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芸能 2019年11月30日 21時15分
YouTuberでの稼ぎは期待できない清原和博氏
元プロ野球選手の清原和博氏(52)が30日、神宮球場で行われた、国内外のプロ・アマ選手向けの「ワールドドライアウト2019」で“監督デビュー”を果たしたことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、16年に覚せい剤取締法違反で逮捕されて以降、12球団の本拠地のグラウンドに足を踏み入れるのは初めて。自身が2000本安打を達成した場所ということもあり、「久しぶりに神宮球場に入れてうれしいです。グラウンドで声援を頂いたのは、これからの人生の力になると思う」と感慨深げに話したという。 また、かつて西武で監督を務めた東尾修氏(69)とのトークショーを開催。東尾氏から「いずれNPBのユニホームを着て、本当の復帰ができるように応援してやってください」とエールを送られると、「目標を持って頑張って行きたいと思います」とNPB復帰へ向け意気込んだという。 そんな清原氏だが、一部スポーツ紙によるとYouTubeデビューを果たすのだとか。 今月29日、都内で行われた、PL学園高校野球部時代の後輩で元プロ野球選手の片岡篤史氏(50)のYouTubeチャンネル「片岡篤史チャンネル」の撮影に参加。片岡氏からの質問を受ける形で、逮捕時の詳細な様子などを赤裸々に明かしたというのだが…。「決まった収入減のない現状だけに、YouTubeでひともうけしたいところ。しかし、このところ、世でいうところの『要注意人物』のやっているチャンネルには広告収入がまったく入らなくなってしまっている。更生には向かっているが、清原氏はどちらかといえば『要注意人物』だけに、広告収入で稼ぐのは難しそうだ」(芸能記者) 往年のファンをがっかりさせないように、飛び抜けた野球の才能で稼ぎながら更生してほしいものだ。
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芸能 2019年11月30日 21時00分
「ブラックビスケッツ」時代の南原清隆と不倫疑惑を報じられたビビアン・スーが強制帰国?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が28日、MCを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の生放送を体調不良のために欠席した。番組冒頭のスタジオトークで同局の滝菜月アナウンサーが南原の不在を伝えると「本当に毎朝、白湯を飲んだりとか四股を踏んだりとかして、人一倍(健康に)気を遣って…」と明かした。そして、「すぐに元気になって戻ってくると思います。待ってます」と笑顔で呼びかけた。 南原というと、1985年に同級生だった相方の内村光良とコンビを結成。86年の『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)への出演により一躍名を知らしめた。以後、お笑い界をリードする「お笑い第三世代」の代表格として第一線を走り続けた。 また、南原はお笑い界だけにとどまらず、2003年から落語に、06年からは狂言と古典芸能に挑戦し、活動の幅を広げている。バラエティ番組への出演のほか、スポーツキャスター、記者としても活躍し、マルチな才能を発揮している。 私生活では、1993年にスタイリストの女性と結婚。05年3月に待望の男児が誕生し、1児の父親である。夫婦は、子宝に恵まれるまで12年もの歳月を要した。子供を欲しがる夫婦にとっては辛く険しい道のりだったに違いない。だが、その道中、南原は不倫疑惑を報じられている。 アイドルグループ少女隊のメンバーとして1990年に台湾でデビューしたタレントのビビアン・スーが、95年に日本へ進出した。96年、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(同)へのレギュラー出演がきっかけで大ブレーク。そして、南原とキャイ〜ンの天野ひろゆきとともに番組内ユニット「ブラックビスケッツ」(ブラビ)を97年1月に結成。同年12月にファーストシングル『STAMINA』を発売するとミリオンセラーを記録。一気にスターダムに駆け上がり、98年末の『NHK紅白歌合戦』にも出場を果たした。だが、99年にブラビが活動を停止すると、ビビアンは『ウリナリ』を降板し、活動拠点を台湾に移したのだ。 