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芸能 2021年11月25日 23時00分
木梨憲武と伊藤淳史、ノリダーを振り返る「ここだけの話ですけど…」意外な告白も?
木梨憲武と伊藤淳史が24日、都内で開催されたSmartHR主催「WORK DESIGN AWARD 2021 授賞式」に登壇した。同賞は働きやすさを推進する取組みを表彰するもので、受賞者にはスペシャルプレゼンターの木梨と伊藤からトロフィーと副賞が贈られた。 >>全ての画像を見る<< 『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)の「仮面ノリダー」で共演して以来、30年以上にわたって親交のある両者。「淳史君は5歳ですから。その時からアドリブで小突かれたり投げたり蹴ったりされても、泣かないで戦いに行くものを持っていましたね」と木梨が振り返ると、伊藤は「ここだけの話ですけど、ほとんど覚えてないんです。チビノリダーを見ていたと声をかけてもらえるのに、覚えていなくて」と悔しそうな表情。「今の子役さんは頭が良くて、みなさん本当に天才的」と謙遜する伊藤に、木梨は「いきなり出だしからアドリブで対応できた人。今は怒られるから、そういう番組はできないと思うんですけど」と後輩の役者魂を讃えた。 ゴルフ仲間でもある木梨と伊藤。木梨は「この人(伊藤)、巧いんですよ。今のところ3勝3敗1引き分けで、年内で一回やって負けた方がトロフィーを渡そうと、ついさっき決まりました」と授賞式に絡めて決着を誓った。「あの淳史が大人になって一緒にラウンドするのは驚き。(勝って)ルンルンしながら僕らの車を抜いて帰っていくのは悔しかった」と複雑な心境を打ち明けた。 11月25日で38歳を迎える伊藤。今年6月には第3子が誕生し、「大人になって子どもが3人いる自分を想像できなかった。家族という大切な仲間が増えて、心の安定や楽しさが日々アップデートしています」と充実感を漂わせた。2022年の抱負は「虫を愛すること」。「本当に苦手で、そのせいで子どもを外に連れて行けないこともある。自分の都合で行けないのは申し訳ないので、これを機に虫を受け入れたい」と決意。木梨も「何の虫かわかるように。(図鑑を)広げて」とアドバイスを送るが、伊藤に「やってましたか?」と聞かれ、「やってないです」とまさかの未経験を暴露して会場を沸かせた。 2021年の漢字を一文字で表わすコーナーでは、伊藤が「新」と書けば木梨は「古」と書くなど、随所で息の合ったかけ合いを見せた2人。「なんでも新しく未来へ向けてやっていけたら。新しいことはワクワクする」(伊藤)。「歴史があるから新しくなるわけで、来年60歳になりますけど古い人を大切にしなさいと。急に新しくなるとびっくりしますから」(木梨)。30年かけてアップデートしてきた信頼関係を窺わせた。 主催した株式会社SmartHRの芹澤雅人取締役・D&I推進管掌役員は「慣習に囚われず働き方をアップデートしている人や組織を顕彰したい。眠らせておくのはもったいない取り組みが多くあり、地道にスポットライトを当てていくことが大事」と趣旨を説明。グランプリは株式会社パプアニューギニア海産の「フリースケジュール」が獲得した。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2021年11月25日 22時30分
K-1 参戦の才賀紀左衛門「年齢もアラサーのオッサンとしての見せ方をしっかり出来たらいい」
東京・PURGE TOKYOにて、12月4日(土)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~」大会の[スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R]で玖村修平と対戦する才賀紀左衛門が、公開練習を行った。 公開練習では矢口哲雄トレーナーが見守る中、1分間のシャドーとサンドバッグへのパンチを披露した才賀。昨年、電撃的にK-1に復帰を宣言し、今回試合をする玖村とは3月の「K’FESTA.4 Day.2」日本武道館大会で一度試合が組まれていたが、自身の拳の負傷のために欠場。仕切り直しの一戦に向け調整を続けている最中だ。 練習を再開してまだ間がないということだが、「やっぱり先生(矢口哲雄トレーナー)の指導が凄くいいんで変わっていくのが分かりますね」と成長の手応えも掴めているという。