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スポーツ 2017年09月16日 17時00分
高橋監督の来季続投決定に「本当ですか」の声
9月13日、オーナー会議が開かれた。その帰り際、巨人の老川祥一オーナーは記者団に囲まれ、高橋由伸監督(42)の続投を明言した。「すでに決まっている話」。同オーナーは強い口調で言い切った。さらに記者団を振り払うように「何か変更があるとか、そういうことは全くない!」とまで言い放った。 就任2年目の今季は球団ワーストの13連敗も喫した。その後反撃に転じ、クライマックスシリーズ進出を争うまで持ち直している。3年契約の途中であり、普通に考えれば『続投』だろう。また、ドロ沼の連敗中も複数の球団幹部が「辞めさせない」と言っていた。記者団が執拗に続投を確認した理由は、いくつかある。まず、来季のチーム構想だ。「広島、DeNAは生え抜きの野手がチームの主軸に成長しましたが、巨人は阿部、村田、長野、マギー。年齢的に上積みは期待できません。坂本もこの12月で29歳になります」(スポーツ紙記者) 一軍戦力となったニューフェイスは、捕手の宇佐見真吾と新人投手・畠世周くらい。期待の岡本和真は一軍定着すら果たしていない。ドラフト会議で即戦力投手の指名に失敗すれば、また外部補強ということになるだろう。昨年オフの大型補強にファンは否定的だった。それでも優勝できなかったのだから、来季は深刻なファン離れ(観客動員数の減少)も起こるかもしれない。『高橋体制』では未来が見えて来ないのだ。 プロ野球解説者が監督の契約任期について、こう指摘する。「監督の契約年数なんて、あってないようなもの。事実、楽天の梨田監督も来年まで契約が残っているのに、三木谷オーナー、星野副会長が『まだ決める時期ではない』と“含みのある言い方”をするようになりました。独走態勢だった前半戦は名将と褒め称えられていたのに…。オリックスの福良監督、DeNAのラミレス監督は続投の確約をもらっていません」「契約任期の途中」でも、成績が悪ければ解任。勝負の世界である以上、仕方ないことでもあるが、老川オーナーが執拗に囲まれたのは、前例があるからだという。近年の巨人には“途中解任”となったケースも少なくない。 前任の原辰徳監督も「途中解任」の屈辱を経験している。 第一次政権でのことだ。就任1年目で優勝、日本一を果たしたが、翌年は3位。3年契約でありながら、「人事異動」のひと言で、事実上のクビとなった。そのあとを引き継いだ堀内恒夫監督も3年契約だったが、2年目のオフでユニフォームを脱いだ。第一次・原−堀内−第二次・原、前任者2人が途中解任の憂き目にあったため、「高橋監督も例外ではない」という見方もされていたのだ。「20代で主軸となる野手がまず出て来ないことには、来季も厳しい戦いになるでしょう。若手を我慢してでも起用するとなればいいんですが、巨人は優勝を義務づけられたチームですからね。勝敗にこだわれば、当然、安定感のあるベテランを使いたくなる。若手を使って活躍すればチームの起爆剤になりますが、失敗したときのリスクは計り知れない」(前出・同) 高橋監督の人柄を物語るエピソードが聞かれた。元選手によれば、現役当時は若手を食事に誘い出すことも多かったという。「飲食店に入って、メニューを見ますよね。必ず口にするのは、『あっ、ちょっと待って』のセリフ。2、3分、メニューとにらめっこをして、最後は『みんなに任せるから』と言うんです。優しい先輩でしたが、優柔不断なところもあって…」 また、自主トレ期間中、大学の後輩にあたる阪神・伊藤隼太も『選手・高橋』を慕って帯同してきた。シーズン中はライバル同士になるのだが、『選手・高橋』は他の巨人選手が心配するくらい、アドバイスを送っていた。 こうした人柄に惹かれた巨人選手も多いという。巨人は2014年以降、優勝から遠ざかっている。同年はクライマックスシリーズで阪神に敗れる屈辱にも見舞われており、読売グループは「12年のシリーズ制覇」をチーム再建のゴールと捉えているそうだ。 優柔不断な高橋監督の背中を押せる参謀も必要だ。フロントも若手育成のための猶予期間を保証してやるべきだろう。
