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その他 2019年12月25日 17時00分
下赤塚「のぼる」魚介料理の秀逸な居酒屋の名店、煮魚メチャ旨いぞ〜
東武東上線「下赤塚駅」、地下鉄副都心線「地下鉄赤塚駅」界隈を、夜に徘徊していて偶然見つけた居酒屋「のぼる」。 住宅街にひっそりと佇みながら、看板の灯がまばゆい半地下の店。店内は左手にカウンター6席ほど、右手にテーブル席大小3卓、奥が座敷席となっている。 お通しはちょい工夫された3点盛り、この店の売りは何といっても魚介類だ。 季節の「岩ガキ」、「真鱈の白子」、「平目のえんがわ」、「イワシの刺身」、または各種「刺し盛り」、「天ぷら」などどれも新鮮で秀逸の味わい。 中でも日替わり、週替わりの魚の煮つけは実に美味で、塩梅のいいタレ、ほどよく脂の乗ったフワッとした白身の舌触りは格別に旨い。 地方の地酒も取りそろえ、冷や燗で魚介をいただくと至福。客層はほぼ地元の住人、若い女性のカップル、親子、会社帰りのサラリーマン、学生が1人で食事をしていることもある。 40前後のヒゲの店主は、釣り好きなようで、そんなシチュエーションの写真が壁にデコレート、魚を知っているからこれだけいい魚介を取り揃えているのだろう。 居酒屋然とした味わいの店ではないけど、美味しいお酒、旨い魚介でくつろぐなら抜群にいい店だ。〈店舗データ〉【住所】東京都練馬区田柄2−51−7【営業】12時〜14時(平日のみ) 17時〜22時【休日】月【アクセス】東武東上線「下赤塚駅」から徒歩4分、地下鉄副都心線「地下鉄赤塚駅」から徒歩2分
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芸能 2019年12月25日 15時40分
『スカーレット』、“パワハラ”で話題だった主人公の父が死去 「朝ドラ屈指の父だった」視聴者号泣
NHK連続テレビ小説『スカーレット』の第75話が25日に放送された。この日は戸田恵梨香演じる主人公・喜美子の父・常治(北村一輝)の死が描かれた。 第75話では、喜美子の常治へのプレゼントである家族の手作り大皿が完成する。喜美子の同級生・信作(林遣都)は、父・忠信(マギー)がマツタケを持って駆け込んでくるが、それを見たほぼ寝たきり状態だった常治は起き上がり、家族に言葉を掛け始め――というストーリーが描かれた。 この日の放送後、ツイッターでは「スカーレット」というワードのほか、「常治」「北村一輝」や、「号泣」「ファンデーションの塗り直し」までトレンド入りしていたが――。 「この日の最後、常治は眠りにつき、そのまま目覚めることなく、逝去したことがナレーションで語られました。眠りにつく前には、喜美子の頭を子どものように撫で、『ほな、またな』と言って亡くなるという涙を禁じ得ないものでしたが、これに視聴者から『お父ちゃんいないと寂しい…』『朝ドラ屈指の愛すべきお父ちゃんだった』という声が殺到。これまでの朝ドラでも特にその死が悲しまれたキャラクターとなっていました」(ドラマライター) 常治と言えば、当初は家にお金がないにも関わらず酒を飲み続けたり、喜美子の就職先を勝手に大阪で見つけて来たり、喜美子の給料の前借りに行くなどの自分勝手さが目立ち、『クズ』『パワハラ親父』などと言われていたが――。 「とは言え、喜美子から掛かってきた電話に号泣したり、なんだかんだと娘を想い、情に厚い常治は“憎めないキャラ”に。典型的な昭和親父ですが、中には自身の父親と重ねる視聴者も多かったようで、『不器用な感じ、うちのお父さんみたい』『昭和の親父ってダメダメだけど実は優しいよね。昔を思い出した』と共感の声も多く聞かれました。また、常治に振り回されるたびに喜美子はその先々で自分の道を見つけ、成長。とうとう陶芸家の道を歩み始めたこともあり、『貧乏でも仕事で成功しなくても常治さんほど幸せな人はいなかった』『朝ドラ史上最悪の親父と呼ばれた常治が、家族友人に囲まれてこんな幸せな死に方をさせてもらえるとは誰が予想しただろうか』という声が聞かれていました」(同) 多くの視聴者が悲しんだ常治の死。これを乗り越え、喜美子はまた成長するのだろうか――。
