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芸能 2018年12月31日 21時10分
紅白歌合戦の勝負パンツは赤! 桑子アナのセクシー司会に期待
大晦日の放送を前に、次々にサプライズや特別企画が発表され、『第69回NHK紅白歌合戦』への注目度が急上昇している。「北島三郎の復帰、サザンオールスターズの特別枠での出場、出川哲朗の審査員。他にも『チコちゃんに叱られる!』のチコちゃんの登場もあり、平成最後の紅白は賑やかになりそうです」(音楽関係者) 紅組司会を務める広瀬すず(20)も注目だが、お父さん世代の視聴者的には、内村光良と共に総合司会を担当する桑子真帆アナ(31)のお色気も見逃せない。「最近、桑子アナの巨乳化に拍車がかかっており、紅白ではお肌の露出も多いドレス姿が期待されているんです」(テレビ雑誌記者) キャスターを務める『ニュースウオッチ9』でも、その巨乳ぶりは隠せない。「12月18日の放送では、発表された新防衛大綱のニュースで、膨張する防衛費についてボードを使って解説してくれましたが、防衛費よりも、盛り上がる桑子アナのバストの膨張率が気になりました」(同) また、お天気コーナーでも天気図には目がいかない。「日本海で発達した雪雲について、天気図を前に気象予報士と解説した12月6日の放送では、黒いピタピタニットの下で推定Fカップにまで発達している、桑子アナの“まん丸い雪だるま”に視線は釘付けでした。もうニュースが頭に入ってきません」(同) 紅白の目玉の一つは、出演者総出で踊る『DA PUMP』のヒット曲「U.S.A.」の“いいねダンス”だとも言われているが、ここでも桑子アナのセクシーな姿が見られるのではと期待が高まっている。「激しいジャンプで、バストも激揺れすることでしょう。ドレスから胸が飛び出してしまうハプニングがあるかもしれませんよ」(同) 見所は、おっぱいだけにとどまらない。「有働由美子アナから、紅白の司会時は真っ赤な勝負パンツが伝統になっていて、桑子アナも真っ赤なTバックを用意しているともっぱらです」(NHK関係者) 桑子アナのお色気で、紅組勝利は間違いなし!
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芸能 2018年12月31日 21時00分
2018年に終幕した伝説のバラエティー『めちゃイケ』 “SMAPライブ乱入”がターニングポイントだった?
2018年春、長年フジテレビを引っ張ってきた『めちゃX2イケてるッ!』が終了した。いわずもがな、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)、極楽とんぼ(加藤浩次、山本圭壱)、よゐこ(有野晋哉、濱口優)ら、“お笑い第四世代”と呼ばれる面々がレギュラーを張り、数々の伝説を残していった番組である。 めちゃイケの中で代表的なシリーズと言えば、“岡村オファー”が挙げられる。クライアントからオファーを受けた岡村が、結婚式の司会、月9俳優などをこなしていくという企画で、数々の伝説を残したことでも知られる。そもそも同シリーズは、ジャニーズJr.に参加した岡村が1997年“SMAPライブへ乱入”したことが発端だ。 「実、当時番組は『めちゃX2モテたいッ!』からゴールデンに上がったばかりで、“『めちゃモテ』の頃の方が面白かった”と、いわゆるゴールデンに進出する番組の宿命を背負わされていた時期でした。岡村も思うような動きができないため、番組の監督(当時)である片岡飛鳥氏とモメていたそうですよ」(芸能ライター) SMAPライブ潜入後、“これは面白いのか?”と疑問を持った岡村は、矢部に「面白かったか?」と聞いたという。矢部は「今までで一番面白かった」と回答したのだが、納得はいかず、片岡氏に「こういうの二度とやりません」と宣言したとのこと。