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社会 2021年06月04日 19時00分
梅沢富美男「お父さんをイメージしてしまう」清原氏長男にエール 親子でプロ野球選手が少ない理由は?
6月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元プロ野球選手の清原和博氏の長男であり、慶應義塾大学野球部に所属する清原正吾選手が、新人戦でデビューを果たした話題が取り上げられた。正吾選手は小学3年生から野球を始めるものの、中学ではバレーボール部、高校ではアメフト部を選択。大学から野球を再び始めたものの、小6以来のブランクを感じさせないため、期待が集まっている。 これを受け、元プロ野球選手で野球解説者の金村義明氏は、過去に寿司屋で清原氏と、小さい正吾選手と同席したエピソードを披露。清原氏は「俺の記録を抜くのはこいつ(正吾選手)だ」と言う親バカぶりだったようだ。 梅沢富美男も「お父さんが野球やっていたしね。血として流れているなら頑張って欲しい」とエールを向けていた。さらに、梅沢は別の場面では「『初代越えた二代目なし』って、なかなか初代超えるわけにはいかねえんだ。ファンの人がお父さんをイメージしてしまうから」と芸能の言葉も紹介していた。これには、ネット上で「確かに父親を重ねてしまうところはあるかも」「芸能にも野球にも通じる話なんだな」といった声が聞かれた。 >>梅沢富美男「裕福になると芸能人はロクなことしない」芸能界に持論、大物漫画家からの金言も明かす<< このほか、日本では親子でプロ野球で活躍する選手がアメリカの大リーグに比べて少ない話題も取り上げられた。これについて、金村氏は「プロ野球選手がアマチュアに関わってはいけない。システム上の問題」が長らくあった背景を解説。「自分の学校に寄付はしてもいいけど、教えちゃいけない。教えたら出場停止」と、プロとアマの間に厳しい壁があった時代のエピソードも披露していた。 梅沢もそうした状況について、「お父さんに教えてもらえない。プロに教えてもらえないシステムがこういう結果になってると思う。英才教育をやらなかったらプロにはなれないね」とコメント。これには、ネット上で「梅沢、ズバズバ言うな」「厳しい言葉だけどこれは本当だと思う」といった声が並んだ。
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スポーツ 2021年06月04日 18時30分
巨人・小林、突然の一軍帰還はトレードへの伏線? 原監督の不自然な起用法に憶測飛び交う「他球団にチェックさせたかったのか」
3日に行われた巨人対西武の一戦。「4-4」で両チーム引き分けに終わったこの試合で、巨人・原辰徳監督が見せた采配がネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「4-2」と巨人2点リードの9回表の捕手交代。巨人はこの日スタメンマスクの炭谷銀仁朗が2回に1号2ランを放つと、8回表まで5投手をリードし2失点に抑えるなど攻守で結果を残す。しかし、原監督は8回裏の炭谷の打席でスモークを代打に送り、9回には前日に一軍に昇格していた小林誠司を炭谷に代わる捕手として起用した。 すると、チームはこの回2死満塁のピンチに陥ると、ここで打席の栗山巧にセンターに抜ける2点タイムリーを打たれてしまう。土壇場で同点に追いつかれた巨人は、その裏に勝ち越し点は奪えず引き分けに終わる結果となった。 原監督の小林起用を受け、ネット上には「原監督の謎の交代のせいで白星が逃げたという他ない」、「攻守で好調だった炭谷をなんで交代させたのか、そのままフル出場ではダメだったのか」、「畠(世周)が打たれたのは、試合勘の無い小林が出したサインのせいだ」、「炭谷を代えるにしても、小林よりは主戦捕手の大城(卓三)を使うべきだったと思う」といった苦言や批判が多数寄せられている。 一方、「わざわざ小林を起用したってことは、何か使いたい理由があったのか」、「もしかしてトレードを進めるための伏線だったりして…」、「トレード狙ってる他球団に現状をチェックさせたかったのか?」、「菅野(智之)がもうじき復帰するらしいから、復帰登板で組ませるために小林の試合勘を養わせようとしたのでは」などと理由を推測するコメントも複数見受けられた。 >>巨人・小林、交流戦後にトレード移籍? 有力候補はロッテ・楽天か、高木氏が二軍暮らしの不自然さ指摘も賛否<< 「今季開幕一軍でスタートした小林は4月7日に二軍降格となりましたが、この際に元木大介一軍ヘッドコーチは『打撃とかをもう少し上げてこないとスタメンで使えない』と、打撃で結果を残さなければ一軍復帰は厳しいという旨を語っていました。ところが、小林はその後二軍で打率『.115』とサッパリだったにもかかわらず、2日に一軍に昇格し3日の試合出場に至っています。明確な結果が出ていないまま突然一軍に呼び戻された経緯もあってか、巨人には水面下で小林トレードの打診が来ており、原監督は相手球団に現在の状態を確認させるために小林を一軍復帰させ、起用したのではと考えているファンは少なからずいるようです。一方、チームは右ひじ違和感で5月8日から一軍離脱中のエース・菅野智之が、6日・日本ハム戦で一軍復帰予定とも伝えられています。そのため、2017年に菅野と共に最優秀バッテリー賞を受賞した経験も持つ小林に同戦で先発マスクを被らせるため、あらかじめ一軍での試合に慣らしておく狙いがあったのではという見方も少なくありません」(野球ライター) 試合後、原監督が小林起用の理由について何か語ったとは特に伝えられていない。ファンの間で物議を醸している交代策は果たして何が狙いだったのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年06月04日 18時00分
『レンアイ漫画家』、ドラマ内の炎上に「何が悪いのか分からない」の声 少女漫画の作者が男性だと“裏切り”?
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第9話が3日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.2%からは0.2ポイントのアップとなった。 第9話は、『銀河天使』の作者である刈部まりあが、実は男性だとネット上で炎上騒ぎになってしまう。「悲報、刈部まりあはおっさん」など、清一郎(鈴木亮平)の画像つきで拡散されている。動揺する向後(片岡愛之助)。炎上騒動を知った可憐(木南晴夏)らは刈部家へ行き、あいこ(吉岡里帆)に事情を話し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第9話では、刈部まりあの炎上騒動そのものに疑問の声が集まっている。 「由奈(小西桜子)の逆恨みによる安易な投稿により拡散した“刈部まりあ男性説”。ネットには『あり得ない』『詐欺』などと書かれ、編集部には問い合わせの電話が殺到。さらに自宅まで特定され、家に多くの人が押しかけるといった描写が描かれました。しかし、ジェンダーレスも認められているこの時代に、たとえ作者の名前が女性で実際は男性だったとしても炎上する要素は皆無。ドラマ内のネットユーザーは『読者への裏切り』として連載中止を求めていましたが、実際のところ何に怒っているのか理解できない視聴者が多かったようで、現実世界のネット上には、『何が悪いの…?』『炎上することじゃない』『何が悪いのか分からない』という困惑が聞かれました」(ドラマライタ-) >>ドラマ『レンアイ漫画家』、ストーカー化した男が人気キャラに?「癒される」評判が上がったワケは<< 実際、男性名で作品を発表している女性漫画家は現実には多い。近年では、人気漫画『鬼滅の刃』の作者である吾峠呼世晴氏が、実は女性だと週刊誌に報じられたが――。 「吾峠氏の性別発覚時も話題にはなったものの、批判するネットユーザーはほぼ皆無。話題の大きさから“炎上”と表現されたこともありますが、実際はほとんど批判はされていませんでした。女性名で漫画を書いている男性作家は、竹本泉氏、山田也氏などが挙げられますが、その正体に驚きの声こそ集まっても、非難するような声は見られず、今回のドラマの展開には多くの視聴者が疑問を抱いてしまったようです」(同) とは言え、メインの清一郎とあいこの恋愛は順調。この炎上騒動も2人の距離を縮めるきっかけとなったようだ。
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芸能 2021年06月04日 17時10分
