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芸能 2018年11月20日 18時00分
露骨な“SMAP外し”? TBS『歌のゴールデンヒット』で2003年の1位だけスルー、ネットで騒ぎに
これも“SMAP外し”なのだろうか。19日に放送された『歌のゴールデンヒット』(TBS系列)の放送内容に、視聴者から怒りの声が上がっている。同番組は、50年分の“年間売り上げランキング”を振り返るもの。2000年以前はランキング上位を発表し、2000年以降は1位のみをダイジェストで紹介した。そこで、2003年だけがスルーされたのだ。 オリコンの2003年シングルCD売り上げランキングによると、1位はSMAPの『世界に一つだけの花』。同シングルは、2016年8月にSMAP解散が発表された際、ファンによる「累積売上300万枚突破購買運動」が起こり、同年12月5〜8日付のオリコンデイリーCDシングルランキングで、累積売り上げ数300.8万枚を達成していた。『歌のゴールデンヒット』でも2003年の1位として当然『世界に一つだけの花』が紹介されるものと思っていた視聴者が多かったようで、不満が殺到したのも無理はないだろう。番組内で同シングルは、歴代シングル売り上げランキングを紹介する際に文字が出たのみだった。 視聴者からは、ネット上で「久しぶりにSMAP、しかも『世界に一つだけの花』がテレビで見られると思って、心から楽しみにしていたのに…」「また露骨なSMAP外し?」「あれだけ売れた曲を飛ばすとか、あり得ない」などと非難する声が上がった。また、「有罪者が出ている、CHAGE&ASKA、光GENJIが流れたのに、なぜSMAPが駄目なのか」「SMAPに触れると、何かまずいことがあるのだろうか…圧力?」「SMAPを映せない理由があるならちゃんと説明しろ」と、この放送を疑問視する声も続出した。 「ジャニーズ側から局に圧力があったのだと思われても仕方がないですね。光GENJIは放送可能だったことから、解散したグループだから放送できないというわけではない。ようは、事務所を退所した元SMAPの3人(香取、稲垣、草なぎ)を、過去の映像だとしてもテレビに露出させられない事情があるのではないでしょうか」(芸能ライター) なぜSMAPの楽曲が放送されなかったのか真実は不明だが、名曲を“なかったもの”としてしまう放送内容に、納得のいかない人が多かったようだ。
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社会 2018年11月20日 17時50分
帝国の没落『カルロス・ゴーン逮捕!』で日産ファンが喜び爆発!
日産自動車会長・カルロス・ゴーン容疑者の突然の逮捕は、自動車業界のみならず日本の産業界をも巻き込む大騒動に発展している。 東京・兜町の証券マンの間では日産、三菱、ルノーの『3社アライアンス(同盟)』の共通戦略を決める“司令塔”が失脚したことで、今後の業績悪化を懸念する声も広がっている。 しかし、一方でかつての日産を知る古くからの車ファンからは「ゴーン、今までありがとう。さようなら」「いつまでもルノーの尻拭いはごめんだね。3社連合も終わりでいいのでは」「今後、日産の大躍進間違いなし」などと歓迎の声も聞こえてくる。 「ゴーンが日産の社長になったのは今から17年前です。バッサリと不採算部門を切り捨て、社員からは冷酷な“コストカッター”として恐れられましたが、そのおかげで日産の業績はV字回復しました。しかし、現在では好調な日産が売れ行き不振のルノーの尻拭いをする形となっており、アライアンスに懐疑的な意見が出ていたことも確かです。加えてルノーの筆頭株主であるフランス政府が、将来的に日産を経営統合するのではないかという憶測もあり、今回の逮捕劇は両者の関係を見直すいい機会になるかもしれません」(自動車評論家) 日産といえばその代表的なスポーツカーとして『GT-R』がある。レースシーンを席巻したかつての日産を知るカーマニアにとっては、今でも垂涎の存在だが、最近では若者の車離れなどもあり、次期開発が凍結されるのではないかとのウワサが広まっていた。 「GT-Rは今や1000万円以上もする高級車ですから、もとともそれほど売れるわけではありません。ここ数年は年間600台前後の販売台数ですね。しかし、世界中にファンがいて、その人気は息の長い物となっています。一方で、ゴーンが進める日産の中期経営計画では、e-POWERや電気自動車を積極的に推進することが明らかになっており、GT-Rのようなハイパフォーマンスカーは議論の対象にすらなっていません。関係者の間では2022年ごろを目安にその歴史に終止符を打つのは既定路線といわれていましたが、もしかすると見直されるかもしれませんね」(同・評論家) 経営危機下の日産は、提携先のルノーから約8000億円の支援を受けたが、現在はそれをも上回る“配当金”をルノーに還元している。今後その関係が見直されることになれば、電気自動車の推進と合わせて、日産独自の“スポーツ路線”復活の目も見えてくる。 ゴーン容疑者の逮捕は、ファンにとって必ずしもマイナス要素だけではないかもしれない。
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スポーツ 2018年11月20日 17時30分
新日本NEVER王者、後藤洋央紀が飯伏幸太へのラブコールを実らせる!12.9岩手で実現!