「99年、ブラビ最後のシングルとなる『Bye-Bye』発売の直前、番組のウリナリ審査委員会が『番組が指定する期間内にブラビが過去に発売したシングル売り上げを下回ったら解散!』とブラビに指令を言い渡したそうです。ですが、『STAMINA』に続いて、98年4月発売した『Timing』は、ダブルミリオンを記録しているだけに、これを上回ることはできず。これにて、ブラビは自然消滅に至ったワケです。しかしその後、周囲から南原とビビアンの親密さが疑われ、ついに一部週刊誌に“不倫疑惑”を報じられたのです」(芸能ライター) ビビアンは、2000年に日本の芸能界を実質的に引退し、帰国したのだ。 「引退は外反母趾の悪化が理由とされていましたが、真相はやはり南原との不倫だったのではといわれています。すでに南原は妻帯者であり、“ドロ沼の不倫劇”の末にビビアンは後ろ髪を引かれる思いで、半ば強制帰国させられたと聞きました。その後、6年かけて外反母趾を完治させたものの、日本で活動することは許されなかったといいます。10年の時が経ちようやく“禊”を終え、ビビアンは再び日本へ上陸したのでしょう」(前出・同) 南原はビビアンとの噂以降、女性問題の報道はないようだ。一方のビビアンは、南原との別れをバネにさまざまな男性遍歴を重ねた。最終的に“アジアのセレブ”といわれるシンガポールの実業家と2014年2月に結婚し、15年8月に男児を出産した。 2011年3月からスタートした冒頭番組は、南原個人では初となる帯番組。南原は、責任感が強いだけに身辺には細心の注意を払っているという。これには妻も安堵しているだろう。17年8月、『女性セブン』(小学館)は、夫婦水入らずで高級ホテルに宿泊する姿をキャッチ。かつての荒波を乗り越えた夫婦は“理想の夫婦”へと形を変えたようだ。
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芸能 2019年11月30日 21時00分
夫・フジモンが番組で公開謝罪もまだまだ世間の怒りを買い続ける木下優樹菜
お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(48)が、30日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演し、芸能活動自粛を発表した妻でタレントの木下優樹菜(31)の姉の勤務していたタピオカドリンク店店主に対する“恫喝DM騒動”を謝罪した。 番組中、話題が妻の騒動に及ぶと藤本は、「すみません。本当にご迷惑をおかけして…」と神妙な面持ち。自身、木下、木下の母で、先方にアポなしで謝罪に訪れたことを説明。相手は不在だったそうで、「後日、直接電話してもらえませんかと」と言われたことを明かした。 共演したほんこん(56)は、「夫婦の問題はダンナにも責任がある。やっぱり言わなあかん、お前が」という厳しい指摘。すると藤本は神妙な表情で「はい」と納得した様子で聞き入った。「所属する吉本としては、吉本の芸人ばかりの番組で謝罪させるのがベストと判断したようだが、ほんこんは世間の声を代弁するかのような鋭い指摘。しかし、おそらく番組で謝罪するのはこれっきりでは」(テレビ局関係者) 藤本の謝罪に対してネット上では、〈夫婦共々、人間性に問題があるからこういう事になる〉、〈テレビで取り上げられたから反省してます感が否めない〉などと相変わらず厳しい声のオンパレード。 木下のインスタグラムのコメント欄には6万件を超えるコメントが寄せられているが、新たな疑惑を指摘する声も上がっている。「騒動後、インスタのフォロワーが減るどころか増え続けている。そのため、ネット上ではフォロワー購入疑惑が指摘され始めている」(芸能記者) 疑惑のままならいいが、事実ならまたまた騒動に発展しそうだ。
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芸能 2019年11月30日 20時00分
常識外れのキャンペーン展開で絶対にコケられない人気シリーズの最新作
