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スポーツ 2023年04月18日 11時00分
大谷翔平、“侍対決”の裏で弱点露呈? 敵監督が繰り出した戦略で制球大荒れか
日本時間4月18日、まだ夜中の午前1時過ぎに始まった「大谷VS吉田」の対決は、わずか4球で終わってしまった。 「もっと見せてくれ!」と思った日本のファンもたくさんいたはず。雨天による1時間25分の中断から試合再開後、「投手・大谷翔平」は降板となり、指名打者に専念した。注目の「VS吉田正尚」との真剣勝負は1打席のみだったが、大谷にとっては“恵みの雨”ともなったようだ。 「レッドソックスの本拠地(フェンウェイ・パーク)で行われたエンゼルス戦ですが、同日(17日現地時間)はボストンマラソンが行われるため、異例の午前11時10分の試合予定でした。明け方から雨が降っていて、開始時間は約1時間遅れて、3回表のエンゼルスの攻撃途中で『中断』となりました」(米国人ライター) 「投手・大谷」は先頭打者に四球を与え、次打者のところで2暴投も記録してしまった。 >>大谷翔平、「投手だけで二刀流」を実現? ピッチ・クロック対策には深刻なデメリットも<< 制球難は雨によるマウンドのぬかるみ、気温10℃ほどの肌寒さのせいだと思った。しかし、そうではなかったのだ。 試合前日、レッドソックスのアレックス・コーラ監督は“意味シンなこと”も語っていたそうだ。「今シーズンのオータニはすでに12個も四球を出しているよね?」 コーラ監督の大谷攻略法は「ストライクか否か」をしっかり見極め、「2ストライクまで待つべき」だった。 大谷は、この日が今季4試合目の登板。開幕戦は勝敗がつかなかったが、過去3試合の成績は2勝0敗。19イニングを投げ、与えた失点は「1」。好スタートを切ったが、コーラ監督の言うように、「四球12、デッドボール3」も記録していた。 「今季の大谷は『制球難』の傾向が見られます。四球で自滅した試合はありませんが」(前出・米国人ライター) レッドソックスの「待て!」の作戦に加えて、雨と寒さで“制球難”はひどくなっていた。エンゼルスのフィル・ネビン監督も「今日の大谷はヤバイ」と判断し、早めの降板を決めたのだろう。 調べ直したら、前回11日のナショナルズ戦では「四球5、デッドボール1」。その前のマリナーズ戦(5日)でも「四球4、デッドボール2」を記録している。マリナーズ戦では「失点1」だが、ナショナルズ戦は7イニングを投げて無失点だった。2試合とも「勝利投手」にもなっている。 「適度に荒れていて、それが対戦バッターを効果的に惑わしているんでしょう」 メジャーリーグ中継も担当する日本のプロ野球解説者がそう言う。 「適度な荒れ球」、アスレチックスでも制球難で自滅している藤浪晋太郎との“差”だろうか。 「コーラ監督は6人も左打者を並べる打線で臨みました。大谷が投げにくそうにしていたのは雨と寒さのせいだけではないかもしれません。次に対戦してくるチームも左打者を並べ、大谷がどんな反応を見せるか、チェックしてくるかも」(前出・同) 左打者・吉田からは三振を奪ったが…。 いつもなら、大谷が活躍し、「なおエンゼルスは敗れました」の「なおエ」状態だが、この日は大谷が目立たず、エンゼルスが勝利した。何かの前兆か? (スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年04月18日 07時00分
キンプリの冠番組が終了することになった裏事情 事務所側の意向?
