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スポーツ 2022年12月20日 23時00分
中村憲剛「日常を変えないと」クロアチアとのレベルの差を痛感 野々村チェアマン、松岡修造とJリーグパートナー調印式登壇
元男子プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造と元サッカー日本代表の中村憲剛、Jリーグの野々村芳和チェアマンが20日に都内で開催された「Jリーグタイトルパートナー契約調印式」及び「地元の元気プロジェクト×シャレン!Jリーグ社会連携キックオフ」に登壇。日本サッカーの未来について語り合った。 >>全ての画像を見る<< FIFAワールドカップカタール2022大会で、サッカー日本代表は強豪ドイツ、スペインを破って2大会連続で決勝トーナメントに進出。進行役の松岡からマイクを向けられた中村は、「正直かなり難しい組に入っていたので、ドイツとスペインに勝って1位で進出できたことは歴史的快挙」と代表チームの健闘を称えた。 松岡からカタール大会を経て日本はどう変わるかと質問された野々村チェアマンは、「30年前にドイツやスペインに本番で勝てるかと考えると難しかったけれど、現状の実力を戦略的に見立てて結果を出そうとして実際に出すことができた。こういうやり方をしたら勝てるんじゃないかというのが見えた。もっと上に行くために必要なことが分かったのはとても良かったと思う。ステップをしっかり踏めていることは間違いない」と総括。「Jリーグの活動がドーハの悲劇から着々と力をつけているのは間違いないですし、Jリーグが盤石になると世界に近づく」とリーグの発展が代表の強化につながると語った。 中村はクロアチア代表に感銘を受けたそう。「決勝トーナメント2回戦のブラジル戦でのクロアチアのギアの上げ方がまた違うなと。決勝戦もですが、7試合目で疲労困憊の中あれだけ闘えるんです。日本も今すぐには変われないけど、日々コツコツやらなければ」とレベルの違いを実感。「日常を変えないとあのレベルには行けない。Jリーグや育成年代でもっと目線を高くしていかないと。日常の密度をいかに濃くしていくか」とその先を見据えていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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社会 2022年12月20日 22時00分
会社員男、ドライソーセージ9個盗んで逮捕「ドライソーセージが好きだった」と供述
熊本県大津町のコンビニエンスストアで、ドライソーセージ9個を盗んだとして28歳会社員の男が逮捕された。 男は7日午前2時過ぎと11日午後8時15分頃、大津町のコンビニエンスストアでドライソーセージを合計9個盗んだ。コンビニ側が商品と売上の数が合わないことから防犯カメラを確認したところ、不審な動きをする男を発見し、警察に相談。13日に被害届を提出した。 >>43歳男、コンビニのレジカウンターに牛乳とパンを叩きつけて逮捕 牛乳パックが破裂<< 同日夜、コンビニに男が現れ、コンビニが警察に通報。駆けつけた警察官が身柄を確保し、14日に窃盗の疑いで逮捕した。取り調べに対し男は容疑を認め、動機については「お金がなかった。ドライソーセージが大好きだから」と供述しているとのことだ。ドライソーセージをこよなく愛している様子の男。好きだからこそ、製造販売元に金を還元するべきである。 この事件に、ネットユーザーからは「会社員なのにドライソーセージを買う金を持っていない不思議。単なる言い訳ではないのか」「金を使いたくないとか、そういう理由なのでは。どちらにせよ、悪質だと思う」「大好きなら仕方ないとでも言いたかったのか。そんな論法が通用するわけないだろ」「今の20代って犯罪をノリでやっていないか? モラルがなさすぎて怖い」と憤りの声が上がる。 また、「ドライソーセージが好きなら、なおさら金を払えと言いたい」「こういう人間を作る社会や教育に問題がある」「どうやったら“好きだから盗む”という発想になるのか。親の顔が見てみたい」「本当に最低最悪の人間」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年12月20日 21時45分
