「また酒と男で失敗しなきゃいいけど…」と、早くも業界内から心配の声が上がっているのが06年10月に民主党のイケメン代議士との不倫発覚でTBS「NEWS23」を降板して以来、フジテレビの新情報番組「サキヨミ」(7月6日スタート、日曜午後10時〜)で1年9カ月ぶりにキャスター復帰する山本モナだ。
「現在、『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ)で司会を務めている宮根誠司は、かつて大阪・朝日放送の局アナで、モナの上司だったんですけど、モナの酒について“最後まで付き合い、絶対自分から『帰る』とは言わなかった”と回想しています。モナは酒を飲んだ後“徹マン”して、そのまま朝の番組の仕事に行ったこともあったそうです」(芸能ライター)
もうひとり、現在「スーパーモーニング」(テレビ朝日)の司会を務めている赤江珠緒も宮根の後輩だ。
「彼女もモナに負けず劣らずの酒豪で、ビール、日本酒と何でもOK。酔って武勇伝も数知れず。ある時、酔いつぶれて記憶喪失。気付いたら、服を着たまま自宅マンションの風呂に入っていたことがあったそうです」(同)
人気、実力ともナンバーワンの評価を得ているフジテレビの高島彩アナは「酒はぶっ倒れるまで飲む」がモットーの大酒豪アナでもある。新人時代、仕事絡みの飲み会で珍しく泥酔し、セーターの中にリバースしてしまった高島アナ。
「それでも彼女は飲み続けたという伝説があります。スタッフとチゲやホルモンを突っつきながら焼酎を飲むのが至福の時。自宅の冷蔵庫には缶ビールがビッシリ並べられているようで、帰宅すると水代わりに何本も飲むそうです」(同)
熟女系ではテレビ朝日の下平さやかアナが代表選手。
「飲むほどに酔うほどに身ぶり手ぶりを使って、自分の“巨乳自慢”をしだすんです。ただ、おっちょこちょいのところもあって、ピスタチオを殻ごと噛んでしまって歯が欠けてしまったこともあったそうです」(同)
いずれにせよ、女子アナには酒好きが多いのだ。