屋では帰省する際は兄弟子一人一人に「帰らせていただきます」と挨拶回りをすることが慣例だったといい、中堅の兄弟子も事前に移動手段を確保するなど準備を終えた上で挨拶回りを行ったという。 ところが、ほとんどの兄弟子が「おう、分かった」と了承する中、1人だけ「ダメ」と拒否してきた兄弟子が。1人でもNGが出ると帰省はできないため、中堅の兄弟子は「いや、あの、ほんとに帰らせてもらって…」と懇願したという。 しかし、「いや、ダメだから」と最後まで聞き入れてもらえず帰省は取りやめに。一連の流れを目の当たりにした豊ノ島は「マジか、帰れないんだって思って。エグって思って」と内心絶句したという。 豊ノ島が話し終えた後、動画スタッフは豊ノ島に「まだ早いぞっていう?」と、中堅の兄弟子の現状を考えてのことだったのかと質問。だが、豊ノ島は「いや、ただの嫌がらせですよ。普通は帰らせてやれよって思う」と苦笑い交じりに否定していた。 豊ノ島の発言を受け、ネット上には「帰省準備してる力士の邪魔するのは意地悪だな」、「特に理由もなく突っぱねるとかしょうもなさすぎるな」、「そもそも兄弟子の許可ないと帰省できないこと自体がおかしいだろ」といった驚きの声が寄せられた。 「時津風部屋は2007年6月の稽古中に兄弟子から暴行を受け新弟子が死亡し、当時の時津風親方(元小結・双津竜)と兄弟子3名が逮捕されるという事件が発生。上下関係が厳しい角界では若い衆が師匠・兄弟子から厳しい指導やしごきを受けること自体は珍しくありませんが、人命が失われる事態に発展したことで世間には衝撃が走りました。当時の報道によると事件発生時は豊ノ島(当時平幕)、時天空(元小結、当時平幕)ら関取衆は部屋に不在だったといいますが、普段の指導・しつけにも問題があったのではと彼らを責める声も散見されました」(相撲ライター) 今回豊ノ島が明かしたエピソードは暴行死事件から数年前の出来事だが、当時から部屋内では下の者に対する兄弟子の嫌がらせが常態化していたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について臥牙丸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@gagachannel2207
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芸能 2023年02月16日 12時45分
『水ダウ』クロちゃんカップル企画にダウンタウンも苦言 「出れば出るほど好感度下がってる」視聴者も不快感
15日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんと、番組内企画でカップルとなった恋人のリチの「その後」企画第2弾が放送され、視聴者からブーイングが集まっている。 前週の8日放送回から2週連続で放送されたこの企画。これをスタジオで聞かされたMCのダウンタウン松本人志は「うーん……。ちょっと待って、何編あるの?」と苦言。浜田雅功も「まだあんの?」とうんざりしたように言い放っていた。 >>ザ・マミィ酒井、ご近所トラブル?『水ダウ』ドッキリよりハードなエピソード明かし恐怖の声<< 企画では、クロちゃんカップルが神奈川・湯河原に温泉旅行に行った様子に密着したVTRが流れることに。一緒にお風呂に入って濃厚なキスをしたり、夜の生活について語ったり、クロちゃんがリチに向けて書いた手紙を読み上げる様子が放送された。 しかし、この様子にネット上からは「どうでもよすぎる」「完全に旬を過ぎてる」「出れば出るほど好感度が下がってる」「質の悪いポルノ」「いいかげんにしろ」という批判的な声が殺到している。 「実はクロちゃんカップルの後には、同企画で結成されたWACKのアイドルグループ『都内某所』の新メンバーオーディションの様子も放送しており、3人のメンバーが追加となることが明らかに。クロちゃんカップル企画と『都内某所』の進捗は必ずセットで放送されるということもあり、ネット上からは、『何週か放送する制約でもあるのか?』『放送しなきゃいけない契約でもあんの?』という指摘も集まっていました」(芸能ライター) なお、前々週の1日放送回には「熊本県ならどの家庭にも必ずくまモン1匹はいる説」で、熊本県出身のリチが司会を務めていたために、リチは3週連続本番組に出演したことに。「都内某所」を脱退したリチは、今後タレントとして活動したいのかもしれないが、視聴者の好感度は下がるばかりとなっているようだ。
