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芸能 2025年10月01日 15時50分
毒舌、冷淡、面倒くさい…、宇垣美里の“コーヒー事件”は人気凋落の原因か 再起をかけた初主演ドラマが芸能人生を左右する
フリーアナウンサーで女優・宇垣美里のマネジャーによるインスタグラムが更新。「ドラマ放送解禁 イザナギゲームズ×日テレ×AX-ONによる長編実写群像劇マルチアングルサスペンスゲーム『AKIBA LOST』グルメライターの黒須萌役として登場します」と宇垣の活動について情報を解禁。続けて、「本日の『東京ゲームショウ2025』にて、来年1月期 日本テレビでのドラマ放送を発表しました~!どんな作品になるのかドキドキです」と記し、黒いシースルードレスの宇垣の姿を添えた。現在、宇垣はレギュラー番組を持たずに女優業に専念しているようだ。宇垣は2014年にTBSに入社。情報番組「あさチャン!」「ひるおび!」などの帯番組を担当し、“世代ナンバーワンの美人女子アナ”と称され、男性誌でグラビアの経験も培った。2019年3月に退社し、翌4月からは“美の総合商社”で知られる芸能事務所「オスカープロモーション」に所属。マルチな才能を開花させ、以降はドラマやCMに出演し、10月9日スタートのテレビ東京系ドラマ「できても、できなくても」で単独で連続ドラマ初主演を飾る。そんな宇垣に9月30日のニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)では、「フリー転身後はその知名度の高さに比して『爪痕を残した』という印象は薄い」と評価。宇垣といえば、降板を告げに来たプロデューサーからもらったコーヒーを、本人の目の前で流しにぶちまけたというエピソードは有名で、局アナ時代から「毒舌」「冷淡」「面倒くさい人」というイメージがつきまとっていた。「この“コーヒー事件”ですが、局内で問題視されたといいます。2019年7月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気コーナー『本音でハシゴ酒』に登場した宇垣は、かねてから一部で報じられていた『プロデューサーに激怒してコーヒーをぶちまけた事件』について触れました。このとき、宇垣は『ぶちまけたのではなく、捨てた』と“訂正”し、『その出来事が外に出てる時点で“民度が知れるわ”みたいな感じ』と言ってのけたのです。しかし、この発言にTBSだけでなく他局の関係者も“ドン引き”してしまい、宇垣の起用を控える方針を取るようになったといいます」(芸能ライター)この件について今年1月、自身のYouTubeチャンネルを開設した宇垣は初の動画投稿で反省の念を述べている。「“コーヒー事件”について宇垣は、『良くない。若かったんです』と釈明し、『すっごい嫌なヤツだったと思いますよ、どう考えても』と反省モードに。そして、局アナ時代は『確かにすごい尖っていたかも』として、『朝の番組してた時代に一番キレたのが、サッカー選手の誰かが結婚した時に“結婚にゴール”みたいな(原稿があった)。これを私は絶対に言いません。どんな理由でも絶対に言わない。結婚はゴールではない。結婚しない人に失礼である』と力説していました。宇垣は自分なりの“信念”があって、『(自分は)間違ってるとは思わない』と言い切るほど、我が強いのですが、フリーになった今、このスタイルが通用しないことに気付いたのか、コーヒーを捨てたことについては、『本当に良くなかった。ヤンキーだったんだって。若かった』と改めていました」(テレビ関係者)年齢と共に丸くなったのか、仕事は細々とだが途切れてはいない。とはいっても、「できても、できなくても」での評価は今後の芸能人生を左右するに違いないだろう。
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芸能 2025年10月01日 13時00分
中川翔子、双子出産 出産前日、ファンから「私の言う通りにしてください」のDMに「変なこと押し付けたりするのはやめたほうがいい」と苦言
