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レジャー 2023年01月03日 12時00分
世界各地に愛人、罪悪感でバッグを買ってきた夫も 地位のある人の不倫ほど常軌を逸する?
多くの人を驚かせた長野県議会議員、丸山大輔容疑者の妻殺害事件。事件の背景には丸山容疑者の不倫があったのではないかと言われ、一部の報道では複数の女性と交際するなど女遊びが激しかったと伝えられている。 なぜ地位のある人間が…と思った人もいるかもしれないが、実は地位や名誉がある人ほど大胆な不倫をする傾向にあるのかもしれない。 >>パパ活女子が娘の同級生! 家族や同僚にバレ、地獄を味わった男たち<< 「外資系に勤めている40代の夫は若くして役職を得て仕事がとてもできるタイプでした。そんな夫の不倫相手は、私の既婚の親友。1年以上、不倫関係にあったみたいですが、その間に夫婦同士でホームパーティーをしたり、私個人も親友と頻繁に会っていたのに気づきませんでした。誰かとの不倫を疑ったこともあったのですが、仕事ができる夫はアリバイ工作が完璧で親友のコントロールにも長けていました。親友が罪悪感にかられると『責任は俺が取るし、君を守るのも俺だ』などと言って親友をなだめていたそうです。結局、親友の夫が不倫を知って私も知ることに。事実を知った時は怒りよりもショックが大きく今も傷は癒えていません」(40代主婦) 地位がある人はお金の使い方も大胆なようだ。 「東京から少し離れた地方に住んでいる私たち。40代の夫は会社経営者で地元ではそれなりに有名な企業を経営していました。お金の管理は夫がしていたものの、家庭には十分すぎるくらいの額を入れてくれていたので不満はなかったのですが、夫には5人の愛人がいて中には20歳近く離れた子にマンションも借りてあげていたんです。愛人の一人との不倫がバレたことから、あれよあれよと他の不倫も知ることになり結局離婚。しかし離婚後にはこれまでの愛人とは別の女を作ってすぐに再婚していました。この人には心がないのかと呆れるとともに女としてさらに夫のことが憎くなりました」(40代主婦) 海外に行く機会の多い夫も要注意だ。 「大手商社に勤め、世界各国に出張が多かった30代の夫。英語もペラペラで出張先からいつも私や子どもにお土産を買ってきてくれて尊敬していたのですが、ある時、よく出張に行っていたアジアやヨーロッパの国に愛人を作っていることが分かったんです。現地の人や現地にいる日本人の人と不倫をしていたようで、気持ち悪くて仕方なかったです。出張のためにブランドバッグを買ってきてくれるのは私への罪悪感からだったのかもしれません」(30代主婦) 名誉がある人は肝が据わっているのか、大胆な不倫に踏み切るのかもしれない。だが傷つく人がいることを忘れないでほしいものだ。
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スポーツ 2023年01月03日 11時00分
ヤクルト・村上、球審の過剰ジェスチャーにブチギレ? 2022年のプロ野球、審判の言動が悪目立ちした背景は
野球伝来から150年という節目の年だった2022年のプロ野球。昨季日本シリーズでヤクルトに屈したオリックスがリベンジを果たし、26年ぶり5回目の日本一を果たすという劇的な結末だった。 その2022年シーズンではチームの勝敗や選手のプレーが日々注目されたが、ファンの間ではしばしば試合を裁く審判のことも話題に。今季は判定内容のみならず、態度・言動が問題視されたケースも頻発した。 4月24日・ロッテ対オリックス戦では、球審・白井一行審判がロッテ・佐々木朗希に突然詰め寄り問題となった。「3-0」とロッテ3点リードの2回裏2死一塁。佐々木は打席の安達了一に外角ストレートを投じたが、白井審判はこれをボールと判定。この間に一走・杉本裕太郎に二盗も許した佐々木は苦笑いを浮かべた。 すると、白井審判は佐々木の表情を問題視したのか、マスクを外しながらマウンド上の佐々木に詰め寄る。捕手・松川虎生がすぐに制止に入ったこともありそれ以上の事態にはならなかったが、ネット上では「選手に対するパワハラではないか」などと批判が殺到。