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スポーツ 2018年05月21日 17時30分
3戦5発8打点!筒香の覚醒を許した巨人の甘さ
4番の一振りで撃沈…。ヨシノブ巨人がDeNA3連戦(〜5月20日)に負け越した。敗因は「筒香対策」の失敗だ。DeNAの主砲・筒香嘉智(26)は、この3連戦で5本塁打、8打点と大活躍だった。 「日本球界を代表するスラッガーであり、DeNA打線を最少失点に抑えることができるか否かは、筒香との勝負に掛かっています。いつも通り、筒香対策には時間を費やしましたが、この3連戦に関しては、相手のほうが上だったということ」(巨人関係者) 同関係者によれば、DeNAとの試合前、バッテリーミーティングは少し長くなるという。筒香対策に時間を要するためで、この3連戦も綿密な打ち合わせをしていたそうだ。しかし、巨人側が立てていた作戦は試合直前になって見直さなければならなくなった。 3連戦初戦の18日のことだった。筒香が打撃フォームをいきなりマイナーチェンジさせたのだ。ビジターチーム・DeNAの試合前練習は午後3時過ぎに始まる。ビジター、ホームの順で行われるのが球界の慣例だが、筒香の打撃練習を「最終チェック」として見ていた巨人スタッフがそれ気づき、大至急でスコアラー陣に報告したのだという。「右足を開くオープンスタンスに代えていました。シーズン途中で打撃フォームを代えるなんて…」(前出・同) この打撃フォームの改造だが、筒香自身が決めたことのようだ。前日までの筒香は不調だった。5月の打撃成績は前日17日時点で、2割4厘、本塁打ゼロ。相手ピッチャーの投じたボールをスイングさせる直前まで見極めるため、オープンスタンスに”マイナーチェンジ”したのだという。DeNA関係者によれば、筒香はラミレス監督にも直接、打撃フォーム改造の意図を説明し、許可をもらっていたそうだ。 その18日、巨人の先発はエース・菅野智之(28)だった。最初の対決は”様子見”だったのだろう。四球で歩かせている。だが、2打席目、オープンスタンスの弱点とされる外角球を投じたが、筒香はフルスイングで引っ張らず、レフト方向に流してスタンド・イン。この菅野の眉間に皺を寄せた表情が、その後の巨人投手陣の完敗を物語っていた。「16年、巨人投手陣と筒香の対戦成績は打率3割1分9厘、本塁打7、打点18。でも、昨季は打率2割4分7厘、本塁打2、打点10まで落としました」(前出・巨人関係者) 筒香も巨人バッテリーが研究していることは分かっていた。その配球を攻略するための打撃フォームのマイナーチェンジだったのかもしれない。「昨年のクライマックスシリーズでも筒香は打撃フォームをマイナーチェンジさせました。打てない、マズイと思ったら、できることは全てやっておくというのが筒香です」(プロ野球解説者) 一般論として、プロ野球選手が打撃フォームを改造するのはシーズンオフ。シーズン途中での改造は「不慣れ」「準備不足」のリスクも負うため、ほとんどやらない。 3連戦最後の20日、筒香は自身初、DeNAでは04年の多村以来となる「1試合3本塁打」をマークした。敗れた高橋由伸監督(43)は「(筒香に)そんなに打たれているわけではない。切り換えてまた…」と言っていたそうだ。おそらく、4番の仕事をさせなかった昨季のイメージがまだ残っていて、「そんなに打たれていない」と口にしたのだろう。 巨人は2位をキープしているが、広島、DeNAに大きく負け越している。対広島は1勝4敗、DeNAとは3勝7敗1分。早々に「苦手チーム」を作ってしまったようだが、筒香対策をやり直さなければ、首位広島の追撃はおろか、0・5差と肉薄する3位DeNAに足元をすくわれてしまうだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年05月21日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「キラー・トーア・カマタ」なぜか心に残る“流血大王”
