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芸能 2018年08月09日 11時20分
元TOKIO・山口、“海外逃避計画”も思い描いていた? TOKIOはファン離れ加速か
「TOKIO」がオンラインゲーム「フォートナイト」の新CMキャラクターに起用され、メンバーの城島茂(47)と長瀬智也(39)が7日に都内で行われた発表会見に出席した様子を、各スポーツ紙などが報じた。 各紙などによると、CMではメンバーがそれぞれゲーム中の人気キャラクターのコスプレでバトルを繰り広げているというが、城島と長瀬は、会見にもゲームキャラクターのコスプレで登場。 長瀬は、「もう僕ら全員40代になりますからね。オッサン4人がコスプレしてゲームして、というのもなかなかない」と苦笑。 CMでダンスに挑戦したという城島は、「久々に踊りましたが、右肩が上がりにくくて…。もっと上げろって言われて、それが大変でした」と告白。 長瀬から「五十肩だからね。でも、撮影では頑張ってたよ」と慰められていたという。 「5月初めに元メンバーの山口達也(46)が不祥事でグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所。山口の脱退当初はメンバーたちも落ち込み、どうなることかと思いきや、今やすっかり“平常運転”。ただし、音楽活動は無期限休止状態。さらには、山口の脱退前は高視聴率を連発していた日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』の視聴率は、以前は10%台後半を連発していたが、このところ、なかなか15%を超えず。山口の不祥事による“ファン離れ”が多少なりともあったようだ」(テレビ局関係者) そこで気になる山口の近況だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、著名人が不祥事を起こした時の“雲隠れ用”の施設で、アルコール依存症や躁鬱病を治療。 ジャニーズは今でも支援を続け、山口は事務所の関係者に対し、「これからは海外、ハワイででも生活しようかな」と話していたというのだ。 海外への“逃避計画”も口にしたということは、少なくとも日本での芸能活動復帰はなさそうだ。
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社会 2018年08月09日 08時00分
“キテレツ”岸田敵前逃亡 高まる小泉進次郎「総裁選」出馬
9月の自民党総裁選を睨み、出馬を模索していた岸田文雄政調会長が7月24日、出馬断念会見を開いた。これに安倍首相周辺からは「恥さらしの敵前逃亡」や「今さら遅い。岸田派を徹底的に干せ」といった声が飛び出し、党内に新たな動きも起こり始めている。 「岸田派の若手議員の間では、麻生氏が目論む大宏池会構想に飲み込まれ、派閥解体に追い込まれるとの不安が高まっている。と同時に、そうなれば小泉進次郎氏を担いで新たな派閥立ち上げしかないとの声まで出ている」(岸田派周辺関係者) 石破茂元幹事長は立候補に強い意欲を示しているが、同じく出馬すると見られていた野田聖子総務相は朝日新聞の報道により、秘書が無登録の仮想通貨業者を連れ金融庁から違法性を指摘されていたことが発覚、雲行きが一気に怪しくなってきた。 「首相と石破氏の一騎打ちの可能性が出てきたところで、進次郎氏もやる前から結果が見えている総裁選に危機感を感じている。ようやく出馬に前向きになったようだ」 とは、自民党関係者。 果たして小泉進次郎氏の出馬はあるのか。まずは岸田氏の出馬断念までの一連の動きを、全国紙政治部担当記者が解説する。 「岸田氏は6月18日に東京・赤坂の日本料理店で首相とサシで会食している。首相は3選の意欲を強める一方で、この段階では森友・加計学園疑惑でかなり追い詰められていた。そうした中、石破氏を完膚なきまでに叩くにあたって、岸田氏が出馬するか否かが重要なポイントになってくる。そこで首相は自ら岸田氏を会食に誘い、相談を持ち掛けたのです」 ところが、岸田氏は安倍首相の意を汲むどころか世間話に終始し、肝心の総裁選へ向けての意志についても語らずじまいだったというからノー天気。 「岸田氏は頭はいいが勘が鈍く、優柔不断な面がある。そんな性格とメガネの風貌から、陰では“自民党のキテレツ君”と呼ばれているほど。会食でもそんな面が全開に出たようで、首相も周囲に不満をぶちまけたそうです。つまり、もう岸田を眼中に入れない戦略でやると。当然、以前噂のあったポスト安倍の岸田氏への禅譲話も、この時点で消えたといいます」(前出・自民党関係者) その後、安倍首相は何とか支持率を持ち直し、自身の細田派、麻生派、二階派を取りまとめ、衆院竹下派もなびき始めた。さらに地方票でも安倍支持が広がり、ほぼ盤石の体制が整う。 「首相としても、すでに岸田派の動向などどうでもよくなった。そのため今回の岸田氏の不出馬宣言は、首相に恩を売るどころか自分の首を絞める事態を招くことになったのです」(前出・記者) しかし、これにより安倍首相陣営にとっては、思わぬ誤算が生じ始めている。それが、にわかに広がる進次郎氏への期待の声だ。 