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芸能 2019年06月19日 21時00分
鬼教官・キムタクのドラマの顔ぶれに“地味”の声 このキャストに決まった裏事情
元SMAPの木村拓哉が主演する、2020年新春放送のフジテレビ開局60周年スペシャルドラマ「教場」(2夜連続)に、工藤阿須加、川口春奈らが出演することを、一部スポーツ紙などが報じた。 同作は人気ミステリー作家・長岡弘樹氏の同名小説シリーズが原作。警察学校を舞台に、適性のない人間をふるい落とすために生徒を厳しく監視する鬼教官・風間(木村)と、過酷な訓練を課された生徒が卒業を目指して仲間を陥れるなどサバイバルを展開する姿を描く。 今回発表されたのは、警察学校の生徒役のキャスト陣。記事によると、工藤は落ちこぼれの同級生に手をさしのべる宮坂役。優等生ゆえに、同級生から「教官の飼い犬」などと揶揄される複雑な役。また、生徒随一の美貌を誇り、自信過剰な性格で風間や同級生を誘惑しようとする菱沼役に川口。ほかに、生徒役で林遣都、葵わかな、井之脇海らも出演するという。 「たしかに、それなりに演技のできる20代の役者陣がそろっているが、フジの新春のスペシャルドラマにしては、顔触れが地味な印象。そもそも、キムタクのドラマのスケジュールは何があってもキムタクが最優先。それに合わせなければいけないので、最近、売れっ子になっている役者にとってはハードルが高い。その点からすると、比較的スケジュールに融通が利く役者陣を集め、なおかつ、キムタクの存在をかすませない絶妙なキャスティングだが、果たして数字が取れるかといえば微妙」(テレビ局関係者) そもそも、木村は今年10月クールのTBS系ドラマ(タイトル未定)では、フランス料理の天才シェフを演じる。最終回を迎えるのは12月。視聴者にイメージが残っているうちに、いきなり鬼教官となって登場するのだ。 「原作を読むと、風間のイメージは明らかにキムタクよりも、もっと年上の役者のイメージで、ミスキャストを指摘する声も多く上がっていた。新春早々ドラマがコケたらフジにとっても、キムタクが所属するジャニーズにとってもシャレにならないのだが…」(芸能記者) 木村がどこまで役作りできるかが注目される。
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スポーツ 2019年06月19日 19時30分
巨人のメンツが丸つぶれ? 侍ジャパンの“新プラン”に波紋
伝統球団のメンツを潰したことにならないか…。 6月18日、セパ交流戦・巨人対オリックスの試合前、野球・日本代表、侍ジャパンの稲葉篤紀監督がグラウンドに現れ、両球団にあいさつした。その際、出たのが巨人のショート・坂本勇人(29)の三塁手起用論である。 「サードも含めて、いろいろ考えていかないといけない」 今季の坂本は、打撃好調だ。打率、打点に加え、本塁打までリーグトップ争いを繰り広げている。主砲・岡本に代わって4番に入った試合もあり、強い存在感でチームをけん引してきた。 稲葉監督は「ショートが基本的なライン」とも語っていたが、「三塁・坂本」案は伝統球団の4番を軽視したことにならないだろうか。 「坂本は稲葉監督になってから、代表に招集されていません。今年3月、メキシコとの強化試合が行われた際、サードを守ったのはヤクルトの村上と阪神の大山です」(球界関係者) 三塁手に関しては、12球団全体が過渡期にあるもかもしれない。目下、売り出し中のヤクルト・村上宗孝(19)には一発の魅力がある。しかし、失策数は12球団ワースト。ヤクルト小川監督は「守備には目をつむってでも」の思いで、打撃優先で育てている。 対照的にショートは坂本以外にも、埼玉西武・源田、広島・田中、ソフトバンク・今宮らもいて、ここに打撃絶好調の坂本を入れて競争させるのは、むしろ、戦力ダウンになるかもしれない。他ポジションが守れるのなら、彼を併用することも考えるべきなのかもしれない。 とはいえ、侍ジャパンの三塁にふさわしい選手はほかにもいる。阪神の正三塁手・大山悠輔(24)、巨人・岡本和真(22)がそうだ。