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芸能 2021年06月08日 07時00分
カトパン、極秘交際中にも“匂わせ”はあった? 噂になっていたインスタ投稿とは
カトパンことフリーの加藤綾子アナウンサーが、6日に一般男性と結婚したことを7日、一部スポーツ紙で報じられたことを受け、フジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」で発表した。 加藤アナは16年4月までメインキャスターを務めた同番組に直筆メッセージを寄せ、エンタメキャスターの軽部真一アナウンサーが「おめでとうございます」と紹介。 加藤アナは「私事で大変恐縮ですが、このたび、6月6日に結婚しました。お相手は一般の方です。穏やかな人柄に引かれました。彼と共に人生を歩んでいきたいと思いました。互いに感謝の気持ちを忘れず、笑顔あふれる家庭を築いていきたいと思います」と報告した。 6日に都内の区役所に結婚届を提出した。挙式、披露宴の予定はなし。今後については、「仕事に関しましては、これまでと変わらず続けていきたと思いますので、引き続き何とぞよろしく願いします」とした。 「加藤アナといえば、同局のバラエティー番組『ホンマでっか!?TV』で、これまで何度も自身に“ラブコール”を送り、交際説も流れた明石家さんまと共演。おそらく16日以降の放送になるが、さんまからどんな厳しい言葉をかけられるのかが注目される」(テレビ局関係者) >>カトパン、ニュース番組で一人負け? コロナ騒動中がキャスターとしての“経過観察”の期間か<< 人気のフリーアナにもかかわらず、交際をキャッチされることがなかった加藤アナ。今後、各メディアは夫との2ショットをキャッチしようと取材合戦を繰り広げることになりそうだが、加藤アナ自身、交際を“匂わせ”したことがあったようだ。 「4月には、自身のインスタグラムに『朝鍋です』として、豆腐、餅、油揚げ、しめじ、もずく、ニンジン、水菜、ほうれん草など、豊富な具材を入れた、おいしそうな鍋の写真を掲載。しかし、1人で食べるにはあまりにも量が多すぎたため、『彼氏がいるのでは』などとネット上でうわさが飛び交っていた。本当は気づいてほしかったのかもしれない」(芸能記者) 今後、加藤アナ自ら“結婚秘話”を明かすことになりそうだ。
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社会 2021年06月08日 06時00分
健康な娘を「病気」と偽った母親、娘に不要な手術をいくつも受けさせた疑いで起訴 その目的は
親であれば、子どもにつらい思いをさせたくないと思うものだが、海外には、健康な子どもを病院へ連れていき、必要のない手術を受けさせる親がいるようだ。 米ワシントン州キング・カウンティ検事局は、必要のない治療を子どもに受けさせた母親を、児童虐待などの疑いで起訴したと、海外ニュースサイト『Q13 Fox』『Daily Mail』などが5月30日までに報じた。 記事によると5月24日、同州警察は、健康な6歳の娘を「病気」と偽り、不要な治療を受けさせた疑いで、31歳母親を起訴したという。娘は、ザンビアから迎えた養子だ。母親が娘を養子にした時期は不明だが、娘が2歳の頃から頻繁に通院させていた。娘は神経の難病、小児交互性片麻痺を患っているとされ、様々な治療を受けていた。娘には四肢の麻痺、けいれん発作などがあったそうだが、すべては母親の主張のみ。誰も娘の発作を見た者はいなかったが、医師は母親の訴えをもとに治療を施したという。 起訴状によると、娘の受けた治療は多岐にわたる。大きいものでは、2017年7月に受けた胃ろうの手術だ。胃ろうの手術とは、飲み込む力が弱く、口から食事をとるのが難しい人が受ける手術だ。腹部に小さな穴をあけて、胃に直接栄養を注入するためのポートを埋め込む。さらに、2018年12月には、排便をスムーズに行うために、腸にもポートを埋め込む手術を受けている。 母親の治療に対する要求は次第にエスカレート。母親は、娘の第二次性徴を抑えるために、体内に小型のホルモン剤を埋め込む手術も要求したという。 母親の言動に疑問を感じたのは、子ども病院の医師Aだ。娘は歩行困難とされ、足には補助具を装着し、車いすで生活をしていた。しかし、2019年6月に娘を診察した医師Aは、娘の足に異常は見当たらず、普通に歩行可能と母親に告げたが、母親は受け入れなかった。母親は別の医師の元を訪れ、車いすを新調したそうだ。医師Aは、母親が必要のない治療を娘に受けさせていると感じ、同州の保健福祉局に通報。母親に対する捜査が開始されたという。 >>「女の子は欲しくなかった」娘の首を絞めて殺害した父親が逮捕、殺害動機に非難の声<< 2021年3月、捜査関係者は娘を病院に入院させて、検査を実施。娘は口から食事を摂取しており、排便も自然に行われていたそうだ。手術で装着した胃および腸のポートは必要ないものと確認。