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アイドル 2016年12月27日 12時50分
ぱるる、卒業公演終え感慨「AKB48で人生が変わりました。本当によかった」
AKB48の島崎遥香が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。公演後に囲み取材に応じた島崎は、「デビュー当時のファンの方が何人か来ているのがちらちら見えて、『ダメだ』ってうるっとなりました。ステージでは泣かなかったけど、最後のお見送りの時に、そのファンの姿が見えた時には泣いてしまいました。ファンの方には本当に感謝しかないです」と感慨深げな表情で語った。 公演後に笑顔で報道陣の前に姿を現した島崎。「本番はばっちりでした。十代の頃、あそこ(劇場)からすべてが始まって、そこから一人ずつファンの方が増えていって…。今日初めてのお披露目公演に来てくれた方が久しぶりに来てくれているのを見た時にすごく泣きそうになりました。もうあそこに立てなくなると思うととても不思議な感じです」としみじみ。 AKB48の活動では自身のデビュー公演が強く記憶に残っているといい、「今まで普通の学生だった自分がステージに立って人前で何かをするという…。当時は頭が真っ白になりました。踊りも苦手だったし、ステージの上ではいつも棒立ち。それを振り返るとすごく懐かしい」とにっこり。 「アイドルにならなかった自分を想像したら、本当にフリーターだったんじゃないかって。それくらい何の取り柄もなかったんです。AKB48で人生が変わりました。本当によかった」と述べると、残された後輩たちへも「わたしが成長したようにみんなも劇場で成長してくれたら嬉しい」とエールを送った。 卒業後の活動については「こういうことをしたいと言ってそれができるお仕事ではないので、誘ってもらった仕事に対して事務所の人と相談しながら前向きに取り組んでいきたい」と発言。卒業後は恋愛解禁となるが、「(そう言われて)卒業を実感できました。ありがとうございます」とニヤニヤ。「でもクリスマスも過ぎてしまったし、かっこいい人がまわりにいないんです。わたし、かっこいい人がいいので」と本音もちらり。「面食いなんですか?」と問われると「そうなんです」と話して会場をわかせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年12月27日 12時17分
人気アクションシリーズの完結編が首位を獲得した今週の映画ランキング
12月24日と25日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演でヒットを続けてきたアクション大作シリーズの完結編「バイオハザード:ザ・ファイナル」が初登場1位を獲得した。 「バイオハザード」は世界最速の23日に353スクリーンで公開され、土日2日間で40万1000人を動員、興収6億1900万円をあげた。公開初日から3日間の累計成績は64万4000人を動員、興収9億7800万円を記録。同作でタレントのローラがハリウッドデビューを果たしたことも話題となっている。 2位は「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」、3位は「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」、4位は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」。いずれも人気シリーズの続編で350スクリーン以上の大規模公開とあってデットヒートを繰り広げている。 5位は初登場で生田斗真主演作の続編「土竜の唄 香港狂騒曲」。309スクリーンで公開され土日2日間で15万8000人を動員、興収2億2300万円をあげた。 「ここに来て、洋画の大作が続々と公開され、冬休みに向けて客足を伸ばしそう。ただし、配給会社も客足が伸びる時期に公開を集中させているので、それ以外の時期は洋画が不調。『土竜』はイベントや番宣などのプロモーションに力を入れたおかげで、ほかの大作がなければ1位を獲得できる好調なスタートを切った」(映画ライター) 激戦の中、能年玲奈から改名したのんが声優を務めた「この世界の片隅に」が10位にランクイン。63スクリーンから公開がスタートしたが、徐々にスクリーンを増やし今週末106スクリーンでの上映となった。 来年は大作として、まず1月14日に綾瀬はるか主演の「本能寺ホテル」が公開。今年は「シン・ゴジラ」といまだに公開中のアニメ映画「君の名は。」が予想外のヒットを記録したが、どんな作品が支持されるのかが注目される。
