-
レジャー 2017年05月16日 12時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/17)「第9回川崎マイラーズ(SIII)」(川崎)
不発に終わる…。先週大井競馬場でおこなわれた「第62回羽田盃(SI)」。本命に推した実力がグイグイ伸びている中川大志のように伸び盛りのミサイルマンは、まずまずのスタートを切るとじわっとポジションを取りに行く。50mほど進んだところで若干内によれると、ハミが掛かってしまったのかかってしまう。2コーナーでようやく落ち着くと流れに乗る。3コーナーから前を追って仕掛けるが、なかなか前との差が詰まらず直線へ。直線に入るともう脚が残っておらず、後続に次々と交わされ11着。敗因は、スタート後にかかってしまった上に終始外を回らされたため。今回の結果が実力ではなく、まだまだ本馬からは目が離せませんよ! さて、今週は「第9回川崎マイラーズ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれます。まだ9回と歴史の浅い重賞ですが、過去の勝ち馬には第4回カキツバタロイヤル、第6回サトノタイガー、第7回ソルテと南関東を代表する名馬がズラリ。今年は4歳馬が2頭、5歳が1頭、6歳以上が11頭と、古豪が集結しました。各々がプライドをかけて、熱く激しい戦いが繰り広げられます。 本命には、きりっとした顔立ちでイケメンなところがディーン・フジオカのようなセイスコーピオンを推します。昨年中央から移籍後、2連勝でマイルグランプリ(SII)を制すると、勢いに乗って勝島王冠(SIII)も制覇。その勝島王冠では、当時重賞3勝を誇るケイアイレオーネと激闘を演じ、直線では一旦交わされたもののゴール前で差し返し見事優勝。それも直線早め先頭と目標にされる競馬をしながら差し返したのだから恐れ入る。前走は4コーナーで外へ持ち出した分届きませんでしたが、勝ち馬は昨年の金盃(SII)を制したジャルディーノですから悲観することはありません。今回はそれ以来の約5か月ぶりのレースとなりますが、休み明けを苦にするタイプではないだけに問題ありません。すんなり先手が取れそうなメンバー構成もプラスで、勝ち負け必至です。 相手本線はタイムズアロー。今年で9歳となりますが、緒戦となった報知オールスターカップ(SIII)では、3番手からしぶとく粘って勝ち馬から0秒2差の3着。前走は打って変わって中団からレースを進め、メンバー中3位タイの上がりを使い、勝ち馬とは0秒1差と僅か。2戦を見る限り、衰えは感じさせません。どこからでも競馬ができる強みを活かし、上位争いに食い込んでくるでしょう。 ▲は、近走スプリント戦を中心に使われてきたが、もともとは1800m戦で3勝を挙げており、距離延長は問題ないサクラレグナム。 以下、トロヴァオ、リアライズリンクスまで。◎(6)セイスコーピオン○(3)タイムズアロー▲(4)サクラレグナム△(5)トロヴァオ△(1)リアライズリンクス買い目【馬単】5点(6)→(1)(3)(4)(5)(3)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(3)(6)-(1)(4)(5)【3連単フォーメーション】6点(6)→(3)→(1)(4)(5)(6)→(1)(4)(5)→(3)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
アイドル 2017年05月16日 11時41分
新川優愛、観月ありさ主演ドラマ撮影合間の様子を明かす
