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芸能 2019年10月23日 19時00分
巨額の申告漏れ発覚のチュート徳井、過去“全レギュラー降板”タレントよりも高額で好感度ダウン必至か
10月23日、お笑いコンビ 「チュートリアル」の徳井義実が設立した個人事務所が、2011年から2018年までの7年間で約1億2000万円の申告漏れ、うち約2000万円の所得隠しがあったとして、東京国税局から指摘されていたことが発覚した。 報道によると、徳井の個人事務所「株式会社チューリップ」は、徳井の芸能活動で得た収入の一部を個人的な旅行や服などを経費として申告していたほか、2016年から2018年までの3年間に渡り、所得を全く申告していなかったという。 徳井は指摘を受け、納税および修正申告を済ませている状態だという。 チュートリアル徳井と言えば、コンビでは『人生が変わる1分間の深イイ話』、『しゃべくり007』(いずれも日本テレビ系)など人気番組にレギュラーを持つ売れっ子。さらに、個人でも『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)、『人生最高レストラン』(TBS系)など司会を担当しているため、今回の報道に驚いたお笑いファンは数多いという。 既に納税済みとは言え、1億2000万円もの申告漏れは芸能界ではトップクラスの額であり、2013年に同じく申告漏れで話題になったタレントの板東英二は7500万円(うち2500万円が所得隠し)であり、それを上回っている。 板東は申告漏れ問題により、『世界・ふしぎ発見!』(TBS系)を始めとするレギュラー番組を多く降板することとなり、事実上の芸能活動休止に追い込まれた。そのため、今回の徳井も、同じく数多いレギュラー番組を全て失う可能性は高い。 特に徳井は「吉本男前ランキング」で殿堂入りを果たし、その恵まれたルックスから映画やドラマ、CMの世界でも引っ張りだこ。現在放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』にも、バレーボール全日本女子を監督した大松博文役として出演することが発表されていた。 徳井は以前、あるラジオ番組で、お笑い芸人のギャラが高額であることに触れた際、「(売れている芸人は)『人生を懸けたギャンブル』に勝利したから当たり前」という発言をしたことがあるなど、「お笑い界の大成功者」として見られていただけに、今回の申告漏れ報道により、今後の好感度ダウンは必至と思われる。 突然湧いた、チュートリアル徳井の申告漏れ問題……売れっ子だけに一日も早い事実確認が求められるところだろう。
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芸能 2019年10月23日 18時15分
坂上忍、日本代表敗退でラグビーW杯「終わっちゃった」? 過去「僕はバレー」発言も併せて物議に
23日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での司会・坂上忍の発言を巡り、またもネットユーザーから反発が起きている。 この日は日本で開催中のラグビーワールドカップで、初のベスト8進出を果たした日本代表を特集。20日の準々決勝では前回大会の予選プールで日本が勝った南アフリカにリベンジされ敗退してしまったものの、ラグビーW杯における自国最高成績を挙げ、日本代表には多くの称賛の声が集まっている。21日午前に行われた日本代表メンバー全員による総括会見には約200人もの報道陣が集結。番組では会見で日本代表メンバーが今回のW杯におけるベストプレーを語るシーンなどをピックアップした。 スタジオでは坂上忍が松嶋尚美に対し「どうでした?(日本代表のW杯は)終わっちゃったけど」と質問。番組終了間際のトークでも「日本が負けちゃったから、若干僕『ロスってる』んですよね」など、日本代表の敗退を惜しむコメントを繰り返していた。 しかしこれにネットユーザーが反発。「フジテレビは日本代表が敗退したらラグビーW杯終わったと思ってる残念なテレビ局」「日本代表居なくなったからラグビーの人気が落ちるとかいう考えは間違ってると思う」「これからが大詰めで優勝チームが決まると言うのにさすが日本マスゴミ、喉元過ぎたら終わり」「ラグビーW杯終わってないぞ。