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芸能 2016年12月27日 12時08分
ファンが納得するラストステージを迎えられなかったSMAP
26日で最終回を迎えた、大晦日で解散するSMAPの冠番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の番組平均視聴率(関東地区)が23.1%(午後10時〜11時18分)だったことが27日、ビデオリサーチから発表された。 瞬間最高視聴率は午後11時7分の27.4%。メンバー5人によるラスト歌唱となった、今世紀最大のヒット曲「世界に一つだけの花」を歌い終えた場面。5人が長々とお辞儀をする中、中居正広が背を向けて両手で何度も涙を拭う姿が映し出された場面だった。 ほかの時間帯の視聴率は第1部は(午後6時半〜7時)が14.1%、第2部(午後7時〜10時)が17.4%。歌唱部分以外、過去VTRが中心の構成となったこともあり、番組歴代最高視聴率となった02年1月14日放送の34.2%を超えることはできなかった。 一部スポーツ紙によると、メンバーが生出演しないことが決まったのは先月下旬。メンバー全員と関係者が極秘で協議し、木村拓哉が「けじめとして生出演するべきだ」と渋るメンバーを説得。しかし、ほかのメンバー4人からは「やる自信がない」、「やりたくない」との声があがり受け入れられなかったという。 「いくら木村とほかの4人の確執があったとはいえ、これまで支えてくれたファンが納得する形でのフィナーレを考えるのがプロとしては当たり前の行動。しかし、メンバーを説き伏せられるのは、1月の分裂・解散騒動で退社した元チーフマネージャーの飯島氏しかいなかった。今回はSMAPのメンバーたちのみならず、そういう状況にしてしまったジャニーズ事務所の幹部たちにも責任があることを痛感した方がよさそうだ」(芸能記者) 来年からラジオ番組のタイトルで1人でSMAPを背負うことになった木村の言動がクローズアップされたのも何らかの意図がありそうだ。
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芸能 2016年12月27日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol59 カミナリ)
『M-1グランプリ2016』の決勝戦に、まさかの初進出。年末には、露出が増えた。茨城県なまりで、どつきツッコミ。同郷で仲がいい。…らしいが、ホントはどんな人? (伊藤雅奈子) ――“M-1”効果はありましたか? 竹内「今までテレビで観てた先輩たちが、声をかけてくれて」 石田「僕たちのことを知ってくれてんだって、驚きが多いです、最近は。少し前だと、千原ジュニアさん。スタジオで向こうのほうから、『M-1、おもろかったで〜っ』と話してくださいまして」 竹内「会話も弾むようになりました」 石田「これまでの5年間は、コントをやってたんですけど、去年の“M-1”復活をきっかけに、漫才をはじめたんです。コントのころは、他事務所と交流がなくて、10人のお客さんの前でやってて(笑)。でも、今年は100人以上のお客さんの前で、その日のネタの統計もとれて、芸人さんとの交流も増えて。ネタのいいところ、悪いところが見えて、ちゃんと揉まれました」 ――地元の茨城弁を残しつつ、石田さんが竹内さんの頭をどつく漫才スタイルは、どのようにして完成したんですか? 