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レジャー 2017年09月16日 17時00分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(9/17) ラジオ日本賞、初風特別、汐留特別、他
4回中山競馬4日目(9月17日・日曜日)予想・橋本 千春中山11R「ラジオ日本賞」ダ1800㍍◎13センチュリオン○3ディアデルレイ▲8コスモカナディアン△1サンライズソア、2メイショウウタゲ 北朝鮮のミサイル発射の後は、台風18号の襲来に戦々恐々だが、台風より怖いのはやはり北朝鮮。国際社会から厄介者扱いされ孤立無援の状況を逆恨みして、自爆テロを企てないか。身の毛がよだつ。馬場状態に気をもむ競馬ファンは可愛いもんだよなぁ。閑話休題。中山1800㍍で全5勝(2着2回、3着1回)を挙げている、センチュリオンが決める。前走のBSN賞6着は、ゲートで隣の馬が落馬した影響で流れに乗れず不完全燃焼に終わったもの。度外視して良い。0秒7差なら巻き返しは十分可能だろう。前走を除けば、今シーズン②③②②着と安定感抜群。好走条件の整ったここは負けられない。中山10R「初風特別」芝1200㍍◎13スビールアスール○11エナジータウン▲7ペスカネラ△5タケショウベスト、12アイファープリティ 新人の武藤騎手から、名手戸崎騎手に鞍上強化されたスビールアスールをイチ押し。その前走さくらんぼ賞⑪着は出遅れが致命傷。小回りの福島コースでもあり、0秒8差と不発に終わったのは仕方ない。決して悲観することはない。その点、中山は芝・ダートを含め全2勝を挙げている相性の良い舞台。起死回生の一発が期待できる。中山9R「汐留特別」芝2000㍍◎8レッドジェノヴァ○4イタリアンホワイト▲1アドラビリティ△9ジャポニカーラ、12ヨシノザクラ 素質馬のレッドジェノヴァに期待。叩き良化タイプで休み明け3戦目のここは走り頃だ。その前走4着は人気のヨシノザクラ(2着)と0秒1差。巻き返しは必至だ。中山2000㍍も初勝利を挙げた相性の良い舞台。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。阪神11R「ローズステークス」芝1800㍍◎1クイーンマンボ○17ファンディーナ▲10レーヌミノル△2モズカッチャン、6リスグラシュー 本命にはクイーンマンボを推す。成績からダート馬のイメージが強いが、そうと決めつけるのは早計だ。3勝の内容がそれを物語っている。0秒5、0秒3、そして関東オークスは0秒9差突き放し周囲の度肝を抜いている。並みの馬にできる芸当ではない。爆発的な瞬発力(3勝とも上り3Fはメンバー最速)は芝でこそ真価発揮される。芝は1800㍍のデビュー戦(経験馬相手に⑭着)1度だけ。その時とは別馬の如し。道悪馬場になればそれもプラスに働くハズ。狙ってみる価値は十分ある。
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レジャー 2017年09月16日 16時50分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月17日)ローズS(GII)他3鞍
【今週の予想】☆阪神1R 2歳未勝利(ダート1400m) 鉄板レディバード。前走は芝スタートでダッシュが付かず、出ムチを入れて好位を取りに行った分直線の競り合いに負けての2着。ハイペースで2番手を追走し、上がりはメンバー中3位。3着馬には0秒6差の着差を付けており、勝ち馬と本馬の力が抜けていた。今度はダートスタート、すんなり先行出来ればあっさり勝ってもおかしくない。◎(4)レディバード○(2)ブルベアアオジソ▲(1)ブライトヴィーナス△(7)サンドクイーン△(10)ダッチェス買い目【馬単】4点(4)→(1)(2)(7)(10)【3連複1頭軸流し】6点(4)−(1)(2)(7)(10)【3連単フォーメーション】6点(4)→(1)(2)→(1)(2)(7)(10)☆中山3R 2歳未勝利(芝1800m) 道悪ならウインスラーヴァ。デビュー戦は4着に敗れたが、上位2頭の上がりがともに33秒台とスローペースの上がり勝負となってしまったのが敗因。馬場が悪くなり始めた内目を通らざるを得なかったのも痛かった。一度使われてグッと状態も上がっており、勝ち負け必至。