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芸能 2019年12月25日 14時44分
本田圭佑の「どうやったら生活が豊かになるか」答えに賛否 「社会的弱者にも当てはまる?」疑問の声も
サッカー元日本代表MFの本田圭佑が25日、自身のツイッターに投稿。その内容に賛否の声が寄せられている。 本田は「どうやったら生活が豊かになるか?その答えは僕らの先祖が手本として見せてくれたんではないんですか?」と、元々用意されているものに文句を言っても何も始まらないとツイートで訴えた。「自分を変えて行動することでしか状況を良くする方法はない」と、現状に不満のある人に向け行動に起こす大切さも説いている。 この本田の投稿に対して、ネット上からは「本当にそう思う。仕事の後輩たちにも自分を助けるのは自分だと伝えてます」「転職する覚悟ができました!」「自ら変わってみないと回りは変わらない それを心にとめて日々頑張ろうと思います」といった声が寄せられている。 その一方で、「それは社会的弱者にも当てはまりますか?」「政治が変わらないと生活は豊かにならないよ」「言うのは簡単。そんなことはいいのでサッカーに集中して下さい」といった反論の声も見られる。 本田は、24日にもツイッターで、2019年に国内で生まれた子どもの数が、初めて90万人を下回る見通しとなったというニュースを引用し、意見を述べた上で、「変化を受け止めて、対応するために計画して行動すれば、少子化による問題は解決していけるはず」と投稿するなど、少子化について持論を語っていた。これに関しても様々な返信が寄せられており、翌日の「どうやったら生活が豊かになるか」の投稿がそれらのアンサーとも捉えられる。 サッカー選手としての本田は苦しい状況が続いており、反論の声はこれが原因でもあるだろう。23日には、所属するオランダ1部リーグ・SBVフィテッセからの退団を発表し、現在は無所属の状態となっている。本田は、これから新たなクラブを探すと見られるが、33歳と年齢もあり、移籍先探しは難航することが予想される。かねてから目標としていた、2020年の東京オリンピックの日本代表への選出についても、厳しい状況のようだ。 ポジティブな性格で知られ、これまでも周囲を驚かす行動を取ってきた本田だが、サッカー選手としての動向も気になるところだ。記事内の引用について本田圭佑の公式ツイッターより https://twitter.com/kskgroup2017
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芸能 2019年12月25日 12時40分
木下医師、予告されていた『あさイチ』ゲストの出演無し 奇しくも特集テーマは「教育」
25日の『あさイチ』(NHK)に、ある異変が起きていたことを知る人は少ないだろう。いつものように、前に放送されていた『スカーレット』の話題で司会陣が盛り上がり、冬に悩ましい手荒れの話題、さらには特集へと移っていったのだが……。 「この日の特集は『子どものための教育』というテーマで、思春期の子育てに不安を感じる親はどうすればいいか、実際の保護者が行っている取り組みなどを紹介したり、親からの過度な教育で不登校になった子どもたちを取材していました。ゲストは、山口もえ、さらに“ゴン中山”ことJリーガー中山雅史の妻で女優、タレントの生田智子でした。ところが1週間前以上前、番組が公式発表していたゲストは、『木下博勝 山口もえ』だったのです」(芸能ライター) 木下博勝と言えば、今話題のパワハラ&恫喝ドクター。目下、かつて働いていた「医療法人社団 颯心会」で暴言などのパワハラを行っていたとして、被害に遭った准看護師の男性と、同会で管理職に就く別の男性が告発している。 「彼らの訴えによると、木下医師は、訪問診療の帰り、時間が押したことを、同行していた准看護師にせいにして、なぜか『お前の親が悪い』『障害者なんじゃないか、お前』『発達障害の診断受けてみ? お前』などと当たり散らし、暴言の嵐。