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芸能 2020年06月14日 12時10分
『ごくせん』など不良役に欠かせなかった石垣佑磨 現在は経験を活かしアクションシーンのコーディネートも
先日、2002年に放送されたドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)が再放送され、高視聴率を叩き出して話題を呼んだ。生徒役に登場した松本潤や小栗旬の面々に混じり、女好きの生徒役で出演していた石垣佑磨の姿を見て、ネット上では「ガタイがよくて当時好きだったな」「ごくせんから石垣佑磨にハマってたな」という声が挙がっていた。 石垣は『ごくせん』でブレイクを果たすと、『WATER BOYS』(フジテレビ系)や、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(同)など、有名ドラマに出演するも、テレビではいつの間にか見かけなくなった。石垣は今、何をしているのだろうか。 「石垣さんは『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』が放送された翌年の2008年に、東京都新宿区歌舞伎町の居酒屋で店員と口論になり、通報で駆けつけた警察に暴力を振るって公務執行妨害の現行犯で逮捕されています(その後、処分保留で釈放)。これからさらにブレイクするかという矢先、このスキャンダルをきっかけにテレビ出演は激減しました。しかし猛反省し、事件から4か月後に芸能活動を再開。再開後は、ドラマ『アンフェア』(フジテレビ系)や『相棒』(テレビ朝日系)などの1話分に登場したり、『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日系)にも出演していますよ。しばらくちょい役が多かったですが、2018年に公開された映画『チェリーボーイズ』では主人公の敵役という、目立った役どころを演じていました」(芸能記者) さらに最近では、舞台でも活躍しているようだ。 「芸能活動再開後から定期的に舞台に出演していて、今では中堅の舞台俳優として重宝されています。石垣さんは肉体美に自信があると何度かメディアで発言していますが、そんな自慢の体型を生かし、格闘技家の役を演じる機会も多いですよ。また、今年公演された舞台『RADICAL PARTY - 7ORDER -』では、自身も舞台に俳優として立つ傍ら、アクションのコーディネーターも務めていました。というのも、石垣さんは中学3年生の頃から格闘技を習っていて、ミドル級世界第2位のチャンピオンの指導を受けたこともあるほどの経験の持ち主なんです。現在でも格闘技を続けていますが、そんな長年の経験を買われ、演出家自ら、石垣さんにアクションのコーディネートを頼んだと言います」(前出・同) 石垣は自身のブログで、キャストらに『パンチキック、距離感を修行してもらいました』『まるで本当に当たってるかのように追及しました』と綴り、自身がコーディネートしたアクションに手応えを感じたようだ。今後も格闘技の経験を生かした仕事が増えるかもしれない。記事内の引用について石垣佑磨の公式ブログより https://ameblo.jp/ishigaki-yuma/
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芸能 2020年06月14日 12時00分
不倫発覚しても好感度を下げない芸人も? 渡部と同事務所・東京03豊本のLINE流出騒動
外出自粛が叫ばれていた5月27日、東京03がYouTubeでリモートコント「東京03リモート単独公演『隔たってるね。』」を生配信した。本来なら、この時期に開催される予定だった単独公演「第22回東京03単独公演『ヤな塩梅』」が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中止・延期になり、ヤケでネタを書いた飯塚悟志が急きょ実施・配信したのだ。 通常コントに匹敵する新作コント4本、リモートならではの演出で、リアルタイム視聴者数は1万8千人超え。3週間弱のアーカイブは合計70万回再生を突破しており、コントキングの真骨頂を見せつけた。 そんな飯塚、豊本明長、角田晃広の新レギュラー番組「東京03 in UNDERDOGS -今日は負けたけど、明日は絶対勝つ-」が3日、BSフジでスタートした。負けと勝ちをテーマに、実写やアニメ、ラジオ風フリートークや英会話講座などで笑いを届けるバラエティ番組。バナナマンやバカリズムほか、多くの人気芸人のコントを手掛ける有名放送作家のオークラがスタッフ陣営に名を連ねる。