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レジャー 2021年06月08日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/9)「第67回東京ダービー(SI)」(大井)
着差以上に強かった!先週浦和競馬場でおこなわれた「第25回さきたま杯(JpnII)」。本命に推したアルクトスは、まずますのスタートから5,6番手の位置を取る。向正面中ほどから徐々に仕掛け始め、勝負どころでは外に進路を取ると、直線では内から先に抜け出したエアスピネルをしっかり差し切って優勝。2kgの斤量差や通ったコースの差を考えれば着差以上に強かった。 さて、今週は牡馬クラシック第2弾「第67回東京ダービー(SI)」が大井競馬場でおこなわれる。今年は抜けた馬がおらず、戦国ダービーの模様を呈している。 戦国ダービーを制覇するのはマカベウス!前走の羽田盃(SI)では勝ち馬から0秒7差の6着に敗れたが、出遅れて出ムチを入れてポジションを取りに行ったことや、37秒台の上がりが出る上がり勝負で本馬には向かなかった。今回が今年3戦目とダービーを目標にゆったりとしたローテーションが組まれ、一戦ごとに馬体も絞れてきており、血統的にも距離延長は望むところ。伸びしろという点では一番で、ここで一発があっても驚かない。 相手本線は2冠がかかるトランセンデンス。前走の内容が良かった。やや出遅れ気味のスタートであったが、すぐに盛り返し道中は3,4番手の位置を取ると、3コーナーあたりから仕掛け始め直線へ。直線ではしっかりと脚を伸ばして逃げたアランバローズを差し切って優勝。上がりはメンバー中3位タイで、道中前目のポジションだったことを考えれば完勝と言って良い内容だった。血統的にも距離が延びるのは歓迎のクチで、2冠達成の可能性も十分。 ▲はセイカメテオポリス。 以下、アランバローズ、ギガキング、ブライトフラッグまで。◎(11)マカベウス〇(15)トランセンデンス▲(3)セイカメテオポリス△(9)アランバローズ△(14)ギガキング△(13)ブライトフラッグ買い目【馬単】8点(11)⇔(3)(9)(14)(15)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(3)(9)(13)(14)(15)【3連単フォーメーション】20点(11)→(3)(9)(15)→(3)(9)(13)(14)(15)(3)(15)→(11)→(3)(9)(13)(14)(15)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2021年06月08日 14時30分
東京五輪表彰式の衣装が不評?「健康ランドみたい」「さすがにサンダルはない」厳しい声相次ぐ
東京オリンピックの表彰式の衣装が公開され、ネット上で賛否両論を集めている。 話題となっているのは、表彰式でメダルやギフトを運ぶトレイベアラーや、エスコートを務めるボランティアの衣装。ファッションディレクターの山口壮大氏がデザインしたもので、「新しい礼服」をコンセプトに、和装の伝統技術を取り入れつつ、暑さ対策など洋装の機能性を兼ね揃えたデザインとなっているという。 パンツスタイルかワンピーススタイルのいずれかをボランティア自身で選ぶことができるようになっているが、どちらも基本となっているのは、藍に染められた上着があること。また首元が白くなっており、下に向かって水色、青、藍のグラデーションとなっていた。 しかし発表後、ネット上からは「だらしない」「浴衣で十分なんだけど…」「健康ランドみたい」「江戸小紋の夏着物じゃダメなのか?」という困惑の声が集まっている。 批判に対し、ネットから「これはこれでいいじゃん」「浴衣だったら着崩れが大変」「目くじら立てるようなものじゃない」という擁護も多く寄せられたが――。 >>元五輪選手、“公人として発言する承諾書”の存在を明かし坂上忍「口止めなんだ!」発言で呆れ声<< 「実は、1964年の東京オリンピック表彰式では、表彰台まで運ぶ女性たちが着物を着用し、『ミス・メダル』と呼ばれて注目を集める存在だっただけに、和装要素が少なく感じられる今回の衣装に疑問の声が集まってしまったようです。また、履物もなぜか白を基調としたサンダル。この点にもネットからは『さすがにサンダルはない』『服はともかくオリンピック表彰式でサンダルはやめて』という声も集まっています」(芸能ライター) 予定通り進めば、来月には開催される東京オリンピック。さまざまな場面で国民からの疑問を集めてしまっているようだ。
