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レジャー 2016年10月25日 12時37分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/26)「第23回マイルグランプリ(SII)」(大井)
やはりここでは力が違った! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第26回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」。本命に推した笹野高史のようにいぶし銀の活躍を見せるタイムズアローは、まずまずのスタートを切ると押してポジションを取りに行く。4番手の位置を取るとさっと抑えて折り合いを付ける。道中はリズム良く進み、3コーナー入口から先頭との差を詰めにかかる。4コーナーは馬なりのまま回り先頭に並ぶと、残り150mあたりで先頭に立ち、残り100mあたりで追われると後続を突き放し2着馬に0秒3差を付ける完勝。やはりここでは力が違いました。 さて、今週は「第23回マイルグランプリ(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。過去の勝ち馬にはコンサートボーイ、アブクマポーロ、ナイキアディライト、アジュディミツオーなど、数々の名馬が名を連ねます。 本命には、北海道から活躍の場を広げ成功した大泉洋のように道営から南関東へ移籍して大活躍をしているハッピースプリントを推します。3歳時に羽田盃、東京ダービーと2冠を制し、3冠をかけたジャパンダートダービーは中央馬と好勝負を演じたもののハナ差敗れ2着。その後はなかなか勝ち星を挙げることができませんでしたが、それもそのほとんどが中央との交流戦。しかもJpnIでは納得。それでも4走前の浦和記念を制し、中央との交流重賞を初めて制しました。ここ3戦は良いところなく敗れていますが、東京大賞典、かしわ記念、日本テレビ盃とハイレベルなメンバーとの戦いだっただけに致し方なし。今回は久々の地元重賞戦。これまで戦ってきたメンバーレベルを考えると今回のメンバーでは力は上。ここは好走必至でしょう。 相手本線は、まだまだ伸びしろが見込める3歳馬バルダッサーレ。地方へ移籍した初戦で東京ダービーを制し、続くジャパンダートダービーでも中央馬と好勝負を演じ4着。前走は地元南関東3歳馬の重賞であったものの58kgの斤量もあり、良く追い込んだものの2着まで。今回は56kgの斤量になることや、マイル戦は移籍直前に勝利しており、苦にすることもないでしょう。 ▲は移籍初戦で強さを見せたセイスコーピオン。 以下、グランディオーソ、リアライズリンクスまで。◎(7)ハッピースプリント○(13)バルダッサーレ▲(8)セイスコーピオン△(5)グランディオーソ△(11)リアライズリンクス買い目【馬単】4点(7)→(5)(8)(13)(13)→(7)【3連複1頭軸流し】6点(7)-(5)(8)(11)(13)【3連単フォーメーション】6点(7)→(8)(13)→(5)(8)(11)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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ミステリー 2016年10月25日 12時20分
世界的ミステリー作家はなぜ心霊主義者になったか? コナン・ドイルと心霊写真
コナン・ドイル(1859年〜1930年)といえば『シャーロック・ホームズ』シリーズをはじめとする推理小説のパイオニアとして広く知られている。しかし一部ではコナン・ドイルは偉大な作家であると同時に「心霊研究家」としての一面を持っていることが知られている。 ドイルが執筆した『シャーロック・ホームズ』はこれまでの探偵小説に無かった本格的な科学捜査とリアリティを追求した作品で心霊など非科学的なものとは一見、縁がないように思える。 しかし、ドイルの幽霊への想いは本物で晩年は「己の使命」として心霊現象の証明および心霊主義に命を賭けた。 コナン・ドイルは小説家になる前は医者だったこともあり当初は心霊現象に対し懐疑的な考えを持っていたが、後にイギリスの著名な科学者の間で心霊現象の研究が開始されたことによりドイルも次第に興味を持ちはじめ「降霊会」(幽霊を呼び出すサークル)に参加しはじめる。 もっとも、小説家として売れ始めていた時期はただ単に幽霊という存在に興味があっただけだが、第一次世界大戦(1914〜1918)の存在がドイルの考えを一変させた。