-
芸能 2019年11月09日 19時00分
描かれることがない『全裸監督』のその後の物語 ドラマとは違う壮絶な後日談
今年話題になった映像作品の一つが、動画配信サービス・Netflixで8月8日から配信がスタートしたドラマ「全裸監督」だ。 バブル景気に湧く1980年代の日本を舞台に、「アダルトビデオの帝王」と称された村西とおるさんを、本橋信宏氏の著書「全裸監督 村西とおる伝」(太田出版)を原作としながら、虚実交えて描いた同ドラマ。 俳優の山田孝之が村西さん役を好演したが、たちまち口コミで評判が広がり、配信から半月足らずで続編の制作が発表されていた。 「続編は来年の3月から撮影予定で、ヒロイン役の募集が始まっています。『全裸監督』ではヒロインに当たる伝説のAV女優・黒木香さん役を森田望智が体当たりで演じましたが、続編のヒロインオーディション合格者は村西氏の妻となる元AV女優の乃木真梨子さんを演じることになります」(芸能プロ関係者) どうやら、続編に黒木さんは登場しないようだが、描かれることのない、「全裸監督」のその後の物語はなかなか壮絶だったようだ。 「物語の最終回は形的には“ハッピーエンド”だった。しかし、黒木さんは村西氏と愛人関係にあり、村西氏が経営する会社の役員になったり、経営した高級焼き肉店のママとなったが、その後、村西氏と破局。黒木さんは94年に東京都中野区のホテルの2階から飛び降りた、と報道されたが本人は否定。酒に酔って転落し負傷したというのが真相のようだが、村西氏と破局した後は酒に逃げる生活を送っていたようだ」(当時を知るAV業界関係者) そして、2004年4月、黒木さんは引退後の雑誌での消息記事や出演アダルトビデオ作品の再版がプライバシーおよび肖像権の侵害に当たるとして、損害賠償を求めて複数の出版社やDVD販売会社を提訴。ほぼ全面的に勝訴していた。 以後、その近況については知られていないが、黒木さんの「全裸監督」に対する評価が気になるところだ。
-
その他 2019年11月09日 18時00分
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 東京都・東京スカイツリー前産マハゼ
これまでの「涼しさ」が、「肌寒さ」に変わるこの季節、すっかり秋も本番となりました。気がつけば、もう10月下旬。年々月日の流れが早くなるのを感じている四十路のオッサンでございます。 さて、この時期はハゼ釣りなぞが楽しゅうございます。“デキ”と評されるお子様サイズからは成長しているものの、まだアダルトとまではならず、ゆえにエサへの好奇心も旺盛、1番釣りやすい時期といえます。 確かに、夏場はアタリの数こそ多いものの、いかんせん相手が小さく、ガサツな釣り方ではなかなかハリに掛かりません。 長年ご愛読の皆様は御存知のように、ワタクシはとにかくテクニカルな釣りが苦手なものですから、繊細な技術を要求される夏場はなかなか数が伸びないのです。それに比べて、秋は10〜15センチほどに育っていてハリに掛かりやすく、初心者にもオススメな季節といえます。 ということで、友人の親子を連れて東京スカイツリーへとやって参りました。「スカイツリー? そんな所で釣り?」 言わずと知れた観光スポットですから、そう思われる方も多いかと…。 でも、釣れるんです。スカイツリーの目の前を流れる幅10メートルほどの運河(北十間川)はハゼの好ポイント。観光地の運河らしく、両岸にはきれいな遊歩道が整備されており、ベンチや手すりも設置されているので、お子様でも安心して釣りが楽しめるんですな。 スカイツリー内のショップや東京ソラマチでひとしきり観光を楽しみ、釣り開始は夕方前となりました。まあ、この時期のハゼ釣りですから、1〜2時間でそれなりに楽しめるでしょう。 エサのミミズをハリに掛け、そっと仕掛けを底まで沈めます。ほどなく「ブルッ、ブルルッ」と反応があり、軽く煽った竿を通じて「ブルルルッ」と小気味よい手応えが伝わりました。 ホイ、一丁あがり! 10センチほどと小ぶりですが立派な本命。すぐに釣れたことからも魚影の濃さがうかがい知れて、ひと安心です。★夕暮れ迫るもついつい夢中に エサを付け替えて再び仕掛けを入れると、すぐに「ブルルッ!」