日本ホスト国なんやで」などと、「日本代表の敗退=W杯の終わり」ともとれる坂上の言動を疑問視する声が続出した。 14日放送分では、ラグビー日本代表がスコットランドを破り初のW杯決勝トーナメント進出を果たしたことを受け、特集。しかしその日の番組終了間際に坂上は「僕はやっぱりバレーを応援します」と、15日までフジテレビで中継されていた『ワールドカップバレー2019』を優先すると発言していた。この影響からか、今回の坂上のラグビーロス発言に対し「ラグビーよりバレー見るって言ってなかったか?」「坂上って、1回もラグビーファンなんて言った事ないけどな」などと矛盾を指摘する声も見られた。 ラグビーワールドカップは11月2日に決勝が行われる。日本代表の敗退は残念だが、今回の開催国は日本。まだまだ日本でのラグビー熱は続くだろう。
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芸能 2019年10月23日 18時00分
『G線上のあなたと私』松下演じる主婦に「同居して辛いのわかる」共感の声 等身大の主婦を描き人気上昇
波瑠主演のドラマ『G線上のあなたと私』の第2話が放送され、視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。初回視聴率7.8%よりも1%のポイントアップとなった。 本作はいくえみ綾氏による同名漫画が原作で、婚約者に婚約を破棄された元OLの小暮也映子(波瑠)が傷心を癒すために、バイオリン講師である久住眞於(桜井ユキ)の元でバイオリンを習い、兄の元婚約者である眞於に思いを寄せる大学生・加瀬理人(中川大志)や、夫に浮気された主婦の北河幸恵(松下由樹)といった生徒たちと交流を深めていくというストーリーだ。 第2話では、幸恵が同居する姑が温泉旅行をしている間に也映子と理人を自宅に呼び、一緒にバイオリンを練習するシーンが描かれた。しかし、3人が楽しんでいるところへ旅行を早めに切り上げたという姑が帰宅し、バイオリンの練習を邪魔するという展開に。幸恵は也映子と理人を見送る際に、姑が早めに旅行を切り上げたのは嘘で、自分の楽しみの邪魔をするためにわざと帰ってきたのだと不満を爆発させ、泣いてしまう。普段は憎まれ口をたたいている理人が、幸恵に「楽しかったです。だから、泣いてはダメです。北河さん、楽しく終わりましょう」「それにもし、わざとだったとしても、楽しくしてればこっちの勝ちだ」と励ますのだった。 このシーンを受けて視聴者からは、「姑が毒親すぎる。自分の息子が浮気したのに、嫁を悪者扱いして趣味の邪魔するなんて信じられない。でも実際、表面上では“いい祖母”っぽい人がよくやる手段なんだよな…幸恵さんかわいそう」「家庭に入ってから友達ができることってそうそうないよね。だからこそ、幸恵さんは也映子と理人との時間を邪魔されたのが悔しかったんだと思う。幸恵さん、負けるなー!」「私も姑と同居してたから辛いのわかる…身内が楽しんでいるのをどうしても許せない姑っているよね」と主婦の幸恵を応援する声や、姑問題への共感の声がネットに集まっている。 本作の主要キャラクターである幸恵は、現在夫と姑、娘と暮らしているごく普通の主婦。しかし、夫に浮気をされ、それを許す代わりにバイオリン教室に通っているという複雑な事情も抱えている。姑は近所の人々に、嫁はお稽古にかこつけて夜遊びしていて、夫も娘も不憫だと言いふらし、明らかに幸恵を快く思っていない様子だ。 「最近のドラマは医者や刑事など専門職系の仕事ドラマ、恋愛ものや若い人向けのコメディものしかなく、不倫もの以外で等身大の主婦を描いた作品が少ない傾向があります。そんな中で、夫や姑との関係に悩むという、まさに等身大の主婦の奮闘を描いた本作は、幸恵の同世代からの支持が集まっているようです。「幸恵が、平凡な生活の中でやっと見つけた趣味を頑張ろうとしている姿に応援したくなる」「同じ主婦として勇気をもらえる」という応援の声も挙がっています。 また、本作は也映子と理人という若い世代の恋愛問題や人間関係の悩みなども描いています。だからこそ、若い世代や主婦層、どの世代でも共感できる内容となっているのです。今後は、あらゆる世代の共感を呼ぶことで、さらなる人気が期待できるでしょう」(ドラマライター) 他にも視聴者はネットで、「あんなイケメンに励まされたらおばさんでも惚れる」「普段は不愛想なのに、つらい時にグッとくるセリフ言うなんてずるい!ギャップ萌えしてしまう」と、前出のシーンの理人に対する称賛の声を上げており、キャラクターの魅力も高まってきているようだ。今後、幸恵はバイオリン教室を通じて嫁姑問題や夫婦問題を乗り越えることができるのだろうか。今後の幸恵の奮闘と、距離が縮まりつつある也映子と理人の恋模様にも注目したい。