普通に歩行ができ、走ることも可能で補助具や車イスは必要なかったという。娘は、いたって「健康」と確認されたそうだ。 これを受けて、警察は、児童虐待、暴行罪など複数の容疑で母親を起訴したという。母親が警察に身柄を拘束されたかは不明だが、母親は容疑を否認。母親の代理人弁護士は、「母親に対する罪状はすべて間違い。娘の病気をよく知らない医師の告発」と各社取材に回答。裁判で全面的に争う構えを示している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ひどい母親。こんな人と養子縁組させるのか」「同情を集める道具として子どもを利用したのね」「母親は、娘の治療費をクラウドファンディングで募集している。募金狙いか?」「仮病に気が付かない医者も悪い」「お金が欲しい医者が、母親の言いなりになった」「子どもがかわいそう。手術は痛いし怖い。小さい体でよく耐えた」「母親はミュンヒハウゼン症候群だね。精神疾患抱えてそう」「世の中お金。養子縁組も不要な治療も、お金があれば受けられる」「父親はいないのか?」など様々な声が上がった。 理由は何であれ、健康な子どもに不要な手術を受けさせれば、立派な虐待だ。病院にも迷惑をかける結果となり、有罪となれば実刑は免れないだろう。記事内の引用についてRenton mother charged in ‘medical child abuse’ case against adopted 6-year-old daughter(Q13 Fox)よりhttps://www.q13fox.com/news/renton-mother-accused-of-medical-child-abuse-against-adopted-6-year-oldMother is charged with 'medical child abuse' for subjecting daughter age six to 500 treatments - including a feeding tube and wheelchair - for a neurological disorder she never had(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9634991/White-mom-charged-medical-child-abuse-subjecting-black-daughter-unnecessary-treatment.html
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芸能 2021年06月07日 23時00分
「看板の汚れを落とすチャンスを」活動再開発表で恥ずかしい記事が蒸し返されたバンプ・直井
不倫報道を受け昨年9月から活動を休止していた4人組バンド・BUMP OF CHICKEN(バンプ)のベーシスト・直井由文が6日、活動再開を発表した。 バンドの公式サイトに長文のコメントを掲載。謝罪とともに約9カ月間の心境を《かなうなら、もう一度BUMP OF CHICKENの看板を背負う人間として生きていきたいと切に思いました》と告白した。 今後については、《人生を懸けてBUMP OF CHICKENのベーシストとしてBUMP OF CHICKENの音楽を守り、歩んでいきたいと思っています》と決意表明。 そして、《僕に、僕が汚してしまった看板の汚れを落とす努力を続けるチャンスをください。僕に、僕が傷付けてしまった看板の傷を直す努力を続けるチャンスをください》とファンに呼び掛けたのだが……。 「バンプのファンにとってはうれしいニュースのはずだが、世間では直井の知名度はほとんどない。不倫報道で休養、そして、復帰となったら、ネットニュースで見た人は『どんな不倫してたんだ』と気になって仕方ないはず」(音楽業界関係者) >>2大週刊誌で“不倫デュオ”に認定されたコブクロ、今後は大型歌番組の出演が難しい?<< 直井の不倫を報じたのは昨年9月18日付のニュースサイト「文春オンライン」。さかのぼること3年前まで直井と不倫関係にあったという、数年前まで芸能事務所に所属し、モデルやグラビアアイドルの仕事をしていたという都内在住、30歳(当時)のOLが告白している。 それによると、直井との出会いは16年12月に都内で行われた合コン。数日後、食事をしてその帰りに男女の関係に。直井は独身で彼女もいないことを主張したが、その後、既婚者であることが発覚。 アニメ好きの直井は不倫相手にコスプレを要求し、生々しいLINEのやりとりも公表されてしまった。 今後、どうやって“罪滅ぼし”をするのかが見ものだ。
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スポーツ 2021年06月07日 22時30分
サイバーフェス秋山準がHARASHIMAを破りKO-D王座防衛、次期挑戦者に大社長を逆指名!