さらに、東京03と同じキングオブコント優勝コンビの「かもめんたる」岩崎う大が、語り・絵で参加している。 30分番組で垣間見られるのは、入手困難となって久しい単独ライブのさまざまなパーツだ。かねてから玄人受けしていた03のコントは、「キングオブコント2009」(TBS系)で優勝したことによって、世に知られることとなった。ところが、いかんせん、3人そろって地味な風貌で、前へ前へとしゃしゃり出るタイプでもないため、民放で重宝されるには時間がかかった。 コント日本一になったにもかかわらず、持ち上がる話題は09年10月3日にTBS系で生放送された「オールスター感謝祭」で、司会者の島田紳助さんから詰め寄られた衝撃シーンばかり。そのたびに03のトラウマは深くなり、トーク番組でますます口を閉じた。 それでも、「キングオブコント」の審査員を務めたダウンタウン・松本人志や好感度ナンバーワン漫才師のサンドウィッチマンほか、目利きのお笑いタレントはこぞって03を絶賛した。飯塚と角田は、ストイックなまでにネタを量産。豊本は、女子プロレスラーのミス・モンゴルと結婚しておきながら、グラビアタレントの濱松恵と不倫LINEの画像が報道されたものの、平凡すぎる容貌が奏功してか、世間からのバッシングは免れた。運も味方にしたのだ。 不倫といえば、同じプロダクション人力舎所属のアンジャッシュ・渡部建は、“トイレで1万円複数不倫”が話題に。同じ不倫でも、明暗が分かれた。“普通以上に普通すぎる3人”03の需要が、ますます高まりそうだ。(伊藤由華)
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スポーツ 2020年06月14日 12時00分
渋野日向子“待ちに待った開幕”も暗雲…読みが外れた海外シード権の行方
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が6月3日、アース・モンダミンカップ(6月25〜28日、千葉・カメリアヒルズCC)の無観客開催を発表。新型コロナウイルス感染拡大で中止が続いた国内女子ツアーは、約3カ月半遅れ、第17戦目で開幕することになった。「人気者の“シブコ”こと渋野日向子にとっても、待ちに待った開幕。ですが、にわかに暗雲が立ち込めてもいるのです。全米女子プロゴルフ協会(LPGA)は去る5月20日、新型コロナウイルスの感染拡大によりツアー大会の中止や延期が続いている状況について対応策を発表。その中で、選手の2020年の出場資格を『次年度も持ち越す』と決めたのです。やむを得ない特例ですが、当然といえば当然。次年度適用は大方の予想通りでした」(スポーツ紙記者) そんな中、思いも寄らない措置があった。シブコが昨夏の全英オープン優勝の“アドバンテージ”を喪失してしまったのだ。「21年度の米ツアーの出場資格を争う予選会の中止も決定しました」(同・記者) 今年の出場資格を来年に持ち越すため、新たに資格取得のための予選会は行わないという。これも当然の措置かもしれないが、シブコの読みは外れたわけだ。「シブコは全英オープンで優勝し、20年の米ツアー出場の資格を得ました。しかし、まだアメリカで戦う覚悟ができていないことや、国内フィーバーに応えなければいけないことを理由に、その権利を行使しませんでした。20年は国内ツアーと東京五輪に専念し、その後、21年度は資格取得のため予選会からしっかり戦う意向だったのです」(国内ツアー関係者) 東京五輪の延期が決定した時点で、シブコとそのスタッフは「まずい」と感じていたそうだ。しかし、シブコは日本女子ゴルフ界の“ドル箱”であり、彼女の出場を理由に協賛を決めた企業もあった。 一方、米ツアー挑戦の野心を持つ女子選手の一部は、「コロナ禍で入国困難になる」「入国できてもしばらくは隔離」などの海外ツアーの状況を知り、いち早く日本を脱出していた。「シブコは自身の立場を分かっていて、その責任感から海外に行きませんでした。今のところは、来年の東京五輪に出場してメダル獲得という目標があるので、モチベーションは下がっていません」(同) 夢の米ツアー挑戦が先送りになったのは気の毒だが、シブコの近くにいたいファンはひと安心。何よりも、無観客とはいえ、ようやく開催決定となった国内ツアーでの大活躍を楽しみにしていることだろう。
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スポーツ 2020年06月14日 11時00分
広島捕手の二塁送球が打者のバットに直撃! 予想外の光景に監督は猛抗議? 二塁送球が思わぬ事態を招いたプロ野球捕手
