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芸能 2021年12月29日 07時00分
3度目の不倫疑惑で妻・三田寛子もかばいきれない? 中村芝翫、ハネを伸ばしすぎたワケは
歌舞伎役者の八代目中村芝翫の不倫疑惑を、ニュースサイト「NEWSポストセブン」(小学館)が報じている。 >>海老蔵、愛之助、幸四郎も過去に騒動 歌舞伎俳優にはなぜ隠し子が多い?<< 芝翫は2016年10月に襲名披露興行を行ったが、その直前、芝翫と京都の芸妓の不倫を報じられ、芝翫は謝罪会見。妻で女優の三田寛子も後日、報道陣に対応して謝罪した。 迎えた襲名披露興行では、尾上菊五郎から「今までのようにキョロキョロしているわけにはいけません」と不倫ネタをいじられていた。 「芝翫は会見で『不徳の致すところ』を何度も繰り返し、三田は笑顔で報道陣に対応。自身の夫への態度を反省しつつ離婚を否定。しかし、このスキャンダルは襲名披露興行に向けた〝仕掛け〟なのではと言われていた」(演劇担当記者) そして、今年1月には2度目の不倫疑惑を報じられた。相手は芝翫のファンだという京都在住の女性で、この時も三田はかたくなに離婚を否定。世間では三田の株が上がるばかりだった。 同サイトによると、芝翫は12月2日から同23日まで、京都・南座での公演に出演していたが、今月下旬の夜、現地で熊田曜子似の美女とホテル内の鉄板焼き店で食事デート。 退店後、2人は店前で一度別れたが、客が寝静まった夜半、自室を出た芝翫は、女性の部屋へと吸い込まれていったとういう。 お相手はアパレル関係の仕事をしている都内在住の40代前半の女性。1月に報じられた女性と芝翫が別れた後、共通の知人を通じて親密な関係に発展。この半年ほどは、映画に行ったり食事をしたりと、たびたび逢瀬を重ねていたという。 同サイトが芝翫を直撃すると、あくまでも友人関係であることを強調し、「あの、薬をちょっと頂戴してね。胃薬を。ほんのちょっと、胃が悪かったから」と女性の部屋に行った理由を苦し紛れに説明したというのだ。 「もはや、女遊びは三田がかばいきれるレベルではなくなってしまったようだ。なので、芝翫もハネを伸ばしているのでは」(芸能記者) いまだ古風に「女遊びは芸の肥やし」を実践しているようだ。
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社会 2021年12月29日 06時00分
ママと呼ばないで! 元女性が妊娠出産、性別を決めつける病院スタッフに不満訴え
昨今「女だから」「男だから」と役割を決めてしまう考えが男女差別ととられることがある。海外では妊娠、出産する人に対しても、そうしたジェンダーフリーの対応が求められるようだ。 >>猛アタックした女性に「アレ」があり激怒、トランスジェンダー女性に暴行した男を逮捕 有罪判決も男に同情する声も<< 米カリフォルニア州ロサンゼルスの病院で出産した元女性が、病院スタッフからママさんと呼ばれるなど、性別を決めつけられて複雑な思いをしたと明かし、これを海外ニュースサイト『Daily Mail』『LGBTQ Nation』などが12月23日までに報じた。 報道によるとロサンゼルス在住の37歳の元女性Aは2020年10月、病院で男児を出産したという。Aは、体は女性として生まれたが、自身を「男性」と認識している。Aが自身を「男性」と初めて認識したのは2011年で当時27歳だったそうだ。何がきっかけかは報じられていない。このときにAは、部分的な性同一性障害と診断されたようだ。 自身を「男性」と認識してから約3年後の2014年、Aは乳房を切除する手術を受けたそうだ。さらに男性ホルモンの摂取を開始。ヒゲが生えるなど、上半身は徐々に男性的な外見になっていった。Aは下半身にはそこまで性の不一致を感じておらず、子宮、卵巣などの生殖機能はそのまま残したという。 その後、Aはとある男性(年齢不明)と出会い結婚。カリフォルニア州は同性婚が認められている。2人は子どもを望んで出産を決意し、男性ホルモンの摂取をやめたそうだ。ほどなくしてAの妊娠が判明。Aによると「妊娠自体に葛藤があった」という。妊娠によって心は男性なのに、体は女性と認識せざるを得ない状況に陥るからだ。 Aは案の定、看護師や病院のスタッフから検診のたびに「ママさん、お母さん、奥様」と呼ばれたそうだ。身分証明書など書類上、Aは「男性」で、外見もヒゲを生やし、男性を思わせる平らな胸であるにもかかわらずだ。Aは、「女性と間違われるたびに、性同一性障害であると実感し、複雑な思いをした」と各社の取材に話している。 