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芸能 2018年12月07日 21時00分
満島ひかり、高橋一生カップルの秘密を一般人に暴露? ストレスの原因はあの女優か
今年3月に所属事務所から独立していた女優の満島ひかりだが、12月30日、NHK BSプレミアムで放送される「満島ひかり×江戸川乱歩」に出演する。 先月、行われた試写会に満島が出席。その様子を報じた各メディアによると、江戸川乱歩の短編を映像化するシリーズの第3弾。満島の「明智小五郎を演じてみたい」というリクエストから生まれた同シリーズだそうで、第3弾では初めて3本とも女性の役を演じたという。 「おそらく、独立後の初仕事だったのでは。もともと、わがままな性格だけに、前事務所もコントロールできず、満島に独立をうながした。今年の11月からの、自ら企画を持ち込んだ宮藤官九郎が脚本・演出を手がけた舞台『ロミオとジュリエット』に主演が内定していたが降板。森川葵が代役を務めていた」(演劇関係者) 満島といえば、先ごろ、一部で一時期は同じ事務所に所属していて親友だった女優の安藤サクラと絶縁状態になったことを報じられていた。 「実力があるのに、満島は朝ドラのオーディションを落ち続けた。にもかかわらず、安藤は朝ドラ『まんぷく』の主演の座をゲット。余程むかついたんでしょうが、大手事務所を離れた満島が朝ドラの主演をゲットできる可能性はほぼゼロでしょう」(芸能プロ関係者) そんな満島の近況を発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。同誌によると、フリーになった満島は都心にある仕事部屋も兼ねた3LDKのマンションに引っ越し。 変装せずに堂々と行きつけの焼き肉屋にママチャリで乗り付けると、店員と談笑。酒が入りリラックスして気が緩んだのか、今年2月に交際が発覚した俳優の高橋一生と森川について、「報道されるずっと前から私、聞いてたんだ!」などと暴露してしまったというのだ。 高橋とはTBS系ドラマ「カルテット」で共演した仲。森川は自分の代役を務めてくれたにもかかわらず、思わず口が滑ってしまったようだ。
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芸能 2018年12月07日 21時00分
「あんだってぇ〜」志村けん♡カトパン“自宅で密会”疑惑ってか?
「あんだってぇ〜〜!」志村がカトパンと自宅デートだってぇ〜? これまで、噂の域を出なかった、加藤綾子(33)と志村けん(68)との熱愛説が現実味を帯びてきた。なんと、すでに志村宅で“密会”という話まで伝わっているのだ。「今、ネット上で話題になっているのが、カトパンのインスタグラムです。事の発端は、11月18日付で高級ブランド・ティファニーのペアカップをアップしたこと。これに、すぐさまファンたちが反応し、『カレ氏できたの?』となったのです」(ネットライター) インスタに載せた写真は、白いテーブルクロスの上にティファニーのブランドロゴが入った水色のペアカップが並んで置かれ、その背景にはイスと壁とカーテンが写っているだけ。加藤自身は写真には出ていないが、コメントの文面が妙に意味深。『誰かへのプレゼントに』と同時に、ハッシュタグでは『大切な人へのプレゼントに』としている。 「カトパンは『紙コップ風カップ』とも書いていますが、磁器または陶器製とみられます。ネット販売では、2つで2万円前後と、庶民からすればお高め。ただ、ティファニーといえば女性受けは抜群。彼氏募集を公言するカトパンが自らペアカップを買うことは、まず考えにくい。となると、誰かからもらったものではないかというのが妥当」(女子アナ雑誌編集者) ここで注目なのが、その送り主。加藤はこれまで、交際相手を特定されたことがない。テレビ界で“I LOVE 加藤”を公言しているのは、お笑いの大御所・明石家さんま(63)と志村けんの2人だけだ。 「さんまはテレビで“抱きたい”発言をするなど、熱烈ラブコールを送っているのは有名な話ですが、最近、カトパンが正式に交際を断ったと報じられました。それに対し志村は、4年前にプレゼントで5億円、妻手当てとして月500万円でプロポーズするも、彼女は返事を保留。答えがないまま、現在に至っています」(同) そんな中、10月に発売された一部女性誌に、志村が肝硬変の疑惑があることが報じられた。しかし、その報道が、2人の関係を変化させたという。 「心配した加藤が志村に連絡。