春は共同通信杯と皐月賞を連勝して、ダービーは0秒1差3着。敗れはしましたが、2着のサトノダイヤモンドからは半馬身差で見せ場は十分に作りました。秋緒戦の前哨戦、セントライト記念は、スタート直後に他馬に寄られて後方からの競馬。焦らず追走し、3角過ぎて外からマクり気味に進出、4角で前を射程圏に入れて直線は楽に先頭。外から馬が迫ってきてから追い出して余裕の勝利。クビ差でしたが、疲れを残さないように他馬が来てから最後に追っていたし、外を回りながらもよく頑張りました。力で捻じ伏せた内容を見ると、世代トップの実力は言うまでもありません。
昨年は、セントライト記念の勝ち馬キタサンブラックが優勝。輸送も順調だったようですし、距離延長はプラスに働きそうなだけに、直線で突き抜ける可能性は大いにありそう。最強馬の称号を手にします。
(6)◎ディーマジェスティ
(3)○サトノダイヤモンド
(8)▲ミッキーロケット
(18)△マウントロブソン
(17)△ジュンヴァルカン
(1)△カフジプリンス
(7)△レッドエルディスト
ワイドBOX (6)(3)(8)(18)
3連単1頭軸マルチ
(6)-(3)(8)(18)(17)(1)(7)
予想動画
http://npn.co.jp/movie/detail/7398416/
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。