続けて、「出産するパパと言えることほど、誇らしいものはない。病院など社会を含め、妊娠出産と女性らしさは、切り離して考えるべきだ」と妊婦であっても性別に対する配慮が必要とメディアに訴えた。なお、現在、男児はすくすくと成長中で、配偶者の男性とともに幸せな日々を過ごしているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「病院でママさんと呼ばれるのは仕方ないと思う」「外見が男みたいな人なら、パパさんと呼べということか」「ジェンダー差別は許されない。こういう意見があってもいいと思う」「性同一性障害の人は、性別を間違えられたくらいで怒るのか?」「まぁ、確かに自分が『男』なのに、『女』と間違えられたら嫌だ」「生物学的には、女でしょ。意味が分からない」「子どもがかわいそう。パパが2人。絶対いじめられる」「単なる親のエゴ。現実は残酷なものだ」「トランスジェンダーはセンシティブな問題。それらしき人と会話するときは、名前で呼ぶのがベスト」など様々な声が上がった。 多様化の進む現代社会では、心が男性であれば、男性と名乗ることができる時代だ。たとえ妊婦さんであっても女性と決めつけず、一定の配慮は必要なのかもしれない。記事内の引用についてTransgender man who gave birth to his son criticizes medical staff for calling him 'mother' and claims that it's 'important' to STOP automatically linking pregnancy with being a woman(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/femail/article-10335475/A-transgender-father-gave-birth-son-revealed-nurses-misgender-him.htmlThis trans man loves being a dad. The misgendering that comes with pregnancy, not so much(LGBTQ Nation)よりhttps://www.lgbtqnation.com/2021/12/trans-man-loves-dad-misgendering-comes-pregnancy-not-much/
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芸能 2021年12月28日 23時00分
元ちとせ、現在の暮らしを明かす 12年前に奄美に戻る「食べるものも自給自足」島の魅力語る
歌手の元ちとせが27日、東京都の新宿K's cinemaで行われたドキュメンタリー映画『夫とちょっと離れて島暮らし』の舞台あいさつに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本作は結婚4年目にして、都会で住みたい夫を東京に残し、奄美群島・加計呂麻島に期間限定で単身移住したイラストレーターのちゃずの日常を追うドキュメンタリー。壇上には奄美出身の元ほか、ちゃず、本作のメガホンを取った國武綾監督も登壇した。 「ワダツミの木」などのヒットで知られる元は奄美で生まれ、現在も奄美に在住する。壇上に立つと、「12年前に島に戻って、今も島で暮らしています。暮らしながら(島と本土を)行ったり来たりしています」と近況を報告。本作に関しても「知っている風景だらけ」と笑顔で述べ、「人ごとのようにあまり見れなかった。知っている人もいたし」と感想を述べる。 元は「島ではちとせねえと言われている」と言い、「(島の人たちとは)昔から家族のように接していたし、買い物に行くと今でも捕まります。皆さん本当に気さく。島の魅力は人の温かさ、明るさだと思います」と奄美の魅力を語る。元は「おばあちゃんたちは畑仕事を終えて帰ってきて料理を作る。そのうち、各お家から持ち寄りが出てきて、仕事から帰ってきたお父さんたちと、毎日、ブルーシートを敷いて宴会。それが日常だった。食べるものも自給自足と言いますか、わたしが生まれたところは、車でなかなか買い物に出れないような場所だったので、お肉も、自分たちで捌いたりするんです。なかなか受け入れられない人がいるかもしれないけど、そうして生きてきた」と奄美の日常を話す。 「わたしは奄美で生まれ育って奄美を知っている。皆さんの目には島がどういう風に見られているのかを、こういう映画を通じて教えてもらうことが多い。