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芸能 2018年11月05日 21時30分
ジャニーズの姉で人気ブロガーのみきママ、4歳娘に“100均メイク道具”を与えてママたちから批判
料理研究家のみきママが、自身のブログ『藤原家の毎日家ごはん。』にアップしたエントリーが話題になっている。 みきママは5日、「新しいメイク道具でイメチェンする」というタイトルのエントリーを投稿。その中で、4歳5ヶ月を迎えた娘が「メイクに興味津々」だといい、「100円ショップでメイク道具をたくさん買ってあげました」と報告した。 さらにみきママは、娘が自分で道具を駆使し、アイシャドウやマスカラ、ラメが入ったヘアワックスでメイクを楽しんだと写真付きで紹介。しかし、かなり濃い仕上がりになったようで、「メイクって、塗りすぎるとバブリーになるね。次回は、ナチュラルメイクでお願いします」と娘のメイクを見守っていくとした。 しかしその後、ネットからは、「4歳の子に100均とはいえ大人用のメイク道具使わせるってどういうこと!?」「いくらおねだりしても化粧品なんて買い与えないでしょ…」「4歳児が100均の化粧品って...肌荒れそう」などと批判する声が噴出。さらに、「せめてキッズコスメにしたほうがいいよ…」「なんで子ども用の化粧品にしないの?」という指摘も見受けられた。 「みきママと言えば、これまでにもたびたび炎上騒動を起こしている存在。今年3月には薄暗い映画館内でスクリーンを見つめている子どもの写真を掲載し、炎上。9月には夫と喧嘩したことを明かし、連日お弁当で仕返し。その際には『食べ物に当たるのはどうなの?』と批判を呼んでいました。現在はささいなことで炎上する『炎上ブロガー』として有名ですが、今回は子どものことも絡んでいたために、騒動が広がってしまったようです。NEWS・小山慶一郎の姉として注目も浴びていましたが、最近はネタ切れの様子ですね」(芸能ライター) 安価ではあるが、100円ショップのメイク道具は大人用。子どもが使うには適切ではないことは明らかで、主に同じ子持ちの女性とみられるネットユーザーからの批判が多かったようだ。記事内の引用についてみきママ公式ブログより https://ameblo.jp/mamagohann/
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芸能 2018年11月05日 21時30分
常盤貴子主演ドラマに暗雲? 海外リメーク作品は失敗だらけ…
女優の常盤貴子が来年1月に放送されるTBS日曜劇場『グッドワイフ』で、19年ぶりに主演を務めることが発表され、話題になっている。 同作は、SF映画の名作『エイリアン』の監督を務めたリドリー・スコット氏が製作総指揮を担当したアメリカのドラマ『グッド・ワイフ 彼女の評決』のリメーク版。常磐は16年ぶりに弁護士復帰することになった蓮見杏子役を演じる。常磐が日曜劇場の主演をするのは、2000年に放送された『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』以来となるが、同作は平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%という大ヒットを記録。放送終了から18年たった現在もいまだに記録を破られていないことから、関係者の間では早くも新ドラマへの期待が高まっている。 しかし、ネット上ではそんな期待の声とは裏腹に、《常盤貴子って誰だよ》《また弁護士ものかぁ。マンネリだな》《リメークドラマは絶対にオリジナルを超えられない》 などといった辛辣な意見が広がっている。 「最近、業界内で“リメーク作品”が流行しています。その理由として、すでに海外でヒットしている実績があること、魅力的なオリジナル脚本を書ける作家が不足していることなどが挙げられます。しかし、リメークドラマは常にオリジナルと比較されることから、少しでも“安っぽさ”が露呈してしまうと一気に視聴者が離れる恐れがありますね」(エンタメ誌ライター) 海外リメーク作品といえば、現在放送中の『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)も同様。27年ぶりに織田裕二と鈴木保奈美が共演すると、鳴り物入りで始まったのだが、視聴率は急降下を続けている。 「初回こそ14.2%の視聴率を記録しましたが、これはオリジナルのファンからの期待値が高かったから。回を重ねるごとに、セットや役者、脚本が本家と比べて安っぽいことがバレてしまい、視聴率は下がる一方に。また、織田のわざとらしい演技が“敏腕弁護士”に見えないことも原因といえます」(同・ライター) 今年4月期の坂口健太郎主演ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)も、韓国ドラマのリメーク作品だったが、視聴率が一度も二桁に届くことはなく惨敗。17年7月期の日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)も韓国ドラマのリメークだが、全話平均視聴率9.7%と振るわず、“鉄板枠”の日曜劇場に泥を塗ってしまった。 今やすっかり過去の女優となった常磐を起用し、流行のリメーク作品でチャレンジするTBS。果たして勝算はあるのだろうか。
