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その他 2016年10月22日 18時48分
【不朽の名作】巨大化することで有名な「仮面ライダーJ」。ストーリーはどうかというと…
現在も地上波で新作が毎年作られている、人気特撮作品である仮面ライダーシリーズ。しかし、1990年代、ゴジラシリーズやウルトラマンシリーズが復活しヒットを飛ばすなか、同シリーズは影が薄い印象があった。そんななかで製作されたのが、94年公開の『仮面ライダーJ』だ。 同作は仮面ライダーシリーズの原作者・石ノ森章太郎が関わった最後の作品となっている。なお、90年代には劇場オリジナルとして公開されたライダー作品として他に、『仮面ライダーZO』(93年公開)がある。 過去の人気コンテンツでありながら、この時期のライダーシリーズには、興行的リスクがつきまとっており『仮面ライダーZO』と『仮面ライダーJ』では、当時地上波で放送されていた特撮作品との併映という方法がとられていた。そういった経緯もあり、完全新作でありながら『仮面ライダーJ』は、46分のかなり限られた尺に詰め込んだ作品となっている。しかし、そんな過酷な状況下でも、強烈な印象を残している作品でもある。 同作のライダーは“巨大化”するライダーとしてファンの間では有名だ。実は93年に販売されたビデオ『ウルトラマンVS仮面ライダー』で仮面ライダーが巨大化するという演出があり、同作でもその好評を受けて、巨大化要素が追加された。ちなみに、この巨大化要素のおかげで、後のライダー作品に出演した場合、長くいると扱いに困るという判断なのか、真っ先に撃破されるという不遇ポジションになっている。これも余談だが、ライダーシリーズのキャラクターが多数登場したゲーム『AZITO 2』では、巨大ヒーロー枠ではなく、通常ヒーロー扱いとなっている。そこは巨大ヒーローで出してくれよと当時は思ったものだ。 “人間サイズのヒーロー”と強いイメージのあるライダーが、巨大化して戦闘するというだけで、かなりのインパクトなのだが、同作では、普段人間サイズということで、巨大感を出すことにかなりのこだわりがあり、CG・操演・ギニョール(人形)特撮を同時期のゴジラ作品かのように派手に詰め込んでいる。建物の爆破シーンなどもなかなかの迫力だ。 通常の殺陣シーンもワイヤーアクションがモリモリで、空中アクションとしてシリーズ随一かもしれない。また、あの円谷英二も、演出が難しいと初代ウルトラマン以降ほとんど登場させなかった、四足歩行の怪物相手の戦闘演出に挑戦するなど、「これはすごい」というシーンも多い。現在、牙狼シリーズの監督などで有名な、雨宮慶太がキャラ原案兼監督ということで、細部にこだわったキャラのデザインなども印象的だ。 だが、ストーリー面はどうかというと、これが…。環境問題という大きなテーマを入れてしまったために尺不足感がいなめない。また敵ポジションのフォッグは7000万年前には、地球の恐竜を滅ぼした存在となっており、目的も地球の環境保護などでなく、人類を捕食して死滅させるという設定なので、結局環境どうこうは主人公の瀬川耕司(望月祐多)や、ヒロインポジションの木村加那(野村佑香)の口から、取ってつけたように語られるだけ。正直この設定は無駄というほかない。しかも、環境破壊のメッセージを強調したいあまり、尺が少ないにもかかわらず回想シーンを長々と挟んでくるという暴挙に出ている。なんで、『仮面ライダーZO』のようにわりと単純な一本道にしなかったのか…。 尺の少ない単発作品ということで、ストーリー的にはダイジェストっぽくなるのは仕方ないが、環境問題の話をもう少し減らせば、主人公の細かい設定などをもっと描写できたのではないだろうか? 唐突に怪人相手に負傷し、これまた唐突に地空人に拾われ、精霊エネルギーを使われて仮面ライダーになるという力技には結構困惑する。またヒロインの加那も、環境破壊で死んだ動物たちのために墓を作る心優しい少女って事になっているが、その設定だけ強調される形で、淡々と山で墓を作る姿に、ホラー映画のような恐怖感を感じてしまう。ただのアクション作品として観れば戦闘演出はかなりのデキなのに、ストーリーの大雑把さはかなり足を引っ張っているだろう。 