事の発端となったのは、昨年7月に愛犬の「ポメくん」が頚髄損傷で入院したこと。ケガ自体は留守番中の出来事で原因は分からないというものの、そのケガについて「自作自演のやらせ」「普段から暴力を振るっている」といった根拠のない噂がネット上で出回るようになったとのこと。また、そうした虚偽の情報で動物愛護団体に通報されたこともあると明かした。
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飼い主は動画の中で、「暴力を振るっている事実もございません」「6年間愛情もって育ててきました」と噂を否定。「なぜ、そこまでして私を潰したいのでしょうか…」と嘆きつつ、今後も誹謗中傷が続くようなら「然るべき対応を取らせていただきます」としていた。
犬好きから高く評価されている「ポメラニアンのポメくん」だが、これまでにもたびたび誹謗中傷を受けていることを明かしている。
「実は、投稿者は昨年6月にも、個人情報の流出や嫌がらせメールなどの被害を受けたことを告白。警察に被害届を提出していました。一方、翌7月には犯人から謝罪メールが来たことを報告。その犯人自身も動画投稿者だったと言い、問い詰めたところ、同じ愛犬のチャンネルを運営しているユーチューバーだったことが分かったと明かしていました。ネット上で犯人探しにまで発展したこともあり、一連の動画は削除されていますが、今でも誹謗中傷は続いているようです」(芸能ライター)
些細なことでもバッシングを受けやすいペット系チャンネル。ネット上からは「気に入らないなら見なきゃいい」「ポメくんの様子見てたら虐待されてないのなんてすぐ分かる」「未だに誹謗中傷がいることが信じられない」といった声が集まっていた。
記事内の引用について
「ポメラニアンのポメくん」公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCyvQd36efqrCgt0-tNpsgAw