King & Prince(キンプリ)の日本テレビ系冠番組「King & Princeる。」が、5月13日にレギュラー放送最終回を迎え、同20日に番組初のゴールデン2時間スペシャルも放送されることが、15日放送の同番組で発表された。 昨年11月、キンプリは今年5月22日をもってリーダーの岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太が脱退し、順次ジャニーズ事務所から退所することを発表。グループは永瀬廉と高橋海人の2人体制で存続する。 同番組については、3月3日にオンラインで行われた同局の4月編成の説明会で担当者が、「4月以降も継続します。現状において、番組終了する予定はない」と説明していたが、一転して終了することになってしまった。 >>キンプリ岸のTOKIOへの発言に「ぶっこんで来た」「失礼では」の声 スタジオが凍り付く?<< 新体制発足まで残り1カ月ほどとなったキンプリだが、今月18日放送の「うたコン」(NHK総合)に出演した際、入場整理券が最高200万円でチケット売買の仲介サイトに出品されるなど異常な人気ぶり。 その一方、キンプリの有料ファンクラブ(FC)でアーカイブ化された動画全65本が5月22日で配信終了することがFC会員に向けて通達されたことを、一部、メディアが報じた。 「グループ名は2人体制になっても残すことにしたようだが、高橋と永瀬はソロの俳優業に専念させるのが事務所の意向。なので、冠番組を存続させておく理由がない、と事務所側が判断して日テレに申し入れたようだ。つまり、これまでファンを魅了してきた数々の楽曲を2人体制で歌う機会はもうなくなりそうだ。歌えば歌ったで、過敏に反応するティアラ(=キンプリのファン)がネット上で荒れることになりそう。キンプリというグループの歴史が幕引きとなりそうだ」(芸能記者) メンバー5人が最後に勢ぞろいするのは2時間スペシャルとあって、どこまで視聴率が伸びるのかが注目されるが、脱退したメンバー3人の今後の進路も気になるところだ。
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社会 2023年04月18日 06時00分
救急救命士、94歳女性の死後に家から金銭を盗む すぐに戻すも執行猶予付きの禁固刑に
人助けをする立場の人は信頼されがちだが、海外では救急救命士の男が通報を受けて訪れた先で、姑息な盗みを犯す事件が起きた。 イギリス・シュロップシャーで、58歳の救急救命士の男が94歳の女性宅を訪れ救急措置。女性が死亡した直後に盗みを働いたとして、男に刑が言い渡されたと海外ニュースサイト『Mirror』と『Daily Mail Online』などが4月10日までに報じた。 報道によると2022年6月29日、「女性が庭に倒れている」との通報を受け、男が別の救急救命士3人と共に94歳の女性が一人で暮らす家に向かったという。現場で救急措置が施されたが女性は到着から約20分後に死亡が確認された。 >>患者の足を無断で切断した看護師女、はく製にするため足を持ち出そうとしたのがバレる<< 女性の死亡が確認された後、男は家に入りプラスチックの箱から現金約60ポンド(約1万円)をポケットの中に入れた。その後、監視カメラの存在に気づいて現金を元に戻したという。『Mirror』は、監視カメラの映像の一部を公開している。映像では男は棚の上に置かれていた箱にむき出しの状態で入っている現金を見つけると、ちゅうちょせず手に取る様子が映されている。男は何枚かのポンド札を手に取るとそのまま自分のポケットに入れた。ポケットに入れてから周囲を見回すと天井のあたりにつけられていた監視カメラの存在に気づき、ポケットの中に入っていたポンド札をすぐに元の場所に戻している。 女性の息子が監視カメラの映像を確認した際、男の犯行の様子を確認して警察に通報。男は当初「現金を自分が持ち出して女性の家族に渡すつもりだった」などと主張し犯行を否定していたが、後に窃盗を認め逮捕されている。 2023年4月に男の裁判が行われ、男には執行猶予12カ月、18週間の禁固刑の有罪判決が言い渡された。また合わせて120時間の無償労働と530ポンド(約8万8000円)の損害賠償金の支払い、187ポンド(約3万1000円)の追加料金を支払うことが命じられた。 