大谷は13日の後楽園ホール大会で崔領二の那智の滝を受けて負傷し、病院での精密検査の結果、全治3週間と診断された。会見で中村代表は大谷の症状について「今までにない痛みで右肩を固定している状態。2、3日様子を見てから判断します」と神妙な表情。
団体の顔である大谷欠場の危機。そんなピンチを打破すべく驚愕のプランが飛び出した。中村代表は「15周年を機に大谷をもう一回リニューアルさせたい」とし「体中燃えたぎるような赤に塗られ、全身鋼鉄で口から炎が出るようにしたい」と大谷のサイボーグ化計画を口にしたのだ。
この日の会見に欠席した大谷は文書で「一般の人が3週間なら僕は1週間」と気丈なコメントを伝えたが…。次期シリーズにはサイボーク化してより“アチチ”に変身しているかもしれない。