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スポーツ 2019年10月23日 18時00分
独走! なぜかいま流れる阪神「落合監督」怪情報
今年9月、中日の「落合派一掃」に伴う「竜虎同盟」が明らかになったが、この動きが新たな展開を見せ、内外を騒がせている。 これまでは、中日の前監督で、今季から就任したばかりのシニアディレクターを退任した森繁和氏を掛布雅之氏の後釜に迎え、球団内部からタイガースを改革するのが狙いと思われた。そこに、待ってましたとばかり、落合博満元中日監督(65)が「阪神監督」に名乗りを挙げ、球界を騒がせているのだ。 10月9日、落合氏はMBSテレビ『戦え!スポーツ内閣』に出演。そこで、大の阪神ファンであるタレントの千秋から、「もし将来、阪神から監督就任の打診があったら?」と直球を投げられると、「野球で優勝させてくれればそれでいいって言うのであれば(オファーを)受ける可能性はある」と快音を響かせた。 クライマックスシリーズのファイナルステージで巨人に敗れた阪神・矢野燿大監督の採点質問には「0点ですよ、優勝できなければ0点」と一刀両断。8年間で4度のペナント優勝、1度の日本一を勝ち取った「オレ流」の実績を笑顔で表し、貫禄の違いを見せつけた。 さらに落合氏は、自身の改革案についても明らかにしている。 今季4番を期待されつつ、スタメン落ちまで経験した大山悠輔内野手の潜在能力を高く評価。「福留(孝介)や糸井(嘉男)ではなく、俺だったら来年の4番は大山を使う」と突っ込んで見せ、気分はすっかりタテジマ監督なのだ。 とはいえ、先に発表された侍ジャパンの新メンバー28人に、阪神の選手は1人もいない。それでも落合氏には、セ・リーグの新人最多安打(159本)を記録したルーキーの近本光司や、「梅ちゃんバズーカ」の異名を持つ強肩捕手の梅野隆太郎のほか、鉄壁の中継ぎ陣も宝の山に映るようで、そこへ主砲の大山とエース候補の藤浪晋太郎を完成・復活させることで原巨人を打ち負かせると計算しているのだ。 しかし、阪神の藤原崇起オーナーは前半を終えた7月の時点で矢野監督の続投を明言している。さらに終盤の6連勝でCSに進出し、CSファイナルまで勝ち進んだことで、3年契約の2年目となる矢野監督の来季続投は揺らがないはずだ。その中で、落合氏が執拗に矢野阪神をバッシングするのはなぜか? スポーツ紙デスクが声を潜めて話す。 「腹心の森氏を阪神に先乗りさせ、来オフに“落合監督−森ヘッド”を目指す世論作りなのだろうが、熱狂的なトラキチからすれば、空絵事にすぎない。ところがどっこい、実は十分に成算はある。水面下で落合氏のタイガース監督就任を進言しているのが、他ならぬナベツネさん(渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆)だから」 原辰徳監督の3度目の復帰で巨人は5年ぶりにリーグ優勝を果たし、CSファイナルで阪神を圧倒して日本シリーズ進出も決定。これで原監督の長期政権は確実になり、読売本社首脳および全国の読売販売店が心待ちする松井秀喜氏の巨人監督就任は遠のいた。そこで渡辺氏が、阪神首脳に「落合氏の阪神監督」を勧めているのだという。 「ナベツネさんは常々、巨人OBでもある落合氏について、『ブスッとしているけど人間はいい。中日をあれだけ強くした。軍師として采配力は一番、名監督の1人』と監督手腕を高く評価していた。以前には、日本代表監督に迎える案をぶち上げたこともあったが、日本代表はスポンサー企業が新鮮なイメージの監督を求めたためフェイドアウト。そこで思い出されるのが、’05年に突如降って湧いた星野仙一氏の巨人監督招聘報道だ。ナベツネさんが球団オーナーだった当時、『1年10億円』という破格の条件で星野巨人実現にあと一歩のところまで漕ぎつけたものの、巨人OBの反発があまりにも強く断念。