岡本は一塁手としての出場も多いが、2人は4番だ。2人の4番バッターを坂本と競わせるのは、伝統球団に対し、いささか配慮に欠いていたようにも思えるのだが…。 前出の球界関係者がこう続ける。 「稲葉監督が坂本の三塁手起用を示唆したのは、東京五輪を意識してのもの。一方で清宮(幸太郎=20)の招集も諦めていませんよ」 一塁手、指名打者の清宮が加われば、三塁から弾き出される大山、岡本はスタメン出場もかなわないかもしれない。 侍ジャパンの指揮権は稲葉監督にある。12球団はそこに踏み込んだ発言はしてはならないと自覚しているが、仮に大山が外れて急造三塁手の坂本がスタメン出場するようなことになったら、阪神のメンツは丸潰れだ。 「前回WBCを制したアメリカ代表は、招集された選手のほぼ全員が代理人を介して起用法に関する条件を突き付けてきました。試合中、勝手に投球練習を始めるピッチャーもいれば、ポジションの重複する選手同士がスタメン出場を分け合ったりと、ジム・リーランド代表監督は采配に自分のカラーを出せませんでした。ストレスとの戦いだったと思いますよ」(米国人ライター) 侍ジャパンがアメリカ代表のような状況に陥ることは考えにくいが、選手を送り出す側の球団の立場、考え方も聞いておくべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年06月19日 18時10分
『バイキング』が山形・新潟地震を一切扱わなかったワケ 今に始まったことではない?
6月18日22時22分ごろ、山形県沖を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生。山形県、新潟県沿岸部では津波による被害を避けるため避難指示も出された。 翌日19日に生放送された情報番組やワイドショーは、通常の放送を取りやめ、震災に関する報道に切り替えた。 そんな中、フジテレビ系の情報番組『バイキング』の放送内容がネットで話題になっている。 この日の『バイキング』は芸能ニュースから始まり、オープニング後は大阪府吹田市の拳銃強奪殺人未遂事件、同じく吹田市の女子いじめ報告書問題など通常通りの内容を放送。震災に関する報道は全く放送されなかったのだ。 同じく裏番組の情報番組『ヒルナンデス』(日本テレビ系)では番組冒頭に地震の情報を伝え、注意喚起を行っており対照的な姿勢となった。 もっとも『バイキング』が自然災害を扱わないのは、今に始まったことではない。2018年6月の大阪府北部地震のほか、同年9月の北海道胆振東部地震など大きな自然災害が発生した際も、放送内容はほとんど変えず、体操女子のパワハラ問題など、いかにも『バイキング』らしい報道姿勢を貫く傾向がある。 この「自然災害は扱わない」というバイキングの「暗黙の了解」にネットでは「お昼時の視聴者が殺到する時間帯になぜ本当に知りたい情報を扱わないのか」「そんなにゴシップネタが大事なのか?」とブーイングを受けることがある。 『バイキング』がかたくなに地震情報を扱わないことには事情があるのではないか、とされている。とある芸能記者はこう分析する。 「バイキングはワイドショー番組ではありますが、ロケや現地中継などは基本行わず、スタジオ内だけで放送が完結する情報バラエティです。作家が考えた台本もしっかりある番組で、司会の坂上さんは俳優ということもあり、最初から予定のない企画を放送することは難しいのでしょう。あと速報性を大事する番組ということでしたら、バイキングの後に放送されている『グッディ!』がその役割を担っていますので、あえて『自然災害』を扱わないということですみ分けを図っているのではないかと思われます」(某芸能記者) 現に同日放送の『グッディ!』は通常の予定を全て切り上げて、2時間をまるまる震災情報に充てていた。「偏向報道」と批判を浴びることも多い『バイキング』だが、徹底した「役割分担」の末に判断しているのかもしれない。
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芸能 2019年06月19日 18時05分
漫画家・峰なゆか氏の暴行問題に新展開…証言と食い違いがあらわに!?
