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芸能 2019年03月31日 06時00分
「ワイドナショー」人気に通底しているのは松本と東野の30年愛
ウェブ媒体の記者がこぞって注視している地上波のテッパン番組が、いくつかある。そのひとつが、ダウンタウン・松本人志を中心としたコメンテーターが意見を交わす『ワイドナショー』(フジテレビ系)だ。同番組は、普段報道されている立場の芸能人が、この1週間で起こった芸能・社会のニュースについて自由に語り合うワイドショー。レギュラーコメンテーターが松本で、残り3人のコメンテーターは松本と気心が知れた芸能人や、舌鋒鋭い見識者をそろえる。シャレも分かる柔軟性にあふれた人選だ。 クセのあるコメンテーター陣営を取りまとめるメインMCは東野幸治。彼の采配が絶賛を浴びることは少ないが、実は功労者だ。ではなぜ、東野はあまたの猛者たちにズバズバと斬り込むことができるのか。それは地元・関西で今なおオンエア中の『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(カンテレ)で司会を務め続けていることが大きい。 同番組は、ワイドショーバラエティ。毎回ひとつのトピックに着目して、その業界や有名人の激白に、レギュラーリポーターの月亭方正やほんこん(130R)、シャンプーハットやあいはら雅一(メッセンジャー)ほか、よしもと芸人がバリバリの関西弁でツッコミを入れていくテイストだ。いわば、ベタな関西独自の作りと言っていいだろう。 スタートしたのは2006年。東野は、『ワイドナショー』がスタートする前から、地元でワイドショーのMCという素地を作っていたのだ。さらに、松本&東野というコンビは、このおよそ20年前に誕生している。ダウンタウンのアイドル人気が爆発するきっかけとなった関西ローカルのバラエティ生番組『4時ですよ〜だ』(毎日放送/87年〜89年)で、東野は芸人人生をスタートさせたからだ。 東野は、地元の兵庫県宝塚市で水泳選手として名を馳せていたが一転、芸人の世界に飛び込んだ。ズブの素人に、関西芸人特有の鉄拳制裁を加えたのが血気さかんなダウンタウン。“神戸のおぼっちゃま”は通称“4時”で、芸人のあり方や姿勢、当時の吉本興業、関西のテレビシーンに触れて、今田耕司との“Wコウジ”で修業を積んだ。 この蓄積がやがて、「お笑い芸人」ではなく「お笑いタレント」としての東野を構築。今田と歩んだ道は似ていたが、司会者としてそれぞれが大成した。 そんな東野は現在、東西で情報系番組の司会を担っている。しかも、東京の『ワイドナショー』では、目の前に恩師のひとりである松本がいる。その松本も今では、東野に全幅の信頼を寄せている。 視聴率では裏番組の『サンデージャポン』(TBS系)に差をつけられている『ワイドナショー』。だが、コアなファンをがっちりつかみ、炎上発信源として常にマークされている。ここに通底しているのが、松本と東野の“30年愛”であるというのは意外な盲点か……。(伊藤雅奈子)
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ミステリー 2019年03月30日 23時00分
武蔵と小次郎、剣豪伝説の嘘・ホント
国民的な人気小説「宮本武蔵」は、吉川英治の代表作。吉川は滞在した場所を舞台にして、小説を書くのが好きだったらしい。宮本武蔵の新聞連載中に千葉県の行徳を訪問した吉川は、江戸期に行徳のうどん屋が人気だったと聞くと、作中で武蔵にうどんを食わせ、行徳の徳願寺の檀家が船橋市で開墾した場所があると聞くと、その場所で野伏と武蔵を戦わせた。つまり、吉川の取材先の各地に「小説・宮本武蔵」の舞台があったのだ。 最近、墓石に十字(クロス)マークらしきものが確認され、「実は、隠れキリシタンではなかったのか」という珍説すら出ている佐々木小次郎だが、この小次郎の必殺技・ツバメ返しの開発は、小次郎の故郷にほど近い山口県岩国市にて編み出されたと言われている。具体的な特訓の場所は、岩国の名物・錦帯橋のたもとだったと記述されているのだ。 