タレントのしょこたんこと中川翔子が9月30日、双子を出産したと自身のSNSに報告。ファンだけでなく、同業者や声優、漫画家などから祝福の声が多く寄せられ、インプレッションは1880万以上となっている。中川は「9:30頃に無事、元気な双子を出産しました!母子共に健康です!2人とも2600g越え!産声もしっかりしてました 小さな、力強い命たちを人生かけて守っていきたいと心から思います 二人ともギュッと指を握ってくれました 可愛すぎる、、!名前を呼べるしあわせ」(原文ママ)と子どもに挟まれた3ショットの写真を添えてポストした。出産の直前、中川を心配するファンから病院食について「ミネラル抜かれてるから私の言う通りにしてください」といったアドバイスが届いたという。中川はDMのスクショを張り付けつつ「病院でプロが管理してくれてる病院食だから」とし「親切心でも妊娠中の人にこういう決めつけで変なこと押し付けたりするのはやめたほうがいいですよほんとに」と苦言を呈した。リプ欄には「余計なお世話のコメントですね」「目に入らないようにスっと消しましょ」「その方は自分がプロのつもりなのでしょうか」といった同情する声が上がっている。インターネットやSNSの発達により、誰でも意見が世に出せるようになった。芸能人とも気軽につながれる弊害とも言える。中川に限らず、求めてないアドバイスを送る人は多い。余計なお世話に関係なく、新しい命がこの世に生まれてきたのはめでたいことだ。
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社会 2025年10月01日 11時10分
「私はロボットではありません」に注意喚起 マルウェアの新手口
Webサイトにログインしようとした際、「私はロボットではありません」の画面が表示された経験のある人は多いだろう。不正アクセス防止を目的としたCAPTCHAの一種だが、最近、この仕組みを偽装してユーザーのクリックを誘い、Windowsをマルウェア(悪意あるソフトウェア)に感染させようとする手口が急増しているという。この手口は「ClickFix」(クリックフィックス)と呼ばれるもので、普段利用しているサービスのログイン画面で人間と自動プログラムを見分けるために使用される「私はロボットではありません」の認証画面を偽装。ユーザーがボタンをクリックすると、通常は「自動車の画面をすべて選択してください」、「表示された文字列を入力してください」などの画面が出てくるが、偽の画面では確認ステップと称して次のようなキーボード操作を求められる。(1)Windowsボタンと「R」を押す(2)「Ctrl」と「V」を押す(3)「Enter」を押すこれに従うと、不正なコマンドをコピーして実行させられてしまい、パスワードなどの情報を盗み出すマルウェアに感染し、保存しているIDやパスワードなどの個人情報が盗まれる恐れがあるそうだ。この手口は昨年、米国で見つかり、今年に入って国内での被害が急増しているという。「このネット詐欺の特徴はインターネットに詳しい人でもやってしまうこと。本物の認証画面ではキーの組み合わせ操作を求められることは通常ありえないので、もしWindowsキー+Rの指示が出たら、その時点で詐欺だと考えて画面を閉じることです」(同)「私はロボットではありません」詐欺には要注意だ。
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社会 2025年10月01日 09時00分
危険な運転なのになぜ、危険運転致死傷罪にならないのか…… 数値基準作成で被害者遺族の思いに応えられるか
法務大臣の諮問機関である法制審議会の部会で、「危険運転致死傷罪」の適用要件の見直しに向け、複数の数値基準のたたき台が示された。30日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」で解説した。危険運転致死傷罪は、悪質な車の運転が招いた死亡事故をきっかけに24年前に創設されたものだ。しかし、以降も無謀な運転による重大事故は絶えず、厳罰化を求める遺族の要望などを受けて法改正が繰り返されてきたが、適用要件があいまいだとの指摘があった。まず、「過失運転致死傷罪」の場合、法定刑の上限は7年だが、「危険運転致死傷罪」の場合は、上限は20年と刑の重さに大きく差がある。最高速度を大幅に超えた運転や飲酒運転などによる死亡事故でも、「危険運転」ではなく「過失運転」となるケースもあり、遺族などからは、適用要件の見直しを求める声が上がっていた。危険運転致死傷罪が成立するためには、現行の法律では、飲酒運転の場合は「正常な運転が困難」かどうか、猛スピードの運転の場合は「制御が困難」かどうか、などとなっているが、確かにこれはあいまいだ。