。この調子なら子どもでも楽しめそうだと竿を渡し、オッサンは見学することにしました。 引き続きアタリは多いようで、たびたび子どもたちから歓声が上がります。安全に釣りが楽しめ、食べられる魚が数多く釣れるのですから、実にありがたい環境です。 当初は1〜2時間やれば…などと考えていたのですが、気がつけば日も暮れてライトアップされたスカイツリーが美しい時間となりました。こういうアタリの多い釣りは夢中になるので、ついつい粘ってしまいます。 あ、アタリのない釣りも「あと30分…」などとやってしまうので、結局、粘ることには変わりないのか…。 ということで、完全に陽が落ちてアタリが少なくなってきた頃合で納竿、みんなで釣果を仲良く分けて終了となりました。 ハゼといえば、手軽に数釣りが楽しめる初心者向けターゲットですが、実は意外と小難しい面もあります。特に台風や大雨の影響で川や運河が大きく増水すると、まったくエサを食わなくなることもしばしば。 また、都市河川では大増水による酸欠など、一時的な環境の悪化でガクッと釣れなくなることすらあります。 しかし、この北十間川に限ってはそうした心配が少なく、毎年ハゼの魚影は安定して保たれております。 というのも、本流となる隅田川との間に樋門が設けられているため大増水が起こりにくく、環境は安定至極。ゆえに魚影が濃いんですな。 もちろん、樋門は水害から街を守るために整備されたものですが、結果として人工的に作られた環境が、ハゼにとっても好条件なようです。 ただ、魚影が濃いからなのか、この環境がそうさせるのか定かではありませんが、このエリアの運河筋は秋深くまで数釣りが楽しめる反面、型はいつまでたっても小ぶりなままというのが、少々残念なところではあります。★熱々&麦酒はもうサイコー! 帰宅後は定番の天ぷらにて晩酌です。ハゼ天が旨いことは十分に分かっていることとはいえ、やはり揚げたては激旨! そして一緒に飲むビールもしかり! ただ、唯一の後悔は型が小さく、数もそれなりにしか持ち帰らなかったこと。嗚呼、もう食べ終わっちゃった…。 子どもたちの楽しむ様子を微笑ましく眺めていながらも、「もっと真剣に数を稼いでおけば…」などと、多少の後悔が残るほどの安定の美味しさでありました。(大人気ない…)***************************************三橋雅彦(みつはしまさひこ)子供の頃から釣り好きで“釣り一筋”の青春時代をすごす。当然の如く魚関係の仕事に就き、海釣り専門誌の常連筆者も務めたほどの釣りisマイライフな人。好色。
-
芸能 2019年11月09日 18時00分
長瀬智也、先月話題になった写真は事務所への挑発? 確執が深刻化か
リーダーの城島茂の結婚&妻の妊娠発表でファンが歓喜したばかりのTOKIOだが、結局、音楽活動を行わないままデビュー25周年を終えそうだ。 「おおみそかの紅白では、7月に亡くなったジャニーズ事務所・ジャニー喜多川社長の追悼企画を行うことが内定している。ジャニーズ勢はJr.も含めてほとんどのグループが出演することになりそうですが、TOKIOに関してはいまだに昨年不祥事で脱退した山口達也の問題が尾を引いており出演はないのでは、と言われている」(音楽業界関係者) さらに、いまだに解決せずにファンをやきもきさせているのが、一部週刊誌で報じられた長瀬智也の脱退問題だ。 「音楽活動ができないことに長瀬は不満を抱え続けているが、事務所の幹部とはまだ話し合いが行われていないようだ。そのせいか、長瀬はテレビ番組の収録現場でもテンションが低いまま」(テレビ局関係者) そんな長瀬だが、先月19日に俳優の窪塚洋介が更新したインスタグラムに窪塚との2ショットで登場。 2人は2000年に放送された伝説的ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(TBS系)で共演。それ以来共演がないだけに、ネット上では「また共演してください!」と再共演を熱望する声や、ともにミュージシャンとしても活躍するため「2人のセッションが聞きたいです!」という声が続出したのだが…。 「自身でSNSを開設しているタレントが“自撮り”を掲載するのは例外だが、基本的にジャニーズのタレントは肖像権の問題で他人のSNSに登場するのはNG。そんなことは基本中の基本だが、長瀬はわざとそのルールを破って事務所の幹部を“挑発”しているとしか思えない。すでに窪塚のインスタからはその写真が消えている。自主規制したか、ジャニーズからクレームが入ったかのどちらかだろう」(芸能記者) 長瀬の脱退問題は解決まで時間がかかりそうだ。