「PURGE TOKYOに来て前と同じやったら意味がないんで、以前の自分との違いをドンドン見せられたらいいなと思います」と以前とは違う成長した姿を見せようと張り切っている様子。 また、「1年ぶりに試合が出来るようになって、自分の状況がちょっとずつ落ち着いてきたんで、今回試合が終わって体調が良かったら、月1とか2か月に1回とかのペースで試合をしたいなっていう気持ちはありますね」と試合へのモチベーションも高まっているほど、充実した日々を送っている。 こうして調整を進めている才賀だが、今回の試合に向けて対戦相手の玖村をそれほど研究しているわけでもない。「バランスが良くて何でもできる子っていうか、フェザー級やったら玖村くんも強いと言われてますもんね。フェザー級の激戦区の中にいる一人っていうのが、なんとなくそうなんやなっていうぐらいですかね」とその印象もふんわりしたもの。本人の中では相手云々よりも、試合は「自分との戦い」という認識があるようで、「相手っていうよりは昔の自分を乗り越えていくことですよね。昔のK-1に出ていた時の自分をドンドン越えていくために、新しいジムで新しい仲間と新しい自分を作っている最中ですかね」と己を磨くことに集中しているという。 「年齢的にもそうですけど、こっから自分を進化させる、こっから自分の見せ方を作っていかないとダメなんで、相手が云々というよりも自分との戦いというか、この試合で自分がどう変われるかなんですよ。僕はコンスタントに試合をやっていきたいと思っているし、今回の試合、次の試合、次の次の試合ってやっていって、自分の進化を見て分かってもらえるような形を作れたらいいなと思っています」と才賀。 現在のK-1は若い選手たちが台頭して、リングを盛り上げている。しかし、「強いから有名になれるわけじゃないと思っていて、一人の人として、ファイターとしていろんな見せ方を出来ないとダメやなと思っているんです。自分は父親として、年齢もアラサーのオッサンとしての見せ方をしっかり出来たらいいかなと思っていますね」と若い選手には出来ないリング上での自分の表現にこだわっていく。(どら増田 / 写真©︎K-1)
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社会 2021年11月25日 22時00分
近鉄アーバンライナー、扉1センチ開いた状態で走行 国交省が重大インシデントに認定し現地調査
近畿日本鉄道の特急電車で、車両の扉1か所が1センチ開いた状態で走行していたことが判明。その顛末に驚きが広がっている。 >>50歳男、踏切の非常通報ボタンを5回押し逮捕 電車で実際に起こったトラブル<< 発表によると、事案のあったのは近鉄名古屋発大阪難波駅行の特急、アーバンライナー。23日午後6時50分頃、最後尾の車両に設置された一か所の扉が1センチ開いた状態で約3分間走行した。 伊勢朝日駅を通過した際に、車掌が扉が開いてる事に気が付き、扉を閉めて緊急停車。安全を確認した上で運転を再開したが、近鉄四日市駅で以降の運転を中止することになった。なお、桑名駅までは閉まっていたとのことだ。 原因は人為的なものではなく、扉を開閉する装置と繋ぐ箇所に何らかの不具合が発生した可能性が高いのだという。当時、アーバンライナーには約130人が乗車していたが、ケガはなかった。国土交通省はこの事案を重大インシデントと認定し、24日に現地調査を行う方針だ。 信じられない事案に、「考えられない。比較的新しい車両だろうし、老朽化ということでもなさそう。立て付けの悪い構造だったとしか、思えない」「たかが1センチだけど、その1センチが大事故につながることもある。妥当な判断だろうね」「再発防止をお願いしたい」という声が上がる。 一方で、「昔は1センチくらい気にしなかったと思う。ちょっと神経質な気もする」「たかが1センチ。ブレーキ関係じゃないし、閉まったんなら問題ない。勝手な理由で運行を停止されては、乗客はたまったものではない」という指摘も出ていた。
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芸能 2021年11月25日 21時00分
『笑コラ』、カップル企画が物議?「それは彼氏じゃなくてヒモ」訳アリカップルが多数登場で疑問の声