ランジェリー姿で“ふっくらもっちり”ボディを披露! 元NMB48・渡辺美優紀がWEBマガジン『#mm』に登場
元NMB48の渡辺美優紀が、6月4日に公開されたファッションブランド『MERCURYDUO』のWEBマガジン『#mm』特設ページに登場。同日より、渡辺を起用した企画の第一弾が展開された。 >>全ての画像を見る<< 渡辺は、2010年からNMB48のメンバーとして活躍し、2016年にグループを卒業。その後、フォトスタイルブック『美優紀です。』(宝島社)やソロアルバム『17% 』をリリースするなど多方面で活躍している。2019年には、自身初プロデュースとなった2年間限定ユニット『Ange et Folletta』を結成し、渡辺もメンバーとして活動。アイドル時代から変わらぬキュートなルックスで、根強い支持を集めている。 今回のWEBマガジンでは、同ブランドから初めての発売となるランジェリーに身を包んだ渡辺が、“ふっくらもっちりボディ”を惜しげもなく披露。華奢なリボンと上品なレース使いでフェミニンな雰囲気のブラジャーや、レースショーツを自然体かつ女性らしさ全開に着こなした渡辺に注目だ。 また、11日より企画第二弾が展開される予定となっている。WEBマガジン『#mm』特設ページhttp://s.runway-ch.jp/210604_miyuki
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社会 2021年06月04日 17時00分
「10月に延期はどうかな」一茂、オリンピック開催延期を提案も呆れ声「NBCが許すはずない」
4日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、タレントの長嶋一茂が”東京オリンピック10月開催”を提案し、視聴者から呆れ声が集まっている。 問題となっているのは、東京オリンピックの開催是非について取り上げている際の一幕。有観客か無観客かはいまだ決まっていないが、実施される予定のパブリックビューイングでの人流も懸念されている。 そんな中話を振られた一茂は、「政府は『清潔にして頑張りましょう、頑張りましょう』っていうよう。感覚で言うと、僕にはそんなような発信にしか捉えられない」と指摘。その上で、「今回のオリンピックってやるにしても相当な代償を払わなくてはいけない。通常の形態ではできない。それは誰もが分かってる」と改めて話した。 また、ワクチン接種のスピードが加速していることにも触れ、「(五輪)中止の議論はどうも政府の間にはない。それはそれでもうしょうがないでしょう、政府の間でやってることですから」と言いつつ、「でも、延期っていう方向はないのかな」と発言。「つまり、10月っていうのはどうなのかな」と、本来開催される予定の7月から3カ月後ろ倒しにした10月開催を提案した。 >>“好きなキャスターNo1”玉川氏、菅総理に「納得させられる理由がないから逃げている」五輪開催巡り強く非難<< 一茂は「10月だったらもうちょっと事態が良くなるんじゃないかな、っていう気が勝手に僕はしてる」と言い、「例えばボランティアの人も含めて、もしかしたら全員にワクチンが普及できるような、2カ月、3カ月あとだったら。できる可能性はなきにしもあらずだなと思います」と持論を展開していた。 しかし、この発言に視聴者からは「NBCが許すはずないって誰にでも分かる」「国内イベントじゃないの分かってる…?」「素人にもそんなの無理って分かるのに、こんなのがコメンテーターでいいの?」というツッコミが相次いでいた。 政府の一存で決められることではない東京オリンピックの日程。安易な提案に視聴者も呆れっぱなしだったようだ。
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スポーツ 2021年06月04日 15時30分
阪神・岩崎の炎上で矢野監督に批判、球界OBからも「1回休養させるべき」と指摘 本人も方針転換を示唆「考えていく必要がある」