-
-
芸能 2019年11月09日 16時00分
松本は越えられる? 公開ダメ出しも連発だった『ナイトスクープ』の上岡龍太郎伝説
『探偵! ナイトスクープ』(朝日放送系)の新局長に、ダウンタウンの松本人志が就任する。2001年から二代目局長を務めてきた俳優の西田敏行の勇退に伴うものだ。西田は11月22日放送分で降板し、翌29日放送から松本が登場する。 松本にとってプレッシャーとなりそうなのが、初代局長を務めた上岡龍太郎の存在であろう。上岡は1988年の放送開始以来、局長を務めてきたが、2000年4月に自らの芸能界引退に伴い降板している。上岡は番組においてさまざまな伝説を残している。 「ナイトスクープ」と言えば、二代目局長・西田の涙を流すキャラがおなじみである。そのため、アットホームな番組といったイメージが定着しているが、初期の「ナイトスクープ」では上岡が、探偵の調査内容に厳しいジャッジを下すことで有名だった。「面白くない」「調査不足」といったダメ出しを公開で行っていた。これはスタッフも了解済みであり、元々は「本音をズバズバと言う」上岡のキャラクターを生かした番組として、「ナイトスクープ」が構想された。初代秘書を務めた松原千明は当初、『ニュースステーション』(テレビ朝日系)のような社会派番組としてオファーされていたという。 上岡は「心霊嫌い」で知られるため、1994年放送の下宿に幽霊が出るか検証する企画では、探偵の桂小枝が霊媒師に扮するといったふざけた内容に、「こんなこと絶対に許せません」と激怒し、そのまま収録をボイコットし帰宅してしまった。当初は番組降板も考えていたという。 さらに、初期の名物企画と言えば、「視聴率調査」である。これは番組の放送中に、各家庭を突撃訪問し、「ナイトスクープ」を見ているかを調査するもの。他局の場合は、その場でチャンネルを変えさせた。別会社のリサーチではなく、ガチンコで調査をしてはっきりさせる姿勢は上岡イズムの体現とも言えるだろう。当時、探偵を務めていた越前屋俵太の「コケ」演技も話題となった。 新局長を担う松本にとって、初代局長の上岡を越えられるかが、プレッシャーとしてのしかかって来るとも言えそうだ。
-
レジャー 2019年11月09日 15時15分
「夢を見たんだ。前に当たった事がある」エリザベス女王杯 藤川京子の今日この頃
大昔ですが、夢馬券が当たった事があるのですが、思い浮かんだのは、5、9、2です。何の根拠もありませんが、枠順が出る前に浮かんだ数字なので、エリザベス女王杯の枠順が発表されてから、5、9、2の馬達を見たらポンデザール、アルメリアブルーム、ラッキーライラックでした。特に、アルメリアブルームは苦しい所ですが、鞍上がこのところ好調な武豊騎手なので、またミラクル騎乗があるかもしれないと妄想をしています。 さて、予想の方ですが、人気になりそうなのは、クロノジェネシスとラヴズオンリーユー。実績を見れば頷けます。更に、スカーレットカラーとフロンテアクイーンも加わるので、私の夢馬券も苦しくなってしまいましたが、競馬はレースなのでアクシデントが付き物です。何があるか分かりませんし、意外に前残りもあるレースです。今回も出走するクロコスミアは2年連続前残りで2着です。それを踏まえれば、まさかのサラキアも微かに見えてきます。 それと、久しぶりにGIで、人気薄に騎乗するC.ルメール騎手。16年にも人気薄に騎乗して穴を開けています。攻める競馬をするので、本当に恐い騎手ですし、今回は人気薄の馬ですから更に気軽に騎乗出来ると思います。しかも、センテリュオには2回騎乗していますが、2回とも馬券に絡んでいます。輝かしい実績の馬達に見とれていると、足下を掬われるかもしれません。 