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レジャー 2010年04月06日 17時30分
AVキャバ嬢の受難 AV、風俗をやっていても「普通の感覚」に執着する女ごころ
<週休ゼロで働く真意は多額の借金だった> 中野・まりあ(仮名・27歳) “周囲を戸惑わせるほど前向きな人間”というタイプがたまに存在する。ポジティブシンキングなのだろうが、あまりに独特の思考回路というか、キテレツなモチベーションで、共感しかねるという類だ。まりあさん(仮名・27歳)、彼女もキテレツさんの一人だ。 巨乳を唯一の武器に、表から裏まで出尽くしたベテランAV女優だが、他にもアレコレバイトしている。 「月、金は中野のキャバクラで働いて、水、土は地元高円寺でピンサロ。火、木、日と水曜の夜は高円寺のMT寿司でバイトかな。AVは声が掛かった都度調整します」 週休ゼロ。火水木あたりは、朝が来てまた朝のダブル太陽状態らしい。大丈夫なのか? 「働くのが好き。働いている自分が大好き、何よりお客さんに会えるのが私の喜び。ありがとうって言われた時に、良いバイブスを感じて、生きている実感? 心の栄養を貰えてる。休んでるのがもったいないくらい」 とは言え、ありがとうを報酬に働くのでは、資本主義経済が立ち行かない。やっぱりそれなりに金の入用があって働いているには違いない。 「贅沢するつもりはないけど、地方から出て来た学歴もコネもない女が、東京で独り暮らしして行くには、やっぱりいっぱい働かなきゃ。まあ、実際ローンも結構あるから、それの返済に迫られてる面はあるけど。働くのはさっき言った通り好きだし」 AV女優として第一期ピークに達した二十歳の頃、それまで秋田の山中での暮らししか知らなかった彼女は、見たことも聞いたこともない額の大金にすっかり目が眩んだ。金の魔力に取り憑かれ、ホストだ、整形だ、ヒモ飼育だと、さんざ浪費を繰り返していた。 「その頃、AVやりながらヘルスでも働いていたんですが、ある日、いつものようにフェラチオなどしていると、パーテーションの向こうから、“ブッ”っという盛大なオナラの音に続いて、ガハハハッと客の笑い声が聞こえて来たんです。その瞬間、ここ数年の出来事が走馬灯のように脳裏に蘇えって、ハッとしたんです。一体私、何やってるんだろう、何がしたいんだろうって…、何のために東京に出て来たんだろう…私の生きている意味って何?」 自分探しの迷路に迷い込んでしまったのだ。そして、本当の私を探し求め迷走し始める。 <本当の自分を探しと普通を大切にする> そこで出会ってしまったのが、“本当の自分を引き出すのは自分”という、行きつけの美容師の言葉だった。 雷に打たれたようにビリビリと感電してしまったまりあさん。その美容師のサイドビジネスである下着販売に引っ掛かる。それは、フランス直輸入の補正機能付き下着で、毎月1セットずつ1年間のお届けで200万円(ちなみにメイドイン・ベトナム)。 その後、本当は賢い自分を引き出すため、通信学習講座を受講(初めての数学・英語・理科・中1レベル)。同じく通信教育で文章の書き方講座、絵手紙講座…etcを受講。賢くなるために掛かったお金400万円。本当の自分になるための費用プライスレスということで、当時のローンがまだまだ。 「それまでは私の取り得はオッパイだけと思ってたけど、今はそのままの自分でいいって気がついた。ずっと輝いているためにも毎日を一生懸命に生きたい。ローンが終わったら、フラワーアレンジメントの学校に行って、お花屋さんになる、それが今の目標」 夢があるのはいいことです。ならば、MT寿司のバイトを減らし、その分キャバかピンサロを増やした方が、夢に100歩くらい近づくのではないかな? 「うーん、それは無理。だって本業はMT寿司ですもん。AVとか風俗とかお水とかはお金にはなるけど、その分自分をまた見失いそうな気がして。お金が簡単に稼げちゃうと、普通の感覚が狂っちゃう。私は普通の感覚を大事にしたい。だから、どんなに苦しくてビンボーしても、MT寿司はやめたくない。ここが私の居場所だと思っていますから」 やっぱりよく分かりません。