また、同作ではライダーシリーズとして珍しく、ベリーという名前の、主人公をサポートするマスコットキャラがいるが、これがリアルすぎる造形のバッタという謎チョイス。いや、仮面ライダーだからバッタなのはわかるが、造形にこだわりすぎて、もはや人によっては、キモイレベルだ。時代的に『仮面ライダーゴースト』のユルセンみたくするのは無理だとしても、もっとファンシーにできできなかったのか…。他にも『電子戦隊デンジマン』のアイシーみたいに犬にするとか…。ちなみに、このバッタ、精霊エネルギーの恩恵を受けて、人語を話すことができる設定だ。その際には口の部分がキモく稼動する。リアルなバッタが言葉を話すという、激しい違和感はある意味では見どころかもしれない。『真・仮面ライダー 序章』に出てればしっくりきたかも。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2016年10月22日 18時45分
被害者女性の反論に物申さなかった高畑淳子
女優の高畑淳子の長男で元俳優の高畑裕太が起こした強姦致傷事件の被害者女性の告白が「週刊現代」(講談社)に掲載されたのを受け、高畑を直撃した様子を発売中の「フライデー」(同)が報じている。 裕太は8月23日に逮捕されたが、9月9日に被害者女性との間で示談が成立。不起訴処分となって釈放され、現在は埼玉県内の病院に入院している。示談が成立した際、裕太の弁護士はマスコミ各社に送ったファクスで女性との間に合意があった旨のコメントを発表。その後、一部の報道も同様の内容で、さらには、示談交渉に女性の知人である元暴力団関係者も絡んでいたため、美人局的な可能性も浮上していた。 しかし、女性は「現代」の取材に対し「合意があった」という裕太サイドの主張について「事実ではありません」と真っ向から反論。裕太から「いいから黙れ」と脅すように言われ行為に及んだことを主張。「2度目のレイプをされたような気持ち」と心境を告白していた。 「フライデー」によると、今月17日、主演舞台「雪まろげ」の夜公演を終え都内の自宅に帰宅した高畑を直撃。「週刊現代の記事は読みましたか?」、「被害者女性の主張についてどう思いましたか?」など繰り返し質問をぶつけたが答えず。舞台の疲労もあってか足元はおぼつかず、顔を伏せたままヨロヨロと自宅に入って行ったというのだ。 「通常、示談交渉の条件として、示談交渉成立後は事件について一切口を閉ざすような旨の内容も含まれているはず。にもかかわらず、被害者が反論したということは、事実関係がねじ曲げられていてよほど腹に据えかねたのだろう。高畑としても言いたいことは山ほどあるだろうが、密室での出来事だけに真相を知るのは裕太と被害者のみ。下手に反論することはできないので口を閉ざすしかない」(芸能記者) 次週発売の「現代」では被害者が“真相”を告白するというだけに、その内容が注目される。
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芸能 2016年10月22日 18時36分
週刊裏読み芸能ニュース 10月15日から10月21日
■10月15日(土) 磯野貴理子が夫の示談成立を報告 一部で夫でバー店主の高橋東吾氏が女性に暴行し大ケガを負わせ示談交渉中であることを報じられたが、示談が成立したことを報告した。 「貴理子は所属事務所を辞めフリーの状態。新しい事務所に移籍するには夫の問題をクリアにする必要があった。これでどこかが獲得に手をあげるか」(芸能プロ関係者)■10月16日(日) 高島礼子がイベントに登場 高島が「京都国際映画祭」のクロージングイベントに登場。公の場に登場したのは、元夫の高知東生が逮捕され謝罪会見を行った6月30日以来。ほかの登壇者が夫の話をすると涙を浮かべるひと幕もあった。 「高島は映画『ボクの妻と結婚してください。』(11月5日公開)に出演しているが、高知の事件の影響でプロモーション活動が一切できなくなった。いまだに、夫の事件の影響を引きずったまま」(芸能記者) 執行猶予付きの刑を受けた高知だが、犯した“罪”は量刑以上に重かったようだ。■10月17日(月) TBS・加藤シルビアアナが結婚 公式サイト内の自身のブログで15日に結婚したことを発表した。お相手の素性については触れなかったが、一部報道によるとお相手は長年友人だった弁護士だという。