◎(5)ウインスラーヴァ○(3)マイネルグリージョ▲(10)ムーランナヴァン△(7)バケットリスト△(6)ジェイケイバスター買い目【馬単】4点(5)→(3)(7)(10)(3)→(5)【3連複1頭軸流し】6点(5)−(3)(6)(7)(10)【3連単フォーメーション】12点(5)→(3)(10)→(3)(6)(7)(10)(3)(10)→(5)→(3)(6)(7)(10)☆中山7R 3歳以上500万下(芝2500m) 復活アルカサル。去勢明け緒戦の前走だが、向正面からマクって行く強気な競馬をして8着。着順こそ8着だが、勝ち馬とは0秒3差と僅か。去勢明けでこれだけの競馬ができるのだから、一度使われた今回は久々の勝利を手にする可能性は十分。◎(7)アルカサル○(10)ミッキーロイヤル▲(1)バラダガール△(3)コンボルド△(9)サムワンライクユー△(6)ラベルヴィー買い目【馬単】5点(7)→(1)(3)(10)(1)(10)→(7)【3連複1頭軸流し】10点(7)−(1)(3)(6)(9)(10)【3連単フォーメーション】16点(7)→(1)(10)→(1)(3)(6)(9)(10)(1)(10)→(7)→(1)(3)(6)(9)(10)☆阪神11R ローズステークス(GⅡ)(芝1800m) 秋華賞さながらの好メンバーが揃った今年のローズS。中でもファンディーナは一目置ける存在。牝馬らしからぬどっしりとした馬体だが、それでいて牝馬らしい非常に柔らかい筋肉質。仕上がりさえ良ければ大本命に推したいところだが、如何せん今回は仕上がり途上感がぬぐえない。ましてや台風の影響で道悪になるのは避けられまい。仕上がり途上の状態で道悪は厳しいと言わざるを得ず▲評価とする。代わって本命にはクイーンマンボを大抜擢する。芝経験は勝ち馬から1秒1差の14着に敗れているデビュー戦のみだが、やや出遅れた上に4コーナーで大外に振られるロスがあってのもの。それでも上がりは最速タイの脚を使っており、芝がからっきし駄目だとは思えない。当時よりも馬体はグッと成長し、ここ数戦のレースを見る限り出遅れの心配もなさそう。そして何と言っても今回の台風の影響で道悪馬場になる可能性が高く、力がいる馬場はもってこいの本馬。追い切りの動きは実に力強く、絶好の仕上がりを見せており、まさに台風の目になる可能性は高いだろう。相手本線は春の実績馬で順調に調整されてきたモズカッチャン。以下、カワキタエンカ、ブラックスビーチ、カラクレナイまで。◎(1)クイーンマンボ○(2)モズカッチャン▲(17)ファンディーナ△(16)カワキタエンカ△(8)ブラックスビーチ△(15)カラクレナイ好調教馬(1)(8)(15)買い目【馬単】6点(1)→(2)(8)(16)(17)(2)(17)→(1)【3連複1頭軸流し】10点(1)−(2)(8)(15)(16)(17)【3連単フォーメーション】20点(1)→(2)(16)(17)→(2)(8)(15)(16)(17)(2)(17)→(1)→(2)(8)(15)(16)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2017年09月16日 16時30分
同じ境遇で“運命の共演”を果たす渡辺謙と斉藤由貴
“文春砲”として芸能員が恐れる「週刊文春」(文芸春秋)のスクープを中心に不倫スキャンダルが続々と明らかになる芸能界。 そんな中、来年の大河ドラマ「西郷どん」のキャスティングが業界内で非常に注目されているというのだ。「スキャンダルに対して厳しいはずのNHKだが、ともに不倫スキャンダルで“文春砲”の餌食となった渡辺謙と斉藤由貴が当初の予定通りキャスティングされてしまった。渡辺は島津斉彬、斉藤は篤姫の女中頭・幾島を演じる。直接劇中で共演することはあまりなさそうだが、この2が同じドラマにキャスティングされたのかなり運命的なものを感じる」(ベテラン芸能記者) 渡辺は21歳年下の元ホステスとの不倫が3月に発覚。7月にようやく釈明会見を開いたが、妻で女優の南果歩(53)との修復がかなり困難なことをうかがわせた。 一方、斉藤は8月に50代の主治医とのW不倫疑惑を報じられた。会見では否定したものの、その後、他誌に“キス写真”などが掲載されたことから結局、不倫関係にあったことを認め、今後、夫との関係修復につとめる意向であることを明かした。「2人とも不倫を認めるもすでにお相手と関係を解消。にもかかわらず離婚危機で仕事へのダメージが深刻。かつて、渡辺が前妻と離婚裁判した際、前妻側の弁護士が渡辺と不倫関係にあったとして5人の女優をあげたが、そのうちの1人が斉藤。撮影中、同じ境遇を慰め合ううちにやけぼっくに火がついて燃え上がってしまうのでは」(同) 渡辺と斉藤の事務所、そしてドラマの関係者はそうならないことを願いたいはずだが…。
