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芸能 2019年04月01日 21時15分
新元号『令和』発表!あっという間の“便乗フィーバー”に感心!?
政府は4月1日午前11時41分、平成に次ぐ新元号を『令和』(れいわ)にすると発表した。発表直後からSNS上では新元号をつぶやく人が急増し、早くもトレンドワードになっている。 そんな中、全国の“令和さん”が一躍、時の人となっている。お昼のワイドショーでは、名前に同じ漢字を使用した人が登場し、インタビューを受けるなど、まるでお祭り騒ぎのようなはしゃぎっぷりだ。 「各局、同じ名前の人を探すのに躍起になっていますね。現場では新元号発表直後からスタッフに司令が飛び、SNS上で当該者探しが始まりました。中には本人が令和(のりかず)で、実の兄が平成(ひろなり)という兄弟もいて、すでに各番組の引っ張りだこになっているようです。万葉集が典拠になっていることから、同じ漢字を使った名前の人も結構いるようですよ」(芸能記者) 一方、お笑い芸人『メイプル超合金』のカズレーザーは、本名が金子和令(かねこ・かずのり)ということから、本人も「びっくりしました」と驚きを隠せない様子。ネット上では3時間あまりで3万近くの「いいね」が集まっており、「まさに時代の人ですね」「これから仕事増えそう」「とうとう時代が追い付いたな」など、多くの反響が寄せられている。 また、新元号にちなんだ楽曲が早くも登場している。「ゴールデンボンバーは早速、新曲『令和』を発表しました。楽曲はあらかじめ制作済みで、新元号が発表された直後から編集し、数時間でスタジオから生配信するようです。発表した楽曲は10日にCDリリースされる予定ですが、ネット上ではファンからの歓喜の声が上がる一方で、『招魂たくましいな』『なんだかなぁ。ただの便乗商法じゃん』などと、否定的な声も広がっていますね。まぁ、一種のお祭り騒ぎと思えば、そこまでたたくこともないとは思いますが…」(音楽雑誌ライター) 他にも、来月から『令和元年』となることから、スーパーでは明治プロビオヨーグルト『R-1』(令和のイニシャルと数字の1に引っ掛けて)が注目を浴びており、売り上げが急増しているとか。 生前退位での新元号の発表ということで、お祝い気分も高まっており、ここしばらくは“令和フィーバー”が続くことだろう。
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スポーツ 2019年04月01日 21時10分
【追悼】「北尾さんがいなければ僕は…」“プロレスラー”北尾光司さん逝去に弟子の望月成晃、高田延彦氏が悼む
元大相撲の横綱、双羽黒こと北尾光司さんが2月10日、腎不全により亡くなられていたことがわかった。55歳の若さだった。ここではプロレスラー時代の北尾さんを振り返るとともに、レスラー時代に北尾さんとゆかりがあった人物の追悼コメントを掲載したい。 1990年2月10日。この日は北尾さんがプロレスデビューを飾った日だった。横綱からプロレスラーになったのは、故・輪島大士さんに続いて2人目。その後、現在欠場中の曙が3人目のプロレスラーとなったが、横綱まで登りつめてプロレスに転向したのはこの3人しかいない。北尾さんは新日本プロレスのオファーを受け、『'90スーパーファイトIN闘強導夢』のセミファイナルで、クラッシャー・バンバン・ビガロを相手にデビューを飾り、ギロチンドロップでフォール勝ち。新日本にとって2回目の東京ドーム大会で、セミファイナルの破格なデビュー戦。入場テーマ曲はデーモン閣下がオリジナル曲を書き下ろし、デビューまでの指導は“鉄人”ルー・テーズが行った。この大会は直前でトラブルがあり、急遽、故・ジャイアント馬場さんが、全日本プロレスの所属選手と、スタン・ハンセンを新日本に貸し出したことから、全日本のファンも大挙として来場。デビュー前の言動や、相撲界の離れ方が悪かったこともあり、カード発表の段階から大ブーイングが発生。試合も終始ビガロコールが起こるなど、北尾さんにとっては気の毒なデビュー戦だった。しかし、同大会がゴールデンタイムで放映されると、最高視聴率は20%を超えており、世間的な注目度が高かったことが窺える。