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スポーツ 2018年11月05日 21時15分
オリックス“神童”山本由伸を意識、キック須田翔貴の鮮烈デビューに天心も「100点!」
キックボクシングRISE『RISE128』▽2日 東京・後楽園ホール 本編が始まる前のオープニングファイト1試合目で、会場に戦慄が走った。 この日は“神童”那須川天心の父、弘幸氏が会長を務めるTEAM TEPPENの須田翔貴のプロデビュー戦。対戦相手は3戦3勝とデビュー以来無敗の横手太嵐(TARGET)だった。元プロボクサーで、2011年には東日本新人賞にも輝いている。 試合は1R、翔貴がジャブとローキックを打ちながら自分の距離を作っていくと、40秒過ぎに右ストレートが横手のアゴを捕らえて倒すもレフェリーはスリップと判断。しかし、「手応えがあった」という翔貴はここが“勝機”と見た。試合が再開するとラッシュを仕掛け、たまらずレフェリーが試合を止めた。わずか53秒のKO劇。これは天心のデビュー戦の58秒よりも早い。翔貴が食らったのはローキック一発だけだった。 翔貴が所属しているTEAM TEPPENには元プロボクサーが何人かいる。中でも天心、翔貴と同い年の篠塚辰樹にはA級ボクサーの実績がある。空手出身の翔貴にとって、辰樹との練習は役に立ったようだ。 「辰樹とは対策練習をやってもらったので、役に立ちましたね。パンチにローを合わせる対策や、ボクサーの独特のジャブも打ってもらっていた。相手のパンチは見えました」 翔貴がコメントに、辰樹は「え?相手元プロボクサーだったんですか?」ととぼけて笑わせた。辰樹は「翔貴には最高の試合を見せてもらった。自分も17日の両国国技館大会で仲間のためにも爆発したい」と刺激を受けた様子。天心からは「パンチで倒せたのがよかったね。きょうは100点でしょ!」と声をかけられたという。 試合前から「あいつは大丈夫。強いからKOで勝ちますよ」と予言していた那須川会長も試合後に「やっぱ強えなぁ。試合を重ねていけばすぐにチャンピオンになりますよ」と太鼓判を押していた。またこの日、会場に来れなかった“TEPPEN三銃士”の長男で、キック界の王子様との異名を持つ白鳥大珠は「翔貴はThe 空手家って感じです。蹴りもパンチも強いし打たれ強い。ここから一気に来ると思います」と翔貴に期待を寄せていた。 試合後、コメントブースに現れた翔貴は開口一番「ホッとしてます」と語ると「会長からも試合前に『リラックスしていけ』と言われて、その通りリラックスして試合ができたので良かったです」と安どの表情。「最初はジャブやローで様子を見ようと思った。うまく右のストレートがアゴに入って『効いたな』と思ったけど、スリップとの判定だったので、仕切り直していきました。ホントは相手がパンチの選手だったので、蹴りでいくつもりだったんですけど、いい感じにパンチが入って良かったです」と笑顔で試合を振り返っている。 翔貴は今後について「会長からも『ベルト獲ろう!』と言われました。きょうのメインでスーパーフライ級のチャンピオンになった田丸辰選手は、テクニックがあって、パンチがうまいなと感じました。どんどん名前がある強い選手とやって、来年にはタイトルに挑戦してベルトを取りたいです」と宣言。この日、金子梓を破り初代王者となった田丸が保持するRISEスーパーフライ級のベルトに狙いを定めた。田丸は“次代の那須川天心”との呼び声が高い選手で、デビュー以来8戦8勝。キック業界期待の新鋭だ。翔貴も連勝街道を走りながらタイトルにたどり着きたいところだ。 最後に意識している選手について質問されると「同い年の天心や辰樹も意識してますけど、自分はプロ野球が好き。“プロ野球界の神童”と言われているオリックスの山本由伸と仲がいいんです。彼も同い年で活躍しているので、かなり意識してます。競技は違うんですけど、自分も早く活躍して、お互い切磋琢磨していける関係になりたいですね」と今年のパ・リーグ新人王最有力候補のピッチャー・山本由伸の名前を出した。 由伸も格闘技好きとあって、2人はSNS経由で交流を持つようになったという。由伸は先日、天心とテレビの企画で“神童対談”を行ったばかり。オリックスでは他にも山岡泰輔や、澤田圭佑と交流があるそうだ。現在高知で秋季キャンプ中の由伸に話を聞くと「生で試合を観たかった」と悔やみつつ「翔貴が勝ったと聞いてうれしかったし、刺激になりました。これからもお互いに刺激し合いながら、野球とキック、それぞれの世界でトッププレイヤーになれたらいいなと思います」と述べた。 