M-1準優勝のさや香、ライバルの漫才を絶賛?「僕らにとって革命」一夜明け、心境語る
お笑いコンビのさや香(石井、新山)が19日、都内で行われた「CHEF-1グランプリ2023」記者会見に出席。今年の「M-1グランプリ2022」の激戦を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 前日行われた「M-1グランプリ2022」で優勝したウエストランドやロングコートダディと最終決戦で死闘を繰り広げたさや香。新山は優勝できなかった悔しさをこの日はネタに変え、「気持ちは完全に『CHEF-1』に切り替えています」と話して会場を笑わせる。「終わったことは終わったで、6月まではCHEF-1グランプリに専念して、そこからまたネタを作ります」と次回への意気込みも忘れない。新山は日の目をなかなか見なかった芸人キャリアについて、「芸歴15年目で懲役15年の気分でした」と述べ、「毎年一人(M-1優勝で)模範囚が出所できるんです。ダメならまた懲役15年みたいなイメージです」とM-1でスターを掴む過程を独特の表現で紹介。優勝したウエストランドがタイタン所属であることを踏まえ、「2022年の吉本では僕らが一番です」ともコメントとして会場を爆笑させた。 新山は「賞金1000万円をもらったら何に使っていたか」と問われると、「ファーストラウンド通過の時は行けるかもと意識しました。優勝したら僕はマジでポルシェ買おうと思っていました。カイエンを」と話してニヤニヤ。また、新山は「僕らにとって革命はヨネダ2000でした」と同じく決勝に残ったヨネダ2000の漫才を絶賛した。 石井も「今思ったらM-1を獲らなくて良かったと思います」と意味深な発言。「親に大感謝するM-1だったんで。親に優勝したらいい車を買ってあげようと思っていました。81歳の父親に」と決勝でのネタに絡めた感想を述べ、新山がこれに即座に「返納させろ!」と突っ込むなど、息の合った掛け合いを随所で披露して盛り上げていた。 「CHEF-1グランプリ(シェフワングランプリ)」は若き料理人の登竜門。優勝賞金1000万円を懸けて次世代のスター料理人が優勝をめざす。会見にはMCの山里亮太ほか、歴代の王者である大原正雄シェフ、下國伸シェフも登壇した。さや香の二人は同グランプリのスペシャルサポーターを務める。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年12月20日 21時00分
『しゃべくり007』レジェンド声優の出演「扱いが雑すぎる」不満集まる 他のゲストを優先しすぎ?
12月19日に放送された、日本テレビ系の番組『しゃべくり007』に登場した特別ゲストの扱いに非難の声が相次いでいる。 この日『しゃべくり007』は、俳優の山本耕史、上白石萌音が憧れの大スターとスタジオで会い、最前列でパフォーマンスを独り占めする企画を放送。上白石のリクエストで「スターダスト☆レビュー」が登場したり、番組レギュラーのくりぃむしちゅー有田哲平が大ファンだという「BiSH」が登場したのだが、構成の問題か、山本の会いたいスターの「レジェンド声優」は別の企画を挟んで番組のラストに登場する事になった。 >>本田望結「中川大志くんが来ると…」サプライズへの反応に「失礼」の声 『しゃべくり007』のブッキングにも疑問<< なお、山本の会いたいレジェンド声優とは、アニメ『キン肉マン』や『北斗の拳』などで主人公の声を担当した神谷明だったのだが、神谷のオンエアは番組ラストのわずか2分という非常に扱いの悪いものであった。さらに神谷は山本の目の前で自身の担当したキャラクターの台詞を叫んでいたが、スタッフクレジットとかぶってしまい、全く落ち着きのない画面になっていた。 このレジェンド声優に対しての「扱いの悪さ」に、ネットでは「せっかく来てくれた神谷さんに失礼すぎる」「時間が短すぎる」「スタッフクレジットと同時ってかわいそう」「これなら放送しない方がよかった」「レジェンドなのに扱いが雑過ぎる」という声が相次いでいた。 ちなみに、この日の『しゃべくり007』は2時間スペシャルで、中盤には中山美穂と野性爆弾のくっきー!をゲストに人気企画である「クイズ!