そんな恫喝の音声はしっかりと録音されており、もはや言い訳のしようがないのですが、木下医師は自らの言動はあくまで“医療者としての教育”だったと主張し、認めようとしていません」(同) 女子プロレスラー・ジャガー横田に虐げられる気弱な夫として一躍有名になった木下医師。昨年末から今年初頭にかけては、息子・木下大維志くんの中学受験企画を追跡していた『スッキリ』(日本テレビ系)では、良きパパを演じていた。おそらく今回の『あさイチ』も、そのためのゲストとして呼ぼうとしたのだろうが、直前でこの騒動が発覚。ゲスト席にいなかったのはそのせいだろう。 自ら休演を申し出たのか、NHK側が配慮して出演を見送ったのかは分からないが、これからタレント活動の自粛はさらに拡大、本業にも響いてくるだろう。いずれにしても、タピオカ恫喝騒動の木下優樹菜に、後輩芸人に対する数々の暴言で物議を醸したTKO木下隆行、そして今回の木下博勝と、偶然にも木下姓のタレントにパワハラ疑惑が続いている。次はどの木下!?
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芸能 2019年12月25日 12時30分
爆問太田、M-1に「だらだらやる」と苦言? 準優勝のかまいたち濱家を「あんな上手かった?」と絶賛
12月24日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、22日に放送された『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)について語られた。太田光は番組に対し、「だらだらやるじゃん。前振り長い。早くやれよ」と苦言を呈しつつも、番組はチェックしていたようだ。 優勝を果たしたミルクボーイに関しては、太田はまったくノーマークだったものの、後日、楽屋を訪ねてきたナインティナインの岡村隆史から「(大阪で)噂は広まっていた」と伝えられたようだ。特に、大会史上最高得点を叩き出した「コーンフレーク」ネタは、とにかくすごいと評判であったという。さらに、大阪の放送局であるABC(朝日放送)ラジオのプロデューサーが、決勝進出時点でミルクボーイは絶対に来ると確信し、『M-1』の放送日前日に「ミルクボーイのプロテインラジオ」をオンエアしたエピソードを紹介。このラジオは注目度の高い角刈りのツッコミの内海崇ではなく、ボケの駒場孝の筋肉バカキャラに注目したものであり、独自の視点が生きていると言えるだろう。 また、太田はほかのコンビのネタにも注目したようで、決勝進出で話題となったぺこぱは「別の番組で共演していたが、あの時は着物着ていたから最初出てきた時はわからなかった」と、キャラの変化ぶりに驚いたようだ。 ラストイヤーにして惜しくも準優勝となったかまいたちに対しては、ツッコミの濱家隆一に関して「ツッコミの奴、あんなうまかった? あいつのリアクションって。こいつらこんな器用だったっけ」と実力の上達ぶりに驚いたようだ。 これを受け、ネット上では「太田さん、しっかりと見ているな」「やはり同じ芸人の立場から見えてくるものもあるんだろう」といった声が聞かれた。今後、爆笑問題の番組でも『M-1』出場者たちとの共演はありそうなだけに、期待したいところだ。
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社会 2019年12月25日 12時20分
高須院長が怒り「我慢の限界を超えている」 大村愛知県知事が河村名古屋市長に「憲法違反」と糾弾
大村秀章愛知県知事が、朝日新聞のインタビューや24日に開かれた記者会見で、「あいちトリエンナーレ2019」の内容を批判する河村たかし名古屋市長について「憲法違反」と糾弾したことに対し、高須クリニック・高須克弥院長らが怒りの声を上げた。 日本記者クラブで開かれた記者会見では、大村知事が「あいちトリエンナーレ2019」内で昭和天皇の写真を燃やして踏みつけるなどした映像や、慰安婦像を掲示したことについて、国民の批判を受けて中止するよう動いた河村市長に対し、「憲法違反そのもの」と断言する。 そして、自身の立場については「金を出しても口は出さず」などと話し、表現の自由を保障したのだと発言。