なお、男は事件を起こした数日後に退職している。男が勤務していた救急サービスセンターの隊長補佐は「私たちの同僚がこのような事件を起こしたことにゾッとしている。我々の信頼が傷つけられたことは残念だ。彼が正当に裁かれたことをうれしく思う」という声明を発表している。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「なんておぞましい行為なんだ」「死後によくそんなことができるな。恥だ」「男には絶対余罪がある。過去の事件についても調べるべき」「これから公共サービスを行う人間を信頼できないかも」「動画を見たけど手慣れていた。男は定期的に犯行を繰り返していたと思う」といった声が上がっていた。 今回、男の犯行は明らかになり裁かれたが、男には余罪が多数ありそうだ。過去にも同様の被害がないか、徹底的に調べ上げるべきだろう。記事内の引用について「Callous paramedic filmed stealing from woman, 94, just moments after she died」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/callous-paramedic-filmed-stealing-woman-29655097「Shameless paramedic filmed stealing £60 from woman, 94, moments after she collapsed and DIED is spared jail for crime that left pensioner's son 'sick to the stomach'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11950381/Shameless-paramedic-filmed-stealing-60-woman-94-moments-collapsed-DIED.html
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芸能ニュース 2023年04月18日 04時00分
空気階段、ファッションブランドとコラボ! 個性的衣装を着こなしルミネで撮影、見どころは「トイレから出てくるシーン」
お笑いコンビ・空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)とファッションブランドJOURNAL STANDARDのニューレーベル『笑衣(わらい)』のコラボ企画が、18日よりスタートする。 >>全ての画像を見る<< 『笑衣』は、笑いと衣服に共通する“人生の彩り”がコンセプト。日々の中で形を変えながらも変わらいない価値がある笑いと衣服を、笑いのプロと一緒に表現していくという。今回、コラボ企画第一弾として、芸人にとっての聖域「ルミネ the よしもと」で撮影を実施した空気階段の2人が出演する、スタイルムービーやスタイルブックを展開。楽屋入りから舞台に立つまでの芸人としての日々の動きを、様々な衣装を纏ったルックで切り取られている。2人にしか出せない空気感や個性、普段見ることができない表情に注目だ。 撮影の感想を聞かれるとかたまりは「いやー、もう最高でしたね! まさかね、サングラスをかけた状態で映してもらえると思っていなかったので」とコメント。ファンに見て欲しいシーンについてもぐらは、「トイレから出てくるシーンです! 僕が書いた、『ウォッカ』という一番好きな馬の名前が書いてあるんですど、それを見ていただきたいです」と空気階段自身が寄贈したオリジナルトイレの場面に注目してもらいたいとのこと。 また、ブランド名にちなみ生活の中でスタンダード化したものという質問にかたまりは、「寝る前の15分間のストレッチです。17年間続いています」と話し、もぐらは「パチンコ屋さんに入って台を打つ前に、トイレに行って大をして悪運を落とす。それが僕の“ジャーナルスタンダード”です」と明かした。 同コラボを記念し、もぐらとかたまりがそれぞれアイディアを提案したコラボシャツをはじめ、ぬいぐるみやファッションをテーマにしたスペシャルコントも制作。コント動画は、コラボ商品開発の打合せ動画とあわせて、JOURNAL STANDARDの公式 YouTubeにて公開。コラボ商品については、6月ごろの発売を予定している。JOURNAL STANDARD INSCROLL公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@journalstandardinscroll4486