私のこと覚えてる?」が放送。山本耕史パートが非常にアンバランスな構成になったのは、中山美穂のゲストパートが予定より盛り上がったためと思われる。 なお、中山美穂は2022年9月19日の『しゃべくり007』にもサプライズゲストとして登場。だが、中山が登場した事により、本来のゲストだった吉田羊が出演者から完全に無視されてしまい、「かわいそう」「吉田さんに失礼」という同情の声が相次いだ事があった。 恐らく、『しゃべくり』の関係者に熱烈な中山美穂ファンがいるのだと思われるが、果たして他のゲストの出番を削ってまでオンエアする必要があったのだろうか。
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社会 2022年12月20日 20時00分
64歳女、マンション住人のポストに人毛が混ざった砂を入れ逮捕「嫌がらせではなく仕返し」一部容疑を否認
兵庫県明石市で、同じマンションに住む女性のポストに、人の毛などが混ざった砂を投げ入れるなど嫌がらせを繰り返したとして、64歳パート従業員の女が逮捕された。 女は6日から13日にかけ、明石市のマンションで、同じマンションに住む53歳女性のポストに、人の毛や枯れ葉を混ぜた砂を3回投げ入れる。また、嫌がらせ行為も繰り返していた。 >>67歳男、民家に動物のフン投げ入れ逮捕 防犯カメラに映るも容疑を否認「一度もしていない」<< 被害女性が警察に相談し、事態が発覚。逮捕された女に似た人物が防犯カメラに砂を投げ入れる様子が映っており、警察が県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。被害女性と女は同じマンションの上下階に住んでいたとのこと。 警察の取り調べに対し、女は動機について「上の階の騒音が気になっていた」と話し、「ポストに砂を入れたことは間違いないが、嫌がらせではなく仕返しだ」と話し、一部容疑を否認している。 なんとも意味不明な事件に、「意味がわからない。なぜ人の毛を混ぜていたのかも、よくわからない」「コロナで騒音問題が増えている。中には殺人に発展したケースもある。なんとかならないものか」「日本の住宅環境を象徴するような事件。特に賃貸は壁が薄い」「人の良心に任せるよりも住宅環境を改善するような取り組みをしてほしい」と怒りの声が上がる。 また、「隣人トラブルは当事者にしかわからないこともある。上の人間が何度も注意されて止めなかったのなら、何か仕返しをしたいと思うのも理解はできる」「女の行動は良くないけれど、騒音問題については双方の言い分を聞く必要がある」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年12月20日 19時00分
マツコ、元テレ東・大橋アナに「女子アナ界を代表するアイドル女子アナだった」接待要員として同情も
12月19日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「ちょっと1杯」はどれくらいの時間を指すのか出演者の間で議論が交わされた。そこから元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーの全盛期の活躍の話題となった。 大橋アナが「ザ・お仕事の上司と飲みに行った時には、『ちょっと一杯』は1時間過ぎたくらいからけっこう時計見ちゃいます。見えるような感じで」と話すと、マツコ・デラックスは「何、Z世代ぶってんの」と強烈なツッコミを入れる。 >>マツコ「それはそれでけっこう問題」元テレ東・大橋アナの“一人ディズニー”に厳しい指摘<< そこから大橋アナの全盛期の活躍の話題に。マツコは「それこそ当時ね。(大橋アナは)テレ東を代表するというよりはさ、女子アナ界を代表するアイドル女子アナだったから。そういうのもあると思うよ、行った先でさ。何か不必要に求められるわけじゃない」と飲みの席で、スポンサーなどから大橋アナを同席させるようなリクエストが多くあったのではないかと話した。 すると、大橋アナは「そういう時代もごくわずかにありました」と一部事実関係を認め、マツコから「いやいや謙遜されて」とこれまたツッコミを浴びていた。