シリーズ50周年の節目に製作した映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」(12月27日公開)の配給元・松竹が、中学生以下の入場料を100円とするキャンペーンを実施すると、一部スポーツ紙が報じた。 シリーズ50作目となる同作は吉岡秀隆演じる満男が主人公。満男は倍賞千恵子演じるさくらの息子で、故渥美清さんが演じた寅次郎のおいに当たる。映画では満男と、彼がかつて思いを寄せていた後藤久美子演じるイズミのその後の物語を描く。サザンオールスターズの桑田佳祐が主題歌「男はつらいよ」を担当し、オープニングに出演することでも話題を集めている。 記事によると、昭和・平成と国民に愛され続けてきた主人公・寅次郎を、令和元年にどこまで広い年齢層に届けることができるかをテーマに議論を重ねた結果、大盤振る舞いの企画が決定。 一般的な映画料金は、高校生以下は1000円だが、入場料100円は映画業界史上初なのだとか。公開初日の12月27日から、来年3月31日まで実施。3歳から中学生以下を対象にし、保護者同伴の有無は問わないというのだ。 「松竹が総力を結集させた映画だけに、どんな手を使ってでも集客しなければいけない。そこで飛び出した常識外れの企画だが、子供同士で足を運ぶとは思えず、現在中学生以下の子供の親に寅さん世代が多いとも思えない。企画が空振りに終わった場合、しかるべきポストの社員が責任を取らされることになりそうだ」(映画業界関係者) 前作の97年に公開された「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」はシリーズの特別編だった。シリーズ本編の前作は95年公開の「男はつらいよ 寅次郎紅の花」だが、興行収入は11.6億円。94年公開の「男はつらいよ 拝啓車寅次郎様」の15.5億円よりもダウンしてしまった。 今作は絶対にコケられないようだが、キャンペーンが集客にどう影響するのか注目される。
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芸能 2019年11月30日 20時00分
“裁判入社”日テレ笹崎里菜アナがついに出番増!? ガマンで開花か花道か…
日本テレビの笹崎里菜アナといえば“内定”を取り消されたことに立腹し、裁判の末に入社したという変わり種。「男性関係が問題だったとウワサされましたが、結局は入社できたので真相はヤブの中。とはいえ、局はしぶしぶ入社させた感がアリアリ。2015年の入社後、ずっと人気番組の担当がないままでした」(女子アナライター) そんな笹崎アナが、ようやく“注目”を集めているという。局に「認知」されたのか、それとも近い将来「退職」となるのか、テレビ関係者の間でも見方は真っ二つだ。「完全に出世路線から外れていましたが、ようやく上層部が許したのかもしれません。早朝番組の出番が減ったからです。一方、画面から完全に消える可能性だってあります。入社時があまりにも衝撃的だったので、まだ不透明です」(同・ライター) 笹崎アナはこの9月まで、朝4時スタートの情報番組『Oha!4 NEWS LIVE(おはよん)』の水、木出演が主。後は『シューイチ』で部分的に見掛ける程度だった。「おはよんは朝5時20分までですが、早起きでないと、彼女の顔など知らないでしょう。しかも番組はフリーアナが中心。入社して“即窓際行き”になったという感じしかありませんでした」(同) しかし、今年10月から彼女の担当番組が微妙に変わる。おはよんは月曜日のみに出番減。一方で『ヒルナンデス!』『情報ライブ ミヤネ屋』に登場するようになった。「両番組とも曜日担当。ニュースなどで映るのですが、以前に比べ昼間に出るようになったのは確か。露出時間が増えたかは微妙ですが、朝も昼も見掛けるようになった気がします」(テレビ雑誌編集者) こうした出番をどう見るか。確かに捉え方は両極端のようだ。「これまでの日陰的な扱いに耐えたので、ようやく普通の局アナとして認められたという見方はあります。反面、視聴者が多い昼の出番を多少増やしただけで、朝は減り、それで終わり。日本テレビでは、不要になると部署替えも行う。過去にSアナやNアナなども、問題があって部署替え。彼女たちは辞めました。笹崎アナも異動前の花道ってこともあり得ます。結果は来春を見て、でしょうか」(前出の女子アナライター) 果たして吉か凶か。
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芸能 2019年11月30日 19時00分
宮迫、ロンブー田村亮、木下優樹菜、チュート徳井……もはや復帰絶望!?活動自粛タレントが増えたもっともな理由