さらに、24日付の朝日新聞でも同様の趣旨を話すインタビューが掲載された。 記事に反応したのが、作家・ジャーナリストの門田隆将氏。朝日新聞の画像を貼り付け、「大村秀章知事が朝日に登場し憲法21条を理由に『公権力者が“この内容は展示しても良いが、この内容はダメだ”と決める事は許されていない』と持論を展開。ならば愛知では税金投入して幼児ポルノ等何でも展示可能なのか。権利の濫用を禁じた憲法12条をご存知ない?愛知の納税者はよく我慢できるものだ」と斬る。 これに、高須クリニック院長の高須克弥氏が反応。自身のツイッターで門田隆将氏の投稿を引用し、愛知県民として「既に我慢の限界を超えています」と憤りを表明。そして、大村知事の記者会見にも、「大村知事さんは隣国の常套句『ぬすっとたけだけしい』を具現化しておられます。大村知事さんは憲法第一条に明記された我が国の象徴を愚弄した責任を取らねばなりません」と苦言を呈す。 さらに、大村知事がSmartFLASH(光文社)のインタビューに対し、「あいちトリエンナーレ2019」で昭和天皇の写真が燃やされ踏まれる映像は、芸術監督の津田大介氏が「我々に知らせずに勝手にやったのに等しい」として、「大いに反省してほしい」と話したことについても、高須氏は「立派な上官は自分が任命した部下の手柄は部下の手柄として褒め、敗戦の責任は全て上官である自分が取ります。僕は責任を回避し部下に罪をなすりつけて逃げをうつ上官はクズだと愚考します」と批判した。 大村知事は「公権力者が“この内容は展示しても良いが、この内容はダメだ”と決める事は許されていない」と話すが、今年10月、愛知県で開催された「ウィルあいち」については、内容が「ヘイトスピーチである」として、記者会見で批判したうえ、法的措置をちらつかせている。 昭和天皇の写真を燃やす、日本が事実無根を主張する慰安婦像を掲示するなどした内容には口を出さず、「ウィルあいち」が韓国を憎悪する内容のイベントを開催し、法的措置をチラつかせたことに、「ダブルスタンダード」「日本人へのヘイトは認めている」と一部から批判が挙がっているが、その点について明確なコメントはせず、ツイッターで指摘する人物は、ブロックをしている状態だ。 昭和天皇の写真を燃やす映像などについては、不快な思いをした日本人も少なくない。それを表現の自由として認めてしまう大村知事に、高須氏を始めとする多くの愛知県民は、憤りを感じているようだ。文 神代恭介記事内の引用について高須克弥ツイッターより https://twitter.com/katsuyatakasu門田隆将ツイッターより https://twitter.com/KadotaRyusho
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芸能 2019年12月25日 12時10分
M-1優勝ミルクボーイに有名ユーチューバーが「ネタパクリ」告発? 「被ることもある」擁護の声も
22日に行われた『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)で優勝したお笑いコンビ・ミルクボーイに、パクリ疑惑が浮上している? 話題になっているのは、ミルクボーイが漫才の掴みに使った「ベルマーク」と「ねるねるねるねの2番の粉」について。客席から投げ込まれたという設定で「こんなんなんぼあってもいいですからね!」とボケるところからミルクボーイの漫才が始まるが、これについて有名ユーチューバーのシバターが23日に「【M-1優勝】ミルクボーイに俺の6年前のネタをパクられた件について」という動画を投稿。自身が13年10月21日に投稿した「28歳の誕生日にリスナーさんに貰ったプレゼントを紹介!」という、“もらっても嬉しくないプレゼントに大喜びする”というコンセプトの動画の中に出て来た「ねるねるねるねの2番とベルマーク」というプレゼントと同じであることを、自身のリスナーに教えてもらったと明かした。 これにシバターは「偶然の一致なのかな?」と“パクり”とは断定せず、ミルクボーイが自身の視聴者だったのではないか、「ねるねるねるねの2番の粉」と「ベルマーク」がもらって嬉しくないもののお約束ネタだったのではないか、本当に偶然に一致してしまったのではないか、とネタ被りが起きてしまった可能性を考察。