ちなみに、アントニオ猪木氏の「1、2、3、ダァー」はこの日のメインイベント終了後に初披露されるなど、ドーム大会史上最高興行として、今でも語り継がれる大会となっている。 その後も、北尾さんのビッグマウスは『徹子の部屋』(テレビ朝日系)など、プロレスメディア以外でも見られるようになり、新日本内でも孤立していくが、田中ケロ・リングアナウンサー(当時)は「北尾さんが亡くなっておられました。新日本時代、悪い印象ないんですよ。長州さんと揉めた時もホテルの部屋まで話にいきましたが、ちゃんと話せば、お互いわかるんちゃうかって思った気がするなあ。めちゃくちゃ恵まれた体格に甘えちゃってる感じがあったんで、もったいないなぁと。早すぎますよ」とツイッターで悪い印象がなかったことを明らかにしながら、早すぎる死を悔やんでいる。田中リングアナが書いているように、当時の現場監督だった長州力と衝突したことから、新日本を離れ、メガネスーパーが同年に旗揚げした新団体SWSへ。大相撲の先輩である天龍源一郎氏を慕って入団となった。天龍氏とは憧れだったWWF(WWE)のリングにも上がっている。だが、ここでもジョン・テンタ(元大相撲力士)を相手に不可解な反則負けを喫した上に、暴言を吐いたことから解雇されてしまう。 新日本、SWSと続けて解雇されてしまった北尾さんは、総合格闘家への転身を模索。そこで声をかけたのがUWFインターナショナルだ。1992年10月に高田延彦(現RIZIN統括本部長)氏との『格闘技世界一決定戦』が実現。この試合で北尾さんは高田氏のハイキックにKOされてしまい、高田氏が最強神話を築くキッカケになる試合となった。高田氏は自身のインスタグラムを更新し、「元横綱の北尾光司さんが亡くなったとの一報を聞いて茫然とした。あの北尾光司がまさか55歳の若さで逝ってしまうなんて今でも信じられない気持ちだ。いつか再会して言葉を交わしたいと思っていたが叶わなかった。本当に残念でならない。心よりご冥福を祈ります」とお悔やみの言葉を送った。 1994年には格闘技塾、北尾道場(後の武輝道場)を設立。再び天龍氏のもとに戻り、WARに参戦。この時、北尾さんに弟子入りしたのが、ドラゴンゲートの岡村隆志前社長、望月成晃、フリーのTARUなどがいる。望月はプロレスリング・ノアの試合前に訃報を知ったそうで、「試合直前に知りました 北尾さんは引退されてから、プロレス界とはほぼ断絶されていたので、僕もお会いする事はありませんでした ただ一つ…間違いなく言えるのは、北尾さんがいなければ、僕はプロレスラーになれなかったという事です 心よりご冥福をお祈りいたします 合掌」とツイッターに悼む言葉を綴った。高田対北尾を見てプロレスラーを目指した望月にとってはショックが大きかったようだ。 その後はPRIDEやUFCなど総合格闘技での活動が目立ち、高田対ヒクソン・グレイシーが行われた1997年10月の『PRIDE.1』東京ドーム大会では、ネイサン・ジョーンズを相手に総合初勝利。この時の喜び方は凄まじく、今でも鮮明に覚えている。1998年、全日本の東京ドーム大会で田上明戦が発表されるもこの試合は中止に。理由は明らかにされていない。同年7月18日にSWS、WARで一緒だった、北原光騎氏が主宰するキャプチャー新宿ACBホール大会での『地下室プロレス』で北原氏を相手に引退試合、10月11日の『PRIDE.4』東京ドーム大会で引退セレモニーを開催し、マット界から完全に離れた。 プロレスラーとしては早すぎた逸材と評価する声も多く、実際、ビガロ、ビッグバン・ベイダー、スティーブ・ウイリアムスといったスーパーヘビー級の外国人選手と対峙しても見劣りはしなかったし、新人とは思えぬほど、肝が座っていた。最初の過度な売り出しが、本人の勘違いを招き、最後まで尾を引いてしまったのは残念でならない。 和製ハルク・ホーガンを目指したプロレスラー北尾光司は、平成を全うして天国へ旅立っていった。 合掌。文・写真 / どら増田 ※文中一部敬称略
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芸能 2019年04月01日 21時00分
GACKTに再び“文春砲”炸裂! 『翔んで埼玉』は早く見に行った方がいい!?
