キルスティンは、現在売り出し中のボーイバンド、ビッグ・タイム・ラッシュのメンバー、ケンドール・シュミットのベビーシッターをしていたことがあり、キルスティンがよく面倒を見てくれていたとケンドルは、BANGショービズに語った。
「6歳の頃から芸能界で育ったから、キルスティン・ダンストがよく僕の子守をしてくれていたし、ヒラリー・ダフのことも、本当に小さい頃から知っているよ」「キルスティンは眼鏡をかけて、オーバーオールを着ていたのを覚えている。髪の毛は赤くてめがねをかけていた。本当においしいピーナッツバターとジャムのサンドイッチを作ってくれたな」
ケンドルのバンドメイト、ジェームス・マズローは、「俺もキルスティン・ダンストにベビーシッターしてもらいたかった! 一緒にベッドに入って…6歳だったらね!」とジョークを飛ばした。
幼い頃から未来のセレブとか親しかったにも拘らず、ケンダルは自分の生活が魅力的なものではなかったと語る。
「クリスティーナ・ミリアンもベビーシッターをしてくれていたんだけど、その時は『クリスティーナ・ミリアン』じゃなかったんだ。とにかく苦労人のアクトレス兼シンガーで、当時は有名人なんかじゃなかったよ」