石田「漫才中、まなぶくんがずっとアゴを出してて、僕が『そういえばアゴ出てんなぁ』と最後のほうにツッコんだら、ある番組のスタッフさんから、『“そういえば○○だなぁ”って遅れてツッコむって、発明だね』っていわれたんです」 竹内「あとで聞くと、その人も同じ茨城出身で」 石田「『革命』とまでいってくれたね(笑)」 竹内「そう。で、どつくというのは2014年、まだコントをやってたとき、地元でライブをやって、基本ウケてるんですけど、ホームのわりには、あれ!? っていうウケ方で。悔しくて、アドリブで頭をおもいっきりブッ叩かれたら、東京ドームが沸いたぐらいの歓声と笑いが起こって(笑)」 石田「そのあと漫才に切り替えて、叩いたあとに、『そういえば○○だなぁ』ってゆっくりツッコむスタイルになっていきました」 ――竹内さん、頭は痛くないんですか? 竹内「ウケると、ぜんぜん痛くない」 石田「スベったら、痛みを感じるんだよね(笑)」 竹内「叩かれ方、“M-1”決勝の2日前に見つけたんです。たくみくんのほうを向いていると、鈍い音なんですけど、僕がボケて、(左側頭部を)叩かれてから(石田のほうを)向くと、いい音が鳴る」 石田「鳴らない場所とか、鈍い音とか、いろいろ試したね。ただ、“M-1”が終わってからは、叩くネタと叩かないネタの両方を作っていこうと決めてました。漫才の幅を広げる意味で」 ――このコンビは、竹内さんがキーマンのような気がします。 石田「根っから優しいんですけど、普通に間違えることが多い。『小学校のとき賞状をもらって』っていう話をしているのに、最後まで聞いたら、賞状がまったく関係なかったとか(笑)。それが漫才につながったんで、まなぶくんが完ぺきな人間だったら、今のスタイルはできていない。学歴はあるのに、バカキャラですから。早稲田大学ですからね。それも、文系の全学部を受けて全部落ちて、2浪目で10個受かったという(笑)」 竹内「政治経済学部に入ったんですけど、経済って、学問的にいうと理数系らしく。数学はぜんぜん勉強してなかったんで、単位を取れなくて、バーベキューばっかりやってました。木曜に食材を決めて、日曜日に焼く(笑)。その結果、6年半通って、40単位しか取れなくて、去年中退。辞めた時期にたまたま漫才をはじめたんで、(事務所の先輩の)サンドウィッチマンさんは、“気合が入った”と捉えたようで」 石田「まなぶくんは、持ってる人なんです。学生時代はサッカー部で、へたくそで補欠だったんですけど、同点の試合で最後の5分で出されて、Vゴールを決める。それを3、4回も経験してる」 竹内「真ん中がない人生なんですね。今回も、漫才に変えて、いきなり“M-1”ですから」【プロフィール】竹内まなぶ(左) '88年9月生まれ。石田たくみ '88年7月生まれ、ともに茨城県出身。2011年コンビ結成。グレープカンパニー所属。(次回は17年1月最終週に更新)
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レジャー 2016年12月27日 11時51分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/29)「第62回東京大賞典(GI)」(大井)
気分良く行けたものの…。先週浦和競馬場でおこなわれた「第54回ゴールドカップ(SIII)」。本命に推したレアヴェントゥーレは、まずまずのスタートを切ると、内枠の利を生かして楽にハナを切る。道中は気持ちよく後続を引っ張って行く。3コーナーから気合いをつけながら仕掛けて行くが、後続から2頭が差を詰めてくる。直線に入ると残り100mあたりでトキノエクセレントに差されたものの、同じく差を詰めてきていたサトノタイガーには抜かせず2着。前半速いペースで行った分捕まってしまいましたが、3着馬には抜かせなかったのは力がある証拠。やはり浦和では走りますね。今後も浦和で走るときは要チェックです。 さて、今週は「第62回東京大賞典(GI)」が大井競馬場でおこなわれます。中央競馬の暮れのグランプリが有馬記念なら南関東のグランプリは東京大賞典です。グランプリだけあって過去の勝ち馬は名馬ばかり。古くはイナリワンやロジータ、アブクマポーロにファストフレンド、ゴールドアリュール、アジュディミツオーなど錚々たる顔ぶれです。