女優の観月ありさ(40)が主演のフジテレビ系“日9”ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜よる9時〜)に出演している女優の新川優愛(23)が15日、オフィシャルブログを更新。 同作は、観月ありさの26年連続30作目の主演連続ドラマ。日本に数人しかいない骨格標本を組み立てる「三度の飯より骨が好き」というプロ標本士・九条櫻子(観月ありさ)が、法医学・自然人類学の豊富な知識、鋭い観察眼や洞察力、想像力を駆使して難事件を次々と解決していくという、太田紫織さん原作のミステリー。博物館学芸員補の志倉愛理を新川優愛が演じる。 第4話が放送された翌日に「オフショット」と題して更新されたブログでは「4話まで放送しました。撮影自体は先に進んでいて4話を撮り終わったのは少し前なので放送を見ながら『懐かしい〜』『このシーン面白かったな〜』って思い出しています」と、第4話を新川優愛も見ていたことを明かしながら、撮影時のことを思い出していたようだ。 さらに、撮影の合間に行っていることを明かしてくれた新川優愛。「共演者やスタッフの皆さんとお話ししたり、次のシーンの相談をしたり、…バランスボールをしたり。笑 みんなで体幹を鍛えております!」と綴り、笑顔でバランスボールで体幹トレーニングを楽しんでいる自身の写真を公開した。 第5話は、5月21日(日)よる9時〜放送。磯崎(上川隆也)の元教え子が失踪!? 教師を辞めるきっかけとなった、5年前の未解決事件との関係は? そして櫻子(観月ありさ)はある「骨」を発見。その骨はまさかの…。
-
芸能ネタ 2017年05月16日 11時35分
ひっそりとバツ2になっていた葉月里緒奈
女優の葉月里緒奈が2年ほど前に、04年に結婚した不動産会社勤務の御曹司と離婚し、新恋人がいることを発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 葉月といえば、かつて真田広之との不倫で「魔性の女」と呼ばれ、大リーガーのイチローと浮き名を流したこともあった。01年10月にはハワイ在住のすし職人と交際1か月足らずで結婚したがわずか2か月半で離婚。04年2月に6歳年上の不動産会社の御曹司と結婚し、同11月に長女を出産していた。 同誌によると、3年前に葉月を直撃した際は夫に買ってもらったという高級住宅街の豪邸に在住。生活費は夫からもらい自分の稼ぎはすべて小遣いで、ヨガにハマっていることを明かすなどセレブ生活を満喫している様子だったという。 しかし、2年ほど前に離婚。娘の教育などについて元夫と話し合った結果、娘は元夫が育てることになったという。 離婚後、ジュエリーの卸販売などを手がける会社の社長との交際をスタート。その男性が経営する会社は年商5億円ほど。芸能人が多く住む都内のタワーマンションに住み、かなり羽振りが良さそうだという。 「寿司職人と結婚した際、あまり稼ぎが良くなくて、自分で自由になる金がなかった。当時、葉月は芸能界に興味を失い、そのままハワイへの移住を考えていたが、そうすることもできず、結局、スピード離婚してしまったようだ。その後は金持ちの男性にターゲットを変えたようで、元夫、新恋人ともに狙い通りのターゲットをゲット。3度目の結婚も近いのでは」(芸能記者) このところこなしている仕事は、年に1本程度。「特に需要もないので、なかなかオファーはないだろう」(テレビ関係者)というが、新恋人のおかげでまたまたセレブ生活ができそうだ。
-
-
芸能ネタ 2017年05月16日 11時30分
有名人マジギレ事件簿(25)「アイツなんやねん!」ナイナイ矢部を無視した芸能人
5月12日に放送されたバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)にて、ゲストのウーマンラッシュアワー・村本大輔が、過去に失礼な態度を取られた女優への怒りを明かした。村本によると、あるバラエティ番組で女優Tと共演した際、こちらが挨拶をしても、ほとんど返事をしてくれなかったという。しかしその女優は、番組の司会者に対しては「おはようございます!」と深々と頭を下げていたのを見て、その態度の違いに「大女優かどうか知らんけども、『調子に乗んな!』っていう話ですよ」と不満を露わにした。 