決して超一流ではなく、特にファンだったわけでもないのに、なぜか後々まで心に残る…プロレスファンならそんな選手が何人かいるに違いない。キラー・トーア・カマタも、そんな愛すべきレスラーの1人と言えそうだ。 4月の『レッスルマニア34』でWWE王座に挑戦するも敗れた中邑真輔は、その試合後、王者のAJスタイルズに対して強烈なローブローを放ち、突然のヒールターンをアピールしてみせた。 「中邑の敗戦は残念でしたが、その一方で悪役への転向を歓迎する声は多いのです」(プロレスライター) WWEにおけるベビーフェイスのトップは基本的にアメリカ人であり、日本人の中邑が善玉のままだと、どうしても2番手以下にならざるを得ない。しかし、ヒールであればトップも望めるというのがその理由だ。 「ベビーのトップとの抗争になれば、メインイベントに起用される機会も増えるし、王座挑戦で念願のタイトル獲得も夢ではなくなるわけです」(同) そのあたりのヒールの役割について、日本プロレス史でいえば(中邑とはレスラーとしてのタイプは異なるが)カマタが顕著な例ではないだろうか。 1978年、全日本プロレスに初参戦したカマタは、ジャイアント馬場の持つPWFヘビー級王座に挑戦すると、反則裁定ながらもこれに勝利(カマタの執拗な反則攻撃に怒った馬場が暴走して反則負け)。初代王者の馬場が、それまで38回にわたり防衛を続けてきたベルトを奪って、2代目王者となった。 カマタは全日に登場する前、国際プロレスのマットに上がっており、ラッシャー木村の持つIWA王座に5回挑戦しながら一度もこれを奪うことはなかった。カマタの戦歴は決して超一流とはいえず、見た目や名前が東洋人を思わせながら、実際はそうではないという胡散臭さに満ちていた。 そんなカマタが馬場から看板タイトルを奪ったことは、当時のプロレスファンに大きな衝撃を与えた。しかし、これはカマタが悪役であるがゆえの必然の成り行きでもあった。 '76年に新日本プロレスから引き抜いたビル・ロビンソン、これに同王座を禅譲するための“橋渡し役”として、ヒールのカマタが必要だったのだ。 「ロビンソンは国際マットで外国人エースとして活躍し、新日でも猪木と60分ドローの名勝負をみせた。そんな超一流選手を獲得するにあたり、全日(馬場)が金銭面以外に王座などアングル上の優遇を条件に加えたことは想像に難くない。とはいえ、格下と見なしていた猪木と引き分けた相手に馬場が負けるわけにもいかず、苦肉の策でカマタを間に挟むことになったのでしょう」(スポーツ紙記者) では、なぜカマタだったのか? 「この当時、全日の悪役といえばアブドーラ・ザ・ブッチャーが絶対的な存在でしたが、前年('77年)暮れの『世界オープンタッグ選手権』でザ・ファンクスと抗争が勃発しており、そちらに専念させたい意向があった。そこで新たなヒール外国人として、ブッチャーと似たタイプのカマタに白羽の矢が立ったというわけです」(同) つまり、カマタのPWF王座戴冠は、馬場からロビンソンへの王座移行の中継ぎに加え、新たなヒール外国人の売り出しという2つの意味があったわけだ。 さらに、ブッチャーのパートナーだったザ・シークだが、52歳('78年時点)と高齢でパフォーマンスが落ちていた。また、米国デトロイト地区でのプロモーター業との兼ね合いからスケジュール調整が困難で、その代役に当てる考えもあっただろう。 しかし、そうした配慮がありながらも、PWF王座戴冠以降にカマタが主役級に取り上げられたのは、ディック・マードックとの対立アングルぐらい。あとはブッチャーのパートナー役や“谷間”の王座挑戦など、便利屋的なポジションに収まっていた。 アメリカでは“日系ヒール”として人気を集めたものの、日本人からするとその最大の売りの部分が、どうしてもインチキ臭く映ってしまったことは大きなマイナスであった。 また、アメリカで人気を博したブッチャーとの抗争が、日本ではパートナーとなったために再現できなかったことも痛かった。 なお、トーアを「東亜」、カマタを「蒲田」から取った名前だと思っているファンも多いようだが、実はこれは誤り。トーアの英語表記は「Tor」で、これは「巨大な岩山」の意味。カマタは本名の「カマカ」を、日系人っぽいイントネーションに直したものである。 風貌や名前にまとわりつくいかがわしさから観客の苦笑いを誘うこともあったが、良くも悪くもそのインパクトは強く、後年に思わぬ格好で注目を集めることとなる。 '87年の引退から2年後、『とんねるずのみなさんのおかげです』の人気コーナー『仮面ノリダー』で、石橋貴明が怪人トーア・カマタ男を演じたのだ。 高視聴率のバラエティーによりカマタは再び脚光を浴び、番組への招聘プランも持ち上がったという(カマタの体調不安から実現しなかった)。とんねるずの番組もこの3月で終了し、まさに「昭和は遠くなりにけり」ということか…。キラー・トーア・カマタ1937年3月9日〜2007年7月23日(70歳没)。米国ハワイ州出身。身長183㎝、体重140㎏。得意技/地獄突き、ダイビング・ボディプレス。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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アイドル 2018年05月21日 12時50分
次世代育成が急務のジャニーズ、お茶の間の知名度アップに必死?
