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芸能 2019年12月24日 21時00分
“誰も傷つけない”漫才、M-1でブレイク間違いなしのぺこぱ あの芸人と同じ道を歩んでいる?
22日、テレビ朝日で放送された『M-1グランプリ2019』は、ミルクボーイが強烈なインパクトを残して優勝。視聴率も関東地区で17.2%、関西地区で26.7%(ビデオリサーチ調べ)を記録し、大盛り上がりとなった。 彼らと同じくノーマークでインパクトを残したのは、決勝10組中(敗者復活含む)9組が吉本興業所属の中、唯一のサンミュージック所属の芸人ぺこぱだろう。顔に化粧をして髪の毛を振り乱すツッコミの松陰寺太勇と何を考えているのか分からないぶっ飛んだキャラクターのシュウペイからなるコンビ。彼らの特徴は松陰寺の肯定ツッコミである。シュウペイのボケに対して、松陰寺が「……とは言い切れない」などと、どんどん肯定して笑いを誘う。彼らのネタを審査したダウンタウン・松本人志も「ノリ突っ込まないボケという新しいジャンルを切り開いた」と評価した。 「ネットでも、彼のポジティブなツッコミワードに多くの反応がありました。彼はシュウペイを叩くことも怒ることもしません。誰も傷つけない漫才を行い、視聴者の好感度も高まったようです。キャラ芸人は寿命が短いと言いますが、それは実力が備わっていないのにキャラに手を出してしまったから。彼らは10年以上の芸歴がありますし、特に松陰寺は平場でも抜群の返しができていた。もちろんこれから苦しむことはありそうですが、腕のいいテレビマンが彼の説明書を作ってくれるでしょうから、これからが楽しみな逸材ではあります」(芸能ライター) また、ぺこぱはオードリーと似ている点があると識者は語る。 「このまま『M-1』がきっかけでブレイクすれば、オードリー(若林正恭、春日俊彰)と同じ道を歩むかもしれません。実は過去、松陰寺はベーシックな漫才をしていました。ボケに回って着物を着たり、ローラシューズを入たりと紆余曲折を経て今に落ち着きました。オードリーも、春日がもともとツッコミで、王道漫才をしていた時期もあります。そのほか、改名(オードリーはナイスミドル、ぺこぱは先輩×後輩というコンビ名だった)の点、『おもしろ荘』(日本テレビ系)出身の点など、キャラ芸人として共通点が多いんです。さすがに努力しないと今のオードリーのポジションを掴むことは難しいですが、彼らが2009年にブレイクした時のような露出は見込めるかもしれません」(同上) 初出場が多いにも関わらず、史上最もレベルが高かったといわれる同大会。『M-1』ドリームを掴む芸人は、ミルクボーイのほかにもたくさんいることだろう。今後のぺこぱの活躍に期待したい。
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芸能 2019年12月24日 21時00分
このままだと不倫疑惑のお相手の立場が厳しくなりそうな神田沙也加
女優の神田沙也加(33)が23日夜、自身のブログで離婚したことを今月4日に公表した前夫で俳優の村田充(42)をめぐる一部報道について言及した。 沙也加は、「本日は村田充さんに関しての誤った情報について、村田さんの名誉の為にもわたしの立場から否定させてください」と切り出した。 そのうえで、「一部メディアで報道がありました、『村田さんからの過剰な束縛』というのは事実ではありません。村田さんから束縛や干渉を受けたことは今までありません」と否定。 さらに、「妊娠・出産についても補足させてください」とし、自身の意志で子づくりをしなかったそうで、「結婚前から意見の相違があったわけではありません」と説明した。「母親と違って女々しい性格を丸出し。村田を擁護することで、自分の印象を少しでも良くしようとしているのがバレバレで評価を下げそうだ」(演劇業界関係者) 離婚発覚時、一部報道でジャニーズJr.のユニット「MADE」の秋山大河(27)との交際が報じられたが、秋山はピンチを迎えているようだ。「沙也加との不倫疑惑が浮上したためファン離れが加速。Jr.を束ねるジャニーズの滝沢秀明副社長に干されそうだ」(芸能記者) 一時期、元夫の村田を養っていた沙也加だけに、いざとなったら秋山も養うことになりそうだ。