新日本プロレス『WORLD TAG LEAGUE 2018』▽18日 後楽園ホール 観衆 1,739人(札止め) ツイッターを通じてNEVER無差別級王座への次期挑戦者として飯伏幸太を逆指名し、ラブコールを送り続けるも、飯伏からことごとく「却下」されてきた後藤洋央紀。今シリーズで後藤と飯伏が戦うのは2回だけとあって、その1戦目となる後楽園ホール大会は今後の行方を占う意味で注目されていた。 後藤はバレッタとチャッキーT、飯伏はハングマン・ペイジと高橋裕二郎とそれぞれ組み、6人タッグマッチに臨んだ。試合は後藤が飯伏を挑発したが、飯伏はこれに乗らない。しかし、試合の流れから2人が対峙すると、飯伏から打撃のラッシュを仕掛け、後藤がパワーで対抗。見応えのある激しい応酬になった。最後は裕二郎がピンプジュースでチャッキーを仕留め、飯伏組が勝利を収めたが、事件はこの後に起こった。当然のことながら、飯伏に対戦をアピールすると思われた後藤だが、リングを降りて控室へ向かう…と見せかけて、リングに再び戻りマイクをつかんだ。 「次のNEVER無差別級タイトルマッチ…諦めるよ」 後藤の予期せぬ発言に場内のファンはもちろん、さすがの飯伏も動揺を隠せなかった様子だ。しかし、後藤は淡々と話を続ける。 「却下ばっかされちまって、俺、分かったよ。悪かったな。次、なんかあったときでいい。次、頼むよ」 こう話すと、飯伏はいたたまれなくなったのか後藤からマイクを奪った。 「ちょっと待ってください。なんで、なんで諦めるんですか?なんで諦めるの?…やりましょう!」 これまで「却下」してきた飯伏が思わず「やりましょう!」と口を滑らせてしまったのだ。これは後藤の作戦だったのだろう。飯伏の言葉を聞いた後藤はたちまちハイテンションになった。 「決まりだな! やろうぜ!」 後藤はこう叫ぶとドヤ顔でNEVERのベルトを飯伏に見せつけ、控室へ引き上げた。これには飯伏も困惑していた。完全に後藤の作戦勝ちである。 (この結果を受けて新日本は、12月9日に岩手・岩手産業文化センター アピオ大会で開催するシリーズ最終戦で、両者によるタイトルマッチを行うと19日に発表。仮に実現するとすれば来年1月4日の東京ドーム大会と思われていただけに、後藤と飯伏の東京ドーム大会でのカードが決まるのは岩手大会終了後になることも確定した。また東京ドームでは、その他の選手にもNEVER王座に挑戦するチャンスが生まれたのも事実。12.9岩手大会はタッグリーグの決勝はもちろん、NEVER王座の行方にも注目だ。 後藤と飯伏は23日のカルッツかわさき大会で、タイトルマッチの前哨戦を行う。ここまでは飯伏ペースで進んでいた2人の絡みだが、後楽園でのやり取りで、したたかな後藤が一気に形勢を逆転させた印象だ。後藤は『G1クライマックス28』で飯伏に敗れた“借り”を返すべく、12.9岩手大会で最強の挑戦者を迎える。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年11月20日 17時15分
オリックス西村新監督、秋季キャンプで取り組んだ来シーズンへの確認作業
オリックスは2日から高知市東部野球場で行っていた秋季キャンプを17日に終了した。キャンプに参加した投手のK-鈴木、榊原翼、捕手で育成の稲富宏樹、外野手の西浦颯大(さらに舞洲組だった佐野皓大も参加)は台湾で行われる2018年アジアウインターベースボールリーグ(11月24日〜12月16日)のNPBウエスタン選抜に選ばれたため欠席となるが、その他の選手は25日に京セラドーム大阪で開催される『Bsファンフェスタ』をもって今シーズンが終了。オフシーズンに突入する。 今年の秋季キャンプは、西村徳文新監督になって初のキャンプだったこともあり、T-岡田、安達了一も参加。若手も主力選手は怪我の治療に専念したルーキーの福田周平以外は吉田正尚、山岡泰輔らを筆頭にほぼ参加。途中から育成の投手、東晃平を追加で呼んだので、最終的には昨年よりも12人多い35選手が参加した。