CyberFight傘下の4団体(DDTプロレス、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2021」が6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催され、トリプルメインイベントIIで秋山準がHARASHIMAを制して、KO-D無差別級王座のV3に成功している。 試合は、秋山が花道でのヒザ、雪崩式バックドロップなどで攻め立てれば、HARASHIMAはファルコンアロー、スワンダイブ式ボディプレスなどで応戦。15分過ぎ、秋山はヒザ連打、エクスプロイダー、リストクラッチ式エクスプロイダーで怒涛の攻め。それをしのいだHARASHIMAはハイキック、リバース・フランケンシュタイナー、蒼魔刀、バズソーキックで反撃。しかし、スワンダイブ式蒼魔刀をかわされると、秋山がヒザ、リストクラッチ式エクスプロイダーを決め、最後はフロント・ネックロックで絞め上げると、レフェリーが落ちたのを確認して試合を止めた。秋山がさいたまスーパーアリーナという大舞台で防衛に成功した。 試合後、バックステージで秋山は「DDTのアイコンと言われる人間は全部倒して、あとは誰か? 次、(DDT最強決定トーナメントの)『KING OF DDT』があるから、俺が優勝して、今日最後頑張ってた、50代でビンタをバンバン打たれる高木三四郎社長を指名します。なかなか、51歳であんなビンタ食らう人いないから。それでまだ立ってたから元気だよ。社長しながら、大変だと思うけど。そのためには優勝しないと」と大社長こと高木を指名。 一方、敗れたHARASHIMAは「僕が返せなかったんで、レフェリーが止めたのは正解でしょう。強かった。今回僕が目標になったことがあって。秋山選手、僕より年齢上でもチャンピオンでやってるんで。僕も今の秋山さんの年齢くらいまではバリバリできるんだなと、一つの自信になったんで。悔しいけど追いかけます」とまだまだ諦め切れない様子だった。 この試合を見る限り、秋山政権はしばらく続きそうな勢いと強さを感じただけに、DDTの選手の中で、秋山から誰が至宝を取り返すのか、今後注目が集まるのは言うまでもない。絶対王者と化して来た秋山を若い力に止めてもらいたいところだが、Mr.KO-DことHARASHIMAがこのような負け方をしたのは、ショックな出来事である。◆サイバーファイト◆『CyberFight Festival 2021』2021年6月6日埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ観衆 4800人(超満員)▼KO-D無差別級選手権試合(60分1本勝負)<王者>○秋山準(18分53秒 TKO勝ち )HARASHIMA●<挑戦者>※フロント・ネックロック→レフェリーストップ。第76代王者が3度目の防衛に成功。(どら増田)
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社会 2021年06月07日 22時00分
70歳男、自動証明写真機に尿をかけて逮捕 付近では同様の被害が相次ぐ
2日、岐阜県大垣市在住の70歳無職の男が器物損壊の疑いで逮捕されたことが判明。その異常な行動にドン引きするネットユーザーが相次いだ。 男は2日午後4時20分頃、大垣市内のドラッグストアを訪れると、自動証明写真機に尿をかけ汚した疑いが持たれている。付近では、同様の被害が相次いでいたため警察官が警戒に当たっており、男が不審な動きをしたため職務質問した。そして、防犯カメラの映像などを調べた結果、男が関与している疑いが浮上し、器物損壊の疑いで逮捕した。現状、認否は明らかになっていない。 岐阜県では2020年、岐阜市内で62歳の男が空き缶や弁当箱に尿や汚物を入れ、路上に投棄するという事件が発生している。