■10月18日(火) 水野美紀が結婚 一部スポーツ紙が水野がイラストレーター兼俳優の唐橋充と結婚したことを報じ、水野がツイッターで報告した。 「交際が報じられた演出家の河原雅彦との破局が報じられた直後の結婚報道。一時期は大手事務所を辞めて干されていたが、今は仕事が軌道に乗った。これで公私ともに順調」(女性誌記者)■10月19日(水) 窪塚洋介があの巨匠の作品に出演 窪塚が都内で行われた映画界の巨匠マーティン・スコセッシ監督作品「沈黙‐サイレンス‐」(来年1月21日公開)の製作発表会見に出席した。 「一時期は自宅からの“ダイブ”で薬物使用疑惑も流れ仕事が激減した窪塚だったが、もともと演技力には定評があり巨匠の目にとまったようだ。今後、ハリウッド進出の可能性も」(映画ライター) 見事に再浮上に成功した。■10月20日(木) 乃木坂・橋本奈々末がグループ卒業&引退を発表 同日放送された「乃木坂46のオールナイトニッポン」で発表。誕生日を迎える来年2月をメドに卒業&引退するという。■10月21日(金) ピース・綾部が海外逃亡説を否定 綾部祐二がイベントに登場。先日、来年4月から米・NYに拠点を移し、ハリウッドスターを目指すことを発表。逃亡説も飛び交っているが否定した。 「4月に向けて、イベント関係の仕事がかなり入っているようなので、渡米前にかなり稼げそう。さすがに、すぐに帰ってくることはないだろう」(芸能記者)
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アイドル 2016年10月22日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】私と研ナオコとのファーストコンタクトは小5! 児童劇団の同級生が紹介してくれた
1971年に『大都会のやさぐれ女』で歌手デビューした研ナオコ。デビューからインパクトのある存在感で注目を浴びた。しかし、なかなかヒット曲が出ず、テレビには出ているが、代表曲が無いまま数年の月日が経ってしまった。ようやく76年に『LA-LA-LA』と『あばよ』がヒットして、この年の『紅白歌合戦』(NHK)に初出場することになった。 波に乗ってきた研だが、77年に大麻取締法違反容疑で逮捕されてしまった。そこから数か月は謹慎していたのだが、翌年に復帰して新曲を出したところ、人気が衰えるどころか『かもめはかもめ』などのヒット曲も出て、これまで以上に注目度も高くなっていた。 あくまでも一般視聴者目線でこれまで研のことを見てきたのだが、79年に私にとって大きなターニングポイントが訪れることになった。当時小学5年生だった私のクラスに、児童劇団に入っている友達がいた。ドラマの端役でテレビに出ることがあって、そこで色々な芸能人と会った話などを聞かせてくれた。ある時に、その友達が『ちょっとマイウェイ』(日本テレビ系)という連続ドラマに出演することになった。桃井かおりが主演で、友人は緒形拳の息子役に抜擢された。そこには八千草薫、神田正輝、犬塚弘、岸本加世子などが出演していた。さらに桃井の友人役として研が出演。豪華なメンバーと共演している友達が羨ましくなり、ダメ元で撮影スタジオ連れて行って欲しいと頼んだところ、いとも簡単にOKしてくれた。 いざスタジオに行くと、テレビで見る有名俳優がズラリと揃っていてビックリした。写真撮影はNGだったが、サインを貰うのはOKだったので、出演者のほとんどからサインを貰うことにした。その時に研からもサインを貰った。メイク室の前にいた研に友達が話しかけてくれて、私のことを紹介してくれた。笑顔でサインに応じてくれたのが印象的だった。これが私と研のファーストコンタクトだった。 研と言えば、歌手・女優・バラエティと何でもこなすマルチな活動をしていることもあり、この頃から『カックラキン大放送!!』(日本テレビ系) でお婆ちゃんに扮してコントをやったりと、お笑い芸人顔負けの芸を披露してくれていた。その『カックラキン大放送!!』は、公開収録番組だったこともあり、私は主目的として番組に出演するゲスト目当てで、かなりの頻度で収録を観に行っていた。出待ちで研と会うことも多かったので、研から「友達は元気?」と問い掛けられることもあった。こんなやり取りも当たり前のようにできるので『カックラキン大放送!!』の出待ちは楽しかった。 高校生くらいになると、行く現場も増えてきてしまい『カックラキン大放送!!』