漫画家の峰なゆか氏が6月15日、東京都美術館で車椅子に乗った男性から暴行を受けたとツイートした件が、さらなる波紋を広げている。 都美術館は17日夜、公式サイトを更新し、「館内トラブルについてのお詫び及び今後の対応について」と題して事の顛末を説明した。峰氏に対しては直接連絡を取って謝罪したという。 峰氏のツイートには3万4000件以上の“いいね”が付くほどの反響を呼んだが、ここにきて、当初、峰氏が告発した状況と実際の様子が異なっていたことが判明。ネット民をざわつかせている。 「峰さんは『絵を見てたら、急に車椅子に乗った男に殴られた。びっくりしすぎて固まってたら、さらに無言で2〜3発殴られた』とツイートしていますが、美術館の広報担当社は、J-CASTニュースの取材に対して、『防犯カメラを確認したところ、絵画を鑑賞する車椅子の男性の前に峰さんが立っている形になり、これに対し、男性は峰さんを複数回にわたって手で払っていた。会話の音声については取れていない』と説明したそうです。“殴られた”と“払った”では、受ける印象にかなりの違いがありますよね。美術館スタッフが、防犯カメラの映像で“払った”ことを確認しているのが間違いなければ、峰さんが大げさに騒いだのではないかと考える人も出てくるでしょう」(ネットウオッチャー) ネット上では、《これ、峰さんが車イスの人の前に割り込んだ可能性も残るな》《防犯カメラで払ったことを確認済みなら、殴られたって言うのはウソじゃんw》《後ろから払われたらたたかれたとも思うし、別にウソではないやん》《後ろから軽く殴られたか、はたかれたかなんて分からなくても仕方ないと思う》 など、さまざまな意見が寄せられている。 実は峰氏の騒動は今回が初めてではない。2015年には、講談社『ハツキス』で連載が開始された田所コウ氏の『コトコトくどかれ飯』が、自身の『女くどき飯』のパクリではないかと抗議し、田所氏が連載中止を申し入れる事態になったことがある。しかし、その後、逆に今度は自身の作品『アラサーちゃん』のネタが、TSUKURU氏の『きょうのゲイバー』のネタのパクリではないかと指摘されたが、完全スルー。「人のこと言えるのか!」と大炎上を招いていた。 今回の騒動は、峰氏が被害者なのは間違いないが、同情する人が少ないのも納得だ。
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芸能 2019年06月19日 18時00分
今夜最終回『白衣の戦士』、“ナースのお仕事と同じ結末に?”と話題 視聴者の予想は的中するか
中条あやみと水川あさみのW主演ドラマ『白衣の戦士』(日本テレビ系、毎週水曜日、夜10:00から)が本日19日に最終回を迎える。ネット上では視聴者による最終回の展開予想が繰り広げられている。 12日放送の第9話では、主人公の新米ナース立花はるか(中条)が同期の斎藤光(小瀧望)と結ばれ、はるかの指導係のナース、三原夏美(水川)も看護師長の本城昭之(沢村一樹)と結ばれるという展開となった。 本日放送の最終回では、夏美の母が登場し、本城がバツイチ子持ちであることを知り交際を反対し、一方はるかは急きょ入院してきた都議会議員を「元ヤンモード」で叱りつけたことがきっかけで、退職の危機に立たされてしまう――というあらすじとなっている。 視聴者からは「はるかちゃん、クビになるのかな?このドラマ、明るい感じだからさすがにそこまでしないか」「夏美だけじゃなくて、はるかも結婚するとかありえそう。若くて勢いあるしね」「白衣の戦士って、残り数分で予想を上回るキュンキュンした展開になるから、最終回では過去最大の胸キュンシーンを期待してる」と最終回の展開を予想する声が挙がっている。 また、本作の比較として『ナースのお仕事』(フジテレビ系)名前がよく挙がっていたことから、「まさか、結末まで同じなんてことはないよね?」との声も寄せられている。最終回に主人公が退職の危機に陥るという部分が一致しているため、同じ結末になるのではと危惧されているのだ。 