自民党ベテラン議員の話。 「岸田派内では、どんなに不利になっても総裁選で戦うことが次につながるとの主戦論が半数はいた。それが今も徐々に増え、進次郎氏に流れる向きが強まっているという話も聞いている。党内には、やはり“安倍一強”の状態をよしとしない見方が多く、これで首相が楽勝となれば、ますます暴走するという不満が増している。特に、若手はもう頼みは進次郎氏しかいないということだろう」 各マスコミによる「次の首相は誰がいいか」の世論調査では、進次郎氏は首位の安倍首相を超えないまでも、石破氏と2位、3位を競い合っている。しかし、実際に総裁選を占う自民党支持層内では半数近くが安倍首相を支持し、ダブルスコアで進次郎氏に勝ち目はない。 「しかし、それは進次郎氏が出馬について沈黙を守っているためで、いざ出るとなれば地方票はガラリと事態が変わるでしょう。万が一、首相と進次郎氏の決選投票になれば、そこに石破氏の票も流れ、引っ繰り返る可能性も高まる。首相陣営は最悪の事態を想定する中、そうなることを最も恐れているようです」(前出・記者) 国会議員票はどうか。細田派内の隠れ進次郎シンパが耳打ちする。 「こちらも、首相の楽勝の見立ては進次郎氏が出ない時点での皮算用。出馬すれば、進次郎氏が立ち上げた勉強会メンバー約30人が中心となり、そこへ各派閥からかなりの数が流れるのは確実。1回目の投票で石破氏が敗れると、参院竹下派も加わる。それだけ先々の首相、自民党に不安を抱いている議員が多いということです」 こうなると、安倍首相サイドから見れば、岸田氏へのフォローを怠ったことで寝た子を起こしてしまうことになる。ただならぬ事態になりかねないと考えたか、菅義偉官房長官は岸田氏が不出馬を表明した同日、都内での講演で進次郎氏と河野太郎外相の名前を挙げ、「自民党と日本にとって極めて大事な政治家だ」と持ち上げた。また、進次郎氏については前日のBSフジの番組内でも「末恐ろしいぐらいしっかりしている」とも語っている。 「その際、菅氏は『色んな発言をして批判を受け、経験を積んだほうがいい』とも付け加えていたが、つまりは“今は妙な気を起こすな”ということ。極太のクギを刺したわけです」(自民党関係者) 岸田氏の敵前逃亡が、自民党真っ二つの始まりになるかもしれない。
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スポーツ 2018年08月09日 06時45分
オリックス“前守護神”、ダイヤモンドバックス平野佳寿が古巣にサプライズメッセージ!
オリックス・バファローズ毎夏恒例の人気イベント『Bs夏の陣2018』の初日が7日、京セラドーム大阪で開幕した。 スタンドには、夏の陣特別ユニフォーム特典付き前売りチケットを購入したファンが、白地にダイヤモンドをイメージしたデザインを施した斬新なユニフォームを着用し、スタンドはダイヤモンドユニフォームに包まれた。 試合前、テレビ朝日系列の音楽特番『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』に出場した4人組バンドPOLUのヴォーカルを務め、過去にはカラオケバトルなどでも優勝を飾っている中学3年生のヴォーカリスト丸山純奈が、圧巻の国家斉唱を披露した後、「ダイヤモンド繋がりということで、この方からメッセージがございます」というアナウンスとともに、場内ビジョンに現れたのは、昨シーズンまでオリックスのクローザーを務め、日本通算156セーブ、中継ぎとしては139ホールドを記録し、今シーズンからはアメリカ、メジャーリーグのダイヤモンドバックスのセットアッパーとして、5月から7月にかけて26試合連続無失点という球団新記録を樹立するなど、1年目から活躍中の平野佳寿だ。このサプライズ演出に、ダイヤモンド柄のユニフォームを着用したファンからもどよめきが起こった。 「みなさん、お久しぶりです。ダイヤモンドバックスの平野佳寿です。プレーオフ、ワールドシリーズを目指してがんばっていきます。バファローズもシーズン後半に入り、一戦一戦、勝利を目指してがんばってください。アメリカからも応援しています」 平野は笑顔でこのように古巣へエールを送ると、スタンドからは大きな拍手が起こった。 平野はオリックスと近鉄が球団統合後に入団した選手で初めてのメジャーリーガーとあって、ブルペン陣の選手を始め、ファームの若手投手陣からも尊敬されている。また、岡田彰布監督時代から平野とともに、現在に繋がる勝利の方程式を築いてきたベテランの岸田護とは頻繁に連絡を取り合っているそうで、岸田は「あいつが活躍しているのを見ると、自分ももっと頑張ろうと刺激を受けている」と話している。 イチロー、田口壮2軍監督、長谷川滋利シニアアドバイザーらに続いて、メジャーリーガーの平野が引き続きオリックスと繋がりを持っているのは、チームにとっても大きい。オフには元チームメイトとの再会や自主トレなども見られることだろう。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年08月09日 06時15分
オリックス『Bs夏の陣』惨敗スタートに福良監督「不甲斐ない」西武、多和田に5戦5敗!