第一次世界大戦はドイルの身内が多数亡くなっており、また自身が病気に犯されているため心身的に弱くなっており、幽霊の存在を盲目的に信じてしまったとされる。 明らかに撮影者のミスでボケてしまった写真を「心霊写真だ!」と言い張り、亡くなった作家の霊を呼び出して合作を提案するなど奇抜な行動が知れ渡り、当時の新聞記事では大いにバッシングされた。特に晩節を汚したとされているのが、少女ふたりが妖精を撮影したと言い張った「コティングリー妖精事件」である。ドイルは死ぬまでこのふたりを擁護し続けていたが結果、捏造写真だということがドイルの死後に判明し、ドイルの評判はがた落ちになったとされている。そんなドイルは死ぬ間際、遺書として以下の一文を残している「読者は私がたくさんの冒険をしたとお思いだろう。何より偉大で輝かしい冒険がこれから私を待っています」。これはドイルが新しい世界、つまり心霊の世界へ冒険するという意味であるとされている。コナン・ドイルが信じた心霊世界は100年近くが経過した今も証明こそされていないが、死後の世界で新しい発見があったことを祈りたい。写真:コナン・ドイルの心霊写真文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2016年10月25日 12時00分
島崎遥香 スクープ! ピース綾部の渡米で熱愛説を入手
年末でAKB48を卒業する島崎遥香(22)が、来春ニューヨークに拠点を移すお笑いコンビ『ピース』の綾部祐二(38)との熱愛説が急浮上している。 「島崎は12月24日に最後の握手会、同26日に卒業公演をし、大みそかをもって卒業します。つまり来年元日からは恋愛禁止ルールが解け、晴れて自由恋愛が可能になる。その相手が綾部とみられているのです」(芸能記者) “塩対応”キャラで知られる島崎だが、実は綾部にだけは露骨にラブコールを送り続けていたのだ。 「彼女は昨年から綾部好きを公言。同年12月のフジテレビ系『淳・ぱるるの○○バイト!』では、ゲスト出演した綾部が“(AKB卒業まで)待ってていいんですか?”と確認すると、島崎は“はい”と答え、交際を事実上了承したのです。今年1月の同番組でも、出演した綾部が“距離をどんどん縮めていきたい”と話すと、島崎は“もう縮まってます”と交際秒読みをうかがわせつつ“かっこいいです!”と絶賛。島崎は本気で綾部のことが好きなようです」(芸能ライター) 島崎のラブコールに応じた格好の綾部だが、2人は共演を機に、水面下で真剣交際開始の準備を進めているという見方が強いのだ。 「頭が良くて空気が読める綾部は、AKBの恋愛禁止ルールを島崎に破らせるという野暮なことは絶対しない。その代わり、“ぱるるの卒業が決まったら、ちゃんと付き合おう”という趣旨のことを告げている模様です。島崎は卒業後、表向きは女優や声優を目指すとしていますが、結婚を視野に入れて綾部と付き合うために卒業するというのが本音のようです」(同) 綾部といえば10月8日、突然会見を開き、ピースは解散しないものの、来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すと発表したばかり。相方・又吉直樹の芥川賞受賞に刺激を受けたことや、40歳になる'17年に米国で勝負してハリウッド俳優を目指したいなどと理由を語った。 「確かにそれも事実でしょうが、関係者の間では交際するための計画的渡米ではないかと囁かれています。いくら島崎が卒業したといえども、さすがに日本国内で交際するとなればファンの怒りも怖い。よって綾部が米国、島崎が日本にいる“超遠距離恋愛”という形式を取り、島崎が定期的に渡米して会うのでしょう」(芸能プロ関係者) また、今回の渡米は綾部ならではの筋の通し方だとの指摘もある。 「綾部は、人気アイドルである島崎と交際することに対するケジメとして、島崎サイドの一部関係者に“僕はきっぱり日本を捨てて米国に行きます。その代わり、交際をお許しください”という趣旨の話をしているとの情報もあります」(同) 綾部といえば'12年、大相撲・若貴兄弟の母でタレントの藤田紀子との熱愛疑惑が一部週刊誌に報じられ、熟女好きキャラが定着した時期もあった。 「熟女好きはキャラ作りです。外見もオシャレでイケメンで、内面も女性との接し方やトークが上手なため、幅広い層の女性にモテるのです。30歳年上の藤田との結婚は現実的ではないですが、今回、島崎とは結婚を見据えた交際を真剣に考えているのではないか。島崎も綾部との結婚を考えているため、時機を見て渡米し、米国で電撃婚まで行く可能性も十分あります。島崎は日本が嫌いで海外移住志向が強いですから、綾部のニューヨーク移住は、将来を見据えた島崎の提案という説すら出ている状況です」(AKB関係者) AKB人気卒業メンバー初の大型婚になるか?