『ナースのお仕事』は、1996年から4期にわたって放送された、観月ありさ主演のドラマシリーズだ。『白衣の戦士』同様、破天荒な新人ナースと厳しい先輩ナースの日常をコミカルに描いた作品である。パート4(2002年)の最終回は、ナースをやめようかと葛藤していた主人公が、結婚相手の医師とともに離島へ転勤して再スタートを切るという展開だった。 「本作は『ナースのお仕事』と設定や描写が似ていることから、“パクリ”と指摘されていました。しかし、最終回まで『ナースのお仕事』と同じになるとは考えられません。『ナースのお仕事』は、主人公の新米ナースの夫の母が癌になったり、先輩ナースが結婚と出産を経て離婚したりと、主人公や登場キャラクターたちの波乱万丈な展開やストーリーがメインです。一方で、近年は専門職のドラマが人気なこともあり、『白衣の戦士』は現代の問題を踏まえた1話完結物の要素が強く、主要キャラクターの話がメインではありません。最終回では『ナースのお仕事』ほどの急展開はないでしょう」(ドラマライター) 果たして、はるかはナースの仕事を続けることができるのだろうか?夏美は本城とゴールインすることができるのだろうか?最終回の展開に注目したい。
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芸能 2019年06月19日 18時00分
女性週刊誌が山口百恵さんを“盗撮”!? ネット上では「あさましい」の声も…
6月13日発売の『女性セブン』が、引退した山口百恵さん(現・三浦百恵さん)の“日常写真”を掲載した。百恵さんは引退して、すでに40年近くがたつ。レジ袋を持った買い物姿が掲載されているが、あまりに鮮明な“盗撮”のため、一部から問題視もされている。 「百恵さんはただの主婦であり、引退してからというもの、マスコミの取材に答えることはなかった。もはや伝説の歌手と呼ばれる存在です。その素顔を“異常な接写”で押さえた『女性セブン』のやり方は疑問ですね」(週刊誌編集者) 百恵さんは1980年、俳優の三浦友和との婚約発表と同時に、「お仕事は全面的に、引退させていただきます」と公表。以後、一度も復帰していない。 「これまでライバル誌の『女性自身』は、何度か百恵さんの写真を押さえているのですが、顔に配慮した載せ方をしたり、記者が仁義を切って正面から取材もしているのです。ところが『女性セブン』の写真を見ると、老けて太った百恵さんを、あえて貶めるような写真。ネット上では『あさましい』の批判まで出ています」(同・編集者) 百恵さんは引退後、パッチワーク・キルトの勉強をし、その世界では高名なW女史に師事。今では「先生」と呼ばれる存在でもあるようだ。 「『東京国際キルトフェスティバル』には、師匠とともにブースを出したといいます。キルトは“手芸”であり、別に芸能活動でもないでしょう」(女性誌記者) 百恵さんは、7月末に著書『時間の花束 Bouquet du temps』(日本ヴォーグ社)を出版する予定。内容は、30数年間に制作してきた趣味のキルト作品の集大成を収録しているもので、芸能本ではない。 「出版は4月に伝わっていましたので、『女性セブン』はここぞとばかりに近況を掲載したようです。『女性自身』は、過去に百恵さんのヒストリー的な連載を掲載。人気を得ました。『女性セブン』は、あえて百恵さんの老化像を見せ、イメージ壊しを狙ったのかもしれませんね」(同・記者) 何はともあれ、実にゲスな話だ。
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スポーツ 2019年06月19日 17時50分
日ハム・上沢、巨人・マシソン…同日に7選手も負傷? アクシデントが多発した悪夢のような1日