主演映画『翔んで埼玉』が大ヒット中のロック歌手・GACKTに、再び自身が関与している仮想通貨「スピンドル」を巡る疑惑が報じられた。『週刊文春』4月4日号の記事によると、GACKTは2017年11月に大阪で十数人の出資者候補を集めてスピンドルについて熱弁をふるっていたという。そして自ら単なる広告塔ではなく、経営メンバーであると強調したとある。 さらに、直前に送られた商談会の案内メールによれば、その時点で1コイン=12円だったスピンドルを、11月24日にごく一部に向けて1コイン=50円で売り出し、12月末には50円が4倍〜5倍になる予定だと記されていた。これについて聞かれたGACKTは「なる」と答え、「3倍から5倍になる」と付け加えて出資を募ったそうだ。 この点を「インサイダー取引では?」という指摘に対してGACKTは「来年(2018年)の1月か2月にインサイダーが適用されるという話が今、回っています。1月か2月以降は言えないって。今は言える。」と説得していたという。 しかし仮想通貨の売買・交換等を行う事業者は金融庁への登録が必要だが、スピンドルを発行しているブラックスター社はその登録をしていないため、資金決済法違反に当たる可能性もあると文春は報じている。 この疑惑に対してネット上では、《やっぱりそうだったんね》《胡散臭いと思ってた(笑)》《いつかこうなるだろうと思ったから飛んで埼玉は急いで見にに行ったんだよね》《歌手っていうより変な胡散臭い人ってイメージしかないわ 捕まってもやっぱりなあという感じ》 など、驚きもなく「予想通り」という声が多い。 無登録についてブラックスター側は「他人に譲渡できない仮想通貨だから『2号仮想通貨』にあたらないので、業者登録は必要ない」と強弁しているが、そうなるとGACKTが出資を募るときに上場する前提として『お好きなところで売ってもらえれば』と話していると記事にある。しかも2017年12月26日に更新した自身のブログでも、売買を前提とした内容でスピンドルについてつづっている。そうなるとGACKTの発言とブラックスターの弁明に矛盾が生じてしまう。 もしブラックスター社の弁明が通るならGACKTは、法律上の仮想通貨ではない上場しないスピンドルを「好きなときに売買できる」と言って買わせたということになり、詐欺罪が成立する可能性も出てくる。 スピンドルはGACKTが動いたおかげか、総額約220憶の資金を調達したが程なく大暴落。GACKTはスピンドル疑惑について、2018年6月にブログで「アハハ!」と笑い飛ばしたが、今回はだんまり。果たしてGACKTが口を開くときは来るのだろうか。
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芸能 2019年04月01日 21時00分
『ZIP!』に続き、悲しみの声 鈴木杏樹が『相棒』を降板せざるを得なかった理由
女優の鈴木杏樹が、先月13日放送のテレビ朝日系ドラマ「相棒」で、7年間レギュラーを務めてきた小料理屋「花の里」の2代目女将・月本幸子役を卒業した。 また、3月末で8年間レギュラーを務めていた日本テレビ系の朝の番組「ZIP!」を卒業した。 4月1日スタートのNHK連続テレビ小説「なつぞら」で、劇団の看板女優役として出演するものの、現在のレギュラー番組は、ニッポン放送のラジオ番組2本となってしまった。その「相棒」を卒業した理由を発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、その落ち着いた演技は主演の水谷豊からも好かれていたというが、ほかの番組を掛け持ちしていた関係で、撮影が鈴木待ちで組まれることになってしまったという。 水谷の「相棒」にかける思いは相当なもの。共演者にも兼業をせずに全力で臨むことを求めるため、鈴木の兼業をあまり快く思っていなかったというのだ。ちなみに、降板は3月まで放送されていたシーズンの撮影前に告げられたのだとか。 「水谷はマンネリを好まないので、そろそろ鈴木は“お役御免”と思ったのでは。おそらく、キャスティングのバランスからして、次のシリーズからは新たな女性キャストが加わることになるだろう」(テレ朝関係者) とはいえ、鈴木と所属事務所としては、大きな収入源であった仕事を一気に2本失ってしまった。 「『ZIP!』の降板は、視聴率が上がらなかったために“クビ”になった形です。鈴木の事務所といえば、テレビ局に対して営業をかける時はかなり強気で行くことで知られています。そんなこともあり、“リストラ”される時は真っ先にターゲットにされてしまったのではないでしょうか」(テレビ局関係者) すでに決定しているかもしれないが、相棒の新キャストの座を誰がゲットするかが注目される。
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スポーツ 2019年04月01日 20時00分
「最強のMMAファイターになる」“新星”若松祐弥が躍動!メインは青木真也が一本勝ち!