あまりのツッコミの多さに、大橋アナが「みなさんに賄賂渡せばいいんですか」と戸惑う場面も。 さらに、マツコは「本当にすごかったと思うよ。それは、あの当時の一線級の女子アナたちはみんなそれで悩んでいたと思う」と接待要員として使われる女子アナたちに悩みがあったのではとも話していた。大橋アナが「でも、そういう人たちもここ(MX)へ来れば楽になるってことはありますかね」と話すと、マツコは「そうね。でもギリギリまで踏ん張ってちょうだい」と現役の女子アナたちにエールを向けていた。 これには、ネット上で「大橋さんエグい話いっぱい持ってそうだから気になる」「大橋さん、年内最後の月曜にマツコに結構な尺で絡まれてる」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年12月20日 18時30分
DeNA・京田、中日トレード退団に未練?「辛い気持ちが勝ってます」ラジオで明かした複雑な心境に驚きの声
19日放送の『Live Dragons!』(東海ラジオ)に、DeNAのプロ6年目・28歳の京田陽太が登場。プロ入りから今季まで過ごした中日を離れる心境を明かし話題となっている。 番組では事前収録された京田、中日のプロ2年目・19歳の土田龍空の対談形式のトークを放送。その中で、京田は中日をトレード退団したことに名残惜しさを感じていることを明かした。 京田は今季、立浪和義監督から『戦う顔をしていない』という理由で二軍に落とされる(5月)、新型コロナ感染で抹消された8月中旬を最後に一軍に呼ばれない(8月)、参加を志望していたフェニックスリーグに派遣されない(10月)といった冷遇を受けていた中、11月18日にDeNA・砂田毅樹との交換トレードが決定。12月5日に臨んだ入団会見では「驚いた反面、正直うれしい気持ちもありました」と喜びを感じた面もあったと語ったことで話題にもなった。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< ただ、京田は「最初は正直、チャンスを頂けたのでうれしい気持ちもありましたけど、ちょっと今は名古屋から離れるというか、チームメイトとお別れするっていうのは寂しいというか、ちょっとつらい気持ちの方が勝ってますね」とコメント。トレード決定、入団会見時からは心境が変化し、現在は同僚たちと離れる寂しさの方が勝っていると明かした。 この後、聞き手の森貴俊アナウンサーは土田に京田トレードを知った時の心境を聞いたが、土田は「寂しかったですねやっぱり、はい」、「(遊撃を争う)ライバルとも思えてもなかったですし、本当に寂しい気持ちしかなかったです」と回答。京田と同様に寂しさを感じており、ポジション争いのライバルがいなくなってうれしい気持ちなども一切なかったと語った。 京田の発言を受け、ネット上には「トレード退団で複雑な心境に陥ってるのは意外」、「立浪から離れられて嬉しい気持ちでいっぱいだと思ってたらそうでもないのか」、「少なくともチームの地元や同僚には愛着があるっていうのは感じられたな」、「土田の他に柳も泣いたとか言ってたし、残る側としては悲しい出来事だったのかな」といった驚きの声が寄せられた。 京田、土田がそれぞれ寂しさを明かしたトレード退団だが、京田と2016年ドラフトで同期の柳裕也は、12月10日放送の『若狭敬一のスポ音』(CBCラジオ)に出演した際に涙を流したエピソードを明かしてもいる。柳によると京田のトレードが決まった後のある日、京田を含めた複数の中日選手で食事をする機会があったというが、そこで柳は「寂しいって言うより、今までのことを思い出して涙がポロッと出ちゃって」と、苦楽を共にした6年間を思い返し思わず涙したという。 同僚たちとの別れに未練を感じつつもDeNAへ向かう京田。新天地で遊撃レギュラーをつかみ、一軍の舞台で再会を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年12月20日 18時00分
ドラマ『エルピス』、現実の事件とリンク?「女性ジャーナリストレイプ事件」を想起、視聴者騒然