球界にとって、なんとも不幸な一日となってしまった。 一軍で6試合、二軍で5試合が行われた18日のプロ野球。“いつも通り”の開催日であったはずのこの日、各地の試合でアクシデントが続出している。 DeNA対日本ハムの試合では、6回裏にDeNA・ソト選手の打球が日本ハム・上沢直之投手の左膝に直撃。その場に倒れ込んだ右腕は病院に救急搬送され、診断結果次第では長期離脱を強いられる可能性が出ている。 巨人対オリックスの8回表では、先日一軍復帰を果たしたばかりの巨人・マシソン投手が右股関節付近を痛め緊急降板。その後の9回表には、オリックス・伏見寅威選手がスイングの際に左足首を痛め病院へ直行、アキレス腱断裂の診断を受けた。 途中交代には至らなかったものの、選手・ファンの多くが背筋を凍らせたのは阪神対楽天の初回。阪神・大山悠輔選手と楽天・浅村栄斗選手が二塁付近で交錯し、両者はしばらく立ち上がることができなかった。 同戦の8回表には、楽天・山下斐紹選手の頭部に阪神・島本浩也投手の投球が直撃し、島本投手は危険球退場。また、二軍戦の阪神対広島戦では、広島・中村奨成選手が同じく頭部死球を受け、担架でグラウンド外へ搬送されている。 一軍戦、二軍戦を合わせて、7名もの選手がアクシデントに見舞われた同日。これを受けたファンからは、「今日のプロ野球は怪我人多すぎて心配になる」、「全員大きな怪我でないことを祈るばかり」、「他の選手も今以上に気を付けてプレーして」といった心配の声が数多く寄せられている。 試合中のアクシデントは、先週の試合でも頻発している。15日に行われた巨人対日本ハムの一戦では、日本ハム・平沼翔太選手が2回裏に巨人・山口俊投手から死球を受け、翌16日に登録抹消された。また、16日のソフトバンク対DeNAでは、DeNA・宮崎敏郎選手が9回表にソフトバンク・甲斐野央投手の投球を左手に受け負傷交代。18日の日本ハム戦ではスタメンから外れている。 全力プレーに怪我は付き物だが、その数は少ないに越したことはない。不幸なアクシデントが、これ以上起こらないことを祈るばかりだが…。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年06月19日 17時40分
盗撮・フェイク動画…七海ティナや業界人が語った「アイドル裏話」イベント
6月18日、東京都杉並区の阿佐ヶ谷ロフトAで、『SODオトナイベント』が行われ、セクシー女優の七海ティナ、音楽プロデューサーのTHOGO、お笑いコンビ『しずる』の村上純、アイドルプロデューサーでI-GET代表ナオキなどが登壇した。 「七海ティナと現役アイドルプロデューサーが語る 激レア☆アイドル業界裏話ナイト」と題して開催された今回のイベント。まずは村上が「今日の僕は光営業ですよ」と、世間をにぎわせている所属事務所、吉本興業の“闇営業”事件をネタにする。 そしてイベントでは、「地下アイドルの闇という激ヤバトーク」「運営、関係者、一般人の『闇』トーク」といったものが展開され、ライバルアイドルグループのゴシップを流す、アイドルの盗撮をする、フェイク動画の拡散といった暴露がされていった。 実際、七海も目撃したことがあるようで、「AV業界の方がよっぽど健全です!」と漏らす。 他には、「アイドル都市伝説を語ろう」というコーナーで、テレビでお蔵入りした「寝起きドッキリ」、「まくら営業は本当にあるのか?」などが語られていった。 イベントでは七海のミニライブも行われ、イベント後には七海が「皆さんのおかげで楽しめました。トークもドロドロで面白くって(笑)。DVDのイベントですが、初ライブもできてうれしかったです。皆さんに歌手の姿を見ていただくことがなかったので、アイドル・歌手・AVとやっていることがお披露目できてよかったです」とあいさつした。
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スポーツ 2019年06月19日 17時30分
阪神 矢野監督に危惧される「アニキ病」発症ベンチ裏