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社会 2021年06月08日 12時30分
玉川氏、尾身会長に「世界中から全く評価されない人たちになる」連日批判 五輪開催への発言を自己評価のためと主張
8日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、分科会の尾身茂会長を批判した。 「国民の命と健康を守る」「五輪で希望と勇気を」などなど、連日抽象的な答弁を繰り返している菅義偉首相。そんな政府に対し、開催による感染リスクについて警鐘を鳴らしているのが、分科会の尾身会長だ。近々にも、それについての具体的な提言を独自に発表する考えだという。 玉川氏はこの提言について、「『 7月に入ったくらいの時点で、ステージ3であっても上昇傾向であれば(開催は)ダメだろう』とかそういう部分(シュミレーション結果)を忖度なく出してきたら、それを採用するかしないかは政府の責任になる」と言及。 その上で、「それ(具体的なシミュレーションに基づく開催可否)を仮に分科会が出さないとなると、日本の専門家たちは、そんな提言さえも出さなかったと(という評価が下る)」と推論。 >>“好きなキャスターNo1”玉川氏、菅総理に「納得させられる理由がないから逃げている」五輪開催巡り強く非難<< そして、「結果としてオリンピックで感染が広がってしまったら、感染症の専門家として世界中から全く評価されない人たちになっちゃいますよ、この人たちは。尾身さんを始め」と分科会の責任でもあると主張。「そういうところのリスクも考えて提言しないといけないんだろうなと思う」と自分たちの評価を気にして、五輪開催への懸念を示しているのではと推測した。 昨日7日も玉川氏は、検査体制や、早期でのワクチンの確保などを提言してこなかった分科会に批判をぶつけていたが、SNSでは「なぜ玉川さん尾身さんを悪者にしようと煽動放送してるの?」「また玉川さんの尾身叩きが始まった」「尾身先生は自身の評価のために何かをしてきたことなんてないじゃないか… 一人一人の命のためにここまで身を粉にしてやってこられたんだよ」と疑問の声が寄せられている。 いずれにしても明日開かれる党首討論で、菅首相はどんな話をしてくれるのだろうか。
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社会 2021年06月08日 12時15分
志らく「独裁につながるんじゃないの」竹中平蔵氏の発言に驚愕、“世論はバカだ”というなら調査不要とバッサリ
6月7日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演を果たした。志らくは6日に放送された『そこまで言って委員会』(読売テレビ系)で、実業家で経済学者の竹中平蔵氏が「世論はしょっちゅう間違える」ため、「オリンピックはやるべき」と発言した件に改めて言及した。 志らくは、竹中氏の発言は「びっくりしましたね」と話し、「これは独裁につながるんじゃないの。竹中さんは『世論は間違ってる』ってどこ目線で言えるの?」と疑問を示していた。さらに、「世論は間違ってると思ったら、こう間違ってると思うからやりましょうとなるならわかるが、『世論はバカだ、世間はバカだ』となるんだったら、世論調査なんかやらなければいい」とバッサリと切り捨てた。これには、ネット上で「志らく、かなり怒ってるな」「まあ開催ありきならば、何とでも言えるわな」といった声が聞かれた。 >>志らく「菅さんは秋でお終い?」田崎史郎氏にド直球質問 麻生政権末期を例に回答<< さらに、志らくは、中止、延期論が大勢を占めるマスコミのオリンピック報道についても持論を展開。「今テレビなんかも各局どっちかというと中止、延期の方に傾いている。だけれども、オリンピックは着々と開催されようとしており、選手たちも頑張ってる。これからのメディアの伝え方がものすごく難しくなる」とコメント。中止や延期を唱えながら、体操の内村航平選手の五輪出場内定を喜びのニュースとして報じるメディアの姿勢に疑問を示した。今後、大会が行われ、日本人の金メダル獲得などが報じられれば、その矛盾はさらに大きくなるだろう。 そのため、志らくは「だからどこかで切り替えて、もう中止云々は言わずにオリンピックを応援しにいくのか。最後の最後までこれはいけないんだと問題提起で追及していくのか、これは番組ごとに変わっていくと思います」とも話していた。これには、ネット上で「確かにスタンスを明らかにする必要はありそう」「報道だけが独り歩きしている感じはする」といった声が聞かれた。