6月19日の開幕へ向け、2日から各地で練習試合が行われている今シーズンのプロ野球。多くの選手が本塁打や奪三振といったプレーを見せファンの注目を集めているが、中には思わぬ形でファンの話題となった選手もいる。その1人がヤクルト・嶋基宏だ。 >>ヤクルト・嶋の二塁送球がしゃがんだ投手に直撃! 3アウト後のプレーにファン困惑、「投手がサインを見落とした?」との見方も<< 嶋が話題となったのは、10日に行われた対日本ハム戦でのこと。3回裏2死一、三塁、ヤクルト先発・吉田大喜が打者から見逃し三振を奪うも、一塁走者の盗塁を受けて嶋は審判がストライクをコールするより先に二塁に送球。すると、二塁手が見やすいようにマウンドにしゃがんだ吉田の頭に送球が直撃。ネット上には「嶋の送球危なすぎる」、「当たったボールが大きく跳ねてたけど吉田大丈夫かな」といった反応が多数寄せられた。 送球が頭に直撃したことはもちろん、二塁送球が予期せぬ展開を呼んだこと自体にも複数の反応があった嶋のプレー。過去の試合でも今回の嶋のように、二塁送球で思わぬ事態を招いた捕手がいる。 2019年7月8日、ナゴヤドームで行われた広島対中日の一戦。8回裏、ここまで「3-1」と2点をリードしていた中日は、1死一塁、打者アルモンテという場面で一塁ランナーが初球から盗塁を敢行。これを見た広島捕手・會澤翼は、自身から見て左方向に動きながら二塁へ送球した。 しかし、位置を横にずらしたことが災いしたのか、會澤の送球は投げた瞬間にアルモンテが持っていたバットに直撃。ボールが三塁ファールゾーンを転々とする間に、一塁ランナーは悠々と二塁を陥れた。この光景を見た当時の広島・緒方孝市監督は守備妨害ではないかと審判に抗議したが、送球時にアルモンテの動作に不自然な点はなかったことから退けられている。 ナゴヤドームでは會澤の送球が思わぬ事態につながった2年前にも、捕手の送球が珍事を招いている。2017年7月30日に行われた阪神対中日の試合。3回表、2死からヒットで出塁した阪神・上本博紀が二塁へ盗塁。当然、中日捕手・杉山翔大は盗塁阻止のため二塁へ送球するも、二塁へスライディングする上本の首付近に送球を直撃させてしまった。 盗塁自体は成功させた上本だが、送球を受けてうずくまったため一時球場は騒然となった。ただ、上本は途中交代せずに最後まで試合に出場。試合後の報道では上本本人、球団トレーナー共に「大丈夫」と語ったことが伝えられ多くのファンを安心させている。 ここまでの試合では捕手がはからずも人や物に対して送球を直撃させてしまい話題となっているが、逆に誰もいない箇所に送球してしまい注目を集めた捕手もいる。2012年4月5日、札幌ドームで行われたオリックス対日本ハムの一戦。1回裏から無死一、二塁とピンチに陥ったオリックスだが、ここで迎えた日本ハム・糸井嘉男がバントを失敗し空振りに。この間に二塁ランナーが飛び出していたため、オリックス捕手・伊藤光は二塁へ投げてランナーを刺そうとした。 ただ、ボールが指に引っかかってしまったのか、伊藤の送球はすっぽ抜けて無人の三遊間へ転がってしまう。ボールが転がる間に一、二塁ランナーはそれぞれ進塁し、結果的に無死二、三塁とさらにピンチが拡大してしまった。結局、この回オリックスは2点を取られてしまい、試合にも「1-3」で敗れる結果となっている。 二塁送球はリード、キャッチングと並び捕手に求められる重要な能力の一つであるため、日々練習を重ねるプロの捕手はほとんど確実に狙ったところに送球する力を持っている。それだけに、今回取り上げた3名や嶋のプレーはどれも非常に珍しいプレーであるといえるだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月14日 10時00分
『新しい様式』になりそうな今年の紅白 最も大きな変化は
NHKの前田晃伸会長が11日、定例会見を行い、年末の「紅白歌合戦」について言及したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、前田会長は新型コロナウイルスの影響について、「年末は、どんな状況になっているかは分かりませんので、例年通りとはいかないと思いますが、今年も『紅白』をお届けできるよう準備をしていきたい」と開催へ向けて前向きな姿勢。 これまで紅白は、東京・渋谷のNHKホールからの生放送で、公募した2000人ほどの観客を入れて開催。 出演者やスタッフも多く、「密」な状況を作りやすいため対応が必要で、出場組数の制限や、リモートでの出演などさまざまな可能性を模索しているというのだ。 「出演者やスタッフもそうだが、本番前の2、3日にわたり会場でリハーサルが行われる。その際、報道陣がごった返してかなり『密』な状態に。あの状況だと、クラスターが発生してもおかしくない。