今年も好メンバーが揃い、暮れの大井で火花を散らします! 暮れのグランプリを制するのはこの馬!モデルから俳優へ転身し活躍している田辺誠一のように、芝からダートへ活躍の場を向け成功したアウォーディーです。前走はダートへ転向後、初の敗戦を喫しましたが、戦前より懸念されていた抜け出すとソラを使う面がもろに出てしまったため。それも鞍上曰く「すごい止まり方」とのこと。故にゴールまで競り合える相手がいれば問題なし。今回は力があるコパノリッキーが単騎でハナを切れそうなメンバー構成のため、リズムよく競馬ができなかった前2走とは違い、マイペースでリズムよく競馬ができればゴールまで粘ってくれると見ます。となれば、ゴール直前で差し勝つイメージができます。怖いのは前走のように外から一気に来られた時ですが、競り合う相手が コパノリッキーと手強くなる分、2頭で抜け出して後続を離すでしょうから、追い込むには相当な脚を使わなければ届かない可能性が高く、杞憂に終わると見ます。 相手本線は、年齢、キャリアを重ねるごとに新味が出てきたコパノリッキーです。その様子は「IQ246〜華麗なる事件簿〜」で、今までにないキャラを演じ、歳を重ねて新味を出している織田裕二のようです。前2走は惨敗していますが、自分の形で競馬ができなかったため。度外視して良いでしょう。今回は他にハナを切りたい馬がおらず、枠も2枠と好条件。これまでの戦績を見てもわかる通り、マイペースで行ければ勝ってもおかしくありません。 ▲には追い込み強烈なサウンドトゥルー。 以下、ノンコノユメ、アポロケンタッキー、ハッピースプリントまで。◎(8)アウォーディー○(2)コパノリッキー▲(14)サウンドトゥルー△(5)ノンコノユメ△(11)アポロケンタッキー△(6)ハッピースプリント買い目【馬単】5点(8)→(2)(5)(14)(2)(14)→(8)【3連複2頭軸流し】4点(2)(8)-(5)(6)(11)(14)【3連単フォーメーション】8点(8)→(2)(14)→(2)(5)(6)(11)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2016年12月27日 11時50分
女がドン引く瞬間(7)〜服を脱いだ時に初めてわかる男の秘密〜
出会った時はわからなくとも、恋人との交際が始まることで見えてくるものもある。春恵さん(仮名・24歳)は、心から好きになった人の、ある部分がどうしても受け入れることができなかったという。 「ある男性と、友達の誕生日会で知り合いました。その人は身長も高く、トークも面白い。それに顔つきも、反町隆史に似たキリっとした作りで完全に私のタイプでした。なのですぐに連絡先を交換し、その後、何度かデートを重ねると、彼の方から告白され付き合うことになったんです」 春恵さんは、デート中にキスはしたものの、それ以上の行為は交際するまでしなかったという。しかしいざ、ベッドの上で服を脱ぎ捨てた時、彼のあることを知る。 「彼が服を脱いだ時、肩のあたりにワンポイントのタトゥーが見えたんです。今までは服を着ていたため、気づきませんでしたし、そのことを話してもくれませんでした。彼は私の視線に気がつくと『隠しててごめん。若気の至りで入れちゃったんだよね〜』と笑っていました。確かに極道映画に出てくるド派手なものではなく、おしゃれなデザインだったのですが、私はタトゥー自体に引いてしまったんです」 彼女の周りにはタトゥーをしている友人は誰もいなかった。そんな見慣れないタトゥーを恋人がしていたこと、そして公共の施設を利用できないことが特に嫌だったという。 「タトゥーが嫌なんて古い考えかもしれません。でも私が一番嫌なのは、タトゥーの入場が禁止されている一部の温泉やプールに彼と行けないんだ、ということがショックでした。やっぱり恋人とは季節に合わせて、そういう公共施設に気軽に行きたいんです」 それ以来、春恵さんの彼への気持ちは急激に冷めていき、別れることになったという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Incase.