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社会 2021年06月08日 12時00分
「泥棒研究のため」カバンの中にマイナスドライバーを隠し持っていた男を逮捕
2日、香川県高松市内で正当な理由なくマイナスドライバーを隠し持っていたとして、青森県八戸市の50歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は2日夜、高松市内で正当な理由がなくカバンの中にマイナスドライバーやバールを隠し持っていた。様子を見た警察官が、特殊開錠用具所持禁止法違反の疑いで現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「泥棒の研究のために持っていた」と容疑を認めているという。青森県に住む男が、わざわざ四国まで来て、一体何をしようと企んでいたのだろうか。 今回逮捕された男が問われた容疑「特殊開錠用具所持禁止法」は、通称「ピッキング防止法」と呼ばれるもので、住居侵入などの犯罪に用いられる可能性のあるドライバーなどを正当な理由なく所持することを禁じた法律である。 >>「刺すぞ」76歳男、コンビニでタバコを購入しようとし女性店員に激怒 脅迫の容疑で逮捕も否認<< 男の行動に、「研究のためのはずがない。盗みのために決まっているではないか。下手な言い訳をするな」「色々と姑息。わざわざ知らない土地で犯行を重ねようとしたことも許せない」「何を言っているのかさっぱりわからない。研究なら家でしていればいいではないか」とツッコミが相次ぐ。 また、「研究する前に職に就いたらどうだ」「ドライバーと一緒で向いている方向がマイナス。きっとこの人の人生も、マイナスなんだろうな」「随分熱心な研究者ですね。もっと違う方向に頭を使った方がいい」「悪事にばっかり熱心になって地道な仕事ができない。残念な50歳ですね」と呆れの声が上がることになった。 重大犯罪を未然に防いだ警察官はファインプレーだったが、男の主張や行動は非常に情けないと言わざるを得ない。
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芸能 2021年06月08日 11時55分
屋上からバイク投げ捨て大破、YouTubeに迷惑動画連投で批判 元レペゼン地球、売名疑惑の指摘も
元レペゼン地球である「Repezen Foxx」が、ここ数日ユーチューブチャンネルに過激な動画を連投している。 グループを率いるDJ社長は今月1日、ユーチューブチャンネルで自身の会社の出資者で運営者の“H氏”と揉め、会社を追い出されてしまったことを告白していた。昨年末にレペゼン地球解散直後、すぐに「Candy Foxx」と名を改めて再始動したために、ネット上からは「話題作り」という批判が噴出していたが、商標権が自身の元にないため、名前を使えなくなったと説明した形になった。 その後、ネット上で特定されたH氏の息子である歌い手の神宮寺シャイがツイッターで反論したり、H氏がメディアのインタビューを受けたりなど、騒動は止む気配がない。そんな中、DJ社長は2日に新たに、「Repezen Foxx」に改名することを発表。しかし、以降アップしている動画が物議を醸しているという。 「これまで『Candy Foxx』名義でアップしていたのは新曲のMVでしたが、騒動以降アップしているのは、30秒前後の短い動画。音楽はあまり関係ないもので、スーパースローを使ったり、メンバーがコスプレをしたりなどしています。しかし、中には学校の屋上からメンバー全員で原付バイクを下に落下させて大破させたり、2000発の爆竹にオイルを掛けて火をつけて爆発させるなど、危険な動画もアップされています」(芸能ライター) “バイク投げ捨て”動画に関しては、概要欄で、廃小学校のスタジオであること、投げ捨てたバイクは廃棄予定のものであること、業者に後処理してもらったことなどが説明されているが、コメント欄には「意味不明」「どこが面白いんだ」「何がしたいの?」