-
芸能 2019年10月25日 17時15分
宮根、渋谷の水たまりに「冠水し始めてる」『ミヤネ屋』の豪雨情報がグダグダ?「適当なこと言い過ぎ」の声も
25日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、台風21号による千葉を中心とした豪雨を取り上げたものの、ネットからは困惑の声が集まっている。 この日、番組では千葉県を中心に災害級の大雨となっていると報道。番組リポーターが千葉県市原市を流れる養老川の上に架けられたかすみ橋付近で中継を行い、水位が上昇していると報じていた。また、リポーターは中継された2時45分頃、かすみ橋付近が「氾濫危険水位」となっていると紹介。その上で、「養老川の上流は茨城県牛久市で、氾濫危険水位に達しているということです」とリポートしていた。 しかし、養老川の上流は牛久市ではなく、市原市の牛久という地域。視聴者からは、「なに意味の分からないことを言ってるの?」「適当なことを言い過ぎ」「利根川を超えるのか?間違いだとしても無知すぎる」と批判が相次ぐ事態になってしまった。 その後もミヤネ屋では渋谷のスクランブル交差点付近からの映像を写したものの、道路に水たまりがあるのを発見したMCの宮根誠司が「冠水し始めてるような感じですね!」と発言し、視聴者は「大袈裟すぎる…」「いや東京の雨はそんなひどくない」「冠水?本気で言ってるの?」とドン引きした様子だった。 「番組ではその後、牛久市については訂正しましたが、豪雨の千葉県などと比べれば雨量が多くない渋谷と数回中継をつないでいた。視聴者からは『もっとひどい地域のことを報じてほしい』『映像はいらないけど、どこがどうなってるのかを正確に教えて』といった声が集まっていました。緊急のニュースとはいえ、あまりにもグダグダ。呆れ声が噴出していました」(芸能ライター) 視聴者が求める正確な情報は提供しきれなかったようだ――。
-
社会 2019年10月25日 15時30分
車を“見る”だけのイベントから進化 生まれ変わった東京モーターショーが話題
2年に一度開催される自動車の国際見本市『東京モーターショー2019』が、10月24日から11月4日まで開催される。リーマンショック以降、海外自動車メーカーの出展数が減少傾向で“東京モーターショーは時代遅れ”とまで言われていたが、今回は新たな盛り上がりを見せそうだ。 「東京モーターショーを主宰する一般社団法人日本自動車工業会の会長で、トヨタ自動車社長の豊田章男氏が『前回70万人であった来場者数を、今回は100万人に増やす』と宣言したことで、国産自動車メーカーに気合いが入りました。今回のモーターショーは期待できます」(自動車誌ライター) それを象徴するかのように、東京モーターショーに合わせて各メーカーの新型モデルの事前発表が相次いでいる。 「トヨタ自動車は試作車ではありますが、対話できるAI(人工知能)を搭載した自動運転EV(電気自動車)のコンセプトカー『LQ』を、日産は日本独自の軽自動車規格(の車体サイズ)に収めたフルEV『IMk』を世界初披露して話題を集めています。また、前回までの東京モーターショーでは試作車がほとんどでしたが、マツダやホンダは今回、量産モデルを出展するようです」(同・ライター) さらに、これまで車を見ることがメインだったモーターショーに“乗る・体感する”という新たな楽しみが増えたという。 「海外でブレークしている電動キックボードをはじめ、車椅子につなげたりして乗れるパーソナル・モビリティー(乗り物)、屋根が付いたクルマ型の超小型モビリティーに試乗ができます。eモータースポーツ大会も開催予定で、子供から大人まで楽しめるようになっています」(東京モーターショー関係者) 一部の事情通からは「ウワサではありますが、ある自動車メーカーがとんでもない“隠し玉”を準備している」なんて声も上がっている。 会場への入場料は、当日入場券で2000円(税込)。生まれ変わった東京モーターショーに顔を出してみてはいかがだろうか。
-
レジャー 2019年10月25日 15時15分
「怪しすぎるムーンクエイク」スワンステークス 藤川京子の今日この頃