先日、明石家さんまが、雨上がり決死隊・宮迫博之を激励するための会を開催。タレントやテレビ局関係者など100人ほどを出席させ、宮迫をテレビに復帰させる気運を高めたと報じられた。ところがこの後、さんまが、来年1月に宮迫を出すはずだった舞台について、「間違った情報」と白紙に戻している。 「さんまが宮迫復帰に対してサジを投げた背景には、思ったよりも宮迫バッシングがいまだ根強かったことが挙げられています。同様に復帰の道のりが遠いのは、同じく闇営業に関わったロンドンブーツ1号2号・田村亮も同じ。このままでは復帰どころか、引退も現実味を帯びてきました」(芸能ライター) 活動自粛をしているタレントはまだいる。例えば、タピオカドリンク店への恫喝ダイレクトメッセージ騒動で批判を浴びた木下優樹菜、無申告・所得漏れ問題が露呈したチュートリアル徳井義実だ。 「ちなみに、記憶に新しいところでは、ゲスの極み乙女。ボーカル・川谷絵音との不倫が発覚したベッキーは、復帰までに半年かかりましたし、同じく不倫の矢口真里も1年半かかりました」(同) では過去、不祥事を起こしたタレントの復帰時期は? 「1986年、ビートたけしが、軍団を引き連れて『フライデー』編集部に襲撃。これは当時交際していた女性に、記者がケガをさせたことがきっかけでしたが、いずれにしても、たけしは住居侵入や器物損壊、暴行容疑で現行犯逮捕。その後釈放されましたが、この時は半年間の謹慎で済んでいます。また最近では2013年10月、元サッカー日本代表の前園真聖が、酒に酔ってタクシー運転手に暴行を加えた容疑で逮捕されましたが、翌年6月の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で復帰しています」(同) その時代から比べると、活動自粛を余儀なくされるタレントが増え、さらには長期化している印象があるが……。 「今までは、マスコミがある程度取材規制をしたり、かん口令を敷いてコントロールしていました。もちろん苦情の声は以前もありましたが、それは電話や手紙という、手間がかかる方法でした。ところが今や、誰もが瞬時に思ったことをつぶやけるSNSが発達し、それが『世論』となってダイレクトにテレビ界を直撃しています。つまり一度でもバッシングに遭うと一発アウト。今後ますます芸能人は襟を正さなくてはならないでしょう」(同) ネットユーザーの「芸能界監視システム」はまだまだ強まりそうだ。
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その他 2019年11月30日 18時00分
釣れた魚と旨い酒!日本全国釣り行脚 兵庫県・垂水一文字産ホンベラ
先だっては、キモ醤油&刺身の誘惑にどうにもたまらなくなり、好シーズンを迎えたカワハギを狙って、静岡県の沼津へ釣行しました。アレはクセになるウマさですからねぇ。 ということで、すっかりカワハギジャンキーと化したワタクシ。今回もキモ醤油を堪能すべく、カワハギ狙いで兵庫県の垂水一文字へとやってまいりました。 明石海峡に面して潮がよく通るこの堤防は、様々な魚が狙える関西でも屈指の人気釣り場。青物やマダイの実績はもちろんのこと、秋以降はカワハギポイントとしても有望なんですな。 この釣り場のよいところは、堤防直下の足下で手軽にカワハギが狙える上にサンバソウ(イシダイの幼魚)やベラの魚影も特濃。ワタクシのようなヘッポコ釣り師でも、アブレる心配はありません。 また、この堤防へと釣り人を渡してくれる船は、垂水駅から近い漁港から乗船でき、しかも、お昼休みの12〜14時を除けばほぼ毎時出航という、釣り人にとっては魅力だらけのフィールドなんですね。 ただ…、これだけ頻繁に船が出ていると、甘えが出ていけませんな。毎度のことながら早起きすることができず、山陽電車を降りて垂水駅に到着したのは、すっかり日も高くなった11時頃のこと。船が発着する垂水漁港まで5分ほど歩きます。この日は休日とあってか、すぐ沖に見える堤防は、多くの釣り人で賑わっているようです。 渡船の受付を済ませたら、ライフジャケットを借り、荷物を積み込んで乗船。釣り場は船着場から眼と鼻の先なので、すぐに到着。船酔いが心配な方でも躊躇なく利用できる近さなのも、この釣り場の魅力です。 晴天の休日とあって、堤防には多くの釣り人が渡っておりましたが、地続きの人気堤防や釣り公園のように竿を出すスペースに事欠くような状況ではありません。ざっと見回して、釣り人が比較的少なかった西側の一角から竿を出すことにしました。★ガッカリ外道をまとめて食う まずは、竿とリールがセットになった安物タックルにカワハギ用の仕掛けを結び、エサ(ジャリメ)を付けて足下の堤防直下へ落としていきます。すると、オモリが着底するのと同時に派手に暴れるような感触が伝わりました。 反射的に竿を煽ると、元気な手応えで上がってきたのはホンベラ…。まぁ、この釣りではごく一般的な外道ではありますが…。エサが残っていたこともあり、再び仕掛けを堤防直下に投下。ただ、すぐにアタリが出て再びのホンベラ…。 その後もひたすらホンベラが続く中、随分と力強い手応えを楽しませてくれたのは、青ベラ(♂のキュウセン)程度。その後は再びホンベラのオンパレードとなり、「これを釣りきればカワハギが来るんや!」