の収録もあまり行かなくなってしまい、研とは数年は会っていなかった。久々に会えたのは86年頃だった。TBSで誰だか忘れてしまったが、アイドルの出待ちをしていた時に、正面玄関から研が出てきたのだ。何かの収録でTBSに来ていたかわからないが、私は研に近づいて話しかけてみた。最後に会ってから5年くらい経っていたことで、完全に私のことは忘れていた感じだったが、当時の友達のことを話しの引き合いに出したところ、何となくだが思い出してくれた。 それから研とは会う機会は無くなってしまったが、2001年の『24時間テレビ・愛は地球を救う』でチャリティーマラソンランナーを研がやった時に取材させてもらった。現在は新曲こそ出していないが、コンサートや舞台を中心に活動をしている。これまで多くのジャンルでお茶の間を楽しませてくれた研だが、今では歌手としての研の魅力を知らない人も多いと思うので、私も歌手・研ナオコの曲をじっくり聞いてみたいと思う。今でも『夏をあきらめて』を聞くと涙が出そうになるくらいイイ曲なので、たまに聞いて浸ったりしています。頻繁にコンサートも行っているので、いつかはコンサートに出向いて生歌を聞きにも行ってみたいところだ。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生のころからアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2016年10月22日 17時29分
浜田雅功の私生活に松本人志も驚愕「お前まだそんな生活してるの!?」
21日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」でダウンタウンの浜田雅功の私生活が明らかになり、相方の松本人志が「お前まだそんな生活してるの?」と驚愕した。 「本音でハシゴ酒」のコーナーに、ホンジャマカの恵俊彰がゲスト出演。恵は、毎週月曜〜金曜日のお昼の番組「ひるおび!」(TBS)でメインキャスターとして務めており、1日のスケジュールが紹介された。朝5時に起床し、14時頃には生放送が終わる恵だが、その話題から「ダウンタウンって何時に起きる?」というトークに発展。 松本は「何時に寝てるのあなた? この人本当に謎が多くて…」と浜田に質問。坂上忍からも「今朝何時に起きたんですか?」と尋ねられると、浜田は「お昼の2時」と返答。すると松本は「お前まだそんな生活してるの!?」とビックリしていた。 ちなみに浜田の就寝時間は朝5時〜6時ぐらいだという。
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レジャー 2016年10月22日 17時26分
ドキドキスポット大全(32)〜超簡単! 好みの異性にさりげなく近づく方法〜
皆島浩二(28歳・仮名) 大好きな異性に近づきたいと思うのは自然のことですよね。でも好意があるからといって正面から接近したら不気味がられるだけです。そこでオススメしたいのが、今、最も注目されているVR装置。 10月にはプレイステーションVRが発売されましたから、手に入れたという人も多いことでしょう。そのVR装置を何に使うのかというと、普通に好みの異性に装着してもらうだけ。あとは勝手にジリジリと距離を詰めて行けば、相手にバレず、さりげなく近づけます。 しかしまだプレステVRは高いですし、そもそも自宅などに呼べるような関係ならば苦労しないという方もいるかもしれません。そういう人は、VRカラオケに連れて行きましょう。今、大手のカラオケチェーン店では、ヘッドディスプレイでアーティストの映像を楽しめるVRサービスが行われています。自宅に呼ぶのはハードルが高いけれど、カラオケならば気軽に誘えますよね。 なので狙っている子をVRカラオケに誘って、距離を縮めればいいのです。でもタッチなどは絶対ダメですよ。その場に漂う、女性から放たれた粒子だけを思いっきりクンクンして満足しましょう。(取材/構成・篠田エレナ)写真・nan palmero
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芸能 2016年10月22日 17時25分
テレ東「モヤさま」の3代目アシスタントに抜擢された福田典子アナって、どんな人?