3日に行われた阪神対オリックスの一戦。「7-3」でオリックスが勝利したが、試合結果以上に話題となったのが阪神のプロ8年目・29歳の岩崎優の背信投球だった。 「3-3」と両チーム同点で迎えた8回表、ここまで「7回100球3失点・被安打8」と粘投していた先発・アルカンタラに代わり2番手として登板した岩崎。しかし、1死からT-岡田にヒットで出塁を許すと、続く紅林弘太郎に4球目を捉えられ4号2ランを被弾。この一発で勝ち越しを許したチームは、その後得点を奪えないまま試合に敗れた。 岩崎は3、4月の防御率が「0.79」と開幕直後は好調だったが、5月は「4.50」、6月は「9.00」と月を追うごとに失点が増加。また、5月25日から開催中の交流戦では3日の試合前時点で5試合に登板し、そのうち2登板で失点を喫するなど背信投球が目立っていた。 3日の試合でも点を取られた岩崎に対し、ネット上には「今日も打たれるんじゃないかと思ったら案の定打たれた」、「交流戦6登板で3敗目は異常、何回同じ失敗を繰り返すんだ」、「登板過多(51試合中27試合に登板)でガタが来ているんじゃないか?」といった反応が多数寄せられている。 一方、「平然と使い続ける矢野監督も悪い、不調が続いてるんだからちょっとは考えろよ」、「固執して起用してるとチームも本人も壊れてしまうぞ」、「岩崎は一旦勝ちパターンから外して、小林(慶祐/防御率2.93)や齋藤(友貴哉/同0.00)を代役で使う方がよっぽどマシだと思う」と、チームを率いる矢野燿大監督への苦言や批判も複数見受けられた。 >>阪神・中野は「プレーに誠実さが無い」谷沢氏ら球界OBが苦言 矢野監督もため息のミス連発、ライバル復帰後は立場を失う?<< 「岩崎は2019年に『48登板・33勝0敗26ホールド・防御率1.01』、2020年に『41登板・5勝2敗17ホールド2セーブ・防御率1.82』と、矢野政権下ではセットアッパーとして結果を残している投手。今季も4月までは安定感抜群だったため、矢野監督は多少不調でも岩崎への信頼は変えず、3日の試合でもマウンドに送り出したのかもしれません。ただ、背信投球の頻発を受けてファンだけでなく、複数の球界OBも起用法を考え直した方がいいのではとコメントしています。3日の試合で解説を務めた狩野恵輔氏(元阪神)は、岩崎の被弾直後に『僕は1回休養させるべきだなと思います』、『(岩崎は)自分でも明らかにボールが行ってないとか思ってると思うんですよね』とベンチ外や二軍降格といった策をとるべきだと主張。また、同日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演した平松政次氏(元大洋・横浜)は、番組内で『ヤクルトの石山(泰稚)みたいに5回、6回くらいの楽なところで投げさせていけば(いいんじゃないか)』と、不振で守護神から外れた石山のように配置転換を行えばいいと指摘しています」(野球ライター) 試合後、矢野監督は「今までの貯金というのは優がチームを引っ張ってやってくれたところがある」と岩崎をかばった一方で、「こちらの使い方というのは考えていく必要がある」と今後の起用法に含みを持たせたことが伝えられている。一部からは「交流戦期間中はもう使わない方がいいのでは」という声も挙がっているが、果たして今後どのような起用法を見せるのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2021年06月04日 15時15分
「クラージュゲリエ君の大チャンスです」 鳴尾記念 藤川京子の今日この頃
本来であればブラストワンピースが1番人気になる筈ですが、どうにも調子が戻らないようで、昨年の有馬記念から半年の休み明けで、やる気を取り戻していれば断然の実績馬ですから、ぶっちぎりもあります。しかし、ここは本番のレースになってみないと分かりません。 逆に、重賞の実績はありませんが、ここ4戦は馬券に絡んで前走、前々走を勝っているペプチドオーキッドは、走れば走るほど強くなっている印象です。近走は道悪のレースが多く、持ち時計はそれほど速くないのですが、やる気だけは1番かもしれませんし、3走前では馬券から外れた事のないポタジェには0.2秒差で負けましたが、このレースにも出走するサトノソルタスとサンレイポケットも、前走の新潟大賞典ではポタジェにタイム差はありませんでした。そして2走前の中京での日経新春杯では、この2頭に先着しているのがクラージュゲリエです。 また白富士Sでは、またまたポタジェでの力比べですが、アフリカンゴールドとサンレイポケットが負けているので、拮抗していますが、タイム差で考えれば一口愛馬のクラージュゲリエの方が上です。ここに立ちはだかりそうなのが、先日もダービーで勝った福永騎手が絶好調なので、合わせて、少しずつですが強くなって来て前走も勝ったヒンドゥタイムズが怖い存在です。馬券は意外に荒れちゃうかもしれませんので、クラージュゲリエから穴も押さえます。ワイドBOX 11、10、9ワイドBOX 11、13、7ワイドBOX 11、6、4