しかし、蓋をあければ視聴率も高く、評判も良かったため、数年後に謝罪したのだとか。そのやりとりがあったからこそ、長らく続いた、SMAP、モーニング娘。、EXILE、三浦大知などの“ライブ乱入企画”へ繋がったのだ。 また、人気企画“期末テスト”(過去に、視聴率33.2%を獲得したこともある)にはこんな逸話がある。番組では、濱口が“おバカキャラ”として君臨しているが、第1回目は番組を仕切る矢部が最下位になるだろうという予想のもと、企画が行われたものだった。 しかし、濱口の回答があまりにもヒドかった。英語の名前欄に「masaru hamaguche」と記載、数学では、割り切れる数を「ぐう算」、割り切れない数を「き算」と書くなど、面白回答を連発。 「わざとでは?」と訝しんだスタッフは、同じくテストを受けた同級生の有野に「こういう回答なんだけど、アイツはマジなの?」と聞いたという。有野は、濱口の学力を知っていたため「マジですね」と返答。急きょ方向性を変えることになった。こうして、後のめちゃイケの柱となる企画は生み出されたのだ。 数々の称賛と数々の批判を受けながら進み続けていためちゃイケ。様々なコンテンツがある現代において、“時代遅れ”だと揶揄されるかもしれないが、それでも復活を待ち続けているファンは多いのではないだろうか。それがダメでも、めちゃイケのような伝説的なお笑い番組が誕生することを切に願いたい。※視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区
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芸能 2018年12月31日 21時00分
お笑い界の帝王2人を本気にさせた加藤綾子のプロポーズ合戦
お笑い界の帝王と言われる志村けん(68)と明石家さんま(63)も、彼女の前では、借りてきた猫のようになってしまうという。 この2人の大御所を手玉に取っていると言われているのが、元フジテレビのアイドルアナとして絶大な人気を博した、カトパンこと加藤綾子(33)。特に最近、志村とさんまが、競い合うようにしてカトパンにプロポーズ合戦を展開しているというのだ。まずは一度も結婚経験のない志村。 「志村の貯金は50億円。もはや、生きているうちに使いきれない現金を持っています。志村は通帳を見せてカトパンを口説いているのだとか。LINEで通帳の写メを送ったという話が、あちこちで飛び交っているんです」(芸能事情通) 貯金額なら負けていないのがさんまだ。「さんまはキャッシュこそ30億円ですが、不動産の数が桁違いなんです。都内に豪邸と億ションを3棟。関西にも億ションを2棟所持している。また、ハワイとオーストラリアには、推定10億円と言われる別荘まで所有しているんです」(制作関係者) さらに、さんまは某バラエティー番組で、「“プレゼント代として5億円、妻手当てとして月500万円でプロポーズするわ”と冗談とも本気とも取れるコメントを発し、話題になった」(芸能記者) こうしたさんまの求愛活動に、意外な形で対抗策を示したのが志村だ。最近、女優業に興味を持ち始めたことを知った志村は、ドラマや映画関係者を紹介すべく動いていたという。「カトパンが主演、もしくは準主演クラスの作品をセッティングすべく、動いているというんです。現金はいつでも手に入るカトパンも、こうした男性のアプローチにはホロッと来ているようです」(ドラマ関係者) 志村の方が一歩、リードということか…。
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芸能 2018年12月31日 18時30分
山口達也氏の芸能界引退で人気低下が囁かれる『ザ!鉄腕!DASH!!』 2019年からスペシャル番組に移行か?