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スポーツ 2019年12月24日 20時24分
ヤンキース・田中、“ピッチクロック”への危機感を吐露「死活問題」 6年連続2ケタ勝利の投手でもキツいルールとは
人気ユーチューバーグループの「トクサンTV」が12月23日にアップした動画に、米メジャー・ヤンキースの田中将大が登場。現在、メジャーで導入へ向けた動きが進んでいる「ピッチクロック」について言及した。 「ピッチクロック」とは、投手は20秒以内の間隔で投球を行わないと1ボールが加算され、打者は20秒間の残り5秒までに打席に入っていないと1ストライクが加算されるルールのこと。メジャーでは2015年からマイナーリーグで採用され、メジャーリーグでも今年春のオープン戦で試験導入されている。 田中は2日に行われた『ウブロ(※時計ブランド)×田中将大 チャリティーイベント〜Pray for CHIBA〜』にゲストとして出席。このイベントをトクサンTVが取材・動画撮影しており、さらにイベント後の囲み取材でトクサンTVのメンバー・トクサンが直接質問に成功したことにより、今回のチャンネル出演が実現することとなった。 「田中投手が投球間隔(ピッチクロック)で何か意識されていることはあるんですか?」とトクサンから質問を受けた田中は、「(ピッチクロックは)本当に投手にとっては死活問題」と制度に対する危機感を吐露。 続けて、「どこからが20秒なのか。投手が早く投げようと思っても、打者が時間かけてるケースもあるし」と、ルールが本当に機能するのか疑問を投げかけた。 既に制度が導入されているマイナーで投げた経験があるという田中は、「やっぱり(投球は)せわしなくはなりますね」と、制度の影響で投球がバタついてしまったことを告白。 また、「捕手から返球を受けた時点で時計が動き出すので、打者がちんたら準備してたらちょっとキツいですね」と、マウンド上で感じた具体的なデメリットについても明かした。 「一球一球自分の考えを整理して、どういう意図を持って次の一球を投げるのかっていうのはしっかり考えて投げたいですね」と語った田中。投球間隔を気にすることなく、時間をかけて自分の投球を行いたいという思いをにじませていた。 今回の動画ではこの他にも、イベントに参加した子供たちとキャッチボールをしたり、笑顔を交えながら質問に答える田中の様子を見ることができる。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「田中の他にも死活問題って考えている投手は多そうだな」、「シャーザー(※ナショナルズの投手)も猛反対してたし、仮に導入してもうまくいかない気がする」、「そもそも20秒っていう数字は本当に現実的なのか?」といった反応が数多く寄せられている。 12月11日にメジャーリーグ機構が発表した来シーズンの新ルールには含まれていなかった「ピッチクロック」だが、果たして今後レギュラーシーズンで本格導入されることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について『トクサンTV』公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCfkM3u-0uSKADDitZLpXcfA
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芸能 2019年12月24日 20時00分
高校時代の写真を公開したりゅうちぇる タトゥー騒動以降、テレビ出演が少ない理由とは