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社会 2017年09月16日 15時00分
「空き家」全国820万戸に急増! “買い取り減税”対策の効果は?
東京五輪を控え、首都圏のマンション価格の上昇が続いている。建設業界には五輪関連の大型工事が次々と舞い込み、不動産用地の不足、職人不足も手伝って建設費の高騰に拍車が掛かっている。 「マンションの販売価格が上昇する一方、新築マンションを中心に販売数は伸び悩んでいます。マンション価格が上がりすぎて売れなくなっているのです。いくら低金利でも、5000万円超えのマンションは一般サラリーマンには手が届きません」(大手不動産) 新築の一戸建ても同様だという。さらに最近は持て余した空き家の売却案件が増え、供給過剰状態だ。総務省によると、全国の空き家は約820万戸と20年間で1.8倍に増加。賃貸や売却向けに流通する物件を除くと、活用されていない空き家は約318万戸にも上る。およそ8軒に1軒が空き家という状況だ。 「国土交通省が8月26日、全国で急増する空き家の流通を促進するため、不動産事業者が空き家を買い取ってリフォームを行う場合、敷地にかかる不動産取得税を減額する新たな特例措置を、来年度の税制改正要望に盛り込む方針を固めました」(経済記者) 日本の住宅事情は、数日住んだだけでも中古物件となり価格が下落する。長期のローンを支払い終えたときにはボロボロで、家を持て余すケースが増えている。 「空き家になると家は急速に傷む上に固定資産税もかかる。即刻売却すべきです」(不動産コンサルタント) 生きているうちに自宅を売却し、夫婦で健康型有料老人ホームに転居する選択肢もある。売るに売れないと嘆くのは早い。地方都市や過疎地の空き家であっても「買い取り再販」や「全国版空き家バンク」などを活用すれば、割と簡単に処分できて想定以上の値が付くことがある。 人生で最も高い買い物の住宅を、誰にも必要とされない“負の遺産”にしてはならない。
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ミステリー 2017年09月16日 12時21分
実話怪談『公衆電話』
今では携帯が発達し、町で公衆電話を見つける事も困難になっている。だが、かつては町のあちこちに電話ボックスが設置されていたものである。 Yさんがまだ学生だった頃の話である。学校帰りに、ちょうどいい電話ボックスがあった。ちょうどお寺の門の横にあり、大通りから見つけづらい上、寺の茂みで程良い日陰になっているのだ。 「あそこはいいよね。利用者が少ないし、気兼ねなく長電話ができるし…」 「それに先生にだってみつからない」 Yさんたち女子高生にとって好都合の電話ボックスであったのだ。勿論、電話相手は彼氏や男友達である。大した内容ではないものの、男子との電話は新鮮で楽しいものであった。 Yさんと友人達は度々、学校帰りにその電話ボックスを利用した。ある時、彼女たちは電話ボックスで奇妙なモノを見つけた。 「なっ何?これって、人間の爪?」 電話ボックスの透明な壁面に、白い人間の爪らしきものが貼り付いている。しかも、よく見るとそれは数枚ある。そして中には血のように赤く染まったものもあった。 「いや〜っ、気持ち悪いよ。なにこれ…」 「本当だ、これって人間の爪じゃない?」 Yさんたちは、電話をかける気も起こらず、電話ボックス周辺を日頃から掃除しているお寺の事務所に通報した。 「ええ!!人間の爪だって、おかしいなちゃんと清掃したと聞いていたのに…」 お寺の事務所の人は首をかしげると、こう続けた。 「うちの参拝者も使うから…、ちゃんと後を残さないようにしてくれって言ったのに!」 坊主頭のその人は、ぶつぶつ言いながら、雑巾で電話ボックスを掃除したという。