部会では数値基準のたたき台として、飲酒運転は体内アルコール濃度の検査で、呼気1リットルにつき「0.5mg以上」とする案と「0.25mg以上」とする2案が示された。後者は現在の免許取り消し処分の対象と同じ基準だ。猛スピード運転については、高速道路など(制限速度60キロ超)で、制限速度を「50キロ超で走行」か「60キロ超で走行」した場合という2案の基準を提示。一般道(制限速度60キロ以下)では「40キロ超で走行」か「50キロ超で走行」との2案を示した。ただ、これらの数値基準を下回っても、正常な運転が難しい場合や、危険回避が著しく困難な場合には適用できる余地を残した。また、タイヤを意図的に滑らせて走行する「ドリフト走行」を新たに適用要件に加えることも検討している。レギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「アルコールに関しては0.25mgと0.5mgの間くらいかなという気がする」とコメントした。また、コメンテーターの菊間千乃弁護士は「一般感覚からおかしいと思う判決が多かった。司法判断にブレがなくなるのは良いことだが、数字だけが独り歩きしないように気をつけてほしい」と指摘した。そのうえで被害者遺族の感情を次のように語った。「被害者遺族からすれば、アルコールは“たまたま飲んじゃった”というものではないだろうと。過失ではなく明らかに意図的に飲んでいるものだ。数値に達していないからといって過失と判断されるのは納得いかない」これは菊間氏の言うとおり。飲酒運転はすべて意図的な行為であり、厳罰に処すべきだ。
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芸能 2025年09月30日 21時00分
元ロンブー・田村淳の“手のひら返し”と“芸能人特権”に非難ごうごう、政界への進出の兆しか
元ロンドンブーツ1号2号の田村淳が20日、自身のX(旧Twitter)を更新。現在開催中の大阪・関西万博に訪れた田村は、「大阪万博…開催前は予算がどんどん上がることに否定的でしたが、開催したのならみんなで応援しようと発言していました。今回、仕事で万博に行ってきましたが…ごめんなさいとても楽しかったです。閉幕まで1カ月切りました!」と感想を述べた。だが、この報告に批判が殺到。当初、田村は大阪万博に否定的な立場を取っていたため、「簡単に批判する人にありがち」「あんな帽子まで売っておいて今さら?」「否定しまくっていたのに万博の仕事を断らないのがやばい」といったツッコミが相次いだ。こうした批判について、22日のニュースサイト「SmartFLASH」(光文社)では「なにしろ田村さんは、もともと万博にはかなり否定的でしたからね。増え続ける予算に疑問を呈しており、“1250→1850→2350 Axtushu”と予算の数字をプリントしたキャップを作成し、自身のブランドとして売り出していたほどです」といった“スポーツ紙記者”のコメントを掲載。続けて、「今回、手のひらを返すように“万博アゲ”を行ったことに疑問の声が殺到しています」としている。実際、“爆売れ”したという田村のグッズを購入した人からは、「詐欺にあった気分。裏切者」「いんちきビジネス」「このキャップ被ってるのバカみたいじゃん」といった具合にネットが荒れている。一方で、23日のニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)では、「近年の田村はお笑い芸人よりも、社会派の文化人としての活動が目立っていた」と指摘している。記事では“スポーツ紙記者”の見解を掲載し、「田村さんはインターネット番組『ABEMA Prime』のMCを務めるほか、時事ニュースを取り上げるラジオ番組『田村淳のNewsCLUB』のパーソナリティーを務めています。2025年6月にロンブー解散を発表後は、新たに経済メディア『XU』を立ち上げるなど、その色がより強まっています」と述べた。これに同サイトは、「今回の“手のひら返し”は今後の活動に黄信号がともる可能性がある」とし、「かねてより田村さんは“政界進出”も取り沙汰される人物。もし本当に進出するのなら、自分のスタンスや信念を明確に示す必要があります」と指摘。そのうえで、「もちろん、万博へ行ってみたら楽しかったといった感想を持つのは自由ですが、批判グッズまで制作・販売していたため、これまで田村さんを応援していた人々を失望させる結果になったのでは」と、前出記者が語っている。