ONEチャンピオンシップ『ONE:A NEW ERA-新時代-』▽3月31日 東京・両国国技館 観衆11,098人(超満員札止め) ONEチャンピオンシップ(ONE)初の日本大会となった両国国技館大会。客席を見るとアジア圏の来場者が多い。多数の海外メディアも早くから会場に詰めかけていた。演出や映像の作り方も日本とは明らかに違う。世界最大のプロレス団体WWEが初めて単独で日本公演を行った時と似ている。ONEのパッケージで、少しだけアジアンテイストを強めにしたのが、今回の両国大会だったのではないだろうか。 そんな中、7試合のプレビューマッチの後に、K-1などで日本でも活躍したキック界のレジェンド、アンディ・サワー(オランダ)が久々に来日。しかし、ヨドサンクライ・IWE・フェアテックス(タイ)に一方的に攻められ2R、わずか51秒でKO負けを喫した。サワーは「蹴りではなくボクシングで来たので衝撃を受けた」と敗因を分析していたが、ショッキングな結末だった。 「24年間生きてきたのはこの日のためにある。スーパースターのDJをKOして、新時代を築きます」 大会直前にこう話したのは24歳のパンクラシスト若松祐弥。UFCからベン・アスクレンとのトレードで、ONEに移籍したDJことデメトリアス・ジョンソン(アメリカ)のONEデビュー戦の相手に抜擢された。この試合はフライ級ワールドGP準々決勝。ONEとパンクラスの提携がきっかけで、若松が抜擢されたのだ。ONEには2度目の出陣、前回は判定負けだったが、会見では誰よりもギラつきを放っており印象に残った。 「作戦というのはなくて、本当に全部の攻撃で仕留めるということを考えていました。技術は絶対あっちの方が上なので。ハイキックを警戒していたのと、右ストレートを合わせてくるだろうと。でも狙っていた攻撃が当たったので、打撃も出ました。そういうのが全部通用したし、組まれたら終わりだと思っていたのに全然立てた」 試合は2Rフロントチョークで敗れたが、試合後、若松の目からギラつきは消えるどころか増していた。それだけ、UFCでトップを張った男に若松のスキルが通用したのだ。 「俺が主役だと思ってやってきました。負けたのはめちゃくちゃ悔しいですけど、世界の感覚と渡り合えたし、それは俺しか体験していないことで、間違いなく自信になりました。パンチが当たった感覚で相手がひるんだことも覚えています」と若松は手応えを口にする。 「めちゃくちゃ悔しいです。でも、この手応えが肥やしになると思っています。いままでの人生で一番興奮しました。夢の中にいるみたいで。ぶっちゃけ、いつもは試合前、あんなに気合いを入れたことないんですけど、今回は本当に死んでもいい覚悟でやってきました。でも、まだ甘かったです」 人生の全てをかけて挑んだ一戦は結果は黒星となったが、それをはるかに上回る収穫があったようだ。甘いマスクの持ち主で、コメントにも芯がある。24歳とまだまだ伸び代があるのが魅力的だ。このままONEとパンクラスの舞台でうまく育てていけば若松自身がスーパースターになれる可能性はあると言ってもいい。それぐらい今から“見ておくべき”選手である。 「負けて言うのもなんですけど、僕の方が技術的にも威力も上だったと思います。寝技は、もっと差があると思っていましたが、組んで倒せたし、立ち上がれました。全然、そんなにできないわけじゃないなと思いました。今回は、右のアッパーと左フックも当たりました。総合の打撃は僕がトップだと思います。キックやボクシングはまた違いますけど、総合での打撃は僕がフライ級でトップだと思っています」と若松は続けた。 今後については「これで(予定が)全部崩れてしまったんですけど、終わってみたら、思ったよりスッキリしたし、極められたけど惨敗ではなかったと思っています。立ち直って、最強のMMAファイターになりたいです。今、その手応えがあります。特に打撃では、絶対に僕の方が強いと思います」 世界のDJと日本で闘い、敗れはしたが「総合の打撃は俺が一番」と確信を持てた。あとはまだ「一番」になれていないピースを埋める作業をすれば、最強のMMAファイターになれる。「スッキリした」という若松はとても輝いていた。次戦はどんな試合を見せてくれるのか。3度目のONEでは結果も求められるが、ギラつきがあればやってくれるだろう。さらなる飛躍に期待したい。 日本初大会のメインはDREAMなどで活躍した青木真也が、エドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)のONEライト級王座に挑戦。