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社会 2018年08月29日 12時20分
同僚女性の下着を盗んで撮影後に… 61歳男の異常すぎる行動にドン引き
28日、仙台市の環境局に勤務する61歳の男が同じ場所に勤務する女性の下着を盗んだとして逮捕されたことが判明。その気持ちの悪い行動にドン引きする人が続出している。 男は6月25日、勤務していたごみ処理施設の女子更衣室に侵入。女子職員の下着を盗み、自宅に持ち帰ったものと見られる。 ここまでは一般的な下着泥棒だが、異常行動はここから。男は携帯電話で下着を撮影したのち、再びごみ処理施設の女子更衣室に舞い戻る。そして下着を元の場所に戻し、何食わぬ顔をしていた。そのため被害女性はまったく被害に気がついていなかった。 男としては一件落着だった模様だが、7月中旬に職務質問を受けた際、携帯電話に保存していた下着画像を見られてしまう。これを警官に問い詰められた男は、盗んで撮影したことを自供。あえなく逮捕された。なお、なぜ警察が男の携帯電話までチェックしたのかについてはわかっていない。 男は昭和54年に採用され、長年勤務したのち、定年後も再任用されていた。そうなると常習性が懸念されるが、現在のところ確認できていない様子。今後、警察の捜査で明らかになるものと思われる。 この奇妙な事件に、ネットユーザーは「気持ちが悪い」「余罪があるのでは」「なぜ下着があるのか」などの驚きの声が続出。そして、「なぜ職務質問で携帯電話の画像を見るのか」「行き過ぎた職務質問だ」と男の犯行に論外としながらも、警察の職務質問について苦言を呈すネットユーザーも多かった。 女性の下着への執着ですべての信頼を失った61歳の男。わざわざ戻しているところを見ると律儀な性格であると思われるのだが、異常行動の代償は大きなものになってしまった。
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芸能 2018年08月29日 12時10分
「若者を馬鹿にしている」“平成生まれ”がテーマのクイズ番組が大炎上?
8月28日、テレビ朝日で放送された特別クイズ番組『平成生まれ3000万人!そんなコト考えた事なかったクイズ』の内容が物議を醸している。 本番組は浜田雅功、ヒロミの司会で、スタジオに平成生まれの若者30人にクイズを出題。クイズの内容は昭和の生まれの一般人に行ったアンケートを元に、平成世代が答えられないようなクイズを出題。「昭和と平成の世代ギャップを浮き彫りにする」というテーマで行われた。 ところが、この『平成生まれ3000万人!』は放送直後から、ネットで「若者を馬鹿にしている!」「平成生まれに対する偏見を感じる」との意見が多く書き込まれ炎上。Twitterでは「平成生まれ」がトレンド入りするなどしていた。 問題となったクイズの内容とは「牛肉は牛の肉、豚肉は豚の肉。ではトリニクは何の肉?」というクイズで、答えは「ニワトリ」なのだが、30名のうち25名が正解。5名が不正解となった。しかし、間違えた側の答えも「スズメやニワトリなど鳥全般を指した肉のことだと思った」「食べられる鳥の肉はすべてトリニクだと思っていた」と、「鶏肉」ではなく、広義な意味での「鳥肉」と勘違いしていたケースがほとんどで、完全な間違いというわけではなかった。 しかし、その直後、司会をはじめ芸能人パネラーが間違えた平成生まれ回答者を指し、「もうビックリするでしょ!」「これが平成の怖いところ!」と囃したてる光景が放送された。 また、平成生まれ回答者の席には、「慶應義塾大学」「東京大学」と卒業した大学名が表示されており、日本大学出身の回答者には「お前の出てる大学はなかなかの大学やな!」と出身大学をいじる学歴差別にもとれる光景も放送された。 確かに、白いご飯の上に梅干を乗せた「日の丸弁当」を「戦争弁当」と答えたり、「電車の動力源は石炭」と答えた常識に欠ける若者がスタジオにいたのも確かだが、ほとんどの回答者はきちんと正解しており、まるで「平成生まれの全てが常識のないように錯覚させる演出があったのでは」と話題になっている。 年号が変わるまであと1年弱。「昭和VS平成」をテーマにしたクイズ番組はまだまだ制作される様相だ。
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芸能 2018年08月29日 12時00分
「何がさくらももこだバカヤロー」爆笑問題、悪態ついた思い出語る “まる子ED”起用もさくらさんのおかげ