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芸能 2016年10月25日 12時00分
筧美和子、スタイルBOOK&写真集2冊同時発売決定
モデルでタレントの“みーこ”こと筧美和子が、スタイルBOOKと写真集を、11月16日に同時発売することを所属事務所が発表した。 スタイルBOOKは、ファッション、ビューティ、ライフ…「今」を、リアルにお届けするラインナップ。一方写真集は、女性も男性も楽しめる世界観! 完全ノーレタッチのすっぴんショットから「こんなみーこ見たことない…!」と息を呑むセクシーショットまで、みーこBODYの魅力を余すところなく凝縮したもの。 筧は、「今回2冊同時発売ということで、しかも私のホームのようなJJのチームと一緒に作れたことで、より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います。スタイルBOOKは初めてで、目標でもありました。今まで見せたことのなかった、私の今が詰まっています。写真集は2冊目で前回の写真集はターニングポイントになったような宝物だったので、プレッシャーが大きかったです。ですがこの数年で感じたこと表現したいことを伝え、また新たな自信作が出来たのでとても嬉しいです。また宝物ができました。モデルやグラビア、女優業などさまざまなことをやらせて頂いて、今回その経験を活かせた私らしいカタチが残せたと思います」と語っている。
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芸能 2016年10月25日 11時50分
今年も諸々の発表がずれ込みそうな紅白歌合戦
NHKの放送総局長会見が24日、同局内で開かれ、例年だと10月半ばには発表されている「紅白歌合戦」の司会者について質問などが飛び交ったことを、各スポーツ紙が報じている。 司会者発表は昨年は11月26日までずれ込み、女優の黒柳徹子と同局の有働由美子アナウンサーが総合司会を担当。白組司会を人気グループ・V6の井ノ原快彦、紅組司会を女優の綾瀬はるかが務めた。例年は10月中には発表になっていたが、今年もいまだに発表されていない。 各紙によると、制作局担当の安斎尚志理事は「交渉もしていないところですので、もうしばらく」。「発表のスケジュールは決まっていることはあるか」、との質問にも「ありません」との回答だったという。 「有働アナと井ノ原は固定だと思うが、黒柳に代わる大物探しが難航。SMAPの出場を前提にするならば、SMAPのメンバーと親交が深いタモリという話も浮上しているが、タモリサイドはSMAPが出るという確証もないだけに難色を示しているようだ。紅組は朝ドラ『とと姉ちゃん』の高畑充希が最有力だが、来年早々、主演舞台を控えているため、こちらも交渉中だという」(NHK関係者) また、籾井勝人会長が出演を熱望しているSMAPへの公式出演オファーについて安斎理事は、「我々のところには(話は)きていない。私は知りません」と話すにとどめたという。 「結局、ギリギリまでジャニーズ事務所サイドと交渉を重ねることになるだろう。SMAP以外、今年の目玉になりそうな歌手はいないだけに、NHKの威信をかけても出場させるべき。出場しないと、かなりの“しらけムード”が漂うことになるだろう」(芸能記者) 発表時期がずれ込みそうなだけに、当落線上と言われる歌手にとって眠れぬ日々が続きそうだ。
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芸能 2016年10月25日 11時15分
『君の名は。』がV9を達成した今週の映画ランキング
10月22日と23日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、アニメ映画「君の名は。」が9週連続で首位を獲得した。 「君の名は。」は週末2日間で36万人を動員、興収4億7600万円をあげV9を達成し、累計興収は164億1000円を突破した。邦画・洋画を合わせた国内歴代興収ランキングの第9位、アニメでは現在第5位という成績で、200億円突破へ向け引き続き好調を維持している。今週末は、14年に「アナと雪の女王」(最終興収255億円)が記録した10週連続1位の記録に挑む。 2位は山田孝之主演の人気シリーズの最終章「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」が、全国184スクリーンで公開され、オープニング2日間で9万9000人を動員、興収1億4100万円をあげた。 3位は「桐島、部活やめるってよ」の原作者として知られる朝井リョウの直木賞受賞作を映画化した「何者」。主演の佐藤健、有村架純ら豪華キャストをそろえているだけに上位をキープしている。 4位は人気SFシリーズをJ・J・エイブラムスの手によりリブートした新シリーズの3作目「スター・トレック BEYOND」が初登場した。 5位も初登場で、「ウッチャンナンチャン」の内村光良が3年ぶりに監督を手がけたコメディドラマ「金メダル男」。全国210スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員8万3682人、興収1億0579万0800円をあげた。 「夏の公開作品はいずれもかなり好調な動員だったが、この時期の公開作は『君の名は。』以外は客足が伸び悩んでいる状態。同作がこのままどこまで連続首位獲得記録を伸ばすかが注目される。年内いっぱいは公開される見込みだが、トップ10内はキープし続けるだろう」(映画ライター) 28日は世界的ヒット作「ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」に続くシリーズ最新作「インフェルノ」、29日は大ヒットシリーズの最新作「デスノート Light up the NEW world」、宮沢りえの主演作「湯を沸かすほどの熱い愛」などが公開される。