タレントのりゅうちぇるが22日、自身のTwitterを更新し、高校生の時の写真を複数枚投稿した。 りゅうちぇるは「ぼく高校生の頃あざとい…」というコメントとともに、制服に身を包んだ自撮り写真を掲載。その後も「ちなみにあざとい写真は高3のときで、高1と高2はこんな感じで少しイケイケ」というコメントを添えて、カメラ目線の高校時代の自身のショットを投稿していた。 これを受け、ネット上では「どれも可愛い」と、りゅうちぇるを絶賛する人もいたが、「まだ消えてなかったのか」「久々に見た」と、りゅうちぇるを懐かしむ人も多くいたようだ。 「2015年から2016年にかけて大ブレイクしたりゅうちぇるさんですが、2017年頃から少しずつテレビ出演が減っています。人気が下火になったのは、飽きられたという理由のほかにも、りゅうちぇるさんのテレビに対する向き合い方が変わってきたことが大きいようですね。『バラエティでやりたいことはやり尽くした』と周囲に話していたようなので、そんなりゅうちぇるさんをあまりよく思わない共演者も多かったようです。また、出始めの頃はギャラが安いのに使いやすく、関係者にはありがたい存在でしたが、人気が出てからはギャラにもうるさくなったのだとか。関係者は高いギャラを払ってりゅうちぇるさんをキャスティングするくらいなら別の人を見つけるという方向になったようです」(芸能記者) それ以外にも、きっかけがあるようだ。 「2018年からRYUCHELL名義で歌手活動を開始していますが、歌手活動を開始した直後、両肩に入れたタトゥーを公表し、騒動となりました。公表しただけならまだしも、世間からのバッシングに対して反論したので、騒動は長引きましたね。しかし、それ以降は、これまで以上にバッシングをされても、自分がやりたいことをやるという方向に変わったようです。りゅうちぇるさんは歌手活動について、『テレビで有名になれたからこそ、人を笑わせるだけではなく、自分らしい自分を伝える存在になりたい』と話しています。万人に好かれるのではなく、自分を見てくれる人に精一杯応えていこうという考えになったのでしょう」(前出・同) テレビでの出演は少なくなったが、りゅうちぇるは自分らしい活動をしているようだ。記事内の引用ツイートについてRYUCHELLの公式Twitterより https://twitter.com/RYUZi33WORLD929
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芸能 2019年12月24日 19時35分
貴源治インフル取組問題に「後で申告した?」『ミヤネ屋』、相撲協会を擁護疑惑で違和感の声
大相撲の十両貴源治がインフルエンザに感染しながら、今月11月に佐賀県で催された冬巡業で相撲を取っていた問題について、24日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)が特集したものの、その報じ方に違和感を指摘する声が集まっている。 この日、『ミヤネ屋』では問題の経緯を説明。芝田山広報部長が「相撲を取らせたのは間違い。対策を取れなかったことは落ち度がある」と話したことなどが取り上げられた。関係者によると、貴源治は11日に病院で診断を受け、診断書を提出したものの、この日は十両力士の巡業最終日で報告から取組までの時間がなく対応できなかったとのことだった。 番組にコメンテーターとして出演していた評論家の森永卓郎氏は、「ただね、春日野巡業部長は後から(インフルエンザの事実を)知ったみたいなんで、相撲協会が組織として『出ろ』って言ったわけじゃなくて、誰か現場の時代についていけていない人が言っちゃったんじゃないかな?」と協会側を擁護していた。 一方、MCの宮根誠司は始終この問題が起こってしまったことに首をかしげ「あり得ない。本当だったら大問題になるんですけどね」とつぶやきつつ、唐突に思いついたように「それか、貴源治関が相撲取った後に申告したって可能性もあるんですかね?」とこれまで報じてきた経緯を覆すような発言も。すぐに中継で出演していた大相撲ジャーナリストの大見信昭氏に否定されていたものの、「まあ、貴源治関が病院に行った時点で『何だったんだ』って聞くっていうのは当たり前のことですよね」と要領を得ない発言をしていた。 これらの発言に視聴者からは、「いくらなんでも協会をかばい過ぎて不自然」「後から申告したってことにしてまで協会を擁護したいの?」「被害者の貴源治関に責任を押し付けようとするって怖すぎる」と不信感を募らせていた。 協会側の対応の落ち度が指摘されているのにもかかわらず、その逆をいくような『ミヤネ屋』の報道に多くの視聴者が違和感を抱いたようだ。