8月28日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、15日に亡くなっていた漫画家のさくらももこさんについて語られた。 1965年生まれのさくらさんは、太田光とは同学年、田中裕二は一学年上と、同世代といえる関係である。爆笑問題の2人は『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のアニメ放送がスタートした直後に、さくらさんと会っていた。 当時「イカ天」がブームであり、さまざまなバンドとお笑い芸人がコラボするイベントが行われていた。だが、双方の客層はかぶっておらず、「何回かやって成功した試しがないものだった」と太田はふり返る。劇作家のケラリーノ・サンドロヴィッチ主催のイベントに出演し、バンド演奏の幕間にコントや漫才を披露するも、案の定まったくウケなかった。 楽屋に戻った太田は悪態をつく。そこにケラと話している「小さい女の子がいて、それがさくらももこさんだった」が、太田はそこでも「何がさくらももこだバカヤロー。金ばっか儲けやがって」と毒づいたようだ。当時の爆笑問題は、ようやくテレビに出はじめた無名の若手芸人である。当然、こちらのことを覚えていないと思っていた。 ところが、10年以上が経ち、爆笑問題は『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマとして『アララの呪文』(ちびまる子ちゃんwith爆チュー問題)のオファーを受ける。レコーディングの現場でさくらさんと再会した爆笑問題は、ライブの話を持ち出すと、強烈に覚えていたようだ。すでにさくらさんは爆笑問題を知っていたが、緊張して声をかけられなかったという。太田は「嬉しかったなあの時。そんな風に知ってくれていたんだ」と振り返り、「(さくらさんとは)接点なんて全然なかったけれども、フジテレビから冷たくされた『爆チュー問題』をいまだに覚えてくれている人がいるのは、(「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマに起用してくれた)さくらさんのおかげだね」と述べ、「寂しいな本当にね」と故人を悼んだ。 これを受け、ネット上では「そんなつながりあったのか」「やっぱり人が死んじゃうのは切ないね」といった声が聞こえる。いつもはギャグを交えながら話す太田であるが、この日は終始しんみりとしたモードでありショックを隠しきれない様子だった。
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スポーツ 2018年08月29日 06時15分
ネット上にも心配の声 重大なアクシデントに見舞われてしまった元中日・ナニータ
2014年オフに中日と契約し、その後2016年まで日本球界でプレーしたリカルド・ナニータ。2013年の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、母国ドミニカ共和国の一員として優勝を経験してもいるこの助っ人が、試練の時を迎えているということが一部メディアによって報じられている。 報道によると、ナニータは26日(日本時間27日)にドミニカで行われていた試合中、外野フライを処理する際にフェンスに激突。これにより、複数箇所を骨折する大ケガに見舞われたとのことだ。 また、今回の痛ましい一幕は、ドミニカの野球連盟(FEDOBE)のツイッターでも触れられている。早期回復を願う内容が綴られたツイートには、選手やファンが心配そうに見守る中、ナニータが担架で運ばれる様子を収めた写真が添付されている。 中日に在籍した2年間で「144試合出場・打率.293・8本塁打・50打点」の成績を残しているナニータ。日本を離れた後も、しばしば中日時代の写真を自身のツイッターにアップするなどしており、ファンからは愛すべき助っ人として親しまれていた。 昨年11月には、日本球界への復帰を目指しているという内容も含むインタビュー記事を、自身のツイッターで紹介してもいたナニータ。そんな元助っ人が重大なアクシデントに見舞われてしまった今回の一件を受け、ネット上には「ナニータ怪我したんか、心配やなあ」「ナニータ大けが…大丈夫かな…」「1日でも早い回復を祈りたい」といった心配の声が挙がっている。 今年で37歳を迎えたナニータにとって、今回の大ケガは決して楽観視できるものではない。前述した報道の中では手術を行うということも合わせて伝えられているが、年齢が年齢なだけに、成功したとしてもその後の経過が順調にいくかは極めて不透明だ。 心配の声が挙がる一方で、ネット上には激励のコメントも数多く寄せられている。彼らの祈りが通じ、ナニータが再びグラウンドに戻ってきてくれることを心から願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年08月29日 06時10分
「若い男との絡みもういいよ…」浜崎あゆみ、男性ダンサーとのいちゃつきにファンもドン引き?