昨年は福良淳一前監督が、底上げしたい選手をくまなく指導できるようにとメンバーを絞ったため、23選手と若い選手が中心だったが、今年のキャンプは、3年間ヘッドコーチとして福良前監督を支えながら、チームを見てきた西村新監督による“確認作業”の要素が強かったように思う。 キャンプ中、安達にセカンドの、西村凌にサードの練習をさせる場面があった。 「安達のセカンドはコンバートという意味ではなく、来年への準備。シーズン中は何が起こるかわからないわけだから、準備をしておくに越したことはない。いきなりセカンド行けと言われるより、準備をしておけば対応できる。西村はバッティングを活かしたいからサードの練習をやらせているけど、動きは悪くない。実戦でどうかな。細かいの(バント処理など)が入ったとき対応できるかどうか。厳しかったら元に戻すし、春(春季キャンプ)もそういう形でいく」 「準備」という言葉は西村監督がヘッド時代に痛感したことではないだろうか。ここ数年のオリックスは、チーム事情により、本職とは違う守備につかざるを得ない選手が続出している。中には「プロに入って初めて守りました」という選手も何人かいたのも事実で、実際、「出場機会を与えられることはチャンス」としながらも困惑している選手もいた。特にチームの要であるセンターラインの強化は、オリックスにとって長年の課題になっており、今回の安達に限らず春季キャンプでは内外野ともに、有事の際に備えた「準備」はさせることだろう。逆に西村のサードに関しては、今年、宗佑磨を内野から思い切って外野で起用したことで、バッティング面が活かされたため、キャッチャー登録でありながら、一軍では外野での起用ばかりだった西村に、小谷野栄一の引退、中島宏之の退団で、ポストが空いているサードを練習させるといるものと思われる。サードは体重を8kg増やして肉体改造に取り組んだ西野真弘と競争させる狙いもあるはずだ。 ピッチャーに関しては、育成の東を高評価。9日に西村監督がブルペンを視察した際、「初めて見た」そうだが、「いいものを持っている。ブルペンで結果を出してくれれば他の選手も刺激になるし、慌てさせる。真っ直ぐのコントロールとチェンジアップが良かった。ゲームになるとわからないけどね。両方いいボールを投げていた。期待できる。今年の榊原も育成から上がってきて、頑張ったらそうなれるんだと思ってもらえれば」と東の将来性を買っていた。 今回のキャンプは宮内義彦オーナーとの会見でも話していたように、「野球を考える」こともテーマに掲げて、選手の管理や宿舎でのミーティングなども行われた。実戦では11日の韓国・LGツインズとの練習試合で、現時点での「選手がどう考えてプレーをするのか」を確認するため、あえてノーサインにして、監督はバックネット裏から試合を視察した。結果は最終回に追いつかれて引き分けに終わり、若手主体ではあったが、打線はわずか4安打の貧打。初回のチャンスも「あと1本」が出ないという今シーズンを象徴するような内容だった。これには西村監督も「ガムシャラさが欲しかった。このままでは一軍登録は厳しい」と苦言を呈していたが、「練習では上手くいっていたので、やる内容はこれからも変わらない」と、同じ練習を繰り返すことで、選手に叩き込んでいく意向を示している。 福良前監督のスタイルを継承しながらも、ロッテを日本一に導いた西村監督のチームにしていく過程で、秋季キャンプでの「準備」は真っ先に着手しておかなければならないことだったのは明らか。また、監督は「ファンの皆さんが喜んでくれるから」と、会場を後にする際には、車を待たせてでも連日に渡り、1人でも多くのファンにサインをし続けていた。最後はファンの拍手喝采で見送られている。球団関係者は「こういう監督は初めて」と驚いていた。西村監督による新生オリックスの本格始動は来年2月の春季キャンプ。その時は「準備」と並行して「改革」の断行にも期待したい。取材・文 / どら増田写真 / 中村実愛
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スポーツ 2018年11月20日 17時00分
4場所連続勝ち越しの貴景勝 大関の座も見えてきた?