同月26日にはNPB・井原敦事務局長が処分は考えていないとしつつも「別の方法があったと考えて対応するべきだったという指摘をして、当該審判も深く理解をした」と、審判部内では白井審判への注意があった旨を説明している。 >>ロッテ・松川、“佐々木詰め寄り騒動”の裏側明かし驚きの声 「なんやお前」球審の言動に内心ブチギレ?<< 6月29日・阪神対DeNA戦では、一塁塁審・福家英登審判のジェスチャーが過剰だと問題視された。「2-2」と両チーム同点の2回表1死一塁。DeNA先発・石田健大は打席のガンケルに初球を投じる前に一塁牽制を行う。一走・長坂拳弥は足から一塁に帰塁したが、福家審判は一塁手・ソトのタッチの方が早かったとして、右手拳を上に振り上げアウトをコールした。 ところが、福家審判はこの後も一塁ベース上の長坂に近づきながらアウトのジェスチャーを4回連発。長坂は三塁側自軍ベンチの方へ顔を背けるなど困惑したような様子を見せていた。 9月11日・ヤクルト対DeNA戦では球審・岩下健吾審判の振る舞いがファンのみならず、ヤクルト・村上宗隆からもひんしゅくを買っている。1回表2死二塁、打席の村上はDeNA先発・大貫晋一が投じた内角スライダーを見送る。この球は村上から見て高さはベルト付近とゾーン内だった一方、コースはベース板の右端にかかったかどうかとかなり際どかったが、岩下審判はストライク・三振と判定した。 ただ、岩下審判は捕手のミットにボールが収まってから2秒ほど間を置いた後、右方向を向きながら左手握り拳をアッパーのように突き上げるジェスチャーで三振判定をコール。村上はコールの瞬間に岩下審判の方を振り向き数秒ほど凝視した後、三塁側自軍ベンチ方向を見ながら険しい表情を浮かべるなど不服そうな様子だった。 「審判の言動がファンの間で度々騒がれた今季ですが、シーズン序盤の4月に起こった“佐々木詰め寄り騒動”が影響した可能性はあります。この騒動は同月上旬に完全試合を達成し大きな話題となった佐々木が当事者の一人だったこともあり、各スポーツ紙はもちろんワイドショーなどでも取り上げられるなど球界内外で大きな問題に。また、ネット上では騒動に便乗してか、佐々木に詰め寄った白井審判を含めた複数の審判の過去の誤審疑惑、トラブルなどを蒸し返したり、評判の悪い審判の名前をまとめた“ブラックリスト”のような表を作ったりというファンも散見されました。こうした影響もあり審判に対するファンの目が厳しくなったということが、昨季以前も少なからずあった審判の問題行動がさらに目立つようになった一要因でもあるのでは」(野球ライター) 試合結果以上に審判の言動が注目されることもしばしばだった今季のプロ野球。2023年シーズンもこの流れは続くことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年01月03日 10時00分
神木隆之介主演の朝ドラは安泰? 男性主人公の過去作、共通点は
福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』も残り3カ月。3月からは新たに『らんまん』がスタートする。主演は神木隆之介で、物語のモチーフとなるのは植物学者・牧野富太郎だという。朝ドラと言えば女性が主人公というイメージがあるが、男性が主人公の朝ドラも意外とある。その評判は? 1961(昭和36)年4月から始まった第1作目『娘と私』は男性が主人公だった。他にも60年代には男性が単独で主人公を務めた作品は3作あったものの、やはり次第に「朝ドラは女性」というイメージが定着。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も<< ヒロイン路線が劇的に変わったきっかけは1983年、朝ドラ31作目の『おしん』。平均視聴率52.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、最高視聴率62.9%と当たりすぎたことから、NHKは男性を主人公にした作品を立て続けに作ったと言われている。 それが、榎木孝明のテレビデビュー作『ロマンス』(84年4〜9月)、大阪の漫才作家・秋田實をモデルにした『心はいつもラムネ色』(84年10月〜85年3月)の2本だ。前者の平均視聴率は39.0%、後者の平均視聴率は40.2%。今と比べれば驚異的な視聴率だが、やはり女性モノからすると見劣りしてしまうのかもしれない。 