その時の借りもあり、その後、オーナーラインで阪神監督就任をサポートした経緯がある」(同) 落合氏を、日本代表や巨人の監督に迎え入れられないのなら、星野氏のようにライバルの阪神で手腕を発揮してほしい、というのだ。 その先に見据えているもの…、それが“ゴジラ”松井秀喜氏の巨人監督である。「落合ファミリーがこぞって阪神入りすれば、かつての中日のような屈強なチームに生まれ変わります。原監督にとって落合氏は天敵。大きな脅威となるが、読売首脳はそれも織り込み済み。優勝を逃せば原政権がぐらつき、ゴジラ監督が近づく、という期待です」(巨人OBの野球解説者) 9月30日に都内のホテルで開かれた「2019 読売巨人軍セ・リーグ優勝祝賀会兼クライマックスシリーズ激励会」では、予想に反して渡辺主筆から原監督を褒める言葉は聞かれなかった。これには原監督も「主筆がもう少し褒めてくれるのかなと思ったのですが」と、戸惑いを隠さなかった。その摩訶不思議な光景も、渡辺主筆の落合氏への傾倒を頭に入れれば合点がいく。 野村克也氏、星野仙一氏、金本知憲氏―、これまでライバル球団のDNA導入でチーム強化を図ってきた歴史を持つタイガースだけに、タテジマに身を包む「落合監督」に違和感はない。 阪神の来季の一軍打撃コーチに、中日OBの井上一樹氏が就任したのも、来るべき時の下地作りが狙いか。
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スポーツ 2019年10月23日 17時59分
巨人、ドラフトも日本シリーズも惨敗? 露呈する投手陣のコマ不足、2年連続のFA補強は必至か
プロ野球の年間スケジュールの話。かつてのように、ドラフト会議が日本シリーズ終了後に行われていたら、巨人の1位指名は変わっていたはずだ。日本シリーズ3連敗、第4戦にエース菅野智之をぶつけるが、今季は不振。ここまでのソフトバンク打線の猛攻を考えると、ロースコアの試合に持ち込むのは厳しいだろう。 今季、原巨人はペナントレースの優勝こそ果たしたが、先発、リリーフともにコマ不足という状況は最後まで続いた。「原辰徳監督がドラフト会議前日の最後の会合でお願いしたのが、ピッチャーの補強でした。将来のエース候補として奥川恭伸(星稜/ヤクルト指名)の1位入札に異論は出ませんでしたが」(球界関係者) ソフトバンク打線にここまで打ち込まれた後だったら、原監督は「ピッチャーの補強」とは言わず、「即戦力投手を!」と訴えただろう。奥川の抽選に外れ、その後、社会人・東芝の宮川哲の再抽選にも外れた。日本シリーズでの猛攻を受けた後だったら、3度目の入札も、社会人か大学生の投手に行っていたはずだ。 巨人が1位指名した青森山田の堀田賢慎投手について、こんな情報も聞かれた。 「佐々木朗希(大船渡/千葉ロッテ指名)がいたから、クローズアップされなかっただけ。スカウトの間では、『東北ナンバー2』なんて言われていました」 これは他球団だが、東北地区担当のスカウトのセリフ。ナンバー1が佐々木で、それに次ぐ潜在能力を秘めたピッチャーだと評価されていたそうだ。 「185センチの恵まれた体。オーバースローで全身がバネというか、腕を振り切った時に飛び跳ねるような躍動感のあるピッチャーです。真っ直ぐも速いし、変化球でもしっかりストライクの取れる好投手ですよ」(同スカウト) 甲子園出場経験はない。しかし、3、4年後には先発ローテーションを狙うピッチャーに成長すると高評価がされていたそうだ。 「どの球団も3位以内の指名を予定していたピッチャーです。巨人は抽選で2度も外れたので、指名を繰り上げたのでしょう。良いドラフト指名だったと思います」(前出・同) 堀田に対する評価はともかく、高校生中心の指名はコワイ。というのも、前出のスカウトは「3、4年で一軍戦力」と言ったが、大半の高校生は一軍戦力として定着するまで5年は要する。つまり、ドラフト指名した監督の任期内に活躍できない可能性のほうが高いのだ。そういった意味では、巨人を始め、今年は多くの球団が高校生中心のドラフト指名を行っており、「次の監督に備えた」とも言える。 優勝を至上命令とされる巨人が指名した即戦力投手は2位の太田龍(JR東日本)だけ。補強しないまま2020年を戦うとは思えない。日本シリーズでの劣勢、ワンサイドゲームのような敗北。これを受け、原巨人は今オフもFA市場での大型補強を考えていると見るべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年10月23日 17時30分
