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芸能 2016年11月01日 11時16分
石田純一、葉加瀬マイのスベ肌をナデナデ
家庭用水素入浴剤「H2 bubble」PRイベントが31日、都内で行われ、タレントの石田純一とグラビアアイドルの葉加瀬マイが出席した。 1日に3回はお風呂に入るという無類の風呂好きの石田は「人間のストレス解消は第一に美味しいものを食べること、次はお風呂に入ることだと思います。リラックス出来るのが最高ですね」とコメント。子供とも良く一緒に入浴するという石田は「息子と娘と一緒に入って、イルカで遊んでいます」とニッコリ。 イベントでは葉加瀬が水着で透明バスタブに入浴した。石田は「H2 bubble」を入れながら入浴剤の効果を確かめるべく葉加瀬の肌をナデナデし、「触った感じはスベスベですね。至福のひと時でした」とデレデレ。 また同イベントには春香クリスティーンも出席した。
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社会 2016年11月01日 10時00分
石原慎太郎を血祭り 小池百合子都知事へ寝返った都庁の伏魔殿
豊洲新市場問題で最も真相を知ると目される“キーマン”石原慎太郎元東京都知事と、自民党都連の“ドン”と呼ばれる内田茂前幹事長が、いよいよ血祭りに上げられる−。 都議関係者は現状について口を揃え「都議会過半数を牛耳る自公が、なだれを打って小池都知事支持に動き出す気配」と言う。そうなると、いったい何が起きるのか。 10月13日に閉会した都議会では日程不足で見送られたが、共産党は閉会中、あるいは年末の都議会で、豊洲問題真相解明のための参考人招致を依然求める構え。その先には、偽証罪などで刑事訴追も可能な百条委員会の設置も見据えるという。その参考人対象者は、石原氏、歴代市場長、豊洲の土地交渉をした浜渦武生元副知事、市場関係担当の佐藤広元副知事らだ。 当然、他の野党も足並みを揃えるが、百条委員会設置の最大の壁は、都議会過半数に迫る60人を擁し、内田氏が率いる自民党の出方となる。 内田氏と言えば、豊洲移転に関わった張本人。おまけに入札において、新市場の管理施設棟の電気工事を約37億9000万円で落札したのが、内田氏が役員を務める東光電気工事を中心とするJV(ジョイントベンチャー)だった。 「石原氏と内田氏は、二人三脚で都政を仕切ってきた。それだけに石原氏は、一度封じ込めたパンドラの箱を開けることは、内田氏が絶対に阻止すると確信していた。参考人招致や百条委員会設置も絶対にないと高をくくっていた節があったのです」(都議会関係者) そのため、小池氏の質問状に対し、10月14日までの対応では「記憶にない、知らない、任せていた」という木で鼻をくくったような実質“ゼロ回答”だった。 ところが冒頭で触れたように、最近になり自公都議に小池シンパが続々と出てきていることから、情勢は一気に変わり始めている。 「その背景には、90%近くに上る小池氏の都民支持率がある。小池氏が参考人招致だ、百条委員会設置だと声高に叫び、それを内田氏指示のもと自民党都議がこぞって反対すれば、それこそ国賊ならぬ“都賊”扱い。都民からバッシングを浴び、来年行われる都議選で落選必至になりますからね」(都議会関係者) しかし、それ以上に自民党都議らをビビらせ、小池氏になびかせる要因がもう一つある。それはかつて、石原氏の側近中の側近と言われた浜渦氏や、土地交渉の内情を知る都庁関係者X氏らの存在だという。 浜渦氏は最近、一部マスコミに「豊洲地下空洞は石原さんも知っていたと思う」と衝撃発言をし、石原氏の「浜渦氏が過剰な権限を行使した」との責任転嫁の発言に対しても「おっさんの自己弁護」と切り返したほど。 都政事情通はその動きをこう分析する。 「実は浜渦さんは、小池さんの父親や兄、そして小池さん本人と、何十年もの深い付き合いがある。小池さんが'92年に日本新党から出馬した際も、父親から応援を頼まれたことがあります。もちろん、浜渦氏が副知事時代も親交は続き、今回の都知事選でも裏方で浜渦氏が動いたと言われている。小池氏の初登庁の8月2日も、影のように小池氏に付き添っていましたからね。つまり小池氏は、選挙前から浜渦氏らから内田氏や石原氏の疑惑を準備万端で仕入れて都知事選に出馬し、豊洲問題を暴露させた節もあるのです」 石原氏の腹心として都政を仕切っていた浜渦氏と当時、対立したのが内田氏だった。浜渦氏は'05年、都の関連団体が運営する福祉専門校を巡り、民主党幹部に「ヤラセ質問」を依頼した疑惑が浮上し百条委員会で追及されている。