体調不良の影響か、すっかり弱気になっている志村が再度、プロポーズしたと、まことしやかに囁かれているんです。志村は預貯金だけで60億円以上あると言われていますから、これでカトパンに求婚したとも考えられます」(女性誌記者) 『ドリフターズ』の先輩である加藤茶(75)は45歳差の結婚。それを考えれば、加藤との年の差など、さほど驚くほどでもない。 「最近、加藤は志村のホームグラウンドである東京・麻布十番の和食店で楽しそうに食事しているシーンも目撃されています。加藤は黒縁メガネをかけて変装していましたが、あの小顔と明るい声から、バレバレだったそうです」(同) しかし加藤は、なぜ、わざわざペアカップをインスタに載せたのか?「志村の求愛に応えたということですよ。志村は、これまでの女性交友でティファニーのジュエリーを好んであげていたといいます。だから、カトパンのインスタのカップは志村にもらった可能性が高い。撮った場所も、同じようなイスが写っていることから、志村の部屋ではないかといわれています」(芸能記者) すでに、志村の自宅でデートするほどの仲となれば、気になるのはエッチの方だ。「お酒はドクターストップかもしれませんが、アッチの方はバリバリの現役らしいですよ」(同) 志村はよく『金は残してもしゃあない』と言っている。それだけに、資産をすべて加藤に託し、介護されながら結婚生活を送るのが至福と思っているのかも知れない。
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芸能 2018年12月07日 20時00分
リン・チーリンが木村拓哉を公開処刑!? あまりの身長差に愕然…
木村拓哉が12月1日、台北市内で開催された『ASIA FASHION AWARD 2018』に参加。2010年放送のフジテレビ“月9”ドラマ『月の恋人〜MoonLovers〜』で共演した台湾モデルのリン・チーリンとともに登場した。 タキシード姿の木村は、アンバサダーとしてレッドカーペットを歩き、「光栄。再会できたことはうれしい。11月29日に彼女が誕生日を迎えたので、お祝いができたら。いつでもまた戻ってきたい」と話した。チーリンも「私の誕生日を覚えてくれていて、うれしい。早くもう一度、台湾に来てほしい」とプレゼントをおねだり。木村は「いつでもまた戻ってきたい」と約束した。 2人の再共演に「月の恋人懐かしい!」「リン・チーリンきれいだよね」「懐かしいー! 月の恋人見てたー!」などと歓喜する声が上がった一方で、《キムタク老けたねー。》《キムタク相変わらず顔デカ》《リン・チーリンと並ぶとキムタクのスタイルが悪過ぎてビビる》《これは公開処刑状態ですね》 などと、木村のスタイルの悪さを指摘するコメントも目立った。さらに、《身長ダントツで負けとるやないか》《チーリンがヒール履いているとしても、2人の身長に差があり過ぎ》 など、身長に違和感を抱く人も。 木村は公称176センチで、チーリンは公称174センチ。チーリンはハイヒールを履いているとはいえ、木村より頭半分ほど高くなっていたため、木村に身長詐称疑惑が上がったのだ。 「木村は11月20日、来年1月公開の映画『マスカレード・ホテル』の完成報告会見にも似たような失態を犯しています。ヒロインの長澤まさみとそろって登場したのですが、公称168センチの長澤の方が背が高く見えてしまったのです」(芸能記者) 今年からジャニーズ事務所がネット写真をOKにしたばかりに、粗が露呈してしまった木村。しかしこの潔さは、称賛するべきだろう。
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芸能 2018年12月07日 18時20分
安藤美姫が元恋人引退にエール「一緒にスケート界に貢献できたら」
プロフィギュアスケーターの安藤美姫が7日、豊洲の「Sea Side アイススケートリンク」のオープニングイベントに出席。イベント後の囲み取材では元恋人ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)についてメッセージを求められた。 平昌冬季五輪銅メダルのハビエル選手は来年1月の欧州選手権(ベラルーシ)を最後に現役を引退すると複数のスペイン・メディアが報じている。 報道陣からコメントを求められると、安藤は「2回世界チャンピオンになり、オリンピックでもメダルを獲得したので充実した選手生活だったのではないかなと思います」としみじみ。「スペインにおいてフィギュアスケートはまだ、マイナースポーツだと思うのですが、彼一人でフィギュアスケートの歴史を作り上げるのは大変だったと思う」と思いやった。 