とマシーンのように投入→ヒット→ハリを外す、という一連を続けるうちに、スッと竿先が入るアタリが出ます。掛かっていたのはカワハギで、ひと安心です。 うるさいほど掛かるホンベラ、そして時折ヒットするカワハギに一喜一憂しながら釣り続けるうち、ふとあることに気がつきました。「ここのホンベラ、デカくねぇか?」 通常は10センチ前後のメスも混じって釣れるものですが、15センチほどの肥えたオスが入れ食いなのです。「せっかくの状況だから、コイツを食ってやるか!」 そう決めて、型のよい物を見繕いつつキープします。バケツに泳ぐホンベラ…、しかもその数がみるみるうちに増えていく…。なんだかシュールです。★キープは正解!味は賞賛モノ よく「狙わないと釣れるのに、いざ狙ってみると釣れない」なんてコトがあるものですが、こと今回に関しては心配無用。入れ食いはしばし続き、ほどなくして晩のオカズに十分な量を確保できました。今回はコイツを天ぷらで食べてみることにします。 シロギスやガッチョ(メゴチ)、ハゼといった人気の天ぷらダネだって15センチくらいが主ですから、大きさは◎。三枚におろすと、やや青みがかった身色に一抹の不安を感じたものの、揚げたてを一口食べてみると…ウマイ! まあ、ベラの類いは総じて美味なので、意外ということはないのですが、フワッとした食感の白身は旨味が濃く、ビールにも最高に合います。キープしておいてよかった!? 渡し船を利用しなければならないものの、アクセスも足場も良好の垂水一文字。ホンベラ狙いなら、ファミリーや初心者でも気軽に楽しめるので、マジでオススメです。 まぁ〜、釣れすぎて飽きてしまう可能性は否定できませんけど…。***************************************三橋雅彦(みつはしまさひこ)子供の頃から釣り好きで“釣り一筋”の青春時代をすごす。当然の如く魚関係の仕事に就き、海釣り専門誌の常連筆者も務めたほどの釣りisマイライフな人。好色。
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芸能 2019年11月30日 18時00分
ドラッグの噂はなし? 豪華過ぎる全盛期沢尻会メンバー
合成麻薬であるMDMAを所持していたとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者の勾留期限が、来月6日まで延長された。26日には、薬物の共同所持の疑いで知人男性が逮捕されている。 沢尻容疑者は尿検査では「シロ」となったものの、違法なものと認識しながら薬物を所持していた疑いで、今後起訴となる可能性が高そうだ。 今回の逮捕で、2007年の「別に……」騒動が改めて取り上げられている。主演映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶でふてくされた態度を取り、非難が殺到したものだ。この「別に……」騒動とともに、当時は沢尻会なる名称もひとり歩きしていた。 沢尻会とは、沢尻容疑者を中心とした芸能人の遊び仲間グループである。「別に……」騒動の前年となる2006年ごろが全盛期と言われ、長澤まさみを中心とする長澤会、相武紗季率いる相武会とともに、若手女優のグループとして話題となっていた。 当時の在籍メンバーは高校の同級生である香椎由宇のほか、上野樹里、堀北真希さん、佐々木希といった沢尻と同世代の若手女優のほか、しょこたんこと中川翔子も名前を連ねていたと言われる。当時の週刊誌報道などでは沢尻会は超体育会系で、大人しそうなタイプの中川は立場が弱く、パシリ扱いだったとも言われ、のちに脱退したとも報じられた。さらに、沢尻会は夜通し遊び続けるため、深夜に呼び出されることもしばしばだったという。かなりハードな会にも思えるものの、ドラッグ関係の噂はなく、その点においては健全な会だったようだ。 全盛期のメンバーは、香椎由宇は2008年に俳優のオダギリジョー、堀北真希さんは2015年に俳優の山本耕史、上野樹里は2016年にミュージシャンの和田唱、佐々木希も2017年にお笑い芸人アンジャッシュの渡部建と結婚し、既婚者が多くなっている。 これに加え、2007年に起こした「別に……」騒動、さらには2009年には当時所属していたスターダストプロモーションとの専属契約解除が発表されたため、初期沢尻会は自然消滅といった感じであろう。当時のメンバーとは関係も切れているのか、今回の逮捕でも特に反応は見られなかった。ちなみに、親友として登場した片瀬那奈は沢尻会とは無関係だ。 沢尻容疑者は逮捕前は、結婚して子供を産んで母親になりたいと望んでいたとも聞く。そこには、初期沢尻会メンバーたちが結婚で落ち着いていく姿を見て、意識していたのもあったのかもしれない。