一番の改善点はそこの部分では」(毎年リハを取材しているカメラマン) 同曲では、公開音楽番組「うたコン」について、9日放送回からNHKホールから生放送で行っているものの、感染予防のため、無観客で行われている。 おそらく、今年の紅白は無観客で行われる可能性が濃厚だが、ほかにも「新しい様式」で行われることになりそうだというのだ。 「NHKホールから出演する歌手の人数は最小限に抑えることになるだろう。その上で、ほかの出場者たちにはそれぞれスタジオなり、会場を用意してもらい、そこにスタッフを派遣して中継することになるのでは。リハーサルに関しては、マスコミを入れず、オフィシャル素材を提供する形になると思われる。感染を予防するためには仕方ない話」(芸能記者) リハの様子は、各メディアが同じような記事と写真でリポートすることになりそうだ。
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スポーツ 2020年06月14日 08時00分
一度は使ってみたいプロレスの言霊 「クリアすべき問題がある」発言者・ジャイアント馬場
結局、最後まで実現することのなかった昭和最大のドリームマッチ、ジャイアント馬場vsアントニオ猪木。猪木からの再三にわたる挑戦に対して、馬場は対戦拒否の構えを崩さなかった。 その理由とはいったい何だったのか? 未完のままで終わってしまったジャイアント馬場とアントニオ猪木のライバルストーリー。 日本プロレスの若手時代に対戦があるものの、エース格に成長した猪木が馬場への挑戦を表明したときには、団体幹部により「時期尚早」と却下され、それ以降は一方的な猪木の挑発を馬場が受け流すという図式が、10年以上にわたって続けられてきた。 馬場自身にまったくその気がなかったわけでもなく、例えば1975年に全日本プロレスが開催した「オープン選手権」は、猪木の参戦を想定したものだったという(もっとも猪木参加となれば、馬場と対戦する前に強豪外国人たちをぶつけて、潰してしまおうという裏の意図もあったらしいが…)。★夢の対決に向け1億円を提示!? ついぞ直接対決が行われることはなかった馬場と猪木だが、それでも対戦の機運が盛り上がった瞬間は確かにあった。 ’79年8月26日、日本武道館で開催されたプロレス夢のオールスター戦。8年ぶりに再結成された馬場と猪木のBI砲が、アブドーラ・ザ・ブッチャー&タイガー・ジェット・シンの狂悪コンビを下すと、勝利後のリング上で猪木が「2人が今度、リングで会うときは闘うとき」とマイクアピール。馬場もこれに「よしやろう」と応じて、互いにリング上で抱き合った。 しかしながらその後の馬場は、対戦について問われてもオールスター戦以前と変わることなく、(猪木との対戦実現の前に)「クリアすべき問題がある」とにべもなかった。 では、このクリアすべき問題とはいったい何だったのか? 当然、テレビ放映権(全日は日本テレビ、新日はテレビ朝日との専属契約)や興行権は問題になろう。そして何よりも大きいのが、どちらが勝利するのか…。 プロレスマスコミは、こうした点に切り込むことはなかった。なぜなら当時、馬場の意に沿わない質問をすれば即座に取材禁止になるような空気があり、また、仮に聞いたところで“真剣勝負”を信じるファンが大多数だった時代に記事化することは難しく、結局、この話はいつしか立ち消えとなってしまった。 しかし、オールスター戦直後には、水面下において馬場が対戦に前向きな姿勢を見せていたと、その交渉にあたった栗山満男氏(当時のテレビ朝日系『ワールドプロレスリング』プロデューサー)は著書などで語っている。 その内容はというと、ファイトマネー1億円の提示に対しては、馬場から「税金対策の意味からも、1000万は新日から受け取るとして、残り9000万はテレ朝から借り入れという形にしてもらいたい」との要求があったとする具体的なもの。 馬場が猪木に負ければ全日の存続は困難で、解散の後に新日に吸収合併されることも想定。馬場自身は引退して、ハワイ暮らしをするプランも話していたという。 だが、これら栗山氏の証言が真実だとすれば、先に掲げた問題はいずれもクリアされることになる。高額ファイトマネーと引き換えに勝敗や興行権を新日と猪木に委ね、全日解散後にテレ朝のバックアップが約束されれば、日テレとの間には道義的な問題が残るだけである。 再三にわたる猪木の無礼に謝罪を求めたとしても、対戦実現のためなら猪木は喜んで頭を下げただろう。また、全日の興行に関わってきたプロモーターや関係者などの問題は残りそうだが、これも新日が興行を増やすなどして対応できそうではある。 しかし、馬場は栗山氏との交渉から間もなく、理由も言わずに対戦の白紙撤回を申し出たという。