テレビ東京の人気バラエティ番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」(日曜午後6時30分〜)の3代目アシスタントに、同局の福田典子アナ(25)が大抜擢を受け、10月23日放送回より登場する。正直、全国的にはほぼ無名な存在の福田アナとは、いったいどんな人物なのか? 福田アナは91年2月12日生まれ、福岡県福岡市出身。立教大学経営学部経営学科に進学のため、上京。同大3年のときには、「BSフジニュース」の「第21期女子大生キャスター」に起用された経験をもつ。その際の同期には、現・日本テレビの中島芽生アナもいた。 同大卒業後の13年4月、地元・福岡に戻り、TBS系列のRKB毎日放送に入社。「サンデーウォッチ」のスポーツコーナーや、「今日感テレビ」、「瞬感スポーツ」などを担当。プロ野球ソフトバンク・ホークスを取材する機会が多く、ホークスファンの間では有名な女子アナだった。 同局の期待も高く、将来が嘱望されていたようだが、本人の“全国区”への思いが断ちがたかったようで、テレ東の中途採用試験に応募。晴れて合格したため、RKBを今年6月いっぱいで退社し、8月1日付でテレ東に転職した。 RKBでスポーツに関わることが多かったため、その経験を買われて、入社早々、「速報!リオデジャネイロオリンピック」を担当。10月からは、「追跡LIVE!Sports」の月曜キャスターを務めている。 女子アナウォッチャーのA氏は「特に秀でて美人というわけではありませんが、愛嬌たっぷりで福岡では人気者でした。積極的な性格で、それが東京進出に駆り立てたのでしょうか? これまで、スポーツを担当することが多く、バラエティは不慣れな分野となりますが、さまぁ〜ずを相手にどう化けるか楽しみです」と語る。 福岡では有名な女子アナだったとはいえ、全国的には無名な存在の福田アナ。またとないチャンスをモノにして、ブレイクを果たせるか注目だ。
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レジャー 2016年10月22日 17時18分
菊花賞(GI、京都芝3000メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、菊花賞は◎ディーマジェスティがクラシック2冠を制します。 春は共同通信杯と皐月賞を連勝して、ダービーは0秒1差3着。敗れはしましたが、2着のサトノダイヤモンドからは半馬身差で見せ場は十分に作りました。秋緒戦の前哨戦、セントライト記念は、スタート直後に他馬に寄られて後方からの競馬。焦らず追走し、3角過ぎて外からマクり気味に進出、4角で前を射程圏に入れて直線は楽に先頭。外から馬が迫ってきてから追い出して余裕の勝利。クビ差でしたが、疲れを残さないように他馬が来てから最後に追っていたし、外を回りながらもよく頑張りました。力で捻じ伏せた内容を見ると、世代トップの実力は言うまでもありません。 昨年は、セントライト記念の勝ち馬キタサンブラックが優勝。輸送も順調だったようですし、距離延長はプラスに働きそうなだけに、直線で突き抜ける可能性は大いにありそう。最強馬の称号を手にします。(6)◎ディーマジェスティ(3)○サトノダイヤモンド(8)▲ミッキーロケット(18)△マウントロブソン(17)△ジュンヴァルカン(1)△カフジプリンス(7)△レッドエルディストワイドBOX (6)(3)(8)(18)3連単1頭軸マルチ(6)-(3)(8)(18)(17)(1)(7)予想動画http://npn.co.jp/movie/detail/7398416/※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年10月22日 17時14分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月23日)菊花賞(GI)他1鞍
先週の的中は下記の通り。・京都8R ◎→△で決まり、馬単 1,350円。・東京12R ◎→○→▲で決まり、馬単 1,690円、3連複 1,980円、3連単 9,400円。【今週の予想】☆京都9R 北野特別(芝2000m) 距離短縮で狙えるロードヴァンドール。前走の神戸新聞杯では楽にハナを取れたものの、3コーナーから早々と来られてしまいペースの割には厳しい展開になってしまった。さらに若干距離が長いようにも感じられた。今回は2000m戦に距離が短縮され、メンバーを見渡しても楽にハナが取れそう。となれば前々走タイム差なしの2着に粘った力がものをいう。◎(4)ロードヴァンドール○(9)ジャズファンク▲(7)ラディウス△(6)アドマイヤシーマ△(3)ミッキータイガー買い目【馬単】5点(4)→(3)(6)(7)(9)(9)→(4)【3連複2頭軸流し】3点(4)(9)−(3)(6)(7)【3連単フォーメーション】6点(4)(9)→(4)(9)→(3)(6)(7)☆京都11R 菊花賞(GI)(芝3000m) 上位人気は如何にもディープインパクト産駒らしい造りのサトノダイヤモンドと、重厚な馬体を持つディーマジェスティとタイプが異なるディープインパクト産駒の2頭。共に前哨戦は勝利したものの差はわずかであったが、サトノダイヤモンドは明らかに仕上がり途上のデキであったにも関わらず、内からミッキーロケットが来るとグンと伸びて抜かせなかった強さを感じた。