シバター自身は、ミルクボーイが自身の視聴者だった可能性を推しつつ、この疑惑には怒るようなことはせず、「むしろありがたい」と話していた。 シバターのこの主張に、ネットからは「これはミルクボーイ言い訳できないでしょ…」「ピンポイントでねるねるねるねの粉とベルマーク選ぶことってなかなかないよね」「面白かったのにもったいない」という声が挙がっている。 「とは言え、ミルクボーイの掴みは他にも『免許証のコピー』『二段ベッドのはしご』などあり、100種類以上あると指摘するファンも。そのため、『いくつも種類あったら被ることくらいあるんじゃない?』『その2つだけだったらともかく、ほかにもいろいろあるからな…』と偶然の一致説を支持するお笑いファンも多くいました」(芸能ライター) 『M-1』優勝で超多忙となったミルクボーイ。果たして、この疑惑に答えることはあるのだろうかーー。記事内の引用についてシバター公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/channel/UCBD4RO82lle5CyB_M9dtwzw
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芸能 2019年12月25日 12時00分
期待された電話ゲストは…『明石家サンタ』八木アナの異変に気付いていたさんまのエピソードも
24日、毎年恒例の『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)が放送。明石家さんまが、線維筋痛症の治療に専念するため、休養することを発表した八木亜希子アナウンサーについて触れる一幕があった。 さんまが「今年一年間に身の回りで起こった寂しい話」を一般から募集し、電話でそのエピソードを聞くという同番組。さんまは冒頭「いろんなことがあります」と切り出し、スタジオの笑いを誘うと、「当日、こんなことになるとは夢にも思わず……。(番組アシスタントの)八木が急きょ入院で」と、八木アナのピンチヒッターとして元同局アナウンサーの中野美奈子を紹介した。さんまは、八木アナ本人からもメールで「お詫びしたい」との連絡があったことを告白。2週間ほど前に食事をした際には「横になっていいですか?」と言われたと言い、体調不良になっていたと述懐した。 「芸能人枠として、アンタッチャブル・柴田英嗣が登場。『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)での予選会を勝ち上がっての登場でした。また、かまいたち・山内健司は、大学生の頃から電話をしていたとコメント。惜しくも2位となった『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)を振り返りつつ、(フォークグループの)アリスとの共演をきっかけに起こったアリスの楽曲「チャンピオン」について話し笑いを誘っていました」(芸能ライター) ネットでは、番組の狙いと視聴者の求めるものが乖離していたこともあった。 「夜中にも関わらず、7歳や13歳の子どもが電話出演しており、ネットでは『会話のキャッチボールができていなかった』、『18歳以上にしてほしい』、『子供はもうNGにしろ』と辛辣な言葉をツイートする人たちもいました。番組としては、さんまと子どものやりとりで笑いを生み出そうとしたようですが、視聴者的にはしっかり構成された大人の不幸話が聞きたかったようですね」(同上) 今年は山内や柴田が電話出演したものの、期待されていた雨上がり決死隊・宮迫博之や、闇営業で謹慎になった芸人らは出演しなかった。あくまで一般の人の不幸話を聞くコンセプトがあるため、彼らが出演すると批判の声が集まったに違いない。今回、闇営業に触れなかったのは得策だったと言えるだろう。
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社会 2019年12月25日 12時00分
安倍内閣がお墨付き反社会的勢力の猛反撃が始まる!