90年代にも2本、男性がメインの作品があった。1本目が、田中実を主演とする『凛凛と』(90年4〜9月)。だがこれが初回視聴率29.4%と、朝ドラ史上初めて30%台を割り込んでしまう。三国一夫が主演を務めた『走らんか!』(95年10月〜96年3月)には菅野美穂、中江有里も出ていたが、平均視聴率は20.5%と、90年代で最低の視聴率を記録してしまう。 それ以降、朝ドラで男性が主人公になった作品は、玉山鉄二がシャーロット・ケイト・フォックスと夫婦役として共演した『マッサン』(14年9月〜15年3月)まで18年間制作されなかった。だが同作の平均視聴率は21.1%で、過去10年で3番目の好記録となった。 20年には窪田正孝による『エール』もある。妻役に二階堂ふみを据えた同作だが、最終回の平均視聴率は21.8%と、『なつぞら』以来2作ぶりの大台超えを果たしている。こう見ると男性が主人公の作品でも、その相手役のヒロインをきちんと置いて夫婦ものにするとヒットする傾向がありそうだ。神木の『らんまん』で、妻役を務めるのは、15年の『まれ』以来、8年ぶりの出演となる浜辺美波。一体どんな作品になるのか期待したい。
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社会 2023年01月03日 07時00分
野球関係者の内情暴露も?『モーニングショー』長嶋一茂の奔放発言が反感買うワケ
元東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ選手で、引退後はタレントとして活動する長嶋一茂。 テレビ朝日系列で放送される『モーニングショー』では、コメンテーターとして出演しているが、その発言がたびたび「上から目線」「庶民感覚がない」などと、一部視聴者から批判されている。 >>『モーニングショー』出産家庭に10万円支給「裕福な方たちは必要ない」菊間千乃の発言が物議<< 6月17日の放送では、グルメ情報サイト「食べログ」が焼肉チェーン店から「立場を利用して店の評価が下がるようにアルゴリズムを下げた」と訴えられた裁判で、「僕は自分の目とか鼻とか舌とかを大事にしたいので、点数関係なく行きたいところに行く」と指摘する。 そして、「点数が低くてもおいしいところはある。僕にはおいしいけど、あなたにはもしかしたらおいしくないかもしれない、というのが本当の評価」などと、持論を展開した。 これに同局の森山みなみアナウンサーが「自分の舌に自信がないので、かなり参考にしていたんですよ。予算が同じくらいの店で迷ったら、点数の高い方の店に行っていた」と話すと、長嶋は激昂したように「自分がうまければいい」などとツッコミ。結局、謝罪をして「説教をしているわけではない」と釈明したが、一部から「上流階級と庶民ではわかり合えない」などの声が上がった。 11月18日放送では、番組がサッカーW杯カタール大会を控え、同国で行われた1993年のサッカーW杯アメリカ大会アジア地区最終予選で起こった「ドーハの悲劇」を特集する。 一茂は「Jリーグ元年ということで。私の父親も巨人に復帰した年だった」「僕は野球をやってたんで、野球界としては申し訳ないですけど、これでサッカーがW杯に行ったら野球人気が負けちゃうと思ってていて」「多分、野球関係者、申し訳ないけどみんな『負けろ』って思っていた」と発言。その後、慌てて「みんなじゃないですね。余計なことを言った」などと訂正したものの、視聴者からは「問題発言」「そんな野球関係者は少ないだろう」という批判が出ていた。 また、12月16日にも、防衛費の増額について「上げる理由がよく分からない」と苦言を呈し、ミサイル防衛システムについて「大谷(翔平)くんのボールが160キロですから。160キロのボール、手前で見てもすごい速くて見えないのに、どうやって落とすんだ」などと野球に例えて批判した。この発言にも「なぜ野球なんだ」「ミサイルと野球のボールをリンクさせるってどういうこと」「ぶっ飛びすぎている」などと、真意を理解できない視聴者が相次いだ。 『モーニングショー』では、刺激的な発言を繰り返してきた玉川徹氏が電通発言でレギュラー出演を事実上降板している。上流階級寄りの発言で物議を醸す一茂も、一歩間違えると同じ轍を踏んでしまうかも。