ジャニーズJr.がメインを務めるテレビ朝日系バラエティー番組「裸の少年」が9年ぶりに復活し、6月9日からスタートすることを、一部スポーツ紙が報じた。 01年から09年まで放送された同番組は、当初、土曜の深夜枠に放送されていたが、途中から同日午後5時の放送に異動。記事によると、新装版は土曜の午前10時半からの放送になるという。 09年までの放送には、NEWS、KAT-TUN、Kis-My-Ft2らが出演。それぞれを人気者へと押し上げた登竜門的番組となった。 新装版には、これが地上波初レギュラーとなるジャニーズJr.内の5人組ユニット・HiHi Jets、6人組ユニット・東京B少年が出演。 先輩芸能人から芸能界を生き抜く術を学び、食レポやツッコミなどバラエティー番組での技術も身につけるという。「09年までの放送は、グルメ番組的な位置付け。各グループのメンバーのほか、現在はピンの俳優として活躍する風間俊介や生田斗真も出演し知名度をアップした」(テレビ局関係者) ジャニーズJr.といえば、3月に動画投稿サイト・YouTubeに公式チャンネルを開設。そして、平野紫耀、岸優太らJr.の人気メンバーを集めた音楽ユニット「King&Prince(以下キンプリ)」が、23日発売のシングル「シンデレラガール」でCDデビューを果たす。 「ジャニーズ事務所のここ数年の課題は、とにかく若いグループの底上げ。キンプリの上のグループはあれこれ仕掛けているが、なかなか知名度アップが難しい状況。『裸の少年』復活は、キンプリに続くJr.メンバーの底上げが狙い」(テレビ局関係者) 同番組からブレークするJr.が出ないと、ジャニーズはかなり厳しそうだ。
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芸能ニュース 2018年05月21日 12時40分
太田光とデーブ・スペクター、日大アメフト部を猛批判 真剣度と“アメフト愛”に驚きの声も
20日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、日本大学アメリカンフットボール部選手による悪質タックル問題について、アメフトを愛するデーブ・スペクターと太田光が怒りを見せた。 番組では、日本大学アメリカンフットボール部の内田正人監督が関西学院大学を訪れ謝罪したのち、記者会見を受ける様子が放送され、スタジオで議論が交わされる。 フットボールの本場アメリカ出身のデーブ・スペクターは、このプレーについて「ありえない」と断罪。「仮に(アメリカで)あったとしても、プレーの後ですから乱闘になります。やった場合は責任者全部辞職ですよ。そんな甘い囲みの取材で文書を送りますなんて、あんなものやらない」と怒りを見せる。 さらに、アメリカでも乱暴すぎるプレーが多すぎて死亡者も出たため、ルールが厳しくなったことを紹介。それらはすべて「試合中の」プレーで、今回は全く違うものと指摘したうえで、 「困ったことに、これが向こうのニュースサイトにも載って、ものすごく恥ずかしいんですよ。フットボールの優勝っていうのは、細かい作戦によっての技術で勝つんですよ。皆思っている以上にフットボールって細かくて面白いんですよね、将棋のようなもので。 これで軽視しているような印象を与えてしまって。一生懸命やってるフットボールの日本の選手たちに、こんな迷惑なことはないと思うんですよ。そのプレッシャーかけられた選手もいけないんだけど、彼も利用されてしまって。 悪いけどくだらないメンツのために、ライバルのために利用されてんですよ。だってプロスポーツじゃないんですよ」と、ダジャレなどはなく、真剣な表情で憤りを見せた。 さらに、怒りを見せたのがNFL好きでよく見るという太田光。「アメリカンフットボールの常識として、クオーターバックを怪我させるのはとんでもないことであって。なおかつアメリカンフットボールって、こんだけ激しいスポーツだからこそ、毎年ルールが改正されていくんですよね」と指摘。 「それはすごく科学的なスポーツで、ジャッジにしてもビデオ判定とかいち早く、必ずアメリカンフットボールから全部のスポーツが発展していくイメージがあって、すごく安全性に関しては、何回も何回もルールをチェンジしている」と説明する。 そして、「審判はなんであのプレーで即退場にしなかったのかなということと、関学のほうももっと猛抗議していいはず。これが大学リーグの中の、なんか1つの馴れ合いみたいなものを感じた」とこちらも笑い要素はなく、アメリカンフットボールを愛する者として、真剣に問題点を指摘した。 