(ええ…この電話ボックスで何かあったの?) Yさんは拭いきれない違和感を感じていた。 だが、その日以来その電話ボックスは使えなくなった。電話機が故障したとか、そういう具体的な原因があるわけではない。何故か、電話が不通なのである。何度ダイヤルをまわしても、通じないのだ。 「あの電話ボックス、使えないよ」 Yさんと友人たちはそう言って違う電話ボックスを利用するようになった。 だが、どうしても納得できないYさんは、ある日親戚の紹介で知り合った霊能者の女性に電話ボックスを見てもらった。 「あの電話ボックスなんです」 Yさんが、指さす電話ボックスを一目見ると、霊能者の女性はガタガタと震えだした。 「あっ、あの電話ボックス。絶対に使用しちゃ駄目よ」 「なんでですか、いったい何があるんですか?」 「だってあの電話ボックスで、何度も何度も血だらけの女が電話をかけ続けているの…。泣きながら、わめきながら、壁で生爪をはがしながら電話している」 この霊視結果を聞いたYさんは、その電話ボックスの前すら通らないように決心した。 後にお寺の関係者に親しい人がいる友人の話によると、ある男に片思いをした女が何度もあの電話ボックスから男に電話をしていたらしい。だが男はその女に興味が無く、最後は居留守を使って電話にすら出なくなったという。 その女は悲しみのあまり、生爪をはがす程、ダイヤルを廻し続け、最後は電話ボックスで自殺したというのだ。 「その人は 死んだあとも電話をかけ続けているのでしょうね」
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芸能 2017年09月16日 12時00分
真木よう子 ドラマ大コケ、コミケ撤退…災難続きで一発逆転のF乳解禁
真木よう子(34)の周囲が騒がしくなってきた。 真木は、7月期の主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)のPRのためにと、ツイッターにアカウントを開設。〈(ドラマが)全話2桁取れたら…〉と全話10%超えでヌードになることをにおわせるなど、ファンとの交流を楽しんでいたが、視聴率は2桁には遠く及ばず3〜4%台が続いた。 「彼女の奮闘も実らず、ドラマは大コケ。打ち切りも検討される事態となってしまいました。今期ドラマでは完全な負け組です」(テレビ雑誌ドラマ担当) それでも、ツイッターを通したファンとの交流に大きな楽しみを見つけたようで、自慢の豊乳を強調したようなセクシーショットを連投するようになっていた。 「今まで、どこかミステリアスで、その素顔がなかなかうかがい知れなかった彼女でしたが、ファンのツイートに誠実にリアクションを示し、あの胸が“天然Fカップ”であることも明かすなど、実は旺盛なサービス精神の持ち主であることが分かり、視聴率は振るわずともファンの拡大には間違いなく成功したのではないでしょうか」(芸能プロ関係者) そんな中、真木がファンに表明したのは、広く一般から資金を調達するクラウドファンディングを利用したフォトマガジンの制作と、12月開催のコミックマーケットへの参加だった。 しかし、自費出版が原則のコミケへの理解を含めた批判が殺到。表明から3日後には参加を撤回し、フォトマガジンの制作自体も中止を発表。さらに、ドラマの撮影もキャンセルし、ツイッターのアカウントも削除と騒動が続き、事務所サイトに「軽率さを猛省」と謝罪文を出す事態にまでなってしまった。 真木が1人で大騒ぎしたものの、よかれと思ったことがすべて否定されたような形だけに、本人も相当に落ち込んでいるのではと心配の声も上がっているが…。 「写真集に関しては、すでに大手出版社が名乗りを上げており、ファンに直接、手渡したいという真木の思いも叶えられる見込み。これだけの騒動となったあとで、中途半端なものでは誰も納得しないだろうと、天然Fカップの釣鐘型バストのご開帳もほぼ確実で、本人はやる気満々。削除されたツイッターも間もなく再開するのでは」(同) 真木のナイスなもくろみを本誌は全面支持します。
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レジャー 2017年09月15日 22時06分
女がドン引く瞬間〜初対面で女が注目する男の“あの部分”〜