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レジャー 2021年06月04日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【6/5東京・6/6東京】
先週2021年の日本ダービーがシャフリヤールの勝利で終わり、今週からいよいよ2019年産の若駒たちの新馬戦がスタートする。当コラムも今週から本来の姿に戻り、当該週にデビューを予定している注目馬を紹介していく。【デビューの注目馬】☆コマンドライン 2021年6月5日(土)東京第5R芝1600m戦に出走予定のコマンドライン。馬名の由来は「キーボードだけで操作する画面上の入力行(IT用語)」。牡、青鹿毛、2019年2月20日生。美浦・国枝栄厩舎。父ディープインパクト、母コンドコマンド、母父Tiz Wonderful。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額1億4000万円。全兄には20年毎日杯(GIII)や21年マイラーズC(GII)で2着に入ったアルジャンナ(父ディープインパクト)がいる。本馬は非常にバランスの良い造りで、同時期のアルジャンナよりも胸前に厚みがあり幅がある。筋肉の質は最高級クラスとも言って良いゴムまりのような弾力性があり、筋肉量も豊富。牧場でもトップクラスの高評価をされており、追い切りでは跳びが大きく弾むようなフットワークで、3頭の併せ馬の真ん中を進み、外から来られるとスッと反応して抜かせない勝負根性と瞬発力を発揮し、その評判通りの動きを見せている。来年のクラシック戦線を賑わせる一頭となるだろう。なお、鞍上はC・ルメール騎手を予定している。☆クレイドル 2021年6月6日(日)東京第5R芝1600m戦に出走予定のクレイドル。馬名の由来は「ゆりかご。母名より連想」。牝、芦毛、2019年2月28日生。美浦・黒岩陽一厩舎。父クロフネ、母オーマイベイビー、母父ディープインパクト。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額2000万円。半兄には今年の皐月賞(GI)、日本ダービー(GI)で3着に入ったステラヴェローチェ(父バゴ)がいる。本馬はまだ2歳のこの時期だけに緩さはあるがクロフネ産駒らしい立派なトモを持ち、歩かせるだけでバネがあるのが良くわかる。追い切りではストライドの大きな弾むようなフットワークをしており、スピード能力の高さが窺える。距離はマイルから2000mあたりが合いそうで、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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社会 2021年06月04日 14時00分
村田諒太、五輪開催是非は「アスリートに決める権限はない」 山下泰裕会長は安心安全を強調
東京五輪・パラリンピックの表彰式アイテム発表会が3日、東京都江東区の有明アリーナで行われ、表彰式で使用される楽曲、衣装、メダルトレイ、表彰台などが発表された。 イベントは松岡修造が司会を担当。大会組織委員会の橋本聖子会長や、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長、ボクシング2012年ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太、競泳女子200メートル平泳ぎ1992年バルセロナ五輪金メダリストの岩崎恭子らも出席した。 >>全ての画像を見る<< 村田は「オリンピックというのは僕の中ではゴールと思っていたけど、実際ここに立つとゴールではなくスタート地点だったと気付かされます。全てはきっかけ。てっぺん立った時に人生やることは終わったくらいに思うけど、勘違いも甚だしい。