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スポーツ 2019年12月25日 20時07分
ソフトバンク、柳田との7年契約に賛否 「松中の二の舞になるぞ」球史に残る大型契約も一部ファンは反発
4月7日のロッテ戦中に負った肉離れの影響により、今シーズンは「38試合・.289・7本・23打点・37安打」という数字にとどまったソフトバンク・柳田悠岐。25日、その柳田と球団側が2017年オフに結んでいた3年契約を見直し、新たに7年契約を締結したことを複数メディアが報じた。 報道によると、柳田は怪我の影響で来シーズン中の海外FA権取得が消滅したことから、それまで抱いていたメジャー挑戦への思いを封印し、新契約を締結することを決断したとのこと。また、契約終了後についての質問に「そこでフィニッシュです」と、引退を示唆するような言葉を口にしたことも伝えられている。 2010年ドラフトで2位指名を受けソフトバンクに入団した柳田は、翌2011年からここまで9シーズン通算で「878試合・.319・157本・525打点・958安打」といった数字をマーク。この間に首位打者を2回(2015、2018年)、最高出塁率を4回(2015〜2018年)獲得し、2015年には史上10人目の“トリプルスリー”(3割30本30盗塁)も達成している。 その主力打者が事実上の“生涯契約”を結んだという今回の一件を受け、ネット上のソフトバンクファンは「ファンにとってはこれ以上ないクリスマスプレゼントだ」、「チームに骨を埋める決断をしてくれてありがとう」、「メジャーの夢を封印した分、国内では打ちまくってくれるはず」と歓喜。 一方、「長期契約は嬉しいけど、7年だとどうしても松中が頭をよぎる」、「さすがに7年はやり過ぎ、松中の二の舞になるぞ」、「松中で長期契約には懲りてると思ってたけどそうでも無いのか?」といった、球団OB・松中信彦氏(1997-2015)を引き合いに出して反対する声も複数見受けられた。 「2004年に三冠王、2005年に本塁打・打点の二冠を獲得した松中氏は、同年オフにソフトバンクと最大総額45億円の7年契約を締結。しかし、翌2006年は首位打者を獲得したものの、残りの6年は右ひざや左手首の怪我に見舞われたこともあり、いずれもタイトルに絡むような数字は残せませんでした。その松中氏以来の7年契約ということで、一部ファンは柳田が同じような状況に陥るのではないかと危惧しているようです」(野球ライター) 今シーズンは肉離れに泣かされ、シーズン後の11月には右ひじを手術するなどコンディション面に不安の残る柳田だが、果たしてファンの不安を払しょくするような活躍を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年12月25日 20時00分
梅宮辰夫が誰よりも愛した『ロバート』秋山の体モノマネ芸
12月12日、俳優の梅宮辰夫が慢性腎不全のため亡くなった。享年81。主演映画『不良番長シリーズ』が大ヒットし、『仁義なき戦い』などで強烈な個性を発揮。ドラマも『前略おふくろ様』(日本テレビ系)、『スクール☆ウォーズ』(TBS系)を中心に、多くの作品に出演。名優として活躍する傍ら、お笑いファンの間でも一目置かれる存在だったという。「伝説となっているのが『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日テレ系)では心肺停止状態という設定の妻・クラウディアさんを嘆いたり、私服紹介のコーナーにあり得ない奇抜な格好で出演するなど、お笑い芸人顔負けの演技をたくさん披露しているんです。もう後にも先にも、あんな俳優は出て来ませんよ」(放送作家) 当然、芸人の間でも梅宮人気は群を抜いていた。中でも人一倍、落ち込んでいるのが、“体モノマネ”で脚光を浴びた『ロバート』の秋山竜次(41)という。「上半身裸となり、その体型に見合う人のお面をあてがうオリジナルネタを持つ秋山が定番としていたのが梅宮さんだった。イベントでも共演し、梅宮さんからモノマネの許可までもらっているんです。上半身裸になる際、日焼けした恰幅のよい体が特徴となりますが、これらもすべて梅宮さんのアドバイスだったそうです」(芸能関係者) そんな秋山は梅宮に対する敬意を払うため、仮面芸の梅宮ネタを一時、封印することまで考えていたという。ところが…。「あの梅宮さんから『俺があの世に行っても、この芸を続けてほしい』という遺言があったそうなんです。それでも、裸で梅宮さんのモノマネをすることには正直、真剣に悩んでいます。ただ、この仮面芸の営業だけで1日あたり100万円以上は稼げるんです。彼にとっては、判断が難しいところでしょう」(同) 合掌――。
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芸能 2019年12月25日 20時00分
