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芸能 2016年12月26日 12時01分
早い段階で“手の内”をさらけ出した紅白歌合戦
大晦日に放送される「第67回NHK紅白歌合戦」の曲順や出場歌手の演出が25日、発表され各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、曲順は大トリを白組の人気グループ「嵐」が務め、紅白スペシャルメドレーを披露。紅組のトリは石川さゆりが務め、代表曲「天城越え」を、和楽器を取り入れるなど和を追求した特別バージョンを披露する。トップバッターは白組の「関ジャニ∞」で、「ズッコケ男道〜紅白で夢を歌おう〜」。紅組トップは5月にデビュー20周年を迎えた女性デュオ「PUFFY」の「20周年紅白スペシャル」となった。 演出では初出場する人気バンド・RADWIMPSのステージで、同バンドが音楽を担当した大ヒット中の劇場版アニメ「君の名は。」の新海誠監督が編集したスペシャル映像が流れる。また、女優の土屋太鳳が、「言えないよ」を歌う郷ひろみとコラボレーションし、ダンスを披露。土屋がテレビの音楽番組でダンスを披露するのは初。 また、紅組の松田聖子はX JAPANのYOSHIKIが作詞作曲した「薔薇のように咲いて 桜のように散って」を歌うが、YOSHIKIのピアノ演奏で歌唱。2人は同曲で初共演する。さらには、今季限りで引退したプロ野球・広島の黒田博樹元投手が、横浜市内のライブ会場から中継で出演する福山雅治と“コラボ”。福山がメドレーで歌唱する「少年」は、黒田氏が2年前にライブで聴き、日本球界復帰の決断を後押しされた曲で、どういう形になるかは未定だというが、その思いや福山へのメッセージを届けるという。 「SMAPが出演辞退したことが明らかになり目玉がなくなった。それでも、例年よりも1日早い28日から報道陣へのリハーサル公開をスタートするが25日までにほぼ“手の内”を明かした。土屋といえば、グラミー賞ノミネートアーティストSiaの『Alive』の日本版MVですさまじい創作ダンスを披露し話題になっただけに紅白でのダンスはかなり見もの。目新しさといえばそれぐらいか」(芸能記者) 最後の最後までサプライズが期待されるが…。
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芸能 2016年12月26日 12時00分
芸能界が目を見張る「吉田沙保里」の意外な才能
未来の看板キャスター、あるいは人気バラエティータレントと持てはやされているのが、女子レスリングの吉田沙保里(34)。先頃、母校・至学館大学の副学長に就任したことで“事実上の現役選手引退宣言”との見方が強まり、早くも争奪戦が始まっているのだ。ここまで各テレビ局からオファーが相次ぐ理由は、彼女が隠し持つ芸人顔負けのタレント力にあるという。 「リオ五輪を契機に、バラエティー番組に多くのメダリストが出演したが、その中で、10年後にテレビ界で生き残っているのは間違いなく吉田選手だけ。ボケもツッコミもできるし、メーンMCのトークにもすんなりと絡んでくる。あの明石家さんまやダウンタウン松本人志、爆笑問題の太田光が太鼓判を押し、自ら共演相手に指名するほどなんです」(芸能プロ関係者) 吉田がひな壇にいると聞いただけで、ビビりまくる若手芸人も続出だという。 「香盤表に吉田の名前を見つけると、芸人同士でお互いをフォローし合おうというのが合言葉になっているほどです。とにかく、彼女の何も考えていない発言力は怖い。芸人らは怪獣と呼んでいます」(芸能事情通) その一方で、スポーツキャスターとしての素質も十二分に隠し持つ吉田。 「ロンドン五輪の3連覇で、国民栄誉賞も受賞済みという経歴は文句なし。また、元女子サッカー選手の澤穂希と親友であるなど、横のつながりも強い。各局が欲しがるのも無理もない話です」(芸能プロ関係者) 吉田が芸能界に転身した場合、気になるのが出演料だ。 「メダリストということで、バラエティーでも1本50万円〜。キャスターなら最低100万円〜。講演会も1本300万円〜、CMなら3000万円〜という金額になる」(芸能関係者) ある大手プロダクションは吉田に対し、3億円の契約金を提示したともいわれている。まずは年末年始、テレビ番組に出演しまくる吉田をチェックしてほしい。