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芸能 2023年02月16日 12時20分
A.B.C-Z河合、入浴中に4歳児がまさかの行動でも動じず「聖人なの?」驚きの声集まる
A.B.C-Z河合郁人が、15日放送の『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)に出演。ロケ中の対応に反響が集まっている。 河合が訪れたのは、青森の田舎町で電気やガス、水道といったライフラインを一切契約せず、全て自力でまかなって生活している田村ファミリー。今回で4度目の訪問となる彼は、ご夫婦、そして4歳になる一人息子・たいちくんとも気さくに話しかけるなど実にフレンドリー。極寒の中を生き抜く家族を温かくリポートしていった。 >>フット後藤、ジャニーズに辛辣な一言で話題「そんなストレートに?」A.B.C-Z河合本人も驚き<< 今回は、これまでに田村家になかった待望のお風呂を、廃材となった味噌樽で手作りする様子に密着。さらに薪で火を起こし、貯水タンクから汲んだ水を巨大鍋に投入。火でグツグツと沸かし、沸騰したお湯を味噌樽に入れたのだ。すると、一連の作業を手伝ったお礼として、河合が「一番風呂」に入らせてもらえることに。だが、異様に熱い風呂に「熱っ!」と絶叫しながらも、彼は気持ち良さそうに浸かった。 するとここで、たいちくんも一緒に入浴することに。彼も気持ち良くなったのか、「(お風呂の中で)おしっこした~」とまさかのカミングアウト。密着していたスタッフはえっ?おしっこした?」と驚きの声を上げた。 それでも「はははは」と屈託なく笑う、たいちくん。だが、一緒に入っている河合は怒るでも驚くでもなく、イヤな顔一つせずに「確実に気持ちいい顔してたもんね」とたいちくんに寛大な心を見せた。 この後、たいちくんは我が家の初風呂を独り占めしたかったからか、 「河合さん出て」と河合を追い出そうとした。これにも彼は「邪魔だった?」と笑いながら、裸で外に出て、「たいち、気持ちいい?」と湯加減を確認していた。 ネットでは、たいちくんのまさかの行動に驚きの声が上がるとともに、河合の対応にも「聖人なの?」「河合くんが優しすぎて惚れ直しました」「きっと良いパパになる」「たいちくんがおしっこしたお風呂に入ってる河合くん推せるなー」といった反響が寄せられている。
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社会 2023年02月16日 12時00分
襲撃被害の宮台教授、スタジオ初出演「1%のラッキーで生き残った」医師から言葉を明かす
2月15日放送の大竹まことがパーソナリティを務める『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、東京都立大学教授で社会学者の宮台真司氏がゲスト出演した。 宮台氏は昨年11月、大学構内で面識のない男性から襲撃を受けた。退院後の12月21日に、同番組にリモート出演していたが、今回はスタジオ出演となった。 >>襲撃された宮台教授、日常的に脅迫あったと明かす「油断しなきゃ良かったと反省」大竹まことラジオに出演<< 宮台氏の襲撃犯である41歳の無職の男性は、事件後に自殺していたと2月1日に明らかになった。そのため前回出演時は、捜査上の問題から話せなかった襲撃の実情も宮台氏の口から生々しく語られた。 宮台氏はほっぺたに深さ約4センチの傷を負い、「あと0.1ミリで表情筋がやられて後遺症が残った」と説明。また、犯人は2つの武器を保有していたと説明。宮台氏は「(まず)オノのようなもので襲撃、途中から僕の心臓を狙ってひたすら突いてくる時にはおそらくナイフのようなもの」を使用していたと明かした。 さらに、宮台氏は膝にも深い傷を負ったが、「大動脈に刺さっていたらやっぱり失血死している」「もう少し下の方だったら靭帯をやられてかなり後遺症が残った可能性がある」とし、治療にあたった医師からも「1%のラッキーでこうなった」と説明されたという。