★最もクリアできなかった問題 この件を察知した日テレが好条件を提示した、または日テレから膨大な違約金を請求された、やはり猪木への不信感が拭えなかったなど、理由はいろいろ推察できるが、もう一つ、きっと事前に馬場が相談していたであろう相手がいる。 馬場元子夫人だ。このとき馬場41歳、元子夫人は39歳。不惑を過ぎたばかりの夫が隠居を言い出したときに、いくら金の不自由がなさそうだとはいえ、妻は素直に納得するものだろうか。 70歳まで生きるとしても余生は30年。これを隠居として過ごすよりも「もうひと頑張りしなさい」とケツを叩くのが、世の大半の奥方ではないか。 長年にわたり愛する夫のことを悪く言ってきただけに、猪木の軍門に下ることが、損得抜きで嫌だったということも十分あり得る。 むろん、まったくの推測には過ぎないが、もしそうであったなら馬場としても「嫁に反対されたから」とは言いづらく、白紙撤回の理由を言明しなかったことにもつながってきそうではある。ジャイアント馬場***************************************PROFILE●1938年1月23日生まれ。新潟県三条市出身。身長209㎝、体重135㎏。得意技/16文キック、ジャンピング・ネックブリーカー・ドロップ。文・脇本深八
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芸能 2020年06月14日 07時00分
アンジャ渡部の活動自粛、騒ぎが大きくなったのは「ツァイガルニク効果」のせい?
10日、ニュースサイト『文春オンライン』(文藝春秋)によって、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の不倫が報じられた。渡部は、相手は1人ではなく複数人に及んでいたことについても認め、妻である佐々木希にも謝罪したという。2人の間には、1歳の息子がいる。 このスキャンダルが報道される前日、渡部はテレビなどへの出演を辞退し、今後の出演も全面的に自粛すると各テレビ局に申し入れたことを、一部ニュースで取り上げられていた。その際、理由については、「視聴者が不快に思うようなスキャンダルを起こした」とだけ説明されるのみで、それ以上の詳細情報は明らかになっていなかった。 このニュースを受けて、ネットでは「DVか」「不倫か」「コロナ禍での会食か」と、一晩のうちにあらゆる憶測が飛び交った。翌10日の朝までに、ツイッターでは「佐々木希」が約7万件でトレンドのトップとなり、「アンジャッシュ渡部」も約4万件に上った。もちろん、ツイッター以外の掲示板サイトなどでも、渡部がいったいどんなスキャンダルを起こしたのかについて、大いに議論が交わされることとなった。 今回、こうしてネットを大いに盛り上げる原因となったのは、肝心な部分の詳細がハッキリしない「中途半端な情報」に他ならない。 人には、不完全な情報に対して異様に気になってしまったり、記憶に強く残りやすい傾向があり、これを心理学用語では「ツァイガルニク効果」という。 ツァイガルニク効果は、日常のさまざまなシーンで実感する場面がある。例えば、テレビメディアでは、ドラマの次回予告やテレビ番組のCMなどで情報を小出しにされて、続きの内容が気になってしまったり、何らかの結果発表をする前に、CMへ引き継ぐことによって関心を引き付けておくといった工夫の裏には、このツァイガルニク効果が利用されている。 また、恋愛の場面においては、相手の気持ちがハッキリしない段階や、思わせぶりな態度をされると、気になって仕方がなくなるといったことも、ツァイガルニク効果が関係していると言える。 学習の場面では、課題を中途半端にしたまま未完に終わることで、より記憶に定着しやすいというツァイガルニク効果の特性を利用して、あえて未完了のまま終わらせるといった応用方法もある。 今回のニュースは、ツァイガルニク効果によって、かなり多くのネットユーザーの関心を惹きつける結果となった。また、それ以上に、佐々木への同情と心配の声が寄せられている。 そして、11日に『週刊文春』(同)のスクープ記事によって、渡部の詳細な不倫情報が公開された今、今後の佐々木の精神的な苦労は計り知れない。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2020年06月14日 07時00分
やくみつるの「シネマ小言主義」 恣意的に仕組まれた「法令」の空恐ろしさ『コリーニ事件』