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社会 2023年04月17日 23時00分
43歳男、高知県庁に嫌がらせ電話で逮捕 助成金の対象外にされて恨みか
高知県高知市の高知県庁に電話を掛けて、林業振興・環境部の男性職員を脅したとして、43歳林業の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると男は4月12日、高知県庁に電話を掛けると、対応した男性に対し、林業新興・環境部の男性職員の役職名を指定したうえで「やっちゃるわ。こら明日。行ってやっちゃらあや」と脅した。 電話を受けた男性が警察に通報し、事態が発覚。男は脅迫の疑いで逮捕された。警察によると、男は過去に県に助成金を要望したものの、対象外とされたことに恨みを持ち、2022年12月頃から県庁などに苦情の電話を繰り返していたとのことだ。取り調べに対しては「電話し行くことは伝えたが、『やっちゃらあ』とは言っていない」と容疑を否認している。 >>63歳陶芸作家男、警察や消防に「お前らゴミじゃろうが」などと計80回電話し逮捕<< この事件に、ネットユーザーからは「本当に恨みがあるなら、行って直談判するはず。結局、脅かしなんでしょうね」「こんなことをしているから助成金の対象外にされるんだろう」「非常に凶悪で、姑息。このような人物に税金を使わせることはできない」などと呆れの声が上がる。 また、「殴り返してこない公務員だと思って、やりたい放題やっていたら逮捕されたというパターン。本当に情けないよね」「イキって脅迫をしておいて、取り調べになると『やっちゃらあとは言ってない』ってダサすぎる」「中学生みたいな行動と言い訳。情けないの一言に尽きる」「やっちゃらあやって、殺すって意味でしょう? もう少し重い罪にならないのかな?」などの指摘も出ていた。
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その他 2023年04月17日 22時01分
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ ジントニック編
あなたのカクテルの定番は?マティーニ?ギムレット?ジンフィズ?ソルティドック?カルアミルク?世代によっても違いますが、誰でもカクテルの一つや二つは経験していると思います。特にバブルを経験したお兄様やお姉さまは、私はぶっちぎりで《ジントニック》です。たぶん同じ意見の方も多いのではないでしょうか?実際、外に飲みに出た時、初見のお店だとこれを一杯目に注文します。スタンダードなレシピですと、ゾンビグラス(コリンズグラス)にドライジン45ml、カットライム1/8カット、トニックウォーター適量でビルドって感じです。シンプルですし材料も手に入りやすく御家庭でも作ることが出来ます。でもね・・・味にセンスが出るんですよ。意外なお店でメチャメチャ美味いジントニが出て来る事もありますし、名店と聞いてた所がたいした事なかったり。。。何処とは言いませんが。まぁ、その店その店で味わいが、かなり違います。なので、世の中のやる気が有るバーテンダーや、こだわりが有るお店は自分のレシピを持ってますし、その店の味がちゃんとあります。生意気にも、うちのお店にも有ります。そして初見のお客様がジントニックを頼んだ場合、お店にとってはチャンスになります。私の場合、相手の雰囲気や注文の仕方、ベースのジンを伝えた時の反応等から仕上がり具合を調節して、その時のベストな一杯を提供する事を心掛けております。ここで一口飲んだ時に《美味っ!》となれば、そのお客様はリピーターになる確率がメチャメチャ上がるからです。色々なお店で飲んでいるから頭の中にランキングがボンヤリとでも有る訳ですよ。そのランキングでぶっちぎりで1位を取れればここの店は良い店だと認識されるわけです。たぶん他のBARもその辺は意識しているはずです。決して大げさな話しではなく、最寄りのBARで聞いてみて下さい。