宮台氏は「武術がなければ殺されてました。間違いなく。でも僕はミスを犯しているし、それでも生き残っているのはラッキーなんですよ」と自身の立場を冷静に分析していた。 また、宮台氏は自殺した襲撃犯の男性の人物像については「非常に周到に証拠を隠滅しているんですね。しかし、ある程度の資料はある。それから見ると、極めて反知性主義的、学者、知識人を憎んでいる」と明かした。 これには、ネット上で「宮台さん、すごく落ち着いて話せているのがすごい」「ラッキーでも何でも宮台さんが生きていてくれて本当に良かったです」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年02月16日 11時55分
料理系YouTuber、カレーレシピ「不適切」批判され謝罪騒動に 「あまりに理不尽」同情の声も
料理系ユーチューバーの「だれウマ」がレンジで作れるカレーのレシピを公開。その際、「男性なら1人前、女性なら2人前分あります」と紹介したためにネット上でプチ炎上し、ネット上から困惑の声が集まっている。 問題となったのは、だれウマが14日にツイッターで公開した「レンジでたった5分レンチンするだけ」というカレーのレシピを紹介するツイート。だれウマは「煮込んだカレーのように奥深くてコクがあって中毒性もある」と自画自賛しつつ、このカレーについて「男性なら1人前、女性なら2人前分あります」と綴っていた。 >>性教育YouTuber、産婦人科の検診台で脚を開き爆笑「セックスマシーン」と揶揄し炎上<< しかし、この一文にツイッター上からは「男女での飯の量勝手に決めるな」「女子は少食の仮定やめて」「余計な一言」「女性が少食ばかりだと思うな」といった批判の声が集まる事態に。ツイートがプチ炎上してしまった。 批判を受け、だれウマは15日にツイッターを更新し、「僕の不適切な発言で不快な気持ちをさせてしまった方々、大変申し訳ございません」と謝罪。「こちらのレシピはかなり量が多いので、それを伝えるために書いたのですが、不適切な表現になってしまいました」と釈明し、「これからは自分の発言に責任を持って投稿するよう努めます」と綴っていた。 この一連の騒動に、ネット上からは「不適切?どこが?」「男女で必要とされる栄養量が違うのは科学的な裏付けがある」「令和の言葉狩りやんこれ…」「男性なら一人前、女性なら二人前は目安として割と普通」「あまりに理不尽」という同情や困惑の声が集まっていた。記事内の引用についてだれウマ公式ツイッターより https://twitter.com/muscle1046
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スポーツ 2023年02月16日 11時35分
阪神・岡田監督、佐藤には直接指導していない? 昨秋キャンプから方針転換か
初の対外試合は「14安打16得点」の大勝となった。岡田彰布監督も頬が緩みっぱなし、目尻を下げて、「そら、こんだけ打って点取ったわけやから。悪いところ? ないわな、やっぱり」 と笑っていた。 2月15日、阪神が楽天との練習試合に打ち勝った。注目選手は2人、ドラフト1位ルーキーの森下翔太(中央大)と「5番三塁」でスタメン出場した佐藤輝明だ。 >>阪神・佐藤、打撃フォームに異変発生? 球界OBの指摘に心配の声、「岡田監督の指示のせい」と指摘も<< 「森下は途中出場ですが、打順は『4番・大山悠輔』のところに入りました。岡田監督の配慮であり、大きく育てていこうとしていることが改めて伝わってきました」(現地記者) 森下のバットから快音は聞かれなかった。 しかし、前日に「二軍の試合で慣れさす選手じゃないからな」と指揮官は言い切っており、このまま一軍帯同となることが決まっていた。 「結果」を求められたのは、佐藤の方だ。 「2月11、12日の紅白戦でノーヒットでした。バットのグリップエンドのところを下げて構える新打撃フォームがまだしっくり行ってないようで」(前出・同) その佐藤が初回に適時二塁打を放ち、4打数3安打4打点と「結果」を出した。 紅白戦後の2日間で何があったのか? 14日の打撃練習終了後だった。