さらにX上では、“芸能人特権”を批判する声も漏れ聞こえる。「田村は同日のポストで、『大阪万博のイタリア館で見れた!!! ファルネーゼのアトラス キリストの埋葬キリストの復活伊東マンショの肖像これを同時に見ることができるなんて』と、イタリア館を訪れた感激した様子をつづっています。イタリア館は、万博会場でも屈指の人気パビリオンのひとつであり、予約なしの場合の待ち時間は5~6時間と言われています。田村は仕事で訪れたと記していますので、自分で入場券を取らずに待ち時間もなしで入れたのではともっぱらです」(芸能ライター)28日、日本維新の会代表で大阪府知事の吉村洋文氏が自身のXを更新し、日本国際博覧会協会(万博協会)が同日、大阪・関西万博の一般来場者が27日までの速報値で、2200万人を突破したと発表したことに反応した。2200万人は、万博協会が黒字化の目安として示していた来場者数であり、これに吉村知事は「やって良かった。多くの人にご来場頂きました。ありがとう」と感謝をつづった。何はともあれ、「終わり良ければ全て良し」となった大阪万博。はたして、田村の“手のひら返し”は純粋な感想なのか、あるいは“政界進出”への兆しなのか。今はまだ知る由もない。
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トレンド 2025年09月30日 20時00分
大漁のサンマに潜む危険……アニサキスに要注意
「秋の味覚」の代表であるサンマが大漁となっている。一部報道によると2025年8月のサンマの水揚げ量は5000トンで、前年の2倍ほどになっているという。そのため。2025年9月30日現在、スーパーなどでは通常サイズのサンマが一尾100円~200円ほどで売られている。だが、その一方、サンマを食す際に注意すべき事柄も多いようだ。それはアニサキスである。アニサキスは長さ2~3センチの寄生虫で主に魚の内臓付近に付着している事が多い。生命力がとても強い寄生虫であるため、人間が生きたアニサキスを胃の中に入れると消化されずに留まり続け、腹痛や嘔吐などの食中毒を引き起こす。その痛みは激痛とされており重篤な症状では開腹手術が行われることになる。サンマは特にアニサキスの生息が多く、適切な処置をしないと食中毒の恐れのある魚なのである。特に今年のサンマは海水温度の上昇の影響で、アニサキスが多く居るとされている。もっともアニサキスは加熱処理や冷凍することで死滅させる事が可能であり、家庭調理でもグリルやフライパンで加熱することで食中毒のリスクを軽減させる事ができる。だが、その一方、10月以降はアニサキスによる食中毒患者が多く続出することが予想されている。前述の通り、サンマは加熱や冷凍をすればアニサキス被害は防げるが、供給が増えればサンマを自分で捌いて刺身として食べる人も出てくる。現にSNSなどではスーパーで買ってきたサンマを生のまま刺身で食べた、とする報告をする人も少なくない。また、サンマはラベルに「生サンマ」と書かれている事があり「生のままで食べられるサンマ」という誤った認識をする人も少なくないようで、厚生労働省のホームページなどでは魚の生食に対しての注意喚起が行われている。せっかくの数年ぶりのサンマの大漁。危険なく安全に美味しく食したいものだ。
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芸能 2025年09月30日 19時10分
「言ってることとやってることが…」 はじめしゃちょー、妻との質問動画公開で波紋
人気YouTuberのはじめしゃちょーが9月28日に妻との「夫婦の質問コーナー」動画を公開。これについて、一部ファンから疑問の声が集まっている。8月30日にインスタグラムでウェディングフォトの写真とともに結婚したことを発表していたはじめしゃちょー。お相手については「メディア出演や芸能活動などをしていない一般の方です」と説明しつつ、同日に公開した動画では、「妻の詮索とか、盗撮とかしないようにお願いします」と呼びかけていた。28日に公開された動画では、妻は声のみ出演。カメラに映っているのははじめしゃちょーのみで、X(旧Twitter)上で募集した質問に回答していった。動画でははじめしゃちょーが妻の第一印象が「かわいいな」だったこと、現在は「芯がある」と思っていることや、妻からはじめしゃちょーの砕けた話し口調なども明らかに。