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芸能 2016年10月25日 10時55分
小島よしお、住宅ローンで新居購入! 70歳まで海パン宣言
お笑いタレントの小島よしおが24日、都内で行われた「明治北海道十勝純乳脂45」のイベントにモデルの益若つばさと出席。小島は先月「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演の際、「(小島語で)6000万ピーヤ」の家を購入したことを明かして話題になったばかり。この日、その新居について改めて質問されると、千葉銀行で35年の住宅ローンを組んでの購入だったと告白。芸能人はローンが組みにくいというが、「千葉銀行さん内では反対もあったみたいです。でも、たまたま銀行に後輩がいまして」と説明。「結婚もしたし、体は壊せない。70歳まで海パンをはけるように体を鍛えておきます」と笑顔を見せた。 この日はハロウィンを意識し、小島はカボチャのかぶり物をかぶって登場。「去年は一発屋さんで集まってハロウィンをやりました。僕はとにかく明るい安村さんの格好して盛り上げました」と嬉しそうに話したが、同席した益若からは「それじゃあまり変わらないじゃないですか」と厳しいつっこみを受け苦笑いを見せる一幕も。 益若の方はお菓子作りが趣味で、ハロウィンの際にはケーキを作ったりもするといい、「ハロウィンのコウモリとかダークなお化けのキャラクターが好き。それをチョコレートで作って飾ったりしています」と紹介。 また、益若はSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseとの熱愛も話題だが、イベント後に「彼氏にケーキは作りますか?」と直球な質問を受けると、「甘いものを好む方ではないので…」と照れ笑い。「どちらかというと、子供や友達のためにケーキを作っています。ハロウィンも一緒に祝うことはないと思います」ときっぱり。その後も交際について遠回しな質問をいくつか受けたが、「つまんない話ばかりなので」と多くは語らなかった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年10月25日 10時49分
アンジャッシュ児嶋 ピース綾部より先にハリウッド?
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建、児嶋一哉が24日、都内で行われたアニメーション映画『コウノトリ大作戦!』の完成披露試写会に登場した。 同作で渡部は主人公のコウノトリ・ジュニアを、児嶋はハトのトーディの吹き替えを担当した。声優初挑戦がハリウッド作品ということで、渡部は「いろんな番組でふざけて『世界の渡部』って言ってたんですけど、本当に世界の渡部になれて、光栄です」とコメント。一方児嶋は、「実感はないですけど、ピースの綾部(祐二)より先にハリウッドデビューなので嬉しいですね」と満足気な表情を浮かべ、笑いを誘った。 2人には同作の監督であるダグ・スウィートランド氏から、祝福のメッセージも寄せられており、監督は児嶋に対して、「大島さん」とお約束の間違えをする場面もあり、児嶋は「児嶋だよ!」と叫んだ後、「イジってもらった」と喜んだ。 試写会には、日本語版の主題歌を担当したAIも出演し、昨年8月に生まれた長女の平和ちゃんの名を冠した『HEIWA』を会場で披露。渡部は「深い愛と大きな愛を感じた。AIさんじゃないと歌えないような楽曲」と感激し、児嶋も、「感動した」と語った後に「当たり前だけど、歌上手いね」と話し、渡部から「当たり前だよ!」とツッコミを受けていた。(斎藤雅道)
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社会 2016年10月25日 10時00分
暴走老人・二階幹事長に自民党内部から不満爆発! 足元揺らぐ安倍政権
石原慎太郎元都知事が、かつて自らを“暴走老人”と称したが、自民党内に“第二の暴走老人”が出現し、軋轢を呼んでいる。その人物とは、ほかでもない二階俊博幹事長だ。 「二階氏が暴走する狙いは、自分の院政を敷くこと。そのためにまずは、“安倍首相を殺さない”策を取ったわけです」 とは、自民党中堅議員。 '18年9月までの安倍総裁任期の延長論を真っ先にぶち上げた二階氏。これには次期総裁選出馬を狙う石破茂元幹事長、岸田文雄外相らは猛反発したが、党内の大きな流れは延長論に傾きつつある。 さらに第二の暴走は、無所属衆院議員の復党画策だ。 「神奈川4区の旧みんなの党で代表を務めた浅尾慶一郎氏を、自民会派入りさせる動きがある。これには、自民神奈川県連会長の小此木八郎国対委員長代理が反対。浅尾氏は、過去2回の衆院選で自民党候補を破っていますからね」(同) 浅尾氏だけではない。