だが残念なことに、戦国時代から江戸初期にかけて、錦帯橋はかかっていなかった。橋そのものがなかったのだ。実は、吉川英治の定宿「深川楼」からほど近いところにあった錦帯橋に感銘した吉川英治が、創り上げたイマジネーションの産物であったのだ。ちなみに、現実の小次郎の出身地は、豊前か越前が有力で、岩国出身説は弱い。つまり、橋がかかっている、かかっていない以前の問題である。越前生まれの説を詳しく見ると、福井県福井市浄経寺町に存在する、足羽川支流が流れる一乗滝が彼の修行の場であったとされている。 また、巌流島の戦いも、「実は武蔵が卑怯な手段で勝った」という説が強い。当時、試合を検分したであろう門司城代・沼田延元の子孫が1672(寛文12)年に編集した『沼田家記』によると、巌流島での対決は、実際には武蔵が大勢の弟子を率いて集団で小次郎を打ち破っているというのだ。本当だとすれば複数による個人の殺害であり、武芸の試合ではない。 しかも、当時の小次郎は老人であり、中年の武蔵が集団で老人を殺害したという説も存在している。われわれが思い浮かべる若く美青年の佐々木小次郎像は、吉川英治の造形によるものだ。彼は生年が不明で、豊前小倉で細川家に仕えた時点で、経験と実績を重ねた壮年以上の剣士であった可能性も考えられるのだ。そう仮定すると、彼がすんなりと細川家への仕官が決まった理由も納得できる。 現在では、武蔵と小次郎はちょっと変わった決闘を繰り広げている。岩国の錦帯橋を挟み、「佐々木小次郎」というアイスクリーム屋と「武蔵」というアイスクリーム屋がしのぎを削っているのだ。ある意味、平和な時代である。(山口敏太郎)
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レジャー 2019年03月30日 22時30分
必要とされていないなら死んでやる! 夜、目を覚ますとナイフ握った“メンヘラ”彼女が…
これは読者から寄せられた「怖い女」の体験談である。 高橋 涼(仮名・26歳) 大学生の頃に付き合った彼女との思い出です。彼女は極端な寂しがり屋で常につながりを求める女性でした。常にLINEなどでつながっていないと気が済まないとのことで、1日中彼女の監視下にいるように感じていました。 寂しがり屋の彼女は性行為で寂しさを解消する部分があり、会うたびにすんなり性行為に至ることができるのが楽しみで、別れずに交際を続けていました。 ただ性行為にも問題があり、事後に先に眠ることを彼女は許してくれませんでした。「先に眠られてしまうと凄く寂しい」と言うのです。先に寝ようものなら泣く、怒る、夜中なのに帰ると言ったり、逆に帰れと言われたり、かなりやっかいなことになりました。 私も性行為が終わったとたんに素っ気ない態度になる男は「彼氏として失格だろう」との思いがあったので、彼女とのピロートークに付き合っていましたが、お酒を飲んでいる時や疲れがたまっている時は正直辛いものがありました。 なんとか眠らずに日々、耐えていたのですが少しお酒が入っていたある日、ついつい彼女より先に眠ってしまいました。目を覚ますとそこには全裸でナイフを握り、刃先を見つめる彼女がいたのです。 「誰にも必要とされていないからもう死ぬ」と言う彼女。刃先を見つめる空虚な眼差しが別の世界の生物のように見えて、たまらなく恐ろしかったことを今でも忘れることができません。死なれても、自分が刺されても嫌なので必死にナイフを奪いました。 その後は寂しい、苦しい、死にたいと繰り返す彼女を一晩中慰めながら心の中では「もう無理だ」と考えていました。別れる決意を固めた私は、「あなたとは別れる」との旨のメールを送信してそれ以降、連絡を絶ち彼女から逃げました。 この出来事で、どんなに恋人がほしくても、彼女にしてはいけない類の人がいるのだと学びました。もう極端な寂しがり屋の女性と付き合うのだけは絶対にイヤですね。
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社会 2019年03月30日 22時15分
「打倒!金正恩政権」を掲げる謎の団体『自由朝鮮』の本気度