さらに、妻が20代前半であることなども報告された。動画には好意的なコメントも多く集まっているが、一部からは、「詮索しないでって言ってるのにサムネにしたり、なんか言ってることとやってることが……」「妻のことは詮索しないでください→自分で動画化→承認欲求えぐいて」「出す気ないなら出さないどけばいいのにこうやって出すから言われるんだよな」という指摘も集まっていた。実は動画冒頭では、はじめしゃちょーは結婚発表当初に「自慢したかった」という思いから妻の雰囲気や顔が分かるような写真をSNSに多く公開してしまい、それが原因でネット上では憶測やうわさが立ってしまったことを説明。画像を多く公開したことについては「ボクが悪かった」と言いつつも、デマを払拭するために妻や事務所と相談して「正しい情報を話した方が平和な気がしました」と今回の動画の公開趣旨について明かしていた。しかし、すべてははじめしゃちょーの身から出た錆。説明に納得できないファンも少なくなかったようだ。
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トレンド 2025年09月30日 18時10分
元アイドルプロデュース、若者人気ブランド、謝罪 カスハラ警告に接客態度指摘で態度一転 さやぴも謝罪
アイドルグループ「ZOCX」(旧ZOC)や「モノクローン」の元メンバーでインフルエンサーの「さやぴ」こと兎月さやかプロデュースのアパレルブランド「pium」が、カスハラ注意をX(旧Twitter)で投稿。しかし、接客態度の指摘や批判が相次ぎ、一転して謝罪文を掲載。さやぴも「この度はご不快な思いをさせてしまったお客様へお詫び申し上げます。“かわいいを諦めない”というコンセプトのもと、すべての方が自信を持って着られるお洋服をお届けする姿勢はこれからも変わりません。どんな場所でもかわいいへのお手伝いができるような環境づくりを今後徹底して行い、皆様により良い変化を感じてもらえるよう努めてまいります」と謝罪した。同ブランドは10~20代に人気でSHIBUYA109、ルミネエスト新宿に常設店を置いている。ネット上では「こっちのせいにするんだ」「口コミ見てるとカスハラというより店舗スタッフに対する正当な意見や要望といった印象」「カスハラとか言われた子、かわいそう」といった声が上がっている。批判の中には、スタッフから受けたひどい言葉や悪い接客態度などが具体的に書かれている。口コミでも、接客態度や、やる気のなさといったものが多く上げられていた。接客について、根本的にやり直す必要があるのかもしれない。売り手と買い手があって、初めて商売は成り立つ。売り手だけでは駄目だということを覚えなければいけない。
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芸能 2025年09月30日 15時30分
“ゲス不倫”の代名詞となった東出昌大、山小屋生活では“ハーレム”状態で“デキ再婚”
俳優の東出昌大が28日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティー番組「世界の果てに、くるま置いてきた」#2に突如、登場した。同シリーズは21日に第3弾がスタートし、お笑いコンビの令和ロマン・くるまが南アジア縦断の旅に挑んでいる。2023年の第1弾、さらに翌2024年の第2弾では、実業家の西村博之氏と東出がアフリカ横断と南米横断に挑戦した。そんななか、番組冒頭に登場した東出はヘアと髭が“短髪”に変化を遂げ、視聴者からは「だいぶ若くなったなぁ」「顔ちっちゃい」「別人!やっぱりイケメンだわ」といった驚きの声が寄せられた。そんな東出は現在、山で猟師としても活動し、自給自足に近い生活を送る。今年2月には新妻の出産を自身のYouTubeチャンネル「Japanese Hunter's Meal」で報告し、子育てに追われる生活を送っている。そもそも東出は、なぜ山奥で生活をしているのだろうか。「東出は2013〜14年に放送されたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』での夫婦役がきっかけで、女優の杏と2015年元日に結婚の報告をしました。2016年5月には双子の女児が誕生し、2017年11月には長男が生まれました。