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石田ゆり子、SNSプチ炎上・ポンコツぶり発揮しても好感度が下がらない魅力

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石田ゆり子

 女優の石田ゆり子の好感度が年々上昇している。

 今月3日に50歳の誕生日を迎えた石田だが、数年前から“奇跡のアラフィフ”と呼ばれ、そのナチュラルな美貌に改めて女性から注目されることに。18年1月に出版したエッセイ『Lily――日々のカケラ――』(文藝春秋)は、オリコンの週刊“本”ランキング「写真集」部門で4週連続で1位を獲得するなど、大きな話題となった。

 そんな石田だが、2016年10月に公式インスタグラムアカウントを開設して以降、投稿される生活の様子や、飾らない姿に反響が集まり、現在フォロワーは197万人超。2018年8月にはペット専用のアカウントを開設し、こちらもフォロワーは86万人超となっている。

 しかし、そんなインスタグラムを通じ、石田はたびたび炎上を経験している。

 「石田が最初に大きな炎上に遭ったのは、18年5月7日にアパレルショップを訪れたことを明かし、『用事があるときは呼びますから どうかどうか 放っておいてください…』と、店員の声掛けに苦言を呈すというもの。店員の声掛けを嫌う人は一定数いるため、共感の声も多く集まりましたが、『店員だからこんな投稿してないでほしかった』『影響力がある人がこんなこと言っていいの?』などという声が噴出し、結局投稿を削除する事態に。また、同年8月には、真夏にゴールデンレトリバーの『雪』を避暑地で過ごしたことを報告し、『可哀想』『無責任』といった声も。さらに、今年9月にはインタビュアーの質問がインスタグラムに依っていることに対し苦言を呈し、炎上。しかし、いずれも『もはや言いがかり』『何が悪いのか分からない』といった声も多くあり、“炎上”に対する疑問の声も多くあります」(芸能ライター)

 とはいえ、16日放送の『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』(フジテレビ系)では、石田の人気をさらに高める言動も見られた。

 「石田の魅力のひとつはその天然さとも言われています。『スナックあけぼの橋』で石田は毎回、お酒を注ぐのが下手、料理がたどたどしいなどの“ポンコツ”ぶりを発揮。4回目となった今回も、極端に泡の少ないビールを出す、ウイスキーの水割りが濃い、ゲストに豆をぶちまけてしまうなどの姿を見せ、『石田ゆり子』のワードがトレンド入りすることに。SNSでいくら炎上しても、垣間見えるこの天然ぶりに男性が惹かれるのはもちろん、女性にとっても『将来自分がなりたい姿』を連想させ、人気が衰えないようです」(同)

 男女問わず憧れであり続ける石田。今後もその人気が衰えることはないだろう。

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