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社会 2023年01月03日 06時00分
猛吹雪の中、車が立ち往生 歩いて帰宅した男性が遺体で見つかる 道に迷ったと見られる
日本各地で本格的な冬が到来し、寒い日が続いている。海外では、寒波襲来の悪天候のなか、徒歩で帰宅する選択をしたがために、命を落とした人がいる。 アメリカ・バージニア州の森林地帯で、車が自走不能になった後、徒歩で帰宅途中に道に迷い行方不明となっていた男性が遺体で発見された。海外ニュースサイト『Washington Post』『Daily Mail』などが、2022年1月10日までに報じた。 >>強盗犯の男を捕まえたのは“雪”? 間抜けな犯人が連行されるまでの一部始終を被害者が撮影<< 報道によると1月3日の夕方ごろ、34歳の男性が仕事を終えて帰宅しようと車を運転していた。この日は寒波の襲来で大雪が降っており、男性の勤務するタイヤショップは早めにお店を閉めたという。男性の上司の車が雪に埋もれて動けなかったため、男性は上司を車に乗せて家まで送り届けてから自宅に向かったそうだ。 しかし、自宅に向かっている途中、男性の車はミゾにはまってしまい、車が立ち往生。自走できなくなった。事故場所は、自宅まで9キロほどの地点だ。周囲は森林地帯だが、民家もあるエリアだという。男性は歩いて帰宅することにした。 しばらくして、男性は森の中に迷い込んでしまったそうだ。男性は母親の携帯に「道に迷った。携帯のバッテリー残量も少ない」などとメールを送信。メールを受信した母親が警察に通報した。 捜索を開始した警察は、周辺の道路を探すも手がかりを得られず。翌朝、男性の車を発見した。事件発生から3日後、道路から200メートルほど離れた森林地帯で、男性の遺体が見つかった。民間の捜索隊が男性を発見したそうだ。 男性の妹によると、男性の死因は凍死だ。続けて妹は「警察の対応が遅すぎる。警察が兄を凍死させたようなもの」などと警察を非難しているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「アホだな。吹雪で視界ゼロなのに外に出るとは」「車が自走不可ならロードサービスか警察を呼べよ」「すべての選択が間違っている」「自然をなめたらいけない」「ホワイトアウトだ。慣れている道路でも方向感覚を失う」「天気が良くても9キロは歩けないわ」「男性の家族も非常識。警察に感謝しないのか」「死んだのは男性の責任。見つけられない警察を非難するのは間違っている」といった声が上がった。 吹雪で視界が悪いうえに夜外に出るのは、あまりにも危険だろう。自分で何とかしようとせずに、助けを呼べば、男性は命を落とさずに済んだかもしれない。記事内の引用についてHe tried to walk home in Virginia’s snowstorm. His body was found three days later.(Washington Post)よりhttps://www.washingtonpost.com/dc-md-va/2022/01/10/virginia-man-dead-snowstorm/Virginia father, 34, is found dead four days after leaving his snowbound car during blizzard to try to walk six miles home in 17 degrees and sending final text to his mom saying that he was lost(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10385521/Virginia-father-34-dead-four-days-leaving-snowbound-car-blizzard.html
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芸能 2023年01月02日 22時00分
BPOが動いた騒動も! 局部画像流出のウエストランド井口だけじゃない、タイタン所属のお騒がせ芸人