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芸能 2019年12月24日 19時00分
滝の激流で13%、強風の凧で6%スマホの充電に成功! バナナマン日村の体当たりロケが大絶賛
12月23日、TBSで放送された特別番組『理論上可能です。』に出演したバナナマン・日村勇紀の体を張ったレポートが絶賛されている。 『理論上可能です。』は、学者や専門家が提唱している「理論上可能」なアイデアを日村が体当たりで検証していくという番組。この日のテーマは「地球の未来を救う夢の発電機」で、日村がさまざまな発電機を手にし、スマートフォンの充電ができるのかを検証した。 このうち群馬県の赤城山では、滝つぼを使った発電機を使い滝の激流に飲み込まれそうになりながら、スマホを充電する姿が放送された。 日村は何度も滝に打たれながらも、同行するスタッフを束ね、発電機を滝つぼに設置することに成功。1時間にわたり滝に打たせ続け、スマホを13%分充電させることに成功した。 また、風力発電のコーナーでは世界一風の強い町とされるニュージーランドのウェリントンへ行き、凧を使った発電に挑戦。体重100キロ近くの日村は飛ばされそうになりながらも36分間、凧を揚げ続け6%分の充電に成功した。 この日村の体を張ったレポートにネットでは絶賛する声が続出。「凧で飛ばされそうになる日村さんに死ぬほど笑った」「ゴールデンタイムで放送してもいいくらいのクオリティだった」「日村さん、もう47歳なのに若手並に体張っててすごい」といった声が相次いだ。 現在、バナナマンは多くの冠番組を持ち、近年体を張る機会は少なくなっている。しかし、AbemaTVで放送されているレギュラー番組『日村がゆく』で日村は全裸になったり、激辛料理を食べたりと若手芸人並みのリアクションを演じており、常に最前線で戦っていたのである。 かつて日村はインタビューなどで「カメラが回っていたらなんだってできる」と豪語するほど体を張ったロケに定評がある芸人。司会業も多く、最近は危険なロケを控えていたと思われるが、今回の『理論上可能です。』はロケに出ている芸人が日村だけということもあり、本人としてもかなり力を入れていたのだろう。 放送時間も深夜(0時26分から)ということもあり、視聴できた人は多くなかったが、視聴したお笑いファンは芸人の渾身のレポート芸を堪能したようだ。
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芸能 2019年12月24日 18時10分
生放送で坂上忍が大慌て「編集しておいて」岸博幸氏、かんぽ情報漏えい問題で郵政の闇を暴露?
24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での元官僚・岸博幸氏の発言が視聴者の間で話題を呼んでいる。 番組では、かんぽ生命の保険の不適切な販売をめぐる問題を紹介。総務省の鈴木茂樹前事務次官が日本郵政・鈴木康雄上級副社長に、総務省が年内に予定している同社への行政処分の検討状況を漏らしていたことを報じた。康雄上級副社長は総務省の元事務次官であり、茂樹氏の先輩に当たる。これを受け高市早苗総務相は20日に茂樹前事務次官への停職3カ月の懲戒処分を発表。前事務次官は同日に辞職している。 スタジオで岸氏は情報漏えいに関わった茂樹前事務官と康雄上級副社長に対し「一番やっちゃいけないことをやった。もう『バカヤロー』としか言いようがない」と怒りをあらわにした。 番組では、都内の郵便局で局幹部が切手を着服した問題について、高市総務相が6日の会見で「(日本郵便が)隠蔽していたと私は受け取った」と怒りを口にしたことなども報道した。 