2人の「アメリカンフットボール愛」に、ネットユーザーも納得。「そのとおりだと思う」「説得力がある」との声をあげる。特に、普段なにかと笑いを絡めたコメントをする太田光が真剣な表情で怒りを見せたことについては、驚く人も多かった。 デーブ・太田光に限らず、今回の悪質タックル事案に憤りを感じているアメリカンフットボールファン・関係者は多いと聞く。内田監督は辞任を発表したものの、タックルに至るまでの経緯や、「指示の有無」について、明確な答えを出しておらず、真相が語られていないのが現状だ。 日本大学アメリカンフットボール部は学生フットボール界でもトップクラスの名門校。しかし、このまま曖昧な形で幕引きとなってしまうと、部の存続や、場合によっては他の部活動、さらには大学運営にも影響が出ることが予想される。 全国のアメリカンフットボールプレーヤー、そして在学生のためにも、早急に経緯と今後の対策を発表してもらいたいものだ。
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芸能ニュース 2018年05月21日 12時30分
キムタク、映画賞受賞も授賞式が中止に 以前、“映画賞ノミネートを辞退”していた?
元SMAPの木村拓哉が、昨年公開された主演映画「無限の住人」で「日本映画批評家大賞」の主演男優賞を受賞していたことを、「週刊新潮」(新潮社)のWEB版「デイリー新潮」が報じている。 同賞のコンセプトは、「批評家による批評家だけの目で選んだ他に類を見ない賞」。発起人は映画評論家の水野晴郎氏が務め、淀川長治氏、小森和子氏ら、当時第一線で活躍していた現役の映画批評家たちの提唱により誕生し、1991年から毎年開催されていた。 昨年度は作品賞を「湯を沸かすほどの熱い愛」、主演男優賞を「続・深夜食堂」の小林薫、主演女優賞を「湯を沸かすほどの熱い愛」の宮沢りえなどが受賞。それなりに名の知れた会場で華々しく授賞式が開催されていた。 「デイリー新潮」によると、27回目を迎える本年度は、木村のほか主演女優賞を「海辺の生と死」の満島ひかり、作品賞を是枝裕和監督の「三度目の殺人」が受賞するなど、豪華な面々が出席して授賞式が開催されるはずだったというのだが…。 運営サイドのトップが「今年は授賞式は開催しない」、「賞状とトロフィーを受賞者に配って終わりにする」と言い出したものの、関係者は猛反対。それを受け、6月14日に原宿のライブハウスで開催予定。事務局から受賞者の所属事務所へオファーして、出席も確認済みだったが、授賞式が中止になってしまったというのだ。 「これまで数々の映画に主演してきた木村だが、映画賞はスポーツ紙が主催するものしか受賞していない。というのも、以前、ノミネートされてもいないのに、事務所が賞へのノミネート“辞退”を発表。『大した演技もしていないのに…』とブーイングが巻き起こった。今回の受賞は励みになったはずだが…」(芸能記者) 今年公開を控える「検察側の罪人」で、ぜひ映画賞を狙ってほしいものだ。
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スポーツ 2018年05月21日 12時20分
「なにが面白いのかねえ」張本氏、“世界で一番過酷な400メートル走”に心ない一言で炎上
20日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が北海道大倉山ジャンプ台を下から登るレースに出場した選手に心ない一言を浴びせ、批判を受けた。 番組では「最も過酷な400メートル走」と題し、北海道・大倉山ジャンプ競技場を下から走って駆け上がり、そのタイムを競う「レッドブル400」を取り上げる。参加者は厳しい傾斜をもろともせず、下から上へと走り、ゴールすると精根尽き果てたように横になった。 さらに、女子の部では、昨年の世界選手権で優勝したという田中ゆかり選手が独走し、それを高村貴子選手がキツイ傾斜のなか懸命に追い上げていく様子が放送され、ゴール付近でついに逆転。そのままゴールし、新王者に輝いた模様が流れた。僅かな時間だったが、その過酷さやデッドヒートを制した高村選手の頑張りは十分に伝わるものだった。 ところが、これを見た張本氏は「なにが面白いのかねえ」と一言。冗談のつもりだった模様で、その後、張本氏はまずいと思ったのか、すかさず、「あっぱれ」。ゲストの高橋慶彦氏も「参加者全員にあっぱれ」をあげ、「カープのキャンプを思い出したね。坂登りばっかしでした。気持ちは良くわかります」と理解を見せる。 関口宏も「それをまた挑むんだからね。