オリックス 0-6 埼玉西武(15回戦)※オリックス4勝10敗1分け▽7日 京セラドーム大阪 観衆22,197人 オリックス・バファローズ夏の人気イベント『Bs夏の陣2018』が7日、埼玉西武ライオンズを相手に開幕した。同イベントは、今年で10年目を迎えるファンに人気のあるロングセラーイベントだが、過去9年間の戦績は36試合12勝23敗1分けで、勝ち越したのは2011年のみと、ファンからもなかなか勝てないイベントとして認識されている。 10年目の今年はダイヤモンドをイメージしてデザインした特別ユニフォームを着用し、同じく期間限定の獅子風流(ししぶる)ユニフォームを着用した首位、西武との3連戦に臨んだ。 初戦は、オリックスが9勝目から足踏み状態が続いている“左腕教師”アルバース、西武がオリックス戦に4試合登板し4勝0敗と、今シリーズはオリックスキラーぶりを発揮している多和田真三郎が先発。 「調子自体は悪くなかったが、大事なところで、しっかりと投げ切ることができなかった」と試合を振り返っていたアルバースは2回、中村剛也に通算1000打点となる15号2ランを浴びると、3回に浅村栄斗のタイムリー、6回には先頭の森友哉に三塁打を打たれた後、外崎修汰にもタイムリーを許し、この回、1アウトも取れず降板。5回0/3、93球、8安打、2四球、4失点の内容で、またしても二桁勝利のチャンスを逃した。 「まだチャンスあるかなと思った」という福良淳一監督は、6回を比嘉幹貴、山田修義のリレーで乗り切るも、7回に登板した“投げる闘争心”近藤大亮が2アウトから、山川穂高にストレートの四球を与えると、続く森友哉に、3ボール、0ストライクから12号2ランを浴びてしまう。これに激怒した指揮官は、近藤に最終回までの登板を命じた。近藤が3イニング投げたのは、ルーキーイヤーのデビュー戦で先発起用した2年前の4月以来。打線も多和田相手に僅か5安打、9三振とこの日もまったく歯が立たず。多和田は7回にバットを足で踏みバランスを崩すアクシデントで降板したが、リリーフ陣にも抑えられてしまい完封負け。西武に5連敗しただけではなく、多和田にも5戦5敗を喫し、宮内義彦オーナーが観戦に訪れた中、借金は再び「7」に膨れ上がり、首位との差は13.5ゲーム差にまで広がった。 試合後、福良監督はぶ然とした表情で報道陣の前に現れると、「(なかなか多和田を攻略できないが?)うーん、そうですね。(無死一塁だった)5回ですか…。まあ、他(のチーム)は打ってるわけですからね。(苦手意識は?)どうなんですかね。そこはまたバッティングコーチに聞いて…はい。(アルバースは球数が多かった?)球数が多いというか、きょうは真っ直ぐを押し込めてなかったですね。あんまりタイミングはズレてない感じを受けたんですけどね。(中5日の登板が影響した?)そこは向こうで中4とか5で投げてるわけですからね。それは問題ないと思うんですけどね。(6回のピンチは比嘉、山田で乗り切っただけに…)まだチャンスあるかなっていうのは…で、比嘉、山田に行ってもらったんですけどね。(近藤が打たれたホームランが勿体ない?)うーん。フォアボールで(カウント)3-0からですか。そこはどうかなというのはありますけどね。完封負け…これ最後まで応援してもらってですね…やっぱり…不甲斐ないですね。(近藤は久々の3イニング登板になったが、他の投手を使うよりはという意味か?)そうですね。そういうことですね。(近藤に今後もチャンスを与える?)それはこれから考えます。代わりはいるのかどうか。そこで!」と試合を厳しく振り返った。 ファーム降格の可能性を示唆された近藤だが、この日の通達はなかったとした上で、「きょうは球の走りが悪かった。ただホームランの後は開き直れたので、3イニングを投げることができた」と言葉少なく話し球場を後にしている。この日で43試合に登板したこともあり、疲労も蓄積しているようだ。 今週は2カード連続の勝ち越しが求められるチームにとって重要な6連戦なだけに、初戦を落としたのはかなり痛い。2戦目、8日の予告先発はオリックスが“エース”金子千尋、西武は高橋光成が登板予定。悪い流れを止めるのはエースしかいない。 8日の試合前、近藤、松葉貴大、小谷野栄一が登録抹消。代わりに金田和之、大山暁史、鈴木昂平が登録され、東明大貴が一軍に帯同。当日まで抹消が伝えられないのは異例だ。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2018年08月09日 06時00分
『得する人損する人』まさかの打ち切り……本当に『損する人』は水野美紀だった?