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アイドル 2016年12月26日 11時45分
SMAP・中居正広が番組で見せた涙
今夜、いよいよ『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が、20年9か月の歴史に幕を下ろす。生放送はなしで、過去の映像でつなぐ、およそ5時間のワイド特番。5人のそろい踏みは、300万枚の出荷枚数を誇った大ヒットソング『世界に一つだけの花』を熱唱して、終焉となるようだ。最後の収録では、中居正広の目に光るものがあったというが、振り返れば、中居はフジの番組ではよく涙を見せる。 真っ先に想起されるのは、13年4月、結成25周年を祝して放送された『SMAP×SMAP はじめてのSMAP5人旅スペシャル』だ。半ば強制的に5人は1泊2日で、兵庫・有馬温泉へ宿泊。思いきり遊んだその夜、旅館内のカラオケパブに浴衣姿の5人が現れて、自曲を満喫。実に23曲も歌いあげ、終盤で歌った『BEST FRIEND』で、中居が号泣したのだ。酔っぱらっていたこともあり、この曲が発売された92年は「辛いことが多かった」と回想した。 仲間との友情を語ったこの名曲『BEST FRIEND』は、中居の涙腺を刺激するようだ。96年5月、幼少期から抱いていたオートレーサーになりたい夢をかなえるために、森且行が脱退。その最後のライブとなった“スマスマ”SPで、ラストソングとなったのがこの曲。涙が止まらなくなってしまった中居はとうとう仕切ることができず、木村拓哉がその場を回す事態に。「森且行って人間に会えて良かったと思います。今まで本当にありがとう。 頑張ってな、森」と声を震わせた中居。のちに、森の脱退時はSMAPが解散危機に直面したと語っていることから、6人体制でなくなることは、一大事だったようだ。中居は当時、23歳と若かったこともあり、珍しく泣きじゃくったのだ。 さらにさかのぼること93年正月、フジテレビの『新春スターかくし芸大会』で、正道会館の空手に挑戦。ハイライトシーンのすいかを割る場面で、中居が失敗。悔しさのあまり、涙を流して、悲壮感に包まれた。この“迷場面”は以降、SMAPがフジテレビに出演した歴史を振り返る際に、必ずと言っていいほどチョイスされては、中居が赤面するという流れが定番となっている。 「テレビでは泣かないんだけど、泣くのは絶対にフジテレビ」と、“スマスマ”特番でかつて漏らしたことがあるが、たしかに“5人旅”以降は、どんなに感動的なシーンでも涙を見せることがない。尊敬するダウンタウン・松本人志のポリシーである「バラエティに涙は不要」を、忠実に守っているようだ。それだけに、号泣シーンは超貴重なのだ。 今夜の“スマスマ”では、どんな涙のシーンがセレクトされているか。気になるところだ。
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芸能 2016年12月26日 11時15分
すっかり番長の面影がなくなり更生を誓う清原氏
今年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、5月に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博氏のインタビュー映像が24日、TBS系「新・情報7DAYS ニュースキャスター」で放送された。 番組で清原氏を独占インタビューしたが、司会を務める同局の安住紳一郎アナが、「インタビューをするにあたり、医療機関で証明書を発行していただきました。検査を実施して覚せい剤の検出は認められませんでした」と書面を拡大したものを放送。