歌手の浜崎あゆみがツイッターに投稿した写真が物議をかもしている。 浜崎は26日、エイベックスが主催するライブイベント「a-nation 2018」の最終公演(東京会場)に大トリとして出演。最新アルバムの収録曲を含む全10曲を披露したのだが、ファンの間で話題になったのがそのパフォーマンス。浜崎が今年7月から8月にかけて行ったバックダンサーオーディションに合格した男性ダンサーが関係しているという。 「浜崎さんは28日にツイッターを更新。『余韻に浸ったままでいます そして、あれだけ毎日皆と一緒だったから、急に寂しくなるという症状が起き始めています。。。』とコメントし、パフォーマンス中に撮影された自身の写真を投稿しました。しかし、その一枚目に上がっているのが、今回抜擢された19歳のバックダンサーにジャケットをはだけさせてほぼ上半身裸の状態にさせ、浜崎さんとなまめかしく手をつなぐパフォーマンスをしている写真だったのです」(芸能ライター) この写真に対しファンから、「若い男との絡みもういいよ…。そんなに男に囲まれたいの?」「あゆがやりたかったのは新人の男の子達とのベッド芸だったの?がっかり」「どういう意図のパフォーマンスなんですか?若い男が好きな年増のおばさんにしか見えません…」といった苦情が噴出する事態になっている。 「浜崎さんと言えば、過去にもバッグダンサーを務めていた内山麿我さんとステージ上で露骨な“疑似性行為パフォーマンス”を繰り広げ、話題に。実際、ふたりがプライベートで交際していたことで『公私混同がすぎる』『露骨すぎて引く』などの声も寄せられました。結果的にふたりは別れましたが、今回のパフォーマンスで内山さんのことを思い出したファンも少なくないようです」(前出・同) 浜崎とバッグダンサーの年の差が20歳あることから「親子みたいで痛々しい」との声も上がっており、ファンもドン引きしている様子。浜崎にとっては「セクシー」なパフォーマンスであっても、観客側が見ていられなくなる日もそう遠くないのかもしれない――。記事内の引用について浜崎あゆみ公式ツイッターより https://twitter.com/ayu_19980408
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芸能 2018年08月29日 06時00分
芦田愛菜、史上最年少の朝ドラ語りに抜てき! 最近では恋愛作品にも挑戦で更なる成長に期待
女優の芦田愛菜が10月1日からスタートする2018年度後期のNHK連続テレビ小説『まんぷく』で劇中の「語り」を担当することが発表された。朝ドラ史上最年少となる14歳でのナレーション。芦田はこれが朝ドラ“初出演”となる。 2010年に放送されたドラマ『Mother』(日本テレビ系)で頭角を現し、その演技力と愛らしさで子役の頂点に上り詰めた芦田。2013年には映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビューを果たし、現在は学業と女優活動を並行させている。14歳ではあるが、その将来が期待される若手女優のひとりだ。芦田の朝ドラ登板にネット上からは、「朝ドラ主演も近いんじゃ?」「恋愛作品解禁になったから恋愛要素ある朝ドラでも主演できそう!」「再来年あたりは主演できるんじゃないかな」と期待する声や「喋り方にクセがあるから面白い語りが期待できそう」「安藤サクラが30代だから逆にナレーションで面白くバランスが取れそう」といった意見も多く見られた。 朝ドラのヒットを左右するとも言われているナレーション。現在放送中の『半分、青い。』の風吹ジュンや2016年の『べっぴんさん』の菅野美穂らは、劇中に亡くなった登場人物が同じ役柄のままナレーションを務めた。物語に深みを持たせ、視聴者を共感させる狙いがあるようだ。一方、2017年の『ひよっこ』の増田明美、2014年の『花子とアン』の美輪明宏のように、クセのある声で視聴者とより近い立場からツッコミやコメントをすることで、固定ファンを付けようとするパターンもある。 今月放送された花へんろ特別編「春子の人形」(NHK BSプレミアム)では切ない恋心を表現し話題となるなど、女優としての成長が著しい芦田。果たして芦田の語りは視聴者の期待に応えることはできるのだろうか。芦田が語りを務める『まんぷく』は安藤サクラをヒロインに、日清食品の創業者・安藤百福とその妻の姿を描く。史上初めてのママさんヒロインと史上最年少の語りに注目したい。