2013年から5年間続いていた『得する人損する人』(日本テレビ系)が9月27日放送をもって終了することが分かった。一時期は、家事えもんなど多くのスターを生み出した人気バラエティ番組だった。 「もともとは『あのニュースで得する人損する人』というタイトルで始まりました。年金、遺産、葬儀トラブルなど身近な話題を取り上げ、そのニュースで得する人、反対に損する人の実例を紹介した情報番組でした。それが徐々にバラエティにシフト。家事えもんを始めとする『得損ヒーローズ』で視聴率が徐々にアップしていきました」(芸能ライター) 最終的には、オードリー春日俊彰が自転車を漕ぎながら漢字を覚えたり、青い部屋で勉強するなど、脳に効くと言われる「得技」で東大合格を目指すといったチャレンジ企画も行われていた。 だが、ここで悲運と思われるのが、水野美紀だ。彼女は5月17日、春に卒業した坂上忍に代わる番組レギュラーとして大抜擢。単独でロケ取材をするようなバラエティ番組への出演は初めてで、同日、早速“イタリアン鬼才”と称される小林幸司シェフのもとで料理修行をするなど活躍していたのだが、初登場からわずか4か月で番組が終了することになってしまった。 「水野の過去をさかのぼれば、損な役回りというか、波瀾に富んでいます。もともと『踊る大捜査線』(フジテレビ系)などで活躍していましたが、2005年、所属先のバーニングプロダクションから独立。ここは芸能界のドンと言われる人物が会長を務める事務所。メディアが忖度し、まったく仕事オファーをしなかった時期があるのです」(同) 業界用語で言えば「干されていた」と言えるが、のちに水野が直接その人物に詫びを入れてから再び仕事が舞い込むようになったという。結婚後、バラエティにも力を入れるようになってきた水野。『得損』のレギュラーになり、新境地をさらに切り開こうとする矢先に番組が打ち切り。水野の心中やいかに。
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芸能 2018年08月08日 23時00分
前田敦子、全て計画通り? 勝地涼との“セレブ婚”で将来安泰か
先日、交際半年足らずでスピード結婚した俳優の勝地涼と元AKB48で女優の前田敦子だが、勝地の実家がなかなかの資産家であることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 結婚発表時、前田は現在、妊娠しておらず、これまで通り仕事を続けることが発表されていた。 しかし、一部スポーツ紙によると、前田は出演予定だったドラマを降板。その理由として、すでに妊娠している可能性があると報じていた。 「結婚後、数か月経過してから妊娠を発表するのは、デキ婚カップルお決まりのパターン。AKB卒業後、女優に転身した前田だが、大した代表作もなく、そろそろ女優業にも疲れ、“ママタレ”を目指す決意が固まったのでは。もしそうなら、ほかのママタレたちにとっては脅威の存在」(テレビ局関係者) 同誌によると、前田が“嫁入り”した勝地家はなかなかの資産家。 勝地の父は不動産業を営んでおり、母が経営する生花店が入っている5階建てビルやその土地も父の名義。ビルは坪単価300万円という一等地に建っており、土地・建物あわせておよそ3億円ほどの資産価値。 勝地家はほかにも5階建てオフィスビル、閑静な住宅街にある実家、現在は勝地の兄が生活しているという一戸建てなど、都内のいずれも名だたる一等地に4件の不動産を所有。専門家によると、その資産価値は7億円はくだらないというのだ。 「勝地は主役級ではないものの、若くして名脇役の地位を確立。そこそこ稼ぎはあるだろうし、おまけに、資産家の実家のバックアップもあるとなれば、前田は安心して仕事をセーブしたり休んだりできるはず。前田は世の中の女性たちがうらやむような“セレブ婚”を果たしたようだ」(芸能記者) いずれにせよ、今後、前田のメディア露出は減りそうだ。
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芸能 2018年08月08日 22時30分
本田翼 破局2連チャンで開眼したドS刑事役が大反響