大青木コールの中、青木は1R、2分前にタックルでテイクダウンを奪うと、そのまま肩固めを極めて一本勝ち。見事、王座奪還に成功した。 「35歳になって、好きなことやって、家庭壊して、一人ぼっちで格闘技やって、どうだお前ら?うらやましいだろう。俺はな、こうやって、明日もコツコツ生きてくんだよ」 試合後、マイクを持った青木は久々に青木節を全開。試合前はナーバスになっていただけに、とても晴れやかな表情を浮かべた。最後は「みんな俺たちのファミリーになってるから、みんな頼むぞ!俺たちはファミリーだ!ケツにGOって書いてあるけどな、みんな明日もGOだ!」と絶叫し、青木らしく強引に締めた。 インタビュールームで青木は「日本でやると決まってから、この大会を引っ張るためだけに1年間やってきた」と強調。まだONEが小さかったころ、DREAMがなくなり、上がるリングがない中、「チャトリ(会長兼CEO)が拾ってくれた」恩返しをするため、今大会成功にかけていたことを明かしている。 チャトリ・シットヨートン会長兼CEOは「ツイッターのトレンドで日本とアジア、そしてアメリカでも1位だった。アメリカの団体を集めて対抗戦もやってみたい。世界には若松のようなまだ知られてない素晴らしい選手がいる。青木は傷ついている世の中を闘いを通じて癒やしていこうという、われわれが目指していることを実践してくれた」と総括した。 次回の日本大会は10月の予定。初の日本大会は運営面のバタつきがあったものの、また見たいと思わせるような大会だった。ONEは生観戦をオススメしたい。渋谷から30分で行けるシンガポールは素敵な空間だった。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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芸能 2019年04月01日 19時00分
石田ゆり子、西島秀俊との2ショットを投稿 夫婦役多く「結婚すればよかったのに」と惜しむ人も
女優の石田ゆり子が自身のInstagramを更新し、俳優の西島秀俊とのツーショット写真を掲載して、注目されている。 石田は、30日と31日に2夜連続で放送された特別ドラマ『名探偵・明智小五郎』(テレビ朝日系)で西島と共演しているのだが、「西島秀俊さんをヒデ坊、と呼べと伊藤淳史くんに命令され、伊藤淳史くんをあっくん、と呼べと西島秀俊さんに命令され、そしてわたしのことを二人はりり、と呼びます。なんなんだこの空気」と、同じく共演者の伊藤淳史を含めた現場の状況を報告。投稿された写真に伊藤の姿はなかったが、石田と西島のツーショットは複数枚掲載されており、ネット上では「夫婦みたいな雰囲気醸し出してる。お似合い」「西島さんゆり子と結婚すれば良かったのに」といった声が寄せられていた。 「今回のドラマでも二人は夫婦役で共演していますが、これまでにも『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)や『MOZU』(TBS系など)で夫婦役を演じています。石田さんは妻役を演じることが多いですが、同じ相手とここまで数回にわたって夫婦役があるとは、何かの縁のような気もしますね」(芸能記者) また、今回の投稿が話題になると、改めて石田の美貌を絶賛する声が相次ぎ、ネット上では「内面の清潔さが滲み出てる」「職場の20代の男性に好きな女優さんを聞いたら石田ゆり子って答えてた。綺麗な人はいくつになってもモテる」という声が挙がっていた。また、石田はピンク色のジャケットを着ていたのだが、「この年齢でこの色が似合うなんて羨ましい」「この人はいつまでも華がある」といった年齢を感じさせない石田を改めて絶賛する人も多かった。 「年齢を重ねても綺麗な女優さんに対しては、どうしても整形疑惑がついてまわりますが、石田さんに対しては、整形を疑う声は少なく、むしろ、『整形してなくても綺麗』という声が多いんです。しかし、手の込んだ美容法はしていないらしく、姿勢を正すために楽屋で逆立ちをしたり、早起きをして体調を整えるくらい。ただ、気持ちの面でポジティブになることを大切にしていて、夜、ベッドに入ったら、『今日も1日ありがとうございました』と声に出して感謝し、できるだけ笑顔を作って眠りにつくそうです」(前出・同) 相変わらず、好感度の高いアラフィフ女優だ。記事内の引用について石田ゆり子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yuriyuri1003/?hl=ja