巨人、元木コーチの指示を選手が無視! シリーズ2度目の判断ミス、暴走した増田より批判が集中しているワケ
22日に行われ、日本テレビ系列で生中継されたプロ野球日本シリーズ・巨人対ソフトバンクの第3戦。この試合の9回裏に飛び出た巨人・増田大輝のプレーが、ネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 増田は「2-6」の4点ビハインドで迎えた9回裏、この回先頭でソフトバンク・森唯斗から安打を放った阿部慎之助の代走として登場。その後1死一塁からゲレーロに投じた初球を捕手・高谷裕亮が後逸し、三塁ベンチ方向へボールが転がる間に二塁へと進塁した。 しかし、1点を争うような状況ではないにもかかわらず、増田は二塁で止まらずさらにその先の三塁へ。ボールを捕球した高谷が三塁・松田宣浩へ素早く送球し、増田はあえなくタッチアウトとなってしまった。 増田の暴走に対し、ネット上の巨人ファンからは「点差考えたら二塁でも三塁でも変わらんのに何がしたかったんだ」、「完全に増田の判断ミス、仮に成功してたとしても到底褒められない」、「少年野球レベルの判断能力しかない選手は一軍に要らん」、「こんなしょうもないボーンヘッドしてたらそりゃ勝てんわ」と批判が多数。 一方、「増田が悪いのは言うまでもないが、しっかりとストップをかけなかった元木も悪い」、「元木の指示が遅すぎる、二塁回った後に止まれって言われても止まれんやろ」、「元木も止めるなら片手じゃなくて両手で指示すべきだった」、「選手に指示を無視されるのはコーチとしてどうなの?」といった、三塁コーチャーの元木大介内野守備兼打撃コーチを非難する声も噴出している。 今回の場面では、元木コーチは増田に対し二塁で止まるよう一応の指示はしている。ただ、その指示というのは左手を軽く上げるジェスチャーのみで、さらに出したタイミングは増田が全速力で二塁ベースを蹴った後。増田に指示を無視される形になったのも、ある意味では当然のことだったのかもしれない。 「元木コーチはレギュラーシーズン中から三塁コーチャーを務めていますが、判断ミスで必要ないアウトを献上してしまうことがしばしば。今シリーズでも第2戦の9回表1死満塁の場面で判断を誤り、打者走者・岡本和真の走塁死を招いています」(野球ライター) 暴走後ゲレーロも空振り三振で終わり、後味の悪さをぬぐえぬままシリーズ3連敗を喫した巨人。なんとかして気持ちを切り替えないと、本日の第4戦で終戦を迎えてしまう可能性は高いと言わざるを得ないだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年10月23日 17時20分
「毎年納税と知らなかった」? 宮根、チュート徳井を過剰擁護か“両方の好感度が落ちていく”と呆れ声
23日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実の個人事務所が約1億2000万円の申告漏れ、うち約2000万円の所得隠しをしていたことを報じたものの、MCの宮根誠司の発言が物議を醸している。 この問題は、吉本興業からの出演料などを受け取るために徳井が個人で設立した「株式会社チューリップ」が、徳井の個人的な旅行代や洋服代などを経費として計上していたとして、東京国税局が約2000万円の所得隠しを指摘したもの。さらに、16年から18年までの3年間は所得を申告しておらず、約1億円の申告漏れとなっていた。 この日、『ミヤネ屋』冒頭でもこの話題を扱っていたが、宮根は徳井と電話で話したことを明かし、「結局、無知だったんですよ。徳井は。『決算の時期だ』って言われたらしいんですよ。税理士さんか誰かに。だけど、『分かりました』ってバタバタしてたら時期を過ぎちゃったって。で、(次の年に)2年まとめて払えばいいや。で、またバタバタしてて忘れちゃった、っていう、完全な徳井の無知」と、納税の仕組みを分かっていなかったとしていた。 出演者からは「普通来ますよ、1年で」といったツッコミが上がっていたものの、宮根はあくまで「馬鹿だったんです。無知なんです。納税を毎年しなきゃいけないっていうのをこいつは認識してない。『2、3年まとめて払えばいいわ』ぐらいの知識しかなかった」と、無知が招いた事態だったと擁護。「金ちょろまかそうとするやつじゃない。ただただアホやった。馬鹿ですね。無申告というのは馬鹿ですね」と、その後も“馬鹿”を連発していた。 宮根は始終、「徳井を庇うわけじゃないけど……」などと話していたが、「さすがに庇いすぎて引いた」「会社なのに顧問税理士いないってありえないし、馬鹿とか言う問題じゃない」「庇えば庇うほど両方の好感度が落ちていく」といった呆れ声が多く寄せられてしまっていた。 「馬鹿」の一言で済まされるような額の申告漏れではないことは、誰の目にも明らかということもあり、不自然に擁護し続ける宮根に不信の声が集まってしまったようだ。