しかし、そうは言っても馬券に絡むのは3頭だけなので、4着では馬券師にとっては意味がありませんが、ラヴズオンリーユーも優駿牝馬を勝ってから半年振りです。ぶっつけ本番は流石に恐い気もしますし、ここ3年は前走が府中牝馬S組が馬券に絡む事が多いので、クロノジェネシスと人気を分け合うかもしれません。更に、秋華賞の勝ち馬がこのレースで勝ったのは、過去10年では1回だけです。府中牝馬S組にも同じ事が言えますが、データだけだと頼りなくなってしまいます。 穴は、シャドウディーヴァで、優駿牝馬ではダノンファンタジーと同タイムでしたし、もう1頭はウラヌスチャームは、フロンテアクイーンが買えるならO.マーフィーに乗り替わった化学反応も見たいです。メンバーを見渡せば、あれもこれも買いたくなってしまいます。しかし、馬券が膨れ上がってしまうので、お財布と相談するなら、みじん切りの馬券で勝負です。 予想しているうちに、私の夢馬券が厳しい気がしたのですが、念の為買います。ワイドBOX 8、11、6 人気馬に、戸崎騎手負傷で、注目の藤岡佑介騎手に期待ワイドBOX 16、10、4 府中牝馬S組と若き天才のO.マーフィーワイドBOX 17、14、12 大昔の大逃げ大波乱の展開。川田さん逃げちゃえ。誰も追って来ないと思うワイドBOX 5、9、2 夢馬券
-
-
レジャー 2019年11月09日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月10日)エリザベス女王杯(GI)他1鞍
【今週の予想】☆京都11R エリザベス女王杯(GI)(芝2200m) この勢いは本物だ、スカーレットカラー。前走の府中牝馬S(GII)では、掲示板に入った上位5頭の内、本馬以外の4頭は全馬道中6番手以内から競馬をした馬ばかり。その中で14番手から突き抜けた脚は力がなければ出来ない芸当。上がりはもちろん最速で、次位より0秒5も速い。前々走のクイーンS(GIII)にしても、4角10番手というポジションにも関わらず、直線前が壁となり追い出し始めたのは残り200mを切ってから。それで2着まで追い込んできたのだから如何に瞬発力があるのかということ。昨年の同時期と比べ、30kgほど馬体重を増やしており、明らかな成長を見せている。2000m戦以上で勝ち星はないが、本格化した今ならこなしても驚かない。相手本線はクロノジェネシス。休み明けだった前走の秋華賞を強い競馬で勝ち、悲願のGI制覇。+20kgの馬体重であったが、すべてが成長分といっても過言ではないほどの仕上がりだった。一度使われて追い切りの動きもシャープになり、前走以上の仕上がり。古馬に混ざっても引けを取らないだけのものがあり、好勝負になるだろう。▲はクロコスミア。以下、サラキア、ラヴズオンリーユー、ウラヌスチャームまで。◎(16)スカーレットカラー○(8)クロノジェネシス▲(6)クロコスミア△(17)サラキア△(11)ラヴズオンリーユー△(4)ウラヌスチャーム買い目【馬単】6点(16)→(6)(8)(11)(17)(6)(8)→(16)【3連複1頭軸流し】10点(16)−(4)(6)(8)(11)(17)【3連単フォーメーション】20点(16)→(6)(8)(17)→(4)(6)(8)(11)(17)(6)(8)→(16)→(4)(6)(8)(11)(17)☆京都12R ドンカスターC(ダート1400m) バレーロに◎。昨年の当レースで2着があるように、このクラスでもやれる力は十分にあるが、安定して力を発揮できないもどかしさがあった。それが2走前にブリンカーを付けてからというもの、馬群に入っても諦めることなく、しっかりと最後まで走る集中力が出てきた。前走もじりじりとではあるが、ゴールまでしっかりと伸びており、残す課題はスタートダッシュのみ。スタートダッシュさえ決まれば、追い切りの動きが良かった今回なら勝ち負けになる。◎バレーロ○サンライズカラマ▲アスターソード△₁ホウオウライジン△₂ワンダーレアリサル△₃マリエラ買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能 2019年11月09日 14時00分
続々内定枠が伝えられる紅白、あの枠がまた激減?