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スポーツ 2019年04月01日 18時40分
SNS炎上王ダルビッシュ、本業の野球でも炎上 総額年俸136億円なのに…「貰いすぎ」「野球に集中しろ」の声
日本時間3月31日、カブスのダルビッシュ有がレンジャーズ戦で今季初登板を果たした。右ひじの故障で昨季5月20日以来の登板となったが、2回2/3を投げて7四球、3失点と大乱調。地元の米NBCシカゴに「ワイルドなデビュー」と皮肉な言い方で報じられた。 開幕直前に、現在所属するカブスとの契約が満了する37歳で現役を引退するという衝撃的な発言で注目を集めていたが、復活を飾る投球を見せることは叶わなかった。カブスとは6年総額約136億円という高額年俸の契約を結んでおり、ファンからはさっそく「活躍して貰わないと困る!」「(年俸を)貰いすぎでは」「活躍して引退してくれ」との声が挙がった。 他にもダルビッシュはオフシーズン、ツイッター上でトレーニングや栄養学について、他のユーザーと議論を交わすなどして話題を呼んでいた。ダルビッシュがとある栄養学の本をツイッター上で紹介したところ、それを見たツイッターユーザーから「それはトンデモ本ですよ。エビデンス(証拠・根拠)がないです」と指摘され、討論になったのだ。 このやり取りで、ダルビッシュが「人のアラ捜ししてないでご自分が成長して皆さんに正しい栄養学を教えてくださいね」「これが嘘だという証拠は?」「嘘だって言いたいわけですか?」など、ユーザーに絡むような返信をしたため、ファンからの印象は良くなかったようで「こういうやり取りを見ていてただ悲しい」「ダルは自分の立場を自覚して発言した方がいい」など、非難の声が湧いた。 こうした“お騒がせ”もあり、「いい加減本業に集中しろ」「野球は大丈夫なの?」と言われた中で登板し、結果を残すことができなかったことで「トレーニングもせずにツイッターばかりやってたんじゃないか」と批判するコメントが相次いだ。 試合後にダルビッシュは「そんなに悲観することはない」と自分の投球を振り返ったが、果たしてどうなるのか。高額年俸に見合うだけの成績を残し、外野の声を封じられるほどの成績を残すことができればいいのだが…。
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芸能 2019年04月01日 18時10分
恒例の誕生会までギャラに変えた和田アキ子の腹づもり
4月10日に69歳を迎える歌手・和田アキ子(68)の誕生日会が同日、AbemaTV「AbemaSPECIAL2チャンネル」で「和田アキ子 史上初の誕生会生中継」と題して放送されることが発表された。 今年の幹事を務めるお笑いタレント・出川哲朗(55)は、「これを生中継するのは、マジでやばい。リアルにやばい。正直に言って、この番組はやらない方がいい」とコメント。生中継は午後9時30分からだが、終了時間は未定だという。 「和田の誕生日といえば、酔った和田が誰に絡んだとか、誰をボコボコにしたとか無数の“都市伝説”があるが、公開していなかったからこそ、和田に対する世間の畏怖感情を高め、和田のキャラが形勢されていた。ところが、公開してしまったら、和田に対する世間のイメージがガラリと変わってしまう可能性もある」(芸能記者) 生中継といってもタダなはずがなく、和田にはキチンとギャラが支払われるはず。なぜ、ここに来て、和田は誕生日の生中継に踏み切ったのだろうか? 「昨年、芸歴50周年のメモリアルイヤーで紅白出場を狙ったがかなわなかった。紅白への返り咲きは悲願のようで、そのためには、少しでも世間のイメージを好転させたかったのでは。カメラが入っていることもあり、かなり和やかな誕生会になrのではとみられる」(音楽業界関係者) どんな顔触れが集うか興味深いが、“衆人環視”の誕生会だけに、安心して参加できそうだ。
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芸能 2019年04月01日 18時10分
ツイッタートレンド1位に“令和ライダー”! キャストも投稿し盛り上がるが、どういう意味?