二階氏は、山梨県2区で岸田派の堀内詔子議員と激しい選挙戦を展開する、無所属の長崎幸太郎衆院議員、埼玉11区で無所属当選の小泉龍司衆院議員の入党も進めている。 二階氏の狙いを自民党関係者は喝破する。 「復党者すべてを二階派に入れるつもり。今、二階派は第五派閥で、岸田派41人、麻生派39人に肉薄する37人。ここに3人加え、近い総選挙でさらに増やし第三派閥を狙う。ゆくゆくは第二派閥にし、党内のイニシアチブを完全掌握したいのはミエミエです」 第三の“暴走”は、究極の“解散権”を振りかざしている点だ。 「首相の専権事項である解散権を先取りして解散を口走り、党内ばかりか衆院全体が浮足立っている」 と自民党ベテラン議員。強引なやり口に、不満爆発なのは自民だけではない。 「かつて西松建設からの違法献金授受疑惑で二階氏を追っていた東京地検特捜部は、結局、挫折した。しかし、今や国土強靭化対策本部長となった二階氏を横目で睨みながら、特捜が今、ある疑惑を持って捜査中との情報まで浮上している。二階氏を幹事長に担ぎ上げ、東京五輪まで首相を続投したい安倍氏ですが、党内の反発に加えスキャンダルが発覚すれば、“二階天下”はあっという間に崩壊する」(同) その返り血を浴びるのは安倍内閣だ。
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芸能 2016年10月24日 21時00分
深夜の密会騒動で番組を降ろされることが決定的なキムタク
フジテレビの椿原慶子アナと木村拓也アナの深夜の密会が一部週刊誌でキャッチされた。二人は番組関係者との歓送迎会後に隠れ家バーへ。木村アナは去年6月に結婚したばかり、同僚とはいえ、他のスタッフを先に帰して既婚者と未明まで…と報じられている。 椿原アナと木村アナといえば、フジテレビの夕方の情報番組「みんなのニュース」で椿原アナはキャスター、木村アナはお天気キャスターとして、スタジオで関わることはないものの、共演している仲。熱愛か不倫かどうかは別として、今回の報道に局の上層部は激怒しているという。 「『みんなのニュース』は決して視聴率が取れている番組ではない。そもそもフジテレビ自体が絶不調。そんな中で、週刊誌に話題にされるなどプロ意識に欠けると上層部はご立腹」(テレビ局関係者) 近いうちに番組のテコ入れは想定内であり、そこで木村アナは「みんなのニュース」を外されることは間違いないようだ。お天気キャスターには、新人のアナが抜擢される見通しだという。 フジテレビのキムタクにもひと波乱、起こりそうだ。
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東スポ杯2歳S(JpnIII 東京芝1800m 17日) 本紙・橋本 決め手鋭いタケミカヅチ中心
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トパーズS(オープン 京都ダ1800m 17日) 本紙・谷口 地力強化目覚ましいイブロンが混戦に断
2007年11月16日 15時00分
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秋保特別(1000万下 福島ダ1150m 17日) 本紙・長田は相手関係に恵まれたカシノエスケイプ
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ノア 丸藤正道がGHCタッグ新王者としてのマニフェスト発表。打倒・スーパーヘビー級、海外防衛ツアー計画を吐露した
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全日本プロレス F-1タッグ選手権で馳健タッグ再結成!?
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パンクラス 佐藤光留がMの目覚め
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スポーツ
ハッスル グラドル恥辱予告。島田“総統”がハレンチ必殺技を習得した
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SUN 高橋奈苗がパフェの海に溺れて自滅
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2007年11月16日 15時00分
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大石恵・hyde夫妻 またまた再燃する離婚説
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星野ジャパン 北京五輪出場に早くも暗雲
2007年11月15日 15時00分
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カウント2.99 Dynamite!!に紀香&陣内が“参戦”か? ハッスル祭りに大物芸能人大挙参戦? さらに男祭り復活!?
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奥菜恵 元夫・藤田氏に10億円の財産分与を要求
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