11月24日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の新コーナーが物議を醸している。 この日の『笑コラ』は中盤、新コーナーとして「笑コラ的恋愛通信簿の旅」を放送した。このコーナーは道行くカップル・夫婦に番組スタッフが通信簿と題したパネルを渡し、パートナーを5段階評価するというもの。項目は「ルックス」「性格」「金払い」の3つで、2人の関係性を丸裸にした。 『笑コラ』では過去に似たような企画を何度か放送していたが、定期コーナーになる様子だ。 >>『笑コラ』ゲストの西島秀俊の爆弾発言に嵐・二宮ファンが悲鳴?「実話なの?」「聞きたくなかった」の声<< だがこのコーナーはさっそく物議を醸すことになってしまったようだ。項目に「金払い」と入れてしまったことで、女性に依存する男性の存在まで浮き彫りにしてしまったようだ。 特に話題になったのは、最後に出てきた交際5年目の30代カップルの通信簿だった。 このカップルは男性が38歳、女性が33歳。男性の父親が経営している会社に女性が入社したのがきっかけで、お互い一目ぼれしてカップルになったという。 だが、男性はあまり金払いが良くないようで、デート代や靴・洋服・帽子などの支払いなどはほぼ女性に任せているという。 男性は「割り勘とかそういう概念はあまりない」「一人っ子だから(おねだり上手なの)かな」と考えているそうで、生活必需品などは全て女性側が負担していると告白。女性側も「私は尽くしたいタイプだから」と特に疑問は感じていないようだ。 だがネットでは、このカップルに対し「誰がどう見てもヒモじゃん」「それは彼氏じゃなくてヒモでは…」「ドン引きした」「いきなり訳アリカップルが登場して微妙な気持ちになった」という声が多発していた。 このカップルが登場したのは「金払い」という項目があるからと思われる。今後も定期コーナーとして続けるのであれば「金払い」の項目はよく検討した方が良いかもしれない……?
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芸能 2021年11月25日 20時00分
『TOKIOカケル』出演の仲里依紗に「この番組でイメージ落とす人珍しい」特技を披露するはずが失笑?
11月24日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の仲里依紗がゲスト出演した。 >>ユーチューブも大人気の仲里依紗、実は「うんざり」の声も? 賛否分かれるワケは<< 仲と言えば、チャンネル登録者数が150万人を突破した自由すぎる人気YouTubeチャンネルが話題となっている。このチャンネルに関しては、特にスタッフがいるわけではなく、自ら企画、撮影、編集の全て手がけている裏話が語られた。これには、TOKIOの松岡昌宏が「本当のYouTuber」と絶賛していた。 ただ、番組のメイン企画として用意されたアイスの早食いに関しては、視聴者を失望させてしまった。仲は森三中の村上知子を相手に、得意だという板チョコアイスの早食い対決に挑む。負けた場合には、YouTubeチャンネルで謝罪動画をアップする触れ込みだった。 対決がスタートするも、仲はモサモサと食べ続け、国分太一からも「思いのほか、早くないね」とツッコまれていた。ネット上でも「グダグダじゃねえか」「普通に食べてるだけじゃん」「なんか、牛の反芻を見ているようだった」といった声が聞かれた。このほか、「遅いくせに自信満々の顔腹立つな」「村上忖度してるじゃねえか」といった声も並んだ。 さらに、仲は「このタイプのアイスは大好きなんですけど、早く食べるってことをやったことがない」と謎の言い訳発言も。これにも、ネット上では「なんだ今の時間。遅い事も認めない、笑ってごまかしただけの時間」「この番組でイメージ落とす人珍しいよね」といった声も聞かれた。それでも、「仲里依紗が板チョコアイス早食いしてたの見て食べたくなった」「まあ彼女だから許せるっていうのはあるかな」といったフォローの声も聞かれた。 仲は松岡から、これより早くアイスを食べる動画に挑戦してはといった建設的なアドバイスも向けられていただけに、やはり何かしらの再挑戦には期待したいところだ。
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芸能 2021年11月25日 19時00分
麒麟・川島、アンジャ・渡部のおかげ?「いろいろあって仕事増えた」 さんま「行列の渡部か!」指摘も