5月9日〜11日に放送された『豪華芸能人のプライベート 48時間 生配信 第二弾』(SHOWROOM)でも、MCのキングコング・西野亮廣が、過去に芸能人との挨拶によって、気分を害した経験があると打ち明けている。同番組は人気アイドルや、昨今、意見の相違で揉めているテリー伊藤など、様々な芸能人と次々と対談し、その様子を48時間配信し続けるという内容だった。その放送にて西野は、1度顔を合わせて話せば、ほとんどの人には好印象を抱くようになると述べた。しかし過去、2人だけ悪い印象を持っている芸能人がいると明かし、それが尖っている頃の沢尻エリカと、ラジオDJの赤坂泰彦だという。西野は当時の状況について多くは語らなかったものの、彼もまた挨拶に関するやり取りが確執を生んだとのこと。 赤坂といえば、過去にもナインティナイン・矢部浩之と大揉めしたことが一部で有名である。西野の番組はネット生配信で、視聴者はコメントを書き込むことができるため「(赤坂に関しては)ナイナイも言っていた」と打ってみると、西野は「そうなんや」と、矢部の件については知らない反応を見せた。 矢部と赤坂の確執は、彼が長年パーソナリティを務めていたラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて明かされ、その後も番組史上、最大の抗争劇として語り継がれている。 それは今から20年以上前、矢部が日本テレビで特番収録をする直前に起こった。 「最初に火つけたのは挨拶なんですよ」 ある日、矢部が局内の廊下を歩いていると、目の前から赤坂がやってきた。かつて自分達の番組で共演し、面識もあるため、彼は「おはようございます!」と元気よく挨拶したという。しかしその直後、予想だにしないリアクションが矢部を襲った。なんと赤坂は、チラっと一瞬、矢部の方を見ただけで、挨拶を返すことなくスタッフと雑談し始めたのである。 矢部はこの時の出来事を振り返り「あいつなんやねん!」「なんで無視しますか? 僕がなんか悪いことしましたか、赤坂!」とラジオ生放送中に激怒した。だがこの放送直後、彼以上に激怒したのが、番組のリスナーであった。赤坂がラジオDJを務めているFMラジオ局には、彼の態度に関する抗議が殺到。1回の挨拶のやり取りが、オールナイトニッポンを放送するAMラジオとFMラジオの放送局を跨いだ抗争へと発展していく。この大騒動を受け、翌週には早くも赤坂から矢部の元へ丁重な謝罪FAXが届き、事態は収束。のちに矢部は以下のように事件を語っている。 「この時は、腹立つというよりも正確に言うとすごくショックやったんですね。仕事したこともあって、目合って『おはようございます』って言った時に、その瞬間スタッフと喋り出すというね。完全に嫌われてるじゃないか俺はと(笑)。すごくショックで当時、ああいう表現はしたんですけど。でものちに赤坂さん本人からご丁寧に謝罪のFAXを頂いたんですよね。和解できてよかったなと、今はホントに思ってます」 どの業界においても、礼儀として挨拶は徹底されている。それだけに芸能人もまた、1度の無礼が悪印象を生み、そのまま尾を引いてしまう場合もあるようだ。【参考】・全力!脱力タイムズ(フジテレビ系)2017年5月12日・豪華芸能人のプライベート 48時間 生配信 第二弾(SHOWROOM)2017年5月9日〜11日・ナインティナインのオールナイトニッポン(ニッポン放送)1996年9月12日・ナインティナインのオールナイトニッ本(株式会社ヨシモトブックス)(文・柴田ボイ)
-
芸能ニュース 2017年05月16日 11時15分
宇宙まおがゲスト出演でベッキーと女子トークで大盛り上がり