浜渦氏は疑惑を否定したが、これが偽証と認定され、石原氏が「泣いて馬謖を斬る」などと辞任させた経緯がある。 「この時、百条委員会を仕掛けたのが内田氏だった。以来、浜渦氏は内田氏と刺し違えてでも意趣返しをするチャンスを狙っていたと思う。それが、今回の豊洲問題だったわけです。最初は内田氏擁護だった自民、公明都議らも、バックに豊洲問題の裏の裏を知り尽くしている浜渦氏がいると知り、石原・内田両氏は相当厳しいと、小池氏になだれ始めたのです」(同) さらに、もう1人のX氏。この人物も、小池氏に必要とする的確な裏データをすべて持ち込んでいるとされ、それを知った自民都議らは、ひょっとすると石原・内田両氏に刑事訴追の可能性さえあるのではと、震え上がったという。 「実は、こうした情報は安倍首相も把握している。先頃、大勝利した東京10区補選の応援でも、首相は小池知事寄りのスタンスを示すため、小池カラーのグリーンのネクタイを締め、若狭勝候補の支援を訴えた。首相も石原・内田斬りを暗黙のうちに了解しているということ」(自民党執行部) 加えて、この石原・内田氏斬りには、安倍・小池シンパの日本維新の会も全面支持。かつて維新のメンバーだった東国原英夫氏も10月21日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、石原氏を「老害」と正面切って批判した。 石原氏84歳、内田氏77歳。伏魔殿を牛耳った2人が、逆に吊るし上げを食う日は近い。
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芸能 2016年10月31日 21時00分
NHK大河ドラマ「西郷どん」の主演レースから脱落したキムタク
2018年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の主演に俳優の鈴木亮平が内定し明治維新の立役者の一人として知られる西郷隆盛を演じることを、一部スポーツ紙が報じている。 同ドラマの原作は、作家の林真理子さんが雑誌「本の旅人」で連載中の小説「西郷どん!」。西郷の妻や家族らとの人間関係を中心に描き、大きな影響を受ける島津斉彬との出会いや篤姫との淡い恋、島流し先の奄美大島での苦労なども盛り込まれる。 同ドラマの主演は当初、俳優の堤真一にオファーしたものの、本人が固辞したと報じらていた。そして、今回一部スポーツ紙で改めて鈴木亮平が主役に内定したとされているが、実は主役にはある人物も有力な候補に挙がっていた。それはキムタクことSMAPの木村拓哉だ。 キムタクといえば、所属するSMAPが今年末に解散することが決まっており、今後の彼の活動に注目が集まっている。また、そのSMAPといえば、今年のNHK紅白歌合戦の出場も注目を集めている。実はこのキムタクの今後の活動と、SMAPの紅白出場には関連性がある。 キムタク側は大河ドラマの主役に抜てきされるならば、NHK紅白歌合戦のSMAPとしての出場も検討するという条件を局側へ打診。国民的グループの最後を紅白歌合戦でと願う局側は前向きに検討したが、結局、空中分解しているSMAPが再度、全メンバーでステージに立つことは不可能であったため、キムタク側から断った。NHK大河ドラマの主演はキムタクの悲願といわれている。ただ、SMAPメンバーが長い間、一緒に活動してきたキムタクの夢の実現のために、団結することはできなかったようだ。 SMAPの最後の紅白歌合戦の出場とキムタクの大河ドラマ出演、この2つが同時なくなってしまったことは、ファンから見ればとても残念な結果となってしまった。
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芸能 2016年10月31日 21時00分
レコ大 SMAPに特別功労賞を検討
一部報道で権威の失墜が止まらない「日本レコード大賞」。報道があったことで、今年はある意味注目のイベントとなりそうだが、そんな負のイメージを払しょくするため、ある秘策が検討されているようだ。 かねてより出来レースと批判の対象になっているレコ大。今年はそんなイメージを払しょくするため、功労賞を臨時で設ける可能性があるという。もちろん、その功労賞を獲得するのは今年末で解散を発表しているSMAPだ。SMAPの功労賞の受賞となれば、話題の矛先を変えることができるとの狙いが関係者にはあるようだ。 ただ、SMAPが所属するジャニーズ事務所は、1990年の日本レコード大賞で、「お祭り忍者」でデビューしたグループ、忍者が希望していた演歌・歌謡曲部門ではなく、ロック・ポップス部門にノミネートされたことを不服として辞退したことから、それ以降、同賞とは距離を置いてきた。