1991年に施行された暴力団対策法によってヤクザが衰退を始めると、暴力団という従来の組織には属さず暴力行為や詐欺、強盗などを繰り返す不良グループが一気に台頭してきた。 2007年、治安の悪化を恐れた政府は、こうした不良グループやヤクザなどを“反社会的勢力”と定義。「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人」を、社会全体で排除しなければならないとの指針を示し、民間企業などにも関係の断絶を強く求めてきた。 ところが、安倍首相が主催する「桜を見る会」に反社会的勢力が紛れ込んでいたことが問題化。野党から「反社の定義」についての質問主意書が出されるやいなや、答弁書に「(反社は)形態が多様であり、時々の社会情勢に応じて変化しうるから、あらかじめ限定的、統一的に定義することは困難」と記載。閣議決定されてしまったのである。「定義ができないということは、UFOやオバケと同じ扱いになる。実態のない人物や集団は、排除ができなくなることを意味します。指定暴力団の組員は言い逃れができませんが、盃を持たない半グレたちや特殊詐欺を繰り返す不良グループが活気づくのは間違いないでしょう」(社会部記者) なぜ、こんなことになってしまったのか。「反社が『桜を見る会』で得意げに撮った写真が出回ったのですが、そこに写っている人物がまずかった。かつて関西で地下格闘技団体を主催していたX氏です。東の関東連合、西のXグループと言われたほどの半グレの大物です」(裏社会に詳しいジャーナリスト) X氏は現在、沖縄に移住し、そこでもあらゆる問題を引き起こしているという。「政府や警察当局が排除に躍起になってきた象徴的な存在です。そんな人物が首相主催の税金を使った行事に招待されていたわけです。政府は、招待者のリストは廃棄したと言っていますが、そんなはずはない。リストでX氏の名前を確認し、写真も出回ったため、言い逃れが難しいと判断。それなら“反社の定義は困難”ということにしてしまえ、となった。これは後々、市民の安全を脅かす重大な問題になりますよ」(同)★過剰な排除政策の“犠牲者” 捜査関係者が嘆く。「半グレや元組員のようなグレーゾーンは法的根拠が乏しい。ヤツらは『俺たちはヤクザじゃない。一般人だ。照会かけてみろ』って開き直る。そういう時に、“反社”って言葉は使い勝手がよかったんだよ。『ヤクザじゃなくてもお前らは反社だ』って強気に出られたからね。でも、これからは『反社の定義を言ってみろ』なんて反論されるのが目に見えている。グレーの連中は、今回の閣議決定をシメたもんだと思っているよ」 警察当局は、’07年の指針をもとに半グレグループを『準暴力団』と位置づけ、摘発と壊滅に躍起になってきたが、今後はそれも見直しを迫られるだろう。「反社が定義できないとなると、特殊詐欺グループ主催のパーティーに出席して、事実上、芸能活動が継続できなくなった雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮を、今すぐ復帰させなければ辻褄が合わない。菅官房長官や昭恵夫人が応じた反社との記念撮影が問題ないのなら、宮迫が問題視された6億円金塊強奪事件の主犯格とのツーショット写真もセーフです」(芸能記者) 宮迫と亮は、7月20日の会見で「反社会的勢力というのを一個人で判断することは難しい」と訴えていた。それでも社会は彼らを許さず、現在に至っている。「2人は、度がすぎた反社排除政策の犠牲者といえる。その旗振り役だった政府が、反社は定義できないとバンザイしてしまった。しかも、’07年に反社を定義したのは第一次安倍内閣ですよ。まさにブラックジョーク」(前出・ジャーナリスト)“犠牲者”はもう一人いる。大物組長との私的交際が問題視され、’11年に引退に追い込まれた島田紳助氏だ。「当時、TPPをゴリ押ししていた米国が、日本での不動産投資や金融機関への新規参入を見据え、『ヤクザを不動産や金融業から追い出せ!』と日本政府に迫った。この外圧に屈した結果が暴力団排除条例で、それを全国民に周知徹底するために紳助を血祭りにあげたのです。交際自体は犯罪行為ではないのに、警察がわざわざ吉本興業に通告するという異常な手段がとられた。効果は絶大で“密接交際者”という言葉が知れ渡り、ヤクザと手を切らなければ大変なことになると知らしめたわけです」(同)★“反社会的内閣”の大暴走 ここまでの犠牲を払い、国民一丸となって反社会的勢力との断絶に取り組んできたにもかかわらず、安倍政権は自らの保身のためだけにちゃぶ台返しをした。政府から“反社は存在しない”とお墨付きをもらったも同然なのだから、反社側は猛反撃に出るだろう。 メガバンクの関係者も困惑を隠さない。「暴排条項の導入前に開設した口座を一方的に解約されたとして、指定暴力団の組長が訴えてきたケースもあります。