ポップソングライターの宇宙まおが、5月16日21:00から放送のBSスカパー!「FULL CHORUS〜音楽は、フルコーラス〜」にゲスト出演する。 番組では、4月26日にリリースされたばかりの2ndフルアルバム『ベッド・シッティング・ルーム』よりリードトラックとなる「ヘアカラー」とTBS系「CDTV」4月度エンディングテーマとしても話題を集め、テレビ初披露となる「ベッド・シッティング・ルーム」をフルコーラスで披露する。 トークではその「ヘアカラー」の世界観にちなみ、MCを務めるベッキーとの「女性の髪型」や「恋愛」にまつわる女子会トークを繰り広げ、スタジオは大いに盛り上がりを見せた。 昨年新聞広告のためにロングヘアをバッサリ切りショートヘアへとチェンジしたベッキーと宇宙まおのトークも注目である。 そのベッキーとともにMCを務めるのがOKAMOTO'Sのハマ・オカモト。彼とは同世代のミュージシャン繋がりで親交があり、久々の再会に宇宙まおは「緊張したけど、ハマくんがいて安心したー!」とホッとする場面もあった。 また本作『ベッド・シッティング・ルーム』はポルノグラフィティやいきものがかりのプロデュースを手がける音楽プロデューサー本間昭光氏が全曲をプロデュースしており、「FULL CHORUS〜音楽は、フルコーラス〜」の特番やイベントなどでも音楽プロデュースを担当していることから、本間氏との制作エピソードなども展開している。 初回放送は5月16日21:00〜となり再放送の日程も決定している。宇宙まおの音楽の世界観を軽快なトークで堪能できる。 なお、宇宙まおは6月より東名阪ワンマンライブツアー「ベッド・シッティング・ルームへようこそ」が決定。6月10日大阪Pangea、11日名古屋HeartLand、ファイナルは東京TSUTAYA O-WESTで15日に開催する。
-
-
社会 2017年05月16日 10時00分
遺書「私は殺していない」今治市・親子殺傷事件 参考人女性の自殺で迷宮入りも…
「私は殺していない」警察の事情聴取後に自殺した女性が遺書に、こう書き残していたことが分かった。5月3日、愛媛県今治市で高齢親子が殺傷された事件で、重要参考人として浮上していた30代女性が事情聴取の翌日に自殺、地元には不安が広がっている。現場に残された刃物からいずれも指紋が検出されず、室内の足跡も残っていない。現場に残された証拠が十分でなく、捜査は難航しそうだ。 この事件では、3日の午前9時頃、同市の市営住宅1階に住む岡本ユキヱさん(92)と、その息子の久行さん(70)が、突如侵入してきた人物にサバイバルナイフで切りつけられ、ユキヱさんが出血性ショックで死亡、久行さんは背中を切られ重傷を負っている。 捜査関係者によれば、岡本さん宅のインターホンは訪問者を自動撮影し、30枚まで記録されるようにセットされていた。その中に女性も写っていたというが、久行さんは「この顔に記憶はない」と証言している。 現場からは自殺した女性と一致したDNAも採取されているとしているが、周辺関係者によれば、「事件の関与について強く否定している」との話もある。 「今治署の捜査本部では4日、複数の目撃証言と事件現場周辺の防犯カメラ映像から、この女性を任意で呼び、同時に自宅を家宅捜索した。ところが、同行後、9時間のうち5時間に及ぶ聴取でも、女性は否認を繰り返し、証拠品も得られず進展がなかったのです」(捜査関係者) そのため女性は、午後11時頃にいったん家族の元へ戻されたが、翌5日の午前9時頃に再び捜査員が訪れると、自室で自殺していた。傍らには「私は殺していない」との文面の遺書が残されており、事件の関与について強く否定している。 「女性は、30歳を過ぎたあたりからは引きこもりがちになる一方、2〜3日に一度、オレンジ色の自転車に乗り、頭にタオルを巻いた姿で近所を疾走していたそうだ。その途中、他人の家のインターホンを押して逃げる“ピンポンダッシュ”をすることもあったそうで、もともと精神的に不安定だった可能性もある」(全国紙社会部記者) 「同市では4月26日、一人暮らしの女性(81)が刃物で腹部を刺され死亡する事件も発生している。警察は3日の事件を受けて初めて捜査本部を設置したのですが、この時点で、すでに後手に回ってしまったという指摘もあります。さらに、'15年3月、同じく同市で79歳の女性が路上で胸に庖丁が刺さった状態で死亡している事件も起きている。警察は当時、自殺と結論づけているものの、今回の事件との関連も囁かれ始めているのです」(同) 現場からは自殺した女性と一致したDNAも採取されているが、鍵を握ると見られた女性が死亡した今、真相は解明されるのか。迷宮入りの可能性も出てきた。