視聴者に清原氏が更生に向かっていることをアピールした。 清原氏がテレビに出演するのは逮捕前の1月24日フジ系「ワイドナショー」以来。清原氏は髪を七三分けにし、紺色のスーツを着用。日焼けしていたが肌の色はすっかり白くなり、以前よりもふっくらした印象。「この度は世の中の皆様、そして野球に携わる少年野球からすべてのプロ野球、名球会、高校野球、野球ファンの皆様のことを大変失望させてしまい、罪を犯してしまい、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げ事件について謝罪した。 覚せい剤について、「本当に恐ろしい薬物、怪物で悪魔。そのささやきと闘い続けることは一生続くものなのかな、と」と吐露。離婚したモデルの亜希が親権を持つ2人の息子については、「息子に会いたいです。会いたいです…」と涙した。 「判決後、以前からの支援者がバックアップして宮古島でのバカンスを楽しんでいたようだが、本格的に更生させるため、逮捕前にバックアップしていた芸能界の大物が動いたようだ。さすがに、今度裏切ったら2度と表舞台に戻れないことを清原も良く分かっているだけに、同じ過ちを繰り返すことはないのでは。収入源がないだけに、事件についてつづった著書の発売もありあそうだ」(芸能記者) 不起訴処分となったものの、14年に覚せい剤で逮捕された歌手のASKAには再び薬物使用疑惑が浮上。果たして、清原氏は薬物との縁を断ち切ることができるのだろうか。
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スポーツ 2016年12月26日 11時05分
金本監督と矢野コーチがぶつかる? 「2017年の正捕手争い」
失策97にこだわるか、それとも、将来のクリーンアップ構想を進めるか…。 金本知憲監督(48)は糸井嘉男外野手(35)の獲得に成功すると、「中堅・糸井、右翼・福留」の構想を明かした。2016年シーズンは中堅手と捕手が日替わり状態、これに遊撃手・鳥谷の不振も重なって、金本監督は守備陣営の基本ともいえるセンターラインを構築できなかった。俊足の糸井を中堅で固定したい気持ちは分かる。しかし、そのセンターラインの生命線は「捕手」である。正捕手不在は金本監督も急務の課題とし、秋季キャンプで改めて「横一線の競争」と訴え、捕手陣にハッパをかけていた。一人の捕手がシーズンを通してスタメンマスクを被るのは、チームの理想像だが、来シーズンも「日替わり」になりそうだ。 「金本監督は就任以来、コーチスタッフの反論は歓迎すると話していました。でも、実際はコーチ陣も遠慮していたようです。その反省が秋季キャンプでも話し合われ、来季こそ、忌憚なく意見をぶつけ合おう、と」(球界関係者) その通りだとすれば、金本監督はリーグワーストの失策97をカウントした守備難の弱点と、将来のクリーンアップ構想を天秤に掛けることになる。 金本監督と打撃担当コーチ、掛布雅之二軍監督(61)が抱く近未来のクリーンアップ候補は、高山俊、原口文仁、新人の大山悠輔。3人ともまだ20代前半だ。「生え抜きの大砲が育つまでまだ時間が掛かる。その間、糸井に助けてもらって」の金本発言にも筋は通っている。しかし、原口は捕手である。捕手としての守備能力だが、秋季キャンプでは坂本誠志郎、梅野隆太郎らとの正捕手争いで苦しんでいた。実際に走者をつけて二塁盗塁を防ぐバッテリーの守備練習がとくにそうで、坂本が7回やって全て刺したのに対し、原口は1、2回。梅野も4、5回刺していた。原口には右肩を故障した過去もあり、シーズン中、盗塁阻止率が2割を切った時期もあった。一塁手転向が囁かれたのはそのためだ。 守備力、肩の強さを考えると、正捕手争いは坂本か梅野ということになる。関西で活動しているプロ野球解説者がこう言う。 「原口は肩、腰の故障歴があり、二軍戦でも捕手での出場機会が少なかった。