ここ3戦が稍重のレースで、末脚が不発というか、回って来ただけの状態ですが、今回の京都が良馬場なら穴馬になるかもしれません。稍重馬場が不得意という可能性があるからです。それにしても近走の成績が悪過ぎるように見えますが、4走前の京王杯SCの好タイムで勝ったその前は、稍重馬場で凡走しています。しかも、ここ3戦の内2戦は1200m戦で、1600mを中心に走って来たムーンクエイクにとっては、これから追い出すところで1200m戦ではレースが終わってしまうので、回って来ただけで終わっていたのかもしれません。更に、不得意の可能性がある稍重馬場です。この推理が当て嵌まるなら、最近の不調は説明出来ます。その上に、斤量が重くなっていたのですが、今回は56kgに戻りました。もし、展開が速くなって前が崩れる事になれば、末脚が炸裂するかもしれないと思うのです。 勿論、ロードカナロア産駒のダイアトニックは、前走も同じコースで好タイムで勝っていますし好調でしょうし、グァンチャーレがいますので、難しいとは思いますが、ムーンクエイクを狙ってみる価値はあると思います。近年のこのレースは堅く収まる事も多いですが、ちょっと前迄は大荒れ決着も多かったのです。強い2頭がいても怪しいレースだと思うのは、ダイアトニックは斤量が前走より2kg重くなる事と、グァンチャーレも前で競馬をするので稀に疲れるとレースを止めてしまう事があります。気分的な事だと思いますが、そこがちょっと不安です。もしも機嫌が悪かったりすると、この馬の軸で馬券が売れると思うので、前が崩れれば波乱も期待できます。 それと、ハイブリッドのモーニンは、前走の芝1200mは9着でしたけれど、久しぶりの芝にしては好タイムです。2017年の阪神カップは好タイムの6着だった事もあります。距離的にも前走は1200mだったので度外視出来ると思います。また、セイウンコウセイですが、以前は京都でも最後走り切ってくれたのですが、最近は中京専用になってしまった感もありますが、ポテンシャルは高い馬です。ワイドBOX 12、7、17、16ワイドBOX 7、12、6、18
-
-
芸能 2019年10月25日 15時00分
『ドクターX』、人気キャラに“不吉な伏線”?「おっさんトリオ」今シーズンで見納めとなってしまうのか
米倉涼子主演の木曜ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系、夜9:00〜放送)の第2話が24日に放送され、平均視聴率が19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが報道された。 本作は2012年に第1シリーズが放送された人気医療ドラマの第6シリーズであり、前作の第5シリーズからはおよそ2年ぶりの放送となる。「私、失敗しないので」が口癖のフリーランスの女性外科医・大門未知子(米倉)が大手病院の「東帝大学病院」に赴任し、AI技術に陶酔し権力争いに火花を散らす医師たちと対立し、「本当の命との向き合い方」を貫いていくというストーリーだ。 本シリーズでは、海老名敬(遠藤憲一)、加地秀樹(勝村政信)、原守(鈴木浩介)のおっさんトリオの掛け合いが可愛いと話題になっている。海老名は、東帝大学病院で猛威を振るっている院長・蛭間重勝(西田敏行)のゴマすりでありながらも、蛭間が敵視する未知子の味方になるという憎めないキャラクターだ。加地は海老名と同じ「蛭間派」でありながらも、未知子の手術に協力してしまうというキャラクターで、原は未知子の元同僚であるが、影の薄さから未知子から全く認知されていないというキャラクターだ。 第2話では、海老名が冷徹な外科部長・潮一摩(ユースケ・サンタマリア)を食事に誘うも、「君、ヒラ(権威のない医師)だろ?」とバッサリ断られたり、お金にがめつい加地が大手企業のCEOの手術に携わったにもかかわらず、手術成功に安心して謝礼をもらうのを忘れたり、原が上層部のいないところで海老名や加地と一緒に小言を言ったりするシーンが描かれた。 視聴者からは「やっぱりこの3人見ると癒される」「海老名先生が潮一摩にフラれるところ面白い(笑)それでもめげない海老名先生が可愛すぎる」「歴代シリーズおなじみの、おっさんトリオのワチャワチャ感が最高!キャストそのままなのが本当にうれしいわ…」との声が挙がっている。 「海老名は第2シリーズ、加地と原は第1シリーズから登場している人気キャラクターです。シリーズもののドラマの場合、キャストが変わったり、新キャストを加えて今までのドラマの空気感が変わったりすることがあります。今季ドラマで言えば、『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)、『時効警察』(テレビ朝日系)に言えることですね。