その際、男が「アパートの水洗トイレが壊れ処理に困っていた」「弁当の空箱やビールの空き缶に入れて道路に捨てておけば、誰かが掃除してくれると思った」と話したことや同市内で同様の犯行を繰り返したことに、ドン引きするネットユーザーが相次いだ。 >>夫婦でパチンコに負け立腹、エレベーターの操作盤を壊して逮捕 「忘れられないバレンタインデー」呆れ声も<< またも岐阜で発生した尿にまつわる事件に、「何をしたいのかわからない。気持ちが悪い」「マーキングのつもりなの? 犬でも小便は場所を選ぶよ?」「コロナが蔓延する中で、尿を撒き散らすのは、一歩間違えればコロナを広めることにもつながる。許されていいことじゃない」「また岐阜かという感じ」「岐阜には何かあるのか」と驚きや呆れの声が上がることになった。 尿を見境なく撒き散らすのは迷惑であり、街の環境を著しく損なう。決して軽い罪とは言えない。
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芸能 2021年06月07日 21時00分
『行列』柴咲コウの“買い物マナー”に批判相次ぐ 「嫌味のように見える」「危ないと思う」の声
6月6日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』にゲスト出演した女優の柴咲コウの「非常識な行動」に、非難の声が挙がっている。 この日の『行列』は、「ちょっと変わった私生活のマイルール」と題して、ゲストを含む出演者のおかしなマイルールを紹介していくというものだった。 柴咲は自他ともに認める「超せっかち」であり、「とにかく時間を無駄にしたくない」という考えの持ち主であるという。 スーパーで買い物をする時は、レジで店員がバーコードを読み取り、カゴに入れる際、柴咲は「店員の作業を待つ時間が勿体ない」とレジを通した瞬間に、自分のエコバッグに商品を入れてしまうという。 スタジオでは、スペシャルMCのTOKIO松岡昌宏も「わかる」と同意していたが、ネットでは柴咲の行動に疑問の声が相次いでいた。 レジを通した商品をそのままエコバッグに入れる行為は「嫌味のように見える」、「行儀が悪い」といった声が相次いだほか、レジの操作を経験したと思わしき人からは「横から手を出すと店員と手がぶつかって危ないと思う」「まだ未会計の商品を袋に入れられると数が数えられない」「普通に嫌な客だと思う」「落ち着いてやらないとエコバッグの中身ぐちゃぐちゃにならない?」といった声が相次いでいた。 >>柴咲コウのメディア露出が激減した理由 積極的にキャスティングされなくなった?<< また、柴咲は「部屋が散らかっているのが嫌い」とも話しており、友人の家に遊びに行った際、少しでも部屋が散らかっているのに気が付いた際には「私に掃除させて!」と丸一日かけてキッチンやトイレなどを奇麗に大掃除してしまうという。 この行動に関しても、ネットでは「さすがに他人の部屋の掃除までしてしまうのはやりすぎ」「大事なものとか勝手に移動されるのは嫌だな」といった声が相次いでいた。 なお、この日の『行列』は、日本テレビが推奨する新キャンペーン 「Good For the Planetウィーク」(「地球に優しい」をテーマに番組を制作)関連の企画のため、「私生活のマイルール」をテーマとして設定していたようだが、柴咲のマイルールは「地球に優しい」とは全然違う「自分勝手」なマイルールと言えそうだ。
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スポーツ 2021年06月07日 20時30分
巨人エース・菅野のクローザー転向を提案? 高木氏の主張に「もったいなさすぎる」賛否、過去の前例から期待の声も