しかし「そこまでプレッシャーを感じる性格ではない。それがプラスの方向に動いて偉大な結果になったのでは」と元恋人ならではの目線で分析。「今後もフィギュアスケートについて『国のために精進していく』と言っていた。引退して寂しいという想いはみなさんあると思いますが、引退というのが第二のスケーターとしての人生と考えてもらい応援していただけたら、スケーターとしてはすごく幸せなこと」と強調。「アイスショーでもご一緒することがあった。一緒に今後もフィギュアスケート界に貢献できたらなと思います」とエールを送っていた。 安藤は14年、自身のツイッターでハビエルとの交際を公表。「私たちはお互い【愛】と【家族】を築きあげていきたいと思いました」などとつづり、結婚も視野に入れていることを示唆。15年1月には自身のインスタグラムでハビエル選手と愛娘・ひまわりちゃんとの3ショットを披露。交際をオープンにしていたが、昨年12月にハビエルが新恋人との写真をインスタグラムで公開。破局したと言われていた。 2018年はどんな年だったか聞かれると「すごく充実していた年だった。三十路なので、体調管理に気をつけて一日一日を大事にしていきたい」と笑顔。平成にやり残したことを問われると「ないですね」ときっぱり。「失敗しても成功しても後悔しない選択をしてきたので」と語っていた。 未婚の母になったことも、イケメンスケーターとの破局も後悔はしていないようだ。
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芸能 2018年12月07日 18時10分
大御所・中堅芸人らが続々謝罪するも、ある疑惑が…M-1暴言騒動の二人、実は守られている?
フットボールアワーの岩尾望が6日、『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、M-1グランプリで審査員を務めた上沼恵美子を非難した、とろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛に言及した。 この日、番組では貴ノ岩が付け人に暴行したニュースを紹介したのだが、岩尾は「分かってるのにやってしまうのが一番いけない」と指摘しながらも、「ベロベロに酔ってSNSなんてやったらろくな事ないって、分かってんのに!」と突然、久保田らを非難するようなコメントに差し替え。MCの坂上忍と相方の後藤輝基が、久保田らはだいぶ下の世代になるなどと話を繋ぐと、再び岩尾は「お酒が悪いわけじゃないけど、飲み過ぎたら本当にろくな事がない」と再び今回の騒動に言及した。 これを見ていた視聴者からは「サラッと触れた!男前!」「岩尾は(2003年に)M-1で優勝してるし、コメントもちゃんとしてる」と絶賛。久保田らを庇うことなく叱咤したことに称賛が集まっているようだ。 実は岩尾の他にも、怒りを露わにしている先輩芸人たちは多い。 「ケンドーコバヤシさんはラジオでM-1の話題を持ち出しながら、『泥塗ったやつがいる』と切り出し、『俺やったら、二人が目の前におったら、アッパーでアゴ割ってやるけどね。(アゴ割って一緒に謝罪に行けば)もうええと言うてくれるやろ』と怒りモードで語っていました。さらに博多大吉さんも、自身が出演するラジオで、『リスナーの皆さんに宣言しますよ。僕史上最大級の雷を落としますわ、あの2人に』と宣言し、『お任せください。コテンパンにしてやります』と怒っていましたね。それに続くように、2010年にM-1で優勝した笑い飯の哲夫さんも、同じくラジオで『インスタ配信は駄目ですわ』と発言しています」(芸能記者) しかしここへきて、吉本芸人たちがこぞって久保田らにコメントをしている点も引っ掛かる。 「全員がわざわざ話を持ち出し、怒りのコメントをすることで久保田さんたちを守っているようにも思えます。それぞれが同じ方向でコメントをしている点もしっくりきませんね。もしかしたら、周りが怒って見せることで世論の怒りを鎮めようとしているのかもしれません。実際、チラホラとですが同情の声も出てきていますし…」(前出・同) とはいえ、まだまだこの騒動は終わりが見えそうにない。
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スポーツ 2018年12月07日 18時05分
貴景勝初優勝 八角理事長が恐怖におののく「貴乃花の怨念」