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社会 2018年08月29日 06時00分
鹿児島・口永良部島と連鎖する鬼界カルデラ&富士山破局大噴火
今回の異変が、最悪の事態を招く引き金になるかもしれない。 8月15日、気象庁は口永良部島(鹿児島県屋久島町)で噴火の可能性が高まったとして、噴火警戒レベルを“火口周辺規制”の「2」から“避難準備”の「4」に引き上げた。 口永良部島では15日午前0時頃から火山性地震が相次ぎ、同日は37回を観測。その後は大幅に減ったが、「今後は広範囲にわたる異変に十分に注意すべき」とする専門家の声は多い。「口永良部島は2015年5月にも噴火しているが、今回の火山活動による地震の震源はその時よりも深く、新岳火口南西の地下約5キロで起きている。加えて、前回は噴火の4カ月ほど前から火山ガスの放出量や火山性地震が徐々に増えていったが、今回は活発化のスピードが早まっている可能性があります」(サイエンスライター) 3年前の噴火の際には新岳火口から最大約140キロの速さで火砕流が全方位へ広がり、屋久島などへの全島避難を余儀なくされた。「屋久島から北西に約12キロ離れた口永良部島の北東の海底下には、世界最大のマグマ溜まりである鬼界カルデラがあることが知られている。このカルデラでは溶岩ドームが今も成長中と見られ、一説には噴火した際、最悪の場合で日本国内に1億人の死者が出るという絶望的な見方もある。その片隅に、今回再び活動を起こした口永良部島があるわけです」(同) カルデラは火山活動によって形成された窪地で、鬼界カルデラの大きさは直径約20キロ。今年2月には神戸大海洋底探査センターが、そのカルデラ内に直径10キロ、高さ600㍍の世界最大級の溶岩ドームを確認したと発表している。 今回の口永良部島の活動について、これまで数多くの巨大地震、噴火を予知し的中させてきた、琉球大学理学部名誉教授の木村正昭氏は、こう説明する。「太平洋プレートが押してくるプレッシャーによるものであることは、間違いありません。このプレッシャーは7年前、東日本大震災という超巨大地震を引き起こしましたが、決してあれで終わりというわけではなく、第二、第三の巨大地震が準備されているはずです。そうでなければ、大平洋プレートは大陸側のユーラシアプレートの下にもぐって行けませんからね。この太平洋プレートからのプレッシャーは日本列島全体にかかっているわけですから、口永良部島が噴火しそうになっているのは、何らかの危険を知らせるシグナルと言えるのです」 折しも昨今は、世界中で火山活動が活発化している。日本で一昨年4月に熊本地震が発生した直後には、チリのビジャリカ山、メキシコのコリマ山、アラスカのクリーブランド山が同時に噴火し、チリ、エクアドルでそれぞれM5.6とM7.8、南太平洋のバヌアツでM5.9の大きな地震が起きている。今年に入ってからも、日本では草津白根山や霧島連山の新燃岳、海外ではフィリピンのマヨン山やハワイのキラウエア火山などが相次いで噴火した。「これらはすべて、太平洋をぐるりと囲んだ環太平洋造山帯と呼ばれる地域で起きている。つまり、太平洋プレートやその周辺のプレートによる大陸側へのプレッシャーが影響しているということです。そのため、口永良部島の活動の活発化は、その後の大きな動きの序章にすぎず、後に鬼界カルデラの破局的な噴火が待ち受けているとの見方もできるのです」(前出・サイエンスライター) そうした中、環太平洋造山帯に含まれる日本は「関東圏でもそうですが、巨大地震が今起きても不思議ではない、待ったなしの状況」(前出・木村氏)だという。 防災ジャーナリストの渡辺実氏も、こう警鐘を鳴らす。「東日本大震災がその再来と言われている貞観地震(869年)が起きた時代は、まさに天地動乱でした。この時と同じく、今は地殻が大きく変動しており、今後も当時を彷彿とさせる地震や噴火がこれでもかというほど起きるでしょう。