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芸能 2010年04月06日 17時00分
桜「さらにエロティック」
某有名大学在学中の超期待の新人、桜ちゃん。「舞姫 my hime 〜某有名大学在学中才女の艶肌裸線〜」(日本メディアサプライ)では大胆でセクシー、さらにエロティックな表情であなたの心しっかりつかみます!@mistyでも公開中。(http://at-misty.com)
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トレンド 2010年04月06日 16時00分
幻の食材? 天神崎のヒジキ
和歌山県田辺市にある天神崎は、世界的にも有名なナショナルトラスト発祥の地です。桜も咲き始め春本番となると、この海も本領を発揮します。 紀南地方の春の味といえば「ひろめ」と言う海草です。語源は、「幅の広いワカメ」と聞きました。天神崎で採れるものは肉厚で香りが濃く、サックリと歯ごたえが良いのです。残念なことに「ひろめ」は輸送や加工が難しく、他県では滅多に口にすることができないのだそうです。この季節、この土地だけで食することのできる味なのです。 そして、海上では赤い旗を掲げたジャコ(イワシの稚魚)漁の漁船が目立つようになります。地元の魚屋や八百屋などでは、まるで夜店の金魚のようにビニール袋に生きたまま入れられたジャコを見ることができます。やはり新鮮なものはこの季節、この土地だけのものなので貴重です。地元ではお吸い物や卵とじ、かき揚で食べるのが一般的です。お勧めはお吸い物です。柔らかな風味のだしがよく出て、とても美味しいです。 さらに、なんといっても天然のヒジキです。天神崎の観光シーズンはもちろん夏ですし、情報誌などにも紹介されていないので、知る人は少ないと思いますが、春の天神崎は圧巻です。民家の軒先、遊歩道、漁港やダイビングスクールなどの駐車場に「ヒジキ」が干されている景色が広がります。それがすべて天神崎で採られた天然のものというのですから凄いです。未だ冷たい春の風に乗って、海草独特の潮のいい香りに町中が包まれます。誰でも自由に採ることができるのだそうですが、地元の馴れた方々は別ですが、流石に素人には見分けることが難しく、加工も手間が掛かるので、お勧めはできません。 よく乾燥されたヒジキは一時保存され、夏に、薪で火を起こし大釜で茹で、また乾燥させるという昔ながらの製法で作られます。市場に出回ることはほとんどなく、地元の小さな魚屋、八百屋で運が良ければ買うことができます。調理後、市販のものと異なり、色は少し茶色がかった透明感があります。肉厚で柔らかく、しかもコリコリとした心地よい歯ごたえがあり、なんといっても、濃厚で甘く、滋味という言葉がよく似合います。初めて天神崎のヒジキを食べた人は、ヒジキの概念が変わるのだそうです。大袈裟ですけど、その位美味しいのです。目の前にこんなにあるのに、一般では滅多に口にすることができないので、幻の食材になるのでしょうかね? しかし、この海の幸の豊富な海も、年々増える観光客や、ごみ問題、環境破壊などで、徐々にその姿を変えてきています。10年後、20年後も豊かであり続けられるように大切にしていきたいです。(sel 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月06日 15時30分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元小結・智乃花伸哉さん