SMAPもかつて、「世界に一つだけの花」が話題になった際に候補に挙げられるも、「歌詞の中にあるように“ナンバーワン”を目指すよりも“オンリーワン”を大切に歌ってきた」との理由でノミネートを辞退している。 しかし、今回はレコ大自体のピンチであるため、なんとしてもSMAPに受賞してもらいたいとの思いが強い。“ナンバーワン”を意識する大賞ではなく、あくまで功労賞であれば、SMAP側が受ける可能性もなくはないというのが関係者の見方だ。ただ、功労賞を受けた場合も5人で歌唱する可能性は、グループの現状から無理であることから、授賞式で5人が記念品をもらう程度で露出はおさえられそうだ。 もし、SMAPが5人そろっての歌唱が不可能なために大みそかのNHK紅白歌合戦への出場がなくなれば、レコ大での授賞式が最後の5人でのテレビ出演となる可能性も。グループ最後の出演は確実に視聴率が獲れることから、レコ大を放送するTBSとしては、これほどうれしいことはないだろう。
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社会 2016年10月31日 18時00分
不動産屋は見た! 本当にあった事故物件レポート(2)
通常、事故物件は不動産広告に「心理的瑕疵物件」と記載され、過去に自殺・殺人・火災などがあった事故物件という意味で表記されている。中には「告知事項あり」「重要告知事項あり」と明記され、契約前の「重要事項説明書」で詳細が知らされることも。 「部屋の中だけでなく、建物の施設部分や共用部分での自殺や事件、または近隣に宗教施設がある、すぐそばに日常的に騒音を出す工場があるなどの精神的瑕疵が含まれることもあります」(同) 賃貸の場合、例えば事故があった物件の“直後”に入居する人への説明義務はあるが、以降に入居する人へは「不要」としている場合が多い。そのため悪質な業者は、あたかも複数の入居歴があったかのような名義貸しを行う“洗い屋”と呼ばれる人たちを利用するそうだ。 また、賃貸と売買では告知事項の目安が異なっており、不動産売買に詳しい弁護士は「売買の場合は事故から最低10年は告知事項を行う必要がある。過去の裁判事例では50年経っても契約解除された例もある」と指摘する。実際の事故物件の告知事項の期限が明確に定められておらず、さまざまな問題に発展しやすいという。 「事故物件は、物件次第ですが相場の6割〜7割程度の買い取りが一般的で、状況が悪いものだと半額以下になることもあります。きれいな状態であっても、ほぼ業者側の言い値で買い取り価格が決まるのです。ただ価格の安さから事故物件を気にしない人もいて、需要が少ないわけではありません」(都内の不動産業者) ある会社員男性の話。別居していた父親がマンションで孤独死の状態で亡くなり、不動産の売却手続きを行った。その際に不動産業者から「事故物件になると言われ相場の半値で買い取りを提示されびっくりした。自殺したわけじゃないのに悔しかった」と語る。 一方、知らされていなかった入居者が近隣住民から部屋で何かがあったことを聞き、不動産会社やオーナーとトラブルになることもある。複数の不動産オーナーから「正直、高齢の方には貸したくないのが本音」との辛辣な意見や「もしも認知症を患われたら火事や水漏れのリスクが怖い」などと懸念する声も聞かれ、単身や身寄りがない高齢者は家を借りるのが厳しくなってきているのが実情だ。 ことほど左様に身近にある事故物件。先の都内不動産業者を通じて聞くことのできた“怖〜い実話”を二つ紹介しよう。 《これまでで印象に残っているのは、あるマンションの話です。私は幽霊の存在は全く信じていないのですが、駅近・築浅が売りだったマンションの一室で中年男性による首吊り自殺がありました。遺族の方がこの部屋を売りたいということでご相談を受けていたとき、下の階に住む住人の女性が増床を目的に購入したいと申し出てきました。その後手続きがスムーズに進行し、購入者の女性がリノベーションを行い、自殺があった階と自室の間に階段を取り付けてメゾネット住宅に改築し暮らし始めました。ところが、そのわずか1カ月後に女性が転居したのです。お金をかけて増床したばかりの部屋に「幽霊が出る」と大騒ぎして…。実は前の住人が首を吊っていた場所に階段を設置したのですが、そのあたりに出るというのです。話を聞いたときは体中から冷や汗が滴り落ちました。現在、この住宅は賃貸として貸し出されているのですが、やはり夜中に男性の声が聞こえるといった話や、深夜に誰もいないはずの風呂場でシャワーを浴びる音がするなど、さまざまな怪奇現象が出ているようです》 《あるマンションで50代男性の首吊り自殺がありました。