ニューヒーロー誕生だ。九州場所(福岡国際センター)は25日、幕内最年少の小結貴景勝(22)が大関高安(28)を振り切って見事、初優勝した。そのけれんみのない闘いぶりに前師匠、貴乃花親方の姿をダブらせたファンも多かったはず。この模様に、八角理事長をはじめとした協会首脳は、元貴乃花親方の残した“怨念”に、おののき続けた。 誰がこんな生々しく、また皮肉な結末を予想しただろうか。「(相撲協会を告発した内容についての)事実は曲げられない」 優勝22回を誇る平成の大横綱、元貴乃花親方が、相撲協会に不満を爆発させ、退職届を叩きつけた9月25日から、わずか2カ月弱。無念の思いを託された弟子の貴景勝が序盤から気迫あふれる相撲で白星を積み重ね、初賜杯を勝ち取った。 もし貴乃花親方の退職が1場所遅かったら、どんなことになっていただろう。突然の退職のとき、元貴乃花親方が最も心配していたのが弟子たちのことだった。「(別れることは)無念というか、悲しいけど、土俵で活躍することが何よりも優先されるべきこと。(これからは)師匠ではなくなるが、お父さんという気持ちで触れていきたい」 退職会見では、こう腹から絞り出すような声で話し、11月2日に去年まで貴乃花部屋の宿舎があった福岡県田川市内で催された祭りでも、弟子たちと再会したあと、こう漏らしている。「(元弟子たちと心が通じ合っていたかどうか)本場所の相撲を見てみないと分からない。九州の皆さんには勢いのある相撲を見せないといけない。もう師匠ではないけど、厳しい目で見ています」 この言葉の裏側にあるものを、担当記者は次のように解説する。「元貴乃花親方の心の内が透けて見えるセリフですね。『オレの気持ちは分かっているな、しっかり頑張れ』と言っているようなものです。退職した貴乃花親方にとって、弟子たちが大暴れしてくれることが協会首脳に対する恨みを晴らす唯一の方法。おそらく協会首脳も、毎日ノド元に刃を突き付けられているような思いで貴景勝の快進撃を見ていたんじゃないでしょうか」 それにしても、九州場所における貴景勝の奮闘ぶりはすごかった。元貴乃花親方の弟子たちは、そのカリスマ的な人気に憧れて入門した“信奉者”がほとんどだが、中でも貴景勝はその最右翼。兵庫県芦屋市出身にもかかわらず、小学4年生の頃から東京の貴乃花部屋で開かれていた相撲教室にはるばる通い、その薫陶を受けてきた。 先場所後、貴乃花部屋が消滅し、親方と別々の道を歩かなくてはいけなくなったときも、その思いを次のように熱く語っていた。「小さい頃から、貴乃花親方についていくと思ってこの世界に入った。心の中では貴乃花親方の根本的な教えを忘れず、しっかりと自分の幹として叩き込んでいかないといけない」 年齢は若いが、こうと思い定めたときの貴景勝の信念の固さは、脱帽もの。高校相撲の名門、埼玉栄高出身で、「5日間も休めば弱くなる」と言われて修学旅行にも行かずに稽古していた、というエピソードにもそれがよく表れている。 相撲も175㌢、170キロの丸い体を目一杯使った突き押し一辺倒。この九州場所は、その上に元貴乃花親方の怨念ものっていたのだから、威力は倍増。初日、稀勢の里を左からはたき込んで腹ばいにしたときも、ニコリともせずこう話した。「テレビで見ている人にヘタレな相撲は見せられない。たとえ負けても積極的な相撲を取ろうと思いました」★協会真っ青のモロ貴乃花!「テレビで見ている人」とは、もちろん元貴乃花親方のことだ。 気迫負けして敗れた稀勢の里は、この4日後にあたる5日目の朝、「このままでは終われない。もう一度、チャンスをください」 と、師匠である田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)に申し入れ、休場している。貴乃花退職劇のとんだ犠牲者と言っていい。 こうして貴景勝は好調の波に乗ったが、「この強さは本物だ」と協会首脳が青くなったのが、9日目の大関栃ノ心戦だった。怪力自慢の大関に強烈なモロ手突き2発。1発目で体が後ろに吹き飛び、2発目で175㌔の体が浮き上がり、ドッと横倒しに転げ落ちた。「どうなったのか、覚えていない」 栃ノ心はこう言ってうつろな目をしていたが、勝った貴景勝は澄まし顔。「相撲は15日間の勝負ですから。9日目の成績は当てにはならない」 この貴乃花親方譲りの精神力が初優勝を呼び込んだ。 14日目、1差で追いかけていた高安との直接対決は土俵際で逆転負けし、涙を飲んだ。しかし、2敗で並んだ千秋楽では先に勝ってプレッシャーをかけ、御嶽海と戦う高安の敗北を誘い込んだ。 22歳3カ月は史上6番目のヤング優勝。小結の優勝は史上9人目だ。にもかかわらず、優勝が決まった瞬間、貴景勝は顔を真っ赤にしただけ。「場所前、新しい部屋になったけど、一生懸命がんばることが(結果に)繋がると思ってやった。白黒を考えず、内容を求めてやったのがよかった」 優勝インタビューでも、こうはっきりと話し、大きな拍手を浴びた貴景勝。 来場所は、早くも大関取りの声もかかる。この元貴乃花親方の“申し子”の快挙に、協会首脳は戸惑いを隠せずにいる。
