・京都8R ◎→△で決まり、馬単 1,350円。
・東京12R ◎→○→▲で決まり、馬単 1,690円、3連複 1,980円、3連単 9,400円。
【今週の予想】
☆京都9R 北野特別(芝2000m)
距離短縮で狙えるロードヴァンドール。前走の神戸新聞杯では楽にハナを取れたものの、3コーナーから早々と来られてしまいペースの割には厳しい展開になってしまった。さらに若干距離が長いようにも感じられた。今回は2000m戦に距離が短縮され、メンバーを見渡しても楽にハナが取れそう。となれば前々走タイム差なしの2着に粘った力がものをいう。
◎(4)ロードヴァンドール
○(9)ジャズファンク
▲(7)ラディウス
△(6)アドマイヤシーマ
△(3)ミッキータイガー
買い目
【馬単】5点
(4)→(3)(6)(7)(9)
(9)→(4)
【3連複2頭軸流し】3点
(4)(9)−(3)(6)(7)
【3連単フォーメーション】6点
(4)(9)→(4)(9)→(3)(6)(7)
☆京都11R 菊花賞(GI)(芝3000m)
上位人気は如何にもディープインパクト産駒らしい造りのサトノダイヤモンドと、重厚な馬体を持つディーマジェスティとタイプが異なるディープインパクト産駒の2頭。共に前哨戦は勝利したものの差はわずかであったが、サトノダイヤモンドは明らかに仕上がり途上のデキであったにも関わらず、内からミッキーロケットが来るとグンと伸びて抜かせなかった強さを感じた。着差以上に両馬の力の違いがあると見ている。ディーマジェスティとて着差はクビ差であったが、こちらもやや余裕残しの仕上がりであった上に外を回りながら横綱相撲でねじ伏せる勝ち方。両馬とも現時点ではトライアル組では抜けていると見て本命対抗は両馬から。難しいのはどちらに重い印を打つか。追い切りではどちらも抜群の反応、伸びを見せており、状態に関してはどちらも前走に比べて大幅に良化。デキに関しては甲乙つけがたいだけに、血統的、走法、馬体の造りから考えてややディーマジェスティが優勢と見てこちらを本命に推す。一発なら前走終いの脚が目立ったカフジプリンス。以下、ジュンヴァルカン、シュペルミエール、プロディガルサン、レインボーラインまで。
◎(6)ディーマジェスティ
○(3)サトノダイヤモンド
△(1)カフジプリンス
▲(17)ジュンヴァルカン
△(4)シュペルミエール
△(16)プロディガルサン
△(11)レインボーライン
好調教馬(6)(3)
買い目
【馬単】5点
(6)→(1)(3)(4)(17)
(3)→(6)
【3連複1頭軸流し】15点
(6)−(1)(3)(4)(11)(16)(17)
【3連単フォーメーション】20点
(6)→(1)(3)(17)→(1)(3)(4)(11)(16)(17)
(3)→(6)→(1)(4)(11)(16)(17)
※出走表などのデータは、必ず JRA公式発表のものと照合して下さい。
<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。