-
スポーツ 2017年05月15日 17時00分
大横綱・白鵬vs東横綱・稀勢の里「5月場所決戦!」初優勝からの3連覇に“自信”と“不安”
いよいよ5月14日から、5月場所が東京・両国国技館で始まった。注目は、なんと言っても先場所千秋楽、劇的な逆転優勝をやってのけた横綱2場所目の稀勢の里(30)だ。 そんな中、二所ノ関一門による連合稽古が5月9日、東京・江東区の尾車部屋で行われた。横綱・稀勢の里は関脇・琴奨菊(33)ら三役力士との稽古を解禁。10番続いた琴奨菊とのぶつかり合いでは、土俵際の危ない場面もあったが、結果は7勝3敗とまずまず。 ただ、その先場所13日目の日馬富士戦で負った左肩付近のケガは、予想以上に重そうだ。場所前、およそ1カ月に渡り行われた春巡業は完全休場し、治療に専念。5月1日の番付発表会見で久しぶりに姿を見せた稀勢の里は、こう語った。 「この1カ月間は自分の体に向き合えた、充実した1カ月だった。(ケガは)いちにち一日、よくなっている。下半身は100%(出来上がっている)。自分の中では、(夏場所は)面白いんじゃないか、と思っている」 5月初めは部屋で三段目力士を相手に体を慣らし、出稽古で関取衆と胸を合わせた。慎重を期して臨んだ連合稽古の2日間。黒いサポーターの上にテーピングを巻き、患部を固めた姿は8日と同じ。だが、この日は得意の左差しを何度か試した。状態を確認する上で前向きな材料が並び「強い相手とやれたことが収穫」と夏場所に意欲を燃やした。 ただ、ゴールデンウイーク真っ只中の3日、両国国技館で行われた一般公開の稽古総見にも姿を見せなかった。しかも、田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)がこの欠席を前もって相撲協会に連絡することを怠ったために“無断欠席”となり、一時、土俵裏は大騒ぎに。 「(欠席の場合は)もっと早く連絡しないと」 八角理事長(元横綱北勝海から電話でたっぷりお灸をすえられた田子ノ浦親方は、 「僕の不手際。迷惑をかけて申し訳ありませんでした」 と、小さくなっていた。 冒頭に述べた9日の連合稽古では、一門外の横綱・白鵬(32)が参戦し、周囲を驚かせた。両横綱の前哨戦は実現しなかったが、白鵬は左上腕などに負傷を抱える稀勢の里の状態に目を光らせた。 白鵬は稽古場に姿を現すと、準備運動の前に「キセ!」と後輩横綱を手招き。顔を近づけて、短く言葉を交わした。 白鵬「(相撲は)どうする?」 稀勢の里「下(の力士)とやります」 春場所の前に田子ノ浦部屋で実現したような火花を散らすぶつかり合いは、稀勢の里の“辞退”で実現しなかったが、楽しみは夏場所の本番までとっておくことにしよう。 稀勢の里、双葉山以来の80年ぶりとなる初優勝からの3連覇なるか、最大の注目だ。
-
芸能ニュース 2017年05月15日 16時25分
綾野剛“怪物” 天草とついに対面!劇中カット限定で先出し公開