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芸能 2018年12月07日 18時00分
娘の元婚約者の実家を掃除する、浮気サレ妻…『黄昏流星群』トンデモ展開で最高視聴率獲得
木曜ドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)の第9話が6日に放送された。平均視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、第8話の6.2%から1.2ポイントのアップ。最終回目前で自己最高視聴率を記録した。 第9話では、完治(佐々木蔵之介)が銀行への復帰を果たした一方、栞(黒木瞳)は食堂を辞めて姿を消す。真璃子(中山美穂)は完治の浮気に気づいていることを告げ、家を出て行くという展開となった。 毎回ネット上で賛否を呼んでいる本作だが、第9話の展開にも視聴者は大盛り上がり。特に、真璃子が親友の家に身を寄せたが結婚することを知らされ気を使い、家を出て、街をさまよったあげく、憔悴した春輝(藤井流星)と遭遇した後に視聴者は大いにわいた。真璃子が堂々と春輝の家を訪れる展開に、「よく家上がれるな!」「中山美穂は鋼のメンタルの持ち主なの?」と驚く声が上がっていた。 「前回の第8話では、娘の美咲(石川恋)が不倫相手と駆け落ちし、結納まで済ませた春輝と婚約解消することに。完治と真璃子が春輝の家に謝罪に行った際には、春輝の母・冴(麻生祐未)が2人に塩をまくシーンがありました。それにもかかわらず、真璃子は堂々と再び家に上がり込み、ハーブティーを楽しんでいました。第9話で真璃子は徹夜で春輝の家じゅうを掃除。母親の存在を気にする春輝に、『罪ほろぼしだって言えば、納得してくれるでしょ?』と笑顔を見せていました。しかしネットからは『納得しないよ!』『ダスキンで働きなよ!?』『他人が徹夜で家の中掃除してると思ったら怖すぎる…』といった声が聞かれていました」(ドラマライター) しかし、そういったツッコミは、今や好意的になってきたという。 「現実ではあり得ない展開の数々に、当初は嫌悪感を抱く視聴者が多かったのですが、今となっては『まともなところが1つもないから現実逃避に最高なドラマとなっている』『こんなにツッコミまくれるドラマにはもう出会えない気がする…』といった声が殺到。ツッコミどころを探してネット上に書き込み、ストレス解消に使っているようです」(同) 類を見ないツッコミドラマとなった本作。来週の最終回にはどのような展開が待っているのだろうか――。
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スポーツ 2018年12月07日 17時40分
丸、巨人移籍で広島が狙うプロテクト漏れ 陽岱鋼「台湾マネー」①
広島・丸佳浩外野手(29)が巨人移籍を表明した。松田元オーナーを始めとする広島首脳陣は丸の決断を応援するコメントを発表したが、内心は違う。後日、巨人側から提出される「プロテクト名簿」が、新たな遺恨劇の幕開けとなりそうだ。 「丸が巨人入りを表明した時点で、広島側は人的補償の行使を示唆していました。要するに、広島も丸の退団を想定し、巨人選手の誰を引き抜くかを検討していたわけです」(スポーツ紙記者) 早々に覚悟を決めていた分、考える時間も十分にあった。広島側は丸の人的補償を「市場拡大」の手段に変えようとしている。“カープ女子”の台湾進出案だ。 巨人サイドから、こんな情報も伝わってきた。「丸が国内FA権を得た8月、その獲得を提案したのは、高橋由伸前監督でした。編成スタッフは『動かない』と見ていたんですが、調べてみたら、可能性があると分かった。長打力のある左バッターは念願の補強ポイントでしたので」(関係者) 大型補強は、原辰徳監督(60)の意向でもあった。その丸には5年30億円とも35億円とも伝えられる“球団史上最高の札束”が提示された。炭谷銀仁朗捕手には「3年総額6億円」。元オリックスの中島裕之には1億5000万円で、新助っ人のビヤヌエバは200万㌦(約2億2000万円)。この2人には契約金も発生しており、50億円強の戦力補強がされた計算だ。「4季連続でのV逸に、球団首脳は危機意識を強めています。