また、重大事件を引き起こした半グレの妻からも同様の訴訟を起こされ、いずれも勝訴していますが、今後は後者のケースでは判断が難しくなるかもしれないですね」 業務上、金融機関や不動産会社の実態を知る司法書士はこう危惧する。「不動産会社は少しでも多くの物件を売りたいし、金融機関もローンを貸し付けたい。一応〈反社ではない〉という誓約書にサインはさせますが、厳密に精査したがらない。本音を言うと、彼らは上客ですからね。スルガ銀行がいい例です。今後、業者側は『相手が反社かどうか分からない』と居直れる。グレーな取引が爆発的に増えそうですね…」 民事介入暴力に詳しい弁護士もあきれ顔だ。「あるデート商法の社長は、首都圏の指定暴力団の元組員。銀行からは前歴を理由に融資を断られているので、大金が必要になった場合はかつて所属した組に融通してもらっています。当然、売り上げの一部は上納している。反社の定義がなくなれば、こういう人物が大手を振って表社会で経済活動を活発化できる。ひいては暴力団の資金が再び潤沢になっていくはずです」 この反社に関する閣議決定の直後、和泉洋人首相補佐官(66)と、厚労省の大坪寛子大臣官房審議官(52)の“不倫出張”が『週刊文春』にスクープされた。公私混同ではないか、と記者から質問された菅官房長官は、「公務と交際とを頭の中で切り替えていたから公私混同ではない」と断言した。 指定暴力団の幹部が笑う。「六代目山口組の髙山清司若頭は、酒席で建設業者に対し、部下を指して『よろしく頼む』と言っただけで恐喝罪とされ、懲役6年の刑に服した。今後、同様の裁判で、俺らはこう主張するよ。『ヤクザと一市民を頭の中で切り替えていたから恐喝ではない』とね」 詐欺集団顔負けの詭弁を弄し、都合の悪い文書はすべてシュレッダーにかけて証拠隠滅。麻生太郎副総理の恫喝記者会見を見るまでもなく、安倍一派が“反社会的内閣”であることに疑いの余地はない。
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スポーツ 2019年12月25日 11時40分
RIZIN那須川天心、日本人最強の相手は三浦春馬の親友!「一緒に大舞台に立ちたい」
大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催される総合格闘技イベント『RIZIN.20』のセミファイナルで、“神童”那須川天心(TARGET / Cygames)と対戦するKNOCK OUT初代スーパーバンタム級王者、“伝統の継承者”江幡塁(伊原道場)が24日、都内のジムで公開練習を行った。 前日は天心が公開練習を行っており、対戦する選手が2日連続で公開練習を行う形となったが、江幡は落ち着いた表情で、1Rのシャドーと3分2Rのミット打ちを披露し、好調な仕上がりをアピール。江幡にとっては待ちに待った一戦なだけに、今回は気合いの入れ方が違う。今年8月に開催されたKNOCK OUTのワンデートーナメントでは、肘ありで負傷を負いながらも決勝で、小笠原瑛作に判定ながら完勝を収めている。大会前から覚悟が窺える言動はそのまま結果に繋がっている。 「KNOCK OUTを引っ張るために天心くんとはやりたい。僕はこのベルトの価値を他団体のトップと試合をして、勝ち続けることで、上げていきたいし、KNOCK OUTに上がりたいと思う選手を増やしていきたいんです」 KNOCK OUTのベルトを手にしたことで、新日本キックでの「打倒ムエタイ」とは別の意味で、他団体の日本人トップ選手と闘いたい野望が芽生えたと言ってもいいだろう。その一発目が、最も闘いたい相手だった天心になったのだからたまらない。天心は初期のKNOCK OUTを引っ張って来た。江幡は新生KNOCK OUTの代表として、天心と新旧KNOCK OUTエース対決をRIZINのリングで“最強”の相手として、対峙するのだ。 「駆けつけてくれるという声ももらってます。一緒に入場したりとか。(三浦)春馬も頑張っている時期だし、僕も大舞台というチャンスを掴んで頑張っている、僕もあいつも頑張っているので、(兄の)睦も含めて3人で大舞台に立とうと思っています。当日の状況になってみないとどうなるかわからないですが、僕の希望としては、3人で晴れの舞台にという形ができればいいなと思っています」 TBS系列『人生最高のレストラン』に俳優の三浦春馬が出演した際、人生最高の一品として『江幡家のガパオライス』を紹介しており、双子の世界チャンピオン、江幡睦、塁兄弟を紹介したことがキッカケとなり、3人が古くからの親友であることが明らかにされた。天心に比べると「日本人最強」とは言え、世間的な知名度はまだ低いだけに、三浦が一緒に入場するようなことがあれば、一気に知名度が上がり、この試合の注目度や期待値も上がるのは間違いない。 「毎回サポートはしてくれています。普段も時間があれば計量の時の送り迎えもしてくれます。彼も同じく夢を追いかけている身としてサポートの仕方を心得ているので、近くにいると安心するし、物事に集中出来る環境を作ってくれます。春馬は今回の決定についてはとても喜んでくれていました。『塁のキックボクシングがたくさんの人の目に留まると思うと興奮する』と言ってくれています。僕より相手の研究しているなんて話も聞きます。本当に嬉しいですね」 今回も三浦、睦、そして伊原信一会長はもちろん、トレーナーたちの全力サポートのもと、“神童”の対角線に立つ。コンディションは絶好調、普段とは異なるルールへの対応も万全とのこと。今年の大晦日はついに“神童”ハンターが現れるかもしれない。(どら増田)