野球解説者の高木豊氏(元横浜他)が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 今回の動画で高木氏は、2日から正守護神・デラロサが故障離脱している巨人をテーマにトーク。ビエイラ、畠世周、中川皓太といった代役候補たちも立場を確立するには至っていないが、高木氏はエース・菅野智之がクローザー不在を解消する一番の適任者だと主張した。 高木氏は抑え投手に求められる要素として「気持ちが強い」、「球が速い」、「特殊(な)ボール(変化球)がある」、「三振が取れる」、「連投が利く」と5つの要素を挙げる。その上で、「(クローザーに適しているのは)菅野なんだよ。精神的に強いし三振も取るし、故障(右ひじ違和感)があるから連投は利かないだろうけど球も速い」と、巨人投手陣で最も抑えに必要な要素を兼ね備えているのは菅野だと主張した。 高木氏は続けて、デラロサ、ビエイラ、中川の3名には足りない要素があると主張。デラロサには「気持ちの不安が表情や態度に出る」、ビエイラには「球は速いけどちょっと違う。(三振が取れるかが)不安定」、中川には「特殊ボールがない」とそれぞれ指摘した。 一方、畠については足りない要素には触れずに、「(首脳陣が)『失敗してもいいからやってこい』って言うんだったら、クローザーに育つぐらいの素質はあると思う」とコメント。ただ、「巨人は待ってられないでしょ。そこで失敗してたらアウトだもん。阪神が走っちゃう」と、阪神を追わないといけない現状では畠を育成する余裕はないのではと推測していた。 高木氏は動画で菅野に次いで抑え適性を備えているという投手や、抑え候補を新助っ人獲得でまかなう可能性についても話している。 >>巨人・小林、交流戦後にトレード移籍? 有力候補はロッテ・楽天か、高木氏が二軍暮らしの不自然さ指摘も賛否<< 今回の動画を受け、ネット上には「2ケタ勝利は固い菅野を抑えに回すのはさすがにもったいなさすぎる」、「菅野にも足りない要素があるのに適役というのはなんか矛盾してないか?」、「右ひじ故障から復活したばかりなのに、抑えで使ってたらまた壊れる気しかしない」といった苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「上原(浩治氏/元巨人他)みたいに適性広がるメリットもあるだろうし案外悪くない話では」、「クローザーもできればMLB側の評価も上がるだろうから、菅野は意外と快諾しそうな気もする」、「山口(俊/3日にNPB復帰の意向を表明)の獲得が実現したら検討する価値はあると思う」といった賛同の声も複数見受けられた。 「チームを率いる原辰徳監督は2007年、それまでエースを務めていた上原氏をクローザー不在の状況を解消するため抑えに配置転換したことがあります。その結果、上原氏は同年『55登板・4勝3敗4ホールド32セーブ・防御率1.74』と抑えとしての才能を開花させ、その後のMLB時代(2009-2017)も『436登板・22勝26敗81ホールド95セーブ・防御率2.66』と確かな実績を残しました。そのため、現エースの菅野も抑えに回せば上原氏のような活躍を見せてくれるのではと考えているファンは少なくないようです。加えて、菅野が昨オフポスティング不成立でMLB移籍を実現できなかったことを引き合いに、今オフ噂される再挑戦へ向け商品価値を高めるメリットもあるのではとの見方もありますね。また、巨人は現在山口の復帰に向けて動いていると伝えられているため、山口の復帰が実現すれば菅野のクローザー転向を試す余地も出てくるのではという意見も散見されます」(野球ライター) 今季は先発として「7登板・2勝3敗・防御率2.11」と、失点は少ないものの黒星が先行している菅野。クローザー転向となれば大きな話題を呼ぶことはまず間違いないが、果たして原監督が14年前と同じ決断を下すことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2021年06月07日 20時00分
ケンコバ、陣内智則とコンビ結成を断ったワケ明かす カジサックも「ターニングポイント」と驚愕