この映画に触れられたことは島の人間として良かった」としみじみとコメント。ちゃずも「実家のような匂いがする場所だなって思った」と奄美の印象を紹介。「奄美には歌の文化が結構あるんです。ずっと東京で育ったので最初(いきなり踊ったり歌ったりするのが)恥ずかしかった。そういうのも小さい頃からちとせさんは味わっていたんだなって」と話したが、元はこれに嬉しそうな表情。元は「踊らない人がいると島の人じゃないなって。畑や山から海から、たわいもないものが歌になる。わたしもその文化の中で育って、今、歌の旅をしている」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)映画『夫とちょっと離れて島暮らし』は12月25日より新宿K's cinemaにて2週間限定公開。ほか全国順次公開予定。
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社会 2021年12月28日 22時00分
54歳男、牛丼店員に立腹し胸ぐら掴む 注文用タブレットの使い方わからず教え方に不満
北海道新ひだか町で、男性店員の胸ぐらをつかんだとしたとして、54歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 >>31歳教員、スナックで居合わせた客に暴行 男性の顔面が骨折する重傷を負わせる<< 男は26日午前2時頃、新ひだか町の牛丼チェーン店を訪れると、注文用のタブレット端末の使い方がわからないと申し出る。店員が使い方を教えたところ、「態度が悪い」などと激怒し、食事を終えて店を出る際、胸ぐらをつかみ、引っ張るなどした。 店側が110番通報し、警察官が帰宅途中だった男を発見し、事情を聞いた上で暴行容疑で逮捕した。なお、当時男は酒に酔っていたとのこと。端末の字を認識できないほど酔っていたのか、それとも理解する能力がなかったのか。 「注文端末のタッチパネルは、店側もしくは委託を受けた業者が見やすいように、そして売上が伸びるようにデザインしますが、万人にわかりやすくするのは限界があります。特にデジタルに拒否反応を持つ人は、中身を見ずにタッチパネルでの注文というだけで、『ややこしい』『わかりにくい』『面倒くさい』という印象を持つ傾向があります。また、今回のように結局、店員が口頭で対応した方が早いというデメリットもあります。人件費の削減や注文の混同防止、スムーズな注文の実現などに効果があるタッチパネルですが、デメリットもあります」(飲食店関係者) セルフレジやタッチパネルでの注文端末を採用する店舗が増えた昨今。「対応できない人」にどう対応するのかが、課題となっている。
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芸能 2021年12月28日 21時00分
スギちゃん一家の買い物に「ちょっと真似したくない」ドン引きの声 賢い買い物テクに感心も
12月27日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉ゼミ』でのお笑い芸人・スギちゃん一家の企画が話題となっている。 >>『有吉ゼミ』大食いロケ、美人アスリートに「仕事しろ」「なんでオファー受けた」と呆れ声<< スギちゃんの妻・香織さんは超が付くほどの節約好きであり、過去数回に渡り香織さんの節約術を紹介。その「節約生活」は多くの視聴者に衝撃を与えてきた。 今回は年内最後の特集ということで、スギちゃん一家の年越し準備に密着。まずは東京都日野市にある激安鮮魚店に行き、正月用の魚を買いに行くことに。香織さんは鮮魚店で安い魚を見ると、すぐに値札を写真に撮りお得データを収集。さらに本来はゴミになる魚の頭や骨も自宅に持って帰り、また高級品のブランド牡蠣を品定めする際は、店のルールに則りビニール手袋をはめて直接牡蠣を手に取り、なるべく身の詰まった重い物を手に入れようとしていた。 日野での激安鮮魚店での買い物が終った後は、今度は江戸川区へ移動。江戸川区では野菜果物の詰め放題が行われており、「詰め放題」には目がない香織さんは単価の高いレモンと紅はるか(サツマイモ)を狙い撃ちする詰め放題にチャレンジ。結果、レモン11個、紅はるか10個で488円分も得していた。 この香織さんのパワフルな買い物スタイルに、スタジオの有吉弘行は「相変わらずすごいね」と仰天していた。 なお、ネットでは香織さんの買い物スタイルに対し、「ちょっと真似したくない」「少し卑しい気が」「やりすぎな気がする」といった批判の声の多い一方、香織さんを応援する声として、「買い物としては確かに賢い」「データの取り方や詰め放題のテクニックは学べるポイントも多い」「買い物を全力で楽しんでいる」といった意見も多く、賛否はあるが、「お得に買い物をしたい」と考えている主婦層が香織さんの超絶買い物テクを参考にしているようだ。 現に、今年最後の『有吉ゼミ』企画の最後のVTRとなったのは「スギちゃん一家」であり、既に高い人気を獲得していると思われる。 来年はより一層、「スギちゃん一家」の姿をテレビで見る機会が増えそうだ。