「センセイ」の愛称で親しまれ技能相撲で魅了した元小結・智乃花伸哉。現在は年寄り・玉垣を襲名し、友綱部屋で後進の指導にあたっている。 まったく異色づくしの大相撲力士だった。175センチ115キロと力士としては小柄な体格ながら、安定した教職の座を投げ打って27歳で角界入門した。しかも妻子持ちだったこともあってマスコミでもこぞって特集が組まれるなど日本中の注目を浴びた。もともと、法政大学相撲部出身だった叔父の影響で相撲を始めた智乃花は、日本大学時代には主将も務め数々の大会で活躍し、卒業後も山口県で教諭を務めながらアマチュア横綱のタイトルも獲得するなど、実力はあった。その頃、大相撲も若貴ブームで黄金期を迎えており、日大の後輩・舞の海の活躍も大きく報道されていた。まさにその勇士に刺激され、念願だった大相撲への入門を決意したという。 「とはいえ、智乃花には奥さんと当時2歳の息子さんがいました。でも、日大時代から付き合ってきた奥さんは特に反対もせずに智乃花の意思を尊重したといいます。当時は智乃花の活躍ばかりが報道されていましたが本当に、この奥さんなくして彼の活躍はなかったと思います。大相撲入門時の月給は6万円。健康保険の切り替えも済んでおらず、当時、息子さんの通院にも困ったのですが、奥さんは智乃花には一切の心配をかけず、相撲に専念させてあげたのです」(夫妻の知人) 智乃花は歴代最高齢の27歳で初土俵を踏み、周囲の心配をよそに、スピード出世する。入門から4場所目で幕下優勝し、十両に昇進。9場所目で幕内に上がり、11場所連続勝ち越しし、12場所目で新小結に昇進した。1場所で平幕に陥落したものの舞の海と並ぶ小兵の技能力士として世間の注目を集めた。ちなみに決まり手は34種で技のデパート・舞の海(33種)よりも多かった。 01年9月場所で5勝10敗と負け越し幕下陥落となり、37歳で現役引退した。その後は準年寄・智乃花から年寄・浅香山を襲名し立浪部屋で指導を続け、06年には玉垣を襲名。指導方針の違いで立浪部屋から同門の友綱部屋に移った。春場所からは審判長も務め審判デビューをしたが、長い相撲の取り直しを休憩なしで取らせてしまうという規則の運用ミスをしてしまった。そこは素直に反省し謝罪した「センセイ」だった。余談だが、かつて教諭を務めていた山口・大津高校の卒業生にはあの金子みすゞがいる。代表作『わたしと小鳥とすずと』の「みんなちがって、みんないい」の詩が智乃花の人生とも被る気がする。
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芸能 2010年04月06日 15時00分
「楽屋ひとりエッチ男」の、よゐこ濱口優を、「モテ男」に変えたアレ
「よゐこ」の濱口優と、NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」でヒロインを務めた倉科カナの熱愛? が報じられている。かつて「ゆうこりん」小倉優子との交際が話題をさらった濱口、イケメンで溢れる芸能界にてナゼ、お笑い芸人の濱口ばかりがグラドルにモテるのか、「性格がイイから?」いいえ、彼はモテだしたある時期から「見た目」も急激に変化している。それはご存知、彼の出世番組での「ある伝説」が関係している。 かつて、フジテレビ系の「めちゃ×2イケてるッ!」の「クイズ濱口優」のコーナーで、「楽屋で(オナニー)するから、出て行ってくれ!」と潤んだ目で訴えてる事を、相方の有野晋哉に暴露された濱口。めちゃイケ開始当時からずっと彼は、“ひとりエッチの似合う”非モテキャラの芸人だった。それからしばらくして濱口は、テレビ朝日系の「いきなり!黄金伝説。」で活躍。釣りや潜水漁の腕前が生かされ、「無人島0円生活」のコーナーが大当たり。魚などの獲物をぶら下げて叫ぶ「獲ったどー!!」のセリフが、子供たちに大人気になっている。 そんな「いきなり!黄金伝説。」の人気コーナー、「芸能人節約バトル・1か月1万円生活」に何度も挑戦している濱口。ある時「大豆、豆乳、豆腐」ばっかり食べる節約生活に挑戦。最初に大豆を何キロか買ってきて自ら豆腐などを手作りし、1か月そればっかり食べていた。米やパンなどの炭水化物を食べずに、「畑のお肉」と呼ばれる良質なたんぱく質である大豆ばっかり食していたため、(その間、アルコール、たばこもおあずけ)始めて2週間で肌はツルツル、顔や体が急激に引き締まってきた。伝説が終了した頃には、やぼったかった濱口がイケメンに変身。これで自身がついたのか彼は前より服装もオシャレになり、芸能人らしく随分垢抜けた。その後、「ゆうこりん」との関係がクローズアップされ、今ではロンブー淳と並ぶ“モテ芸人”に成長、今に至るのである。 もともと陽気で人のいいタイプである濱口の「見た目の激変」は、最初っから美男のイケメン・タレントよりもインパクト大。仕事も増え、自信に満ちた濱口はきっと、若いグラドルたちにも輝いて見えるのだろう。年下の女の子にモテたい、酒太りしたあなた! 今すぐ酒とたばこを断って「1か月お豆腐生活」してみたら?(イケメン好きのコダイユキエ)