19日に行われた大相撲11月場所9日目。ここまで「7勝1敗」と優勝争い単独トップに立っていた小結・貴景勝は、大関・栃ノ心を会心の相撲で撃破。通算成績を「8勝1敗」とし、4場所連続の勝ち越しを決めた。 立ち合いの時点で勝負ありだった。出足鋭く踏み込んだ貴景勝は一押し目で栃ノ心をグラつかせると、息つく間もなくとどめの二押し。過去「4勝1敗」と好相性の大関を、一瞬の内に土俵下まで押し倒した。 取組後に受けたNHK大相撲中継のインタビューに対し、「良くも悪くもないです」と語った貴景勝。ただ、今回の勝利で今場所は1横綱2大関撃破となり、優勝争いでも依然として単独トップ。4場所連続勝ち越しを含め、その実力がレベルアップしていることは疑いようがない。 2000年5月場所の魁皇(元大関)以来、およそ18年ぶりとなる“小結優勝”も見えてきた貴景勝。10日目から6連勝を飾った先場所のような後半戦が送れれば、賜杯を手にする可能性もグッと高まるだろう。残る上位戦が大関・高安のみというのも、大きな追い風となるかもしれない。 ちなみに、貴景勝の“元”師匠である元貴乃花親方(元横綱)も、四股名が「貴花田」だった1992年9月場所(14勝1敗)で小結優勝を果たしている。その名力士の薫陶を受けた教え子が恩師に続くとなれば、これ以上無い恩返しとなることは間違いないだろう。 一方、最後まで好調が続くとなると、もう1つ見えてくるものがある。それは今年栃ノ心が手繰り寄せ、関脇・御嶽海も挑戦した“大関”の座。「三役で直近3場所33勝」という昇進目安に対し、貴景勝はここまで先場所と合わせて17勝をマーク。残る6番で少なくとも「4勝2敗」以上の成績を残せば、来年初場所での大関取りが浮上してもおかしくはない。 本日10日目に貴景勝が相対するのは、今場所1横綱1大関を破っている平幕筆頭の北勝富士。今場所の賜杯、そしてその先の大関に向け、残る6番全てが“勝負の一番”となるだろう。文 / 柴田雅人
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レジャー 2018年11月20日 15時22分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/21)「’18まがたま賞 A2(下)」(浦和)
エンジンのかかりが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第51回ハイセイコー記念(SII)」。本命に推したグラビテーションは、スタートでやや出遅れると出ムチを打ってポジションを取りにいく。道中は7〜9番手の内からレースを進め、3コーナー手前から仕掛け始めるが、前との差が詰まるどころか開いてしまう。直線に入り残り100mあたりから前の馬の脚が鈍ってくると、一気に差を詰めて3着。最後は良い脚を使っているだけに、エンジンのかかりが遅く勝負どころで置かれたことが痛かったですね。さて、今週は「’18まがたま賞 A2(下)」が浦和競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはシンボリラピッドです。5,6走前は、10着、13着と崩れましたが、休養、ブリンカーを変えて一変。それからは目下4連勝と勢いに乗っています。ブリンカーを変えるまではハナを切れないと脆いところがありましたが、ブリンカーを変えてからは3走前のように4番手からの競馬でも対応できるようになり、レースの幅が広がりました。今回は何が何でもハナを切りたい馬はおらず、脚質に幅が出たとはいえ、マイペースで行けることが本馬の力を最大に発揮できる戦法と見ており、ここも崩れることは考えづらいでしょう。 相手本線はサニーデイズ。前走は直線で一旦外の馬に交わされたものの、ゴール前でひと伸びを見せて見事1着。戦績にムラがあるタイプですが、近走の好走レースを見るとテンに出して行かず、馬なりのまま気分良く走らせた時に好走しており、そのあたりは前走を勝利に導いた乗り慣れた御神本騎手が手の内に入れているでしょう。大外枠と揉まれる心配もなく、気分良く競馬ができる可能性は高いでしょう。 一発なら前走の終いの脚が目を引いたバーンザワールド。 以下、ファイヤープリンス、ロードフォワードまで。◎(8)シンボリラピッド○(12)サニーデイズ▲(5)バーンザワールド△(2)ファイヤープリンス△(11)ロードフォワード買い目【馬単】4点(8)→(2)(5)(11)(12)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(2)(5)(11)(12)【3連単フォーメーション】9点(8)→(2)(5)(12)→(2)(5)(11)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2018年11月20日 12時50分