しかし、本作ではおなじみのキャラクターが変わらず、歴代シリーズの空気感がそのまま残っています。その部分が好評の理由の一つと言えるでしょう。さらに、男性同士の恋愛を描いたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の影響で、海老名たちに「おっさん萌え」する若い女性も増えているようです。」(ドラマライター) また、第2話の終盤で医者数人がドミノ倒しで倒れる際に、加地が最後によろめくシーンが波紋を呼んでいる。SNS上では視聴者による「最終話で加地が患者になって死ぬ伏線?」という推理が繰り広げられている。加地はスピンオフ作品の主役にもなった人気キャラクターだ。人気キャラクターが死ぬというドラマはあるが、果たして加地の運命はどうなるのだろうか。海老名、加地、原の活躍と最終話に向けての展開に注目したい。
-
レジャー 2019年10月25日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/27東京)
【今週の注目馬】☆シチリアフレイバー 2019年10月27日(日)東京第5R芝1800m戦に出走予定のシチリアフレイバー。馬名の由来は「イタリアの地名+冠名」。牡、鹿毛、2017年5月7日生。美浦・久保田貴士厩舎。父キズナ、母ペガサスゴールド、母父Belong to Me。生産は浦河町・丸幸小林牧場、馬主は尾田信夫氏。2018年セレクトセール1歳市場において1620万円(税込)で落札された。半兄には13年ファルコンS(GIII)やラジオNIKKEI賞(GIII)で2着に入ったカシノピカチュウ(父スタチューオブリバティ)がいる。本馬はどっしりとした重量感があり、均整の取れた好馬体の持ち主。しっかりとした骨格を持ち、逞しい頸差し。それでいて動かすとバネがあり、頸を上手く使った重心の低いフォームで動きの良さが目立つ。なお、鞍上は戸崎圭太騎手。☆ブレーナード 2019年10月27日(日)東京第5R芝1800m戦に出走予定のブレーナード。馬名の由来は「アメリカ、ミネソタ州の地名」。牡、鹿毛、2017年4月3日生。美浦・高橋祥泰厩舎。父ロードカナロア、母ファーゴ、母父ハーツクライ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は吉田勝己氏。全兄にはデビュー2戦目で19年シンザン記念(GIII)を勝ったヴァルディゼール(父ロードカナロア)がいる。本馬を見てまず目がいくのがギュッと筋肉が詰まったトモ。ゴムまりのような弾力があり、後肢の蹴りが非常に力強い。それでも本格化には時間がかかりそうなタイプで、将来性豊かな1頭。なお、鞍上は三浦皇成騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
-
スポーツ 2019年10月25日 14時00分
関係者大混乱!『東京五輪マラソン“札幌大会”』ほぼ決定のドタバタ
東京オリンピックのマラソン、競歩の2種目の“開催地変更”が突然発表された。両種目とも札幌に移す方向で、ほぼ決定的だという。「第一報があったのは10月17日。東京五輪の組織委員会による発表ではなく、国際オリンピック委員会(IOC)が世界に向けて通達し、各メディアは組織委に『本当に?』と確認したほど混乱しました」(日本スポーツ協会担当記者) 理由は“猛暑”に尽きる。10月6日まで開催されていた世界陸上ドーハ大会で、マラソンにエントリーした女子選手の半数近くが棄権する事態が起き、「猛暑による過ちを繰り返してはならない」と、IOCバッハ会長の権限で“札幌移転”が決められた。 ただ、IOCはドーハ大会終了直後から東京五輪の組織委員会に連絡を入れており、大型台風の上陸した連休中には変更の結論は出ていたという。小池百合子都知事は「突然のことで…」と言ったが、知らなかったはずがない。組織委同様、トボけた可能性が高いようだ。「猛暑の懸念は以前から指摘されていました。ビーチバレーなど他の屋外競技からも心配の声が絶えません。日本陸上競技連盟は当初から東京以外での開催やスタート時間の変更を提案していましたが…」(同・記者) 北海道の鈴木直道知事、札幌の秋元克広市長ともに、急ピッチでの対応を口にしていたが、地元メディアからは、こんな指摘も聞かれた。「北海道では夏場のマラソン大会も開催されていますが、7月下旬から8月上旬にかけては、気温30度以上の真夏日が連続しています。五輪マラソンの行われる来年8月2日女子、同9日男子は、東京とたいして変わらないかもしれません」(現地紙記者) 札幌がIOCの目に止まった理由だが、4万人以上を集客できる札幌ドームがあり、既存の競技施設を使って大観衆を集められると判断したからだという。組織委トップの森喜朗元首相は「マラソン移転による追加費用をIOCに請求するよう…」と言ったが、問題がズレている。最初から、陸連の異議に耳を傾けていれば、こんな大恥はかかなかったのだ。