モデルで女優の本田翼(26)の様子が変わってきたと評判だ。 これまでは、ほんわか癒やし系の役が多かった本田だが、ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系)で演じている、ドSな女刑事役がハマっていると、視聴者の間で注目度が急上昇しているのだ。 「過去のトラウマから、男性に異常に冷たく、強くなるためにあらゆる格闘技を身につけているという設定。男の急所を狙った“金蹴り”が得意で、ヒップラインが魅力的なタイトスカート姿で、殺し屋の股間を蹴り上げたり、“童貞のくせに!”と頼りない同僚を叱責したりといったシーンが、毎回のように登場するんです」(テレビ雑誌記者) この妙にトゲトゲしく、イラ立った演出が、意外なほどにしっくりきており、モデル出身女優に向けられる、「演技力がない」という評価を覆すイキイキとした演技を見せて、見事に女優開眼を果たしているのだ。 彼女にいったい、何があったのか? 「考えられるのは、やはり元カレ三浦翔平と桐谷美玲の熱愛ではないでしょうか。発覚以来、堂々と交際を認めてラブラブの様子を隠そうとしない2人の幸せそうな姿は、ほんの1年半前まで、三浦とラブラブだったはずの本田には、面白かろうはずがありません。本田もその後、菅田将暉との噂がありましたが、菅田は現在、菜々緒に夢中ときている。自分の恋愛だけがうまくいかないのに、三浦は世間からも祝福されている。実際、2人の熱愛が発覚後、酒量も増えて生活が荒れたといわれていますからね」(ドラマ関係者) そんな三浦と桐谷が、7月26日に結婚を発表。今後、本田のイライラは、さらに増しそうだ。 「より大胆に、思い切りのいいドSっぷりが見られそうですね」(前出・テレビ雑誌記者) 本人としては不本意かもしれないが、女優としての大きなきっかけをつかんだのは事実。各局のドラマ担当者&映画プロデューサーは、ドS女優の女王様っぷりが堪能できるハードな作品の企画を彼女に!
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社会 2018年08月08日 22時00分
初代おじゃる丸声優、NHKを再び告発 「NHKは私を馬鹿にするのをやめて欲しい」
NHK・Eテレで放送されている人気アニメ『おじゃる丸』で、初代おじゃる丸の声優を務めていた声優の小西寛子が、ふたたびツイッターを通じてNHK側を告発している。 事の発端となったのは、今年6月、小西がツイッターでNHKのプロデューサーとのやり取りを掲載したこと。それによると2000年頃、収録したおじゃる丸の声を、本編ではなく勝手に関連グッズに使用され販売されたことがあったという。小西がそれについて抗議したところ、非難され、「黙って言うとおりにしないとアニメ業界で仕事できなくしてやる」という発言も出たとつづられていた。 その発言のあと、『おじゃる丸』の収録の話は来なくなったといい、小西は同番組のスタッフがこの事実を隠ぺいしていることなどを指摘。小西は一連のツイート後、テレビメディアなどに出演し、NHKへの告発を繰り返していた。 そんな中、小西は今月1日になり、ツイッターを通じて「著作隣接権侵害罪等の犯罪被害により、おじゃる丸音声商品証拠数点を持参し警視庁へ告訴状を持参し提出いたします」とNHKに対し告訴状を提出したことを報告。一連の騒動の背景をまとめた文書も公開し、関連グッズについてどういった商品がいくつ作られているのか一切不明であるとつづっていた。 この件について、NHK側は6月にメディアの取材に対し事実を全面的に否定して以降は沈黙。小西はさらにツイッターを通じて、ネットユーザーから情報を集め、これまでに「声の出るキーホルダー」や「ゲーム」が無断作成されていることを把握。「NHKは私を馬鹿にするのをやめて欲しいです」とし、「公共放送として、私が全く許可も出していないもので商売していていいのでしょうか?まだ誤魔化しますか?」と強い言葉で批判している。 「残念ですが、こう言う動きをしている以上これまで演じた作品が最後の私の演技だと思います」と、その後の声優生命を諦めてまでも、NHKを告発し続けることを決意している小西。今後どのような展開になるのか注目したい。記事内の引用について小西寛子公式ツイッターより https://twitter.com/HirokoKonishi