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芸能 2021年12月28日 20時00分
人気YouTuberの無謀な企画、絶望的な写真がバズる ガリレコ、ハンバーガー1000個食べ切り批判から一転称賛
吉本興業の芸人でYouTuberとして活動中の『ガーリィレコードチャンネル』が、チャンネル登録者数100万人目前企画として、『ハンバーガー1000個食べるまで終われま1000』に挑戦。25日19時から27日19時まで48時間をかけてハンバーガー1000個を食べ切った。 >>ユーチューバー、1500人で軽石除去ボランティア敢行「もっと興味を持って」沖縄県に訴える<< コンビで活動する高井佳佑とフェニックスのガーリィレコードに、ピンで活動中の雨野宮将明と太郎が加わった4人編成のガリレコ。企画スタート時、チャンネル登録者数約93万人で100万人まであと7万人と迫っていた。 「もちろん4人で食べられるはずもなく、数々のゲストが登場しました。YouTuberのはじめしゃちょー、キングコング・梶原雄太扮するカジサック、なだぎ武、ジャルジャル、チョコレートプラネット、さらには大食い系の芸人やYouTuber、同期などが登場。彼らとトークをしたり、高井の特技であるモノマネを生かしてアニメの名シーンを再現するなど、ファンにとってはたまらない構成となっていました。しかし、無謀な企画でもあるため、チャット欄では『普通に1000は無理だろ』『100にしときゃよかったのに』との声が。中には、企画自体を批判する声もありました。本人たちは48時間を超えても1000個食べ切るまで続ける予定だったようですが、48時間目前に見事達成しました」(芸能ライター) この企画が思わぬ形でバズる一幕も。視聴者の1人が開始3時間で78個だった時のスクリーンショットに「開いたら全然ダメそうで笑った」とコメントを付けてTwitterにアップ。雨野宮は横になり、太郎は天を仰ぎ、高井は席を立ち、フェニックスは顔面蒼白になっているという1枚で、7万以上のいいねと8千件以上のリツイートが。こちらには「無理だろ」「流石に健康に気を使うべき」との声もあった。このツイートは本人たちも反応しており、達成した際には「あの時が一番限界でした」とこぼしていた。 結果的に、フェニックス42個、高井79個、太郎70個、雨野宮96個でフィニッシュ。満身創痍の4人はエンディングで、「この企画をやるにあたって(1000個は)想像力が足りなすぎた」「1人100行くと思ったけど、そんなに甘くなかった」と反省する場面もあったが、チャット欄では、批判から一転、「感動のフィナーレ」「年末に楽しいものをありがとう」「泣いちゃう」と絶賛のコメントが相次いだ。気になるチャンネル登録者数だが、1000人前後増えたのみ。バーガー1個1フォロワー増えただけという見事なオチまで決めていた。
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芸能 2021年12月28日 19時05分
志村けんさんドラマ、“コンプラ無視”で絶賛!「ただならぬリスペクト」不安視された福田氏演出も好評
12月27日放送の『志村けんとドリフの大爆笑物語』(フジテレビ系)が話題だ。本作は2020年3月に亡くなった志村けんさんの半生を中心に、ザ・ドリフターズの来歴を追ったドラマ。志村さんを山田裕貴、リーダーのいかりや長介さんを遠藤憲一が演じた。 >>タカトシの一言で志村けんの顔色が変わった? 今はもう触れられることのない“タブー”とは<< そこで番組で取り上げられたコンプライアンス無視の演出が話題となっている。ドリフの全盛期は昭和のギラギラとした時代。会議でもうもうとタバコの煙が立ち上がる様子や、当時から「食べ物を粗末にするな」と視聴者から苦情が来たとされるスイカ早食いや、牛乳を吐き出す「健康牛乳コント」のほか、スケベな「変なおじさん」なども、忠実に再現されていた。 