-
芸能 2019年10月25日 12時40分
27時間テレビ、中居正広の出演がなく「残念」の声 さんまの『ラブメイト10』復活で期待されることは
24日、11月2日(土)〜3日(日)にフジテレビで放送される『FNS27時間テレビ〜にほんのスポーツは強いっ!〜』のタイムテーブルが発表。3年ぶりに「ラブメイト10」が復活することが発表された。 明石家さんまがこの1年間で気になった女性を発表していく同番組の人気企画なのだが、これまでは相手役が中居正広で、「さんま・中居の今夜も眠れない」のトークコーナー内で行われていたものだった。しかし今回、中居の名前はなく、さんまの後輩である今田耕司、ナインティナイン・岡村隆史が出演する形で落ち着いた。 「ネットでは、中居がいない状況に、“中居くん出ないのすげぇ残念…”、“中居くんじゃなきゃ復活とは言えない”、“中居くんがやりたい事を自由に出来る環境になりますように”と残念がる声が多くありました。SMAP解散の年に行われた『ラブメイト10』でさんまから散々いじられたこともありますし、事務所的にNGが出たと思われます。また、今田と岡村は、チュートリアル・徳井義実、ピース・又吉直樹と共に独身芸人で結成された“アローン会”に属しています。徳井といえば、申告漏れが取りざたされていましたが、企画内でもその話題に触れるかもしれません」(芸能ライター) ネットでは他にも、今回女性をランキング形式でまとめることについて、“60過ぎた男が時代錯誤に女性をランク付けして、ああだのこうだの言うコーナーに中居は呼ばないでほしい”と指摘する声もある。 「さんまは女性を軽視しているわけではなく、ときめいた状況やときめいた瞬間をランキングしているだけ。“60過ぎた男が〜”と言いますが、そこがメインではなく、“なぜときめいたのか”さんまがエピソードを話すのが視聴者の聞きたいところであり、ここが笑いのポイントになるのです。たまにですが、女性に関する番組企画が始動する際、“差別だ”と的外れな事を言う方もいますが、番組の意図とは違うように受け取っている人が多くいます。なんでもかんでも“時代が違う”と片づけようとする風潮には疑問を感じざるを得ません。もう少し俯瞰して物事を見てくれればバラエティ番組も面白くなると思うのですが…」(同上) 今回、さんまの口から、中居や活動休止中の雨上がり決死隊・宮迫博之の話などが飛び出す可能性もあるだろう。放送を楽しみに待ちたい。
-
芸能 2019年10月25日 12時30分
橋本マナミ、「これこそ“環境型セクハラ”」とツッコまれる チュート徳井騒動には「まず体がだらしない」
10月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、日本赤十字社が『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボして作成した献血PRポスターが炎上している問題について取り上げられた。ポスターには巨乳の女性が描かれており、これが性的であり、誰しもの目に触れるのは「環境型セクハラ」だと一部で批判を浴びているものだ。 これを受け、ミッツ・マングローブは「誰に対してのセクハラなのか?」と疑問を投げかけた。ポスターは若いオタク系の男性に向けたものと見られ、ミッツもそれに関して、「あるターゲットへの訴求力が見込めるから、こういうデザインをしていると思うので、嫌な思いをする人がいるなら考えなければいけないけれども、ポジティブなセクハラがあふれている」と指摘した。実際に、テレビ番組の企画などで、「オネエやオカマが出るとマッチョな男を用意したり。『まぁ、喜ぶんですけど』」と話し、笑いを誘っていた。それでも女子アナウンサーのスタンスなども、マーケティングがなされていると指摘した。これには「ミッツ、すごいインテリだな」「笑いをまじえつつ真面目な話をしている」といった声が聞かれた。 