捕手としての実戦感覚が戻ってくるのはこれからだし、今季はボールを受け取ることも少なかった一軍投手とバッテリーを組んだので、この時点で評価を下すのはかわいそう」 金本監督が一塁手コンバート案を撤回したのもこのへんに理由がありそうだ。 原口の打撃力は群を抜いている。梅野の打撃練習を見ると、鋭い打球を連発していた。リーグ5位に沈んだチーム打率2割4分5厘を考えると、原口はスタメンから外せないが、矢野燿大作戦兼バッテリーコーチは正捕手争いについて必ずしも金本監督と意見が一致していないという。 「配球と肩の良さがポイント。矢野コーチは『そつなく、守備のできる捕手』を理想としています」(関係者) この「そつなく」の言葉にあてはまるのは、やはり坂本だ。この考えは編成スタッフにも浸透している。今秋のドラフト会議でまた一人、捕手を指名している。7位の長坂拳弥(22=東北福祉大)だ。彼の特徴は二塁送球のスローイングモーションが小さく、鋭いボールを投げる。他球団だが、東北地区担当のスカウトの言葉を借りると、「(対戦打者の)見送り三振が多い。裏をかくというか、対戦打者が何を狙っているのかを瞬時に見極める力がある」とのこと。坂本と同じ強肩好リードの捕手というわけだ。この矢野コーチ好みの「そつなく」の捕手がまた一人増えたことを考えると、原口は守備面で“脱落した”とも解釈できるが…。また、矢野コーチは「1年目は金本監督に遠慮していた。これからはどんどん意見を言う」とも宣言しており、原口の打撃力を買う金本監督と正捕手論でぶつかる可能性は高い。繰り返しになるが、原口の打撃力は惜しい。失策97の改善を急ぐのなら、守備力の高い捕手をスタメンに送らなければならない。だが、チーム打率2割4分5厘の底上げを優先するならば、原口は外せない。 正捕手争いは2017年も終わらず、何人かの捕手を併用することになるのではないだろうか。原口と「そつなく」の坂本の両方を生かすとしたら、コンバート案の再燃か?
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アイドル 2016年12月26日 10時50分
欅坂46が初ワンマンで号泣、新曲も初披露
12月24〜25日の2日間、欅坂46が初の単独公演を有明コロシアムにて開催した。欅坂46がワンマンライブを行うのは今回が初めて。計3公演で27,000人のファンが集まった。 初ワンマンは、「大人は信じてくれない」の切れ味鋭い歌とダンスで幕を開けた。「サイレントマジョリティー」のMusic Videoをイメージさせるステージやビジョンに映し出される映像など、アイドルの固定概念を覆すほどにクールで挑戦的、アーティスティックな演出の数々で観客を圧倒。センター平手友梨奈が放った「有明コロシアム、かかってこい」の一言で、会場の空気を一変させた。 クライマックスでは「二人セゾン」「世界には愛しかない」とシングル表題曲を立て続けに披露。平手、今泉佑唯、鈴本美愉が「私たちは負けない、私たちは支配されない、私たちは坂を上り続ける」と力強く宣言すると、デビュー曲「サイレントマジョリティー」でライブ本編を締めくくった。 最後に、デビューからの道のりを振り返り、これまでの不安や孤独を吐露し号泣するメンバーたち。「いつも笑顔をくださる皆さんに、恩返しができるように頑張ります」と決意を語り、このライブのためだけに用意した新曲「W-KEYAKIZAKAの詩」を、アンコールで披露。欅坂46とけやき坂46の2組、計32人のフルメンバーで初めて歌うという同楽曲では、即興でファンに振付を指導し、9000人の会場が一体となった。 今回のライブの模様はインターネットテレビ局AbemaTV内「AbemaSPECIAL 2チャンネル」にて生中継。162万人を超える視聴者数、コメントは12万超えで、AbemaTVの単独ライブ配信では過去最多記録を更新し全国に配信された。
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アイドル 2016年12月25日 19時00分
クリスマスイブに井草里桜菜が卒業…しかしpaletは来年1・17新たな希望の扉を叩く!