貞観時代と比較すると、現在起きていないのは相模・武蔵地震のような関東での地震、仁和地震にあたる南海トラフ巨大地震、そして、富士山噴火になります」 864年に起きた富士山の貞観大噴火は、記録に残る中でも最大規模とされ、富士五湖の西湖と精進湖、さらには青木ヶ原樹海もこの時に形成された。木村氏は、数々の巨大地震の最終章として用意されているのが、富士山噴火だと見る。「私は太平洋プレートによるストレスが何らかの地殻変動によりいったん解消された後に、今度は富士山がプレッシャーを受けると見ています。富士山自身、今も噴火に向かって準備が進んでいるが、それが最後の一押しになるかもしれません」(木村氏) いずれにせよ、日本が環太平洋造山帯に位置する以上は、鬼界カルデラや富士山の噴火の連鎖が起きても何らおかしくはないということだ。「約7300年前に起きたとされる鬼界カルデラ噴火に至っては、東北地方まで覆った火山灰により西日本の縄文人が一度死滅したと言われている。遠い過去であっても実際に起きている限り、同様の事態は必ず襲うのです」(前出・サイエンスライター) それが今ではないことを祈るしかない。
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芸能 2018年08月28日 23時15分
小出恵介、留学を決意か 日本の芸能界への復帰はもう叶わない?
昨年、深夜に大阪市内のバーなどへ少女を連れ回したとして、大阪府青少年健全育成条例違反の疑いで書類送検され不起訴処分になったものの、その影響で今年6月に所属していた芸能プロダクション「アミューズ」との専属契約が終了していた俳優の小出恵介だが、ニューヨークのアクターズスクールへ留学を考えていることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 小出の不祥事を受け、NHKで放送予定の主演ドラマが放送中止になるなど、アミューズにかなりの損害が生じていた。 小出は契約解除になることを見越してか、小出は同1月に新しい個人事務所を設立。 しかし、6月に入り、アミューズとの専属契約終了前に個人事務所が東京地裁から特別清算の協定案認可を受けていたことが明らかになっていた。 同社の負債総額は5億3305万円で、債権者はアミューズ1社のみ。この金額は小出の不祥事による損害と思われていたが、特別清算によりほぼチャラになっていた。 「アミューズとしては、取引先や株主に対する責任などからさすがに小出を復帰させるわけにはいかなかった。しかし、次のステップに踏み出せるように金銭面では最大限に譲歩するという恩情をみせた。そのため、小出は日本の芸能界への未練を断ち切れたのでは」(芸能プロ関係者) 気になる小出の近況だが、同誌によると、アメリカのドラマやハリウッド映画に興味を示しているそうで、実際、今年に入ってから自分で資料まで作って渡米。 もともと帰国子女で、海外作品への憧れも公言していたというが、小出の弁護士も同誌に対し渡米の準備をしていることを認めた。 語学力などの“壁”はあるものの、オーディションで一発当てることも可能な渡米だけに、小出は俳優として再起をかけることになりそうだ。
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芸能 2018年08月28日 22時30分
“いいかげん”が持ち味の所ジョージが9本目のレギュラー番組を獲得した理由
タレントの所ジョージが10月からスタートする新バラエティー番組『新説!所JAPAN(仮)』(フジテレビ系)で司会を務めると報じられた。 同番組は6月に放送された特番『所&磯田 ニッポンの謎』が好評だったためにレギュラー化したもので、多岐にわたる分野から日本の謎に迫るという内容。所はこの番組を含めてレギュラーが9本となるが、ネット上では「また所さんかよ!」「どうせビデオ見てるだけの番組だろ。大したコメントもできないくせに」と、その活躍ぶりとは正反対の、否定的な意見が広がっている。 「所人気いまだ衰えずといった感じですが、彼をキャスティングするのには理由があるのです。まず、顔が知られているのでスポンサーを獲得しやすいこと。また、たけしやダウンタウン、坂上忍のように毒舌を吐かないので、家族が安心して“流し見”できる。