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芸能 2019年10月23日 16時00分
謝罪文の「何もできませんでした」は嘘? アンジェリカ、恐喝の疑いで書類送検 姉妹への影響は
モデルの道端アンジェリカが、恐喝の疑いで警視庁に書類送検されたことが判明した。 今年8月、飲食経営者の夫が道端の知人男性に対し、「家族をめちゃくちゃにしてやる」「うそをついたら鉛筆で目を刺す」などと脅し、35万円を口座に振り込ませたとして逮捕されていたが、道端はその場に同席。共犯だったと判断されたと思われる。 夫の逮捕後、道端の所属事務所は公式サイト上で、道端からのコメントを発表。事件について、「夫の怒りに対する恐怖などの想いから、発言の現場に居合わせた際、何もできませんでした」「当時私は大変混乱しており、夫がお相手の方にお金を請求したことについては全く認識しておらず」などとしていたが、今回の逮捕にネットからは「謝罪文嘘だったか…」「結局美人局だったんじゃん」「嘘つくくらいなら謝罪文なんて出さなきゃよかったのに」など呆れ声が集まっている。 夫の逮捕以降、道端は最新のインスタグラムポストのコメント欄を閉じ、そのほかの投稿に寄せられる批判コメントはこまめに削除していたものの、もちろん完全に消すことはできず。コメント欄がいまだ残っているポストには早速、「子どもが可哀想」「さすがにもう擁護できない」などの声が寄せられているが、余波は道端アンジェリカの姉でモデルの道端カレン、道端ジェシカにも及んでいるという。 「事件以降、2人はインスタグラムを更新していませんが、それでもコメント欄には多くの誹謗中傷が書き込まれている事態になっています。ファンからは『2人は関係ない』といった擁護の声も出ていますが、“道端三姉妹”として売り出し、ブレイクしたこともあり、『切り捨てることは出来ない』『ほかの2人のイメージも悪くなってもしょうがない』といった声も。姉妹売りをしていたからこその弊害が出ている形となっています」(芸能ライター) 妹の書類送検は、姉2人の今後のモデル活動にも大きな影響を与えそうだ――。記事内の引用についてワイエムエヌ公式サイトより http://ymn.bz/
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芸能 2019年10月23日 13時50分
『まだ結婚できない男』出演の元乃木坂・深川麻衣が不評?「暗い」「朝ドラは良かったのに」の声が集まったワケ
火曜ドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)の第3話が22日に放送され、平均視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.7%からは2.3ポイントのアップ。2話ぶりに2ケタ視聴率となった。 第3話は、桑野(阿部寛)が、隣人である早紀(深川麻衣)の飼うパグ犬・タツオをきっかけに、少しずつ交流を深めていくというストーリー。ある日、桑野は夜道でタツオを散歩させている早紀に遭遇する。そこに、早紀の元恋人で人気俳優の信吾(平田雄也)が「ヨリを戻したい」と迫ってきたため、桑野が信吾を追い返すと、ちょうどその場面を週刊誌に撮られてしまい――という展開になった。 “謎の女”だった隣人・早紀の正体が新人女優であることが明らかになり、少しずつ出番も増えてきているものの、作品ファンからはある苦言が聞かれている。 「桑野の周辺の女性は前作から一新され、ただでさえ困惑の声が寄せられていましたが、その中で特に悪目立ちしているのが、早紀を演じる乃木坂46の元メンバーの深川麻衣です。