パンサー尾形、常にエゴサ&メンタル弱すぎな素顔が話題
12月24日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、今年の名企画の別の側面を見せる企画が行われた。パンサー尾形貴弘の「妻への異常な嫉妬心」を検証する企画を、自宅で妻とともに鑑賞する尾形を6台の隠しカメラで捉える様子が放送された。放送前から尾形は「俺は見ない。俺はいいわ」と、放送を見ることにかなり抵抗があるようだ。 この企画では、先輩芸人の品川庄司の品川祐が、格闘家の武尊を尾形夫妻に紹介し、妻と武尊が「いい感じ」の関係になることに尾形が嫉妬心を燃やし、「格闘家は性欲の塊」といったパワーワードも登場し、話題となった。 オンエアが始まると尾形は、妻に「俺のこと嫌いにならないでね」「武尊くんでなく、俺だけを見て」と懇願する場面も。ここでも異常な嫉妬心が全開とも言えるが、ネット上では「ここまで来るとキモいを通り越して純愛だな」「ある意味、好感度アップかも」といった声が聞かれた。ただ、スタジオでは藤田ニコルが「面倒くさい」と呆れ気味で、アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也も「奥さんのほうが腕あるよ」と絶賛するなど、尾形のヘタレぶりが目立った。 さらに、尾形は放送中に常にSNSをチェックし、「マジで人間性終わっている」「山で孤独に暮らして欲しい」といった心無いコメントに、「本当にそう思ってるんだろうな」と落ち込む場面も。自身の嫁のエロさを評するコメントにも嫉妬心を燃やす抜かりのなさを見せた。 このほかにも、窓の外を見て「人とか来てねえだろうな」「鍵閉めて。怖いよ」とビビるなど、メンタルの弱さも見せていた。これには、ネット上では「尾形ってこんな奴だったの」「これ笑い一切ないっていうのが怖い」といった声が聞かれた。 ロンドンブーツ1号2号の田村淳からも「すごいね、改めて」と感心されていただけあり、尾形系の企画は来年以降も登場しそうだ。
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社会 2019年12月25日 19時00分
徳島県警、暴言の男性警察官2人を「パワハラ」で処分 内容に「厳しい指導ができなくなる」と危機感の声も
24日、徳島県警が50代男性警部と40代の男性警部補の2人をパワハラとセクハラでそれぞれを所属長注意処分としたことが判明。その行動と処分が物議を醸している。 徳島県警監察課によると、男性警部は4月から10月に掛け、別部署の女性署員から担当外の問い合わせを受けたことに激怒し、「仕事を何でも振ってくるな」と署員がいる前で怒鳴ったほか、警察無線の音声に対して「へたくそ」と声を荒げた。また、男性警部補も10月、別の女性署員に「何様のつもり」「お茶くらいいれたらいいのに」などと発言していた。 監察課は報告を受け調査の結果、2人一連の行為がパワハラとセクハラに該当すると判断。男性警部と警部補をそれぞれ署長注意処分とし、副署長についても監督責任を問い、厳重注意処分とした。2人は事実を認め、「苛立つ気持ちを抑えられなかった」と話している。 徳島県警では今年5月、51歳の警視が徳島新聞の記者に「頭悪いんか」「記者辞めろ」などと怒鳴るなど、9か月間人格を否定するような暴言を吐いたうえ、威圧するような行動をとったとして本部長注意処分を受けていた。 その流れもあり今回の処分となったのだろうが、ネットユーザーは「厳しすぎるのでは?」「自分の管轄外の問い合わせをしたら、怒鳴られても仕方ない」「警察組織は厳しさも必要。怒鳴られたくらいでパワハラでは軟弱な組織になる」などの声が挙がる。 また、「ボロクソに言われても仕方ない人物もいる。一緒くたにパワハラとすると、厳しい指導ができなくなる」「仕事のできない人間がやられたもの勝ちになっている」など、処分に疑問の声が相次ぐ。 ただし、「傍から見て指導とは取られないような言動があったのではないか」「言葉の選択が悪かったのでは」「態度が悪かったんだろ」という声もあった。 判明している事実を見る限り、少々甘いようにも思える今回の事案。「怒られても致し方ない人間」への対応が、問われているのかもしれない。文 櫻井哲夫
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芸能 2019年12月25日 18時31分
陣内智則、コントで子供の命を救う 感謝の手紙公開に称賛の声「私もあのネタに救われた」