3月28日付の一部韓国紙は、2017年2月にマレーシアで暗殺された金正恩党委員長の異母兄、金正男氏の長男漢率(ハンソル)氏が米国に滞在していると報じた。 漢率氏は正男氏殺害当時、マカオに滞在していると報じられていたが、脱北者支援団体『千里馬民防衛(現:自由朝鮮)』の助けを受け、当初は別の「第三国」に向かう予定だったが、経由地の台湾の空港で手続きが遅れる中、米中央情報局(CIA)が介入し、米国に行き先を変更したといわれている。 現在、反北朝鮮の秘密団体『自由朝鮮』は、韓国や欧州にネットワークを築き、スペインの北朝鮮大使館襲撃事件では米連邦捜査局(FBI)と協力関係にあって、北朝鮮の情報を共有しているとも語った。北朝鮮だけでなく、金正恩体制と歩調を合わせたい韓国にとっても、国内に脱北者=「自由朝鮮」分子を内包していることは獅子身中の虫を抱え込んでいることになり、都合が悪い。 しかも「自由朝鮮」は資金力を蓄えているとの情報がある。 「自由朝鮮が、ブロックチェーンを基盤とする『仮想ビザ』の販売を始めたところ、わずか1日で1300万ウォン(約126万円)以上の支援が集まったことが判明したのです。仮想通貨の『イーサリアム』1個(時価およそ15万2000ウォン=約1万4800円相当)を価格として策定し、同団体は、ホームページに『(北朝鮮)解放後の自由朝鮮を訪問するため限定発給されるビザです。あなたの支援がある限り、絶対に失敗しない。永遠に感謝する』と記しています。イーサリアム取引の現況を示すウェブサイトによると、3月26日までにこのビザはおよそ90通が売れたということです。ビザの保有者は現在およそ60人ですが、100万ウォン(約9万7000円)以上を寄付する高額スポンサーも存在しています」(北朝鮮ウオッチャー) 今後「自由朝鮮」の支援者は確実に増えていくことだろう。
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社会 2019年03月30日 22時00分
大阪を襲う南海トラフ4月危機 不気味な紀伊水道震源「4カ月19回」②
夢洲を水没させる“大津波” 南海トラフ巨大地震が発生すると、大都市・大阪が深刻な津波被害を被るのは歴史の示すところである。南海トラフの中で、とりわけ規模が大きかったとされる1707年の宝永南海トラフ地震を見てみよう。 江戸幕府の被害報告書などによると、大坂(当時)の被害は、圧死者5351人、溺死者1万6371人であったことが記録されている。つまり、東日本大震災の犠牲者数(死者約1万6000人、行方不明約2500人)とほぼ同様の人が被害に遭っているのである。 では、この巨大地震がいま発生したらどうなるか。 悪いことに、4月7日には、大阪の行く末を決める重要な選挙がある。先頃、大阪府の松井一郎府知事と大阪市の吉村洋文市長が揃って辞任したため、クロスのダブル選挙に加えて、統一地方選である大阪府議選と大阪市議選も予定されているのだ。 これから水都・大阪は選挙一色で熱い闘いが繰り広げられるが、もし大きな揺れが急襲したら…。「1995年の阪神淡路大震災では4月の統一地方選が被災地のみ、2カ月間延長される措置が取られました。大阪の場合、府知事と市長がすでに辞任しているので、副知事と副市長が行政を代行、府議選、市議選は延期することになるでしょう」(地元記者) 政治日程は代行や延期でなんとか凌ぐことができるが、大阪湾に津波が押し寄せてきたら甚大な被害を及ぼすことになる。 2025年大阪万博の会場となる大阪湾の人工島『夢洲』をめぐり、吉村市長は「F1大阪グランプリを是非実現したい」と述べ、万博開催後の会場跡地の公道を利用し、最高峰の自動車レースF1を開催したい考えを示した。さらに、吉村市長は大阪府と市が目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の夢洲誘致を前提とした上で「(夢洲を)非日常の人工島、ここにしかない最高のエンターテインメントエリアにしたい」と発言した。 防災ジャーナリストの渡辺実氏が指摘する。「日本は、原発の安全神話が巨大地震の前に崩壊するのを8年前(東日本大震災)に見たばかりです。それなのに、首都直下地震がくる東京でオリンピックを開催し、南海トラフ巨大地震の津波がくるところで万博をやるという。