ケンドーコバヤシが、キングコング・梶原雄太扮するカジサックのYouTubeチャンネルの6月5、6日配信分に出演。陣内智則との過去を明かす一幕があった。 友人に誘われ、NSC(吉本興業の養成所)に入学したというコバヤシ。しかし、誘ってきた友人が公務員の採用試験に受かってしまい、一人で行くハメに。「続けようとも思わなかったけど、やめようとも思わなかった」という軽い気持ちで、初めての授業を受けたという。自己紹介をする際、インパクトを残そうと、当時、プレハブだった教室の窓から飛び降りて骨折。次の授業に松婆杖で登場し、爆笑をかっさらったと振り返った。 「有名な話ですが、コバヤシはコンビ経験があります。今はこの世界をやめている一般人とのコンビ、先日吉本を退所した元ハリガネロックのユウキロックと松口VS小林、そして村越周司とのモストデンジャラスコンビの順番です。このモストデンジャラスコンビには結成秘話があるようです」(芸能ライター) ユウキロックと解散した際、コバヤシはこの世界をやめようとしていた。時期は不明だが、まだコバヤシが売れる前、ダウンタウン・松本人志から「ケンドーコバヤシっていうのは売れると思う」と言われたこともあったという実力者。そんな彼を先輩が「もったいない」と、必死に止めてくれたという。そこで思いとどまったコバヤシは、村越に連絡。コンビ結成を持ちかけた。 >>心無い言葉で共演者を泣かせたことも? ケンコバ、陣内智則の“天狗”時代を暴露<< 村越に連絡した翌日、コバヤシの同期で、コンビを解散したばかりの陣内智則から飲みに誘われたという。会話をする中で、“コンビを組もうと誘われる”と察知したというコバヤシ。当時の胸中として、「陣内とやった方が絶対に勝ち筋は見えていた」としながらも、仁義を守って村越の方を取ることに。モゾモゾする陣内へ「すっごい嬉しいねんけど、(村越とコンビを組むため)無理や」と告げると、陣内は動揺を隠すように「よかったやんけお前~」と返してきたと明かしていた。 この話を聞いたカジサックが「すごい面白い話。陣さんにとってもターニングポイントだし、コバさんにとっても(ターニングポイント)」とコメント。コバヤシも「お互い、結果そっちの方が良かったんやろな」とこぼしていた。
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芸能 2021年06月07日 19時15分
1stシングル思い出のロケ地でオトナの美しさを披露! 乃木坂46・秋元真夏、キャプテンとして迎える“デビュー10年目”を語る
乃木坂46の秋元真夏が、6月16日発売の『blt graph. vol.68』(東京ニュース通信社)の表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 6月9日に、27枚目のシングル『ごめんねFingers crossed』をリリースする乃木坂46のキャプテンを務める秋元。デビュー10年目を迎え、同誌で待望の初表紙を飾った。同号では、“まなったん”らしいキュートさはもちろん、オトナの女性へと成長した美しさをたっぷり披露。撮影は乃木坂46の1stシングルに収録されていた『会いたかったかもしれない』MVのロケ地でもある千葉県館山市で行われた。1stシングルのリリース当時、活動休止中で不参加だった秋元が、2代目キャプテンとして迎えた10年目を語るインタビューも掲載されている。 さらに、同グループの次世代を担う4期生から、柴田柚菜と佐藤璃果も同誌に初登場。これまでのグラビアとは一味違った上品さを帯びた美しさを見せている。ほかにも、NMB48の白間美瑠、NGT48の中井りか、#ババババンビの岸みゆなども登場する。 また、セブンネットショッピングにて同誌を購入すると、全6種類のポストカードから選べる特典もついてくる。セブンネットショッピングhttps://7net.omni7.jp/top
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スポーツ 2021年06月07日 19時00分