2018年最も世間を驚かせ、がっかりさせた芸能界の人物といえば、元TOKIOの山口達也氏だろう。 TOKIOはSMAP解散後、少年隊を除けば最古参グループで、スキャンダルとはほぼ無縁。山口氏については水面下で女癖の悪さが指摘されていたものの、『ZIP』(日本テレビ系)に出演していたほか、看板番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(同)でも農業・漁業・工業全てにおいて高い能力を見せ、「良き兄貴」のイメージが定着。彼の多芸多才ぶりが番組の名物となっていた。 そんな山口氏が起こした未成年女性への強制わいせつ事件。さらに、山口氏がアルコール依存症に犯されていることも判明し、クリーンなイメージは失墜。謝罪会見で「まだ席があれば戻りたい」と発言したことが猛批判を浴び、メンバー脱退と芸能界引退を余儀なくされた。 その影響をモロに受けたのが、TOKIO5人がレギュラーの『ザ!鉄腕!DASH!!』だ。俳優業が忙しい長瀬智也・松岡昌宏はほとんど出演せず、体力に不安のある国分太一も帯番組を抱えていることから、城島茂と山口氏が主力となっており、ほぼ出ずっぱりだった。 山口氏を欠いた『鉄腕DASH』は放送継続の危機を迎えたものの、4人で番組続行。現在は城島が毎週出演し、国分・長瀬・松岡に加え、村上信五や中丸雄一などジャニーズ事務所の後輩も頻繁に参戦し、番組を続けている。 しかし、人気は低下傾向で、視聴率も苦戦気味。10月に3週連続で休みとなるなど、異変が起きている模様。アラフィフとなった城島も、12月に番組収録中に怪我をするなど不安視されており、2019年での「打ち切り」を予想する人も多い。 「日本テレビにとって人気が低下していると言っても、ドル箱ですから終了させたくはないでしょうが、米作りや外来種駆除など過酷なロケが続く『DASH』を、高齢化したうえ4人が揃うことが難しくなったTOKIOが続けていくのは厳しい。 番組の人気があるうちにレギュラー放送を打ち切り、単発スペシャルに移行するのではないかと見る人もいますよ」(芸能関係者) 長年「日曜の夜の顔」を担ってきた『ザ!鉄腕!DASH!!』。その役目を終える時期が近づいているのかもしれない。
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芸能 2018年12月31日 18時20分
辻希美、2018年もっとも話題を集めたのは 今年は”炎上クイーン”を返上?
常にブログが炎上を続けるタレント・辻希美に対するネットの反応が少しずつ変化している。 ママタレントたちの多くを悩ませるネット炎上だが、その先駆けで「炎上女王」とまで呼ばれていた辻。かつては元モーニング娘。メンバーの後藤真希の結婚式に白いミニワンピースを着用して出席したり、流しそうめんでウインナーを流したりなどして批判の的となっていたが、今ではその炎上を扱うコミュニティが出来上がっているという。 「主婦らが集うネット掲示板に辻さんのブログ専用のスレッドがあり、ブログ更新のたびにその話題で盛り上がり、罵詈雑言が書き込まれている状態です。今年も辻さんのブログ炎上は何度も取り上げられましたが、中には言いがかりレベルのものもちらほら。現在ネット上では‟炎上”という現象そのものについてツッコむ声も見受けられます」(芸能ライター) そんな中、今年も年明けから辻のブログは炎上し続けた。1月には辻一家がいちご狩りに向かったが「摘んだいちごに練乳をかけ『採りたてのいちごに練乳をかけないで』といった批判が殺到。これには『さすがにいちゃもんでは?』『いちごくらい好きに食べさせて』といったツッコミが寄せられていました。また、3月には花粉症がひどく、耳鼻科で薬をもらったことを報告。『もっとつらい病気の人がいるのに花粉症くらいで騒ぐな』『花粉症で辛いならカラコンをつけるな』といった批判が噴出して炎上。日常のささいなことが炎上につながっている状態となっています」(同) もっとも話題を呼んでいたのは9月に投稿されたエントリーだという。「お昼に次男のリクエストでうなぎを食べたことを報告しました。その前日に回転寿司を食べていたことを報告していたため、掲示板からは『ぜいたくすぎる』『寿司の後にうなぎって甘やかしすぎ』といった批判が殺到。