岸氏は「うるさい大臣には情報を上げないというのが役人のルール」と背景を語りつつも、「今回こいつらの言っていることは論外ですから」と日本郵政の隠蔽体質を切り捨てた。MCの坂上忍は「こいつら!?」と岸氏の様子に驚いた様子だった。 岸氏はなおも「日本郵政(は小泉純一郎政権時に)完全民営化したはずが、(その後の)民主党政権が半官半民に逆行させちゃって、その後の自民党政権もそれを放置しているんです」と指摘。「天下り規制も民主党が緩めて、その後自民党政権が放置しているんです」と日本郵政を制御できなかった政府にも問題があると語った。攻めた発言を連発する岸氏に、坂上は「結構今日踏み込んじゃってるから、うまいこと編集しておいてください」と生放送にもかかわらずスタッフに呼び掛けるフリをしていた。 岸氏には「前民主党政権も現自民党政権も批判してていい」「岸さん良い仕事してるね!」「高市さんガンバレ!な内容やん。マトモやん」など称賛する声が続出した。一方、岸氏の発言にうろたえるばかりの坂上には「官僚の情報漏えいから政権批判に持っていく腕見せろよ」「パニックの坂上が岸に当たるな」 「天下り官僚以上に金を貰ってる坂上がワザとらしい」などと残念がる声が見られた。 いずれにせよ、かんぽ不正問題の解決にはまだまだ時間がかかりそうだ。
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芸能 2019年12月24日 18時03分
風雲急を告げるテレビ界 元『SMAP』3人衆大みそかテレビ出演
2020年は元『SMAPの稲垣吾郎(46)、草彅剛(45)、香取慎吾(42)ら3人にとって記念すべき年になりそうだ。’16年のSMAP解散騒動から約3年。かつて所属していたジャニーズ事務所への忖度から各テレビ局は3人の出演をしばらく見送ってきた。だが、日本テレビの大英断により事実上の解禁になるという。 例年、NHKの紅白歌合戦に継ぐ高視聴率を誇る、大みそかSP『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』に元SMAPの3人がゲスト出演を果たすのだ。「今回は高校が舞台になる。ダウンタウンの松本人志、浜田雅功と、月亭方正、ココリコの遠藤章造、田中直樹の5人は“学園祭”の練習をするために校内を移動する。そこで目にしたのがカラオケを必死に練習する5人。教室から、あの聞き慣れた声が聞こえてくる。『ちょ、ちょ…ちょ、待てよ!』。松本ら5人は『まさかキムタク!?』と顔を見合わせるんです。廊下の窓越しから教室を覗くと、そこにはなぜかローラースケートを履いた5人が。稲垣、草彅、香取の3人に木村拓哉もどきのモノマネタレントのホリ、中居正広に扮したレイザーラモンRGが、振付の練習で揉めているんです。当然、松本らは大爆笑。さらに浜田が『ローラースケートは光GENJIやろ』と突っ込みを入れる。数ある『笑ってはいけないシリーズ』の中でも、これは名シーンになりますよ」(テレビ関係者) そもそも、日テレでの出演が実現した理由だが、「ずばり、小杉善信社長の英断です。以前、公正取引委員会の注意勧告に対しても『ジャニーズに対し忖度はしていない』と発言している。今回は、まさにその言葉を裏付けたということです。まあ、裏を返せば公取に目を付けられたジャニーズを救済するという意味合いもあるのですが…」(芸能事情通) 気になる出演料だが…。「金額は非常にリーズナブル、3人で100万円。3人揃ってGP帯の番組に復帰するのは悲願だった。この際、ギャラの金額は二の次。何としてもテレビに露出することが目標だったようです」(芸能プロ関係者) 視聴率№1の日テレが元SMAPの3人を看板番組に出演させたことは他局にも大きな影響を与える。早くも彼らが所属する『新しい地図』に出演オファーが殺到しているのだ。「GP帯のバラエティーから来ています。ただし、まだジャニタレとの共演はNG。GP帯にはどのテレビ局にも大抵、ジャニタレがキャスティングされている。その間を縫っての出演ということになる」(同) 念願だったテレビ出演に、笑いが止まらない?