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トレンド 2010年04月06日 14時00分
イケメンユニット「PureBoys」メンバーにインタビュー 第4回 絲木 建太
話題のイケメンユニット「PureBoys」。4月14日からは舞台公演『7 Guys Gone〜7つの心の忘れ物〜』(セブン・ガイズ・ゴーン)がはじまり、さらには同日にファーストアルバム「Pure Vox」も発売開始される。インタビュー第4回目は絲木 建太クンだ。 Q.春は出会いの季節? 別れの季節? A.春は出会いの季節だと思います。寒い冬を乗り越えて、花が次々と咲いていく様子は人の心にも花を咲かせてくれます。ただ、春の前後には不安定な気候になることも多いので、咲いた花を守ることも大切だなと思います。 Q.今どこへ旅行にいきたい? A.北欧と北アフリカにいきたいです! ノルウェーのフィヨルドや、北アフリカのどこまでも広がる荒野のような、圧倒的な自然の中にいきたいんです。自然の中にいると、自分の心が磨かれていくのがわかって、すごくリフレッシュできます。 Q.最近ハマっている漫画やテレビ、映画は? A.幸村誠さんが描いている『ヴィンランド・サガ』という漫画にハマっています。西暦7〜11世紀ごろに台頭した北欧のバイキングたちを描いた漫画です。ストーリーが重厚で、時代考証も深くなされていて、歴史好きの心をぐっと掴んで離さない面白さがあります。 Q.舞台やアルバム発売へのコメント A.舞台『7 Guys Gone』と、舞台初日に発売する僕たち初のアルバム『Pure Vox』はPureBoysの魅力がぎゅっと詰まっています。どちらもテーマパークのように、暗い気分を明るく変えることができる! そんな作品だと思います。※「PureBoys」のファーストアルバム「Pure Vox」(7名の直筆サイン入り)の読者プレゼントはこちらhttp://npn.co.jp/present/detail/6003694/絲木 建太 <いとぎ けんた> 生年月日 1988年3月3日(22歳)出身 山梨県 / 身長:177cm趣味 陶芸・ドライブ・スノボ・カラオケ特技 合気道・日舞・スキー・フランス語資格 救命技能認定証、国際バカロレア(欧米大学入学資格)、国内A級ライセンス<芸歴>TV NTV 「ごくせん 卒業スペシャル'09」映画 「ごくせん THE MOVIE」「学校裏サイト」舞台 「飛行機雲2009 流れる雲よ 〜DJから特攻隊へ愛を込めて〜」
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芸能 2010年04月06日 13時10分
佐々木希を盛り上げる共演者たち(2) もしかして? の期待を捨てない“純情中年”ナイナイ岡村隆史
ドラマ、映画、CMと大人気の佐々木希。今年も格闘技の中継ゲストや、バラエティ番組で頻繁に彼女を見る。その中でも、もっとも佐々木の魅力が伝わる人気番組「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系 )。ゴチバトル最年少レギュラーになり、高い料理も臆せず注文しては、意外に近い値段をあててしまう佐々木。舌の肥えた周りのオトナたちが舌を巻く中、もしかして? の期待を捨てない“純情中年”のアノ人も、佐々木に夢中だ。 「てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡」(4月24日公開)の公開を控え、NHK「トップランナー」など、このところ一人の露出が多いお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史。