オリンピックや万博には世界中から人が集まってくる。一方で、国は大地震の発生確率も公表しているんです。物凄い矛盾です。日本人は外国人には到底理解できないことを平気でやるんですよ」 ある会合でのこと。渡辺氏が東京でオリンピックをやるリスクについて話したところ、東京都の幹部が「100%、巨大地震が発生すると、誰も言っていないじゃないか」と反論してきたという。そして「だから経済的メリットがあるオリンピックを進めるんだ」と都幹部は言い放った。 「カジノやF1レース誘致、そして、万国博覧会も同様の論理で推し進められています。とはいえ、決まったことをいまさら撤回することはできないので、地震がくることを前提に津波対策を考えていかなければならない」(渡辺氏)(明日に続く)
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レジャー 2019年03月30日 22時00分
女がドン引く瞬間〜勝手に撮影されていた私〜
3月22日に放送されたバラエティ番組『A-Studio』(TBS系)にて、俳優の三浦翔平が、妻・桐谷美玲へプロポーズした時の状況を語った。今回、由利さん(仮名・26歳)は、彼のエピソードをテレビで見てドン引きしたという。「彼が明かしたところによると、お店でプロポーズした際、隠しカメラをセットして行ったそうなんです。三浦さんとしては、一生に一度の瞬間と、桐谷さんの新鮮なリアクションを映像として残したという気持ちがあったのかもしれませんが、もし私だったら引いちゃいますね。自分の知らないところで撮られているという状況自体が、受け入れることができないんです。他のプライベートの時も撮られてるんじゃないかと身構えてしまいますね」 由利さんは、元々写真を撮られることが好きではなく、これまで交際した男性にも、ずっと撮影は断ってきたという。「服を着ていない時はもちろんですが、普通の写真も撮られるのが苦手なんですよね。百歩譲って、旅行の時の写真ならわかりますが、その彼は部屋でダラダラしている時や、メイクをしていない瞬間なども撮ろうとしてきて嫌でした。その人は、ことあるごとにスマホを向け、撮影しようとするので、不安になり、彼が席を外した時にこっそりスマホをチェックしてみたんです。すると、私が寝ている時の顔を撮った写真などがあり、絶句しました。無許可で人を撮影するという行為自体が私は信じられず、ドン引きしてしまい、すぐに画像を削除しました」 由利さんはその後、二度と勝手に撮影しないよう、恋人を厳しく注意したという。写真・hepp
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芸能 2019年03月30日 21時30分
【放送事故伝説】幻のショーケンの連続ドラマデビュー作
ザ・テンプターズのボーカルで、俳優としても活躍していた俳優の萩原健一さんが3月26日、GIST(消化管間質腫瘍)のため68歳で亡くなった。 『太陽にほえろ!』、『傷だらけの天使』といったテレビドラマで、当時の若者に絶大な人気を博したその一方、私生活では2度にわたる離婚、大麻の不法所持、飲酒運転、恐喝未遂など4度にわたり逮捕されるなどトラブルが絶えなかった。改めて故人の冥福をお祈りしたい。 さて、そんな萩原さんだが、実は代表作である『太陽にほえろ!』(1972年7月放送開始)の数カ月前、彼の俳優キャリアにおいて初レギュラーとなるテレビドラマが存在した。 それがNHKで放送された『明智探偵事務所』である。 本作は推理作家・江戸川乱歩の原作小説を下敷きにし、現代風のアレンジを加えたテレビドラマで1年間の放送が予定されていた。主人公である明智小五郎は夏木陽介が演じ、明智の仲間として佐藤蛾次郎、高橋長英ら個性的なキャストが集まり、萩原さんも仲間のひとりとして登場していた。 このドラマは前述の通り、1年間の放送が決定していたが、「とある事情」により半年で放送が打ち切られてしまう。原因はショーケンの素行……ではなくなんと「低視聴率」だった。 当時のNHKでは低視聴率による打ち切りは「異例のこと」であり、当時の新聞でも大々的に報じられた。 NHKの説明によると「番組開始から視聴率が7〜8%と異常に低すぎる。この状況にスタッフも出演者も頭を悩ませていた」「それ以上、視聴者や出演者のみなさんに迷惑をかけられない」とし1年間の放送を半年で終わらせる決断をしたという。 また、異常な低視聴率は撮影現場にも大きな影響を与えていたようで、主演の夏木陽介いわく「かなり険悪な状況」で撮影が続けられていたという。 現在、『明智探偵事務所』のフィルムはNHKが保管していなかったため失われたドラマとなり、ショーケンにとっては「幻のデビュー作」となっている。