例年通りならば今月中に発表される、おおみそかの紅白歌合戦の出場歌手だが、すでに一部スポーツ紙で今年ヒット曲をリリースした俳優で歌手の菅田将暉、ヒゲダンこと4人組バンド・Official髭男dismの初出場が内定したことが報じられている。 「ほかに初出場がささやかれているのは、人気バンド・ONE OK ROCK、NHKの朝ドラ『なつぞら』の主題歌を歌ったスピッツ、ソロで初出場となる伊藤蘭、このところ人気急上昇中のBiSH、坂道シリーズの日向坂46など。特に演歌歌手の初出場は聞こえてこない」(音楽業界関係者) 昨年の紅白の演歌勢は紅組が石川さゆり、坂本冬美、2回目の出場だった丘みどりら6組、白組は五木ひろし、氷川きよし、三山ひろしのわずか3組だった。 「いずれも大手芸能プロのバックアップがあって出場できた丘と三山だが、今年は特にヒット曲がないので厳しい。三山は特技のけん玉を披露していたが、もはや歌唱力のある演歌歌手の楽曲で視聴率が取れる時代ではなくなってしまった」(同) そんな流れを意識してか、昨年まで19年連続での出場を果たしている氷川は、今年に入りヴィジュアル系の楽曲を披露し、始球式でその美脚を惜しげもなくさらけ出すなど“脱・演歌”のイメージ作りが目立つようになった。 「時代の流れには逆らえないようで、演歌枠のはずの氷川も今年はV系の楽曲を披露する可能性が浮上しているようです。もはや、制作サイドも幅広い年齢を意識するのではなく、ヒット曲をなるべく盛り込み、その歌手のところで視聴率を稼ぐ戦略にシフトしつつある。来年以降、演歌枠は激減しそうだ」(NHK関係者) 氷川と同じように演歌以外で話題になった演歌歌手といえば、9月に津軽弁のラップ曲「TSUGARU」をリリースした吉幾三。01年以来、18年ぶりの出場を期待したい。
-
芸能 2019年11月09日 12時20分
情報番組復帰のNEWS小山の評判 『バラいろ』では埋もれてしまう?
10月から情報番組において、芸能人の新キャスターが数多く誕生している。立川志らくは朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)をスタートさせ、小倉智昭の来年秋での勇退が報じられた『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)においては、俳優の石黒賢、メイプル超合金のカズレーザー、社会学者の古市憲寿などが日替わりのスペシャキャスターに就任している。そうした中で、ひっそりと情報番組に復帰したのがNEWSの小山慶一郎である。 小山は、未成年女性との飲酒疑惑が2018年6月に『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、キャスターとして出演していた『news every.』(日本テレビ系)への出演を見合わせた。そのまま復帰がなされず、同年12月に降板している。古巣への復帰説などもたびたび取り沙汰されてきたが、今年10月からは『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に隔週出演を始めた。コメンテーターとしての立場とはいえ、情報番組への復帰作となった。ただ、小山の評判は決して良くないようだ。 「小山の出演する木曜日は、大将格の梅沢富美男に加え、オネエタレントのナジャ・グランディーバ、ダイアナ・エクストラバガンザのほか、橋本マナミが並ぶかなり密度の濃い曜日です。ほかの出演者のコメントが個性的な分、小山のコメントの無難さが悪い意味で浮いてしまっていますね。ナジャからは、小山がニュースの資料を読んだり、下調べをしっかりしていることを突っ込まれていましたし、『真面目すぎる』要素が裏目に出ているのかもしれません。かといって、何かしらの放言をすれば、問題となってしまいますから、舵取りが難しいところではあるでしょうね」(芸能関係者) 『バラいろ』は、ゲス不倫で辞任した宮崎謙介元衆議院議員をキャスターに抜擢するなど、攻めた人選で知られる。ただ、小山はあくまでもジャニーズタレントであり、ほかの出演者のような開き直りや、ぶっちゃけた発言ができないのが実際のところであろう。今のところ飲酒問題への言及もないため、今後のキャラ作りにも苦労しそうだ。