そのため、ネット上では「こうして見ると、ドリフって今の時代ではコンプライアンスに引っ掛かりそうなことばかりやっていたんだな」「ドリフのドラマほんと面白い嬉し泣き。まさに世代だから子どもの頃見てたまんま!役者さんたち体張ってるし嬉し泣き。今はコンプライアンスとかで出来ないだろうコントだろうな〜」「本家、志村さんのスイカ早食いはもっと早かったな」といった声が聞かれた。 さらに、本作の脚本・演出を務めたのは福田雄一氏。福田氏と言えば数々のコメディ系の作品を手掛けているが、クセの強い独特のギャグセンスなどで、賛否が多い人物である。そのため、前評判としては福田氏が手がける本作品を不安視する声もあった。 だが、ネット上では「発表された時に福田雄一だからって叩いてた人たくさん見たけど、ちゃんとドリフターズへのリスペクトがあったし、令和の世にドリフのコントの面白さを知らしめたいという想いが伝わった」「福田雄一さんのとは思えないくらいの遊びの少なさに、ドリフへのただならぬリスペクトを感じる」「福田雄一的演出が随所にあるけど、ドリフの世界観を壊さない程度にしてるところがドリフをリスペクトしてる感じがしていい」といった声が聞かれた。 テレビはつまらなくなったと言われて久しいが、本作は「過激で面白かった昭和のテレビ」を思い起こさせる名作として、高い評判を得たと言えそうだ。
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芸能 2021年12月28日 19時00分
朝ドラで活躍のKing&Prince永瀬廉に「合いの手がうまくなった」平野紫耀が絶賛! それぞれを褒め合い紅白意気込み<紅白リハ>
King & Prince(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太)が28日、『第72回NHK紅白歌合戦』の1日目リハーサルに登場。報道陣の取材に応じた。 >>BiSH、騒動となったNGワード絶叫は「セーフかと思っていた」念願の紅白出場で「本番はご迷惑をおかけしないように」<紅白リハ><< 4年連続4回目の出場となる紅白に岸は「毎年見てくださる方に、新鮮なパフォーマンスをお届けしたいですし、King & Princeの成長を楽しんでもらえれば」と第一声。メンバーは「まとめたねぇ」と岸を称賛した。 今年1年成長した点を聞かれると、平野は「リハーサルを客席から見てくれたり、全体を見てくれた」と神宮寺を評価。本人も「皆さんの笑顔をより考えた1年かな」と振り返った。 永瀬は平野から「合いの手がうまくなった。バリエーションも多い。話していて気持ちよくなる」と持ち上げられ、高橋からは「休憩中に方言や台本を寝ずにやっていた」と朝ドラにかける思いを明かされていた。 岸は「ツッコミが良くなった。助かった」「ダンスで引っ張ってそろえてくれた」と平野をべたぼめ。平野は「精いっぱい踊って届けたい」と意気込んだ。 平野は岸を「常にモチベーションを保ってくれて、皆を笑顔にしてくれた。リーダーとして一番の役割。一等賞!」と絶賛。岸は「照れちゃいますね」と顔を赤らめた。 最後に神宮寺が高橋について「コンサートの振り付けをKing & Princeとして初めてやって、かっこよくてこんな魅力があるんだ」と発見があったとした。本人も「ジャニーズの若い年代でダンスを引っ張っていけたら」と気を引き締めていた。 常に笑顔の会見からは、メンバーの仲の良さがにじみ出ていた。ジャニーズ事務所の正統派男性アイドルは歌って踊って「恋降る月夜に君想ふ」を大みそかに満を持して披露する。取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2021年12月28日 18時30分
『有吉ゼミ』、平幕・天空海が意外な趣味明かし驚きの声「乙女で可愛い」 先輩親方への“弟子入り”に期待も
大相撲・立浪部屋所属の平幕・天空海が、27日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。番組内で意外な趣味を明かしネット上で話題となっている。 >>キャバクラ通い・朝乃山、先場所中にも外出写真を撮られた? 貴闘力氏の暴露に驚きの声、引退に繋がっていた可能性も<< 番組では天空海、平幕・豊昇龍(立浪部屋)、U字工事・益子卓郎、大食いタレント・ギャル曽根の4名が、総重量3.6キロ超えの“年越し天ぷらそば”の完食にチャレンジ。天空海は身長184センチ、体重167キロの体躯に違わぬ食べっぷりで、ギャル曽根と共に制限時間50分以内での完食を果たした。 注目が集まっているのは、チャレンジ途中に取り上げられた趣味にまつわる天空海の発言。