俳優の綾野剛(35)が主演する日本テレビ系ドラマ『フランケンシュタインの恋』の公式ブログが15日、記事を更新。綾野剛が演じる“怪物”こと深志研と、俳優の新井浩文(38)が演じる天草純平とがついに対面する劇中カットが限定で初公開された。 日本テレビ系ドラマ『フランケンシュタインの恋(毎週日曜よる10時30分〜)は名作『フランケンシュタイン』の舞台を現代の日本に置き換えた、大森寿美男脚本のオリジナル作品。120年前にある事件がきっかけで生み出され、永遠の肉体を持ちながらも決して人間とは触れ合うことができない“怪物”(綾野剛)が人間の女の子・津軽さん(二階堂ふみ)と恋をするファンタジックなラブストーリー。 第4話放送翌日に更新された「ついに対面するんです」と題した記事では、「第4話、いかがでしたでしょうか??3話では怪物の涙。そして4話では津軽さんの涙。ふたりの流した涙が、ふたりの距離を縮めました。しかし、怪物も言っていましたが、抱きしめること、触れることすらできない。決して縮まらない距離が、ふたりにはまだ残っています。果たして、その距離が0になる日は来るのでしょか?」と“怪物”と津軽さんとの関係について触れた。 さらに、「そんな中!ついに!ついに!怪物さん、天草と、対面します!!!」と、第5話ではとうとう“怪物”こと深志研と、“怪物”が大好きなラジオ番組のレポーターでお悩み相談担当をしている天草純平と対面することを明かし、2人が話をしている写真が限定で初公開。「天草の登場で、怪物の運命が一気に加速し、進んでいきます。その速度は進化か、それとも暴走か」と第5話について言及した。 第5話では、天草(新井浩文)に悩みを送ってくる“フランケンシュタイン”に向けたラジオからの呼びかけを聞いた稲庭(柳楽優弥)は、ラジオ局へ。彼は天草に会い、“フランケンシュタイン”をネタにしてほしくないと告げる。すると天草は、“フランケンシュタイン”に会いたいと言い出す。津軽(二階堂ふみ)は、深志研(綾野剛)との関係を心配する晴果(田島ゆみか)を安心させるため、二人を会わせることに。彼女は深志研に、晴果の前で自分の年齢や生まれた経緯について話す時は嘘をついてほしいと言う。嘘をつきたくないという深志研に対し、津軽は「生きていくために嘘もつかなければなりません」と諭す。津軽から、本当のことを言うと人を困らせると言われた深志研は納得し、嘘をつくと約束する…
-
スポーツ 2017年05月15日 15時00分
プロレス総選挙 古今東西 好きなレスラー100(4)
好きか嫌いかで極端に意見の分かれそうな大仁田厚は26位。いわゆる大仁田劇場にハマったファンも多い。 「電流爆破マッチのド迫力を体感してからは、それまでインディー団体を見下していたのがある種の尊敬に変わりました」(44・男) 「長州戦を実現させるまでのバイタリティーは見習うべき」(46・男) インパクト勝負では負けていないのが、フレッド・ブラッシーだ。 「あの噛みつき攻撃は一生忘れられない」(70・男) “プロレスの神様”カール・ゴッチが上位となるのは日本ならではの傾向で、その多くは新日やUWFの選手たちへのコーチングを評価したものだ。 「プロレスの求道者的エピソードがいちいちすごい」(45・男) 「国際プロレスでモンスター・ロシモフを名乗っていた頃のアンドレに、ゴッチがジャーマン・スープレックスを決めた試合を生で見たのが自慢」(68・男) ダイナマイト・キッドは、ジュニア時代の藤波や初代タイガーの好敵手だった。 「クールな表情なまま激しく攻め続ける、そんなドSぶりが素敵」(46・女) 「鍛え抜かれた肉体から繰り出す鋭い攻撃はもとより、相手の技に対する受け身までもがハードでスリリングだった」(50・男) ステロイド剤の副作用で早くにリタイアとなったのは残念だが、その闘い模様は今なおファンの脳裏に刻み込まれている。 第30位は“暴走王”小川直也。 「橋本をぶっ潰した1・4伝説のシュートマッチ。あれでプロレス観が一変しました。試合後のマイク『新日本プロレスファンのみなさん、目を覚ましてください!』は歴史的名言でしょう」(44・男) 以上がベスト30のランキング。今回のアンケート回答者の中心はプロレス黄金期を知る熟年世代ということで、90年代以前のレスラーへの高評価が目立った。 現役バリバリのトップどころでは新日のエースであるオカダ・カズチカが42位、この4月にWWEスーパースターへ昇格した中邑真輔でも39位と、相対的に評価が低い。