プロ野球選手はやらざるを得ないわけでしょ」と褒め、高橋氏も「やりたくはない」とコメントし、チャレンジ精神に賛辞を送った。なお、張本氏は、この件についてコメントをしなかった。 思わず口が滑ってしまったと思われる「なにが面白いのかねえ」発言だが、ネットユーザーからは大ブーイング。「野球以外のスポーツを語るな」「一生懸命競技に打ち込んだ人に失礼だ」「こんな言われ方をするなら取り上げるな」など、非難が殺到することになった。 この日の放送では、日本大学アメリカンフットボール部内田正人監督の振る舞いを厳しく糾弾し、視聴者から支持を得た張本氏だったが、そのすぐあとに、ほかのスポーツについて「つまらない」と吐き捨て。この事実に、失望する人もいた。 様々なスポーツを取り上げている『サンデーモーニング』「週刊ご意見番コーナー」。多種多様な競技を放送するのは結構だが、選手へのリスペクトは、どのような競技でも忘れてほしくない。
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芸能ニュース 2018年05月21日 12時10分
「misonoには失礼にならない?」アンチコメントに反論 台湾での活動は“プライベート”と断言
歌手活動のため台湾に進出することが報道されていたmisonoがブログを更新し、ネット上に寄せられたネット上のアンチコメントについて言及した。 19日にブログエントリーを投稿したmisono。報道以来、自身のSNSでも、たびたび台湾進出についてコメントしているが、この日は「台湾をなめないで下さい」「台湾に失礼」というネット上の呟きについて触れた。misonoはこれらのアンチコメントについて、「“台湾を愛してるmisono”も、なめられたくはありませんし…」と反論。「じゃあmisonoには『どんな言葉を言っても“失礼”にはならないんですか?』と、問いたいです」と質問していた。 またmisonoは、自身の台湾での活動について、「“チャリティー&ボランティア”で『プライベート』」と断言。アンチコメントについて、「misonoが何をしても『キライ&イヤ』なんだろうし」「これまでも…misonoが良い事をした所で『お騒がせ&炎上してきた』から、仕方ないか(笑)」と諦めの態度も見せていた。 このブログに対し、ネット上からは「炎上癖が付いているから、何やっても悪くなくても文句言われるのでは?」「全て自分が蒔いた種が原因、身から出た錆では?」「何で叩かれるかを分析できないのかな?何をやっても叩かれる事を積み重ねた芸能活動の結果なだけなのに…」といった呆れ声が多く集まっている。 また前日には、一部報じられていたドラマー・Nosukeとの「離婚危機」について、ファンや関係者は「誰も心配していない」とブログでコメント。さらに、17日のブログでは、「世の中の人は、misonoを『詐欺師』『狼少年』って呟いていますが…“misonoの周りの人”からしたら“美苑”という人間は、有り難い事に『嘘が1番、嫌いだから=嘘をつくはずがない』『misono&美苑は“想った瞬間”に“感情のまま”言動する人』だと、思って下さってる」とし、これまで報道されてきた引退宣言の撤回や世間からのイメージについて真っ向から否定していた。記事内の引用についてmisono公式ブログより https://ameblo.jp/blog-misono
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アイドル 2018年05月21日 12時00分
“ダサいラップ”が不評も、男性支持急増中? 香取慎吾の持つブランド力とは
タレントの香取慎吾が自身のInstagramに連日クールな写真を掲載して、ファンを喜ばせている。 高級外車BMWとともに撮られたこのショットは、香取がブランド・フレンドを務める同社の新型ブランド「X2」のコラボレーションムービーのオフショットとみられる。これを見たファンからは、「カッコいい」「慎吾ちゃんと一緒にドライブしたいな」「もうただ一言!素敵です」と喜びの声が挙がり、盛り上がりを見せているようだ。 しかし一方で、このかっこよさが“動画”に変わると、少々残念な声が聞こえてくるのも確かである。Instagramの写真を見て、よほど期待値が上がったのか、実際のコラボレーションムービーを見に行く人もいたようだが、「だ、ださい…」「今更思春期?」と不評を買っている様子。動画の中には香取がバンドを従えてラップを歌っている場面があるのだが、それがどうもしっくりこなかったようで、「騒ぎを聞いて見に行ったけど、恥ずかしすぎて最後まで見られなかった。