という苦言が殺到している。 >>人気ユーチューバー、セクシー女優の胸に顔押し付け批判集まる 動画は一時非公開、女性ファンから悲鳴も<< 「実はRepezen Foxx、ユーチュバー事務所・VAZの元社長が立ち上げたTikTokに特化したマーケティング会社とパートナーシップを締結。今後TikTok進出すると思われ、この数日アップしているのはTikTok様式に合わせた動画でファンの反応を探っているものと思われますが、H氏騒動で注目度が高くなっていただけに、過激な動画で多くのネットユーザーの不快感を買ってしまった形になっているようです。ネット上には、『騒動で売名して新しいプロジェクトに注目させようとした?』『注目集めさせてアップするのがこれか…』という呆れ声も集まっています」(同) 物が破壊される映像を嫌う人は少なくない。動画をアップするタイミングを間違えてしまったようだ。記事内の引用についてRepezen Foxx公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC3eTZ5Yld6qufD6rtEiERdw
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スポーツ 2021年06月08日 11時30分
YouTuberめいちゅんがロッテ始球式のキャッチャーに挑戦!「全力でビタドメします」
千葉ロッテマリーンズは、6月11日の読売ジャイアンツ戦(千葉・ZOZOマリンスタジアム、17時45分試合開始)に、240kmのボールをキャッチする野球女子YouTuber(ユーチューバー)として注目されている「めいちゅん」が始球式に登場し、キャッチングを披露することとなったと発表した。投手は千葉ロッテマリーンズの選手が務めるという。 なお、始球式は当日開催される「駒崎興業 PRESENTS エグティオZナイター」のファーストピッチセレモニーとして17時35分頃から開催され、「めいちゅん」は千葉県出身の野球女子として、ファーストピッチセレモニーや自身のYouTubeチャンネル「めいちゅんちゃんねる」への動画投稿などでイベントを盛り上げていく。 めいちゅんは1998年生まれ。千葉ロッテマリーンズの本拠地千葉県出身。2019年よりYouTube「めいちゅんちゃんねる。」をスタート。現在、240キロをキャッチするスーパーギャルとして人気急上昇中だ。今、注目の野球女子として大きな話題になっている。そのルックスと実力のギャップが数々の話題を呼び、テレビ出演など幅広く活躍中だ。 めいちゅんは「小さい時からの夢だった大きなグラウンドに捕手として立てることに凄く感謝してます!今回このような光栄な機会を与えて頂きました関係者の皆様、本当にありがとうございます!社会人になって野球を始め沢山の仲間たち、沢山の視聴者様たちに暖かく見守って頂けた事によって今の私があると思います!当日は全力でビタドメしますので是非ご期待ください!」と当日のキャッチングに自信を覗かせた。 今年の千葉ロッテマリーンズは、青山学院大学陸上競技部長距離ブロック原晋監督を始め、お笑い芸人のぺこぱ、ティモンディ、とんねるずの石橋貴明、タレントの稲村亜美、そしてYouTuberのトクサンなど大物著名人の始球式が多数企画されてきたが、キャッチャーがメインになるのはこれが初めてなだけに、めいちゅんのパフォーマンスに注目が集まっている。(どら増田)
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スポーツ 2021年06月08日 11時20分
巨人・長嶋終身名誉監督、突然の二軍訪問は選手激励のためだけじゃない? 首脳陣が丸の復調よりも重要視した狙いとは
