最近の政界といえば、なんといっても舛添要一前東京都知事の“公私混同問題”だろう。大騒動に発展した疑惑は、都民だけでなく、日本国民からも注目を浴びた。最終的にマスコミや国民から猛バッシングを浴びながら、舛添氏は辞職。舛添氏の一連の疑惑により、日本国中に政治不信が広まっているのが現状だ。
太田は、「まず政治家で信用できないなっていうのは…政治家全員ね」と前置きし、「立候補して私に票下さいって言う奴って、ろくなやつじゃない」と一刀両断。田中は太田の意見を否定したが、「ただ、言いたいことはわかる」と一部認めた。
さらに、太田は「他薦みたいな…」と説明し、「昔は町長さんとかって、学校の校長とかやってて。みんなからお願いしますって、やってくださいよっていうのがあった。周りの住民がお願いしますって言って、なる。そういうのが一番いいよね」と理想を語った。