まぁまぁ同意頂けるはずです。そこから会話も弾むでしょうし。ちなみに当店《ADDICT》では、ごくごく普通のレシピです。レシピはね。一応紹介致しますと・・・ゾンビグラスにかち割り氷を5~6個入れステアし、グラスが曇るまで冷やします。ベースのジンは常に冷凍庫で冷えている《タンカレー》。ライムはメキシコ産の皮の薄い奴をくし型に1/8カット、両サイドとワタは取ります。トニックウォーターは《シュウェップス》、ソーダも少し足します。手順としては、グラス内の水を切り、身に3か所ほどナイフを入れたライムを絞ります(皮はまだ入れない)。そこにトニックウォーターを適量入れてからジンを40ml、炭酸を30mlの順に入れ、底までバースプーンを入れ氷を3㎝ほど持ち上げる感じで、決してガチャガチャしません。最後に先程絞ったライムをグラスの上で軽くツイストしてグラスの中に。グラスの底を拭いて提供する。ってな感じです。文章で伝えるのって難しい。たぶん手順が他店とは違うと思うんですけどね。通常 ジン→ライム→トニック当店 ライム→トニック→ジン簡単に言うとこんな感じです。同じ材料を使っても順番を変えるだけでも仕上がりに差が出るって事です。後はそれぞれのお好みで。本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。ジントニック飲んでみて!監修Bar ADDICT
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その他 2023年04月17日 22時00分
「おぐらが斬る!」殺人事件の半数以上が家族!? 家庭という無法地帯
本来、家庭というのは人間にとって、もっとも安心できて安全である場所のはずだ。しかし安心安全な家庭ばかりではない。内閣府の調査によると、成人女性の3人に1人がDV(家庭内暴力)の被害を体験しており、20人に1人は、殺されそうな目にあっているという。「20人に1人は、殺されそうな目にあっている」ということは20人に1人が、もし家庭以外の場所であれば、傷害罪や殺人未遂罪のような凶悪犯罪に巻き込まれているはずなのに、家庭という密室ゆえにほとんどが表ざたになっていないということなのだ。ちなみに家庭内暴力全体を見れば、被害者が女性、つまり妻や母であるとは限らない。夫や子供を殴る妻や母親もいる。中にはただの暴力におさまらず殺人にいたることもある。日本で起こっている殺人事件のうち約2割が夫婦間で起こっているという。そういうと、圧倒的に夫が妻を殺していると思いがちだが、2019年の『男女共同参画白書令和2年版』によると被害者が妻の場合53.8%に対して、被害者が夫の場合46.2%となっている。DVの加害者が男性とは限らないのだ。2020年の調査によると1度でもDVを受けたことがある者の割合は、女性25.9%、男性18.4%であった。日本の殺人事件でもっとも多いのが親による子殺しで、殺人事件全体の約3割もある。前述した夫婦間殺人が約2割であったので、夫婦・親による子殺しだけで全殺人の約5割になる。ここに子による親殺しや、兄弟姉妹、親戚などの同居人などを含めると、日本全体の殺人は家庭内で半数以上が起こっていることになる。親による子殺しの中には『親子心中』という日本独特の殺人がある。これは自殺したい親が、残す子供を不憫に思って行うものだが、この殺人を家庭内暴力の一種であると思っている人は少ないかもしれない。親という殺人者が、未来ある子供の将来を絶つという究極の凶悪犯罪であるにもかからわらずだ。そこには、日本にある心中を美化する風潮と、子供は親の所有物であるという無意識の感覚があるのかもしれない。そこには子供にも一個人の人権があるということが、すっぱりと忘れさられている。今後増えるであろうと思える家庭内暴力や殺人は、介護疲れによる虐待や殺人だ。経済的な問題で施設に入所できない高齢者のいる家庭や、老々介護の家庭などが、これから増え続けてくるであろうから、今後効果的な対策が待たれる。家庭というのは、外の世界から遮蔽された密室である。DVなどがあっても、世間体を気にして相談できないという人も多い。問題を改善するための方法の1つとして、問題を抱え込まず誰かに、できれば専門機関に相談することだ。「法家庭に入らず」という言葉があるがそうあってはならない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ニュース 2023年04月17日 21時00分