球団ワーストの5年連続となったら、読売グループの全体、関連企業の収益にも影響しかねませんから」(スポーツ紙記者) ’18年シーズン、丸の年俸は2億1000万円で、広島の日本人選手ではトップだった(金額は推定)。FAのルールに従えば、広島が人的補償の権利を行使しても、丸の最終年俸の50%を合わせて要求できる。巨人が8月から調査していたということは、それなりの“出血”を覚悟し、広島への選手流出も最小限に食い止める名簿作りを検討してきたわけだ。「’13年オフ、巨人は広島から大竹寛をFAで獲得した際、一岡竜司を喪失しました。若く、伸びしろのある投手を奪い取った広島の勝利でした」(同) 28人をプロテクトする正式な名簿の提出は、12月半ばの予定。巨人側は一岡の失敗を繰り返さないため、今回は「若手中心の名簿」作成になるという。菅野智之、坂本勇人、岡本和真らはガードするが、若手流出を防ぐため、貢献度の高いベテラン、中堅選手が外されるようだ。 「長野久義、亀井善行だけでなく、阿部慎之助、内海哲也も名簿から外れると聞いています。大竹のほか、吉川光夫、野上亮磨などの移籍組も名簿漏れです」(前出・関係者)(明日に続く) 一般論として、人的補償を行う球団は高額年俸のベテランを避ける傾向が強い。阿部、内海、長野らを外すのはその傾向に従った賭けでもあるが、広島側もそうした巨人側の情報はキャッチしているという。
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スポーツ 2018年12月07日 17時20分
「黄金のタイガーマスクで戦いたい」“世界マスクマン・トーナメント”は船木ブラック・タイガーJrが優勝!
<12月6日 後楽園ホール> “過激な仕掛け人”新間寿がプロデュースし、初代タイガーマスク・佐山サトルが認定する「原点回帰プロレス」の第5回大会が行われた。今年の最後の興行は、世界マスクマン・トーナメントの優勝者を決める2018年の締めにふさわしい大会となった。 前大会で決勝進出を決めていたブラック・タイガーJr.は、10月24日の会見で自らマスクを脱ぎ、正体は船木誠勝であることを明かした。「ジャパニーズスタイル、日本式の試合でルチャと闘いたいと思います」とコメント。決勝はあくまでもブラック・タイガーJrとしてマスクを被るが、日本式とミックスしたファイトスタイルになりそうだ。 その相手を決めるドス・カラスJr.対イホ・デ・ブラック・タイガーは2試合目に組まれた。大型マスクマン同士の対戦は序盤、お互いの力量を図るかのようなグラウンドの攻防が続く。試合開始5分、ドスカラスが場外にトペ・スイシーダを放ち試合が動き始めた。対するタイガーもセカンドロープからの雪崩式ブレーンバスターで反撃。さらにマスク剥ぎを繰り返す暴挙に出た。 その後もお互い丸め込みを試みるなど、一進一退の攻防を繰り広げたが、ドスカラスを持ち上げたタイガーの足がレフェリーに当たってしまうアクシデント。レフェリーが悶絶している間にドスカラスは自らマスクを脱ぎ、顔を覆いながらタイガーを指さし"マスクを剥がされた”とレフェリーに猛アピール。それを信じたレフェリーは、タイガーの反則負けを裁定。意外な形でドスカラスが決勝進出を果たした。 ブラック・タイガーJr.とドスカラスJr.の組み合わせとなった決勝戦。今日2試合目のドスカラスに対し、ブラックタイガーは序盤、スタミナを奪うかのようにじっくりグラウンドで攻める。対するドスカラスも本場メキシコのジャベで対抗。タイガーのキックを腕で振り払うなど、持ち前のパワーを発揮。さらに走り込んでのニーやスピアーなどで軽量なブラックタイガーを攻め込んでいく。しかし地力で勝るブラックタイガーは、切れ味鋭い浴びせ蹴りやハイブリットクラスターを狙った。「日本式で戦う」との宣言通りのファイトを展開し、最後は胴締め式肌締めでフィニッシュ。見事優勝を果たした。 リング上でトロフィーと"黄金のタイガーマスク"を佐山サトルから贈られた船木ブラック・タイガーJrは「半年かけてブラック・タイガーJr.としてやってきたが、いろんな意味でプレッシャーだった」と語ると、いきなりマスクを脱ぎ「すごくさっぱりしました」と心境を口にした。「33年前、15歳の時、新日本プロレスに入門したときには、初代タイガーマスクが引退した後だったので、2代目タイガーになりたいと思ったが、スパーリングで夢は一瞬でなくなった」と、タイガーマスクに憧れていた過去を明かした。 会見場に場所を移し、黄金のマスクを見つめ「本当のタイガーマスク。本当にうれしい。入門したときの船木優治に言ってやりたい。『おまえいつかタイガーマスクになれるぞ』って」と喜びを語ると「これ、被れますね」と口にし、黄金のタイガーマスクに変身。「次はこのマスクで防衛したい。一回だけ黄金のタイガーマスクで試合してみたい」と、まるで少年に戻ったような表情で夢を語り、会場を後にした。取材・文・写真/萩原孝弘