ベンチに退いた佐藤はバッティンググローブを外し、次の練習会場に向かう準備をしていた時、ジェリー・サンズ氏が歩み寄ってきた。 サンズ氏はチームの駐米スカウトとなり、2人の再会は約2年ぶり。佐藤も笑顔を返したが、サンズ氏はこう言ったそうだ。 「タイミングを取るのが遅れているよ」 時間にして10分程度、2人はバットスイングを始動させるタイミングについて話し合っていたそうだ。 佐藤の爆発がこのサンズ氏の助言によるものだとすれば、「打撃担当のコーチ陣は何をやっていたんだ?」ということになるが、チーム関係者はこう否定する。 「いや、岡田監督が(サンズ氏に)言わせたんじゃないの?」 今春キャンプと昨年の秋季キャンプを比較すると、異なる点もある。岡田監督が選手に直接話し掛けるシーンが激減した。 「直接、話をすると、エコ贔屓していると誤解される場合もあります。秋季キャンプ中、岡田監督が直接指導をしたり、助言をすると、それだけでニュースになっていました。選手にアドバイスしたいことがあれば、担当コーチや第三者を介して伝えるようにしています」(前出・チーム関係者) 第一次政権でもそうだった。選手を叱る時、担当コーチも呼んでその両方に怒っていた。 「森下に対しても、打席に立つ位置を修正させています。岡田監督によると、10センチくらいホームベース寄りに立って構えた方が良い、と。その件も二軍の担当コーチを介して伝えました」(前出・同) また、15日の楽天戦で岡田監督は高卒2年目の捕手・中川勇斗も一軍に呼んだ。昨季はファームで打率2割9分5厘、本塁打3と好成績を残している(50試合)。正捕手争いはまだ無理だとしても、「トラの秘密兵器」だという。岡田監督は、佐藤たち同様、この若武者にどんな“伝言”を与えるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2023年02月16日 11時30分
差別発言で更迭の荒井元秘書官は「口が軽い、すべっちゃう人」田崎史郎氏が評判を明かす
2月15日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、政治ジャーナリストの田崎史郎氏がゲスト出演した。そこで、同性婚や性的少数者に対し差別的な発言を行い、4日に更迭された荒井勝喜首相秘書官の人物像が明かされた。 荒井氏は、岸田文雄首相が同性婚について国会で「社会が変わってしまう」などと発言した件に関し、オフレコを前提とし首相官邸で記者陣の質問に回答。荒井氏は「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言。これが『毎日新聞』(毎日新聞社)に報じられ、大きな問題となり荒井氏は秘書官を解任された。 >>荒井元秘書官の差別発言、総理は「釈明」させるつもりだった? 金子元議員、オフレコ取材の実態も明かす<< 田崎氏は、荒井氏の人物像は「本当によく働く人なんですよ。眠らない男。無尽蔵に働く人」といったものだったと紹介。一方で、「秘書官の間では『ちょっと危ないね』と。(荒井氏が)喋るとすぐメディアに出てしまうと。ある程度、情報は気をつけようねということになっていた」と裏事情を明かした。 荒井氏が問題発言をしやすいタイプであることは、秘書官の間ではすでに周知の事実だったようだ。田崎氏自身も、荒井氏とは週1、2回のペースで話すことがあったが、荒井氏の元へ重要な情報が下りて来ないのか、「情報が薄いなと思うところはありましたね」とも話していた。 MCの辛坊治郎氏が「政権内部でも、あいつに喋らせると表に出ちゃうと」と話すと、田崎氏は「(荒井氏は)口が軽い、すべっちゃう人なんで」と同意していた。 また、田崎氏は支持率低迷などが報じられる岸田首相に関しては「権力に対する思い入れ、執着という点では安倍(晋三)さんや、菅(義偉)さんより強いと思う」ともコメントしていた。 これには、ネット上で「もともと口が軽い人だったのか。出るべくして出た失言という感じ」「いかに優秀な人であっても、総理の側近が口が軽くては務まらないだろう」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年02月16日 11時10分
大スランプのSANADAは『NJC』で払拭できるか?新日本3.5後楽園でタイチと1回戦激突!