これには『ぜいたく叩きはさすがにひどい』といった声や、『もはや大喜利レベル』『いかに辻ちゃんをうまくディスれるか競いあってるの?』と茶化す声も聞かれました」(同) そのほかにも、5月に長女に手作り甚平を作ったことを記した際には「女の子なら甚平ではなく浴衣の方がいいのでは?」と批判が。また、10月に自宅でハロウィンパーティーを開催した際には「妊婦で体調悪いって言ってたのになんでパーティーなんてするの!?」といった声が寄せられていた。 とはいえ、辻自身は炎上をまったく意に介することなく、ブログを毎日更新。そこもアンチファンの反感を買っているのかもしれない。 しかし、炎上ママタレが増える中で、辻の揺るぎない姿が評価される傾向にもある。果たして2019年も理不尽すぎる炎上でネットを騒がせてくれるのだろうか――。
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社会 2018年12月31日 18時00分
築地の呪いか 歳末商戦不調 豊洲の客離れ
10月11日に開場した豊洲市場(東京都江東区)が初の年末年始商戦を迎えているが、小口の客は大田市場(大田区)や足立市場(足立区)に流れ、早くも零細の水産仲卸業者が経営危機に追い込まれる雲行きだという。 東京都は豊洲市場の水産物取扱量が右肩上がりになると予測していたが、同市場の水産物の取扱量は12月7日までの8週間で前年度比96%と減少。「塩干加工品分野は1割減になっている。豊洲は家賃が高いため、水産物の値段も大田市場や足立市場と比べると当然アップする。小口の客は同じ品質なら、少しでも安い方で仕入れますよ」(水産仲卸業者) 豊洲市場は交通の便の悪さや駐車料金が高いこともあって、電話注文が多くなった一方、「電話注文の場合、市場でのネタの取り扱い状況が分からない。仲卸業者から“今日は高値だったんで”と言われれば、小口の客はどうしようもない。電話注文の客も安い市場に流れているんです」(小料理店店主) 小口の客を失うと現金収入は減る。それこそ、豊洲市場の零細仲卸業者にとって年末年始商戦は大打撃だ。 11月15日には、ターレに乗った70代女性が荷台から転落する事故が起きた。「女性は都内で中華料理店を経営する関係者で、豊洲市場初の死亡事故となりました」(社会部記者) しかも、事故を起こしたターレの所有者は、豊洲移転に反対していた水産物仲卸業者というから複雑だ。「都は解体工事が進む築地市場敷地内で所有物を残していた仲卸業者2社に対し、土地と建物を明け渡すよう東京地裁に仮処分申請していたんです(11月22日仮処分決定)。そのうちの1社は豊洲にも店を出していた。その店のターレが事故を起こした。都は豊洲の店を明け渡しの不備等で営業停止処分にしたんです。同業者からは“都の嫌がらせだ”と非難の声が上がってます」(豊洲の仲卸業者) 豊洲の来年は明るい?
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芸能 2018年12月31日 18時00分
2018年は騒動続きだったジャニーズ、平成ラストイヤーの「異例」
ジャニーズタレントによる大イベント『ジャニーズカウントダウン2018-2019』(東京ドーム)が、今年も大みそかにフジテレビ系列で生放送される。毎年、『NHK紅白歌合戦』に出演したグループがハシゴし、京セラドーム大阪で開催中のカウントダウンコンサートと中継を結ぶ。往年のアイドルがVTRで登場することもあり、ジャニーズファン以外からの支持率は高い。 呼称は「カウコン」。今年は、日本一売れた新人グループ・King & Prince(キンプリ)が初出場。紅白出場も決めたキンプリは、東京・渋谷のNHKホールから水道橋の東京ドームに移動する“夢のキングロード”を初めて疾走する。 同じ「初」としては、元タッキー&翼の今井翼がいる。メニエール病の再発で9月に退所したが、カウコン同日に芸能界を引退する元相棒・滝沢秀明とタキツバを復活させて、見納め熱唱を披露する。契約外タレントがコンサートのステージに上がるのは初めてだ。 「初」を好むジャニーズ。今年は良きにつけ悪しきにつけ、初物が多かった。17年はKinki Kids・堂本剛が突発性難聴によって音楽活動を大幅に縮小させたが、18年はキンプリの岩橋玄樹、Sexy Zoneの松島聡がパニック障害を明かした。完治を目指して、活動休止に踏み切っている。かつてこの病は、堂本も患ったものだ。