月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の第9話が19日に放送され、平均視聴率が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.7%からは0.2ポイントのダウンとなり、過去最低視聴率タイとなった。 第9話は、DNA鑑定の結果をもってしても、本城彰が真犯人である事実は公にすることが許されず、行き場のない憤りを抱えた拓朗(眞栄田郷敦)は、さらに、刑事の平川を脅迫した疑いで会社を解雇されてしまう。この一件で、背後に真実を闇に葬ろうとする巨大な力を感じた恵那(長澤まさみ)は、無力な自分になすすべもなく、再び心身のバランスを崩していき――というストーリーが描かれた。 >>『エルピス』主人公がひどい裏切りで視聴者ブチギレ?「こんなに嫌われていいの?」“伏線”指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第9話は、2015年に発生した、当時TBS記者だった山口敬之氏によるジャーナリストの伊藤詩織氏への準強姦事件を想起させる事件が描かれ、ネット上で反響を集めている。 話題となっているのは、かつて報道部にいた村井(岡部たかし)が、バラエティ班に異動となったきっかけとなった出来事が明らかになった場面。村井は2年ほど前、大門副総理(山路和弘)の娘婿で秘書をしていた大門亨(迫田孝也)から、大門がある事件をもみ消したというタレコミを受けていたことが判明。 それは大門の派閥の議員が、事務所の学生アルバイトに酒を強要して準強姦したという事件。大門は亨にこれをもみ消すよう依頼し、結局事件は表沙汰にならず、女性はそれを苦に自殺。良心の呵責に苛まれた亨は村井に内部告発をしたものの、怖気づき、結局事件は報道されず、村井はバラエティへ飛ばされることに。 それから時が経ち、村井はこのネタを週刊誌で報じさせるため、拓朗に託すことに。しかし、拓朗が裏を取ろうと動き始めた矢先に、亨が自殺に見せかけ殺されるという事件が起こってしまうという壮絶な展開となっていた。 この展開に視聴者からは「現実と完全にリンクしてる」「古巣への嫌味か?」「リアルワールドとのシンクロも盛り沢山」「これを週刊誌が暴く動きがあるのもリアルだな」という反響が集まっていた。 「設定は違えど、このレイプ事件について、ネット上では山口氏による伊藤氏への『女性ジャーナリストレイプ事件』と似ているという声が多く集まることに。当時、この事件が不起訴になった理由について、一部では山口氏と懇意にしていた安倍晋三元首相がもみ消したのではないかという噂が立っていました。また、山口氏が所属していたTBSと言えば、本作のプロデューサー・佐野亜裕美氏の古巣。しかし、社内での立ち回りに失敗し、海外事業部に異動となり、辞職したことを明かしています。あえて実際の事件を想起させる事件を描いたことに、さまざまな思惑を見出した視聴者は少なくなかったようです」(ドラマライター) 次週が最終回となる本作。果たして、視聴者が納得する最後を迎えことはできるのか――。
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芸能 2022年12月20日 17時40分
『M-1』準優勝のさや香、“佐賀県ディス”がまさかの展開に?「佐賀県は歓迎しております」思わぬ交流でコラボを期待する声も
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦に出場し佐賀県ネタが話題となったお笑いコンビ・さや香と、同県のグルメを紹介する「佐賀県グルメ【公式】」ツイッターアカウントのやり取りに反響が集まっている。 さや香は、石井と新山からなるお笑いコンビ。M-1決勝のネタ中の、「運転免許を自主返納すると佐賀県ではタクシー代が20%割引になる」という石井の発言に対する新山の突込みが話題となった。「人間が普通に生きてたら、佐賀に行くタイミングなんてない!」「佐賀は出れるけど、入られへん!」というキレッキレのツッコミが爆笑を起こし、さや香のネタは今年の決勝戦の最高点を叩き出した。 同番組の審査員で佐賀県出身のナイツ・塙宣之は「佐賀のことをいじったので、プラス5点しました」と会場を沸かせ、「自分も千葉から佐賀に引っ越した時にまったく同じこと(佐賀は出たら入れない)思った」と発言。さや香は優勝者発表前には「優勝したら佐賀旅行に行きます!」