こうした交流がキッカケとなり、双方のファンがお互いに興味を持つようになれば新規ファンの開拓にもつながるだろう。今後の2人のジャンルを超えた“ライバル関係”に注目していきたい。 ちなみに翔貴は試合が終わってから興奮が冷めず、一睡もできなかったとのこと。個性豊かな選手が多いTEAM TEPPENの中からまた一人、面白い選手が誕生した。▼-53kg契約(3分3R)○須田翔貴<TEAM TEPPEN/2018年KAMINARIMON×新空手アマチュア最強決定戦-57.5kg級優勝> (1R 0:53 KO) 横手太嵐●<TARGET/2017年KAMINARIMON全日本大会-55kg級優勝>※パンチ連打取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年11月05日 21時10分
豊満なボディーでいつまで“禁欲生活”を続けるかが注目の田中みな実アナ
昨年9月に女性誌「anan」で“肘ブラヌード”を披露したフリーの田中みな実アナ(31)だが、磨きあげたボディーを活かしている様子はこのところまったくないようだ。 「平日はTOKYO MXの帯番組『ひるキュン!』のMCをつとめていますが、終了後の反省会が終わるとすぐに送迎車へ。エステやジムなどで自分磨きをする日もあれば、友人とディナーを楽しむ日もあるようですが、まったく男の影がなさそうなんです」(MX関係者) 田中アナといえば、TBSの局アナ当時田中がMCをつとめていた、「サンデージャポン」の共演を機に意気投合したお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(35)との交際が12年5月に報じられていた。 その後、交際は順調でゴールイン間近と言われていたが、厳格な田中の両親が猛反対。、藤森はもともと結婚願望が強いタイプではなかったこともあり、15年10月に破局が報じられていた。 「藤森のことが好きだった田中アナは別れを告げられ、一時期は人間不信のような状態に陥ってしまいました。まだまだ藤森との破局ショックを払拭できないままで恋愛に臆病になってしまったようですが、このままだとまるで禁欲生活です」(TBS関係者) 一部報道によると、どうやら“おひとりさま”で生きて行く覚悟を決めたようで、事務所ときっちりギャラを交渉し、知人に買い物を頼んだ際には割引きになるかどうかを聞くなどかなり金をケチっていたのだとか。 推定Eカップと言われる田中アナだが、このままだと“宝の持ち腐れ”になってしまいそうだ。
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芸能 2018年11月05日 21時00分
鷲見玲奈vs宇垣美里 2018“バスト88アナ”GP決戦
テレビ東京とTBSが共同運営するネット配信サービス・Paravi(パラビ)のCMやバラエティー番組で共演中の鷲見玲奈アナ(28・テレ東)と宇垣美里アナ(27・TBS)だが、この2人の明暗がクッキリだ。「2人は局を超えての仲ですが、その評価は天と地。鷲見アナは女子アナ界でトップの人気。対して、宇垣アナは問題が多く、退職寸前。フリーとなれば、ヌードが既定路線とも言われています」(女子アナライター) 鷲見アナは現在、局の看板番組『追跡LIVE! Sports ウォッチャー』ほか、『家、ついて行ってイイですか?』などを担当。すでにテレ東のエース格だ。「売り物は推定88センチといわれるEカップ巨乳です。そのブルンブルンしたダイナマイトボディーは入社当初から評判で、将来を嘱望されていた」(同) 宇垣アナも、同志社大学時代に「ミスキャンパス同志社」グランプリを獲得。TBS入社後は、『あさチャン!』にレギュラー出演するなど、女子アナとして順調な活躍を見せていた。「ただ、男性関係に問題があり、特に業界タブーとされるジャニーズ『Hey!Say!JUMP』の伊野尾慧との熱愛が報じられたことで、雲行きが怪しくなった。彼女は、今年3月に『あさチャン!』を降板したのですが、その原因が素行の悪さ。遅刻の常習であり、パットを使った上げ底Gカップ演出など、自意識過剰がプロデューサーの怒りに触れ、番組を降ろされるきっかけになったといいます。宇垣アナは降板を告げられた時、『なんでよ!』と声を荒らげ、持っているコーヒーを壁に投げつけました」(TBS関係者) この「コーヒーぶちまけ事件」は、各社がこぞって報道している。「以後、完全に局内の腫れ物状態。彼女は7月に週刊漫画誌の表紙&グラビアに出たのですが、局もゴネるので許可したそうです。もはや戦力外とも囁かれ、フリー転身でヌードで出直す予定とか」(同) 週刊漫画誌の表紙&グラビアといえば過去、鷲見アナも登場しているが…。「彼女の局に対するおっぱい貢献度は目覚ましい。表紙&グラビア出演も好評で、本年度のMVPの声も挙がっている。今後、水着グラビアの可能性も聞こえ、実現すれば社長賞も確実です」(テレビ東京関係者) 2018年“バスト88アナ”GP(グランプリ)はどちらの手に?