さらに、ミッツはアシスタントを務める橋本マナミの胸元が開いた格好に対しても、「このシャツなんですか。これこそ『環境型セクハラ』」とツッコみ、スタジオは笑いにつつまれた。橋本もまんざらでもない表情でうなずいていた。この日の視聴者アンケートでは、チュートリアルの徳井義実の1億円超所得申告漏れに関して、自分はしっかりしているか、だらしないかが問われた。これにも、橋本は「だらしない。まず体からわがままボディ」と話し、スタジオは失笑につつまれていただけに、セクシーアピールには自信はあるようだ。 この日は、10月から隔週出演を始めたNEWSの小山慶一郎が登場した。番組で取り上げるニュースに関するメモをしっかり用意しているところを、ナジャ・グランディーバにツッコまれタジタジだった。小山は、この日欠席の梅沢富美男とは前回の放送で対面しており、今回は橋本と初対面となっただけに、今後のコラボにも期待したいところだ。
-
芸能 2019年10月25日 12時20分
「ほんまに悪質ではない」ナイナイ岡村、チュート徳井擁護の発言?「我々は浮世離れしている」
10月24日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、チュートリアル徳井義実の申告漏れについて取り上げられた。岡村にとって徳井は、吉本興業の後輩芸人であるとともに、今田耕司を筆頭に独身芸人で構成される「アローン会」のメンバーでもある。 すでに「アローン会」のグループラインにも、徳井本人から謝罪のメッセージが投稿されたようだ。岡村は「テレビなんか観ていたら所得隠し、脱税みたいなことになっているんですけど、本人はほんまにそういうつもりはなかったと僕は思うんです」と徳井を擁護した。続けて、「本人がルーズやったりということなんでしょう。我々なんか浮世離れしているところもありますからね。徳井さんもちょっと忙しかったりということで、あかんことでもあるんですけれども、『こんなこと起きんのや』という思いではないのか。ほんまに悪質ではない」と語った。芸能界は特殊な世界であるというのは、一連の闇営業問題に関しても岡村が述べていた持論である。 岡村の場合、徳井と違って個人事務所は持っていないが、大阪の実父が資産管理を行っている。そのため、経費処理に関して質問は受けている体験から、「ほんまにそのうち忘れるじゃないですか」と語り、徳井がうっかりしていたようなことはあり得るとも語った。 さらに、「こんだけ仕事していてもこういうことになるわけですから、怖い世の中やなと。一斉にうわーっと言うわけやないですか。一歩間違ったらこっちに何が飛んでくるかわからないですからね」と話し、わずかな不祥事でざわつくネット界隈に苦言を呈した。 最後に「本人が一番反省していると思いますし、これからどういう風にしていくのか、それを見守るしかない」と先輩芸人としてエールを向けた。これを受け、ネット上では「岡村さんの愛情が感じられるな」「本当に本人次第かもしれない」「これは同意できないわ。庇いすぎ」と様々な声が上がっていた。岡村も思うところはあるのかもしれないが、身内びいきと取られないように言葉を選んで話している様子だった。
-
-
芸能 2019年10月25日 12時10分
チュート徳井申告漏れへの発言、評価上げた芸人と下げた芸人「還付金は5年まで遡れる」も物議に
お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が1億円超の申告漏れと所得隠しをしていた問題がさらに余波を広げている。 徳井は問題が発覚した23日夜に会見を開いたものの、「ルーズなところがありまして」という言い訳から世間からのバッシングが収まらず。24日には一部で、徳井の個人会社「株式会社チューリップ」が09年の設立以来、一度も期限内に所得申告をしておらず、東京国税局から複数回無申告の指摘を受け、期限を過ぎたあとで3年分まとめて申告する行為を3回も繰り返していたと報じられている。 そんな中、徳井の擁護をし、株を落とした芸能人も多くいる。まず、飛び石連休・藤井ペイジは23日深夜にツイッターを更新し、「脱税と申告漏れは全然違う。脱税は悪意があってやること。申告漏れは経費だと思って申告したものが、後々経費では落ちないと判断されたもの」とし、徳井は後者だと指摘。「お金に無頓着ではあっても汚い男じゃない」とし、過剰にバッシングしているとしてメディア側を批判したが、「無申告は言い訳できないでしょ」「申告漏れじゃなくて所得隠しもあったって知らないんですか?」