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芸能 2019年12月24日 18時00分
『シャーロック』特別編、前評判に反して好評! 女優陣の怪演に「マジで怖い」の声も
月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)の特別編が23日放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを各社が報じている。 全話平均視聴率9.9%を記録する人気作となった『シャーロック』。特別編では、獅子雄(ディーン・フジオカ)が守谷壬三(大西信満)と共に海中に落ちてからいまだ発見されず、若宮(岩田剛典)は空虚な日々を送る。そんな中、フリージャーナリストを名乗る門司かれん(木南晴夏)が若宮に声を掛けてきて、獅子雄の功績を後世に遺すために話を聞かせて欲しいと頼んでくる。これをきっかけに、二人は獅子雄が過去に解決してきた事件を調べ、獅子雄に関する手がかりを探ることになり――というストーリーが描かれた。 月9と言えば、4月期の『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(同)以降、3作連続で特別編が制作されたが、今作がもっとも評判がよかったという。 「『ラジエーションハウス』は、ほとんど回想シーンで構成されており、『やる意味ない』と批判を集めましたが、今作では逆にほとんどがオリジナル映像に。かれんという新キャラを登場させるのは異例でしたが、逆に新鮮味があり、視聴者からは『いままでの中で一番よかった』『回想だけじゃなかったし、実質これが本当の最終回って位置づけでもいいくらい』という評価の声が聞かれました」(ドラマライター) また、もっとも注目が集まったのは女優陣の演技力だったという。 「もともと演技力には定評のある木南ですが、作中では、これまで獅子雄により事件が解決され、逮捕された赤羽汀子(松本まりか)や市川利枝子(伊藤歩)を訪ねることに。二人はともに作中で狂気の演技を見せ、話題になっていましたが、今話では、かれんが二人と刑務所のガラス板越しに面会することに。会話の中でかれんが煽ると、汀子は『お前を殺してやろうか!』とヒートアップ。かれんも『どーぞ、やってみろよ』と応戦していましたが、一方、利枝子の場合は、かれんが一緒に守谷を捕まえようと持ち掛け、居場所を聞き出そうとすると、利枝子は笑顔を浮かべながら自分の舌を噛みちぎるというまさかの展開に。視聴者からは『まじで怖い!』『グロすぎる』といった悲鳴も聞かれましたが、一方では、『このドラマに出てくる女優、怖くて上手くてすごい』『ディーンは回想ばっかだったけど、松本まりかと伊藤歩がまた見られたからいいや』『そんなに期待してなかった分、呆気に取られてしまった』という絶賛も寄せられていました」(同) ラストには次回作への布石も見受けられた本作。続編制作にも期待したい。
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スポーツ 2019年12月24日 18時00分
鳥谷敬退団で阪神監督候補に浮上した藤川球児
球児がトラを仕切る。そんな近未来像が見えてきた。 去る12月10日、阪神のべテラン・藤川球児(39)が契約更改に臨み、6000万円増の2億円(推定)で一発サインした。今季は56試合に登板し、4勝1敗16セーブを記録。クローザーのポジションも奪い返し、満を持しての昇給提示だった。バラ色のオフに気をよくしたのか、藤川が気になる発言をしたのは、更改後の会見だった。「一番乗りで補強したチームが勝ちましたからね。パ・リーグもどんどん補強し始めているし」 これは“球団批判”と言っていい。 今オフの阪神は、早々と国内FA市場には参戦しないことを表明。現役メジャーリーガーのジャスティン・ボーアを獲得はしたが、藤川は「積極的な補強も必要」と訴えたのだ。「補強と育成の両方が必要だ、と。今季の巨人は補強に成功し、その結果、優勝を手にし、若手を試合で起用できた点も見逃せません。