長嶋茂雄氏が直接指導に乗り出した本当の理由は…。6月6日、終身名誉監督の長嶋氏が巨人軍の二軍施設を訪れ、丸佳浩外野手に打撃指導を行った。これには色々な目的があったようだ。 「指導が的確だったのでしょう。丸の表情が一変しました」(関係者) 長嶋氏がグラウンドに現れたのは、午前9時ごろ。これまでも選手たちを激励してきたが、シーズン中、それも二軍訪問となれば異例中の異例だ。 お目当ては、丸。打撃不振で二軍降格となった中軸バッターに「伝えたいことがあった」という。 「何人かの若手にも声を掛けていました。グラウンドで丸に指導した後、室内練習場に場所を移し、さらに一時間も付きっ切りになりました」(スポーツ紙記者) 長嶋氏の激励訪問について聞くと、巨人選手は“ゲン担ぎのようなこと”を思い浮かべるそうだ。 それは第二期原政権下から続いているもので、長嶋氏に「ガンバレ」の意味で肩をポンポンと叩かれた選手は、その年に好成績を収めているのだという。そのため、全選手が「自分も肩を叩いてもらいたい、声を掛けてもらいたい」と思い、また、長嶋氏もその話を聞かされているらしく、挨拶に来た選手には必ず肩を叩くなどしているそうだ。 「原辰徳監督、阿部慎之助二軍監督も、長嶋氏に相談したいこともあったのではないか? 今後の選手起用や補強のことで」(ベテラン記者) >>巨人エース・菅野のクローザー転向を提案? 高木氏の主張に「もったいなさすぎる」賛否、過去の前例から期待の声も<< 「補強」と言えば、日本球界への帰還を認めた山口俊投手とは、近く正式な交渉も行われる予定。今回の長嶋氏の激励が行われた前日、育成の戸田懐生投手の支配下登録も発表されたが、こんな指摘も聞かれた。 「巨人の支配下登録選手は66人。戸田を入れて、です。他球団は70人の上限ギリギリの68人とか69人を登録しています。山口が67人目となっても、人数的にはまだ十分補強ができます。交流戦が終わるのを待って、パ・リーグのどこかとトレードをやるか、出場機会を失ったベテランを獲るのではないかとも予想されています」(前出・同) そうなると、二軍でチャンスを待っている若手の出場機会が失われる。若手に対する客観的な評価も、長嶋氏から聞きたかったのではないだろうか。 先の関係者によれば、長嶋氏は自宅テレビで巨人戦をほぼ毎日チェックしているそうだ。ファーム戦に関しても同様で、気になっている若手選手もいるのかもしれない。 「今回の二軍訪問ですが、長嶋氏が元気だということを伝えるのが、最大の目的だったとも解釈できます。一時期、体調が優れないなんて情報も流れ、公の場に出る機会も激減し、他球団のスタッフも心配していましたから」(球界関係者) 原巨人にとって、坂本勇人の復帰と丸の打撃復調こそが“最高の補強”だ。「丸の復調に長嶋氏の助言があった」となれば、チームの雰囲気も好転する。訪問先は二軍だが、その効果は一軍で見られそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年06月08日 11時00分
オリックス交流戦3カード連続勝ち越し!今度こそ借金返済へ
交流戦最初のカードである横浜DeNA戦は負け越してしまったオリックスだが、3カード目からは連続で勝ち越し、借金を「2」まで減らしている。【オリックス 6.1〜6.6戦績】対 阪神兵庫・阪神甲子園球場6月1日○オリックス(山岡)5-2(西勇)阪神●2日●オリックス(宮城)1-2(秋山)阪神○3日○オリックス(山崎福)7-3(アルカンタラ)阪神●対 中日愛知・バンデリンドームナゴヤ4日○オリックス(山本)2-1(大野雄)中日●5日●オリックス(田嶋)3-6(梅津)中日○6日○オリックス(増井)4-0(福谷)中日●※(カッコ)内は先発投手。※59試合25勝27敗7分。4位。首位の東北楽天と5.5ゲーム差。 先々週末のカードは、本拠地である大阪・京セラドーム大阪での開催だったオリックスは、先週のカード頭が阪神甲子園球場だったため、選手は自宅または選手寮から球場入りが出来るというメリットがあった。初戦は山岡泰輔が、かつての同僚である西勇輝との投げ合いを制して勝利。第2戦はここまで黒星が付かなかった宮城大弥が投手戦に敗れ、初黒星が付いてしまったが、3戦目は山崎福也が投げては粘投、打っては野手顔負けのツーベースを放ち、福田周平の同点打に繋げる。試合は紅林弘太郎が勝ち越しホームランを放ち、オリックスが関西ダービーを制している。 続いての舞台は名古屋。初戦はエース山本由伸が、中日のエース大野雄大とエース対決。由伸は7回を1失点と好投。本人も「立ち上がりからピンチの場面もありましたが、なんとか粘り強く投げることができたと思います。6回にソロHRを許してしまいましたが、なんとかリードを守ってリリーフ陣に繋ぐことができてよかったです」と満足気で、5勝目をマークした。