明石家さんまが24日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、麒麟・川島明に投げかけた一言が話題を集めている。 >>さんまも「君に問題がある」とドン引き? NGT中井りか「グループにいても余ってる」孤立状態を告白<< この日は漫画オタクの芸能人が、漫画を読みすぎるあまり起きた事件や悩みを告白。その中で登場した川島は、食事を食べるのと同じくらい漫画が大事と主張。ただし、『キングダム』(集英社)を読むと、作品に影響されて目がバチバチ、口調も変わり、仕事に支障をきたしていると語り、笑いを誘った。 この後、川島はオススメの漫画として『海が走るエンドロール』(秋田書店)という漫画を紹介。同作の主人公は65歳の女性とのことだが、気になるあらすじについて、抜群のプレゼン能力を発揮。その女性は夫と死別後、映画を観るために訪れた映画館でイケメン美大生と出会い、その美大生から「映画を見てる時、お客さんの顔を見てましたよね。それ、映画を観たいんじゃなくて映画を撮りたいのでは?」と聞かれたという。 川島は続けて、「(女性は)ずっと心に秘めていた『映画監督になりたい』っていう夢を(言い当てられた)。(それまでは)自分は向いてないとか、年齢も年齢やしって、自分の可能性にフタしてたのがそれが開いちゃって。まさに(タイトル通り)海が押し寄せてくるように自分の欲求が高まってくるんです」と淀みなく説明。 さらに「で、この女性が、美大に入るんですよ。その男の子と一緒の……」と流れるように語ると、その巧みなプレゼンに対して、さんまが「お前、行列の渡部か! お前は。アホ!」と笑いながらブッコんだ。 『行列のできる相談所』(日本テレビ系、旧『行列のできる法律相談所』)のレギュラーだったアンジャッシュ渡部建は、公開される映画のあらすじを、分かりやすくそして面白く語ることで知られていた。そんな渡部の姿と、川島と重なったのだろう。さんまが渡部の名を挙げてツッコミを入れたことに、スタジオは騒然。ブラックマヨネーズ小杉竜一は「ヤバい、ヤバい、ヤバい! ヤバイぞー!」と絶叫した。 すると、川島も「確かに。色々あって、俺の仕事めちゃくちゃ増えましたけど」と渡部がいなくなったことに感謝しつつ、「『ありがとうございます』としか言いようがない」と笑った。そんな川島に「確かに渡部だな」「話うますぎ」といった声もあったが、「川島もそのうち渡部になるだろうな」と“予言”めいた警告も。 さらに、渡部の名前を出したさんまには「それは名前出したらあかん」「言って良い例えと悪い例えがわからない明石家」といったツッコミも起きていた。
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スポーツ 2021年11月25日 18時30分
平幕・豊昇龍、取組後の表情が物議「朝青龍みたい」 土俵下に落ちた相手を睨みつけ、威嚇行為ではない可能性も?
24日に行われた大相撲11月場所11日目。今場所5勝目を挙げた平幕・豊昇龍が取組後に見せた表情がネット上で物議を醸している。 前日まで「4勝6敗」の豊昇龍はこの日、同「5勝5敗」の平幕・翔猿と対戦。立ち合い、やや左に体をかわした翔猿の動きについていった豊昇龍は、そこから体を入れ替えながらたたき・突き押しを繰り出す翔猿の攻めをいなしつつ両まわしをつかむ。その後は一気に翔猿を土俵外へ寄り切り勝利した。 問題となっているのはこの直後の豊昇龍の表情。豊昇龍は寄り切られた勢いで土俵下に落下し、伊勢ケ濱審判部長(元横綱・旭富士)に覆いかぶさるようにぶつかった翔猿をその場で3秒ほどにらむように凝視。その後はゆっくりと歩いて西の徳俵前に戻り勝ち名乗りを受けた。 >>平幕・豊昇龍、敗戦後の無礼な振る舞いに怒りの声 「やっぱり血は争えないのか」朝青龍の悪癖が影響?<< 豊昇龍の表情を受け、ネット上には「勝負ついたのにさらに相手を睨みつけるなんて気合入り過ぎだろ」、「おじさんの朝青龍(元横綱)みたいな厳しい視線だ」、「個人的には目でダメ押ししてるようにも見えた」と驚きの声が寄せられている。 一方、「落ち方が落ち方だから、翔猿や伊勢ケ濱親方のことを心配してたのでは」、「衝突のせいで怪我してないか気にして凝視してたように見えた」、「翔猿が体起こすの見てから目を離してるし、内心では『大丈夫かな』って思ってたんじゃない?」と、心配のまなざしだったのではというコメントも多数挙がった。 「角界では土俵下で取組を判定する勝負審判が、取組中に土俵下へ落下した力士と激突し負傷したケースは少なからず存在します。2016年3月場所では、横綱・白鵬(現間垣親方)にダメ押しで土俵外へ投げられた関脇・嘉風(現中村親方)が土俵下の井筒審判部副部長(元関脇・逆鉾)が激突。