初対面の相手に好印象を与えるのには、身だしなみが大切と言われる。男女の出会いの場において奈美さん(仮名・28歳 化粧品販売)は、「まずは相手の靴をチェックする」と語った。 「私は合コンや飲み会では最初に靴をチェックしてしまいますね。髪型や服装に気を使っている人でも、意外に靴だけは汚いなんて人は多い。また座敷席で会話し、好印象だった人が帰り際、靴を履いた時にボロボロだったらそれだけで残念に思います。高い靴を履いてほしいとまでは言いませんが、せめて汚れたら洗ったり、新しい靴に履き替えてほしい」 奈美さんの場合は、定期的に靴をブラシで綺麗にし、数ヶ月で新しい靴を購入するようにしているという。 また靴以外でも残念に思うアイテムがあるのだとか。 「いくらオシャレなファッションやブランド物を持っていても、お会計の時、財布が剥げていたり、あまりに汚いと引いちゃいますね。それと私の経験上、レシートや使わないカードで中身がグチャグチャになっている人は、すべてのものを常に所有していたいという欲があり、その分、嫉妬心が強い気がします。もちろんすべての人がそうではないですが、私が以前、付き合っていた束縛の激しい人は、財布がパンパンでした」 ある恋愛アンケートによると、女性が思わずチェックしてしまう異性の小物は、靴と財布という回答が多数を占めていた。男性は小さな持ち物であっても、気を抜かないほうがいいようだ。 (取材/構成・篠田エレナ) 写真・happyfeet34
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芸能 2017年09月15日 22時05分
うやむやで終わりそうな鈴木砂羽の“土下座騒動”
公演中の女優の鈴木砂羽が初演出と主演を務める舞台「結婚の条件」で鈴木による土下座の強要などを理由に女優2人が開幕直前に降板した騒動で、2人が所属する事務所の関口忠相社長が14日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に生出演。鈴木が前日13日に土下座強要を否定したことに対して反論した。 13日に初日を迎えた同舞台だが、その2日前の11日、いずれも関口社長の事務所に所属する鳳恵弥と牧野美千子は降板を発表。その理由として、鈴木から土下座などのパワハラを受けたと主張し騒動に発展。しかし、鈴木は13日の公演終了後、「土下座をさせた事実はございません」と涙ながらに否定していた。 それに対し、同番組で関口社長は「私としては(土下座強要は)あったと」と主張。関口社長はトラブルが起きた稽古現場にいなかったというが、脚本家でプロデューサーの江頭美智留さんや鈴木のマネジャーから「申し訳なかった」と謝罪を受けたことを明かした。 ただし、土下座について鈴木のマネジャーは否定したとか。それでも、2人を謝罪させたことについて、「私もやりすぎだと思ったから止めに入りました」と認めたというのだ。 「すでに舞台はスタートしているだけに、ここに来て鈴木に不利な“証言”をする関係者はいるはずがない。関口社長は現場にいなかったので“証拠”を押さえていないが、所属女優にあおられ、ここまで来てもう引っ込みがつかなくなってしまったのでは」(舞台関係者) 同番組では“徹底抗戦”の意向を見せた関口社長。ところが、一部スポーツ紙の取材に対しては、納得のいかないところも多いとしながらも「はっきり言えば、私の中では収拾はついた」と早くも騒動の終結を宣言。 なんともスッキリしない形となったが、これで鈴木は安心して舞台に打ち込めそうだ。
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レジャー 2017年09月15日 22時00分
レインボーS(1600万下、中山芝2000メートル、16日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