一部の視聴者からは『ろくな進行もせず、ただビデオを振るだけ』『特に番組内容をまとめることもない』と辛辣な意見が聞こえてきますが、むしろ“何もしない”ことが、起用される理由と言っていいでしょう」(大手広告代理店関係者) 所は過去に出演した番組でも、そのような自分の姿勢を貫いており、どんな感動話でも決して涙を見せたり、大げさなリアクションを取ることはなかった。 「所はテレビ番組ではあまり個人的な意見や感情を出さないというポリシーがあるようです。常に一定の立ち位置で番組を進行するので、面白みには欠けますが、視聴者が安心して番組を見ることができるのです。坂上忍の発言が翌日のネットニュースを騒がすことは多々ありますが、所にはそういったことは絶対にないですからね。そのため、スポンサー受けがよく、気が付けばレギュラーが9本に増えていたというのが本当のところでしょう」(芸能記者) もっとも、所のそのようなスタンスはすべて計算された上でのこと。昔からラジオ番組では自由奔放にしゃべりまくっているし、テレビ番組では方針の違いから、スタッフともめている姿が何度も目撃されている。“いいかげんさ”はあくまでも演出された自分というわけだ。 かつて所は「還暦を過ぎても俺がテレビに出続けるのはどうかな」と親しい友人に語ったというが、そんな所も今年で63歳となった。 9本のレギュラーを抱えていては、まだまだ引退は先のようだ。
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芸能 2018年08月28日 22時00分
西川史子、同じく女医の友利新を“勝ち組”と羨ましがる ネットでは賛否両論
医師でタレントの西川史子が自身のInstagramを更新し、同じく医師でタレントの友利新と偶然会ったことを報告した。 西川は「六本木ミッドタウン行ったら、偶然 友利さんとばったり!」というコメントともに、友利とのツーショット写真を掲載。そして、「可愛い息子と娘と一緒で羨ましい」と続け、友利の子供たちと一緒に撮った写真も投稿し、「勝ち組女医」「でも嫌いになれない位性格が良いんです」と友利について綴っていた。 しかし、西川が「勝ち組女医」と称えたことで、ネットユーザーが大きく反応。「今のところ勝ち組だと思うけど、人の人生は最後まで何があるかわからない」「結婚子供で勝てる人生なんて薄っぺらい」「結婚していようがなかろうが、子供いようがいまいが本人が幸せだったらそれで良い」という意見から、「結婚して子供もいて、独身の友人に『いいよね〜』と言われたりもするけれど、勝ち組だなんて思ったことは一度もない」「自由に時間を使い独身生活を楽しんでいる友人を羨ましいと思う時も多々ある」という意見まで、独身者、既婚者それぞれの意見が挙がることに。まさに、“ないものねだり”を象徴するかのようなコメントで溢れていた。 二人は『私の何がイケないの?』(TBS系)の共演をきっかけに親交を続けているが、友利は2008年に医師で国会議員を父に持つ男性と結婚、西川も2009年に元葛飾区議会議員で福祉関係の会社役員の男性と結婚している。 その後、ともに離婚を経験するのだが、友利は2013年に8歳年上の会社経営者と再婚。そして2児をもうけたのだ。 「西川先生はインタビューなどで度々、『離婚が人生最大の挫折だった』と話しています。というのも、これまでは親が決めたことを着々とこなしていくだけだったため、結婚は初めて自身で決断したことだった。それなのにうまくいかなかったことで、かなりのダメージを受けたようですね。努力もしたそうですが、努力の結果が出なかったのが初めてだったとも語っています。一方、友利さんは2016年に『ベストマザー賞』を受賞するなど、私生活も充実。しかし、西川先生はタレントとしても替えがきかない存在となっていて、それぞれのフィールドで活躍していると言えるでしょう」(芸能記者) 実際、西川自身も“勝ち組”と言えるのかもしれない。記事内の引用について西川史子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/dr.ayako_nishikawa/?hl=ja
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