新日本プロレスは13日、3.5東京・後楽園ホール大会で開幕する春の最強決定トーナメント『NEW JAPAN CUP』1回戦でSANADAとタイチが激突すると発表した。両者はこれまでシングルのほか、IWGPタッグを巡る抗争を含め、幾度となく激闘を繰り広げてきた。共に全日本プロレス出身であることから、共鳴するような見応えある攻防で注目を集めている。 今回の『NJC』1回戦の対決でも熱戦に期待が高まるが、気になるのが最近のSANADAの不振ぶり。後輩である成田蓮にシングルで、そして海野翔太にはタッグでピンフォール負けを許し、1.21神奈川・横浜アリーナ大会での「L・I・J対金剛シングル5番勝負」では、全日本時代のタッグパートナーである征矢学に敗北。先シリーズの2.5北海道・北海きたえーる大会での8人タッグでも、オカダ・カズチカのレインメーカーの前に敗れ、L・I・J内での立ち位置も微妙だ。 これらの結果を受けて、SANADAは先シリーズ最終戦の2.11大阪・大阪府立体育会館大会の試合後、「惰性でこのままこの新日本プロレスのリングに上がっていいのか?自分に残されたチャンスは次の『NEW JAPAN CUP』だと思っています」と、『NJC』にチャンスを懸けると宣言。オカダ・カズチカのライバルとして台頭していただけにここで止まるわけにはいかない。一方のタイチは先シリーズ、元鈴木軍のユニットのメンバーによる“Just 4 Guys”を正式始動。新勢力を加速させるべく、2.4北海道・北海きたえーる大会ではユナイテッド・エンパイアのリーダーであるウィル・オスプレイとの一騎打ちに臨むも敗戦。同じ大会ではJust 4 Guysの金丸義信&DOUKIもIWGPジュニアタッグ王者TJP&フランシスコ・アキラに敗れており、ユニットにとって苦しいスタートとなっているだけに、今回、『NJC』にJust 4 Guysから唯一出場するタイチとしては、ここで巻き返したいところだ。 勝者は3.11愛知・愛知県体育館大会で、KENTAとの対戦が決まっている。(どら増田)
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芸能 2023年02月16日 07時00分
北島三郎、事務所の売上が半減し縮小を決断? 引退発表もあるか
歌手の北島三郎がMCを務め、1996年から続くBSテレ東の音楽番組「サブちゃんと歌仲間」が今年3月で終了し、今春のタイミングで自身の事務所「北島音楽事務所」に所属する歌手4人が事務所を卒業することを各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同番組は若手に露出のチャンスを与え、新曲やトークを紹介。北島が出演する唯一のレギュラー番組だったが、北島が昨年デビュー60周年を迎えたこともあり終了を決意。レギュラー番組だと、収録日と体調のいい日が重ならないこともあるという。 >>北島三郎、〝終活〟か 所属事務所が縮小報道、独立準備の歌手も?<< 事務所を卒業する歌手・原田悠里、山口ひろみ、北山たけし、大江裕の所属先は調整中。事務所は解散せず、唯一の所属タレントとなる北島の新曲が年内にリリース予定。 コンサートのゲスト出演のオファーも来ているという。ペンネーム「原譲二」としての作曲活動にも励み、競走馬の管理も行いつつ、まだまだ前線に立つというのだ。 「事務所の経営はコロナ禍に悪化。売上高はコロナ前の19年度までは約11億円で推移していたが、昨年度は約5億8000万円まで半減したうえ、8000万円を超える赤字も出してしまった。そもそも、いまだに北島が稼ぎ頭なので、稼がない4人を抱えていても仕方ない。事務所を縮小するのはやむを得ない決断だったのでは」(音楽業界関係者) 北島は昨年の1月1日にほぼ全楽曲のサブスクリプションによる配信を解禁。12月6日から8日に東京・明治座で「ファイナルコンサート」と銘打った劇場公演を行ったほか、1年かけて全国主要都市のファンに別れを告げた。 「もはや、歌手という肩書にしがみつかなくてもいいほど稼いでいる。そこで気になるのがいつ引退を迎えるのか。引退は大みそかのNHK・紅白歌合戦ぐらいの大舞台での公演が有力視されるが、今後はいつごろ引退時期を発表するかが注目される」(芸能記者) 北島の中ですでに〝引き際〟は決まっているのかもしれない。
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