その男性は離婚されて身寄りがなかったので、元妻がマンションを売却したいと私が経営する不動産会社を訪れました。そのマンションには団体生命保険が掛けられており、自殺ではありましたが保険による支払いでローンの残債がなくなりました。その後、当該マンションはご子息に相続されました。元夫といえどもご家族だった方が亡くなられたので、さぞかし落ち込んでいるのかと思いきや「元夫と縁を切りたかったのでこれで完全に縁が切れた!」「ローンの返済もなく、不動産を売ったお金を家族で分配したい」とご家族みんなが手を取り合って大喜びされていて、その姿にびっくりしました。不動産を通じて、いろいろな方の人生を垣間見ることが多いですね》 近年はインターネット上で事故物件情報の投稿サイトが広がりを見せており、これらを簡単に検索できる時代になった。そのため不動産オーナーによっては、マンション名や外壁の色を変えてリニューアルするケースもあるという。 「事故物件でも安いから」と気にしないならともかく、物件選びはやはり十分かつ慎重にすべきだろう。
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アイドル 2016年10月31日 17時00分
乃木坂46・橋本奈々未がライフラインを止められた壮絶な過去を告白
アイドルグループ、乃木坂46の橋本奈々未が同グループの冠番組「乃木坂工事中」で自身の卒業理由について語った。 すでにグループからの卒業と芸能界からの引退を発表している橋本。同番組では、その理由について、番組のMCを担当するバナナマンが迫る内容が放送された。そこで橋本は、芸能界へ進もうとしたきっかけについて、「お金だったんですよ」と告白。さらにかつて実家が、「めっちゃ貧乏だったんですよ。水道止まる、ガス止まる、みたいな」とライフラインも止められたことがあることを語った。 卒業については、弟が大学に入学して、「勉強頑張ってくれて学費免除になったんですよ。あと4年あるけど、勉強さえ頑張ってくれたら大丈夫」と進学にある程度の目処が立ったことが大きかったことなどを理由として挙げた。 橋本奈々未は、乃木坂46に1期生として加入。常にフロントで活躍するメンバーであったが、19日放送の「乃木坂46のオールナイトニッポン」で同グループから卒業、そして芸能界から引退することを発表。今回、ライフラインを止められた過去を語った橋本だが、同グループのドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46」内でも、自身が生活に苦労していたエピソードを語っている。
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アイドル 2016年10月31日 17時00分
愛されキャラの草なぎ剛、超おとぼけな愛車落書き事件とは
SMAP解散後も共同ビジネスが唯一決定しているのは、香取慎吾と草なぎ剛。2人がパーソナリティを務めるラジオ『SMAP POWER SPLASH』(bayfm78)は、開始から22年目に突入しているが、SMAP不在となる来年以降も、このネーミングのまま続行する。もちろん、“しんつよ”の愛称で親しまれている2人体制も、このまま続く。 SMAPのなかで、特にプライベートでも仲がいいことで知られる2人。出会いはおよそ30年前で、香取は小学生、草なぎが中学生だった。のちにジャニーズJr.になり、スケートボーイズ、SMAPになるにつれて、大の親友に昇格。しかし09年、草なぎが泥酔して全裸になり、公園で暴れて公然わいせつの現行犯で逮捕される事件が発生。その謹慎が解けて以降は、互いの家を行き来することがなくなったが、それまではまさに公私ともに親しかった。 そんな2人だからこそ許される悪事を、香取はあえて草なぎに働いたことがある。 その夜、香取は知人数名で飲んでいた。酔った勢いで急きょ草なぎを呼び出すと、彼は購入したばかりのプレミアのアメ車に乗って駆けつけた。宴席では、そのアメ車がいかに価値ある1台か、自分にとって愛車はどんな存在かなどを熱く語り、このアメ車のこだわりはボディのペインティングにあると口にした。 その日の夜は、草なぎも飲酒したため、運転代行を頼むことになった。先に店外に出たのは、香取。件のアメ車が目に入った。悪戯心に火がついた。お気に入りであるボディペイントの脇に、黒いサインペンで自分のサインをしたのだ。 驚くべきなのは、その後の草なぎである。翌日に会っても、何も言ってこない。数か月たっても、触れることさえしてこない。そしてむかえた、同年末特番『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)の収録日。香取が、再現VTRと一緒に初めて落書きをカミングアウトすると、草なぎは、「今、(落書きを)知った」と嘘のようなリアクションをとったのだ。 ボディが黒色だったため、サインが同化したのが気づかなかった理由。番組収録後に帰宅して、その落書きを発見した草なぎは、初めて「ふざけんなよ!」と怒りを露わにしたという。 そもそも草なぎは、少し抜けた性格。趣味のジーパンやギターとなると、金に糸目をつけないため、その月末に金欠に陥ることがいまだにある。電気代や光熱費は、今でも把握していない。 太っ腹なのか、ド天然なのか。それも愛されキャラでいられる理由か。