芸人の陣内智則が25日、自身のツイッターに投稿。ファンの子供からもらったという手紙を公開し反響を呼んでいる。 陣内はツイッターに「Xmasにこんな手紙が届いた。素敵なプレゼントありがとう!お笑いも捨てたもんじゃない」と投稿し、実際にもらったという子供からの手紙の写真を掲載した。手紙は小学校6年生の男の子からのもので、つらい時期に陣内の「セミの一週間」というネタを見て自殺を思いとどまったとし、陣内に感謝する気持ちがつづられている。 この手紙の最後には「これから陣内さんにも、辛いことがたくさんあると思うけど、僕たちファンはいつまでも応援しているので頑張って下さい」と書かれており、陣内は「俺はこれからまだまだ辛い事あるの?笑これからもお互い笑顔で頑張っていこうなー!」とエールを送った。 この投稿を受けて、ネットには「泣きそうになった。頑張って生きてほしい」「お笑いが救う事、いっぱいありますよ!心身共に健康になれるのも芸人さんたちのネタのお陰です」「陣内さんに辛い事が降りかかる未来があるのね」といったコメントが寄せられている。 手紙を書いた子供が救われたという「セミの一週間」は、『エンタの神様』(日本テレビ系)などで放送された。このネタは、リストラされた男が自殺を考えるも、寿命の短いセミから、思いとどまるように説得され、自殺をやめるというもの。 ネタの中では、セミが、軽快な口調で冗談を言っていくが「わしらセミは今日死ぬと分かってても最後まで生き抜くんや。君ら人間にとってはただの一週間かもしれん。でもわしらセミにとってはかけがえのない一週間なんや。どんだけ生きたくても一週間しか生きられへんのや。それやのに、簡単に死ぬとか言うな」というセリフがある。このネタを見たファンからは「面白いけど泣ける良い話」「辛いときこのセミの言葉に救われた」といった声が寄せられていた。 この気持ちのこもった手紙は、陣内にとってうれしいクリスマスプレゼントとなったようだ。記事内の引用について陣内智則の公式ツイッターより https://twitter.com/jinnai_tomonori
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社会 2019年12月25日 18時00分
『モーニングショー』玉川徹氏、日韓関係に「謝罪続けることが大事」発言で疑問の声
25日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、日韓関係について取り上げたものの、その中でコメンテーター、玉川徹氏が口にした発言内容が物議を醸している。 この日、番組では24日に行われた日韓首脳会談について特集。その中で安倍晋三首相は韓国の文在寅大統領に、日韓関係悪化の原因となった徴用工問題について、韓国政府の責任で解決していくべきだと示し、両首脳は同問題の解決に向けて対話していくことに同意していたが、『モーニングショー』では、これについて「“関係改善”で一致」と報道した。 また、この話題の中で話を振られた玉川氏は、両国にとって対立するのに利益はないと前置きし、「それだけ対立したっていずれは解決しなくちゃいけないっていう方向に行くんですね」とコメント。また「その背後にある歴史認識の問題。そういうところに結局は行き着くんですよね。それをどうやって解決していくのか」と、根本的な部分にある歴史認識のズレを解決しなければならないとした。 さらに玉川氏は、「他者(韓国)のことは変えられないです」とし、「じゃあ日本側が何ができるかって言えば、やっぱり日本は謝罪をしてきたし、反省もしてきたんだけど、その姿勢をずっと続けるっていうことだと僕は思うんですよね」と強調。韓国の教科書に「日本は一時期、植民地支配もあって韓国に対してこういうことをやったんだけど、戦後の政府は一貫して謝罪と反省を続けている」という内容が載る時代になってこそ、初めて国民感情が改善するとした。玉川氏は「だから(謝罪や反省を)やっぱり続けることが大事」と力強く語っていた。 しかし、玉川氏のこの主張にネットからは、「いつまで謝ればいいの?安倍首相が言っているように、子孫の代まで謝罪を続けさせないようにする義務が、上の世代にあると思う」「いままで何を見てきたんだろう…今解決できるかどうかが正念場なのに」「謝罪し続けても今この状況。日本に謝罪がまだ足りないとは到底思えない」という疑問の声が多く集まってしまった。 反感を呼びがちな玉川氏の発言。日韓関係についての問題では特に波紋を広げてしまうようだ。
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スポーツ 2019年12月25日 18時00分
ベスト8でも喜べない日本ラグビー界の深刻な裏事情