童顔で独身の彼も今年7月でとうとう40才。そろそろ真剣に結婚を考える年頃だ。そんな彼の目の前に現れた、若くてまぶしいビーナスのような佐々木希。元ヤンキーというウワサや、年齢に合わない若い彼女の落ち着きがが返って、40男のプライドをくすぐるようだ。岡村はひそかに佐々木を目線の先に据えている。 「純情中年」のイメージがある岡村だが、実はここぞという女性にはアプローチするぐらいの度胸はある。そして、当然モテる男でもあるわけだが、うかつな女性関係が芸人としての人生にどんなにマイナスかよく分かっている事と、仕事と女遊びの両立が出来るほど自分が器用でない事を知っているから、特にアイドルなどには手が出せない。要は彼も、今日本中に溢れる「本気の恋愛に臆病な男子」のひとりなのである。そんな岡村、気だけは早く、“将来のお嫁さん”の為に、ドレッサーやベッドなど家財道具を自宅に購入中だという。 彼の脳裏には、ノゾミールの花嫁姿があるに違いない。<コダイユキエ>イケメン好きの40歳独身女性記者画像:映画『天使の恋』の可愛いショット満載の写真集『佐々木希in「天使の恋」』角川メディアハウスより。
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社会 2010年04月06日 13時00分
やっぱり嫌われた“平成の坂本龍馬”
自民党を離党し、新党結成へ向け調整を進める与謝野元財務大臣。元自民党の平沼赳夫氏などとともに旗揚げすることが濃厚とされるなか、ひと足先に自民党を離党した「あの人」が宙に浮いた形になっている。 与謝野氏よりも先に自民党を離党した鳩山邦夫氏は「与謝野馨氏と舛添要一氏の間に入り平成の坂本龍馬になる!」と意気込みを見せるも、二人からが完全に黙殺された形となった。また今回の与謝野新党構想でも、本人は参加に意気込みを見せるも結成時の参加は見送られ、完全に仲間はずれ。「ここまで嫌われるとかわいそうになりますね」(全国紙政治部記者)。 では、なぜ今回、鳩山邦夫氏はここまで嫌われてしまっているのだろうか。永田町の事情通は「今回の新党、まったく“新鮮味”はないですが、“重み”という意味では今の政界の中ではある方です。邦夫氏は『友達の友達はアルカイダ』と言ってみたり、政治家として発言が軽すぎます。新党を構想するメンバーからの評価も高くなく、信用もされていないようです」と解説する。“信用”されていない坂本龍馬とはあまりにも寂しい…。 新党は“平成の坂本龍馬”が関わらない形で今月10日に結成される予定だという。
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スポーツ 2010年04月06日 12時30分
岡田オリックスの好スタートで、あの人が泣いている!?
オリックスが開幕ダッシュに成功した。4月2日からの千葉ロッテ3連戦こそ“惨敗”だったが、岡田彰布監督(52)は「いずれ反動は来る。そう巧く行くかな?」と対戦前から語っており、これからの巻き返しにも期待できそうだ。しかし、その好調さにガッカリしている(?)関係者もいた。昨季までオリックスに在籍していたタフィ・ローズ外野手(41)だ。 岡田監督はオリックス入りが決まった直後、それも、09年のシーズンが終了しない時点から「4人もいらんやろ?」と、ローズ、カブレラ、フェルナンデス、ラロッカで作られる『ロケットボーイズ』の解体を明言。故障で2カ月半の戦線離脱があったとは、打率3割8厘、本塁打22本、打点62(84試合)の高い数値を残していた。『ミスター・バファローズ』とも称される人気ぶりからして、「年俸でもめるかもしれないが、球団も折れるのではないか。他の外国人選手を切るのではないか?」との見方もされていた。 結果は2010年に契約最終年を迎えるカブレラと、ラロッカが残留し、ローズ、フェルナンデスが“解雇”となった。 「昨年10月の時点で、ローズは『オリックス残留が第一希望』とし、お金は二の次と言っていましたが」 在阪メディア陣の多くがそう証言する。 