これはプロレスを見る機会そのものが少なくなったことの影響であろう。 最後に総括として『週刊プロレス』の湯沢直哉編集長に話を聞いてみた。 「地上波テレビで放送された『プロレス総選挙』の順位には、多くのプロレス者たちから異論が出ていましたが、こちらの結果も恐ろしいまでに現在進行形でプロレス界を支えている選手の名前が少ないですね。でも、万人が納得いくランキングなどありません。いつ、どこで、誰に聞くかによって、順位やランクインする選手が大きく変わるのは仕方ない。そして、異論を言う人も何だかんだでプロレスを楽しんでいるはずです。プロレスにはプロレスファンの数だけ正解がある。だから面白いんです」
-
-
アイドル 2017年05月15日 13時34分
ガールズバンドSILENT SIREN 全国ツアーのキービジュアルをキンコン西野が担当
6月10日(土)戸田市文化会館を皮切りにファイナル日本武道館2daysを含む全26公演を予定している4人組ガールズバンド『SILENT SIREN』が全国ツアーのキービジュアルとなる画像を公開した。 このビジュアルをイラストしたのはキングコング西野亮廣で、今回のSILENT SIRENの全国ツアーの為に書下ろした新作。 この作品は、新世界というツアータイトルを決めたボーカルのすぅが思い描く世界観を西野がイラストで表現したもの。 このイラストを使ったツアーグッズも登場予定で、SILENT SIRENの全国ツアーはLIVEだけでなく、オフィシャルグッズの方も楽しめそうだ。
-
芸能ニュース
忌野清志郎さん追悼本相次いで発売!?
2009年05月22日 15時00分
-
芸能ニュース
鈴木伶香ちゃん泡まみれインタビューに萌え必至
2009年05月22日 15時00分
-
トレンド
ハネデジ勝負完敗
2009年05月22日 15時00分
-
スポーツ
健介オフィス グレート・サスケが長州力になった!?
2009年05月22日 15時00分
-
スポーツ
ノア GHCヘビー級王者・秋山準が挑戦者・力皇に「キコリになれ」
2009年05月22日 15時00分
-
スポーツ
サッカー 日本代表・岡田監督が怯える最悪のシナリオ
2009年05月22日 15時00分
-
スポーツ
元川悦子のサッカー魔法陣(21)
2009年05月22日 15時00分
-
スポーツ
球界因縁のライバル(5) 桑田VS清原(上)
2009年05月22日 15時00分
-
レジャー
オークス(JpnI、東京芝2400メートル、24日) 美浦黄門・橋本記者が直撃 ディアジーナの内田騎手が打倒ブエナに自信あり
2009年05月21日 15時00分
-
レジャー
オークス(JpnI、東京芝2400メートル、24日) 重賞鑑鼎談 ブエナビスタの2冠を阻む馬は?
2009年05月21日 15時00分
-
レジャー
データインパクト 中京芝1200メートル編
2009年05月21日 15時00分
-
芸能ニュース
テレ東の女子アナが精鋭ぞろいになった理由
2009年05月21日 15時00分
-
スポーツ
ドラディション 藤波、長州、初代タイガーが猪木と合体!?で長州に溝
2009年05月21日 15時00分
-
スポーツ
野球 田代・横浜の初勝利を演出したベテランのひと言
2009年05月21日 15時00分
-
社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(47)
2009年05月21日 15時00分
-
社会
永田町血風録 政権交代へ説得力に欠ける新生民主
2009年05月21日 15時00分
-
社会
小説よりエロ〜い「ぶって姫」暴露本の中身
2009年05月21日 15時00分
-
トレンド
覆面パン調査「バナナのプチロールケーキ」(フジパン)
2009年05月21日 15時00分
-
トレンド
ほぉ〜な話題 未曾有の経済危機の影響が「人生ゲーム」にまで
2009年05月21日 15時00分