前作では国仲涼子が演じていた隣人役ですが、視聴者からは毎回のように『下手だし、国仲涼子と比べるとそこまで可愛くない』『国仲涼子は明るくて可愛くてサバサバしてたけど、女優役なのになんか暗くて見てられない』『かわいい扱いされる役でむしろかわいそう』といった声が噴出。俳優とのスキャンダルや役を降板させられるなど、さまざまなトラブルを抱えているという役柄なこともあり、前作の国仲と比べる声が多く出てしまっています」(ドラマライター) さらには、「こんなだったら西野七瀬のほうがマシ」「アシスタント役で出てる奈緒を隣人にすればよかったのでは?」という声も上がってしまっているという。 「深川といえば、18年下半期のNHK朝ドラ『まんぷく』で素朴な役柄を演じ、作品に華を添えていましたが、今回のような大きい役はまだ合わなかったのか、『朝ドラの時はよかったのにね』という声も上がっています。一方、若手女優役ということで、ファンからは『わざと下手に演技してるだけ』『下手なのは下手な女優の演技』という擁護の声も出ているものの、セリフ読み以外でも変わらず棒読み。『見るに堪えない』として視聴を中断した作品ファンも少なくないようです」(同) 果たして、女優として深川の今後の成長は見込めるのだろうか――。
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芸能 2019年10月23日 12時40分
NHK特番出演の坂下千里子に賛否 キャスティングの理由は同局番組の出演が好評なため?
10月22日は天皇陛下が即位を宣言する「即位礼正殿の儀」が行われ、テレビ各局が特番を組んだ。その中で、NHKに出演した坂下千里子に注目が集まっている。坂下は天皇陛下の衣装に「白って素敵ですね」、皇后陛下の十二単にも「下にちょっと薄い桜色が見えるのもすごくなんかかわいらしくて」といった、当たり障りのないコメントを発し、ほかの出演者に比べて「薄い」「こんなの誰でも言える」「なんだか浮いていてかわいそう」といった非難が殺到してしまった。5月1日の改元特番に出演した芦田愛菜の方が知識や振る舞いがしっかりしていたと比較する声も聞かれた。 一方で、堅苦しいイメージにならないように、あえて芸能人である坂下をキャスティングしたのではと見る声もあり、賛否両論を集めている。もっとも大きな疑問は、なぜこのタイミングで坂下なのかという点であろう。 坂下と言えば、2000年代初めにバラエティ番組でブレークしたイメージが強い。だが、ある時期から露出を減らし、「干された」「消えた」と言われることも多い。きっかけの一つと言われるのが、2004年放送の『27時間テレビ』(フジテレビ系)である。この番組において、ロンドンブーツ1号2号の田村淳ほかに対する四股交際が暴露され、さらに別の番組では八股が暴露され、これまでの好感度がダダ下がりとなってしまった。その後、私生活では2008年に結婚し、2子をもうけている。だが、最近では新たな活躍も見せているようだ。 「ネット上では、坂下が2015年からNHKの国際情報番組『これでわかった! 世界のいま』に出演し、今回同様に庶民感覚からコメントを出していると指摘する声もありますね。この番組は、池上彰氏らの『週刊こどもニュース』(同)などにも通じる、取っ付きにくいニュースをわかりやすく解説する番組と言えます。そうしたポジションに収まる芸能人として、坂下がキャスティングされたのでしょう」(芸能関係者) テレビのバラエティ番組からは消えたように見える坂下だが、『これでわかった! 世界のいま』のほかにも、『ノンストップ!』(フジテレビ系)にもコメンテーターとして出演中だ。思わぬ部分で注目を集めてしまったが、坂下の存在感はこれから高まって行くかもしれない。
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2015年12月04日 11時47分
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熊切あさ美 陣内智則への「お兄ちゃん」発言を謝罪
2015年12月04日 11時25分
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アイドル
AKB48 渡辺麻友のサンタコスプレに北原里英やファンが絶賛
2015年12月03日 18時30分