乃木坂46メンバー、不適切発言で謝罪 “軽はずみな発言”が許されてしまった背景
18日に生放送された「らじらー!」(NHKラジオ第一)に出演した、乃木坂46のメンバー・中村麗乃の発言が物議を醸したちまち炎上してしまった。 同番組には、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾とともに、同グループの中村と星野みなみが出演。 番組の終盤、4人の話題は流れで「結婚相手」になり、中田が母親を演じ、星野が結婚するというシチュエーションで即興劇に。 中田が「どんな人?」と聞くと、結婚相手に会ったことがあるという設定の中村が相手について紹介を求められた。 中村は相手の特徴を、「髪の毛が生えてて、ちゃんと手も指5本ずつあって足もあって立派に立っている人」と説明したのだ。 中村に悪意はなかったと思われるが、障害者蔑視とも受け取れるかなり軽はずみな発言。そのため、ネット上では、「これはやらかした」、「失言というほかない」、「あの発言は完全にアウト」など否定的な意見が多数飛び交い、たちまち炎上してしまったのだ。 それを受け、中村は同日、自身のブログで「本日のらじらー生放送にて、私の不適切な発言があった事をお詫び申し上げます。」と謝罪した。 中村は16年9月に乃木坂の3期生オーディションに合格。まだ17歳だが、それなりに経験を積んでいたはずなのだが…。 「売れっ子の乃木坂だけに、ファンも仕事先の大人たちもメンバーたちにはかなり甘く接してしまっている。そのため、言っていいことと悪いことの区別もよく分かっていないのでは。周囲の大人たちがそのあたりをケアしないと、今後もメンバーの失言が繰り返されそうだ」(芸能記者) 中村本人には、なぜ謝罪しなければいけなかったのかを十分に理解してほしいものだ。
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芸能 2018年11月20日 12時40分
木村拓哉、今後は海外中心の活動になる? 現地の反応は
人気バンド・[ALEXANDROS]のニュー・アルバム「Sleepless in Brooklyn」のリード曲「アルペジオ」のMVに、元SMAPで俳優の木村拓哉がサプライズ出演したことが話題になっている。 同曲は木村が初めてゲームの主人公を演じるPlayStation4用ソフト「JUDGE EYES:死神の遺言」の主題歌。木村はMVにカメラマン役としてサプライズ出演。 また、撮影現場でカメラを回し撮影していた映像も実際に本編へ使用されているという。さらに、バンドメンバーと木村の撮影現場写真が同バンドの公式Twitterにて公開されたのだ。 「自身が主人公のゲームの主題歌とはいえ、以前ならば考えられなかった。おまけに、木村が他人のSNSに掲載された写真に写り込むのはかなり異例。所属するジャニーズ事務所は今年に入ってから所属タレントのネット掲載を解禁したが、それはあくまでも報道などの目的。PR目的での写真はいまだにNGのはずだが、キムタクだけは特例なのかもしれない」(芸能記者) 昨年はSMAPの解散騒動で“戦犯”扱いされた影響で、主演映画「無限の住人」の集客が大苦戦するなど活動が停滞した木村。 今年に入ってからは主演した1月期のテレビ朝日系ドラマ「BG〜身辺警護人〜」が全話平均で視聴率15・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。主演映画「検察側の罪人」は興行収入20億円を突破。現在は5社とCM契約するなど復調しているが、民放地上波のレギュラー番組は0本のままだ。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、木村は12月に台湾で行われるファッションイベント「ASIA FASHION AWARD」に出演予定。15年からは台湾観光局のCMに出演し、現地でも有名な日系デパート・そごうのCMにも出演しており中華圏での人気が高く、今後は中華圏での活動も視野に入れていくのではと言われているというのだ。 これに対して台湾では、「やったー、絶対行く」「アラフィフキムタクの方が魅力を感じる」「チケットが取れない、どうしよう」と喜びの声を上げっている。一方で、「オワコン俳優」「娘の方が見たかった」といった辛辣なコメントも見られた。 ビジネスのやりようによっては、日本よりも稼げるかもしれないが、もはやかつての勢いを取り戻すのは難しそうだ。