これにより井筒審判長は全治3カ月の骨折を負い、伊勢ケ濱審判部長が白鵬に厳重注意を与える事態にも発展しました。今回豊昇龍が翔猿を凝視した理由は不明ですが、自らの相撲で重大なアクシデントにつながってしまったのではと内心危惧していた可能性もゼロではないのではないでしょうか」(相撲ライター) 今回激突した翔猿、激突された伊勢ケ濱親方はどちらも25日午後3時時点では怪我をしたとは特に伝えられていない。激突のきっかけとなった豊昇龍も、ひょっとすると胸をなで下ろしているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年11月25日 18時00分
ドラマ『恋です!』、フラれるシーンに「ステキ」「泣いた」ポジティブな展開で感動の声
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第7話が24日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の8.7%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率タイとなってしまった。 第7話は、交際が順調に進み、すっかりカップルらしくなったユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)。そんな中、ユキコは翌日に迫った姉・イズミ(奈緒)の誕生日を祝うため、父・誠二(岸谷五朗)の出張の間に森生と獅子王(鈴木伸之)を家に招き、誕生日会を開こうと企画し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です!』のセリフに「勉強になった」「私も見直そう」の声 “すみません”の使い方巡り反響<< 第7話では、イズミがようやく獅子王に思いを伝える場面が。しかし、獅子王は「俺の思い人は男なんです」と告げ、イズミの思いを受け入れられないことを明かしていた。 「その後、落ち込んでいたイズミでしたが、終盤ではジムに行き、あえて獅子王の隣のマシンに。驚く獅子王にイズミは『私、獅子王さんのこと“推し”だと思って見守ってもいいですか?』『獅子王さんの幸せを近くで応援していたいんです。推しの幸せは夢ですから』と違った角度から再告白。自分の性的指向にイズミが引いていないことへの嬉しさで獅子王が笑顔を浮かべると、イズミは『その笑顔、最高のファンサです!』と盛り上がっていました」(ドラマライター) 多くの視聴者が見守っていたイズミと獅子王の関係性の行方。しかし、思いを成就させることができなかったイズミが恋を“推し”に昇華させたことに、ネットからは「恋心の決着の仕方がステキ」「推しっていいな…」「相手を恨むわけでも落ち込むでもなく、ポジティブになれるのすごい」「推しって確かにしっくりくる」「相手の幸せを願っての“推し”に感動した」という称賛が集まっていた。 「また、イズミからの真剣な告白に対し、自身が隠し続けてきた性的指向を正直に明かして断る獅子王にも、ネットからは『本当に誠実なんだな』『人間としてのレベルが高い』『獅子王の誠実さと真面目さに泣いた』という声が集まっていました。毎回称賛が集まる本作ですが、今回は特に多くの人を感動させていたようです」(同) サブキャラであっても関係性が丁寧に描かれているところが、本作の魅力の一つなのかもしれない。
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芸能 2021年11月25日 17時45分
オールナイトニッポンが舞台化! 55周年記念公演、主演は千葉雄大と髙橋ひかるのラジオ好きコンビ、総合演出は佐久間宣行氏
俳優の千葉雄大と女優の髙橋ひかるが、2022年3月20日と27日に上演されるオールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』に出演する。 >>全ての画像を見る<< 深夜ラジオの代名詞『オールナイトニッポン』が、2022年10月に放送開始55周年を迎えることを記念して、オンライン舞台作品『あの夜を覚えてる』の上演が決定。ニッポン放送の館内を舞台に、オールナイトニッポンに関わるパーソナリティ、スタッフ、そしてリスナーの『あの夜』をテーマにストーリーが展開。生配信のオンライン公演となる。 