2戦目は田嶋大樹が登板したが、この日もピリッとせず、打線が追い上げるも逃げ切られてしまう。3戦目は増井浩俊が「今日は強い真っすぐをしっかりと投げ込むことを意識して、マウンドに上がっていました。調子自体もよかったですし、その中でも特に真っすぐがよかったと思います。相手にしっかりと真っすぐを意識させることができたことで、変化球も有効的に使えていましたし、全体的にもよかったと思います」と6回を無失点の好投。中継ぎ陣も0で抑えて、オリックスが中日にも勝ち越した。 交流戦では吉田正尚が打点部門でトップ。宗佑磨が14試合連続安打を記録しており、規定打席にも達したのはチームにとって大きい。交流戦もいよいよ終盤に入り、今週は京セラドームに巨人と広島を迎える6連戦。今度こそ借金を返済して、公式戦をリセットした形で、独走ムードが漂う東北楽天を捕らえたい。(どら増田 / 写真・RINKO)
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スポーツ 2021年06月08日 10時50分
新日本・飯伏幸太が粘るコブをカミゴェ葬!IWGP世界ヘビー級王座挑戦へ
新日本プロレスは、毎年恒例の大阪のビッグマッチ『DOMINION 6.6 in OSAKA-JO HALL』大会を7日(大阪府の要請により6日の日曜日は無観客試合になるため、1日延期)、大阪・大阪城ホールで開催した。 ここまで激しい抗争を繰り広げてきた飯伏幸太とジェフ・コブが、ついに一騎打ちを果たす。その遺恨が勃発したのは4.4東京・両国国技館大会だ。飯伏がウィル・オスプレイとの死闘に敗れ、IWGP世界ヘビー級王座から陥落した試合直後、コブが追い打ちのツアー・オブ・ジ・アイランドを炸裂。 3.30東京・後楽園ホール大会の6人タッグで飯伏のカミゴェにフォール負けを喫したコブが、そのリベンジに向けて強烈なデモンストレーションを敢行。続いて両者は4.29鹿児島・鹿児島アリーナ大会でのタッグ戦で、飯伏は棚橋弘至を、コブはアーロン・ヘナーレをパートナーに対決。飯伏はヘナーレをカミゴェで沈めると、試合後にコブに対して「ボクが今まで見てきた中でも、ナンバーワンアスリート。両国を覚えてるから、試合をしてほしいです」とシングルマッチを要求。両者の決着戦の機運が一気に高まっていた。本来であれば5.15神奈川・横浜スタジアム大会(延期)での対戦が濃厚だったが、激しい前哨戦を経て大阪城でシングルマッチが実現だ。 試合はゴングが鳴っても両者ともになかなか動かない。まず飯伏が打撃を仕掛けていくが、コブもエルボーで対抗。コブはタックルで飯伏を倒すとマウントを取り、エルボーで叩き潰す。場外でもエルボーで押していくコブに、飯伏は声を上げて悶絶。リングに戻るとヒザを落とすコブ。飯伏が打撃で反撃を試みるもコブがパワーで押し潰してしまう。 アテネオリンピックにレスリングのフリースタイルで出場しているコブは、グランドでも飯伏に密着して優位に進める。その場飛びムーンサルトは膝で迎撃した飯伏だが、逆に膝を痛めることに。しかし、何とか打撃のラッシュを見せると、飯伏がその場飛びムーンサルト。これをカウント2で返すと、コブはバックドロップからその場飛びムーンサルト。一気に攻めようとするコブを場外に落として、ダイブするもコブがキャッチ。これを切り抜けて、今度は高さのあるラ・ケブラータが炸裂。 トップロープの攻防では、飯伏がスワンダイブ式雪崩式フランケンシュタインシュタイナー、さらにボマイェを決めるもカウントは2。カミゴェはベリー・トゥ・ベリーで切り返されてしまう。飯伏はカミゴェもヒットさせるがこれもカウントは2。逆にカミゴェを切り返してコブゴェがモロにヒットするも飯伏は何とか返す。しかし、最後は飯伏が絶叫しながらカミゴェを決めて熱戦に終止符を打った。メイン終了後、飯伏はIWGP世界ヘビー級王者となった鷹木信悟から次期挑戦者に逆指名され、これを受諾。本来なら飯伏の腰にあったベルトを取り戻しに行く。◆新日本プロレス◆『DOMINION 6.6 in OSAKA-JO HALL』2021年6月7日大阪・大阪城ホール観衆 3045人▼スペシャルシングルマッチ(60分1本勝負)○飯伏幸太(19分54秒 片エビ固め)ジェフ・コブ●※カミゴェ(どら増田)
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