着差以上に両馬の力の違いがあると見ている。ディーマジェスティとて着差はクビ差であったが、こちらもやや余裕残しの仕上がりであった上に外を回りながら横綱相撲でねじ伏せる勝ち方。両馬とも現時点ではトライアル組では抜けていると見て本命対抗は両馬から。難しいのはどちらに重い印を打つか。追い切りではどちらも抜群の反応、伸びを見せており、状態に関してはどちらも前走に比べて大幅に良化。デキに関しては甲乙つけがたいだけに、血統的、走法、馬体の造りから考えてややディーマジェスティが優勢と見てこちらを本命に推す。一発なら前走終いの脚が目立ったカフジプリンス。以下、ジュンヴァルカン、シュペルミエール、プロディガルサン、レインボーラインまで。◎(6)ディーマジェスティ○(3)サトノダイヤモンド△(1)カフジプリンス▲(17)ジュンヴァルカン△(4)シュペルミエール△(16)プロディガルサン△(11)レインボーライン好調教馬(6)(3)買い目【馬単】5点(6)→(1)(3)(4)(17)(3)→(6)【3連複1頭軸流し】15点(6)−(1)(3)(4)(11)(16)(17)【3連単フォーメーション】20点(6)→(1)(3)(17)→(1)(3)(4)(11)(16)(17)(3)→(6)→(1)(4)(11)(16)(17)※出走表などのデータは、必ず JRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年10月22日 17時07分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/23)ブラジルカップ、他
4回東京競馬7日目(10月23日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ブラジルカップ」(ダ2100メートル)◎8アポロケンタッキー○15ラニ▲16ミツバ△4ドコフクカゼ、5キープインタッチ 4歳の今シーズン、大きく飛躍を遂げたアポロケンタッキー。ここまで特別3連勝を含め、重賞初挑戦のシリウスS3着(時計差なし)と充実ぶりは目を見張らせる。そのシリウスSだが、最後は久々とハンデ57.5キロが上位馬と明暗を分けた格好だ。しかし、実力が重賞レベルなのはこの1戦で明らか。メンバー手薄なオープン特別ならチャンスは十分ある。ハンデも据え置きなら全く心配無用。562キロの大型馬で1度使われた効果も大きい。さらに、東京2100メートルは<3100>と、連対率10割を継続中で条件はMAX。期待できる。☆東京10R「甲斐路ステークス」(芝1800メートル)◎7ウインフェニックス○1マイネルラフレシア▲2シャドウウィザード△3カレンリスベット、6ゴットフリート 本命に推したウインフェニックスは、ラジオNIKKEI賞3着をはじめ重賞で好戦して来た実績の持ち主。準オープンならいつ勝っても不思議はない。叩き良化タイプで休み明け3戦目のここはまさに、千載一遇のチャンス到来だ。期待した前走(前々走58キロを背負って2着)は、4着に終わっているが1600メートルの適性の差が出たもの。その点、1800メートルは2勝、2着2回、3着1回とベスト条件。今度こそ、本領発揮が期待できる。☆新潟11R「北陸ステークス」(ダ1200メートル)◎4ドリームドルチェ○10フクノドリーム▲6ショコラブラン△7アースゼウス、12ゲマインシャフト 好走条件の整った、ドリームドルチェが狙い目だ。新潟1200メートルは全4勝中3勝を挙げている最高の舞台。真骨頂は、前々走の岩室温泉特別。好位3番手から楽に抜け出すと、0秒3差突き放す圧勝劇。休み明けのハンデをものともしなかった。続く、NST賞12着は2階級上のオープンが相手という以前に、決定的な敗因があった。スタート直後に右前脚を負傷、3針縫うアクシデントに見舞われたのだ。度外視して大丈夫。ここはそれ以来、2か月ぶりの実戦だが、シッカリ乗り込み態勢は整っている。仕切り直しが自己条件戦ならチャンスは十分ある。☆京都11R「菊花賞」(芝3000メートル)◎6ディーマジェスティ○3サトノダイヤモンド▲13エアスピネル△7レッドエルディスト、10ウムブルフ 皐月賞馬の、ディーマジェスティがダービー3着の雪辱を果たし2冠を奪取する。トライアルのセントライト記念はクビ差の辛勝とはいえ、内容は着差以上に強かった。最後の直線は後ろから来るのを待って追い出す、余裕綽々の勝利。蛯名騎手の「(本番に向けて)ダメージを残さない競馬を心掛けた」の言葉が印象的だった。1度使って確実に上積みが見込める。距離の3000メートルは未知の領域だが、心配無用。折り合いに不安がないうえに、血統的な裏付けもあるからだ。心技体の3拍子が揃っている以上、栄冠達成のシーンは高い。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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長澤まさみ「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」受賞で大笑い連発
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