堂本の場合は、自著や歌で苦しい胸の内を明かしたが、岩橋と松島は事務所からの公式発表。異例の対応だった。 振り返れば、18年のジャニーズは、これまでの「社内規定」を次々と壊しにかかった。タレントが出演した記者会見やPRの写真使用をインターネット上でも可能にしたのだ。さらに、実績あるジャニーズJr.の一部ユニットがYouTubeデビュー。2020年の東京オリンピックを見越して、所属タレントを世界に広めようと、SNSやWEBによるセールスを大幅に強化した。 同時に力を注いだのはコンプライアンス遵守。5月、頼れるイメージを売りにしていた元TOKIOの山口達也氏が、未成年女性へ強制わいせつに及んだ事件が発覚。さらにアルコール依存症であったことが分かった。社会的制裁を加えられて当然の重罪に、事務所は解雇処分。グループとして稼働している「長兄」の5人組だっただけに、ダメージは甚大だった。 夏には、音楽性を追求するために、関ジャニ∞から渋谷すばるが脱退。エンターテイナーの勉強をするために海を渡ったHey! Say! JUMPの岡本圭人も、グループ活動を休止。18年は過去に類を見ないほど、ジャニーズタレントが表舞台から消えた。 19年は、関ジャニが結成15周年を迎え、稼ぎ頭の嵐は20周年の節目イヤー。“第二の山口氏”が出ないことを願うばかりだ。(伊藤由華)
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スポーツ 2018年12月31日 17時30分
【DeNA】最強の補強!?みんな待ってた「最後のクジラ」田代富雄コーチがもたらすもの
“田代がベイスターズ復帰”。このニュースに、ファンが、選手が沸いた。横浜大洋ホエールズで人気を博した選手は数多く存在するも、その中でも“愛された”選手としては、“オバQ”田代富雄が代表格ではなかろうか。豪快なスイングから放たれる、大きな放物線は正しくホームランアーチストのそれだった。最後の打席で満塁ホームランをかっ飛ばし、スタンドのファンは惜別の涙を流した。本当にライトスタンドはみんな泣いていた。それは彼が愛されるが故の証の涙だった。 そんな田代は引退後、コーチングでも輝いた。若き日の多村仁志、金城龍彦、内川聖一、村田修一、吉村裕基らを育て上げた。確かな理論と指導方法は高い評価を得ているが、それよりも誰もが口にするのは「人間性」。2009年に大矢明彦監督の無期限休養の後を継いで代行監督を務めた際も、チーム内では来季も田代に指揮を執ってもらいたいという声が多かった。しかし、それは叶わず。しかもユニフォームにこだわる男に対しフロント入りを打診するも、田代はそれを拒否。そのまま退団という混乱する暗黒のTBS時代を象徴する“事件”が起こってしまった。 横浜を去ったあとは韓国球界を経て、楽天ゴールデンイーグルスにコーチ就任。銀次や岡島豪郎を育て日本一を経験。2016年からは読売ジャイアンツでコーチを務め、今季ブレイクした岡本和真を一人前にし、行く先々で結果を残した。そして、2018年限りでジャイアンツを退団と発表されると、ほどなくして古巣ベイスターズ復帰が決定した。 ベイスターズでは奄美で行われた秋季キャンプから合流し、すでに指導を開始している。現在のベイスターズ打撃陣について、「怖い打線。お世辞でも何でもなく、若手がいい。期待している」と語り、今季シーズンを通して思うような働きの出来なかった桑原将志には「奄美では良かった。今季は一番二番がいまいちだったので期待している」と、名伯楽は来季を見据えた。 横浜大洋時代はビクトロンの奏でる高倉健さんの「男なら」のメロディーに乗って打席に向かった田代。横浜の際も楽天の際も、去り際はその歌詞のように「男気」を通しての結果に見える。「昔からファンでした」と語りかけるファンに対し、「いい思いさせられなくてごめんな」と言える男を悪く言う人にお目にかかったことがない。今では少なくなった昔気質の職人が「ワクワクするような野球を見せたい」と意気込み、奄美の秋季キャンプでの挨拶では「いい思いをしよう」と、簡潔ながらも重みのある言葉を残した。人間力に溢れた指導者が帰ってきたベイスターズの未来は明るい。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年12月31日 17時00分
「全裸ヌード」に「痴漢批判」!? 池江璃花子がSNSに問題投稿