-
芸能 2019年11月09日 12時10分
噴出する吉本騒動で仕事急増、裏方転身が成功したM-1・R-1芸人
今年、吉本興業は激震だった。 6月には、雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮を中心とした闇営業問題が明らかになり、7月には岡本昭彦代表取締役社長ら経営陣が芸能史上最長と言える6時間記者会見を実施。現在は、レギュラー番組を13本も抱えていたチュートリアル・徳井義実が税務申告漏れを理由にすべての活動を自粛中だ。 令和元年の芸能ニュースは、吉本のドタバタ騒動を幾度となく報じた。特需につなげた者も少なくない。インタビューマン山下は、そんな1人だ。 「『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で一時期、レギュラー状態になった山下さんは元吉本芸人。2度目の解散となった11年まで、お笑いコンビ“ジャリズム”のツッコミ担当でした。元相方は、“世界のナベアツ”として一世風靡した渡辺あつむ、現・落語家の桂三度さん。山下さんは、コンビの解散2年後に『山下本気うどん』という讃岐うどんをメインにした店をオープンしましたが、この出店資金500万円ずつを貸してくれたのが宮迫さんと今田耕司さん。いわば、宮迫さんは恩人なのです」(芸能記者) 借りた資金は、わずか2年で完済している。現在は、フリーの芸能記者として『女性自身』などで活動しているため、「グッディ!」に何度も出演できた。 元相方の桂三度はナベアツ時代、ピン芸人日本一決定戦『R-1ぐらんぷり2008』で3位の好成績を収める実力派。落語家転身後の13年大会にも、桂三度で決勝舞台を踏んでいる。 「R-1」ファイナリストで、芸人から書き手に転身した者は多い。07年ファイナリストで、ナベアツと同じ08年大会でも準決勝まで残った大輪教授は芸人引退後、大輪貴史として構成&放送作家に転向。脚本・企画も手掛ける一方、アンジャッシュやオアシズ、アンタッチャブルや東京03ほか多くの人気芸人が所属している、プロダクション人力舎が運営するお笑い養成学校・スクールJCAの講師も務める。 JCAの講師は実に豪華だ。人力舎所属の元コンビ芸人・エレファントジョンの森枝天平もいる。こちらは『THE MANZAI 2014』のファイナリストだ。さらに、元ビシバシステムで、現在は俳優の住田隆もいる。異色なところは、元吉本のコンビ芸人・ハリガネロックだったユウキロックだ。 「ハリガネロックは、メジャーになる前の『M-1グランプリ2001』の準優勝コンビです。お堅いNHKにお笑い革命を起こした伝説のネタ番組『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)の第4代チャンピオンでもあります。腕のあるコンビだっただけに、14年の解散を関西芸人は惜しみました。ちなみに、ユウキロックさんは、ハリガネロック結成前、ケンドーコバヤシさんと“松口VS小林”というコンビを組んでいました」(先の芸能記者) 『芸人迷子』(扶桑社)という名著も生んでいるユウキロック。現在もピン芸人として吉本に籍を置きながら、人力舎、松竹芸能、ホリプロのタレント育成スクールの講師を務める。今年4月に、およそ12年間交際していた一般女性と結婚した。 R-1、THE MANZAIからM-1まで。芸人予備軍を支える元芸人たちの輝かしい高実績。来月、令和初の『M-1グランプリ2019』が開催されるが、この中にも講師のタマゴがいたりして…。(伊藤由華)
-
-
芸能 2019年11月09日 12時00分
出川哲朗もドン引き! 加藤茶の妻・綾菜が“あの疑惑写真”について告白
