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大日本プロレス デスマッチ王宮本貫録勝ち

 27日の大日本プロレス後楽園ホール大会で蛍光灯200本凶器持ち込みタッグデスマッチが行われ、BJWデスマッチヘビー級王者の宮本裕向が激勝。

 この日、佐々木貴と組み、伊東竜二&“黒天使”沼澤邪鬼と対戦した宮本。リング四方に200本の蛍光灯が張り巡らされ、有刺鉄線ネット、ラダー(脚立)、蛍光灯束などの凶器が持ち込まれた。
 コールと同時の奇襲攻撃を受け、いきなり蛍光灯を被弾。さらに場外で、痛めつけられた。

 なんとかリングに復帰すると、蛍光灯で伊東を殴打、さらにリング上に蛍光灯を敷き、ボディースラムで叩きつけ流血に追い込む。そして蛍光灯の破片を沼澤の脳天に突き刺すなど過激さは増していく。
 もう止まらない王者・宮本は持ち込んだラダーの上から沼澤に雪崩式ファイヤサンダーを敢行。リング上にセットした机に脳天から叩きつけ最後はムーンサルトで圧殺した。
 試合後、宮本は竹田誠志&木高イサミと結託し、伊東&アブドーラ小林&貴らにケンカ状。どうやら大日マットで世代闘争がぼっ発したようだ。

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