競泳女子の池江璃花子(18)が自身のSNS「インスタグラム」を更新。そこで“ヌード写真”を公開して話題になっている。 「幼少期に撮影された」というが、上半身ハダカ。気になる秘部やバストトップは隠されているものの、大胆なヌード姿だ。池江は、この写真を次のように解説する。〈多分、1歳 この時から筋肉質っぽいよね… テナガザルかな(笑)〉 確かに手足が長く、肩の辺りもガッチリしている。生まれながらのスイマー体形が判明したのだ。 目元には現在の雰囲気があり、ファンも〈普通はぽっちゃりやけど、筋肉やわぁ! 素質あるあるや!〉〈確かにすでに腕が長い! しかも筋肉付いてる…やはり天賦の才があるんだね〉と、微笑ましい写真に好意的なコメントを寄せていた。 一方、〈モビルスーツみたい〉なんて声も上がっている。モビルスーツとは、アニメ『機動戦士ガンダム』に出てくる近未来の人型ロボット兵器のことだ。「池江は11月下旬、ほかの選手たちと、日本代表の新たな競泳水着を発表する会見の模様もインスタで披露しています。ゴーグルをつけた姿には、『ウルトラマンみたい』というファンの声もネットに上がっていました。もっとも、ウルトラマンと呼ばれたのは、池江だけではありませんが(笑)」(スポーツ紙記者) ウルトラマンの次はモビルスーツ…。筋骨隆々とした競泳選手は、どうしても“ヒーローもの”に見えてしまうのかもしれない。「ほかに、池江はSNSに意味深な書き込みもしています。11月に〈満員電車では平気で痴漢ありますよね、やられた側がどんな気持ちになるのか(中略)痴漢は犯罪です〉と投稿したんです。痴漢被害に遭ったのか、と競泳仲間の鈴木聡美が確認していました」(同) 池江のSNSは、前述の幼少期の写真公開のように、ほのぼのとしたものが中心。あえて痴漢に関する投稿をしたことで、被害を心配する声が上がっているのである。もし痴漢が事実なら、次はモビルスーツ並みの筋肉で撃退してほしいものだ。
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スポーツ 2018年12月31日 17時00分
“新時代”はすぐそこに?優勝5人・初優勝3人となった2018年の大相撲
上位陣に休場が目立つ一方、次代の担う若手の活躍も多かった2018年の大相撲。今年最後の記事となる本稿では、そんな1年を場所毎に振り返っていきたい。 “平成最後の年”は、「14勝1敗」をマークした栃ノ心の平幕優勝で幕を開けた。右膝の大けがにより、一時は幕下まで番付を落とした男が掴んだ初めての栄光。どん底からの大逆転劇は、多くのファンの感動を誘った。 “V字回復”を見せたのは、3月場所の鶴竜も同じだった。1月場所で進退問題をなんとか振り払った横綱は、この場所「13勝2敗」で8場所ぶりに優勝。白鵬、稀勢の里の2横綱が不在の中、“最後の砦”として綱の威厳を守り抜いた。 続く5月場所は鶴竜が「14勝1敗」で2連覇を果たす一方、栃ノ心が大関取りに挑戦。優勝次点となる「13勝2敗」を叩き出した“角界のニコラス・ケイジ”は、期待通りに大関の座を射止めることとなった。 3横綱1大関が揃って休場と、実力者が不在だった7月場所。しかし、この状況は「13勝2敗」で初優勝の御嶽海を筆頭に、豊山、朝乃山、北勝富士、貴景勝といった若手の活躍という“副産物”を生むことにもなった。 白鵬が「15勝0敗」で41回目の優勝を果たした9月場所だが、それ以上の注目を集めたのが稀勢の里。進退をかけて久々の土俵に上がった横綱は、ファンをヒヤヒヤさせながら「10勝5敗」でなんとかこの場所を乗り切った。 記憶に新しい11月場所では、貴景勝が「13勝2敗」で初優勝。場所前のゴタゴタを乗り越えての栄冠は、稀勢の里の途中休場、御嶽海の大関取り完全消滅といった残念な話題を一気に吹き飛ばす明るい話題となった。 今から18年前の2000年と同じく「2横綱1関脇1小結1平幕」が優勝し、内3人が初優勝となった2018年。2000年の場合は翌年曙が引退し、朝青龍が新入幕を果たす“時代の転換点”となったが、果たしてその歴史は繰り返されるのだろうか。明日から始まる2019年は、“新時代”の到来を期待しつつ大相撲を見ていきたいと思う。文 / 柴田雅人
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