など呆れ声を多く集めることとなった。 また、24日放送の『グッディ』(フジテレビ系)には、元お笑い芸人のインタビューマン山下が出演。その中で、徳井を庇いつつ、「若手芸人の時って、(確定申告を)自分でやるんですけど、還付金ってお金をいただけるんです。でも、お金もらえるのにたまにしないやつがいるんです、面倒くさいから。で、先輩方が『大丈夫。還付金は5年までは遡ってできるからあとでまとめてやれば大丈夫』って。僕も経験してるんですけど、徳井さんも聞いたことあると思うんです。その感覚が残ってると思う」と話し、逆に吉本芸人の税申告のルーズさを明かすことに。そのほかにも、ナインティナインの岡村隆史が24日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の中で、「本人が言うようにルーズだったのではないかなと。本人から悪質な部分は感じなくて、『やろうやろう』と思って先延ばしにしてしまったのが原因ではないかと思う」と話し、「駄目なものも駄目って言うのが仲間では?」「芸人全体で擁護してるけど、これは擁護していい問題じゃないでしょ」という厳しい声が集まっている。 一方、フットボールアワーの岩尾望は24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)の中で、相方の後藤輝基と徳井が出演している番組『今夜くらべてみました』を引き合いに出し、「ちょうど昨日、水曜日で夜が会見やったんで、緊急生放送で徳井と後藤の納税額比べてみましたって、やったらよかった」とボケ、スタジオは爆笑。ネットからも「この騒動の中で唯一笑った」「確かにそれやってくれればよかったわ(笑)」といった声が聞かれ、評価を上げていた。 ただの申告漏れではなく、所得隠しも行っていたという悪質さから、擁護をした芸人も評判を落としてしまったようだ。
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/12中山・12/13阪神)
2015年12月10日 14時00分
-
芸能
「CM起用社数ランキング」 女性部門にランクインしたマツコに困惑の声「女性でいいの?」「ややこしい」
2015年12月10日 13時00分
-
アイドル
「CM起用社数ランキング」 AKB48勢は指原莉乃のみランクイン
2015年12月10日 12時05分
-
芸能
ポスト阿藤を巡ってテレビ界が未曾有の大ピンチ
2015年12月10日 12時00分
-
芸能
反撃ののろしを上げ始めた大沢樹生
2015年12月10日 12時00分
-
芸能
直木賞作家の野坂昭如さん 85歳で死去
2015年12月10日 11時37分
-
芸能
上戸彩 5年ぶりCM女王に! 「CM起用社数ランキング」
2015年12月10日 11時34分
-
芸能
二階堂ふみ&山崎賢人主演映画「オオカミ少女と黒王子」全キャスト決定
2015年12月10日 11時18分
-
芸能
「孤独のグルメ」元旦SP放送 北海道のグルメを食らう!
2015年12月10日 11時07分
-
スポーツ
オコエ入団で沸く楽天に潜む『対立』の火ダネ
2015年12月10日 11時00分
-
芸能
GACKT 暗闇ごはんを堪能「味が深く感じた」
2015年12月10日 10時45分
-
社会
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 景気後退を無視する政府・日銀
2015年12月10日 10時00分
-
アイドル
前歯が欠けた山本彩 ローション相撲に改めて意欲
2015年12月09日 21時30分
-
アイドル
モー娘。譜久村ら現役メンバー 鞘師里保へ感謝のコメント「残りの時間大切に過ごしたい」
2015年12月09日 18時19分
-
アイドル
横山由依の総監督就任で伝説となったNot yet
2015年12月09日 17時24分
-
芸能
M-1覇者、トレエンたかしが捨てた元カノ
2015年12月09日 17時05分
-
芸能
新顔が続々と登場した『好きな女子アナランキング』
2015年12月09日 16時20分
-
芸能
タカトシ 志村けんのアドバイスで苦悩から救われた過去「ずっとやることが大事」
2015年12月09日 16時03分
-
社会
酸欠で死亡の可能性も… 若者に拡がる薬物『シバガス』の危険
2015年12月09日 16時00分