関ジャニ∞村上、農業ビジネス参入はTOKIOの影響? グループより個人の活動増えるか
関ジャニ∞の村上信五が、「農」を楽しむアグリテインメント(農+エンターテインメント)の企画開発をするノウタス株式会社(東京都港区)の事業開発担当(非常勤)として4月から参画することが決まったことを、15日に放送された文化放送の冠ラジオ番組「村上信五くんと経済クン」で発表した。 番組にはノウタスの高橋明久代表取締役CEOも出演し、経緯や今後の活動についても明かした。 気になるきっかけだが、村上が飲み会で紹介された高橋CEOに「日本のフルーツ、ブドウのレベルはむちゃくちゃ高いのに、うまく皆さんの手元に届いていない。『何かできないものですかね?』」と提案。 自身の関ジャニ内でのメンバーカラーが紫色であることを踏まえ、「ブドウで『パープルMみたいな新種、できないですか?』というノリで始めたら、まさかの快い返事があり、やりとりをして、『じゃあ、僕、ジャニーズ事務所に聞いてみます』となった」と明かした。 >>関ジャニ村上ファンも悲鳴?『午前0時の森』月曜日打ち切りの噂も 番組ポスター企画が物議<< 「今回の参画は、タレントとしてCM契約などでもなく、企画・開発・PRなど本格的なビジネスの方向で参入するようだ。株式会社TOKIOの3人が福島県の名産品PRにひと役買っているのに多大なる影響を受けたのでは」(芸能記者) 関ジャニは昨年12月から今年1月にかけて約3年ぶり、通算9度目となるドームツアー「関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭」を開催したが、今後の音楽活動については発表されていない。 「メンバーのうち、大倉忠義と横山裕はなにわ男子ら関西ジャニーズJr.のプロデュースに力を入れている。丸山隆平と安田章大は俳優業を精力的にこなすことになるのでは。昨年まで11年連続出場している大みそかの紅白も後輩グループに枠を譲ることになるかもしれない」(音楽業界関係者) メンバーたちそれぞれが今後の方向性を定めたようだ。
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スポーツ 2023年04月17日 20時50分
阪神ドラ1・森下、死球の後遺症深刻?「再調整は長引くのでは」プロ初の二軍降格に心配相次ぐ
16日終了時点でセ・リーグ2位タイ(7勝5敗1分)につける阪神。17日にNPBが公示した抹消情報がネット上で物議を醸している。 NPB公式サイトはこの日、開幕から一軍に同行していたドラ1・22歳の森下翔太が登録を抹消されたと公示。代わりに昇格する選手は今回の公示内には記載されていなかったが、各報道によると二軍で「.258・4本・13打点」と好調のプロ4年目・21歳の井上広大が昇格するという。 森下は開幕からここまで11試合に出場するも、「.161・0本・5打点」と打率1割台に低迷。「6番・右翼」で先発した16日・DeNA戦も3三振と全くいいところがなく、試合後には岡田彰布監督も「バット出えへん、見送ってばっかりで。見送り三振は何も起きへん」とため息をついたことが伝えられていた。 >>「阪神・青柳は僕を恨んでいる」元DeNA選手がドラフト裏話を暴露 ドラ5指名予定が突然白紙、運命の分かれ目に驚きの声<< 今回の二軍降格は再調整が目的とみられているが、ネット上には「ちょっとやそっとじゃ戻ってこない気がして不安」、「不振の原因が疲労ならいいけど、もし死球なら再調整は長引くのでは」、「死球の後遺症があるとするならかなり時間がかかるのでは」といった二軍暮らしの長期化を心配する声が寄せられた。 「今季の森下はオープン戦で『17試合・.314・3本・8打点』と好アピールを見せ開幕一軍の座をつかむと、迎えたシーズンでも4月4日終了時点で『.385・0本・5打点』と絶好調。ところが、4月6日・広島戦の第1打席で左肩付近に死球を受けると、次の第2打席から20打席連続ノーヒットと別人のように打てなくなったまま二軍降格となりました。森下は左肩死球で故障を負ったとは特に伝えられていませんが、仮に何らかのアクシデントが発生しているならば、二軍暮らしが長引く展開は十分考えられます。また、死球は体自体は無傷に終わっても、残像で打撃フォームが狂ったり、内角球に腰が引けてしまったりといった後遺症のリスクもありますが、これが不振原因の場合も矯正には相当の時間がかかるのでは」(野球ライター) 17日に二軍降格となった森下は、最短では27日に一軍再登録が可能となる。10日間で復調し復帰となるのか、それとも二軍暮らしが長引くのか要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年04月17日 20時00分