史上最多7261組が戦った昨年の『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)は、ウエストランドの優勝に終わった。所属事務所・タイタンから初めて『M-1』王者が出たことになる。かつてない名誉を手に入れた彼らだが、消えない汚点もある。毒を吐く方、井口浩之の局部画像モロ出し騒動だ。 彼には以前、DMがキッカケで仲良くなった女性ファンがいたという。何度かのメッセージの後、相手から胸が丸出しの画像が届く。さらにその相手からの要望で、井口が局部の画像、さらには動画も相手に送信。ところが、あろうことかこの画像が掲示板に流出してしまう。この事実は、別のファンから送られてきたDMで明るみになったが、井口はそのファンに素直に自分のモノであることを認め、このメッセージもネットで晒されてしまったという。 >>『有吉ゼミ』芸人の“汚部屋”に違和感?「ズボラならペットボトル洗わない」ヤラセの指摘相次ぐ<< とんだ“お騒がせ”な井口だが、他にもトラブルを抱えた芸人が、タイタンにいた。1人目がピン芸人、長井秀和。20年前の2003年頃、「間違いないっ!」の決め台詞で一世を風靡するも、07年、フィリピンで未成年者へのわいせつ疑惑が発覚。また同年、カナダ人タレントとの不倫疑惑もスクープされる。その後、海外で語学留学したり、長年入会していた創価学会を脱会するなど、波瀾万丈な人生を送ってきた長井。昨年は西東京市議選に立候補し、トップ当選。もちろんと言うべきか、今はタイタンを退所している。 もう1人、脳みそ夫というピン芸人もいる。彼は21年3月放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の1コーナーでアイヌ民族のドキュメンタリーを紹介後、アイヌの蔑称を使った謎かけを披露。差別しようとする意図はなかったものの、これがBPO(放送倫理・番組向上機構)でも取り上げられるほどの騒動に。本人はもちろん、番組も謝罪。担当プロデューサーは更迭されたという。かつては『ウチのガヤがすみません!』(同系)などでも活躍していた脳みそ夫だが、今はライブで見かける程度のようだ。また今年3月で『スッキリ』は終了するが、その遠因を作った事件とも言われている。 注目されればされるほど、一度でもトラブルを起こすとそのハレーションも大きい。今年の芸能界ではどんな“お騒がせ”が起きるのだろうか。
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社会 2023年01月02日 21時00分
2022年の大事件、安倍元総理の国葬巡り場外乱闘度々勃発! 出演自粛になったケースも
2022年9月27日に行われた、安倍晋三元総理大臣の国葬。7月8日に銃撃された後、政治と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関わりが明らかになったこともあり、国葬の実施については国民の間でも賛否が分かれた。 ワイドショー番組も連日国葬実施の是非を取り上げ、ツイッターなどでも多くの著名人が言及。しかしその中で、行き過ぎた発言で炎上してしまった著名人も少なくない。 >>田崎史郎氏、岸田首相が国葬を決めた理由は「参院選の最中に凶弾に倒れた」 それ以外は後付けと明かす<< 特に大きな問題となったのは、ワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演していたテレビ朝日局員の玉川徹氏。 「玉川氏は国葬の翌日、多くの評価を集めた菅義偉前首相の弔辞について、『僕は演出側の人間。テレビのディレクターをやってきましたから』『当然これ、電通が入ってますからね』と電通が作った弔辞だったと指摘。多くの批判を集め、翌日には『事実ではありませんでした』と謝罪しました。しかし、その後も批判は止まず、テレビ朝日側は玉川氏を10日間の出勤停止処分に。『モーニングショー』のレギュラーコメンテーターも降り、現在は2週間に1度ほどの出演とまでなりました」(芸能ライター) また、10月2日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、国葬に併せて実施された一般献花に2万5000人以上も集まったことについて取り上げたが――。 