仲睦まじい2人は『理想の夫婦ランキング』で上位常連となり、『おしどり夫婦』として知られていました」(芸能ライター)そんな矢先の2020年1月、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)が女優・唐田えりかとの不倫を報じたのだ。この報道に対し、東出の所属事務所は即座に記事の内容を認め、「弁解の余地はありません」と白旗をあげた。一方の唐田サイドも不倫関係を認め、謝罪に至った。記事によると、東出は2018年9月公開の映画「寝ても覚めても」で恋人役として共演した唐田と深い関係に。しかし2020年1月上旬、杏が東出の不倫を突き止め、別居へと発展したようだ。「連日メディアでの報道が過熱し、『寝ても覚めても』での唐田とのキスシーンが異常なほどだったことや、2018年5月のカンヌ国際映画祭での度を越えた東出のエスコート、さらにはやたらと唐田の体に触れまくっている様子がクローズアップされ、いっそう生々しさが強調される羽目に。あげく、交際歴は3年にも及び“未成年不倫”説まで浮上し、杏が第3子妊娠中の裏切りだったことから“ゲス不倫”と罵られたのです。唐田のインスタグラムには共演後も、東出の画像などが頻繁に投稿されており、3年もの関係を世間に公開していた大胆さは卑劣極まりない行為でした」(芸能ライター)私生活ではイクメンとしても好感度が高かった東出だけに世間の非難は倍増し、仕事がほぼゼロ状態となった。一方の唐田も日本のみならず韓国内の女性視聴者の怒りに触れ、“清純女神”と称されていた韓国での芸能活動からも撤退を余儀なくされた。「杏は離婚後に子どもを連れ、仏・パリへ移住。2022年2月に以前の事務所を解雇され全てを失った東出は、若い頃に取得していた狩猟免許を生かして現在の住まいである北関東の山小屋で自給自足生活をしながら、俳優業を継続しています」(前出・同)だが2024年1月、フジテレビ系情報番組「めざまし8」が、山奥での“半自給自足”生活を送る東出を特集し、3人の女優との共同生活が明らかになったのだ。これに、スタッフは放送後の“炎上”を示唆するも、「荒れろ、荒れろ」と笑い飛ばす東出の姿があった。そして同年8月、共同生活を送っていたうちの1人である11歳年下の元女優・松本花林さんと“デキ再婚”を報告。だが、東出の配慮のなさにネット上では再び非難が集中した。今月26日、俳優・成宮寛貴主演で演出家・宮本亞門氏と25年ぶりタッグを組む舞台「サド侯爵夫人」の共演者として名を連ねた東出。世間の目にはどう映るだろうか。
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社会 2025年09月30日 12時30分
小泉進次郎農相、ステマ、スマホ持ち込み、シャインマスカット……問題が一斉噴出 政界、芸能界からも批判殺到
小泉進次郎農相のステルスマーケティング(ステマ)を皮切りに、討論会への一人だけスマートフォンの持ち込み、シャインマスカットライセンス問題などイメージダウンの問題が一斉に噴出している。シャインマスカットについては誤解のようだが、完全に解けていない。ステマに関しては、一般人をはじめ、芸能界、政界から批判が続いている。一般的にステマは厳しく、民間企業が関与した場合、企業イメージは大きくダウン。関わった社員のクビが飛ぶ。芸能人でもステマ疑惑で、干された人が多い。元大阪府知事の橋下徹氏は「小泉さんのステマ問題について本当はもっと自民党は大騒ぎをしないといけないぐらいの大問題」と、落語家の立川志らくは「小泉陣営には申し訳ないけど、降りるべきだと思いますね」とそれぞれテレビ番組でコメントしている。ネット上では「自民党員がどう判断するかになる」「小泉氏自身は何ら責任を取らない対応を見る限り、政治家として総裁候補としてステマ問題を甘く考えていることはが確か」「万が一にも小泉氏が総理総裁になった時に、自民党内の不祥事に対してどのような対応をするか、ということも含め示唆されている」といった声が上がっている。5人出馬の自民党総裁選。小泉農相が有利かと思われてきたが、さまざまな批判がでてきた。おそらく普段の行い、リスク管理の甘さから現状を招いたのだろう。国防・外交の観点からも、こんなに脇の甘い人を政党のトップに据えるのは難しい。しかし、総裁選の有権者は党費を2年以上納めた人間に限られる。一般人には参加できないため、自民党内の有権者の動向に注目だ。
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