2014年の本屋大賞「翻訳小説部門」で2位になるなど日本でも大きな話題となり、世界的ベストセラーになったドイツの法廷ものミステリーが原作。さすがに、面白かったです。 国が違えば、法廷の様子が異なるところも興味深い点です。もちろん、セットの演出もあるのでしょうが、内装がポップというかカジュアルな印象で、まるで、どこかのオフィスの大会議室のようです。 そして、弁護士こそ黒ガウンを羽織っていますが、裁判官も陪審員も平服で仰々しい感じではありません。ましてや、被告を法廷まで誘導する刑務官も背広姿。 いったいなんでだろう…と考えていて、ふと気付いたのが、ドイツ人には制服アレルギーがあるんじゃないかということ。メルケル首相もいつも普通のおばちゃんみたいな格好をされていますし、ドイツ人は「制服」=「ナチス」の記憶として、生理的に拒否ってるのではないかと思うわけです。ナチスへの根深い嫌悪感があるからこそ、ナチスを主題にした映画が呆れるほど、繰り返し作られるのでしょう。 さて、この映画で新しく知ったのが、ドイツの刑法では殺人を犯した場合、「謀殺」と「故殺」とに区別されていること。「誰かの命令で殺人を幇助しただけ」の人は「故殺」とされ、刑期も時効もかなり軽減されます。 どんなに残虐な殺し方をしても「故殺」と判断されれば罪は軽く、しかも、たった15年で時効となるわけですから、被害者は納得いかないですよね。 本作が妙にタイムリーに感じたのは、ナチス時代の犯罪に関与しながら「故殺」扱いのため、時効を迎えて追及を免れた元国家公安本部員たちを守ったのは、一見、無害そうな法令にシレッと挟み込まれた一文によるものだったらしいこと。今、我が国で問題となっている官邸が、検察を含む官僚の人事権を握る法案を無理やりにも採決しようとした一件と、どこか重なります。 今回は、まさかの黒川前検事長の「賭けマージャン」の発覚であっけなく先送りされたからいいようなものの、今までも素人にはよく分からない法案が次々と通されていたようで、空恐ろしい気もします。 いっそ、「小口の賭けマージャンはOK」という法案をパッと通してしまえば、逆に国民の支持を得られるかも。緊急事態宣言の最中に“何やってたんだ”という点に非難が集中しているのは、小額でも金銭を賭けずにマージャンに興じる人が、実はほとんどいないからでしょう。法改正するなら、“そこだろ”と思う次第です。_______画像提供元_:(c)2019 Constantin Film Produktion GmbHコリーニ事件----------------------------■監督/マルコ・クロイツパイントナー 出演/エリアス・ムバレク、アレクサンドラ・マリア・ララ、ハイナー・ラウターバッハ、フランコ・ネロ 配給/クロックワークス 6月12日(金)新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開。■ドイツで30年以上、模範的市民として暮らしてきた67歳のイタリア人コリーニ(フランコ・ネロ)が、ベルリンのホテルで経済界の大物実業家を殺害。この事件の国選弁護人に、新米弁護士のカスパー・ライネン(エリアス・ムバレク)が任命される。被害者はライネンの少年時代からの恩人。コリーニは殺害の動機を語ろうとしなかったが、調査を続ける中で、自身の過去やドイツ司法にまつわるスキャンダルが浮かび上がる。***************************************やくみつる:漫画家。新聞・雑誌に数多くの連載を持つ他、TV等のコメンテーターとしてもマルチに活躍。
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社会 2020年06月14日 06時00分
評価は日本と正反対? 国内では批判も、ドイツから称賛を浴びた日本政府のコロナ対策とは
新型コロナウイルスの流行に伴い、現在も各国は様々な対応を講じている。日本でも政府が対応に追われているが、日本国内では政府の対応に対し、批判の声がネットを中心に多く挙がっている。 一方で、海外の新型コロナウイルスへの対応を紹介する際、成功事例としてドイツの対応を紹介するメディアは多い。日本国内のコメンテーターの意見やネット上では日本の対策を引き合いに出し、ドイツの医療体制や経済支援を称賛する声が多く見受けられる。しかし、逆にドイツ国民が称賛する日本の対策もいくつかあるようだ。 日本では新型コロナウイルスの感染が拡がる中、4月1日、早々に安倍晋三首相が布マスクを全世帯に2枚ずつ配布すると表明し、4月7日にマスクの配布が閣議決定された。配布されるマスクは俗に「アベノマスク」とも呼ばれ、日本のネット上では当時、「各国は金銭的な補償をしているのに日本はマスクだけ」という批判が相次いだ。現在もまだいわゆる「アベノマスク」が届かない家庭もあり、政府に対する批判の声は止まない。 この一連の流れはドイツでも「アベノマスク」という言葉を使って、広く報道され、日本人から批判が殺到していることも伝えられていた。