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芸能 2016年12月27日 11時06分
「鬼平犯科帳」のアニメ版が完成、放送は1月9日から
1月9日(月・祝)からテレビ東京ほかで放送されるアニメ「鬼平」の完成報告会が26日、都内で行われた。同作は累計発行部数2700万部を誇る池波正太郎の超人気シリーズ「鬼平犯科帳」初のアニメ化作品だ。 試写上映後、主人公・長谷川平蔵役の堀内賢雄、その息子・辰蔵役の浪川大輔、監督・キャラクターデザインの宮繁之、プロデューサーの丸山正雄が登場した。 いくつかの質問に答えたあと、最後のあいさつとして、堀内は「僕に与えられた使命は、みなさんから愛されている長谷川平蔵という役の彼が言う、気張らずに普通の人生を感じさせる説得力のあるセリフを、僕がいかにナチュラルに長谷川平蔵の心の中を表現できるか、ということ。そこを目指して頑張っていきたいと思っております」、浪川は「何十年後かに僕は鬼平をアニメから入った、っていう人が現れてくれるように、僕も精一杯がんばっていきたいなと思います」と意気込みを語った。
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芸能 2016年12月27日 10時56分
YOSHIKI SMAPの再結成に期待「ファンの方も日本の皆さんも喜ぶと思う」
26日、都内の伊勢丹新宿店本館1階で期間限定ショップ「YOSHIKIMONO 〜魅惑のドレスキモノ〜」がオープンし、開店直前に行われた記者会見にロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが出席した。 会見が早朝だったということでYOSHIKIは「どうしてオンタイムで始まったんだと思っている人も多いと思いますが、実は朝5時まで紅白歌合戦のためのアレンジをスタジオでしていて寝ていないだけです」と明かし笑いを誘った。 YOSHIKIMONOの商品については、会見にも出席したスコープココのプロデューサー・加納圭悟氏と、アメリカ・ロサンゼルスや京都で頻繁に打ち合わせをしたとのことで、YOSHIKIは「伝統を重んじつつ、着物のこういう着こなしもあるということを提案したいと思います」と語った。また、今後のファッション関連の活動については「僕自身もさらに勉強して、ファッションの分野でこれからも挑戦していきたい」と意気込みをみせた。 自身のバンドも解散経験があるということで、年内に解散するSMAPについて聞かれると、色々なことがあるので一概には言えないとしつつも「その瞬間が来るまでは実感が湧かない。瞬間に『あ、終わりなんだ』と思いましたね。最後の瞬間はガツンと来た」と自身の解散当時を振り返る。さらに「僕らも解散を経験して、十数年後に復活した。いつか復活があるとファンの方も日本の皆さんも喜ぶと思う」とSMAP再結成にも期待を寄せた。 なお、「YOSHIKIMONO 〜魅惑のドレスキモノ〜」は31日まで開催。(斎藤雅道)
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芸能 2016年12月27日 07時00分
過去映像だらけのスマスマ最終回で残酷なまでに鮮明となったメンバーの亀裂
今年末で解散することを発表している国民的グループ、SMAPの冠番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ)の最終回が26日に放送された。大みそかのNHK紅白歌合戦への出場を辞退している同グループ。今回が最後のテレビ番組となった。 「最終回ありがとうSMAP」とのテーマで放送されたがほぼ全編が「SMAP×SMAP」などの番組を中心とした過去の振り返り映像。デビュー初期の貴重な映像や同グループを脱退している森且行の出演シーン、稲垣吾郎と草なぎ剛の不祥事などの見どころがなかったわけではないが、目新しいシーンはほぼなかった。今回のためだけに収録されたのも「世界に一つだけの花」の歌唱だけだった。 今回の放送、事前報道で内容はほぼ知れ渡っていたものの多くのファンからは、「本当にSMAPは決裂したんだなと実感した」「国民的なグループの最後。もう少しやり方があったのでは」「いくらなんでも寂しすぎる」「1曲が限界だったんだ」との声が挙がっている。 ここまで、ほぼ過去映像の振り返りであったということは、メンバー間の関係がそれだけ深刻であったための解散となったことの証明になってしまったようだ。
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アイドル 2016年12月26日 19時00分
Flower Notesがブルマ姿でパフォーマンス
Label The Gardenから12月7日(水)に1stシングル「恋花(こいばな)」でメジャーデビューした「Flower Notes(フラワーノーツ)」が、KawaiianTV生放送番組「コロムビアアイドル育成バラエティ14☆少女奮闘記!」内でブルマ姿でのライブパフォーマンスを披露した。 11月25日(金)生放送時に番組内で生記者会見を執り行った際に、メンバーがオリコンウィークリーランキング20位以内を目標に掲げたのが「ブルマ姿でパフォーマンス」であった。 Flower Notesは「花」をモチーフとした正統派という印象のあるアイドルグループだが、切なくも疾走感のある「恋花」という楽曲を、ブルマ姿ながらもアンニュイな表情で真剣に歌い上げるギャップがなんともシュールで印象的であった。メンバーがブルマ姿で歌い上げる「恋花」を見逃したファンのために、実際のイベントでの再現があるのか…期待したい。
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