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芸能 2019年03月30日 21時30分
AKB初期メンバー「スキャンダル列伝」
2月、年下の会社経営者との結婚を発表した元“神7”の篠田麻里子(33)。初めて2人きりで食事をした日にプロポーズされたとか、お互い布のおむつで玄米を食べて育った「玄米婚」など、何かと話題になったが、篠田はAKB卒業後、ほとんど芸能界から干された状態だった。 元関係者が言う。「AKB48の人気を定着させた一期生、二期生あたりはチヤホヤされすぎました。とくに篠田は、第一期のオーディションに落選し、劇場内のカフェで働いていたところ、メンバーでもないのに人気投票で1位になり、秋元康の肝いりで追加された設定でした。デビュー間もない頃から高級タワーマンションを与えられ、何から何まで特別待遇。本業に差し障りが出るほど傲慢になっていき、卒業後は鳴かず飛ばずの芸能生活を送るハメになったんです」 女王様キャラは芸能人としての設定ではなく、「素」だったというのだ。「タワマンだけじゃないですよ。篠田には太いタニマチがいた。彼からクレジットカードを渡されていた篠田は、友人と出かけた際、高級ブランド店で値札も見ずに買い物をしまくったという爆買い伝説もあります。数十万円するバッグを、友だちの分までポンポン買っていたそうです」(同) 調子に乗った篠田は、’13年にAKBを卒業すると、ファッション業界に進出。一時はブランドのプロデュースなども手がけたが、結果は惨憺たるものだった。「アイドルとしてあれだけ売れたし、バックアップしてくれるスポンサーもいる。そんな環境に驕ったのでしょうが、女性相手のビジネスは全くうまくいきませんでした。全店舗が営業停止という憂き目に遭いっっっっっっっz、ファッション事業から撤退を余儀なくされたのです。その後、映画やドラマで起用されても端役ばかり。AKBにいた頃の輝きを取り戻すことはありませんでした」(スポーツ紙記者) 低迷が続いた篠田は、ヌード写真集が出版寸前まで進んでいたという裏話まで飛び出した。「普通の写真集ではとても売り上げが見込めない状況だったので、ヌード写真集の企画が持ち込まれたんです。この話に、篠田も『男性目線ではなく、オシャレに撮ってもらえるなら』とOKを出した。女性誌『an・an』で見るようなソフトめなヌードなら乳首を出してもよい、と一度は決断したんです。驚いたのは運営でした。基本方針として、メンバーのヌード、厳密にいえば乳首の露出を認めていないので必死に止めた。結果、篠田のヌード写真集はお蔵入りに。今回の結婚で一番安心してるのは運営ですよ」(元関係者) 篠田とは対照的に、ファッション業界で成功を収めたのが“こじはる”こと小島陽菜(30)だ。「アイドルから女性誌のモデルに転向したところまでは篠田と同じでしたが、小島がすごかったのはビジネスでも成功を収めたこと。自身のブランド『22;マーケット』は右肩上がりで売り上げを伸ばしています。小島が賢いな、と思うのは、その成功に必要な男を見極め、きちんと捕まえるところです。小島のひとつ前の彼氏は、アパレルの輸入を手がけるヤリ手社長で、ファッション事業に乗り出したかった小島に手取り足取りノウハウを叩き込んだんです。このバックアップなくして、小島の躍進はなかったでしょうね」(同)
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芸能 2019年03月30日 21時15分
連ドラ主演発表で石原さとみのプライベートに異変!?