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照ノ富士 名古屋場所カド番でも「言ったことはやる男」に期待
2016年06月23日 10時00分
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2016年06月22日 19時30分
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2016年06月22日 18時00分
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【三秋里歩の○○みぃ〜つけた】#2 メロンパンを見つけたので
2016年06月22日 17時00分
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2016年06月22日 17時00分
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2016年06月22日 17時00分
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古畑星夏「時をかける少女」に出演決定! 『未来に行けたら「宝くじ」の当選番号を見たい』
2016年06月22日 16時55分
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酒井法子が16年ぶりに単独コンサートを実施へ
2016年06月22日 16時45分
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2016年06月22日 16時30分
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金本阪神「超変革第2弾」血の入れ替えリスト(2)
2016年06月22日 15時00分
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不倫スキャンダルが裏目に出たファンキー加藤
2016年06月22日 15時00分
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オリラジ「RADIO FISH」10週連続で新曲配信
2016年06月22日 12時28分
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将来的に独立することになりそうなSMAP・中居正広
2016年06月22日 12時20分
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テレビ界が争奪戦を繰り広げる藤原紀香2度目の披露宴中継
2016年06月22日 12時00分
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メイプル超合金・安藤なつ 意外な事実発覚! 男性からモテモテだった「性のバケモノ」
2016年06月22日 11時57分
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爆笑問題・太田光 政治家を信用できない理由「立候補して私に票下さいって言う奴」
2016年06月22日 11時30分
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アイドル
仙台ローカルアイドル“sendai☆syrup”6月19日 仙台darwinにて4thワンマンライブを敢行
2016年06月22日 11時20分
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芸能
胃がんを経験した宮迫博之 乳がん闘病中の小林麻央に「なんとか回復してほしい」とエール
2016年06月22日 11時05分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分