24日、東京・新宿BLAZEでアイドルグループpalet(パレット)の単独ライブ『palet LIVE 2016 〜NEXT DIMENSION〜』が行われた。本公演をもって約4年半在籍していた井草里桜菜(いぐさ りおな)が卒業とあって、クリスマス・イブというイベント激戦日にもかかわらず800人キャパの会場は満員のオーディエンスで熱気に包まれた。 本番直前ステージ袖で熱くエンジンを組むメンバー達も、井草を送り出す公演とあって涙ながらも気合い充分。美しく切ない「SNOW DISTANCE」のイントロが流れると、清楚な白のドレス姿でメンバーがステージに登場。その後も「LOVE WINTER MEMORIES」「I miss you」とクリスマス・イブを意識したセットリスト。メンバーの個性溢れる掛け合いのMCに会場は和み「Shake My soul」からはスイッチが入ったようにUPテンポのナンバーが続き会場は一気にヒートアップ。クリスマス・イブらしくサンタ姿の衣装チェンジで松任谷由実のカバー曲「恋人がサンタクロース」も披露。ロック調でBPMの高いノリ良いアイドルポップな楽曲がほぼMC無しノンストップで続くアグレッシヴなパフォーマンスに4年半近い活動歴とライブスキルの高さが光り、それに共鳴するオーディエンスも割れんばかりのコールとミックスで汗まみれとなった。 アンコールで会場は「りおな!」コール一色に。切ない乙女心を歌った「You are My Miracle」で再び登場。鳴り止まないファンの声に井草も歌いながら顔をくしゃくしゃにして泣く場面も。ラストを飾った「Time to Change」では「全ては周り続けてるI Believe 終わりは始まり」と、卒業していく井草を送り届けるようにメンバー全員が涙目で歌っていた。 2時間半にも及ぶ全力パフォーマンスを終え、平口みゆきがマイクを力強く握り涙ながら「皆さんこれからの私たちに不安や心配もいりません! なのでこれから私達が歩んで行く道は必ず明るいものになります! だから私達を信じて最後までついてきてください!」と絶叫。全員での挨拶後、会場が暗転し激しいSEとともにプロジェクターに2017年1月17日にAKIBAカルチャーズ劇場にて行われる新体制ライブの発表があり、投影されたメンバーのシルエットの数に新メンバー加入か?と会場にどよめきが走った。 キャッチフレーズ通り正統派アイドルとしての爽やかさと華やかさ溢れるpalet。5年目を迎える2017年は新しい希望の幕開けとなりそうだ。
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レジャー 2016年12月25日 18時40分
【第61回有馬記念】ルメール騎乗サトノダイヤモンドが美酒“サブちゃん祭り”聴けず
16年の中央競馬を締めくくる、グランプリレース「第61回有馬記念」(GI・芝2500メートル16頭、25日中山)は1番人気のサトノダイヤモンド(55キロC.ルメール騎手)がゴール前、鋭い差し脚を発揮、キタサンブラック(57キロ武豊騎手、2番人気)、ゴールドアクター(57キロ吉田隼騎手、3番人気)をまとめて交わすと、最後はクビ・1/2馬身差を付けて優勝。菊花賞に続きGI2連勝を達成した。勝ちタイムは2分32秒6。 サトノダイヤモンドは父ディープインパクト、母マルペンサの牡3歳馬(鹿毛)。馬主は里見 治氏。戦績は8戦6勝。主な勝ち鞍=重賞4勝目(16年きさらぎ賞、16年神戸新聞杯、16年菊花賞)。ルメール騎手は2勝目(05年ハーツクライ)、池江泰寿調教師は4勝目(09年ドリームジャーニー、11年オルフェーヴル、13年オルフェーヴル)「配当」単勝(11)260円複勝(11)120円(1)120円(2)200円枠連(1)(6)330円ワイド(1)(11)200円(2)(11)450円(1)(2)420円馬連(1)(11)440円馬単(11)(1)770円3連複(1)(2)(11)1050円3連単(11)(1)(2)3940円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2016年12月25日 17時30分
完全に修復不能だったSMAP