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アイドル 2016年10月31日 16時00分
AKB48メンバーがハロウィン騒ぎに苦言「人としてちゃんとして」
アイドルグループ、AKB48の田野優花が、ハロウィンが原因と思われるマナーの悪さに苦言を呈している。 自身のツイッターで田野は、「ゴミの処理ちゃんとしてよ! けが人ださないでよ! 限度というものがあるんだからね!」とコメント。これだけでは何についてのマナー違反であるかわからないが、「この時期になると楽しいんだか悲しいんだか」と続いてコメントしていることから、最近のハロウィンでの騒動を指しているようだ。さらに、田野は、「人としてちゃんとして」と念を押している。 この田野のツイートにファンからは、「全くもって同感です」「ごもっとも」「節度あるマナーがなけりゃ止めた方がいい」など賛同する反応が相次いでいる。 田野優花は2011年にAKB48に12期生として加入。2012年に正規メンバーに。第7回総選挙では47位にランクイン。2014年には宮本亜門演出のミュージカル『ウィズ〜オズの魔法使い〜』のAKB48グループ・メンバーオーディションで主人公のドロシー役に選出されるなど、ファンからはグループの中で“実力派”として認められているメンバーである。
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社会 2016年10月31日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第41回
昭和40年6月、第1次佐藤(栄作)内閣は内閣を改造、これに伴って田中角栄は大蔵大臣を辞任、佐藤派の宿願でもあった自民党幹事長の要職に就いた。田中幹事長誕生をメディアはどう見たか。当時の『朝日新聞』は、次のように伝えている。 「佐藤首相が『私の片腕』と呼び、幹事長は総裁派からということであれば、これは当然の人事であろう。蔵相を3年、その前が政調会長だったが、当時、党内閣の実力者を入れた“実力者内閣”に対し、田中政調会長らは“軽量執行部”と呼ばれた。3年を経た今日、重厚とは言われないまでも、もはや軽量と評する者はいない。 一方、決断の早さ、読みの深さ、政財界人への顔の広さの三つに裏打ちされた実行力があると、褒める人は言う。決断の早さは、予算折衝での手際のよさにも見られた。読みの深さは、池田(勇人)内閣に佐藤派が協力、そのあと佐藤内閣へという手順を誤らなかった当の立役者だったことにある。ただ、時に行動力がたたっての勇み足の心配がないではない。 また、ハラと策略を重んじるのが保守党旧派であるとすれば、政策と実行を軽視しない新しい感覚もある。が、若いときから鼻下にヒゲ、ナニワ節をうなり、将棋を指し、しかしゴルフはだめと、新旧両面が同居している奇妙な魅力も醸し出す。いつも陽の当たる場にいるので、佐藤派の中でも風当たりがやや強くなっているが、ちょっとやそっとでへこたれぬシンの強さも持つ」(昭和40年6月2日付) 長く田中の異名として知られた「コンピューター付きブルドーザー」は、この幹事長時に定着した。「ブルドーザー」は疲れを知らぬ行動力を表すのだが、例えば地元新潟で一度きりしか会っていない支援者のフルネームを、10年のブランクがあってもピタリ口を突いて出るといった超頭脳「コンピューター」ぶりも、いかんなく発揮された。これには、当時の幹事長番記者の次のような証言が残っている。 「幹事長のもとには、国会議員はじめ46都道府県(当時)の知事、市長、県会議員などの陳情が連日、押し寄せてくる。田中は受けられるものは『よし、これはやる』、無理なものは『これは出直しだ。練り直して持って来い』と、イエス、ノーで片っ端からさばいていた。とにかく“コンピューター”だから、一度でも視察に行ったところの地形などはすべて頭に入っている。