自分の人生を変えてくれるきっかけを作る場所だと思います」とオリンピックについてスピーチ。 その上で、「アスリートに『オリンピックやるべきじゃない』って質問をする人がいますけど、アスリートにそれを決める権限はない。やるのであれば盛り上げましょう、やるのであれば意義を持たせましょうということができるだけ。意義は作るもの。この舞台に活躍する選手が意義を考え、何を感じるか、それが大事」と昨今オリンピック開催へのネガティブな意見が多い世間の風潮に対し持論を述べた。 岩崎も村田の発言を受け、「わたしもオリンピックの表彰台に乗って人生が変わった。始まりであり、今も成長させてもらえるものだなと思っているんです」とコメント。「たくさんのみなさんの思いとそれぞれの考えがあるもので、そんな中、大変な思いもしたんですけど、もう一度自分で頑張ろうと思えたのもまたオリンピック」と自身の人生の中でオリンピックの存在は大きかったことを訴える。 岩崎もまた、「2013年に招致が決まって、日本でオリンピックが観られると聞いて、嬉しかった。でも、この一年で環境がガラリと変わった」と村田同様、オリンピックの開催に危機感を持っているようで、「様々な意見が出ているのは承知していますけど、選手が決められるものではないので、準備をしっかりする。それは選手も関係者も同じ。その思いがあと50日後につながってくれたら良いなと思います」と開催へ向けての心境を真剣な眼差しで語った。 山下会長も「安心安全な大会ができると確信しております。大会まで残された日は限られていますが、やり残したことがないよう大会に臨んでもらいたい」と改めてオリンピックの開催に前向きな姿勢を見せ、「生き生きと輝きながらそれぞれの夢に向かっていく。戦いが終わったらお互いを称え合う。それは世界中の多くの人に感動、勇気を呼び起こし、分断された世界を一つにつなぐ力にもなる。東京で皆さんと会うのを楽しみにしています」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年06月04日 13時30分
あいのり桃「私のおっぱいは出すぎ」投稿した写真に批判 「子どもが可哀想」母乳まみれの顔が物議
かつて放送されていた、恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたブロガーの桃のある言動が、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、桃が3日にアップした「おっぱいの量が…大変。」というタイトルのブログ記事。その中で、桃は「うすうす感じてたんです。私のおっぱいは出すぎ、ということに…」とつづりつつ、5月に誕生した長男の口から顎にかけて母乳まみれになっている写真をアップした。 桃は自身の母乳過多について、「飲み始めはいつも溺れたようにむせて苦しそうだし、口から溢れ出たり」と告白。さらにマッサージをしてもらった際に、「仰向けでおっぱいマッサージしてもらったんだけど、噴水のようにおっぱいが出て…」とのこと。それから乳腺炎一歩手前となっているといい、「母乳過多はそのリスクが増えすぎるから怖い…」とつづっていた。 >>「幸せな9年間でした」あいのり桃が離婚 “夜の生活”まで赤裸々暴露に疑問の声<< しかし、桃がアップした写真について、ネットからは「母乳の写真公開はさすがに引く」「身内でのみ共有して」「これアップされるのは子どもが可哀想」という苦言が殺到する事態になっている。「また、母乳過多も悩みの一つであることは間違いないものの、世の中には母乳が出ず悩んでいる女性も多くいます。出産以降、ほぼ子育てブログとなっている桃のブログ読者の中にも、そういった女性もいることは簡単に想像できることから、ネットでは『デリケートな問題なのにこんなこと書く?』『悩んでる人の事も考えて欲しい』『むしろ母乳過多で悩んでいる人にも敵』という声が集まっていました」(芸能ライター) 人気ブログだからこそ集まってしまった批判。全ての人に配慮することは難しいものの、デリカシーがないと感じた人は多くいたようだ。記事内の引用について桃公式ブログより https://ameblo.jp/momo-minbe/
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