女優の石原さとみ(32)が、7月スタートのTBS系ドラマ「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」に主演することを、一部スポーツ紙が報じた。 同ドラマは、99年から03年まで連載された、漫画家・佐々木倫子さん(57)の同名作品が原作。石原演じるフレンチレストランのオーナー・黒須仮名子と、個性的な従業員が繰り広げるコメディー。従業員役で福士蒼汰(25)、志尊淳(24)らが出演するという。「福士も志尊も石原が“大好物”の長身&イケメン。ドラマの最中、おちらかと急接近する可能性がなきにしもあらずといえるでしょう」(テレビ局関係者) 石原といえば、昨年春、動画配信サービス・SHOWROOMの前田裕二社長との交際が報じられ、破局危機が流れることもあったが、結婚に向けて順調な交際ぶりであることが報じられていたのだが…。 「昨年の秋ごろから石原は仕事をセーブ。なるべく、前田社長と一緒にいる時間をつくろうとして仕事をセーブしていたんです。ところが、ここに来て、連ドラのオファーを受けたということは、石原の中で“心変わり”があったのでは。いずれにせよ、結婚は遠のいたと思われますし、そのうち破局報道が出ることになるかもしれません」(芸能記者) 福士と志尊にとっては絶好のチャンス到来か。
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芸能 2019年03月30日 21時00分
芸能界引退発表した森昌子の元夫・森進一がポルシェで逃走不倫!【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌手の森昌子が25日に年内末で芸能界を引退することを発表した。 翌日、埼玉県で開催されたコンサートにおいて、昼夜2回の公演に詰めかけた約2000人のファンに、引退を生報告した。 報道後、初めてファンの前に登場した森は、終盤に「私は今年いっぱいで歌の道から引退させて頂きます」と報告。「私のわがままをどうか許してください」と涙ながらに語った後、深々と頭を下げた。 森は、1971年10月に放送が始まった『スター誕生!』(日本テレビ系)に、親戚の叔母に内緒で応募され、13歳で初代グランドチャンピオンとなり、72年7月に『せんせい』で歌手デビューを飾った。その翌年にデビューした同学年の山口百恵、桜田淳子とともに『花の中三トリオ』と呼ばれ、国民的大スターとして人気を博した。 私生活では、1986年10月に故・大原麗子さんの元夫である歌手の森進一と結婚を発表。森は、結婚を機に芸能界を引退し、88年4月に長男でONE OK ROCKのボーカル・Takaを出産。90年頃に一般人の次男、94年1月には三男でMY FIRST STORYのボーカルHiroを出産し、3人の子育てと進一の献身的なサポートに日々奮闘した。 だが、森は2005年4月に離婚に至った。かねてから、進一のDV説が浮上していたが、06年4月に森が出版した著書『明日へ』(幻冬舎)に、離婚の理由として、進一とのジョイントコンサートで生じたすれ違いだと主張している。 進一は、次男とHiroの親権を引き取り、Takaの親権と3人の養育権は森に渡った。そんな進一だが、これでバツが2つ付いた。それからしばらくした2014年7月、進一のファンクラブの会員で10歳年下の人妻と不倫関係であることを『週刊女性』(主婦と生活社)に報じられた。 同誌によると、相手の女性は、女優・藤吉久美子似の50代の一般女性で夫と子供もいるようだ。さらに、驚くことに60代の夫とともに進一のファンクラブ会員だというのだ。進一は、午前10時から午後5時まで家政婦2人を自宅に雇っていたが、不倫相手の女性は、午後6時過ぎになると毎晩のように進一の自宅に訪問し、逢瀬を重ねていたようだ。一夜明けた翌日の午前9時に、女性が進一の自宅を後にする様子も激写されている。 さらに同誌は、女性を隣に乗せた進一がポルシェで帰宅したところを直撃すると、アクセル全開で逃走を図ったという。この記事を後追いしたスポーツ紙によると、進一はFAXにて、女性に身の回りの世話などで助けてもらったことは認めたようだが、「掲載された内容は、事実とまったく異なっております。お相手の名誉にかけて否定させていただきます」と不倫の疑惑を真っ向から否定した。 騒動後の初の公の場となった同年9月、都内のホテルで開催された進一のコンサートは、例年通り、ツーショット撮影会から始まった。その後、沈痛な面持ちの進一は突然、「週刊誌の件、ご迷惑をかけました」と涙声で謝罪したという。すると、会場にいた年配の女性から「もういいよ!」的な声をかけられ、進一は記事に対する釈明を逃れたのだ。 ファンに手を出す行為自体、身内に手を出すようなものである。その後の行く末は不明だが、2015年8月には28歳年下のOLとの熱愛が発覚した。 進一は、森との離婚から10年が経ち、孤独死のニュースに「明日はわが身」と心配する日々を送ってきたようだが、約2年前に彼女ができて以来、「人生に彩りを与えてくれた。薄暗がりから表に出してくれて感謝しかない」とコメントしている。 2年前というと、不倫報道の時期と十分に重なるが、2股をかけていたというのだろうか。いずれにしても、“無傷”で騒動を片付け、還暦を過ぎても若い彼女といい、いくつになっても色男ぶりは健在のようだ。
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