お笑いの大御所、加藤茶の妻・加藤綾菜が、去る10月27日に放送された関西テレビ『マルコポロリ!』に出演。結婚当初のバッシングについて語り、ネット上で拡散した、誕生会で加藤が彩菜のワイルド系の強面な友人に囲まれている“疑惑の写真”についても言及した。 綾菜は大学時代に割烹料理店でアルバイトをしていたときに、客として来ていた加藤と出会い、交際半年で2011年6月に結婚。“45歳の年の差夫婦”として注目を浴びる一方、彩菜は「財産狙い」のバッシングを浴びた。 結婚後、揚げ物や肉好きの加藤のためにトンカツを作ってSNSに掲載すると、「揚げ物で夫を殺そうとしている」「保険金狙い」などとたたかれ、さらに「家が特定されて、ポストに手紙とか、自転車が木に吊るされるとか。カトちゃんの事務所に200件くらいクレームがあったんですよ。『別れさせてください』って」と、かなりの嫌がらせがあったという。 彩菜へのバッシングといえば、加藤の誕生会に集まった彩菜の友人が、ワイルド系の強面ばかりという画像がよく知られている。 MCの東野幸治によると、その写真を見た出川哲郎が東野に「どう考えてもこの写真おかしいよな」と心配したそう。しかし彩菜は、「誕生日の写真じゃなくてカトちゃんとレストランに行ったときに『写真撮ってください』ってイケイケの人に囲まれて、撮ったやつが『嫁がギャル男を連れて来て囲ってる』って」と説明。 東野が「それが間違って伝わってたんや。それ言うといた方がいいよ。俺ずっとそういうふうに思ってた」と助言すると、彩菜は「あの写真のせいでマンションを借りるときに、大家さんに『写真を見たんですけど、そういう人を家に呼ばないか』っていう面接があったんです」と明かした。 やはりネットは恐ろしい。
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 1月23日から1月29日
2016年01月30日 16時45分
-
アイドル
ポスト中居にもっとも近い関ジャニ∞・村上信五
2016年01月30日 16時41分
-
ミステリー
狐の神社に謎のウロコ模様! 妖怪の姿をついに捉えた!?
2016年01月30日 16時13分
-
レジャー
今日のキャバ嬢ごはん(14)〜明美が愛したイクラの輝き〜
2016年01月30日 16時09分
-
芸能
「ブラタモリ」の新アシスタントに内定で、がぜん注目を集めるNHK福岡・近江友里恵アナ
2016年01月30日 15時50分
-
社会
こたつでみかんを推奨! 冬の風物詩で健康で若々しい体に
2016年01月30日 15時30分
-
芸能
ダレノガレ明美 ベッキーに「炎上枠取られて迷惑してます」
2016年01月30日 15時22分
-
芸能
不倫の代償が大きすぎたベッキー
2016年01月30日 15時12分
-
社会
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第4回
2016年01月30日 14時00分
-
その他
【不朽の名作】ウンナンが揃って出演「七人のおたく cult seven」のビミョーなオタク度
2016年01月30日 12時00分
-
芸能
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol48 JP)
2016年01月30日 12時00分
-
芸能
長澤まさみ 「真田丸」収録そっちのけ波瑠へのストーカー行為
2016年01月30日 12時00分
-
芸能
「ゲスノート」呪い? ベッキー、SMAP、甘利大臣など次々と…自身にも?
2016年01月30日 11時46分
-
芸能
極楽とんぼ・山本圭壱 胸中激白「逃げも隠れもしない」
2016年01月30日 11時45分
-
芸能
元光GENJIの大沢樹生が長男にDNA鑑定を行った理由を語る
2016年01月29日 20時55分
-
アイドル
「ソニレコ!暇つぶしTV」でソニレコ的!第一回オーディション優勝者は誰? 乃木坂46能條・中元も大奮闘!
2016年01月29日 18時20分
-
芸能
バイキングが本格的に“みのもんた化”
2016年01月29日 17時50分
-
レジャー
白富士S(オープン、東京芝2000メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2016年01月29日 17時30分
-
芸能
日本一元気ない芸人王に選ばれた髭男爵が完全新ネタを披露
2016年01月29日 16時08分