日本ハム・伊藤、一歩間違えれば巨人戦勝利は無かった? 上原氏が指摘した試合の分かれ目に「その視点は興味深い」ファン感心
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が、6日放送の『サンデースポーツ』(NHK総合)に生出演。日本ハムのドラ1・23歳の伊藤大海の守備を称賛した。 今回の番組で上原氏は同じくゲストとして生出演した野球解説者の藤川球児氏(元阪神他)と共に、同日に行われ日本ハムが「4-2」で勝利した巨人対日本ハムの一戦を解説。同戦では伊藤が「7回1失点・被安打2」と好投し3勝目を挙げたが、上原氏は7回裏の守備が白星を引き寄せたと指摘した。 上原氏はまず、7回表に次のイニングに備えキャッチボールをしていた伊藤が一度ベンチに下がり、荒木大輔一軍投手コーチと会話を交わしたシーンに着目。「(荒木コーチは)『打順回ってくれば代打(で降板)、回ってこなかったら次(の回も)投げるからな』と(言ったと思う)。(だから)『どっちやねん』というのが(投手にとっては)凄く難しいんですよね」と、続投が降板か分からず、伊藤にとっては気持ちの維持が難しい状況だったのではと推測した。 日本ハムはこの回伊藤の前の打順で攻撃が終了したため、打順が回ってこなかった伊藤は7回裏も続投したが、先頭・若林晃弘から痛烈なピッチャー返しを打たれてしまう。しかし、伊藤は瞬時に左手でこの打球に反応し、ノーバウンドでキャッチしアウトに。その後は立岡宗一郎を三ゴロ、大城卓三を捕邪飛に打ち取り無失点でこの回の投球を終えた。 この回の投球について、上原氏は「(伊藤は)気持ちをもう一段階上げないといけないので凄く難しかったと思うんですけど、先頭打者(若林)のいい当たりをナイス(キャッチ)、これはもう本当にファインプレーです」、「これが抜けていたら、僕はこの回失点してたんじゃないかと思う。それぐらい大事な先頭打者だったので、このプレーは素晴らしいプレーでした」とコメント。回の立ち上がりに打たれたヒット性の当たりを好プレーでアウトにできたことが無失点投球、白星につながったと称賛していた。 >>日本ハムドラ1・伊藤の号泣で「中島が悪い」ファン激怒 6連敗を招いた致命的ミス、二軍降格を望む声も<< 上原氏の発言を受け、ネット上には「それまでの投球じゃなくて、7回のあの好捕が試合の分かれ目になったってことなのか」、「続投が確定していないとメンタル的に厳しくなるのか、素人だからその視点は興味深い」、「代打で交代するかどうかはDH制あるパ・リーグではまずない状況だから、その辺りの難しさもあったんじゃないか」、「伊藤は7回に弱いから、確かに先頭出してたらズルズル失点してたかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 「伊藤は6日試合前時点で7イニング目を投げた試合が3試合ありましたが、1試合目の4月7日・ソフトバンク戦は2失点、2試合目の4月21日・ロッテ戦は3失点、3試合目の5月28日・中日戦は1失点と全試合で7回に失点を喫していました。ここまでは7回にもろさを見せていたこともあり、先頭の若林を好守備でアウトにしたプレーが試合の明暗を分けたという上原氏の主張に納得しているファンは多いようです」(野球ライター) 話を聞いていた藤川氏も「僕は客観的な目線(で語ることが多いが)、上原さんは(選手)当人の気持ちが分かるということで(着眼点が)凄いなと思いました」と感心していた。上原氏は現役時代に日米通算で2064回1/3イニングを投げているが、この間に今回の伊藤と同じような状況は何度も経験していたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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