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スポーツ 2018年12月07日 17時10分
佐山タイガーマスク、ライバルの早すぎる死に追悼の10カウント「ダイナマイトキッドを忘れないで」
<12月6日 後楽園ホール> 初代タイガーマスク・佐山サトルが認定する「原点回帰プロレス」の第5回大会で、5日に亡くなったダイナマイトキッドさんを追悼する10カウントが鳴らされた。 試合開始前、平井丈雅代表がキッドさんの逝去に触れた。一昨年のテレビ番組の企画で、闘病中のキッドさんに佐山が「トミー(キッドの本名)、ウェイクアップ!レッツゲットファイティング!オレたちはまだまだやれる。病気も吹っ飛ばせる」と激励したエピソードを明かした。 休憩後、全出場選手と新間寿氏、タイガーマスク姿の佐山サトルがダイナマイトキッドさんの写真を手にリングに。追悼の10カウントゴングセレモニーを行った。佐山はマイクを手にし「昭和56年4月23日、劇的な出会いがありました」とタイガーマスクとしてのデビュー戦を振り返った。「イギリス帰りの自分の鼻をへし折られた。素晴らしいライバルだった」と話す佐山はゆっくりとした口調。「タイガーマスクがあるのは、ダイナマイトキッドのおかげです。ダイナマイトキッドを忘れないでください。みなさまの脳裏に焼き付けてください」と呼びかけ、リングを降りた。 セレモニーを終えた佐山は会見場で報道陣に対応。訃報は昨日、食事中にスタッフからのメールで知ったという。「覚悟はしていたが、大変なショック」と苦しい胸の内を吐露。リングでも「泣きそうになった」という佐山からは、マスク越しでも友を失った辛さが伝わってきた。キッドさんのファイトについては「攻撃でも防御でも見習うことが多すぎた」。「お互いに尊敬し、分かり合えていた。相乗効果があった」と、ライバルとして、戦友としてかけがえのない存在だったことを明かした。最後にも「キッドの勇姿を忘れないでほしい。世界一のレスラーを忘れないでください」と述べ会見を終えた。 佐山の言うとおり、空前のタイガーマスクブームは、名好敵手ダイナマイトキッドがいたからこそのブームだったに違いない。享年60歳。くしくも自らの誕生日に他界した。さらにライバル・佐山の今年最後の興行の前日に息を引き取ったことも何かの縁なのか。佐山は「必ず訪ねて来てくれている。私には感じる」と、会場に亡き友の魂が来ていることを確信していた。ここまで偶然が続くと、この言葉にも説得力があった。 現在は体調不良のためリングに上がることができていない佐山。「来年はプロレスを世の中のために使っていきたい」と復帰を示唆した。早くして亡くなった最高のライバルの分まで、リングの上で暴れ回ることを期待したい。取材・文・写真/ 萩原孝弘
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高岡早紀が意味深なコメント「家族を大切にしています」
2012年11月06日 11時45分
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芸能
2夜連続で清張ドラマ 田村正和、米倉涼子が主演
2012年11月06日 11時45分
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芸能
ギャル曽根が男児を出産「ステキな家庭を築いていきたい」
2012年11月06日 11時45分
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芸能
中田喜子が2007年に離婚していた
2012年11月06日 11時45分
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芸能
AKB48 女性グループ歴代1位の快挙
2012年11月06日 11時45分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(11/7)「第23回ロジータ記念(SI)」(川崎)
2012年11月06日 11時45分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分