ラグビーの悲願ともいうべき完全プロ化のプロジェクトが急浮上している。 現在、ラグビー界は一部のプロ契約選手と企業所属の選手というプロ・アマが混在する形態になっている。この制度をすべて見直し、企業スポーツからの完全脱却を図るというのだ。「日本ラグビー協会の清宮克幸副会長の肝入り企画です。先のワールドカップの開催都市を本拠地として、完全プロリーグの創設を’21年秋に実現するという壮大なプロジェクトなんです」(ラグビー関係者) 今回、ラグビー界がプロ化を急ぐ理由はただ一つ。早くも人気が下火になりつつあるからだ。「ラグビーW杯で日本代表は目標としていた初のベスト8に進出。12月11日には、東京・丸の内でラグビー日本代表らのパレードが行われました。5万人ほどのファンを集めたのですが、来年1月12日から新シーズンが開幕するトップリーグのチケットは芳しくない。完売には程遠いというのが正直な話なんです」(同) 期待されていたテレビ出演にも、変化が見られるという。「テレビの賞味期限はものすごく早い。ラグビーもこの3カ月間でブームは去ったと見ているんです。つまり、年末年始の番組でラグビーの話題も終わりということ。年明けのGP番組で彼らの姿をテレビで見ることは、ほとんどないと思います」(芸能プロ関係者) さらにこんな話も…。「テレビに出て稼いだのは主将のリーチマイケルを筆頭に、イケメンの姫野和樹、田村優ら一部のスター選手だけ。だが、こうしたスター選手も出演オファーがなくなると臨時収入も0になるんです。冬の時代到来です」(事情通) どうやら、今回も4年前のイングランドW杯同様“にわかブーム”に終わってしまう可能性が出ている。「とにかく選手らは、プロになれば最低でも年収は1000万円以上、スター選手になれば数億円を稼げるというスキームを維持しないと衰退してしまう。だから協会はアセり始めているんです」(同) 果たして、プロ化は実現できるのか!?
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スポーツ 2019年12月25日 17時41分
元ソフトバンク・斉藤氏、巨人森福へ「決して体格に恵まれてたとは...」 引退決断の後輩への“餞別の言葉”にファンからは共感の声
元ダイエー・ソフトバンクでプロ野球解説者の斉藤和巳氏が、25日に自身のインスタグラムに投稿。同日、複数メディアが現役引退を報じた巨人・森福允彦について言及した。 森福の引退を伝える『西日本スポーツ』(西日本新聞社)の紙面を収めた画像と共に600文字以上の文章をインスタに投稿した斉藤氏は、冒頭で「この日が来てしまった…」と率直な心境を吐露。 続けて、「同時期にプレーしたり、ユニホームを着た選手への思入れがある。だから今後の事が気になってた…。先日会った時に現状の話は聞いてたし、今後の思いも聞いてた」と、森福の去就を気にかけていたことを明かした。 現役時代の後輩の中でも、森福には一番怒ったという斉藤氏は、「残念な気持ちと…まだまだ若いのに…という気持ちでいっぱい」とその後輩が現役を退くことへの無念さを口に。 ただ、その一方で「どんな思い出あっても、本人が決めた決断!」、「考えて考え抜いた決断なら間違いはないはず!」と、自らユニフォームを脱ぐと決めた森福の意思を尊重してもいた。 「森福!13年間本当にお疲れさん」と、投稿の最後に改めて森福をねぎらった斉藤氏。「プロ野球選手としては決して体格に恵まれてたとは言えへんけど、勇気を持って左腕を下げる決断をし、覚悟を持って前に進んだ姿は、同じ様な状況の投手達にも勇気と可能性を感じさせたと思う」と、172センチ・70キロの小さな体格で打者に立ち向かった森福に最敬礼した。 今回の投稿を受け、ネット上のファンからは「森福さんのことそんなに気にかけてたんですか?」、「可愛がってた後輩がFAから3年で引退は寂しすぎますよね...」、「斉藤さんとの体格差(※斉藤氏は192センチ・97キロ)を考えると、より森福さんの凄さが分かるような気がします」、「森福さんをこんな風に褒めてくださってありがとうございます」といった反応が多数寄せられている。 1996年に入団し2013年までダイエー・ソフトバンクに所属した42歳の斉藤氏と、2007年に入団し2016年までソフトバンクでプレーした33歳の森福。この両者は森福が入団した2007年から、斉藤氏が現役を引退する2013年まで共にソフトバンクに所属している。 なお、引退を伝える報道の中では、森福が引退後に東京から福岡に拠点を移すと伝えられている。斎藤氏も同じ福岡でメディア出演や講演などの仕事に精力的に取り組んでいるため、今後はテレビ番組やイベントでの共演も見られるかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について斉藤和巳氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/kazumi.66/
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芸能 2019年12月25日 17時40分
人気バンド[ALEXANDROS]サプライズ訪問に中高生熱狂! 女子バスケ部10名が聖火ランナーに