「その中で、出演していたニュースキャスターの安藤優子が『あれでいいんじゃないですか?』『国葬っていうことではなくて、自らが分けられる意思と哀悼の意を表する場所を設けるっていう、それが全てだったんじゃないか』と発言。あくまで“国葬不要論”を展開したこともありました」(同) これにネットから「キッカケを与えられたから行動が起きたんだろうに」「国葬があったから献花にも行ったのでは」という呆れ声が集まっていた。 「ほかにも、国葬前の8月25日には、国葬実施に反対の姿勢を示し続けていた映画評論家の町山智浩氏のツイッターの投稿が問題に。きっかけとなったのは、同日に脳科学者の茂木健一郎氏がツイッターで『外交日程としても発表されているし、粛々と進めるべきでしょう』と投稿したこと。町山氏はこれを引用し、『わかった。国葬ただし鳥葬、で手を打とう』『獣葬でも可』とツイートしました。しかし、国葬批判の範囲に留まらず、他の民族の文化を貶めているとして大きく炎上する事態になってしまいました」(同) 国葬に限らず、行き過ぎて趣旨を外れた批判は炎上しがち。国葬ではそれが特に目立ったようだ。記事内の引用について町山智浩公式ツイッターより https://twitter.com/TomoMachi茂木健一郎公式ツイッターより https://twitter.com/kenichiromogi
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芸能 2023年01月02日 19時00分
ライバル後輩の登場に関ジャニ・村上信五が大ピンチ? MC番組でも災難続きか
今年こそ、「巻き返し」を期待したいところだが……。 関ジャニ∞の村上信五にとって、40歳を迎えた2022年は「受難」の年だったようだ。大きな転機となったのは、マツコ・デラックスと10年に渡りコンビを組んでいる『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の枠移動である。元々は月曜23時59分から放送というタイトル通りの番組だったが、4月の改編より月曜22時00分からという全く「夜ふかし」感のない番組に。 そして、『月曜から夜ふかし』の代わりの0時台には、劇団ひとりとコンビを組む生放送番組『午前0時の森』がスタートしたものの、その第1回(パイロット版)のゲストに呼んだ元プロレスラーの前田日明が、生放送中に差別的な発言を繰り返し炎上。その結果、日本テレビ側が謝罪するという前代未聞のハプニングが発生。生放送番組が一転、事前収録になるという出来事があった。 >>関ジャニ村上、タレント唯一の北京五輪取材の裏側を暴露 帰国後に異変も「中国のどなたかから…」<< なお、『午前0時の森』は打ち切られずに放送は続いているものの、劇団ひとりはマツコ・デラックスとは違い暴走気味な性格で、番組の中で村上は劇団ひとりのサポート役に徹している。 このように、2022年の村上信五は「日テレの都合に翻弄された」と言ってもいい状況であるが、さらに頭を悩ませているのは後輩であるA.B.C-Z・河合郁人の活躍であろう。 河合は先輩ジャニーズ達のものまねを武器にブレイクし、2020年にはTBS系の午後の情報番組『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』で金曜コメンテータに就任、さらに2022年2月20日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』では東野幸治の代役として抜擢など順調にキャリアを伸ばし、同年にはTV番組出演本数(エムデータ調べ、モデル・タレント・アイドル・音楽・その他)で所ジョージに次ぐ289本、男性部門第6位となった。既に本数では村上を圧倒しており、村上が請け負っていた仕事も奪いつつあるようだ。 2022年は周囲の環境に振り回され、残念な年となった村上。2023年のリベンジに期待したいところだ。
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芸能 2023年01月02日 18時00分
広瀬すず主演の新火曜ドラマ、前評判最悪のワケ 不評朝ドラの悪夢再来の心配も?