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スポーツ 2019年11月30日 17時30分
「悔しさを忘れずに」DeNA・石田、フル回転した選手会長の来季への誓い
「今シーズンも大きな声援を頂き、ありがとうございました。今シーズンは2位という結果に終わってしまいましたが、選手一同悔しさを忘れず、来シーズンはリーグ優勝、そして日本一になるために、日々精進して参りたいと思います」。ファンフェスティバルで、選手会長として今シーズン奮闘した石田健大がファンに贈った言葉。ファンからは「頼んだよ!」などの激励と共に、「石田!一年間お疲れさま。ありがとう」と、労いの言葉も飛んでいた。それほど今シーズンの石田は獅子奮迅の活躍を見せた。 怪我のため5月1日に一軍に合流してきた石田は、23試合登板で防御率1.82と手薄だった中継ぎとしての役割を立派に務め上げると、オールスター後にはスターターに転向。7月20日から8月24日の暑い最中、綺麗なマウンドで3勝、防御率2.76と見事なピッチングを披露した。更にその5日後には、チーム事情から再び中継ぎに配置転換。9月にはオープナーも経験すると、チーム史上初となったホーム横浜スタジアムでのクライマックスシリーズの初戦では、先発投手に指名され、味方のリードを守ってバトンを渡す好投。一人で何役もこなしチームを牽引した。 ファンフェスティバルでのトークショーで、石田は自ら「大車輪でしたね」と振り返り、「中継ぎとして1か月半経って先発になった。ちょうど中継ぎの身体の作り方が分かった頃だったので、ちょっとしんどかった」と、正直に告白し、様々な起用には「監督には何も言えないので“ハイッ”と言った。来年はちょくちょく文句も言いながらやりたい」と、ユーモアを交えながら来季を見据えた。法政大学の先輩でもあるリリーバーの三島一輝も「石田じゃなかったらこのポジションはできない。野球選手として能力が高いから結果が出せる。スゴい」と絶賛していたが、それはファンもチームメイトも同じ思いだろう。 今シーズンは投手陣の故障者、不調が目立ってしまった。その穴をチームとして埋めて行った結果、念願の2位でフィニッシュできた。その中でも貢献度が高かった石田は、来年もチーム状況によってフレキシブルな起用も考えられる。高いポテンシャルと悔しさを武器に、来年も左腕は与えられたポジションで輝き続ける。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2019年11月30日 16時00分
レコ大と紅白でのハジけっぷりが注目される氷川きよし
歌手の氷川きよしが25日、自身のインスタグラムを更新し、純白のドレス風の衣装を着たショットを投稿した。 同日の投稿では自身の楽曲「あなたがいるから」の歌詞の一部を紹介。白いドレスのような衣装で階段に腰かけている写真をアップしたが、思ったほどフォロワーの数は伸びていない。 「ファンの中心は50、60代の女性だけに、ネットを利用して氷川のインスタをフォローするとは思えない。それでも、自己承認欲求を抑えきれなかったようで、今月18日にインスタ開設に踏み切ったようだ」(レコード会社関係者) デビューから昨年までは、まさに“王道”の演歌路線を突っ走っていた氷川だが、デビュー20周年を迎えた今年、大胆に芸風をチェンジ。ライブではビジュアル風の衣装で楽曲を披露し、始球式ではホットパンツ姿で見事な美脚を披露。出演したテレビ番組では自身のことを「あたし」と呼ぶなど、かなりのハジけっぷりを見せている。 「昨年までいろんなものを封印してきたが、所属事務所も氷川の意向には逆らえず、キャラ変にゴーサインを出すしかなかった。しかし、キャラ変が意外にもハマったので、事務所はそのままにしている」(同) そこで注目されるのが、年末の音楽界の2大行事。レコード大賞では楽曲が大賞候補に選ばれ、紅白への出場も決定している。 「レコ大では06年以来2度目の大賞獲得が有力視されているだけに、大賞を取ったらうれしさのあまり“素”を出してしまうのでは。紅白では今までは着物などザ・演歌歌手といった衣装がメインだったが、今年はまさかのビジュアル風衣装での歌唱が期待される。そうなれば歌手別視聴率でも上の方に行きそう」(芸能記者) そろそろ、デビュー以来呼ばれ続けた「演歌界のプリンス」から卒業したかったようだ。
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