千葉ロッテとの3連戦を終え、7勝4敗(2位)となった時点で、そのローズに関する興味深い情報が飛び込んできた。オリックスとの交渉決裂後、他球団にも売り込みを掛けていたのである。在京球団職員の1人は「どこまで本気で交渉したのかは分からないが」と前置きしつつも、「ローズ側は日本ハム、西武、横浜、ヤクルトなどにもアプローチをしていた」という。 「横浜、ヤクルトは本拠地球場が広くないし、本塁打量産も可能です。巨人に移籍した1年目に45本の本塁打を打っているので、あのクラスになればリーグの違いなんて関係ないんでしょう」(前出・在京球団職員) 交渉が進まなかったのは、『年俸』だったようだ。オリックス最終年の昨季の推定年俸額は3億2000万円。外国人選手の不振に泣かされた球団にすれば、今季42歳になるとはいえ、ローズは確実に計算の立つ選手だ。 「現オリックスはカブレラの年俸だけ突出していますが(推定年俸2億8000万円)、1億円プレーヤーは他に1人もいません。人件費でリストラされたわけで、ローズ自身も『お金は二の次』と言ってたものの、1億円以下で自分を安売りする気にはなれなかったはず」(球界関係者) まだ開幕序盤だが、日本の野球に適応できそうにない外国人選手も見えてきた。同時に下位に沈んでいるチームは起死回生の起爆剤として、緊急補強せざるだろう。ローズは日本での現役続行を希望しており、途中入団できそうな球団を見定めているというのだ。まして、ローズには1年のブランクがありながら、07年オリックスに復帰(07年)。08年までの2年間連続40アーチを放った実績もある。2、3カ月のブランクなら、影響はないだろう。 「本心は、オリックスが開幕からコケて自分が必要とされ、有利な条件で復帰する青写真を描いていたのでは?」(前出・同) ローズに近い米国人関係者が日本球界をウロウロしている…。自分を見限ったオリックスの好調ぶりをどう報告したかは分からないが、ローズは日本帰還をまだ諦めていないようだ。
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芸能 2010年04月06日 12時00分
ひそかに復帰していたあのイケメンアナ
春の改編期にあたる3月末から今月にかけてテレビ各局では続々と新番組がスタートしたが、フジテレビ系で3月29日にスタートした朝の情報番組が「知りたがり!」。 「落語家の林家正蔵が司会をつとめていた前番組『スパイスTV どーも☆キニナル!』はかなりの制作費をかけたにもかかわらずに視聴率がふるわず、かなり制作費を切り詰め、局アナの伊藤利尋アナをメインにした新番組が放送されることになった」(フジテレビ関係者) 伊藤アナがメインでサブにも同局のアナが起用されたが、その1人は驚くべき人選だったというのだ。 「主婦向けの午前中の時間帯の放送にもかかわらず、週刊誌で不倫疑惑を報じられ戒告処分を受け地上波に全く出演していなかったイケメンの渡辺和洋アナが起用された。局の上層部としてはすでに“みそぎ”は済んだという判断だったようだ」(週刊誌記者) 渡辺アナの不倫疑惑とは、08年7月に発売された一部週刊誌によると、前年に結婚していた渡辺アナだが、08年3月に地方で行われた同局主催のイベントでコンパニオンをつとめていた女性と関係を持ち、その後、女性を上京させた際に会社の経費を使ったと指摘されていた。 「フジは会社の経費流用を否定する見解を出し、キャスターとして現地取材が決まっていた北京五輪はそのまま取材させた。しかし、さすがにそのままにすることはできず、戒告処分を下し、それ以降、渡辺アナは地上波のレギュラー番組を降板し、CSの番組にしか出られなかった」(同) 約1年8カ月ぶりの地上波復帰となった渡辺アナだが、関係を持った女性に「オレは上げチン。有名になって夢をかなえた人もいる」などのメールを送ったとされているが、「相手の女性は地方のタレント事務所に所属していたが、騒動の後はタレント活動を辞めてしまったようだ」(同)というだけに、どんな気持ちで渡辺アナの活躍をみているのだろうか?
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