同作には、ダブル主演として、大のラジオ好きで過去に出演した『オールナイトニッポン』では、自身が企画・構成・出演の1人3役に挑戦したことのある千葉と、同じく大のラジオ好きで過去に『オールナイトニッポン0(ZERO)』、『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを担当したこともある髙橋が出演する。 総合演出には、テレビプロデューサーで水曜日の『オールナイトニッポン0(ZERO)』でパーソナリティを務める、元テレビ東京の佐久間宣行氏。脚本・演出には、岸田國士戯曲賞ノミネートの小御門優一郎氏が名を連ね、制作はストーリーレーベル『ノーミーツ』が手掛ける。 同作について千葉は、「なぜ僕が選ばれたのかわかりませんが、僕が演じる藤尾の気持ちをちょっぴり知っているような気がします。緊張しますが、素敵なみなさんとの共同作業、めちゃくちゃワクワクしてます」とコメント。髙橋は、「今回の配信舞台、自分にとって新しい試みでワクワクが止まりませんドラマとも、舞台とも少し違う臨場感、リアル感ラジオの魅力、完全濃縮ですラジオを愛する皆さんと、ニッポン放送から最高の舞台をお届けいたします!」と意気込みを明かした。 また、同公演のメインキャストオーディションも開催。募集期間中にエントリーフォームから応募し、12月8日に合格者のみに通過結果のメールが届き、二次審査に進める。『公演名:オールナイトニッポン55周年記念公演「あの夜を覚えてる」』キャスト:千葉雄大、髙橋ひかる and more日程:3月20日(日)・3月27日(日)主催:ニッポン放送総合演出:佐久間宣行チケット:2022年1月発売予定公式サイトhttps://event.1242.com/special/ann55th_anoyoru/
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スポーツ 2021年11月25日 17時30分
DeNA・石井コーチの帰還にオールドファン歓喜! 他球団を渡り歩いた“リビングレジェンド”の手腕に期待
横須賀の追浜で22日まで行われていたベイスターズの秋季トレーニング。13日に正式にコーチ就任が発表された石井琢朗コーチは15日には早速合流し、勢力的に動き回った。 オールドファン中心に、石井復帰に歓喜するのには理由がある。石井は1988年にドラフト外で足利工業高校から横浜大洋ホエールズにピッチャーとして入団し、ルーキーイヤーに初勝利を挙げ幸先の良いプロ生活をスタート。しかし3年目には野手転向を決意し、名前も忠徳から琢朗へ変更するとその年にサードのポジションをゲットした。 93年に横浜ベイスターズに球団名が変更されてからは俊足巧打・攻守のプレーヤーとしてサード、ショートのポジションをこなし、打順も1、2番として存在感を発揮した。98年には選手会長に就任し、不動のリードオフマンとして優勝に貢献。2006年には2000本安打を達成するなど“ミスター・ベイスターズ”と呼ぶのにふさわしい活躍を見せた。しかし2008年にベイスターズは無情にも戦力外を通告し、カープに移籍。2012年に引退するまで赤いユニフォームを着て戦った。 若い時期から中心選手として活躍し、決して強くないチームを牽引し、優勝時の日本シリーズではもはや伝説となっている初打席でのセーフティバントヒットを鮮やかに決め、チームに勢いをつけることに成功。その後佐々木主浩氏、谷繁元信氏ら優勝メンバーが次々とチームを離れ、TBS時代の暗黒期にもチームを鼓舞した石井にもあっさりと戦力外を通告する球団にファンはじくじたる思いを抱いていた。 それでもカープに移籍する際、ベイスターズファンに対し感謝イベントを自腹で開催。カープも同じ応援歌を継承し、横浜スタジアムでの引退試合での360度の大合唱は、いまでも語り草となっている。 そんな特別なスターが14シーズンぶりに帰ってきた。トレーニング合流初日には「ここにいた時は、成績やファンの声援など、与えられたものを与えられたまま出ていってしまった。逆に今度は自分がチームに対して与えられればなと、すごく思います」と、当時の不遇を知るファンにとって、さらに泣かせるセリフを発した石井琢朗新コーチ。他球団を渡り歩いたエキスを元に、ようやくたどり着いた横浜の地でその手腕を存分に発揮してくれるだろう。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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