中山2000mの定量戦です。最初に目に付くのテオドール。13戦中10戦が馬券に絡む安定した成績もそうですが持ち時計も良くなってきました。中山の成績は5戦中3戦が馬券に絡んで、3走前の中山2000mでは今回と同じ斤量57kgで好タイムで勝っています。 まずは、この馬を馬券に入れるとして、問題の紐ですが中山巧者ならソールインパクト。この馬も2016年の3月から中山は6戦していますが馬券に絡んでいます。しかし、持ち時計は今年に入ってたい好タイムが出やすかった東京2400m以外はそれほどでもないのが難点です。 意外な好タイム実積があるのがワトソンクリック。2走前のグリーンSは阪神2400mで、2分24秒7で、斤量は53kgですが24戦中22戦がダートであった事を考えると芝の適性がある可能性があります。グリーンSは7着でしたけれどそれほど差のない7着でだったので3着までなら有り得ると思います。土曜日は雨が降る可能性もあるので、ここはチャンスかもしれません。 稍重が想定されるならカレンリスベットも2走前に稍重の中山2000mで3着になりました。その時は斤量が53kgだったので、少し有利だったので馬券に絡んだのかもしれませんが最後までよく頑張っていました。 また、2走前の稍重中山2200m湾岸で2着だったワールドレーヴもカレンリスベットに近い存在です。4◎テオドール11◯ソールインパクト 9▲カレンリスベット 7△ワールドレーヴ 2△ワトソンクリックワイドBOX4、11、9ワイドBOX4、7、2
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2人のミスが出席
2009年10月01日 15時00分
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新作香水発表 超ドハデ新庄節健在
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2009年10月01日 15時00分
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サラ・ジェシカ・パーカー 育児放棄!?
2009年10月01日 15時00分
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女子大生がマイケルポスター見事ゲット!
2009年10月01日 15時00分
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「時代」を彩った男と女・あの人は今 Jリーガー・岡野雅行さん
2009年10月01日 15時00分
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パッティング編 ドライバーの倍練習時間をとれ
2009年10月01日 15時00分
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海外勢辞退相次ぎ真価問われる今年の東京モーターショーは“撮り派”より“乗り派”マニア向け
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昭和の光がまた一つ、多摩テック閉園
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スプリンターズS追い切り シーニックブラスト落ち着き満点
2009年10月01日 15時00分
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スプリンターズS キンシャサノキセキ 久々の不安なし
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谷やんの地獄耳 ビービーガルダン必勝態勢
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データインパクト SS系種牡馬編(2)
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リアスポHP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
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東京盃 バンブーエール完勝
2009年10月01日 15時00分
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中邑11・3来てくれ!!
2009年10月01日 15時00分