見てるこっちが恥ずかしくなるパターン」「ラップは見たくなかった…」とショックを受けている人もいるようだ。 だが、結局は話題になるほど注目度が高いということ。ネットでは、香取のムービーに影響を受け、「生まれて初めて、この車に乗りたいって気持ちになった」と感銘を受けた人や、「今日、BMWを見てきました」と実際に行動に起こした人もいて、訴求力は抜群のようだ。 「テレビにはなかなか出ることができない元SMAPの3人ですが、今もブランド力は抜群です。女性に支持されているタレントは、男性からの支持が薄いのですが、3人のすごい所はそれがない。特にM2層(35〜49歳の男性)は、『好きな事を仕事にできていてすごい』『ジャニーズというしがらみから脱出して勇気がある』など、自身の仕事での立場と重ね合わせて応援している人がよく見られます」(広告代理店関係者) ジャニーズ退所後、些細なことでもいまだに話題になる香取たち。これからも人気は衰えそうもない。記事内の引用について香取慎吾の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/katorishingo_official/
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芸能ネタ 2018年05月21日 12時00分
テレビ復帰計画が脆くも崩れ去る元NHK登坂淳一の身から出た錆
元NHKの麿こと、フリーアナウンサーの登坂淳一がフジテレビ系の『ワイドナショー』(4月15日OA)に出演し世間を驚かせた。登坂といえば『週刊文春』でNHK時代のセクハラ疑惑をすっぱ抜かれ、4月にスタート予定だった『プライムニュース イブニング』(フジ系)のキャスターを自主降板。謹慎生活を送っていると報じられていた。 「捨てたフジが自ら拾い上げたんです。登坂がフリーになって初めて出演したのが『ワイドナショー』。しかも記念すべきテレビ復帰が、皮肉にも同局。コメンテーターを務める松本人志でさえも『状況を考えたら下り坂さんですか』と困惑し、どこまで笑いにしていいのか推し量っているのが分かりました。ちなみに登坂のギャラは1本5万円〜という破格値だった」(制作会社プロデューサー) 実は、登坂がこんなにも早くテレビ復帰を果たしたのには理由がある。登坂が所属するホリプロへの忖度があったというのだ。 「そもそも文春で報じられたセクハラに関しては事前に番組プロデューサーにも通告し、問題なしというジャッジになっていたんです。ところが一転、降板ということになった。これでは話が違うと事務所サイドから猛クレームが入ったようです。何度も話し合いがもたれた結果、秋口にバラエティー番組での起用が約束された」(テレビ関係者) だが、登坂にはツキがなかったようだ。登坂が『ワイドナショー』で復帰をするのと時を同じくして報じられたのが、セクハラスキャンダルの数々。日本テレビ系列の熊本県民テレビの社長がセクハラ更迭、財務省の福田次官もセクハラ辞任。あげくは『TOKIO』の山口達也がセクハラ以上の強制わいせつ事件だ。 「そんな最中に登坂の復帰話が進むわけがない。登坂サイドから、基本100万円〜のギャラも言い値でいいとの条件がついたが、そもそもスポンサーが付かない。所属事務所が何を言おうが、しばらくは様子見ですね」(フジ関係者) 登坂アナは、己の所業を呪うしかないようだ…。
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レジャー 2018年05月21日 08時26分
オークス結果
「第79回オークス」(GI・芝2400㍍、17頭)―――道中離れた6番手を進んだ人気のアーモンドアイがラスト200㍍で先頭に立ち、2着リリーノーブルを2馬身突き放す、圧倒的な強さで優勝。桜花賞に続き2冠を達成した。勝ちタイムは2分23秒8。C.ルメール騎手は昨年のソウルスターリングに続き2勝目、国枝 栄調教師はアパパネ(2010年)以来、2勝目。2番人気のラッキーライラックは3着に終わった。馬主は(有)シルクレーシング。戦績は5戦4勝(重賞3勝目)。「配当」★単勝⑬170円★複勝⑬110円①200円②120円★ワイド①⑬370円②⑬160円①②390円★枠連①⑦260円★馬連①⑬1190円★馬単⑬①1410円★3連複①②⑬750円★3連単⑬①②3360円
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