>>ユーチューバー、1500人で軽石除去ボランティア敢行「もっと興味を持って」沖縄県に訴える<<
コンビで活動する高井佳佑とフェニックスのガーリィレコードに、ピンで活動中の雨野宮将明と太郎が加わった4人編成のガリレコ。企画スタート時、チャンネル登録者数約93万人で100万人まであと7万人と迫っていた。
「もちろん4人で食べられるはずもなく、数々のゲストが登場しました。YouTuberのはじめしゃちょー、キングコング・梶原雄太扮するカジサック、なだぎ武、ジャルジャル、チョコレートプラネット、さらには大食い系の芸人やYouTuber、同期などが登場。彼らとトークをしたり、高井の特技であるモノマネを生かしてアニメの名シーンを再現するなど、ファンにとってはたまらない構成となっていました。しかし、無謀な企画でもあるため、チャット欄では『普通に1000は無理だろ』『100にしときゃよかったのに』との声が。中には、企画自体を批判する声もありました。本人たちは48時間を超えても1000個食べ切るまで続ける予定だったようですが、48時間目前に見事達成しました」(芸能ライター)
この企画が思わぬ形でバズる一幕も。視聴者の1人が開始3時間で78個だった時のスクリーンショットに「開いたら全然ダメそうで笑った」とコメントを付けてTwitterにアップ。雨野宮は横になり、太郎は天を仰ぎ、高井は席を立ち、フェニックスは顔面蒼白になっているという1枚で、7万以上のいいねと8千件以上のリツイートが。こちらには「無理だろ」「流石に健康に気を使うべき」との声もあった。このツイートは本人たちも反応しており、達成した際には「あの時が一番限界でした」とこぼしていた。
結果的に、フェニックス42個、高井79個、太郎70個、雨野宮96個でフィニッシュ。満身創痍の4人はエンディングで、「この企画をやるにあたって(1000個は)想像力が足りなすぎた」「1人100行くと思ったけど、そんなに甘くなかった」と反省する場面もあったが、チャット欄では、批判から一転、「感動のフィナーレ」「年末に楽しいものをありがとう」「泣いちゃう」と絶賛のコメントが相次いだ。気になるチャンネル登録者数だが、1000人前後増えたのみ。バーガー1個1フォロワー増えただけという見事なオチまで決めていた。