新火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)に、早くも悪評が集まっている。 広瀬すず主演の本作。ストーリーは広瀬演じるヒロイン・浅葱空豆が幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家をめざす青年・海野音と運命的な出会いを果たす。その後、2人は同じ下宿で暮らすことになり――というもの。海野音はKing & Princeの永瀬廉が演じる。 >>姉と自分のプライベートが人気のジャニタレとの共演を後押しした広瀬すず<< TBSの火曜ドラマらしい恋愛ドラマだが、ネット上の前評判は最悪だという。問題となっているのは、脚本を務める北川悦吏子。『ロングバケーション』(フジテレビ系)、『オレンジデイズ』(TBS系)などで知られる大ベテランだが――。 「近年の北川脚本作品は、とにかく『古臭い』『作品を私物化してる』という点がたびたび物議に。18年には、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の脚本を務めましたが、ヒロインが漫画家になったかと思えば辞めてフリーターに。結婚するも夫婦関係は破綻し、夫に『死んでくれ』と発言。その後はなぜか幼馴染らと起業して涼しくない扇風機を開発するというめちゃくちゃな展開で物議を醸しました」(芸能ライター) 一方、もっとも批判を集めたのは展開ではなく、作品に盛り込まれまくった北川のプライベートなエピソードだったという。 「作中では“有名カメラマン”が撮影した写真として、自身の写真家の娘が撮影した写真を使用。さらにヒロインの左耳が聞こえないという設定も自分と同じで、登場人物にも知人の名前を使っていました。また、ほかにも作中の多数のエピソードがかつて北川自身が体験したエピソードだったとのこと。放送中、北川はツイッターで“種明かし”のようにこのことを告白し続けていました」(同) このため、『夕暮れに、手をつなぐ』にネット上からは「『半分、青い。』の悪夢再来か?」「どうせまた北川劇場なんでしょ」「また自己投影するのかな」という厳しい声が集まっている。 ヒロインの名前「浅葱空豆」が、実は北川の娘の写真家の名前である「あさぎ空豆」と一致していることはすでに判明している。果たして、今回はどこまで私物化エピソードを盛り込んでくるのだろうか――。
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社会 2023年01月02日 17時00分
自動改札にミルクコーヒー流し込み「間違えた」とんでもない理由で公共物を壊し逮捕された人物たち
新型コロナウイルス感染拡大による混乱に加え、ロシアによるウクライナ侵攻の影響もあり世界的に物価が上昇した2022年。人々の生活が苦しくなるにつれ、非常に凶悪な事件が多数発生した。 特に特徴的だったのが、一般人による器物損壊事件。信じられないような行動で公共物を壊すような事件が相次いだ。 7月には、福岡県北九州市小倉北区の商業施設トイレで、18歳の男性高校生が洗浄便座13台の配線を切断し、壊した。また、ハンドドライヤー1台も使用不能にしており、その金額は実に187万円にも及んだ。この高校生は8月にもJR福間駅でも同じ手口で洗浄便座を壊し、逮捕されている。 11月には、新潟県新潟市東区の商業ビルで、25歳の男が備え付けられていた9000円相当の消火器を撒き散らし、階段の床と壁を汚した。その後、防犯カメラを確認したところ、男がビル内のエレベーターなども破損させていたことが判明。器物損壊と建造物損壊の疑いで逮捕された。また、一緒にいた24歳の男は損壊容疑はなかったものの、持ち物検査をしたところ、大麻が発見され、大麻取締法違反で逮捕された。 12月には、愛知県瀬戸市の名鉄瀬戸線・瀬戸市役所前駅で、53歳の男が自動改札機にミルクコーヒーを流し込んで壊すという信じがたい事件が発生した。しかも、男は警察の取り調べに対し「間違えてやってしまいました」と故意性を否定したことも、世間に驚きを与えた。 2020年に中国武漢から世界に広がった新型コロナウイルスの影響が今も色濃い日本。経済が冷え込んでいる上に増税論も浮上し、ストレスの中で物に当たりたくなる気持ちも理解できなくはないが、公共物を壊せば、もれなく逮捕が待っている。
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スターダム朱里&壮麗亜美の新ユニットにDDMからMIRAIが加入「自分も限界を超えていきたい」
2022年04月05日 11時30分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