『アイマス』新プロジェクト「vα-liv」が始動 候補生3人お披露目、公開オーディションからデビュー目指す
14日、都内で開催されたバンダイ主催の「PROJECT IM@S vα-liv (プロジェクト アイマス ヴイアライヴ)発表会」で、「アイドルマスター」シリーズ発の新規アイドルプロジェクトが発表され、アイドル候補生の灯里愛夏(ともり・まなか)、上水流宇宙(かみずる・こすも)、レトラの3人がお披露目された。 >>全ての画像を見る<< 「PROJECT IM@S vα-liv」は視聴者がプロデューサー的な立ち位置となり、ライバー活動を行うアイドル候補生を、配信を通じてアイドルデビューに導く新感覚のアイドルプロジェクト。今回発表された3人はYouTubeなどでの活動でキャリアを積み、視聴者参加型アイドル育成公開オーディションからのデビューをめざす。会見には「PROJECT IM@S vα-liv」プロデューサーの勝股春樹氏も同席した。 灯里は「シビアなところはたくさん。このままじゃないけないと思い、ここに参加を決めたのでプロデューサーさんと一緒に頑張ります」と意気込み。また、自身は福岡県出身で、利きアイスが特技だとも述べ、「(配信でも)利きアイスをやりたい。自分で作ったアイスを二人に食べて欲しいなって。好きなものを二人にも好きになってもらえたら嬉しい」と話す。 応募のきっかけは、ボランティア活動での経験からだとも紹介。「ボランティアに行った時に、小さい子ども達に読み聞かせをしたり色々やっていたんですけど、自分がやることで子ども達が笑顔になってくれるのが嬉しくて。私にもたくさんの人を笑顔にすることができるんだって。それでみんなを笑顔にしたいと思って選んだのが、今回のアイドルプロジェクトです」と話す。 上水流は東京都出身で、イラストを描くことや書道が趣味。「絵を描くことが得意なので、それを生かした企画をしてみたいです。絵しりとりとかですかね」とライバー活動に意気込み。応募のきっかけは「魔法少女に憧れたのがきっかけ」だったと言い、「この中では私が一番長く芸能活動をやっているんですけど、ここまでうまくいかなくて。でも諦められないという気持ちの中、このチャンスをいただいてこれが最後のチャンスだなと思って応募しました。誰よりもキラキラしたアイドルになりたい」と笑顔を見せる。 レトラも「ロッククライミングをするように、ガシガシ這い上がって頑張っていこうと思います」とアイドル戦線への参入に意気込み。配信活動については「アイドルなら体力がめちゃくちゃいると思うので、みんなで腹筋何回できるかとか、体張る系の頑張っているよというのをやってみたいです」と展望を述べる。応募のきっかけについても「音楽をもっとこれから続けるか就職するかで迷っていたら、チャンスをもらえたので全力でやってみたいなって。歌を全国民に届けて心を通わせたいなって思います」と話す。 勝股プロデューサーは10年間、イベントやメディアミックス方面での仕事に携わってきたと言い、今回のプロジェクトについて「新しいアイドル候補生で、みなさんに新しい楽しみを見つけてもらえればと思っています。ここから研修制度という形にしているので、新たなメンバーも検討していきます」と今回のプロジェクトについてコメント。「アイドル候補生がアイドルをめざすというドラマティックな企画だと思います。一年の戦いにすると決めたのは、明確に(ファンに対する本プロジェクトの)展開の理由を作りたかったから。みなさんもそうした方が納得できる形で応援できるんじゃないかなって思います。ぜひ応援よろしくお願いします」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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