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「なんかうなずけてしまう」ファンも納得した久保竜彦氏の個性的なエピソードとは?

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 4日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、元サッカー日本代表の久保竜彦氏が出演。現役時代に残した、個性的なエピソードが明かされた。

 「個性的すぎる親子大集合SP」と題された今回の放送。そのタイトル通り、久保氏は自身の娘でテニスプレイヤーの久保杏夏選手と共に出演しており、冒頭は杏夏選手についてのVTRが流された。

 VTRを受けたトークがひと段落すると、話は父である久保氏の方へ。すると、同じくゲスト出演していた柴田英嗣(アンタッチャブル)から、久保氏が嘘をついて代表招集を断っていたという内容が飛び出した。

 その理由について「当時のトルシエ監督が大嫌いだった」と暴露した久保氏。「でも、『監督嫌いだから僕行きません』とは言えないじゃないですか」と疑問をぶつけた番組MCの浜田雅功(ダウンタウン)に対しては、「そこは考えて、どっか痛いとか」と様々な“言い訳”を用意していたことも明かしていた。

 これだけでも十分といえるエピソードを披露した久保氏だが、その後、試合後のインタビューで口数が少なかったということにもフォーカスが当てられる。これについて久保氏は「18歳で田舎から出てきてカメラに撮られるじゃないですか、もうずっと喋れなかったんです」とその理由を語っていた。

 さらに、番組内では元同僚の槙野智章(浦和レッズ)から、「練習前に1500回以上ジャンプ」、「石を裸足で踏んで耐える」、「山に籠って鹿を倒す」という規格外の“タレコミ”も。「(所定の手続きを経て捕らえた鹿は)自分では捌けないですけど、頭カチ割って」と口にする久保氏に、浜田も「なんなんこの人…」とただただ笑うしかなかった。

 久保氏が残した数々の個性的なエピソードが明かされた今回の放送だが、ネット上は「嘘で代表辞退は規格外過ぎ」、「久保さんならなんかうなずけてしまう」、「今も昔も見ていて楽しい人だな」と意外にも納得の声が多数。現在は山口県の離島で塩作りに励んでいるという久保氏だが、ピッチを離れてもその人気は健在のようだ。

文 / 柴田雅人

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