「また、エラーか…」 巨人とセ・リーグ2位を争う阪神だが、失策が多く、そのまま失点に繋がることが多い。この「エラー過多」で、矢野燿大監督(50)のストレスは爆発寸前だ。 交流戦2カード目、6月7日の日本ハム戦でのことだ。途中出場した北條史也が一塁に悪送球。アウトにできたはずの走者が犠牲フライでホームに生還し、それが決勝点となって敗れた。 「4回にはライトの糸井嘉男が悪送球、6回もファーストのマルテが凡フライを落球しています。1試合で3エラーです」(在阪記者) 6月10日現在、阪神の総失策数は52で両リーグ最多。同日は3失策だったが、同2日の広島戦では1試合4失策を記録した。それも、今季2度目…。「7日に限っていうと、雨でグラウンドがぬかるんでいたので、気の毒な面もあります。矢野監督は選手が反省し、次に生かしてくれればというコメントに徹していました」(同) とはいえ、阪神の守備難は今に始まったことではない。前年は計89、2017年は82、2016年は97…。守備難は前任の金本監督時代からだ。 「金本知憲氏が監督に就任する前の2015年は、77失策。世代交代を進めようとし、不慣れなポジションに入る若手もいました。経験不足が気持ちを不安にさせ、誰かがミスをすると連鎖反応のようにチーム全体に蔓延していきました。負の連鎖は、それだけが理由ではありませんが…」(球界関係者) そんな時、金本前監督はムッとし、眉間に深い皺を寄せてグラウンドを睨んでいた。ベンチにいる選手は自ずと無口になり、阪神ベンチは重苦しい空気に包まれ選手を萎縮させた。 「矢野監督は『負の連鎖』を断ち切ろうとしたのでしょう。1つのエラーがチームの雰囲気を悪化させるのを止めなければならないと思い、選手が打つと大げさに喜ぶなど、雰囲気を明るくするように努めてきました」(同) エラー、負の連鎖…。前監督時代に蔓延したビョーキを一掃しようとしているが、「明るさ」だけでは足りないようだ。 「矢野監督は自主性で動くチームに作り替えようとし、キャンプから取り組んできました。厳しい練習ノルマを課した前監督時代とは違い、全体練習の時間を短くし、あとは自分で考え、足りないと思ったことを自主的に練習させる内容に切り替えました。エラーした選手に対しても、蒸し返さないようにしています」(前出・在阪記者) それでも、まだエラーの数は減らない。矢野監督も、このままではマズイと思っているはずだ。かといって、途中から方針を変えるわけにもいかない。 「我慢して、ペナントレースはこのまま終戦まで突き進む。チーム改造は秋季キャンプ以降」というのが周囲の一致した見方だ。 矢野監督はエラーが続出するチームを目の当たりにし、それでも笑顔を絶やさないよう努力しているのだから、相当なストレスを溜め込んでいるはずだ。しかし、指揮官のストレスの原因は、これだけではない。「今年、オーナーが観戦した試合は無敗。結果論であって、オーナー側も他意はないんですが、このジンクスは本社でも話題になっています」(同) 去る5月30日、甲子園で行われた巨人戦で、藤原崇起オーナーが9度目の観戦を果たした。4番の大山悠輔が2安打4打点と爆発し、チームは快勝。藤原オーナーは「強いですね。全員野球が…」と興奮を抑えながら、取り囲む記者団に答え、ご満悦な表情。 「観戦試合の勝率10割」について触れられると、「ご容赦ください」と返したが、満更でもなかったそうだ。 「オーナーに限らず、球団幹部、本社役員が球場入りするとなれば、試合前、矢野監督にも報告がされます。下手な試合は見せられませんからね」(同) 矢野監督はストレスで、胃の痛くなる日々を続けているようだ。 「心の底から喜んでいるのは、ルーキー・近本光司の話題の時ですね。3度目の入札でようやく決まった1位指名でしたが、開幕から安定した成績を残しており、打撃面も周囲の期待以上の数字を出しています」(前出・関係者) 盗塁を量産できるスピードプレーヤーの出現は大きい。近本の盗塁数16はリーグトップタイだが、1試合で2本以上の安打を放つマルチヒットは23(数字は6月10日現在)。 新人のマルチヒットは、長嶋茂雄氏の持つシーズン48がリーグ記録だが、このペースでいくと新記録更新は必至。本塁打5と、パンチ力を秘めている点も矢野監督を喜ばせている。 「今の阪神で安心して見ていられるのは、近本と梅野隆太郎の2人だけ」(前出・在阪記者) 近本は、いい意味で野球選手らしくない一面もある。口調が穏やかで、記者の質問に対する答えも的確だ。 ほかに、前任者の影をいまだ引きずっている選手がいる。