>>人気ユーチューバーの動画に「違法輸入」の指摘 煽りツイート投稿でさらに炎上、謝罪する事態に<<
今年10月にカップルユーチューバーを解散し、11月に留学を開始していたCODY。しかし、1日にアップした「ガチ)LAにきて大事故に遭いました。」という動画の中で、タクシー配車サービス「Uber」を通じて個人タクシーで自宅に帰る途中、タクシーが事故を起こしたことを報告した。
動画は事故発生前後から撮影されたもの。冒頭では、車内でのインスタライブ中に発生した事故の瞬間なども公開されるという、リアリティのある事故報告動画となっていた。
CODYによると、自身の乗っていたタクシーが赤信号交差点に侵入し、別の車とぶつかってしまったとのこと。タクシーは大きく破損しており、CODYはすぐに警察に連絡し、その後何度も電話を掛けたが結局1時間半以上待っても警察が来ることはかった。
さらにCODYも事故相手は英語が分からず、三者とも使う言語が違う状態。唯一英語の分かるタクシー運転手は逃げようとしていたといい、CODYは「英語喋れないってマジ大変」「早く日常的に使える英語覚えないと」と吐露。また、ロサンゼルスは事故が多いと言い、この日、自身の事故以外にも2回の事故を目撃したとのこと。「これから留学する人はこういうことがたくさんあるから気を付けて」と呼びかけていた。
日本ではあまり見られない事故処理の様子に、ネット上からは「事故の様子がリアルで勉強になる」「警察来ないって考えられない」「日本のありがたみがよく分かる」「すごい映像だな」「留学の悪い面が見れた」といったさまざまな声が集まっていた。
記事内の引用について
CODY公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCEXkl-XyMxesCz2nTACFGrg