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芸能 2018年08月08日 21時30分
消えるどころか若年層ファン増加中? 日本エレキテル連合、ファンのマナーに苦言 ファンから謝罪
お笑いコンビ・日本エレキテル連合の橋本小雪が5日、「二人より」という書き出しでTwitterを更新し、ファンのマナーに対する想いを吐露している。 橋本は、二人からの言葉として「舞台と客席での距離感を大切にしたい。ライブ後に私達にカメラを向けて、来られなかった方の為に中継したりするのはどうでしょうか?とても違和感を覚えました。最寄り駅まで列を作ってついてくるのはどうでしょうか?出待ちで道に広がるみなさんを私達が交通整理するのはどうでしょうか?」と苦言。一部のファンによって迷惑が掛かっていることを訴えていた。 そんな二人の想いを受け、ファンからは「事務所が対応すべき」「ファンがしてることは最低」など二人を擁護する声が多数寄せられることに。さらには、橋本のTwitterに「悲しい思いをさせてごめんなさい」「申し訳ない気持ちでいっぱいです」など謝罪のコメントが集まることになり、改めて橋本は「謝りに来る必要はありません」「本当にありがとう」などと投稿をしている。 最近はテレビで二人を見かけることがないため、中には「今なにやってるの?」という声もネット上では見受けられたが、実は地方での営業に積極的に取り組んでいる。また、自身が有名になるきっかけとなったYouTubeでの投稿も続けており、根強いファンを抱えているようだ。 「地方の営業の際は、『日本エレキテル連合生きてますって拡散して欲しい』とジョークを交えてお客さんに伝えるなど、地道にファンを繋ぎとめているようですよ。さらに、最近のユーチューバーの台頭で、日本エレキテル連合にも再びスポットが当たることになり、この二人をテレビで見たことのない若年層のファンも増えたようですね」(芸能関係者) 実際、テレビに出ていた時よりも、二人を好きになったという人も多く、「褒め言葉でテレビに染まれなかった人々」「息長く頑張ってほしい」「シュールなネタ好き。女芸人のなかでは何気に1番面白い」など肯定的な意見も並ぶ。 テレビでの露出は少ないが、長く活躍する芸人になるかもしれない。記事内の引用ツイートについて日本エレキテル連合橋本小雪の公式Twitterよりhttps://twitter.com/elekitel_denki
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芸能 2018年08月08日 21時01分
今後も続々と卒業メンバーが出そうな欅坂46
欅坂46の今泉佑唯(19)が7日、グループから卒業することを、公式ブログで発表した。 今泉は15年8月、欅坂46の1期生オーディションに合格。16年4月発売のデビュー曲「サイレントマジョリティー」で、ポジション最前列のフロントを務めた人気メンバーの1人。 しかし、昨年4月から体調不良のため活動を休止。その後、復帰したがイベントを欠席することもあった。 11日からスタートする欅坂46の全国ツアーには出演せず、15日発売の7枚目シングル「アンビバレント」の活動を最後に卒業。卒業の詳しい日にちは追って報告するそうで、卒業後はソロで芸能活動を続ける。 欅坂が16年4月のデビュー以降、グループからのメンバー卒業は初めてとなったが、メンバー間で熾烈な“マウンティング”から脱落した結果の卒業だったようだ。 「欅坂の中では“絶対センター”と呼ばれる平手友梨奈がマウンティングの頂点であることは何があっても揺るがない。その下にいるのは、ソロ写真集を発売した長濱ねる、渡辺梨加、菅井友香。さらに、現在、猛烈な勢いで人気が上昇しているのが、欅坂の妹分であるけやき坂46(通称・ひらがなけやき)のメンバーたち。今泉のように結成当初からいて自分の人気が伸び悩んでいることに気付いているメンバーが何人かいるようで、今後、卒業が相次ぎそうだ」(芸能記者) 国内のアイドルグループの頂点に君臨する欅坂だが、グループ内でのほかのメンバーとの熾烈なバトルに勝ち残る必要がありそうだ。
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