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芸能 2018年11月20日 12時30分
BTS、騒動の渦中でもドキュメンタリー映画が異例のヒット
メンバーが着用していた「原爆Tシャツ」や「ナチス帽」に批判が集まった騒動で渦中の韓国の人気グループ・BTS(防弾少年団)だが、15日から同グループ初のドキュメンタリー映画「Burn the Stage the Movie」が全国95館で公開されている。 同映画は約300日間、世界19都市、40公演で55万人を動員した同グループのワールドツアー「2017 BTSライブ3部作 エピソード3 THE WINGS TOUR」に密着。 同ツアーの模様を追った、18年3月にYouTubeで配信されたドキュメンタリーシリーズ「BTS: Burn The Stage」では描かれなかったシーンや映像で編集されている。 そこで気になるのが観客動員。11月17日〜18日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、1位の「ボヘミアン・ラプソディ」は368館、3位の「人魚の眠る家」は327館など大規模公開の作品がトップ10にランクインした中、BTSの映画は7位に入った。 「騒動によって日本国内では批判的な声が多く上がった。そんな状況だけに、出場内定と言われていた大みそかのNHK・紅白歌合戦には選ばれなかったが、映画の客足はかなり順調。入手困難なBTSの公演チケットをめぐっての詐欺被害が多発したこともニュースになってしまっている」(音楽業界関係者) 今回の騒動を受け、「日本から撤退」という報道も出ているが、人気はまだまだ衰えていない模様だ。 そんな中、一部韓国メディアによると、BTSの所属事務所が19日、公式ファンサイトに「アーティストの権利侵害に関する法的対応の進行状況の案内」と題した長文を掲載。BTSに関して虚偽の内容を流布したネットユーザーを告発する措置をしたことを表明したという。 悪質過ぎる書き込みに事務所側もついに堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。
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社会 2018年11月20日 12時20分
中国の女性BL作家、“売れすぎ”て懲役10年半? 「妻殺害」より重い判決に日本の腐女子にも戦慄走る
中国の女性ボーイズラブ(BL)作家が懲役10年6か月の判決を受けたというニュースが、日本のBL好きの間でも話題になっている。 中国最大のCtoCサービス・淘宝(タオバオ)でBL小説を販売していた女性BL作家の劉氏。2017年11月から今年5月23日まで7000部売り上げ、その売上高は15万中国元(約245万円)となるという。 しかし、この本について政府当局は暴力や性的倒錯、虐待、侮辱やその他の行為が多くあり、「暴力、虐待、侮辱、変態の極み」「非常に見苦しい」として、「わいせつ物伝播罪」で作者の劉氏を逮捕。その後、淫らな物品を製造、販売し、私利をむさぼったとして懲役10年6か月の判決を受けてしまった。 日本ではもちろん、中国でも年々高まっていたBL人気。このニュースを受け、中国国内からは「女児監禁で懲役1年半、強姦で懲役3〜5年、妻殺害で懲役6〜7年、エロ小説を書いただけで懲役10年半、この子が可哀想」「女優のファン・ビンビンの巨額脱税は罰金を払って刑事責任を問わない。不公平だ」といった劉氏を擁護する声が高まっているほか、日本のBLファンからも「BL描いただけで懲役10年半って…まじで怖い」「ひどすぎる。理解もしたくない話」「BLが目の敵にされてるの?恐ろしい」といった声が寄せられている。 実は中国、2014年にも小説投稿サイトでBL小説を執筆したとして、少なくとも20人の若手女性BL作家が逮捕される事態が発生。今回と同じように、中国国内から批判の声が殺到していた。中国当局がネットからポルノコンテンツを徹底排除しようとしていた一方で、「言論の自由が脅かされる」という反論も少なくなかった。 性規制が厳しい中国では、国内産AVは存在せず、所持や鑑賞も禁止されている。また、儒教的な観念が強く、同性愛が忌避されていたために特にBLに対し厳しくなっているのでは、との指摘も見受けられた。しかし、BLはもはや一種の文化ともいえるコンテンツ。ネットからはいまもこの判決に疑問を呈す声が噴出している。
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