1日、政府は5月からの新元号を「令和(れいわ)」にすると発表した。ツイッターでは「令和」という元号名を差し置いて“令和ライダー”がトレンド上位に食い込み、驚きの声が挙がっている。 注目を集めたのは現在放送中の『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)。主人公のジオウは「タイムトラベルライダー」として時空をめぐり、全平成ライダーの力を使うことができる。ジオウのほかに登場する仮面ライダーは、並行世界の未来から現代へ来るという設定。2022年の「仮面ライダーシノビ」、2040年の「仮面ライダークイズ」、2121年の「仮面ライダーキカイ」などが登場する。 同作は「平成仮面ライダーシリーズ」20作目の記念作品で、最後の平成ライダーに当たるが、この設定から、未来から来るライダーは“令和ライダー”でもあるとツイッター上で話題に。特撮ファンは「令和ライダーの歴史が始まる」「ジオウは平成、シノビやらクイズやらは令和ライダーだな」「未来から来た連中のせいで新元号発表時点ですでに令和ライダーが何人もいるのズルい」など多くのツイートが寄せられ、“令和ライダー”がトレンドワード入りを果たした。 トレンド入りを受けてツイッターユーザーからは「令和より先に令和ライダーがトレンド入りするの草」「令和ライダーがトレンドに上がるあたり、日本って平和だよな」「元号との親和性強すぎコンテンツ」など、さまざまな声が挙がっている。 また、2009年に仮面ライダーディケイドとして登場し、活躍した俳優の井上正大は「新元号は令和。なので、平成仮面ライダーから令和仮面ライダーになり 令和仮面ライダーの初めての仮面ライダーは 仮面ライダー令 顔に0が描かれ、令ザービームという銃を使う仮面ライダーになります。」と、エイプリールフールにちなんだネタを披露しフォロワーを沸かせた。記事内の引用について井上正大公式ツイッターhttps://twitter.com/MAAAAAAAASAHIRO/
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芸能 2019年04月01日 18時00分
『なつぞら』、初回から広瀬すずに賛否? 批判の大半は髪の毛が…
NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第1話が1日に放送された。広瀬すず主演の本作。朝ドラ通算100作目で、第二次世界大戦後、北海道・十勝からアニメ制作を夢見て上京し、アニメーターを目指して成長していく女性・なつ(広瀬すず)が描かれる。 第1話冒頭では、十勝の自然の中で絵を描くなつが、幼少期に経験した東京大空襲を回想するシーンがあったが、幼少期のなつや空襲の様子は異例のアニメーションで描かれ、オープニングもスピッツの曲をバックに、少女と動物のアニメーションが展開され、朝ドラファンや視聴者からは、「オープニングのアニメ癒された!」「朝ドラだし、空襲のシーンをアニメにしたのは重くなりすぎずにいいと思った」「世界名作劇場感があった」などの好意的な声が聞かれた。 一方、主演の広瀬について、早くもネットから賛否が集まっているという。「冒頭で東京大空襲のシーンがあったものの、全体的な雰囲気は爽やかで、十勝の美しい自然と、親を亡くしたなつを引き取ってくれた十勝の一家の温かさが描かれました。広瀬は数シーンのみの出演でしたが、『やっぱり華があるから朝ドラに合ってる』『可愛らしいのに素朴だから今後も楽しみ』という声が上がった一方、画面に写った広瀬の髪の色がうっすらとした茶色だったことから、『茶髪に違和感ある』『時代的に広瀬すずの茶髪はおかしい』といった指摘も多々聞かれています」(ドラマライター) さらに、戦後間もない時代が描かれていることについて、なつを引き取った柴田剛男(藤木直人)が戦争帰りのはずなのに、あまりに明るいことや、服装などが綺麗すぎることについても、「戦争帰りであんなに真っ白な歯であんなに明るく振舞えるもんかね?」「みんなに戦後の傷みたいなのが感じられなくて戦後を見てる気が全くしない」「絵面がきれいすぎて、他の戦後の朝ドラと比べるとちょっと微妙」という厳しい声が寄せられている。 第1話から賛否が飛び交うことになった『なつぞら』。果たして今度はどのような展開が待っているのだろうか。注目したい。
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