だが、ニュースを知ったドイツ人の反応は意外なものだったようだ。 「自分たちで用意しろ、ではなく、マスクを政府が配るからしっかりとマスクをしてくれという日本政府の姿勢に感銘を受けたドイツ人も少なくはないようです。ドイツではマスク文化がないのに、いきなり数日後から『スーパーや公共交通機関ではマスク着用』と発表されたので、日本の対応を親切と受け取った人が多いようですね。ちなみに、スカーフで口と鼻を覆うこともマスクの代用として認められていますが、ほとんどの人がマスクを着け、スカーフを代わりにしている人はあまり見かけません」(ドイツ在住日本人) さらに最近では、マスクの着用が新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立つという研究結果をドイツ・マインツ大学などの研究チームが発表し、話題になっている。研究結果によると、マスク着用を義務化した地域は新型コロナウイルスの感染者数の増加が抑えられたというが、ドイツのネット上では「マスクを常につけているから日本では感染が抑えられている」「清潔なこととマスクの着用が日本を救っている」と、日本の国名を出して称賛する声が挙がっている。 「昨年末から、新型コロナウイルスが中国で流行り、その後、日本にも上陸した頃は、メディアが新型コロナウイルスのニュースを取り扱う際、アジア人の写真を使用していました。そういった事情もあり、その頃はアジア人というだけで新型コロナウイルスを連想するドイツ人は多かったですね。しかし最近では、アジアの新型コロナウイルスに対する対策も注目し始められ、アジアの中でも日本のマスク文化を紹介するメディアも多いです。そのため、今回、マスクが新型コロナウイルスの感染防止に有効だと発表された際も、アジア全体ではなく、アジアの中でも日本の名前を挙げて称賛する声が挙がったのだと思います」(前出・同) しかし一方で、在独日本人はドイツ政府の対応を羨んでいるようだ。 先日、ドイツ政府は新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた経済を立て直すため、7月から12月までの半年間、消費税を19パーセントから16パーセントに引き下げ、食品などに適用されている軽減税率も7パーセントから5パーセントに引き下げると発表した。ドイツではすでに全ての企業がドイツ政府の融資を受けられるなどの大規模な経済対策が行われているが、ここへ来てさらに対策を進めた形だ。 「日本のように世論はそこまで消費税の減税を叫んでいませんでした。にも関わらず、ドイツ政府は消費税減税に踏み切りました。在独日本人からは『やることが的確』『世論に押される前に動くスピード感がすごい』といった称賛の声が挙がっていました」(前出・同) 自国から見る評価と他国から見る評価は違うようだ。
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社会 2020年06月14日 06時00分
本好きのリビドー
悦楽の1冊『「般若心経」を読む』 水上勉 中央文庫 780円(本体価格)★訳や解釈を学び直し人間の性を見つめ直す ゴホンといえば龍角散、お経といえば般若心経。『西遊記』の物語でおなじみ、三蔵法師こと玄奘の手になる漢訳と伝わる“仏説魔訶般若波羅密多心経”=般若心経こそ、わが国で最も親近感のあるお経に相違なかろう。 全文を暗誦できずともその中の“色即是空、空即是色”は、もはや殺し文句として例えばシェイクスピアの『ハムレット』を知らずとも“TO BE、OR NOT TO BE”の台詞に匹敵して、脳裏に刻み込まれたはず。文字数にしてわずか二百六十余、ゆっくり声に出しても三分未満、カップ麺が出来上がるより早く読めてしまうこの永遠の経典(特に最後は呪文のよう。またある人物への呼び掛けも含まれる)が何を意味するかを、執筆当時72歳の著者がまさに噛んで含めるように静かに説く本書。 とはいえその筆致は、悟り澄ました脱俗の説法者が高みの境地から恵むがごときに非ず。棺桶作りの職人の家に生まれ、9歳で臨済宗の寺へ奉公に出された少年時代、口伝えで師僧から般若心経を教わる体験の回想から始まる、著者自身の生涯に密着して語る姿勢は甚だ懐疑的なのもの。 室町の動乱を生きた一休、江戸時代の盤珪(正眼国師)といった先人による語句解釈を随時、本文中に引用紹介しつつも時にはそれに敢然と異を唱え、時には溜息交じり、時に嘆き時にはほのかな怒り(ここは『瞋り』と表記すべきか)すらにじませながら、最後の一句まで喰らいついてゆくさまが読む者をして思わず膝を正しめる。 経文の吟味のみにとどまらず、広く日本仏教の負の歴史(いわゆる差別戒名の問題などその典型。