と宣言したが、惜しくも優勝を逃した。優勝者へのCygamesからの賞品が、奇しくも佐賀牛だったことも話題を呼んでいた。 >>昨年『M-1』準決勝敗退で好転? 新レギュラー8本、アルコ&ピース仕事急増の訳<< 19日には、佐賀県グルメアカウントがさや香の2人に向け、「直接お話したいことが山ほどありますが、さっそく行きたくなるし出たくなくなる佐賀県グルメをまとめましたのでご覧ください。(本当にお疲れ様でした!)」と投稿。すると、新山が「佐賀に入りたい!!!」と引用リツイートで反応し、それに「佐賀県は#さや香のお二人が入ってくることを歓迎しております」とリプライを送るなどまさかの交流が起きていた。 やり取りに対し、ネット上では「出られんけど大丈夫か?笑」「これを堪能したら佐賀からはやはり出れない笑」「これは佐賀に行かざる得ないだろうから、ステージがあればぜひ行きたいです」など、ファンたちが佐賀県への興味が増す展開に。さや香と佐賀県のコラボを期待する声も寄せられているが、実現する日は来るだろうか。記事内の引用についてさや香 新山(にーやん)公式ツイッターより:https://twitter.com/sayaka_niiyan佐賀県グルメ【公式】ツイッターより:https://twitter.com/saga_meshi
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スポーツ 2022年12月20日 17時30分
WBOミニマム級王座防衛直前の谷口将隆に亀田興毅ファウンダー「パンチをもらわないテクニックが群を抜いてレベルが高い」
東京都の五反田・ワタナベジムにて19日、1月6日に大阪・エディオンアリーナ大阪で開催される『3150FIGHT vol.4』のWBO世界ミニマム級タイトルマッチで、同級2位のメルビン・ジェルサレムと2度目の防衛戦を行う王者・谷口将隆(ワタナベ)が、スパーリングを公開した。 公開スパー前に、亀田興毅ファウンダーは「先日、谷口選手の12ラウンドのスパーリングを見て、やっぱり世界レベルになるとここまで違うものかという印象を受けた。パンチをもらわないテクニックが群を抜いてレベルが高いと思います。試合を観に来てもらえたらレベルの高さがわかるはず」といきなり太鼓判。 さらに、「谷口選手のツイッターに載っていた記事で、アマチュア時代の全日本選手権トーナメント表を見たら、その出場選手がすごい」と触れた。その時の優勝が世界選手権・金メダルの坪井智也、準優勝が二階級世界王者の京口紘人(ワタナベ)、先日に世界初挑戦した岩田翔吉(帝拳)、東洋太平洋王者の桑原拓(大橋)など「世界チャンピオン3人、日本チャンピオン1人、東洋チャンピオン1人がいる錚々たるメンバーだった」そうで、谷口は当時ベスト4。それを見た亀田氏は「昔からチャンピオンになる選手は実力が高いんやな」とアマチュア時代から実績を残す谷口選手の強さを再確認したそうだ。 「試合まで3週間を切ったので、アクシデントなくトレーニングを重ねていくのみ。スパーに関してはオーソドックスの選手で、アマチュアからプロまで色んな選手にスパーリングをお願いしてきて、その中には、力強さと上手さを兼ね備えた5階級上のスーパーバンタム級の選手ともスパーをした。体重は朝起きてあと5キロを切っていていつも通り。本格的なスパーリングが終わったので、あとは体重調整と対戦相手に合わせた微調整をしていく」と話していた谷口は公開スパー後、「全然ダメだった。反応が悪くて体がついて来なかったので、自分の中では20点くらい。誰でも落ちる時期はある。自分の場合はいつも試合の3週間前ぐらいなので、今がその時期。今日も課題が見つかった。課題が見つかることはいいことで、それを潰していくことでさらに強くなっていける。あと3週間、気を引き締め直して、やり残しがないように練習を重ねる」と気を引き締めていた。(どら増田 / 写真・©︎3150FIGHT)
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『バイキング』徳島市長リコール騒動にブラマヨ小杉「おじいたちが逆恨み」指摘で市民も反発
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