悩める元エース、藤浪晋太郎だ。今度は二段モーションに投球フォームを変え、二軍戦にも登板しているが、スランプを脱するには至っていない。 「新モーションでストライクが取れる日と、そうでない日があるんです。復活のために練習はすべて本人任せですが、いまだ色々と試している段階といった感じです」(ベテラン記者) 藤浪が復活した時、チーム再建と見る関係者も多い。 本社の株主総会の日も近づいてきた。藤原オーナーを始め、近年、総会はトラ批判の場となることも多く、経営陣は「その日をすぎるまでは…」の心境だろう。 矢野監督の、ストレスにさらされる日々は、まだまだ続きそうだ。
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スポーツ 2019年06月19日 17時30分
DeNA、昨年の那須川天心に続き井上尚弥が始球式に登場!アンバサダー就任も決定
横浜DeNAベイスターズは、7月6日、7日に開催する『YOKOHAMA STAR☆NIGHT RUN 2019』のアンバサダーに、現WBA・IBF世界バンタム級チャンピオンであり、WBSSバンタム級で決勝進出を果たした井上尚弥の就任が決定したと発表した。 『YOKOHAMA STAR☆NIGHT RUN 2019』は、「横浜スポーツタウン構想」を掲げ、地元密着型の球団を目指すDeNA球団が、2012年から横浜・夏の一大イベントとして始まった「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」(今年は7月30日からヤクルト3連戦で開催)のスピンオフ企画として、イベント限定のユニホームを着て横浜の街を走ったり、歩いたりしながら盛り上げていこうという横浜を盛り上げていくイベント。 メイン会場である横浜赤レンガ倉庫では、ライブパフォーマンスステージ「STAR☆STAGE」が設置され、6日はPERSONZ、RAMMELLS、lol、BUZZ-ER、Kiss Bee、Kiss BeeYouth、アップアップガールズ(仮)、アップアップガールズ(2)が、7日はGANGPARADE、hitomi、宇徳敬子(元Mi-Ke)、QoN、河野万里奈、Jewel☆Ciel、放課後プリンセス、仮面女子がそれぞれ出演する。豪華な夏フェスになりそうだ。 「STAR☆NIGHT RUN」は、横浜赤レンガ倉庫をメイン会場に、夜景の綺麗な港町・横浜の魅力を感じながら光と音の演出の中を駆け抜けるナイトランイベントで、デーイベントとして親子で参加できて楽しめる「STAR☆FAMILY RUN」や、横浜の街中を舞台にしたアートウォーキングイベント「STAR☆ART WALK」も同時開催する。各イベントにエントリーすると、今年の『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2019 Supported by 横浜銀行』と同じデザイン(肩のロゴが異なる)のスペシャルユニフォームが付いてきて、メイン会場ではアーティストによるライブステージや、飲食・物販エリアも展開し、横浜を1日楽しめる空間を体感出来るという。「STAR☆ART WALK」は、「星(STAR)」と「アート(ART)」をテーマに、GPSアートにチャレンジするアートウォーキングイベントで、スマートフォンを使いながら、コースや歩く距離・時間は自由なので、スペシャルユニフォームを着用して、横浜の街をアートキャンバスに、星を描いていくのがテーマになっており、かなり話題を集めるのではないだろうか。 アンバサダーに就任した井上は、22日(土)の楽天戦で、始球式を行うことが併せて決定。昨年は井上とのドリームマッチが期待されるキックボクサーの“神童”那須川天心が始球式を行っており、井上は天心にまずは始球式の内容で勝っておきたいところだ。文 / どら増田写真 / ©︎横浜DeNAベイスターズ
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