年内で解散するSMAP。「第67回 NHK紅白歌合戦」出演の可能性も指摘されてきたが、一部スポーツ紙では紅白出演が完全消滅したと報じている。 11月24日に「紅白」の出場歌手が発表されたが、そこにSMAPの名前はナシ。NHK側はSMAPの出演を実現させるため、企画枠などのあらゆる可能性を模索し、ギリギリまで交渉を進めてきたが、最終的にSMAPの紅白出演は消滅。さらに過去の映像での出演も不可能になったという。 また、一部スポーツ紙によると、SMAPメンバーの中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人は大晦日に“慰労会”を行うが、木村拓哉だけは妻の工藤静香と2人の娘と海外で過ごす見込みだとか。 「解散騒動が勃発し、正式に解散が発表されてからずっと、この確執が取り沙汰されてきた。今回の『紅白』断念もこの確執がやはり整理できなかったのが最大の原因でしょう。やっぱり、関係性は完全に途切れていたのかもしれません」(芸能記者) 修復不能となっていたSMAP。非常に残念だ。
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スポーツ 2016年12月25日 16時00分
トランプ次期大統領に直談判! 孫社長が目論む日米ワールドシリーズ
侍ジャパンが世界一奪回を目指す第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が来年3月に開催される。しかし、同大会は今回限りで終了、日米王者による「リアル・ワールドシリーズ」に一新する可能性が高まっている。 12月6日(日本時間7日)、ニューヨークの「トランプタワー」でトランプ次期米大統領と会談したソフトバンクの孫正義社長。2人は約45分に渡って意見交換し、孫氏は「米国でIT(情報技術)分野を中心にした新興企業に約5.7兆円投資することと5万人の新規雇用」を申し出た。見返りの一つが念願の「日米リアル・ワールドシリーズ」の創設だという。 「ソフトバンクは2013年に約1兆8000億円で買収した米携帯電話3位のスプリントと4位のTモバイルUSとを合併させ、AT&T、ベライゾンの2強に対抗する第三勢力を作る意向でした。しかし、米連邦通信委員会が寡占を警戒し断念した経緯があります。今回の会談でトランプ氏が『積極的に規制緩和する』と応じたことで、統合を仕掛ける環境が整ったのです。合わせて、長年の夢だった日米の王者同士が対戦するリアル・ワールドシリーズ創設を直談判したとみられている。携帯電話事業で日本のソフトバンクの名を知らしめるには格好のアドバルーンですからね」(経済誌アナリスト) 会談終了直後、両氏は揃って登場。トランプ氏は「業界で最も素晴らしい男の1人」と孫氏を絶賛。孫氏も「(トランプ氏が大統領になったら)もう一度(米国の)成長が加速する」と述べ、会談が大成功に終わったことをうかがわせた。 この動きと呼応するように、「WBCが来年3月の第4回大会限りで終了する可能性が高まった」と米国の各メディアは報じている。 WBCは、大リーグ機構(MLB)と大リーグ選手会が共同運営するWBCIが主催する大会。'06年の第1回大会から日本が連覇し、'13年の第3回大会はドミニカ共和国が初優勝。一方、主催国ともいえる米国は過去3大会で優勝は一度もなく、前回は2次ラウンドで敗退。日本や韓国、中南米諸国の引き立て役に甘んじ、人気もいまひとつだ。 「開幕前の3月に開催されるため、大物大リーガーは出場せず、米国は勝てません。しかも、前回大会の総収入は約80億円で、諸経費を差し引いた純利益は10億円程度。1兆円ビジネスを展開するMLBにとっては魅力がなく、出場各国との調整や会場確保などデメリットの方がはるかに大きい。今大会でも大きな収益が得られなければ、発展的解消は避けられません」(大手広告代理店幹部) そこに割って入ってきたのが、日米両国のチャンピオンが戦うリアル・ワールドシリーズ構想だ。開幕前ではなく、日米のシリーズ終了直後に開催すれば、一流大リーガーも出場できる。 これまでMLB側は日本プロ野球を見下し実現しなかったが、トランプ氏の後押しが加わった。WBCは来春で見納めになりそうだ。
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