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芸能 2018年11月05日 21時00分
炎上発言連発? 田中圭が“自ら好感度を落としている”疑惑 実は元々「ポンコツキャラ」の声も
史上空前のブームに自ら水を差さないか心配だ。今をときめく俳優・田中圭の発言が最近、物議を醸しているという。 「11月4日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、司会のくりぃむしちゅー上田晋也からフェチを聞かれた田中は、『女性の鼻フェチ』と告白。共演している女優さんがスタンバイしている時についその鼻を見てしまうそうですが、その後で悲鳴が上がったのが、『(その鼻の穴に)指入れたくなる』という発言でした。さらに、出演者の森泉の鼻の穴でも『全然入れたい』と語っていました」(芸能ライター) また、先週11月1日放送の『ぐるナイ』(日本テレビ系)では、「結婚の決め手」について尋ねられた際、「授かり婚だったんで、いろんな選択肢がいっぱいあったんです」と語り、さらに、「まだまだ仕事もしていきたいし、人気も欲しいし、もっとモテたいし、もっと遊びたいし。やりたいことがとにかくいっぱいありすぎて選べないから、『自分が今失って1番嫌なもの何だろう?』って思ったときに、嫁だったんで、結婚しました」と言及し、一部女性視聴者からの反感を買ったのだ。 一体、どうして自ら好感度を下げようとする発言ばかりしてしまうのか?ちなみに11月3日オンエアの『王様のブランチ』(TBS系)では、「自分で言うのもヘンなんですけど、好感度が高くて」と、最近の自分を取り巻く現状を明かしながら、「そんなヤツじゃねえんだよ」と、実際はそこまでイイ人間ではないと弁明。やはり、異常な好感度をいやがるフシが見られるようだ。だが一方でこんな声も。 「そうした品性のない発言が目下、取りざたされている田中ですが、実はファンの間では、もともと愛すべき『ポンコツキャラ』『クズ男』として親しまれているそう。ですから、今さら騒ぐこともない気もします。『国民的』という肩書きで呼ばれる日も近いかもしれませんが、実際は不器用で、誰に対しても愛想をふりまける“全方位型”の好感度タレントではないということでしょう」(同) いずれにしても、巡って来たチャンスを不用意な発言で失ってほしくないと切に願うばかりだ。
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スポーツ 2018年11月05日 20時00分
『消えた天才』に元平安・川口知哉氏が登場 プロ未勝利で引退の真相とは
4日放送の『消えた天才』(TBS系)に、1997年の夏の甲子園大会で平安高校(現:竜谷大付属平安)を準優勝に導いた女子プロ野球・京都フローラ監督の川口知哉氏が出演。 当時ビックマウスといわれた発言や、ドラフトで4球団に1位指名されながらプロでわずか9試合の登板にとどまり、0勝に終わったことなどについて語った。 まず、ビックマウスについては、記者に質問を煽られ、強気な回答を要求。それをメディアが誇張して書いたためで、本人は思っていないのだという。 気になるプロ0勝で終わった理由については、当時所属していたオリックスの複数の投手コーチから、フォームについて全く違うアドバイスをされ、素直な性格だったため投球フォームに関する指示を聞き過ぎたため、投げ方を忘れてしまったのだという。 本人曰く、「ずっと混乱しっぱなしだった」「自分の投げ方ができなくなっていた」「何回もフォームを戻そうとしたけど戻らなかった。甲子園が100だとしたらプロでは1」。そして番組は「川口氏が消えたのは実際、プロ入り後コーチにフォームをいじられたから」と結論づけた。 この内容に、当時のオリックス首脳陣に怒りの声が爆発。「今も昔も育成能力がない」「今も高卒ルーキー潰している」など。猛批判を浴びせている。 「トルネード投法の野茂英雄氏が近鉄バファローズに入団する際、条件としてフォームを改造しないよう仰木彬監督(故人)に確約を取り付けたことは有名な話です。 当時のオリックスも仰木監督でしたが、残念ながらコーチには仰木イズムが浸透していなかったようです。川口氏のようにフォームをこねくり回され、アマチュア側からクレームが入ることもあります。 プロのコーチはダメなら他の選手がいると考えている。なので、基本的にアドバイスに責任を持っていないんです」(野球関係者) 安易にフォーム改造を進言するような監督に出会ってしてしまい、ダメになる選手は多数存在している。「上司と親は選べない」と言うが、野球選手はコーチとの出会いも重要なのかもしれない。