それを目の当たりにした藤川は、契約更改の席上でも補強の必要性を訴えたのです」(在阪記者) 藤川の会見終了直後、谷本修球団本部長が記者団に囲まれた。藤川の発言をぶつけられると、「エヘヘ」と苦笑い。別に怒っているようでもなかった。藤川と球団の間で意見が一致した部分もあったのだろうか。「一歩間違えたら内部批判であり、育成を推し進めている矢野燿大監督の否定にもなりかねません。悪くとらえられなかったということは、球団が『どう思う?』と藤川に話を振ったのかもしれません」(球界関係者) この藤川の契約更改と前後して、阪神ナインに「ある情報」が寄せられていた。直接か、人を介してかは不明だが、「鳥谷敬の去就が決まった」と…。正式発表はまだ先になりそうだが、この情報が阪神ナインに一斉に広まり、鳥谷へのエールと同時に「もう阪神の選手ではないんだ」と、惜別の思いを新たにしたという。 藤川はこのマル秘の一報を聞き、「自分がもっと前に出てチームをまとめていかなければ」という思いを強くしたのかもしれない。「藤川は自主トレシーズンになると、若手投手を連れて行き、いろいろとアドバイスを送っている先輩の1人です。若手投手からの信頼も厚く、特に’16年に福原忍、’17年に安藤優也の両ベテランリリーバーが引退してからは、ブルペン全体のまとめ役でした。40歳の能見篤史もいますが、投手陣をまとめているのは藤川です」(同) 現在の阪神でニラミを利かせられるのは42歳のベテラン福留孝介とキャプテンの糸原健斗で、リーダー的な性格なのは梅野隆太郎だと言われている。しかし、糸原は27歳、梅野は28歳と若く、福留は外様だ。 他に、岡﨑太一が人望、人柄で抜きん出ているが、今季は一軍での試合出場がない。名コーチになるかもしれないが、鳥谷のような「将来の監督候補」「生え抜きの幹部生」となると、野手では適齢期の人材が見当たらないのだ。「鳥谷がいなくなり、近い将来、監督を託せる生え抜きもいなくなってしまいました。球児に白羽の矢が立てられたと見るべきです」(前出・在阪記者) また、今回の“補強必要論”に阪神ナインも「よく言ってくれた」と、好意的に受け止めているそうだ。「藤川時代」の到来だ。 その藤川の野球観について、こんな話も聞かれた。クローザーの座を奪い返した努力はもちろんだが、ハイスペックな野球頭脳の持ち主でもあるという。「藤川が並みのピッチャーではないと印象づけたのは、阪神に復帰した’16年シーズンです。金本知憲監督(当時)は『先発で調整していればリリーフもできる』とし、その方向で調整させました。そして、先発で結果が出せなかったから藤川はスゴイという話になったんです」(前出・球界関係者) どういうことか。藤川は野球の怖さを知り尽くしたベテランだ。1球でゲームを崩壊させてしまう恐怖も体験してきたから、ピッチングも慎重になる。そのため、際どいコースに投げ、カウントが苦しくなっていく。その姿が若手に影響を与えた。 先発でのピッチング、失敗を見て、逆にナインたちは「勉強になった」と感心したそうだ。「リリーバーに返り咲き、直球がまた速くなりました。自主トレ期間中の走り込みは相当の量ですし、近年の阪神は監督ばかりに注目が行くので、落ち着いてしっかりと自分の調整もできたようです」(前出・在阪記者) クローザー復活にもハイスペックな野球頭脳が活かされていた。全盛時の球速はないが、バッターボックスから見た感覚では当時に近いものがある。フォークボール、カーブを多投し、ストレートを速く見せるテクニックも駆使している。「故障経験があるから、調整に関する引き出しもたくさんあります」(同) 新幹部候補生としては、うってつけの人材なのだ。「フォークボールの投げ損ねを故意に投げ、若い梅野、坂本誠志郎の捕球技術の高さをベンチにアピールしたこともあります。そんな気の遣い方もできる」(同) 藤川は’98年のドラフト1位で、松坂世代だ。鳥谷の流出は痛いが、捕手出身の矢野監督は藤川の投球テクニックを知っている。投手が仕切るのはよろしくないとする考えもあるが、藤川には人望もある。藤川の代名詞“火の玉”復活で、トラの再建は加速しそうだ。
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