天空海は「最近アクセサリー作りにハマってしまって、ピアスとか(作ってます)。まだ全然、趣味の範囲内というか素人なんですけど」と、空いた時間はアクセサリー制作に没頭している旨を告白。画面上ではハート形のメタルパーツにパールのビーズが添えられたアクセサリーをはじめとした作品も2点映された。 ギャル曽根が「えーかわいい!」とほめると、「いやでもまあまあ、まだまだ全然序の口なんで」と謙遜しつつも満面の笑みを浮かべた天空海。この直後、番組では天空海がもともと自動車整備士をめざしていた関係もあり幼少期から手先が器用で、休日にたまたまアクセサリー制作を体験したことがきっかけで熱中するようになったとの情報が紹介される。また、将来的にはオリジナルグッズとして作品を販売したいという本人の意向も合わせて取り上げられた。 番組で明かされた天空海の趣味を受け、ネット上には「意外に乙女で可愛い趣味持ってるんだな」、「相撲で培った集中力も活きてたりするんだろうか」と驚く声が続出。一方「まだ始めたばかりみたいだけど、ここから北桜みたいな上達見せるのか楽しみだな」、「手芸が趣味なら式秀親方に話聞いてみるのも面白そうじゃない?」と別部屋の師匠である式秀部屋・式秀親方(元幕内・北桜)を絡めた期待のコメントも数多く挙がった。 「同親方は現役時代から、ビーズアクセサリー制作を趣味にしていることが相撲ファンの間で広く知られている人物。まだ満足な給料がもらえなかった幕下時代、妻の誕生日に何かプレゼントがしたいという思いでビーズアクセサリーを制作したことがきっかけで熱中するようになったといい、過去にはミニチュア化粧まわしを中心としたビーズ作品が何度か国技館などで展示されてもいます」(相撲ライター) 立浪部屋と式秀部屋は同じ出羽海一門に属しており、コロナ禍以前は共に一門連合稽古に参加する機会も多かった間柄。このことを考えると、天空海が式秀親方にコンタクトを取ることはさほど難しくはないようにも思えるが、相撲ではなく趣味の上達を目的とした“弟子入り”が今後実現することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年12月28日 18時00分
朝ドラ『カムカム』、ヒロインが「面倒くさい」「こじらせすぎ」と不評? 感心するファンも
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第42話が28日に放送された。 >>朝ドラ『カムカム』、24歳村上虹郎の姪が48歳深津絵里で「無理ある」の声 新展開に華丸大吉も混乱?<< 第42話は、大阪のクリーニング店に住み込みで働くヒロイン・るい(深津絵里)は、時々店にやってくる男性客で弁護士の卵だという片桐(風間俊介)に恋心を抱いていた。そんなある日、るいは片桐から映画に誘われ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第42話では、映画デートを楽しんだるいと片桐だったが、食事に行こうとしたところで風が吹き、るいの前髪が乱れておでこの傷が露出してしまうという展開に。戸惑う片桐を見たるいは「やっぱり帰ります」とその場を立ち去っていたが――。 「るいのおでこの傷は、幼いころにできたもの。母・安子(上白石萌音)も傷を治すためにお金を貯め、祖父・雉真千吉(段田安則)も雉真家のお金で傷を治療するため、医師に見せたりなどもしていました。しかし、第39話の中で、るいは千吉に説得されても治療を拒んでいたことが判明。理由は『雉真家に縛られたくない』という、いわば意地で治療しなかったことも明らかになっていました」(ドラマライター) 一方、今回傷を気にしてデートの途中で帰ってしまったるいに、ネットからは「そんなにコンプレックスなら治せばよかったのに」「面倒くさい性格」「本当矛盾してる」「こじらせすぎ」「治さなかったのは自分なんだから仕方ないでしょ」といった呆れ声が多く集まってしまっていた。 「とは言え、ネット上からはこの展開に対し、子どもの頃の意地を大人になって後悔していると解釈や、世間知らずの女の子が本当の意味での傷の意味を初めて知っている最中ではと指摘する声もありました。そのため、ネットからは批判だけでく、『深い』『複雑な心境がよく描かれてる』『社会に出たら一筋縄ではいかないよね』という感心の声も寄せられています」(同) るいの額の傷は、今後のストーリーでも重要なポイントになりそうだ――。
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