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社会 2018年11月05日 20時00分
日本在住ベトナム人が歓喜する「エースコック即席めん」の逆輸入
日本には26万2405人のベトナム人が合法滞在(2017年の統計)しており、毎年増加中で、インドシナ難民2世や日本国籍取得者を含めると、さらに多くが居住している。 在日ベトナム人には技能実習生や留学生も多く、高等教育機関への留学生数は、15年時点で中国(10万8331人)に次いで多い4万9809人もおり、韓国を抜いて第2位となっている。 ベトナムで圧倒的な人気を誇るエースコック(本社・大阪)の『ハオハオ』という袋入り即席めんがある。この『ハオハオ』が11月からベトナム食材を扱う関東の小売店を中心に販売されることになった。ベトナム出身の在留者が急増する中、“故郷の味”を求める声に応じるためだ。 「現地法人エースコックベトナムは、ベトナム政府の要望から1993年に設立されています。即席めんは、当時ベトナム国営企業での生産では品質が悪く、即席めんの品質向上が目的でした。日本から最新設備は持ってきたものの原材料が調達できず、ほとんどを輸入に頼っていましたから、高品質でおいしいけれど、値段は高めの設定で、『高級ブランド』として知られ、贈答品などとして利用されていたそうです。ベトナムでは1袋3500ドン(約17円)で売られていますが、これまで日本ではエースコック以外の業者を通じ、インターネット上で1箱30袋入りが3000円程度で売買されています。ベトナム関連の催しで特別販売されると、ベトナム人が箱買いしていくという人気ぶりです」(B級グルメライター) こうした現地向け商品が「逆輸入」されることは異例で、日本国内では1袋98円前後の価格となる予定だ。「ベトナムでは即席めんを朝に食べる習慣があり、消費量は中国、インドネシア、日本に次ぐ世界4位です。消費拡大のきっかけになったのが、2000年発売の『ハオハオ』でした。ほぐれやすいめんに加え、酸っぱさと辛さのあるエビスープが支持されたようで、今や年間14億袋を売り、ベトナム市場で3割のシェアを持つ『国民的即席めん』にまで上り詰めています」(ベトナム在会社員) 販売に踏み切ったエースコックベトナムの梶原潤一社長は「日本で頑張っているベトナムの人たちを応援したい」と話す。日本在住ベトナム人の需要をほったらかしにしておくのは、確かにもったいない話だ。
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社会 2018年11月05日 19時30分
移民受け入れ政策に突っ走る安倍首相取り巻き議員のみっともない言い訳
外国人労働者の受け入れを広げるための出入国管理法改正案が、11月2日に閣議決定された。経済界の要望に応えた形で、政府与党は今国会での成立を目指す。 「人手不足」を理由に、大きな政策転換をする法案には自民党内からも「移民政策ではないか」「受け入れが青天井になる」との疑問がくすぶる。1日に衆院予算委で自民党の岸田文雄政調会長は「政府は移民政策ではないとしているが、もう少し分かりやすい丁寧な説明をお願いする」と要望した。 この入管法改正案は、新たな在留資格「特定技能」を2段階で設ける。「特定技能1号」は特定の分野で「相当程度の知識または経験を要する技能」を持つ外国人に与えられる。在留期間は最長で通算5年、家族の同伴は認めない。「特定技能2号」は「1号」を上回る「熟練した技能」を持つと認められた外国人に与えられる。在留期間に上限はなく、家族の同伴も認められる。10年滞在すれば、永住権の取得要件の1つを満たすことになり、永住に道が開ける。初年度は約4万人の受け入れを試算しているという。 安倍首相は10月29日の衆院本会議で「深刻な人手不足に対応するため、即戦力になる外国人材を期限付きで受け入れるものだ」と説明。11月1日の衆議院予算委員会でも立憲民主党の長妻昭議員の質疑では、長妻氏が「移民政策とどう違うのか」とただしたのに対し、首相は「移民政策を採ることは考えていない。