「東京2020オリンピック聖火リレー“#アクエリチャレンジ”グループランナーサプライズ発表」PRイベントが12月25日に行われ、ロックバンドの[ALEXANDROS]が都立桜修館中等教育学校をサプライズ訪問した。 この企画は日本コカ・コーラ株式会社による東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナー公募キャンペーンの一環として行われたもので、アクエリアスCMソング「月色ホライズン」を歌う[ALEXANDROS]がランナーを発表した。今回、同校の女子バスケ部員有志10名がグループランナーとして選ばれた。 司会として登場したお笑いトリオ「グランジ」の遠山大輔が[ALEXANDROS]の名前を呼ぶと、体育館メインアリーナを埋め尽くした全校生徒は割れんばかりの歓声で出迎え。続いてボーカル・ギターの川上洋平から代表の生徒にトーチが手渡された。 「楽しそう」、「やってやろうと思って」と“#アクエリチャレンジ”に挑戦した部員たち。部活の時間を使って動画を撮影し、キャンペーンに応募した。「一生の思い出になると思うので、しっかり自覚を持って楽しみたいと思います」と聖火リレー本番に向けて決意を新たにしていた。 大役を担う10名に、メンバーの磯部寛之(ベース・コーラス)は「素晴らしいプレーでした。一生に一度あるかないかという機会でうらやましいけど、精いっぱい走り切って」と激励。「僕もやりたいくらい」と話す白井眞輝(ギター)は「誰か代わってくれませんか?」と無茶ぶりするも不発。「僕の分も一緒に走っていただけるように応援しています」とエールを送った。 川上は「一生に一度だし責任も感じると思うけど、楽しんで走るのが一番。思い出になるのは後だと思うので、今はとにかく目の前にあることを全力で楽しんでほしいです。頑張ってと言うのも何か変だと思うけど、頑張ってください」と励ました。
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スポーツ 2019年12月25日 17時30分
“テラスハウス”出演レスラー木村花が因縁のジュリアと“痛み分け”
スターダム『STARDOM YEAREND CLIMAX2019』▽24日 東京・後楽園ホール 観衆1,334人(超満員) 女子プロレスラー、ジュリアがアイスリボン離脱騒動からスターダムの後楽園ホール大会に突然現れたのは10.14大会。その後、ジュリアが正式に移籍を発表した時に、「スターダムにハーフは2人いらない」と会見場で、1990年代の女子プロレスを彷彿とさせる大乱闘を起こした、恋愛バラエティー番組テラスハウスに出演している木村花。ロッシー小川エグゼクティブプロデューサーはその場で2人のシングル対決を決めてしまったのだから、さすがは1980年代中盤から90年代にかけて、全日本女子プロレス(全女)で、女子プロレス界を動かしてきた敏腕プロデューサーである。 この試合は、スターダムの2大タイトルマッチの一つ前に組まれたのだが、あの乱闘を見て、「この試合は見ておかないと」と思ったファンは多かったはず。この試合が始まる直前には、期待感溢れる声援が飛び交うだけではなく、ある意味、緊張感のような空気が後楽園ホールに流れていた。90年代の全女の会場は常にそんな空気感に包まれていたのを思い出す。 試合はジュリアが場外戦などで主導権を握るが、花も長身を生かした攻撃で対抗していく。技の攻防が途切れると、両者ともに感情を抑え切れず、張り手や髪を掴み合ったり、ヘッドバットを放つなどケンカマッチの様相を見せていたが、最後はジュリアがSTFに捕らえたところで、タイムアウト。2人にとって、15分1本勝負は短すぎた。試合後、髪を掴み合った2人だが、最後はグータッチ。闘ってみて感じるものがあったようだ。 花は「私的にジュリアに共感する部分があったというか、すべて理解できないわけじゃない。私自身も生え抜きじゃないし、居場所を求めてここに来たので。15分じゃ足りない。次は時間無制限で組んで欲しい。(グータッチは)またやろうなという意味のグーだから」とジュリアをライバルとして認めた様子。ジュリアも「ジュリアのことが好きで好きでたまらない木村花。きょう試合をしてジュリアと絡みたいんだなということが分かった。きょうが終わりじゃない。むしろ始まり。2020年、木村花にジュリアをたっぷり味わせてやりたい。お客さんたちにもジュリアをたっぷり味わってもらいます。アルベデルチ!またな!」と語り、感じることがあったと認めている。 ブシロード体制になり、この2人が新体制の象徴になっていく可能性は高い。来年は大会場でのビッグマッチを控えるスターダムにとって、岩谷麻優に続く突き抜けたスターを作りたいだけに、2人に懸かる期待は大きい。(どら増田)
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