やりきれない)にも厳しく向かう視線は初版刊行後40年の今なお、鋭さを失わない。_(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 読書家で知られるお笑い芸人のカズレーザーが、テレビで紹介しているのを見て読んだ1冊が『悩ましい国語辞典』(角川ソフィア文庫/1080円+税)だ。 カズはテレビで「水族館」を何と読む? と尋ねていた。ほとんどの人は「すいぞくかん」と読むだろう。だが違う。では、何と読み、なぜ、そう読むのか? が、この本に解説されている。 その他にも、平成以降に定着したと思っていた「まじ」という言葉が、実は江戸時代の小説ですでに使われていたこと。「スコップ」と「シャベル」はどちらが大きいかは、東日本と西日本では違うこと。「あばよ」の語源は、赤ちゃんの「アバアバ」…など、普段使っている言葉のウンチクがてんこ盛りだ。 しかもこの本、国語辞典の体裁はとっているが、中身は愉快かつ知識が吸収できるエッセイだから、気楽に楽しめる。 また、言葉は時代と共に変化してきた。前述の「まじ」も、昭和の時代は「ホントに」という言葉などを使っていたが、今では老若男女が「まじ」を使う。だが、「まじ」が定着するには何かしらの理由があったはず。本書は、そうした理由・エピソードなどにも果敢にツッコミを入れていく。 著者は辞書編集歴37年の言葉のスペシャリスト。そのスペシャリストでさえ日々、言葉の使い方は「悩ましい」という。日本語は悩ましい。そして、悩ましいゆえに曖昧なまま使われているということに、痛いほど気付かされる。目からうろこが落ちる一冊。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)【話題の1冊】著者インタビュー 渡邉哲也「新型コロナ恐慌」後の世界 徳間書店 1500円(本体価格)★中国への責任を問う動きは強まる――新型コロナウイルスは“人災”とのうわさもあります。実際はどうなのでしょうか?渡邉 新型コロナウイルスについては、武漢の研究所で作られた、あるいは流出したといったうわさがありますが、実際のところは分かりません。ただ、中国がこのウイルスを“武器”として意図的に流出させたことはないでしょう。しかし、昨年末の段階で、武漢で新型肺炎が発生していたことを隠ぺいし、その報告をWHOに言っていなかったこと、また、武漢の封鎖が遅れ、春節で多くの中国人が内外に散っていき、世界中に感染を拡大させた点においては、明らかな人災といえます。――アメリカと中国の対立が深まっていますね。経済戦争に発展してしまうのでしょうか?渡邉 すでに米中貿易で経済戦争は始まっていましたが、今回のコロナ問題で、さらにそれが加速すると思われます。5月12日には共和党の上院議員が、中国政府がコロナ感染拡大について明確な説明を提供したと米大統領が承認できなければ、中国の資産凍結や米金融機関による中国企業への融資制限を行えるようにする法律案を提出しました。トランプ大統領が中国との断交を示唆する発言も伝えられています。今後は、中国への責任追及と、国際的な枠組みからの排除が進むでしょうね。――日本の経済も急速に悪化しています。これからどうなってしまうのでしょうか?渡邉 米国は中国を選ぶか米国を選ぶかという二者択一を同盟国や西側諸国に求めており、当然、日本としては米国側につかざるを得ません。中国と密接だった業界や企業ほど、苦しい状況に追い込まれていくでしょう。インバウンドや中国人相手に特化した観光などはかなり厳しくなると思います。また、ローテク分野における日本の中国への依存度が高すぎる問題も浮き彫りになっており、安全保障の観点から、一次産業の国内回帰が進められて行くと思います。――新型コロナ後、世界はどのように変ると思いますか?渡邉 中国への責任を問う動きは強まり、第一次世界大戦後にドイツから賠償を取るためにつくられたBIS(国際決済銀行)のような新たな国際機関が作られる可能性があります。グローバリズムは完全に終焉し、世界は“ブロック経済化”していきます。中国陣営と西欧諸国との冷戦構造が一段と鮮明になってくるでしょうね。韓国は中国陣営に行ってしまう可能性も高いと思います。_(聞き手/程原ケン)渡邉哲也(わたなべ・てつや)作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、’09年、『本当にヤバイ! 欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。
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