混同しないでもらいたい」と改めて断言をした。 しかし、安倍首相の説明に納得している人は少ない。安倍首相に批判的な朝日新聞は11月3日の社説で、《見切り発車とはまさにこのことだ。社会のありようを大きく変える可能性をはらむ政策である。政府はごまかしや言い逃れをやめ、真摯(しんし)な姿勢で国会審議に向き合わねばならない。》《外国人受け入れの影響は、教育、社会保障、税、自治体行政など様々な分野に及び、法務委員会の手にあまる。多面的・多角的な検討ができる場を設け、熟議を重ねる必要がある。今国会での成立ありきで突き進むことは許されない。》 と強く批判した。 一方、安倍首相を熱狂的に支持しているツイッターユーザーも、《私は今まで安倍政権を支持してきましたが、入管法を改正するというなら安倍晋三を徹底的にたたきます。国体破壊は許さない!》《安倍首相は少子化対策ではなく、安易な移民政策に頼ろうとしている。これは極めて危険な判断だ。技能実習中に失踪したり、難民申請を出し続けて不法に日本に居座る外国人がどれだけいることか…。安倍首相は入国管理法改正にもう少し慎重になって頂きたい。》 と、こちらも反対の声を上げている。 加えて、外国人が働くことで日本人の賃金が上がりにくくなることを懸念する声もある。だが、自民党内の安倍首相に近い和田政宗参議院議員は「憲法改正の実現に向けても安倍政権を守っていくのが筋であるし、将来のわが国の発展を見越して、安倍総理は判断している」とブログに書いている。 しかし、ドイツやロシアでは移民受け入れを続けた結果、国民と移民の間で処遇や収入による対立が起き、社会問題になっている。 世界の現状を少しでも知っていれば、移民政策を取ることは自殺行為だと断言できる。だが、安倍首相や取り巻きの議員はそう思ってないらしい。 少しは勉強してほしいものだ。
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芸能 2018年11月05日 18時30分
「なんかうなずけてしまう」ファンも納得した久保竜彦氏の個性的なエピソードとは?
4日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、元サッカー日本代表の久保竜彦氏が出演。現役時代に残した、個性的なエピソードが明かされた。 「個性的すぎる親子大集合SP」と題された今回の放送。そのタイトル通り、久保氏は自身の娘でテニスプレイヤーの久保杏夏選手と共に出演しており、冒頭は杏夏選手についてのVTRが流された。 VTRを受けたトークがひと段落すると、話は父である久保氏の方へ。すると、同じくゲスト出演していた柴田英嗣(アンタッチャブル)から、久保氏が嘘をついて代表招集を断っていたという内容が飛び出した。 その理由について「当時のトルシエ監督が大嫌いだった」と暴露した久保氏。「でも、『監督嫌いだから僕行きません』とは言えないじゃないですか」と疑問をぶつけた番組MCの浜田雅功(ダウンタウン)に対しては、「そこは考えて、どっか痛いとか」と様々な“言い訳”を用意していたことも明かしていた。 これだけでも十分といえるエピソードを披露した久保氏だが、その後、試合後のインタビューで口数が少なかったということにもフォーカスが当てられる。これについて久保氏は「18歳で田舎から出てきてカメラに撮られるじゃないですか、もうずっと喋れなかったんです」とその理由を語っていた。 さらに、番組内では元同僚の槙野智章(浦和レッズ)から、「練習前に1500回以上ジャンプ」、「石を裸足で踏んで耐える」、「山に籠って鹿を倒す」という規格外の“タレコミ”も。「(所定の手続きを経て捕らえた鹿は)自分では捌けないですけど、頭カチ割って」と口にする久保氏に、浜田も「なんなんこの人…」とただただ笑うしかなかった。 久保氏が残した数々の個性的なエピソードが明かされた今回の放送だが、ネット上は「嘘で代表辞退は規格外過ぎ」、「久保さんならなんかうなずけてしまう」、「今も昔も見ていて楽しい人だな」と意外にも納得の声が多数。現在は山口県の離島で塩作りに励んでいるという久保氏だが、ピッチを離れてもその人気は健在のようだ。文 / 柴田雅人
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