ある県会議員などは、『君のところのあの川の川幅は、あと何メートル伸ばさなきゃいけないんじゃないか』などと逆質問され、田中が10年近く前に一度見ただけの場所の問題点を指摘され、『どんな頭の構造なんでしょう』とクビをひねっていたものだ。 田中のすごいのは、こうした次から次への陳情客を相手にしながら、しっかりとその人物がその県でどの程度の実力者なのかを事前に調べ上げていたことにある。そうした実力者にはできるだけ要望を聞き入れることで、この幹事長時代に全国に有力人脈を築いたということだった。これが、後に指揮を執った数々の選挙で、圧倒的勝利を収めた大きな要因となっている」 こうしたことがまた、強いては全国に「田中ファン」を増殖させ、やがては天下取りに結び付くことになる。田中の秘書にして愛人、常に傍らにいて二人三脚で政治行動をともにしていた佐藤昭子は、そのあたりのことを次のように語っている。 「田中は、新潟3区(当時の中選挙区での地元)のことしか考えない地元利益第一の政治家のように言われたけど、とんでもない。新潟と同じように、経済的に恵まれない貧しい地方にどうやって陽を当てるか、全国津々浦々に目配りをしていた。また、そういった地方の問題や選挙のみならず、中央の人事、外交、内政に関わる国の重要課題も、時を移さず処理していった。霞が関の官僚たちも、風呂敷に包んだ書類を提げて事務所にやってくる。田中に説明しに来るのではなく、指示を仰ぎに日参してきたのです」(『新潮45』平成6年10月号) この佐藤は、かつて筆者がインタビューした折でも「田中が生涯の中で最も充実、生き生きしていたのが幹事長時代でした。まさに、水を得た魚。行動のひとつひとつが自信に満ち溢れていた」と証言している。 一方、以前、当連載で田中が重要ポストに就くと不思議に難題が立ちふさがると指摘したが、なるほど1期目のこの幹事長時も同様であった。 時に、最大の懸案は野党が徹底抗戦の構えを見せていた“日韓国会”を、どう乗り切るかにあった。佐藤首相は、「沖縄返還」とこの途絶していた韓国との国交正常化の二つを、戦後未処理の問題の中でも最も重要視していた。この国会での日韓正常化問題は、田中の真価、政治家としての今後が問われる場面だったのである。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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アイドル 2016年10月31日 12時34分
山本ひかる 『科捜研の女』出演中の女優がセクシーなDVDを6年ぶりに発売!
現在放送中のドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)に出演中の女優・山本ひかるが、約6年ぶりとなる2枚目のDVD『箱入り娘、卒業。』(リバプール)の発売を記念したイベントが、30日に都内で開催された。 3月にバリ島で撮影された今作は、これまでに見せたことの無いようなセクシーなシーンが満載である。「旅行に行った先で出会った男性の家に泊めてもらうんですよ。そこで泊めてもらったお礼に、洗車をしたり掃除をしたりするんですが、そのお礼がシュールだったり大人っぽかったりするので、色々な私が見れて楽しめる作品になっています」と説明。 その中でも一番セクシーなシーンは「お風呂の浴槽に入っているシーンが一番セクシーだと思いますけど、今まで出したことがない大人っぽい感じになっています」と紹介した。続いて恥ずかしかったシーンを聞いてみると「出会った彼と海辺で走っているシーンがありまして、昔の青春ドラマみたいな感じで恥ずかしかったです」と話した。 趣味がコスプレという山本だが、今回のDVDの特典映像に何と自宅でのコスプレ姿を披露してくれている。「特典映像ではロリータ系を中心としたコスプレをしているんですけど、普段は『魔法少女まどかマギカ』の美樹さやかちゃんとか『マクロスフロンティア』のランカ・リーとか自宅で自撮りをして満足しています」と紹介した。 そんなコスプレ大好きな山本だが、イベント当日がハロウィン真っ盛りだったことで、ハロウィンのコスプレについて聞いてみると「アニメキャラとかではなくナース服を着る予定です。本物のナースぽいナイチンゲールをイメージした衣装を着ます。街に出るかはわからないですけど、先に服だけは買っちゃいました」とコメントした。 セクシーからコスプレまでこれまでドラマで見せたことのないような内容のDVDだが、『科捜研の女』の撮影現場でも話題になっているそうだ。「皆さんが見たいと言ってくれまして、特に斉藤暁さんが一番興味を持っていたと思います」と明かした。
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